スポーツ - スポーツ・アウトドア - 文藝春秋 - 文春e-book一覧
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永久保存版
Ivica Osim 1941-2022
イビチャ・オシム
日本サッカーへの遺言。
追悼対談&インタビュー
[オシム・ジャパンの申し子対談]
中村憲剛×鈴木啓太「誰よりも僕らの可能性を信じてくれた」
[唯一無二の指導に触れて]
中村俊輔「未だに考えさせられている」
[恩師の意外な一面]
遠藤保仁「走れと言われたことは一度もない」
[一番弟子の感謝]
阿部勇樹「ピッチでは何を言っているかが分かった」
[教え子に息づく哲学]
ドラガン・ストイコビッチ「あの熱い抱擁を忘れることはない」
[元代表監督が偲ぶ]
フィリップ・トルシエ 「静かな力を感じさせる“先生”だった」
[愛妻が語る「夫」オシム]
アシマ・オシム「イバンもきっと見たかったでしょうから」
[オシム最後のインタビュー]
日本サッカーには豊かな未来が開けている
[言葉の知将の実像]
千田善×間瀬秀一「通訳だけが知っているオシム語録の舞台裏」
[2006年ジェフの真実]
佐藤勇人/羽生直剛/巻誠一郎「理想の途上のベストゲーム」
オシムインタビュー傑作選
Chapter1 オシム・ジャパン1年4カ月の挑戦
Chapter2 日本サッカーに捧ぐ名将のレッスン
Chapter3 知の巨人が語る監督論と日本人論
Chapter4 欧州を沸かせた“シュワーボ”の旅路
[現地記者が綴る選手時代]
シュトラウスの記憶
[80のキーワードで紐解く]
オシム語録大辞典
[クロニクル]
イビチャ・オシム完全年表 ほか
※本書はNumber誌面、Number Webに掲載の記事を再編集し新規記事を追加したものです。
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野村克也の言葉学。
[スペシャルインタビュー(1)]
古田敦也
「言葉の雨で学んだ理論と駆け引き」
[スペシャルインタビュー(2)]
高津臣吾
「監督の言葉は答えでなく問いだった」
[冒頭講義]
野村克也の言葉学総論。
「人を見て法を説け」
[“開花”の年の決意]
「ID野球、3年目の収穫」
['93年日本シリーズ密着記]
「口撃録」
[日本一の采配を振り返る]
「ID野球の勝利宣言」
[歴代参謀の証言]
「ID野球とは何だったのか」
[球春師弟対談]
野村克也×江夏豊
「ノムラの新風、トラの息吹」
[名将去って万骨実る]
「阪神を変えたノムラの種」
[楽天での4年間を終えて]
「もう1年やれたなら」
[月見草の独白]
「器用は弱し、不器用は強し」
[野村ノート誕生秘話]
「書くことで人は伸びる」
[Numberで振り返る]
野村克也名言大辞典
増補改訂版
名将の言葉学。
[巨頭対談]
川上哲治×広岡達朗
「近代野球の先駆者として」
[V9から常勝西武へ]
森祇晶「継承された七つの掟」
[魔術師の極意]
仰木彬「仰木マジック10カ条」
[福岡にもたらした初栄冠]
王貞治「頂点への三原則」
[非管理型指揮官の回想]
権藤博「自分らしさを貫いて」
[若手の心を動かす極意]
星野仙一「闘将の叱る技術」
[V戦士たちの証言]
落合博満「オレ流で説いた“理”」
[WBC連覇と日本一]
原辰徳「勝ち続けるための監督術」
[日本シリーズ70年で振り返る]
名将と言葉の変遷史。
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あなたのゴルフを劇的に伸ばすレッスン書の決定版!
ゴルフ理論は日々進化し、タイガー・ウッズでさえ過去の人になりつつある。すべての悩めるゴルファーに贈るスウィングの教科書。
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「歩く」だけであなたの体は劇的にラクになる!
筋肉ではなく「骨」を意識して歩けば腰痛や肩こりは改善する。特別な運動は一切不要、誰でも簡単にできて効果抜群のウォーキング法。
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ご長寿アスリートに学ぶ、晴れやかな生き方。
84歳から加圧トレーニングを始めたテニス選手!
72歳で世界大会2位になった100m走選手!
60歳から水泳を始めてマスターズに10年連続出場!
――70歳以上のいまだ現役アスリート24組を1年がかりで取材。
下は71歳の体操選手から上は89歳の棒高跳びの選手まで。加齢なる“二十四節気”!
自身の事情だけでなく伴侶をはじめとする家族の事情で、ここまで長く競技生活を続けるのは非常に困難なこと。それらをどう乗り越え、今でもはつらつと競技に打ち込んでいるのかを掘り下げる――。
マスターズ体操競技会のパイオニアである長田幸子さん(71)は言う。
「60歳で出場した時は『バカじゃないか』と言われました。でも仲間と『あと1年頑張ろう』『あと1年やってみよう』と励まし合って、ここまで来たんです。こうなったら体操は何歳までできるのか、試してみたい、好奇心というか冒険ですね」
なぜ彼らは、競技をやめないのか。24通りのその理由を知ると、自分もまだこれから、と思える。
人生100年、まだまだ大丈夫です!
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日本で唯一のNFL専門番組「オードリーのNFL倶楽部」が遂に書籍化!
高校時代、アメフト部でともに汗を流したオードリーの若林正恭と春日俊彰が、自身の経験談をもとにNFLの魅力を語る。
さらに、大人気コーナー「若林の熱視線」では、若林自らがスーパープレーの裏側にある駆け引きの妙や戦術を、笑いを込めて情熱解説!!
本場アメリカからも大絶賛の全く新しい“芸人による日本初のNFL入門書”。
【アメフトから学べる若林正恭の格言】
◇オプションプレーと「さんま御殿」のトークは2通り用意しておけ!
◇年末の徳弁では積極的にブリッツを仕掛けろ!!
◇台本通りもいいけれど、ときにはアドリブ入れてみよう
◇4thダウンのディフェンスと日テレの警備さんは、体を張って止めている
◇フェイクプレーもドッキリも仕掛け人が命
◇レシーバーのブロックもタレントのマネージャーも、押し込みが大事
◇QBサックとひな壇は勇気を持って前に出ろ
◇ドロープレーのQBとキャバ嬢の演技には騙されるな!!
◇アメフトと東野圭吾の小説には伏線の回収あり
◇一流のQBとさんまさんは、目があった瞬間にパスが来る
◇ゾーンブロックも芸能界も空いている穴に走り込め!!
◇パスプロと生放送をもたせる時の4秒間は永遠に感じる?
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※単行本版には、大迫傑さんが佐久長聖高校時代につけていた練習日誌に着想を得て作られた「ランニングノート」が付きますが、電子書籍版は、「ランニングノート」の記入用ページをPDFでダウンロードしていただくかたちになります。
東京オリンピックに向けて、大迫傑は日誌を付け始めた。
1月にケニアに行き、当初はオリンピック直前まで標高2400mのイテンで合宿をする予定だった。
それが、ケニアのロックダウンにより、アメリカに帰国を余儀なくされる。
東京オリンピックまでの5カ月間、ノートには揺れる思いが綴られた。
ケニアに行ったのは、様々なノイズから逃れるためだったのに、それがうまくいかない、SNSのストレス、競技以外の悩み……、日誌にはそれらの感情が赤裸々に書き留められている。
本書は、その日誌そのものである。
この日誌がなぜ読み始めたら止まらないほど面白いのか――。作者が陸上選手だからか? オリンピアンだからか? いや、大迫傑だからだ。
この本を読み進めるうちに、大迫傑というカリスマを身近に感じられる一方、尊敬の念は高まる。
稀代のアスリートが一世一代の戦いの前に残した記録として、後世に語り継がれる書になることも間違いない。
8月8日の「決戦」の前に必読の書。
でも、誰にでも「決戦」は訪れるはず。いつ読んでも、自分を勇気づけてくれる1冊である。
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前身の大会から含め、「夏の甲子園」が始まって100年目となる2015年に刊行。
江川卓、太田幸司、清原和博、桑田真澄、松坂大輔、田中将大、斎藤佑樹……ヒーローたちの鮮烈な記憶をたどる第一部。
池田高・蔦文也、横浜高・渡辺元智、星稜・山下智茂、常総学院・木内幸男ら、名将たちの横顔を描いた第二部。
歴代優勝決勝戦の一覧、47都道府県の出場校記録など、記録をまとめた第三部。
高校野球がつむいできた物語を、あらゆる角度から迫った完全保存版。
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#ゴルフ女子のリーダー、三枝こころさんのゴルフにかける思いが詰まった1冊!
20歳でゴルフを始めたファッションモデルが、メキメキと腕を上げ、レギュラーティで79、レディースティで74のベストスコアを出すまでに。競技ゴルフにもチャレンジ、友人から「モデルなの? ゴルファーなの?」と言われても脇目も振らずまっしぐら。気が付けば、YouTube『ringolf』の主宰者として人気者に。そのストーリーが全部、この1冊に。
『ringolf』出演者のじゅんちゃん、りさちゃん、ゆっこ、みほちゃんのインタビュー&グラビアも掲載。『ringolf』の舞台裏も明らかに!
《目次》
(1)私が歩んだ11年のゴルフ道
(2)こころ式、これができれば、90切り!
(3)ringolfのこと
(4)お気に入りの私物大公開
(5)森守洋コーチ×三枝こころ対談
《著者プロフィール》
三枝こころ
1987年6月2日、石川県出身。ファッションモデル。青山学院女子短期大学卒業。ゴルフ歴11年。中学生時代は卓球で全国大会ベスト16入りを果たした“卓球少女”。短大時代に知人からもらったハーフセットをきっかけにゴルフにハマり、1年でスコア100切り、2年で90切りを達成、ファッションモデル業と並行して趣味の“ゴルフ道”を極める。『あすゴル!』シーズン8、『ゴルフの真髄』などの有名ゴルフ番組への出演、ゴルフ誌の連載などを経て、現在はYouTubeにて『ringolf(リンゴルフ)』を開設。2年半でチャンネル登録数11万人以上の人気コンテンツに育て上げる。現在のベストスコアは79(レギュラーティー)、74(レディースティー)。
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写真とイラストが一切ない文章だけのゴルフレッスン書第二弾!
「ゴルフとメンタル」に注目し、スコアアップをはかるための数々の工夫を盛り込んだ一冊。「誤解を恐れずに言えば、ゴルフは決して楽しいものではない。むしろ辛いことの方が多いゲームと理解し、脳のスイッチを日常生活からゴルフへとパチンと切り替える必要がある」。日頃どう練習を重ね、プレー当日までどのように過ごし、コースでどう振る舞うか。新しい視点のゴルファー必読の書!
第一章 ゴルフ脳を使え!
第二章 どんなゴルフを目指すのか
第三章 練習の具体的なヒント
第四章 ゴルフ力でスコアを縮める
第五章 簡単で失敗が激減するアプローチ
第六章 ドライバーは友達か?
第七章 入れるパット
第八章 クラブ選びの基本
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棚橋弘至×ユリオカ超特Q×水道橋博士による、夢のプロレス鼎談!
人生で最初に志望した職業がプロレスライターで、専門誌に異様に長い原稿を送りつける中学時代を過ごした、水道橋博士。
立命館大学でプロレス同好会RWFを旗揚げ、リングアナとして自らの声を響かせた快感が忘れられず芸人の道に迷い込んだユリオカ超特Q。
プロレスラーに憧れてRWFへの入会を経て、新日本プロレスに入門。団体のV字復活の先頭に立った棚橋弘至。
プロレスに魅せられた男たちが、ディープなプロレス談義を繰り広げます。
少年時代に抱いたプロレス妄想、地獄の60分フルタイム、プロレス超人列伝、棚橋選手の知られざる大学時代……。ヘビーなファンもプロレス初心者も夢中になる、笑いありマジメな話ありの濃厚なプロレス鼎談となっています。
【目次】
むくむく膨らむ! 少年時代のプロレス妄想
僕達は彼らに憧れて育った! プロレス超人列伝
全員体力消耗! 地獄の60分フルタイム
大学時代から健在! 学生・棚橋のキャンパスライフ
100年に一人の逸材は、いつリングを降りるのか?
「真似されること」はスターの証
プロレスから学んだ「人生の知恵」
特別付録 棚橋選手に質問
※この電子書籍は、2018年7月4日(水)に文藝春秋西館で行われたトークイベント「棚橋弘至(新日本プロレス)×ユリオカ超特Q×水道橋博士 <人生で必要な知恵はすべてプロレスのリングで学んだ>」での3人の鼎談をもとにしています。
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FIGURE SKATING TRACE OF STARS
誇りの銀盤。
フィギュアスケート 2021―2022 シーズン総集編
[原点にあった渇望]
羽生結弦
「未知の世界を求めて」
[本田武史×無良崇人対談解説]
ギリギリまで攻めた4回転アクセルだった。
[好評企画]
アーティストが語る
羽生結弦歴代プログラムの美
望海風斗/石丸幹二/牛田智大/村上茉愛
[恩師に捧げる初戴冠]
宇野昌磨
「世界一はゴールじゃなかった」
[フィギュア×体操対談]
鍵山優真×白井健三
「ジャンプとひねりの奥深き世界」
[悲願の金メダルの裏側で]
ネイサン・チェン
「プロフェッショナルへの覚醒」
[緊急出張の手応えを語る]
友野一希
「次は優勝して泣かせるエキシビを」
[世界女王インタビュー]
坂本花織
「自信を持って4回転の世界へ」
[ベストペアが明かす未来図]
三浦璃来&木原龍一
「8年後までやろう」「異議なしです(笑)」
[人生を変えた4年]
樋口新葉
「恐れずに、どん欲に」
[波乱万丈のセカンドシーズン]
村元哉中&高橋大輔
「真のユニゾンはまだこれから」
[ミス・パーフェクト、引退を語る]
宮原知子
「有終の微笑み、新たな旅立ち」
[復帰インタビュー]
紀平梨花
「スケート概念を変えた驚きと学び」
[天才少女たちは何処へ]
ワリエワ/シェルバコワ/トゥルソワ
ロシア女子「虎の穴」の天国と地獄。
2021―2022シーズン主要大会記録
※電子版ではカバー表紙・カバー裏ポスターを画像として収録しています。
※各記事の選手のプロフィールとデータは世界選手権終了時点のものです。
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完全保存版
さらばF1 HONDA
名ドライバー伝説。
■HONDA F1 2021
【不屈の共闘3年目の奇跡】
フェルスタッペンとRBホンダの挑戦
【ルーキーイヤー総決算】
角田裕毅「ファイナルラップで掴んだ野望」
【4人のキーマンが明かす舞台裏】
HONDA F1チーム 最後の戦い
【ラストイヤーの軌跡】
Vsメルセデス、RBホンダ激闘録
――Number傑作選――
■アイルトン・セナ
【貴公子の野望】
孤高のチャンピオンズロード
【氷のようなチャンピオン】
王者の条件
【王者の信仰と哲学】
神について語ろう
【独占インタビュー】
終わりなき情熱
【単独ロングインタビュー】
ホンダとの6年を語ろう
【元ホンダ総監督・後藤治の記憶】
神話になった鈴鹿での日々
【単独インタビュー】
アラン・プロスト、セナを語る
■中嶋悟
【'87鈴鹿GP直前インタビュー】
ぼくのF1を話そう
【F1への道――頂上への挑戦】
今度の4位は、本物の4位だぞ
【引退インタビュー】
闘い終えて、悔いなし
■佐藤琢磨
【ノンフィクション】
夢の力
【5度目の日本GPへ】
2002年の奇蹟をもう一度
【指揮官インタビュー】
鈴木亜久里「スーパーアグリ躍進の秘密」
【名ドライバーが語るHONDA】
ゲルハルト・ベルガー「マクラーレン・ホンダは最高のチームだった」
【現役最年長の本音】
ジャン・アレジ「"最後のドライバー"として」
【25歳の野心を語る】
ジェンソン・バトン「スタートが待ちきれない」
【名機、名手、名勝負の軌跡】
30の言葉で振り返るホンダF1戦史 1964ー2021
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サンウルブズ 狼の咆哮。
◎[新CBOが斬り込む]
「飛躍の条件は揃った」ジェイミー・ジョセフ×池田純
◎[共同キャプテン対談]
「レガシーを創り出せ」ヴィリー・ブリッツ×流大
◎[証言ノンフィクション]
「バーンアウトからの復活」リーチ マイケル
■■全46名 サンウルブズ 選手ギャラリー■■
稲垣啓太/具 智元/ヘンカス・ファン・ヴィック/
堀江翔太/ジャバ・ブレグバゼ/姫野和樹/
エドワード・カーク/布巻峻介/田中史朗/
田村 優/立川理道/ラファエレ ティモシー/
山田章仁/松島幸太朗/レメキ ロマノ ラヴァほか
◎[現役選手が見た“凄み”]
「スーパーラグビー、この選手を見よ」五郎丸歩×畠山健介
■COLUMNS&OTHERS■
◎[トップが語る]
5年で優勝を狙う。
◎[パーフェクト観戦ガイド]
秩父宮を100%楽しむ方法。
◎[妄想イラスト]
もしもラグビーボールがネコだったら。
◎[畠山健介先生が教える]
ラグビー観戦「5つのきほん」
■■スーパーラグビー2018 スペシャル選手名鑑■■
ブランビーズ BRUMBIES/レベルズ REBELS
シャークス SHARKS/ライオンズ LIONS
チーフス CHIEFS/ワラターズ WARATAHS
ブルーズ BLUES/クルセイダーズ CRUSADERS
ハリケーンズ HURRICANES /レッズ REDS
ストーマーズ STORMERS/ブルズ BULLS
ハイランダーズ HIGHLANDERS/ジャガーズ JAGUARES
◎試合スケジュール&開催概要
※「Number PLUS サンウルブズ狼の咆哮。」電子版からは応募できない懸賞があります。
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2015年のラグビーW杯で南アフリカ戦での歴史的な勝利など、日本中を感動させたラグビー日本代表。W杯前の意気込みから、激闘の後のインタビュー、2019年日本でのW杯への展望など、「Number」や「Number PLUS」、臨時増刊に掲載された記事から21本を厳選して収録した決定版。「南ア戦、ジャパン最後の総攻撃。」「指揮官エディー・ジョーンズ『狂気のリアリズムの発火点』」「田中史朗『勝つために“空気”を変える』」「リーチ・マイケル×五郎丸歩×堀江翔太『日本ラグビーの明日を語ろう』」「トンプソン ルーク『愛されて、東大阪』」「ラグビーワールドカップ2015全4戦リザルト」など。
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「勝利至上主義は、もう辞めよう」
野球をする子供たちの数は、少子化よりも激しい勢いで減っている。それはなぜか? 甲子園で勝つことを究極の目標にした勝利至上主義が、子供たちへの間違った指導法を招き、たくさんの有望選手が将来の道を絶たれているのだ。その現状を変えるため、横浜DeNAベイスターズのキャプテンであり、WBC代表にも選出された「日本の4番」が、勇気を持って発言した。自らの体験に基づく提言の書。
「僕がこの本を書こうと思ったのは、子供たちに野球の楽しさそのものを取り戻してもらいたかったからです。野球をやる子供たちがどんどん減っているのに、抜本的な問題がほとんど話し合われていないように感じたからです。」(エピローグより)
【目次】
プロローグ ドミニカに僕の野球の原点があった
第1章 バリー・ボンズになりたかった
第2章 兄が導いてくれた道
第3章 バッティングに悩み続けた頃
第4章 「勝利至上主義」が子供たちの未来を奪う
第5章 堺ビッグボーイズの試み
エピローグ 「空に向かってかっ飛ばせ!」
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“平成の大横綱”が全てを明かす!
半年間の密着インタビューに基づく、回想録の決定版が誕生。
「卒業の時代を迎えたと言いますか……真実の部分を残しておく必要があると考えていました。私がずっと内に秘めていた心境をここまで詳らかに語ったことはありません」(貴乃花)
2018年、衝撃的な形で相撲界を去った貴乃花。角界きっての名門に生まれ、大横綱に登り詰めていく姿は平成の時代を彩った。
「千代の富士と激突」
「ライバル・曙との死闘」
「宮沢りえとの婚約と破局」
「若乃花との兄弟対決」
「洗脳騒動の真相」
「野球賭博と八百長」
「日馬富士暴行事件の内幕」……など。
いまだかつて明かすことのなかった波乱に満ちた相撲人生の全てを、貴乃花本人が語り尽くす。
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〈トリガーポイントを押す〉筋膜リリース×腹式呼吸で、こりも痛みもさようなら!
5秒で吸って、5秒で吐きながら
トリガーポイントを押すだけ――
たったこれだけの基本形で、体も人生もアクティブに動き出します。
元鹿島アントラーズのトレーナーで、現在は自身の鍼灸院グループを率いる著者が、のべ8万人の治療実績から開発した“即効”メソッド。
腰痛、首こり、肩こり、四十肩、五十肩、胸の詰まり、膝痛、不眠、
頭痛、腱鞘炎、むくみ、慢性疲労、気分の落ち込み……
すべて予防・改善の鍵は“筋膜の弾力”にあります。
オールカラーのビジュアルBOOKでは体操の手順から生活の心がけまで、「動ける体」を手に入れるコツが満載。
すべてのメソッドに動画解説もついています(書籍購入者のみスマホで視聴可能)
疲れの溜まっているすべての“ぐったりさん”を救う決定本、ついに誕生です!
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九年半のセカンドキャリアのすべてを綴る
三十七歳で現役復帰した伊達公子が四十六歳で二度目の引退をするまでの九年半の日々とファーストキャリアからの心境の変化を明かす。
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吉田、根尾、藤原……彼らの運命は予測できる!
プロ野球12球団の「成功と失敗」の歴史を分析、超一流の成長戦略を実践するのはどのチームか?
このチームが人を育てる!
プロ野球ドラフト会議では、毎年百人以上の将来有望な若者たちの運命が決まる。
西武→ドラフト巧者だが冒険心で劣る。
ソフトバンク→高齢化対策は万全ではない。
日本ハム→このチームは立ち止まらない。
オリックス→高校卒のコーチがいない。
ロッテ→成果主義が指名を萎縮させた。
楽天→東北の大物に向かっていけるか。
広島→ドラフトの成功で黄金時代へ。
ヤクルト→外れ1位が幸運を呼ぶ。
巨人→関係者に悪い人はいないけれど。
DeNA→筒香の後継者を育てるべき。
中日→高校生が大成できない土壌。
阪神→金本ドラフトの明と暗……。
本書ではドラフト(新人補強)戦略に初めて着目し、新しいカテゴリーを創りあげた第一人者の小関順二が、12球団の試行錯誤の歴史、現有戦力の分析、未来への展望などを語り尽くす。
いま必要なのは将来性豊かな高校生か。
即戦力の大学生&社会人か。
ピッチャーのコマ不足を補うのか。
強力打線を作り上げるのか。ビッグデータを活用するのか。
スカウトの勘を信じるのか。
はたして、吉田輝星(金足農→日本ハム)や根尾昂(大阪桐蔭→中日)などの選択は正解なのか。
答えは十年後に判明する。
大ヒットシリーズ「プロ野球問題だらけの12球団」総集編&ドラフト速報版にして、人材登用&育成戦略のバイブル。
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【日本最高のサッカーIQを持つファンタジスタの究極の覚書】
39歳にしてピッチ内外で存在感を発揮し続ける中村俊輔が、国内外のクラブや日本代表での経験とサッカーの技術論、戦術論、30代から40代に向けてのアスリートとしての生き方を明かす。
2010年南アフリカW杯後、日本代表引退を表明した32歳は、第二のフットボール人生を歩み出した。35歳で当時史上最年長のJリーグMVPに輝くと、フリーキック最多得点記録を更新し続け、39歳の現在もJ1の舞台でトップパフォーマンスを発揮し続けている。アスリートにとってパフォーマンスの維持が難しくなる30代をどのように乗り越え、経験を糧にしてきたのか――。
最高峰のサッカーIQと経験を持つ中村俊輔が32歳から39歳まで7年にわたってNumberに記してきた「サッカー覚書」を1冊にまとめた決定版。
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【プロローグ】経験に無駄なものなど一つもない
◇Chapter I 海外で学んだこと◇
【覚書(1)】世界で学んだリーダー哲学
【覚書(2)】順境と逆境の中で得た“引き出し”
【覚書(3)】ビッグクラブ論「バルサの進化とユナイテッドの伝統」
【覚書(4)】究極のプレーメーカー論「シャビとピルロのエッセンス」
【覚書(5)】EURO2016展望「イニエスタは最高の教材」
【覚書(6)】チャンピオンズリーグで学んだ強者との戦い方
◇Chapter II 日本代表で学んだこと◇
【覚書(7)】失意と献身 背番号10のワールドカップ
【覚書(8)】アジア最終予選が教えてくれたこと
【覚書(9)】ブラジルW杯で自分のサッカー観が広がった
【覚書(10)】「ドーハの悲劇」でサッカーの厳しさを学んだ
【覚書(11)】日本代表論「海外組の心得」
【覚書(12)】プレッシャーに打ち勝つ法
◇Chapter III 「フリーキックとトップ下」論◇
【覚書(13)】フリーキックの極意「心で上回れば、迷いは消える」
【覚書(14)】掴めない、捕まらない。流線型トップ下の神髄
【覚書(15)】新・フリーキック論
◇Chapter IV Jリーグで学んだこと◇
【覚書(16)】Jリーグ復帰後のむずかしさと発見
【覚書(17)】Jリーグ史上最年長MVP「周りに活かされて、寿命が延びている」
【覚書(18)】新しい自分にチャレンジする
【覚書(19)】新天地・ジュビロ磐田での模索
【覚書(20)】「サッカーと向き合う」充実
【エピソード】40歳の発見 まだまだ新しい自分に出会える
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猫がこんなに愛らしいヨガポーズをしていたなんて! なにげなく座ったり、伸びをしたり、毛づくろいをているネコたちを見て何だか人間のヨガポーズに見えることはないですか?この本では、Number webとCREA webで募集した31匹のかわいらしいネコたちのヨガポーズを厳選。人間が行うヨガポーズと合わせて掲載しているので、「ヨガ猫」たちにほっこり癒されつつ、自分もポーズをとてみるなんてことができます。日めくりのように、毎日1ページ、1ポーズを楽しんでみてください。
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永久保存版 ディエゴ・マラドーナ 1960-2020
1986 World Cup MEXICO
[“神の手”と“5人抜き”を語る]
リネカー「嘘なんかじゃない。拍手を送るべきだと思ったんだ」
1979 World Youth Championship
[スーパースター誕生前夜]
我が青春のマラドーナ。1979年ワールドユースの衝撃
1982 World Cup SPAIN
[早熟な10番の初舞台]
アルディレス「退場後に慰めたよ。世界一だからだって」
Glory in NAPOLI 1984-1991
[ブラジルの盟友が明かす]
カレッカ「語り合ったコンビ復活の夢」
[“将軍”の追憶]
プラティニ「マラドーナは、子供の王様だった」
[告白インタビュー]
マラドーナ「ドラッグですべて失う危険があることを僕はわかっていた」
1990 World Cup ITALY
[西ドイツが恐れた天才]
「我々にとってディエゴは最大の問題だった」
[智将より捧ぐ]
オシム「奇跡ともいえる。それほどまでに才能は突出していた」
1994 World Cup USA
[伝説の終焉]
楽園追放
[名誉バロンドール受賞インタビュー]
マラドーナ「僕の自由は、僕が勝ち取ったものだ」
[あなたは監督を支持しますか?]
アルゼンチン「爆発か、絶望か」
2010 World Cup SOUTH AFRICA
[マラドーナ戦記1]
「リオは、ピッチに魔法をもたらしてくれた」
[マラドーナ戦記2]
「俺たちを信用していなかったヤツらは謝罪すべきだ」
[マラドーナ戦記3]
「取り戻せなかった24年越しの冠」
[生前ラストインタビュー]
マラドーナ「イングランド相手に今度は右手でゴールを決めるのが、僕の夢だ」
[記者の取材手記]
“最後のマラドーナ”といかにして接触したか
[名言と年表で振り返る]
マラドーナ60年の軌跡
[入手経路はヒ・ミ・ツ?]
マニア垂涎と驚愕の激レアグッズ大集合!
[映画「ディエゴ・マラドーナ?二つの顔」]
“イタリア一貧しい街”に“黄金の少年”がかけた魔法と代償
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WORLD CUP RUSSIA 2018
ロシアW杯総集編
HISTORICAL MOMENT
[特別メッセージ]
イビチャ・オシム
「ポジティブな大会だった」
France
[20年ぶりの歓喜]
フランス
「受け継がれた勝者の哲学」
[世界を制した2大エース]
ムバッペ/グリーズマン
「王の誕生とシャンパンの香り」
Croatia
[彼らが戦う理由]
クロアチア
「ヴァトレニは消えず」
[ファイナルへの原動力]
モドリッチ/ラキティッチ
「折れないふたりの10年物語」
Belgium
[史上最高の3位]
ベルギー
「黄金世代の結実」
England
[28年ぶりの4強進出]
イングランド
「母国が取り戻した誇り」
UPSETS AND THE BREAKTHROUGH
[想定外の早期敗退]
メッシ/ロナウド
「ふたりの時代の終わりに」
Japan
日本代表 西野ジャパンのすべて
[密着ドキュメント]
そのとき、彼らはチームになった
[不動のキャプテン、最後の闘い]
長谷部誠
「築き上げた志」
[課題と苦難を乗り越えて]
乾貴士
「世界を驚かせた一撃」
[若き司令塔の決意]
柴崎岳
「笑って泣いて、次こそは」
[エースストライカーとして]
大迫勇也
「成長は続いていく」
[完全燃焼への軌跡]
長友佑都
「終わりじゃないんだ」
[唯一の国内組の誓い]
昌子源
「あのシーンからのリスタート」
[特別エッセイ]
本田圭佑
「いつか、あのときのことを」
※「Number PLUS 永久保存版 ロシアW杯総集編」電子版の編集ページは紙の雑誌と同じ内容です。
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完全保存版
内田篤人
2006-2020 Unbroken Spirit
特選写真で振り返る15年の輝き
[引退記念インタビュー]
「自分では最大限やりきったかな」
年表と写真で辿る足跡
鹿島アントラーズ2006-2010
シャルケ2010-2014
日本代表2008-2015
シャルケ2014-2017
鹿島アントラーズ2018-2020
ナンバーインタビュー傑作選
[渡独1年目の奮闘]
「サボっちゃうタイプだから
敢えて厳しい環境を選んだ」
[飛躍への序章]
「チャンピオンズリーグが俺を変えた」
[栄光と苦悩と]
「内田篤人は、なぜ逆境に強いのか」
[3年目の手応え]
「いつでもそれなりにやれるようになった」
[4年目の新しい欲望]
「僕とシャルケとブンデスリーガ」
[南アの失望から4年]
「W杯で自分が知らない景色を見たい」
[ブラジルW杯で感じた世界との距離]
「世界一は“なる”ものじゃない」
[本格復帰に向けて]
「苦闘の果てに見えた光」
[古巣復帰へ決断の裏側]
「新たなる出発のために」
[スラムダンクを語る]
「大切なことは、すべてココから学んだ」
Message to Atsuto
吉田麻也
小笠原満男
パウロ・アウトゥオリ
オズワルド・オリヴェイラ
長谷部誠
ベネディクト・ヘヴェデス
フェリックス・マガト
岡崎慎司
アルベルト・ザッケローニ
大迫勇也
岡田武史
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【The Moments 輝きの瞬間】
陸上/フェンシング/空手/レスリング/スケートボード/サーフィン/競泳/マラソン/自転車/BMX/新体操
【Documents of Team JAPAN】
○橋本大輝&北園丈琉、運命みたいな五輪を終えて
○バスケット女子はなぜ「ガラスの天井」を破れたか
○侍ジャパンを導いた「司令塔の手書きファイル」
○上野由岐子は「究極のボール」を探し続ける
○吉田麻也が明かす「戦士を貫いた16日」
【The Voice of Olympians】
伊藤美誠/石川佳純/平野美宇/入江聖奈/須崎優衣/山田優/四十住さくら/西矢椛/野口啓代/村上茉愛/古川高晴/石川祐希/水谷隼
【TOKYO 2020 Nonfiction】
○[2連覇は時空を超えて]大野将平という存在証明
○[日本競泳陣を支えた指導哲学]ヘッドコーチ平井伯昌、最後の夏
○[日本スプリントの挑戦と蹉跌]4×100mリレー、未完の37秒50
○[ラストランで示した生き様]大迫傑「6位という残酷と希望のリアル」
○[アスリートが見せたもの]女王バイルスの離脱と“強き者”のメンタル
○[涙と熱狂の17日間]松岡修造の東京オリンピック日記
○[海外取材者の視点]80歳イタリア人カメラマン/アメリカ人記者
○[19日間の瞬き]小さき星たちの祭典
【Extra Angle in 2020+1】
芝山幹郎/増田俊也/角田光代/服部文祥
【TOKYO 2020 Result List】
東京五輪種目別結果一覧
コラム(1)新競技のメダルはどの国が多かった?
コラム(2)金メダル獲得「最多」都道府県は?
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ラグビーW杯2019
桜の証言。
World Cup CLIMAX
[決勝戦詳報]
南アフリカ×イングランド
使命感が奏でた凱歌。
[GORO'S EYES 決勝編]
五郎丸歩「ラグビーの常識が覆された80分」
[南ア初の黒人主将]
シヤ・コリシ
「ラグビーは重圧になどならない」
[デアレンデ&PS・デュトイ独占直撃]
南ア代表、ジャパンを語る。
[プロフェッショナルの視点]
イングランド、4年後への大いなる期待。
[3位以上の存在感]
オールブラックスの謙虚さは諸刃の剣。
[独占インタビュー]
ダン・カーター
「なぜ我々は敗れてしまったのか」
[フォトエッセイ]
楕円球の幸福。
[現役選手が選ぶ&描く]
実はコイツがスゴかった!
The Voice of Brave Blossoms
[スペシャルメッセージ]
拝啓、リーチマイケル様。廣瀬俊朗
[独占インタビュー1]
福岡堅樹 「必然」が凝縮された運命のトライ。
[独占インタビュー2]
田村優 W杯、遊んじゃいました。
[独占インタビュー3]
堀江翔太 悔しさよりも安堵感。
[独占インタビュー4]
稲垣啓太 弱い姿は見せられない。
[独占インタビュー5]
田中史朗 「おめでとう」が「ありがとう」に。
[独占インタビュー6]
松田力也 4年後の10番を着るために。
[スペシャルギャラリー]
松島幸太朗/姫野和樹
ピーター・ラブスカフニ/流大
[桜の戦士の家族愛]
中島イシレリ/ヴァルアサエリ愛/レメキロマノラヴァ
日本人妻が語る素顔。
[深層ドキュメント]
ジェイミージャパン、地図のない冒険。
[W杯を解きほぐす]
糸井重里×中竹竜ニ
「日本のラグビーは言葉で勝った」
[発掘ノンフィクション]
マツシマを止めろ!
全試合完全リザルト
プール戦/ベスト8/準決勝3位決定戦/決勝
プール戦ベストゲーム
A:日本×スコットランド
B:ニュージーランド×ナミビア
C:フランス×アルゼンチン
D:フィジー×ウルグアイ
[コラム]
1.「データで振り返るW杯日本大会」
2.「急増したレッドカード」
3.「識者8名の勝手にベスト15」
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1限目:五輪の奥深さを学ぼう
[シドニー女子マラソン座談会]
高橋尚子×山口衛里×市橋有里×糸井重里
2限目:観戦のツボを押さえよう
[特別講師が解説]
あの競技を10倍楽しむ方法教えます
陸上・4×100mリレー(高平慎士)/レスリング(太田忍)
バレーボール(眞鍋政義)/競泳(田中雅美)/体操(鹿島丈博)
卓球(平野早矢香)/ソフトボール(宇津木妙子)
バドミントン(潮田玲子)/カヌー(市場大樹)/セーリング(関一人)
陸上・競歩(今村文男)/サーフィン(大野修聖)
[代表選手直伝!]
言えたら楽しい「通ワード」
梶原悠未(自転車)
原田海(スポーツクライミング)
馬瓜ステファニー(バスケ3×3)
荒川龍太(ボート)
[注目競技を詳細分析]
ライバルの動向を探れ!
野球/サッカー/テニス/ゴルフ
3限目:自宅で自由に愉しもう
[君たちはどう喋るか]
五輪実況アナの勝負勘と哲学にまつわる座談会
刈屋富士雄(元NHK)×初田啓介(TBS)×進藤潤耶(テレビ朝日)
[ほぼ日名物企画傑作選]
観たぞ、オリンピック!
テレビやスマホがあるだけであなたも五輪特派員
4限目:名勝負の秘話を読もう
ノンフィクション「あの夏、あの瞬間」
[(1)2008年北京]
塚田真希「ギフト」
[(2)2016年リオ]
高橋礼華&松友美佐紀
「すれ違った金メダル」
5限目:ニッポンを応援しよう
[ほぼ全員網羅!]
日本代表選手名鑑
東京オリンピック
競技日程&会場マップ
別冊付録
[全19日間の見どころ解説付き]
おうちで楽しむ!
東京オリンピックTVガイド2021
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スーパーラグビー2019
サンウルブズ逆襲の狼。
CONTENTS
[新指揮官の決意]
トニー・ブラウン 「すべての試合に勝ちにいく」
[エキスパート分析対談]
栗原徹×野澤武史 「愚直に、無骨に、泥臭く」
[多様性のシンボルとして]
まるでスター・ウォーズのように
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◎サンウルブズ選手ギャラリー
クレイグ・ミラー/マイケル・リトル
具智元/山下裕史
堀江翔太/リーチ マイケル
グラント・ハッティング/姫野和樹
田中史朗/流大
ヘイデン・パーカー
田村優/福岡堅樹 ほか
◎スーパーラグビー2019 選手名鑑
サンウルブズ SUNWOLVES/シャークス SHARKS
ワラターズ WARATAHS/チーフス CHIEFS
ブルーズ BLUES/レッズ REDS/ライオンズ LIONS
レベルズ REBELS/ハリケーンズ HURRICANES
ハイランダーズ HIGHLANDERS/ブランビーズ BRUMBIES
ストーマーズ STORMERS/ジャガーズ JAGUARES
ブルズ BULLS/クルセイダーズ CRUSADERS
試合スケジュール&開催概要
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[後援者の肖像]
安井豊明(ヒト・コミュニケーションズ社長)
「ラグビーへの恩返し」
[チアリーダーがご案内]
サンウルブズを楽しむ4つのポイント
1.秩父宮を大きなパブに!
2.キャンプ地・市原の知られざる魅力
3.ナイトゲームを真っ赤に染めよう
4.サンウルブズ チーム内アワード
[Tシャツバズーカ ターゲットボード]
Tシャツちょうだい!!
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1998年9月13日、中田英寿はセリエA開幕戦で王者ユベントスを相手に
2ゴールをあげ、衝撃のデビューを果たした。
あれから20年――。自らがプレーしたイタリアの5クラブと全スタジアムを
訪ね、チームメイトや旧友と再会し、自身の人生を辿る一大紀行。
文・金子達仁
■Prologue プロローグ■
中田英寿との出会いと、20年目の旅
■Chapter1 PERUGIA 1998.7-2000.1■
ペルージャ 旅の始まり
■Chapter2 ROMA 2000.1-2001.6■
ローマ 栄光のとき
■Chapter3 PARMA 2001.7-2003.12■
パルマ 背番号10と葛藤の日々
■Chapter4 BOLOGNA 2004.1-2004.6■
ボローニャ 再出発
■Chapter5 FIORENTINA 2004.7-2005.8■
フィオレンティーナ 雌雄
■スペシャル対談■
中田英寿×バティストゥータ「サッカーは“言語”だ」
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名馬堂々。
Legends on the Turf 1980-2021
武豊「僕と名馬とナンバーと」
[甦る奇跡のレース]
オグリキャップ 1990「日本近代競馬、最良の日」
[世界最速牝馬を訪ねて]
ホーリックス 1989「ニュージーランド発、オグリの記憶」
[出場全騎手の証言]
メジロマックイーンvs.トウカイテイオー 1992「第105回天皇賞、2強激突の果て」
[稀代の逃亡者]
ミホノブルボン 1992「ダービー必勝宣言」
[時代遅れの男が掴んだ夢]
ウイニングチケット 1993「柴田政人、26年目の追憶」
[名ステイヤーへの鎮魂歌]
ライスシャワー 1995「京都という運命に生きて」
[ダービー異色馬列伝]
フサイチコンコルド 1996「秘密兵器と呼ばれて」
[蹄跡を追う]
ナリタブライアン 1994-1998「駆け抜けた怪物」
[歴史は繰り返す]
スペシャルウィーク 1998「約束された逆転の血」
[永遠の快速馬]
サイレンススズカ 1998「理想のサラブレッドに見た夢」
[凱旋門賞挑戦記]
エルコンドルパサー 1999「ロンシャンに賭けた日」
[最強の証明]
グラスワンダー 1999「人智を超えた4cm」
[覇王の引退]
テイエムオペラオー 2001「時が流れる、お城が見える」
[史上最強馬のダービー]
ディープインパクト 2005「独走という至福」
[大いなる計画]
メイショウサムソン 2007「義理人情と凱旋門」
[ドキュメント・天皇賞秋 2008]
ウオッカvs.ダイワスカーレット 2008「1分57秒2+13分の伝説」
[府中に響いた歓声]
キズナ 2013「馬と人が紡いだ“絆”の物語」
[最強配合の結実]
オルフェーヴル 2013「黄金色に輝く猛走」
[同級生の成長曲線]
ゴールドシップ&ジャスタウェイ 2011-2015 「暴れん坊と優等生、最強のふたり」
[笑顔の天才騎手]
福永洋一 1968-1979「伝説への旅」
[一世一代の逃走劇]
プリテイキャスト 1980「宝石の目覚め」
[7冠馬の海外挑戦]
シンボリルドルフ 1986「皇帝が拓いた道」
[チーム・トウカイテイオーの真実]
トウカイテイオー 1993「不協和音の軌跡」
[無冠名馬の功績]
マルゼンスキー 1976-1977「もうひとつの最強馬伝説」
[日本競馬革命前夜]
サンデーサイレンス 1994「猛き血の衝撃」
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◎[スペシャル・インタビュー]
田臥勇太(栃木ブレックス)「プロフェッショナルとして」
◎[シーズンMVPインタビュー]
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
「それでも君たちは、僕を止められない」
■■B1 18TEAMs' ALL-STAR INTERVIEWS■■
[B1 東地区EASTERN DIV.]
◎富樫勇樹(千葉ジェッツ)「自信と余裕を胸に」
◎田中大貴/馬場雄大(アルバルク東京)「それぞれの成長曲線」
◎竹内公輔(栃木ブレックス)「『アンセルフィッシュ』を受け継ぐ者として」
◎ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)「アグレッシブに、ポジティブに」
◎折茂武彦(レバンガ北海道)「俺はもう時代を言い訳にはしない」
◎篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)×中村憲剛(Jリーグ・川崎フロンターレ)
「川崎の誇りを胸に」
[B1 中地区CENTRAL DIV.]
◎金丸晃輔/比江島慎(シーホース三河)「勝つも負けるも、俺たち次第」
◎川村卓也/田渡凌(横浜ビー・コルセアーズ)「やり残したことと、成し遂げたいこと」
◎張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)「立つべきコートは、ここにあった」
◎宇都直輝(富山グラウジーズ)「富山をもっと、輝かせる」
◎五十嵐圭(新潟アルビレックスBB)「そしてぼくは、今日も笑顔で」
◎太田敦也(三遠ネオフェニックス)「愛されビッグマンの決意」
[B1 西地区 WESTERN DIV.]
◎永吉佑也(京都ハンナリーズ)「吠える。出し尽くす。かき回す」
◎岡本飛竜(島根スサノオマジック)「体は小さくても、気持ちでは負けない」
◎道原紀晃(西宮ストークス)「ケガを力に、初めてのB1に挑む」
◎ショーン・デニスHC/並里成(滋賀レイクスターズ)「可能性を信じる。人生をかける」
◎熊谷尚也(大阪エヴェッサ)「もっとチームで戦うバスケを」
◎岸本隆一/アイラ・ブラウン(琉球ゴールデンキングス)「史上最強のケミストリー」
■■B1-B3 全45チーム 完全名鑑■■
B1
B1 東地区
レバンガ北海道/栃木ブレックス/千葉ジェッツ/アルバルク東京/サンロッカーズ渋谷/川崎ブレイブサンダース
B1 中地区
横浜ビー・コルセアーズ/新潟アルビレックス BB/富山グラウジーズ/三遠ネオフェニックス/シーホース三河/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
B1 西地区
滋賀レイクスターズ/京都ハンナリーズ/大阪エヴェッサ/西宮ストークス/島根スサノオマジック/琉球ゴールデンキングス
B2
B2 東地区
青森ワッツ/岩手ビッグブルズ/仙台89ERS/秋田ノーザンハピネッツ/山形ワイヴァンズ/福島ファイヤーボンズ
B2 中地区
茨城ロボッツ/群馬クレインサンダーズ/アースフレンズ東京Z/金沢武士団/信州ブレイブウォリアーズ/Fイーグルス名古屋
B2 西地区
バンビシャス奈良/広島ドラゴンフライズ/香川ファイブアローズ/愛媛オレンジバイキングス/ライジングゼファー福岡/熊本ヴォルターズ
B3
埼玉ブロンコス/大塚商会アルファーズ/東京海上日動ビッグブルー/東京サンレーヴス/東京八王子トレインズ/東京エクセレンス/アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城/豊田合成スコーピオンズ/鹿児島レブナイズ
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Number PLUS B.LEAGUE 2018-19 OFFICIAL GUIDEBOOK
3シーズン目を迎えたBリーグの魅力を
余すところなくお伝えする公式ガイドブック。
独自のインタビュー記事を多数掲載。
B1、B2、B3の全46チームの名鑑も収録。
[巻頭インタビュー]
田中大貴(アルバルク東京)
富樫勇樹(千葉ジェッツ)
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
[B1 18チーム オールスター インタビュー]
田臥勇太(栃木ブレックス)
小野龍猛&西村文男(千葉ジェッツ)
馬場雄大(アルバルク東京)
ロバート・サクレ&ライアン・ケリー(サンロッカーズ渋谷)
谷口大智&白濱僚祐(秋田ノーザンハピネッツ)
多嶋朝飛(レバンガ北海道)
篠山竜青&藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)
トーマス・ウィスマン&田渡凌(横浜ビー・コルセアーズ)
金丸晃輔(シーホース三河)
宇都直輝(富山グラウジーズ)
太田敦也(三遠ネオフェニックス)
五十嵐圭&ダバンテ・ガードナー(新潟アルビレックスBB)
張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
熊谷尚也(大阪エヴェッサ)
岡田優介(京都ハンナリーズ)
狩野祐介(滋賀レイクスターズ)
津山尚大(ライジングゼファー福岡)
岸本隆一&橋本竜馬(琉球ゴールデンキングス)
B1-B3 全46チーム 完全名鑑
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【巻頭インタビュー】
富樫勇樹(千葉ジェッツ)
金丸晃輔(島根スサノオマジック)
比江島慎(宇都宮ブレックス)
【B1 全22チームオールスターインタビュー】
田中大貴&ライアン・ロシター(アルバルク東京)/田臥勇太&テーブス海(宇都宮ブレックス)/篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)/ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)/西村文男(千葉ジェッツ)/保岡龍斗(秋田ノーザンハピネッツ)/五十嵐圭(群馬クレインサンダーズ)/生原秀将(横浜ビー・コルセアーズ)/佐藤公威(新潟アルビレックスBB)/多嶋朝飛(茨城ロボッツ)/橋本竜馬(レバンガ北海道)/宇都直輝(富山グラウジーズ)/シェーファー アヴィ幸樹(シーホース三河)/安藤誓哉(島根スサノオマジック)/齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)/岡田侑大(信州ブレイブウォリアーズ)/津屋一球(三遠ネオフェニックス)/竹内譲次(大阪エヴェッサ)/永吉佑也(京都ハンナリーズ)/キーファー・ラベナ(滋賀レイクスターズ)/辻直人(広島ドラゴンフライズ)/渡邉飛勇(琉球ゴールデンキングス)
【コラム】
1 2021-22シーズンプレビュー
2 東京五輪を戦ったBリーグ選手たち
【チェアマンインタビュー】
島田慎二
【B1-B3 全51チーム 完全名鑑】
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[巻頭インタビュー・対談]
田中大貴(アルバルク東京)
「世界基準のプレーとリーダーたる資質」
富樫勇樹(千葉ジェッツ)
「感情を剥き出しにしたプレーを」
田臥勇太×ライアン・ロシター(宇都宮ブレックス)
「不屈の魂の体現者たち」
篠山竜青×藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)
「“最恐”Wガードが語る変革の一年」
[B1 全20チームオールスターインタビュー]
[B1 東地区EASTERN DIV.]
安藤誓哉(アルバルク東京)
比江島慎(宇都宮ブレックス)
辻直人(川崎ブレイブサンダース)
ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)
田口成浩×原修太(千葉ジェッツ)
五十嵐圭×池田雄一(新潟アルビレックスBB)
宇都直輝(富山グラウジーズ)
多嶋朝飛(レバンガ北海道)
生原秀将(横浜ビー・コルセアーズ)
中山拓哉×古川孝敏(秋田ノーザンハピネッツ)
[B1 西地区WESTERN DIV.]
角野亮伍×駒水大雅ジャック(大阪エヴェッサ)
金丸晃輔×シェーファー アヴィ幸樹(シーホース三河)
小野龍猛(信州ブレイブウォリアーズ)
サーディ・ラベナ(三遠ネオフェニックス)
安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
狩俣昌也(滋賀レイクスターズ)
松井啓十郎(京都ハンナリーズ)
杉浦佑成(島根スサノオマジック)
並里成(琉球ゴールデンキングス)
田渡凌×アイザイア・マーフィー(広島ドラゴンフライズ)
B1-B2 全36チーム 完全名鑑
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FIGURE SKATING TRACE OF STARS
銀盤に願いを。
フィギュアスケート 2019―2020 シーズン総集編
[試練の先に見えた新境地]
羽生結弦
「“再演”は前進のための必然」
[羽生結弦・2019-2020言行録]
「自分のスケート」を追い求めて。
[福間洸太朗が語るバラード第1番]
繰り返しの中の一期一会。
[佐野稔が見た“新”SEIMEI]
凝縮し凄味を増した持ちナンバー。
[秘蔵写真とともに振り返る]
羽生インタビュー・プレイバック
みんなの応援があったから。
[コロナ危機と向き合う今]
思い出すあの春と雌伏の時。
[幻の世界選手権を語る]
ネイサン・チェン
「ぼくはまだ限界まで出し切ってない」
[元4回転王が語る進化の軌跡]
ブライアン・ジュベール
「フィギュアの未来は明るい」
[V字復活の裏側]
宇野昌磨
「2人の男が導いた夜明け」
[父子が語った激動のシーズン]
鍵山優真
「五輪に向けて上げていきたい」
[ジュニア卒業の決意]
佐藤駿
「憧れの人に学んだ4回転」
[本田武史が解説する]
男子フィギュアの最新パワーバランス。
[日本女子エースの戦略]
紀平梨花
「慎重に冷静に勝ちたい」
[荒川静香が読み解く]
トゥルソワ/コストルナヤ/シェルバコワ
ロシア10代トリオが挑む人類の進化。
[独占インタビュー]
エフゲニア・メドベデワ
「変身しても、私は私」
[アメリカ女子の新星]
アリサ・リュウ
ロシアの牙城を崩す14歳の“女王”
[“うたしん”ペアの宣言]
吉田唄菜&西山真瑚
「お客さんと一緒に楽しむダンスを」
2019―2020シーズン主要大会記録
※電子版ではカバー表紙・カバー裏ポスターを画像として収録しています。
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世界選手権詳報&2018-2019シーズン総括号
羽生結弦、宇野昌磨、田中刑事、紀平梨花、坂本花織、宮原知子、
ネイサン・チェン、アリーナ・ザギトワら、世界選手権の熱き戦いを充実の写真とともに再現!
今季復帰を遂げた高橋大輔選手の特別インタビューも掲載!
羽生結弦「敗北と引き換えに得た心の炎」
[世界選手権言行録]
羽生結弦「魂を込めた激動の7日間」
[恩師が見た世界選手権]
都築章一郎「神が授けた精神力」
ネイサン・チェン「文武両道が生んだ史上最高の自分」
宇野昌磨「失望からの再出発」
田中刑事「現状への危機感と戦う覚悟」
友野一希「新たな課題は“プレッシャー”」
[特別インタビュー]
高橋大輔「表現者であり続けるために」
[本田武史が語る復帰シーズン]
「大輔はいま、楽しんでいる」
[鈴木明子が詳細解説]
「新ルールが生んだ選手の滑りの変化」
紀平梨花「もっともっと高いところに」
アリーナ・ザギトワ「五輪チャンピオンから真の女王へ」
[重鎮が語るロシア女子の成長]
タチアナ・タラソワ「“宇宙”を目指す彼女たちの輝き」
坂本花織「“可能性を信じる”という財産」
宮原知子「“パーフェクト”の向こう側」
2018-2019シーズン 主要大会記録
※電子版ではカバー表紙・カバー裏ポスターを画像として収録しています。
※「Number PLUS」電子版では一部掲載されないページがあります。
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FIGURE SKATING TRACE OF STARS
決意の銀盤。
フィギュアスケート2020―2021 シーズン総集編
[世界国別対抗戦詳報]
羽生結弦
「導きの光に照らされて」
[世界選手権で得た決意]
羽生結弦
「あと8分の1の推進力」
[1年ぶりの再会を語る]
ブライアン・オーサー
「来たるべきマジカルモメント」
[編曲者が説く革新性]
矢野桂一「唯一無二の和の表現を」
アーティストが語る
羽生結弦歴代プログラムの美
岩井俊二×『花は咲く』
柚希礼音×『ロミオとジュリエット』
永峰大輔×『オペラ座の怪人』
中鉢聡×『Notte Stellata』
[本田武史が解説する男子勢力図]
「世界選手権で見えたそれぞれの武器」
[楽しみと恩返しと]
宇野昌磨
「4年前と重なる笑顔の成長曲線」
[世界選手権2位の衝撃]
鍵山優真
「シニア1年目で迎えた覚醒」
[世界3連覇王者の回想]
ネイサン・チェン
「競えたことに感謝の気持ちを」
[コーチが明かす宇野と紀平の成長]
ステファン・ランビエル
「滑る楽しみを忘れないで」
[来季への構想を語る]
紀平梨花
「やるべきことは私の中にある」
[2度目の五輪を見据えて]
坂本花織
「信じるも裏切るも自分」
[名振付師の哲学]
ブノワ・リショー
「“理解”よりも“感じる”スケートを」
[百花繚乱のロシアンパワー]
アンナ・シェルバコワ/アレクサンドラ・トゥルソワ
「恐るべき少女たちの競演」
[復活した異彩の24歳]
エリザベータ・トゥクタミシェワ
「自由奔放な女王の涙」
[鈴木明子が解説する女子勢力図]
「五輪イヤーは挑戦と判断がカギに」
2020―2021シーズン主要大会記録
※電子版ではカバー表紙・カバー裏ポスターを画像として収録しています。
※各記事の選手のプロフィールとデータは世界選手権終了時点のものです。
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Numberプロレス総選挙2017
TOP100発表!
日本のリングで戦ったことのあるすべての現役レスラーを対象に
「最高のレスラー」を選ぶナンバープロレス総選挙。
4月から2カ月にわたった熱きバトルに参戦(投票)したのは3万5000人以上。
そして、いま、ここに「現役最高のレスラー」が決定した。
中間発表段階から独走し、1位になったのは
“制御不能のカリスマ”内藤哲也(新日本プロレス)。
同号では、プロレスラーになると誓った中学3年から、新日本入門、
転機のメキシコ遠征、そして己だけが到達できる高みについて、
90分に及ぶインタビューで答えている。
さらに2位~10位に選ばれたレスラーたちが登場。
プロレス界最先端をいく戦士たちの競演を見逃すな!
■■総選挙ベスト10発表■■
No.1 内藤哲也「俺だけが見える景色」
[スペシャル対談] 内藤哲也×松井珠理奈「松井さん、手のひら返しですか?」
No.2~No.10 ????(※誌面でご確認ください)
[投票総数3万5000人]
プロレス総選挙TOP100大発表
最高のプロレス2017
[総選挙総括]
プチ鹿島×豊本明長(東京03)×堀江ガンツ
「プロレス総選挙を読み解く」
[原色美女レスラー図鑑]
朱里/木村花/雪妃真矢
[レジェンド対談]
野田佳彦×武藤敬司
「政治もプロレスも一極集中はダメなのだ!」
[名勝負製造機が明かす]
藤波辰爾「俺の名勝負」
[人気レスラーたちの原点]
アニマル浜口道場が彼らを強くした
[秘話発掘]
鈴木みのる「1991年以降のUWF」
[青春の日々]
男色ディーノ×橋本吉史×ガッツ石島
「人生で必要なことはすべて学生プロレスから学んだ」
[徹底解説]
最強のプロレス映画ベスト30
[マニアが選出]
レスラーテーマ曲ベスト10 2017年版
※電子版からは応募できない懸賞がございます。
※電子版には掲載されないページ、写真などが一部ございます。
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ナンバー2018プロレス総選挙
日本のリングで闘ったことのあるすべての現役選手を対象に
「最高のレスラー」を選ぶナンバープロレス総選挙。
昨年をはるかに上回る6万7047人の投票の結果、今年のプロレスの顔がついに決定した。
時代を作り続ける選手たちのほとばしる情熱がここに。
総選挙ベスト10発表
No.1
[連覇達成ロングインタビュー]
内藤哲也 「俺を超えるのは俺だけ」
No.2~No.10 ???(誌面でご確認ください)
[投票総数6万7047]
プロレス総選挙TOP100大発表
[徹底討論90分]司会●堀江ガンツ
プチ鹿島×ファンキー加藤「プロレス総選挙2018を読み解く」
[アンケートの声を発表]
僕らが投票した理由
[誕生ドキュメント]
アンドレザ・ジャイアントパンダ
「パンダの中には人じゃない、夢が詰まっている」
[海外女子レスラー図鑑]
紫雷イオ/ASUKA
[1987年 WWEを駆け抜けた青春]
JBエンジェルス 「早すぎた熱狂」
[全日本の女帝伝説]
馬場元子さんの時代
[崖っぷちからの復活]
マサ斎藤
「東京五輪をめぐるもうひとつの物語」
※「Number PLUS プロレス総選挙2018」電子版の編集ページは紙版と同内容のものですが、一部、電子版からでは応募できない懸賞・プレゼントがございます。ご了承ください。
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■新日本のネクストステージ。
◎オカダ・カズチカ「トップ、という意味では僕は誰にも負けない」
◎内藤哲也「王座に届いた一か八かの賭け」
◎棚橋弘至「エースの称号以外は、譲ってもいいです」
◎柴田勝頼&石井智宏「武骨」
◎マイケル・エルガン「誰よりも目立つレスラーになる」
◎永田裕志が語る「G1 CLIMAX 26」
◎KUSHIDAが語る「SUPER J-CUP 2016」
◎柳澤健×プチ鹿島 「猪木対アリとは何だったのか?」
■シンスケ・ナカムラの挑戦。
◎中邑真輔「知らない世界を知り、常に生まれ変わる」
◎[ぼくらのWWE(再)入門]黒船の悲願“日本進出”を享受するために
■プロレスというプリズム
◎飯伏幸太「より強く、より新たな翼を求めて」
◎鈴木みのる「誰でもできることで、圧倒的な差を見せるんだよ」
◎丸藤正道「目指すのは、“立ってるだけでプロレスラー”」
◎武藤敬司「リングの上で俺は作品を残してきた」
■プロレス、語れども語れども。
◎1981年のタイガーマスク
◎プロレス好き! 書店員座談会
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■新日本のネクストステージ。
◎オカダ・カズチカ「トップ、という意味では僕は誰にも負けない」
◎内藤哲也「王座に届いた一か八かの賭け」
◎棚橋弘至「エースの称号以外は、譲ってもいいです」
◎柴田勝頼&石井智宏「武骨」
◎マイケル・エルガン「誰よりも目立つレスラーになる」
◎永田裕志が語る「G1 CLIMAX 26」
◎KUSHIDAが語る「SUPER J-CUP 2016」
■シンスケ・ナカムラの挑戦。
◎中邑真輔「知らない世界を知り、常に生まれ変わる」
◎[ぼくらのWWE(再)入門]黒船の悲願“日本進出”を享受するために
◎[半年ぶりの日本のリング]Welcome Back! SHINSUKE NAKAMURA
■プロレスというプリズム
◎飯伏幸太「より強く、より新たな翼を求めて」
◎鈴木みのる「誰でもできることで、圧倒的な差を見せるんだよ」
◎丸藤正道「目指すのは、“立ってるだけでプロレスラー”」
◎武藤敬司「リングの上で俺は作品を残してきた」
■プロレス、語れども語れども。
◎1981年のタイガーマスク
◎プロレス好き! 書店員座談会
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初心者も楽しめるラグビー講座
[巻頭言]
糸井重里さんは
「ラグビーに足りないのは
コロッケパンかもしれない」と言った
[スペシャル座談会]
糸井重里×畠山健介
×真壁伸弥×生島淳
「南アフリカ戦は、最高の教科書 !」
[沢木敬介解説]
1.「ほぼ日」読者の素朴な疑問に答えます
2.ツウぶるためのプロフェッショナル解説
[深掘りトーク !]
中竹竜ニ×糸井重里
「ラグビーの話をしていると、
いつも“組織”のことを考えてしまう」
注目選手&戦力分析
[各国大使館が全面協力]
出場19カ国観戦ガイド。
プールA アイルランド/スコットランド/ロシア/サモア
プールB ニュージーランド/南アフリカ/イタリア/ナミビア/カナダ
プールC イングランド/フランス/アルゼンチン/アメリカ/トンガ
プールD オーストラリア/ウェールズ/ジョージア/フィジー/ウルグアイ
日本代表を応援しよう!
[思わず話したくなる!厳選40人]
日本代表小ネタ満載
選手名鑑
[5つのポイントを伝授]
五郎丸歩が教える
「日本代表のおいしい見方」
[独占インタビュー]
リーチマイケル
「ジェイミージャパンは、ニッポンの未来」
[166cmの司令塔]
田中史朗
「“たまご泥棒”の愛があるから」
[両親にルーツを聞く]
福岡堅樹
「“医武両道”の原風景」
[恐るべき練習量]
地獄の宮崎合宿に潜入 !
[前主将のメッセージ]
廣瀬俊朗
「控えに回って蒔いたキャプテンの種」
W杯観戦のツボ、教えます
[放送予定も完全網羅]
48試合スケジュール表 &会場ガイド
[日本戦以外のオススメ]
穴場対戦カードはこれだ !
[開幕前に要チェック]
読みたいラグビー本&観たいラグビー映画
[開幕前に要フォロー]
W杯が1.3倍楽しめるTwitterリスト
[徹底検証]
ラグビーボールの気まぐれさについての一考察
[5分でわかる]
ラグビーW杯の歴史
名勝負/規格外プレーヤー/事件簿
[コラム ノーサイド]
1.ノーベル賞学者も、あのアイドルも ! 「元ラガーマンの著名人図鑑」
2.日本人で唯一選出・久保修平さんに聞く 「審判のお仕事」
3.ベッカム級続出 ! 「イケメン選手図鑑」
4.気分アップ間違いなし ! 「ラガーシャツコレクション」
※電子版では、特別付録は収録されていません。予めご了承ください。
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Number PLUS Rio 2016
◎SWIMMING
[金メダリストの、その先へ]
萩野公介「エース、魂の16日間」
[メダル秘話]
金藤理絵「加藤コーチとの9年間」
[独占インタビュー(1)]
瀬戸大也「スーパースターへの道」
◎ARTISTIC GYMNASTICS
[キングの軌跡を振り返る]
内村航平が築いた、体操新時代
[監督が語る体操ニッポン]
東京で、真の“アテネ超え”を
◎TRACK & FIELD
[独占インタビュー(2)]
山縣亮太「すべてがリオで噛み合った」
◎JUDO
[独占インタビュー(3)]
大野将平「オールドスタイルと呼ばれて」
[独占インタビュー(4)]
ベイカー茉秋「五輪に魔物はいない」
[独占インタビュー(5)]
田知本遥「金を獲ると決めていました」
◎WRESTLING
[絶対女王の胸のうち]
伊調馨「ブザマな試合だったけど」
◎TENNIS
[億万長者の忍耐生活]
錦織圭「意地と我慢のリオデジャネイロ」
◎TABLE TENNIS
[独占インタビュー(6)]
水谷隼「どん底がなければ、今はなかった」
[クロスインタビュー]
石川佳純/伊藤美誠「このままでは終われなかった」
◎BADMINTON
[恩師が語る]
高橋礼華/松友美佐紀「快挙の理由」
◎WEIGHTLIFTING
[独占インタビュー(7)]
三宅宏実「絶望からの生還」
◎SYNCHRONIZED SWIMMING
[鬼軍曹の哲学]
井村雅代「“しんどい”は私が決める」
◎RUGBY SEVENS
[独占インタビュー(8)]
桑水流裕策「僕は勝利を確信していた」
●[独占インタビュー(9)]
吉田亜沙美「オリンピアンになれた喜び」
●[独占インタビュー(10)]
浅野拓磨「U-23のチームは、僕の原点になりました」
●[連続インタビュー]
太田雄貴/寺内健「“最後の五輪”に挑んで」
●[東京へ(1)]
池江璃花子「彼女の夏は続いてゆく」
[東京へ(2)]
登坂絵莉/八木かなえ/渡嘉敷来夢/棟朝銀河「4人の、4年後」
●[東京五輪挑戦宣言]
武井壮「百獣の王、リオ五輪を語る」
◎[ワールドワイド・ギャラリー]
●ライバル編
カティンカ・ホッスー/オレグ・ベルニャエフ/テディ・リネール/マイケル・フェルプス
●レジェンド編
ウサイン・ボルト/馬龍/ネイマール/ドリームチーム2016
●[17日間完全網羅]
リオ五輪種目別全成績表
●[オリンピック・エッセイ(1)]文●佐藤多佳子
北京からリオ、そして東京へ
●[オリンピック・エッセイ(2)]文●藤島大
吉田沙保里という人
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日本の総合格闘技の象徴、桜庭和志の“格闘史”
UFCの殿堂入りをした総合格闘技界のレジェンド桜庭和志。二〇〇〇年のホイス戦をクライマックスに彼の存在意義を炙り出す。
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男子マラソンの日本記録が14年も更新されていないのをご存じだろうか。それでもなお、リオ五輪の男子マラソン中継は視聴率ナンバーワンだった。ちなみに女子マラソンは3位。それほど日本人はマラソンが好きなのだ。かつて世界で名を轟かせていた宗茂、瀬古利彦、中山竹通、その後も日本記録を更新してきた児玉泰介、犬伏孝行、藤田敦史、高岡寿成、日本を代表するマラソン選手7人にインタビューし、当時の勝利の方程式、現在のマラソン界の問題点を語ってもらった。2020年東京五輪で再び表彰台に上るために必要なことが凝縮された1冊!
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市民ランナーのカリスマ、大迫傑、初の著書――。
これは、MGCの前に、オリンピックの前に必読の書である。
大迫傑は、悩みはすべて走ることで解決してきたと言う。
走っている間は、自分自身とじっくりと向き合え、答えを見つけられるのだと。
「僕が走ってきた中で見つけたこと、出会ったこと、現在の僕を形作っているものについて振り返ってみた」のが本書の内容だ。
大迫傑の、強さも弱さもすべてがさらけだされ、そこにこの本を出すことの覚悟、これから挑むことへの覚悟を感じる。
彼が教えてくれるのは、走ることの辛さと喜び。そしてそれを経験して学ぶ“生き方”。
マラソン日本記録保持者の葛藤から生まれた思考法が1冊に詰まっている。
〈目次〉
自分の道を選ぶこと。
マラソンを走るということ。
どんな結果も受け止めること。
環境が変わっても生き残る力を持つこと。
「今」を積み重ねること。
意志を持ち続けること。
ライバルをリスペクトすること。
不安をコントロールすること。
言い訳をしないこと。
目標を立てること。
子供たちに伝えたいこと。
大人たちに伝えたいこと。
テキストのほかに、64ページにわたる写真もみどころ。オフショットも掲載。
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「人生が変わる1分間の深イイ話」「ダイエット・ヴィレッジ」
などのテレビ出演で話題になった“ドS先生”こと
スポーツトレーナー・山口絵里加の初メソッド本!
「美コア」は山口絵里加が考案した完全オリジナルメソッド。
多くの現代女性の悩み、「低体温」と「体のゆがみ」を改善して
体を変えるという全く新しい概念でトレーニングを行います。
メソッドは初級、中級、上級の3つに分けて紹介。
・初級=むくみや肩こりに悩まされているという人におすすめのストレッチをメインにしたプログラム
・中級=猫背、反り腰、O脚などで悩んでいるという人におすすめの体のゆがみを調整するプログラム
・上級=やせたい、体を引き締めたいという人におすすめの筋力アッププログラム
筋肉を大きくせずに、細く引き締めるのも美コアの特徴のひとつ。
そのコツはトレーニングを行う際の呼吸法にあります。
この呼吸の使い方もメソッドとともに紹介。
【美コアの効果】
■体の冷え=低体温が改善します(目標は平熱36.5℃以上!)
■体温が上がり細胞が活性化されるとことで肌にハリとツヤが出ます
■O脚やX脚などの脚のゆがみ、骨盤のゆがみが改善します
■体のゆがみが修整されることで、猫背、肩こり、腰痛などが改善します
■体温が上がり代謝がアップすることで、やせやすい体になります
■筋肉は大きくせず、細く引き締めることができます
さらに、体温を上げて代謝をアップするための具体的な方法を
「生活習慣」と「食事」に分けて詳しく解説。
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「丸くて柔らかそうなおっぱい」はトレーニングで手に入れる!
「日本一予約が取れないトレーナー」のオリジナルメソッドを初公開。
福岡を拠点にトレーナーとして活動する著者は、多くの女性が食事制限をしながらトレーニングを行い、
やせていく姿に疑問を感じ、脂肪を生かした女性らしい体づくりを目指すオリジナルメソッドを開発する。
これが多くの女性の支持を集め、予約が殺到、「日本一予約が取れないトレーナー」と呼ばれるようになった。
体脂肪は約30%、スリーサイズはベストな状態でB94・W57・H92と、
「数字だけ見てもトレーナーとしてはかなり異端」と自ら認める著者の理想は
“女性らしい丸みがあって、でも凹凸はしっかりとある、色っぽい体”。
その理想に近づくためのボディメイクメソッドをまとめた本書で「女性らしいメリハリのある体」を手に入れよう。
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FIFA会長はスイスの本部から故国に帰国するたびに、金の延べ棒をブリーフケースにいれて持ち帰っていた。税関も外交パスポートを持つ彼をチェックできない。
資金洗浄、軍事独裁政権との癒着、韓国戦他での八百長、W杯開催地選挙、会長選挙で飛び交う実弾、放送権、マーケティング権をめぐる賄賂。
「今回のFIFA幹部一斉逮捕の端緒をつくり、ブラッターを辞任に追い込んだ男」(ワシントン・ポスト紙)一匹狼の老調査報道記者アンドリュー・ジェニングスが10年に及ぶ執念の取材のすべてを記す。
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中学時代から書いていた野球日誌を一挙公開!
雄星の野球人生の苦楽を知ることができる1冊。
ノートをつけ始めたのは中学2年のとき。すでにプロ野球選手になることを目指していた雄星は、「プロに行くために必要なこと」として日記を書くことを勧められた。最初は漠然とチームやトレーニングメニューについて書いていたが、内容は次第に変わっていく。高校のときには、目標、反省、感謝したことについて書き続けることで、スランプのときも自分で軌道修正するようになった。ノートを追ってみていくと、日記が彼の拠り所になっていくのが分かる。
プロに入り、ピッチングについて、筋力トレーニングについてなども細かく書かれるようになり、メンタル面の強化も力を入れるようになった。メンタルコーチとのやりとりもここまで披露していいのかというほどに掲載されている。
そして、2017年1月。彼はこの年、新しく作ったオリジナルのノートに、メジャーまで○○日と書き込むスペースを作った。730日、そう書き込んでからちょうど2年後に、彼は夢を達成する。
ノートそのものもたくさん公開されているが、雄星はそれに沿って自分の野球人生についてもたっぷりと語っている。
〈目次〉
第1章 スタートライン 中学、高校時代のノートから
第2章 葛藤 2013、2014年のメンタルトレーニングファイルから
第3章 トレーニング&ピッチング 2017年のノートから
第4章 MLBへのカウントダウン 2017年のルーズリーフから
第5章 ラストイヤー 2018年のノートから
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中村俊輔の“真実”がここにある。イタリアのセリエAやスコットランドリーグで活躍、日本代表としてもW杯に出場した中村修輔。そんな名サッカー選手が、17歳の頃から書き続けているサッカーノートがあった。家族にさえ見せたことがなかったというそのノートには、自らの弱点、悔しさや不安、サッカーに対する考え方などなど、人気選手となった裏で苦悩と戦う姿が綴られていた。スポーツだけではなく、人生の成功へのヒントが詰まったノートを初公開!
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南アフリカ戦での奇跡の勝利で盛り上がるラグビー日本代表。日本ラグビーの歴史を変えた、指揮官エディー・ジョーンズのW杯直前インタビュー、主将、リーチ・マイケルと魂のキッカー、五郎丸歩の対談、日本代表全31選手名鑑、トンガ、アメリカなど対戦国の徹底分析、それぞれの試合の見所など、この一冊でラグビーW杯イングランド大会と日本代表の全てが分かる、完全読本です。(※電子版からは応募できないプレゼントなどがあります)
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今なお輝き続ける、浅田真央。
引退後、3年をかけてじっくりと現役中のことを振り返ったフォトエッセイ。オリンピックの悔しさ、ライバル、キム・ヨナのこと、母との思い出、将来について。そして、この3年間、人生をかけてきたサンクスツアーについて。
「ナンバー」が撮りためてきたたくさんのベストショットと、本人提供のプライベート写真も掲載。
この1冊で、浅田真央の30年のスケート人生を知ることができる。
《目次》
第2のステージへ。
あっという間の10年。
頼もしい無良っち。
ツアーを支える女子2人。
個性的なスペインの男の子。
残暑お見舞い申し上げます。
復興のためにできること。
忘れられない一日。
頑張れ、大ちゃん!
トリプルアクセル。
舞、ありがとう。
再びメリー・ポピンズに!
宮中茶会に招かれて。
“スケートの母”との再会。
パラスポーツを体験!
ドタバタの舞台裏。
真央の夏休み。
テンちゃん一周忌に寄せて。
私にもできることがある。
29歳、これからの夢。
パラアスリートから学ぶこと。
満知子先生に伝えたかったこと。
4回転を入れないと勝てない時代。
スケートと曲の関係。
サンクスツアーの進化のために。
オリンピックが延期となって。
母を想う。
サンクスツアー再開!
キム・ヨナという存在。
ライブ配信大成功!
ターニングポイント。
「真央リンク」構想。
最後の全日本選手権。
小淵沢での新生活に向けて。
特別対談
無良崇人×浅田真央
「サンクスツアーの思い出」
伊藤みどり×浅田真央
「トリプルアクセルのバトンを次に」