スポーツ - BCCKS Distribution作品一覧

  • オーロラ輝く最果ての海(最終章)
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    船乗り生活に終止符を打ち、のんびり家族と暮らそうと思っていたのが最後の航海でロシア潜水艦の攻撃を受けてあの世へ旅立つことになった。
  • ふらりとゲームを観に行きたい【~2019】
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    「ふらりと」観れるスポーツ・ゲームというのは、少なくなっているのだろうか? エンターテイメント化や巨大化が進む日本スポーツ界。でも、その中にある「小さな」動きや気づきにも、スポーツの楽しさはたくさんあるのではないか? 様々なスポーツの現場を歩き、観察し続けた筆者による、2017年から2020年2月までの作品をまとめた新エッセイ集・前編! 【掲載作品/括弧内は作品で取り上げる人やチーム】 ・ふらりとゲームを観に行きたい(Y.S.C.C横浜) ・競馬場にて、観察中(オジュウチョウサン、菅原明良騎手など) ・神宮球場のフシギ(早川隆久、大引啓次など) ・都市対抗野球へ、ようこそ! 2019(佐藤世那、東芝野球部など) ・ #rwc2019 の忘れ物(ラグビー・ウルグアイ代表) ・「新国立」は嫌いじゃないけれど ・エピローグ ※本書の後編にあたる「ふらりとゲームを観に行きたい【~2020】」も合わせてお読みいただけますと幸いです
  • ふらりとゲームを観に行きたい【2020~】
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    どんな状況であっても、僕の中に「スポーツを観に行きたい」という、素朴な欲求は残っていた。 そして、こんな状況だからこそ、目の前のゲームをしっかり観て、記録に残さなければならない。 突如、全世界を襲った新型コロナウィルスの驚異。そして、徐々に新しい生活を試みたり、取り戻していく中で、僕は何を思い続けたのだろうか? 様々なスタジアムを巡り、観察し続けた筆者による、2020年8月以降の作品をまとめたスポーツエッセイ集・後編! 【掲載作品/括弧内は作品で取り上げる人やチーム】 ・再開の地、三ツ沢の丘(横浜FC) ・僕は今、西浦直亨の言葉に惹かれている(ヤクルトスワローズ) ・弱きチームで輝く魅力(神奈川工科大学&鶴見大学野球部) ・アイデンティティ、復活の兆し(中央大学ラグビー部) ・「感情」なき競馬とは……(大井競馬場) ・いつかまた、風に乗って(レフトゥバーズ) ・やっぱり、ふらりとゲームを観に行きたい(Y.S.C.C横浜) ・2021年ラグビーの旅(日本代表対サンウルブズなど) ・あとがき ※本書の前編にあたる「ふらりとゲームを観に行きたい【2019~】」も合わせてお読みいただけますと幸いです
  • ラグビークラスタ 創刊号
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    新しいラグビー雑誌「ラグビークラスタ」がこの度、創刊しました! 今までの専門誌には無い「ファンの目線」でラグビー界を捉え、読者の皆様にお届けして参ります。 創刊号はもちろん(!?)、ラグビー日本代表特集。世界最高峰の舞台での戦いぶりを、坂東太郎&和良拓馬の両名が追いかけております!    ◆ 【おことわり】 本誌のタイトルにある「クラスタ」という言葉には「群れ」や「集団」という意味を有しており、SNS上を中心によく使われるワードでもあります。また、本誌のタイトルは2019年9月の段階で決めており、昨今の新型コロナウイルスに対して便乗したわけではないということは、予めご理解頂ければ幸いです。今後とも「ラグビークラスタ」をよろしくお願いいたします
  • 笑う敗者
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    敗者が笑い、勝者が泣いた。敗れ去ったり、失敗したり、挫けたりした者たちの姿に、心を動かされる瞬間があるのは何故だろうか? 一筋縄ではいかない勝負の世界を生きる、彼らの熱闘と軌跡を追い続けたスポーツ・エッセイ集! ・そこに戦う「勇気」があるのなら 「リメンバー、タッチダウン!」(アメリカンフットボール/第71回及び72回ライスボウル) ・敗者が笑い、勝者が泣いた 「笑う敗者」(ラグビー/LIXIL CUP2016決勝戦) ・屈辱はゴールではなく、スタートなんだ 「『最下位』から続く道」(競馬/日本ダービー) ・見守る人々の、静かなる熱い戦い 「赤い団扇」(野球/第88回都市対抗野球大会)

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