暮らし - プレジデント社作品一覧

  • こころとからだのネジを緩めればうまくいく ―ドイツ流掃除のカリスマがとく「小さな日々の習慣」
    5.0
    今私たちは、あふれるほどのものや情報のシャワーを浴び続けています。 便利になればなるほど、それらを選び使う楽しみより、ものや情報の多さに翻弄され、ストレスを感じることがありませんか。 年齢を重ねても気力が充実し豊かな人生を過ごすために、どんな暮らし方や生き方をすればいいのでしょうか。 その答えは、意外にもあなた自身の毎日の習慣の中にあるのです。 暮らしや人生を簡単に豊かにする“小さな習慣”の積み重ねは、人を変え、日々の暮らしや人生そのものが充実したものになるはずです。 よけいなことを考えず、身につけず、わかりやすく簡単に生きる。 何事も簡単に考えて行動すれば、今までの世界が一変し、充実した明るい人生が目の前に広がり、こころも身体もストレスから解放されるでしょう。 【著者紹介】 沖幸子(おき・さちこ) 兵庫県生まれ。生活経済評論家。家事サポートサービス「フラオ グルッペ」代表。 大学客員教授(起業論)。経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員を務める。 神戸大学卒業後、ANA、洗剤メーカーを経て、イギリス、ドイツ、オランダで生活マーケティングを学び、女性起業家としても知られる。 グローバルな視点を持った暮らしのデザイナーとしてテレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中。 「掃除界のカリスマ」として知られ、家事・暮らしが楽しくなる数々のエッセイや評論は「沖マジック」として話題に。 著書に『ドイツ流 掃除の賢人』(光文社)、『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』(祥伝社)など10万部を超えるベストセラー多数。 近著に『四季に寄り添い、いやされる暮らし』(KADOKAWA)、『禅と掃除』共著(祥伝社)、『50過ぎたら、家事はわり算、知恵はかけ算』(祥伝社)。 最近は自筆の水彩画&暮らしのエッセイも手がける。 【目次より】 ◆プロローグ ◆第1章 こころとからだが軽くなる習慣―こころ豊かに、元気に歳を重ねる ◆第2章 今をていねいに生きる習慣―一期一会を大切に ◆第3章 ものを減らす習慣―ものとの上手な付き合い方 ◆第4章 暮らし上手になる習慣―清潔に、美しく、快適に過ごす ◆エピローグ
  • 一流の人はなぜ姿勢が美しいのか―日本人が八〇〇年、伝え継いだ本物の礼法
    4.3
    その立ち居振る舞いを見るだけで、信用に値する人かどうかわかる――。 まずは「耳は肩に垂れ、顎が浮かず、襟がすかぬように」という教えの通りに 姿勢を正すことで、一流人への第一歩が始まる。 室町時代から800年以上の間、一子相伝で受け継がれてきた「実用・省略・美」を 旨とする小笠原流礼法の継承者が、現代の生活やビジネスにも通じ、 非常に実用的かつ合理的な日本の礼儀作法を伝授する。 「立ったときに手を前に組む」「畳の縁は踏まない」といった あやまった作法についても、なぜそれが間違いか合理的に解説。 日本人として一度は知っておきたい、世界に通用する礼法の真髄をこれ一冊で。 小笠原清忠(おがさわら・きよただ) 1943年小笠原流三十世宗家・小笠原清信の長男として東京・神田に生まれる。 慶應義塾大学商学部卒業後、医療金融公庫(現・独立行政法人福祉医療機構)勤務。 1992年小笠原流三十一世宗家を継承。現在、池坊学園客員教授、皇學館大学特別招聘教授、東京都学生弓道連盟会長、儀礼文化学会常務理事などを務める。 全国で礼法指導を行い、各地の神社で「流鏑馬」や「大的式」「人生の通過儀礼」などを奉納。『入門小笠原流礼法』『小笠原流の伝書を読む』など著書多数。 【目次より】 第一章◆代々、将軍家に指南してきた「礼法」とは 第二章◆立つ――まずは体を真っすぐにすることから 第三章◆呼吸――息を整えれば日常が変わる 第四章◆歩く――美しい歩みで体が軽くなる 第五章◆座る――仕事に役立つ凛とした所作 /ほか
  • 四季dancyu 秋の台所。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 毎日のキッチンがもっともっと楽しくなる本 秋の台所。 【目次抜粋】 春夏秋冬、病気に負けない体づくり 秋の薬膳ごはん 青山有紀 季節を食卓に! 植松良枝の料理教室 使える! この道具② 「せいろ」 大庭英子 世界のキッチンからVol.2 北京の家庭料理 ウー・ウェン 秋の週末わが家へようこそ! コウケンテツ 私の「料理の不満」解決研究所 重信初江 プロの台所から① 「ル・マンジュ・トゥー」の 肉のワイン煮込み 日本酒を楽しむチーズの酒肴 プロの台所から② 「銀座ウエスト」の コーヒーゼリー ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 片づけについての小さな本――あなたの住まいと人生を整理整頓する方法
    3.8
    【内容紹介】 多くの人が、自宅や人生の散らかった状況をなんとかしようと解決策を探しています。 物であふれた棚や積み上げられたがらくたの山を仕分けられたら、どれほど気分がいいでしょうか。 片づけは習慣であり、日々の目的であり、生きることの入り口です。 この本は、整理整頓の専門家ベス・ペンが、あなたの住まいと人生をシンプルかつ効果的に片づける手助けをしてくれます。 【著者紹介】 [著]ベス・ペン(Beth Penn) 整理整頓の専門家、インストラクター、講演者。 『リアル・シンプル・マガジン』『ロサンゼルス・タイムズ』『アパートメント・セラピー』やテレビ番組「トゥデイ」などによく取りあげられている。 片づけの会社Bneato Barを設立し、個人や企業が片づけを通してより多くの時間と空間と喜びを得られるような取り組みを続けている。 【目次抜粋】 第1章 「散らかっている」とは? 第2章 片づけという行為 第3章 片付いた空間を維持する方法 第4章 境界線を設定する 第5章 時間はどこへ消えてしまうのか? 第6章 目的を定める 第7章 新しい考え方を取り入れる
  • パリの朝食はいつもカフェオレとバゲット ―フランス人はなぜ仕事と子育ての両立が上手なのか?
    3.7
    著者は、夫の仕事の関係で、フランスに家族4人で住む機会を得た。 2001年から2004年と、2007年から2010年の二回、パリ市内のアパルトマンで暮らしたが、 計6年半フランスに滞在して何よりも驚いたのは、働く母親が多いことだったという。 フランス人の女性たちはいったいどうやって、仕事と子育てを両立しているのだろうか。 日本では難しいことが、なぜフランスでは可能なのだろうか。 2人の子どもを現地校に通わせ、フランス人と知り合う中で、両立を可能にする実情がだんだんとわかってきた。 長い歴史と豊かな文化のある国フランス、人生を楽しむフランス人のライフスタイルから学ぶことは多い。 本書では、仕事と子育ても含めた、フランス人の普段の暮らしを紹介します。 毎日を楽しく過ごすためのヒントが満載の1冊です。 【著者紹介】 国末則子(くにすえ・のりこ) 1964年東京都生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。東洋経済新報社を経て90年、朝日新聞社入社。 徳島支局、大阪本社整理部、京都支局に勤務し、98年退社。2001年から04年と07年から10年の二回計6年半にわたり、フランス・パリに滞在。 15年から東洋経済オンラインに記事を執筆。共著書に『阿波おどりの世界』(朝日新聞社)。 【目次より】 ◆はじめに ◆第1章 グルメの国の食卓 ◆第2章 奥深い食文化 ◆第3章 仕事も子育ても ◆第4章 良いバカンス、良い週末 ◆第5章 人との関わり ◆第6章 思い思いに暮らす ◆第7章 心豊かな日々を ◆おわりに
  • 着物がすっきり「片づく」本――手ほどき七緒
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 かつて、ひと目惚れした(はず)の一枚はもちろん、親や親族、ときにはご近所さんからバトンを受けた着物までたんすの中は、時代も好みも錯綜するカオス空間――。 でも、ご安心を。 収納する・手入れする・手放す・生かす。 4つのキーワードを軸に、等身大でリアルな「着物の片づけ方」をご紹介します。 この1冊があれば、収納のもやもやがすっきり解決すること間違いなし。 着物の季刊誌『七緒(ななお)』で取材を重ねた収納のコツやヒントをまとめた永久保存版の一冊です。 小誌は2004年秋に刊行した“着物の季刊誌”です。 もっと気軽に、着物を楽しめたなら――。 そんな思いのもと、ふつうの人が、さりげなく日常に取り入れられる“今の時代”の空気を映した着物の魅力を丁寧な取材とともにお伝えします。 コーディネートの疑問や、着つけの悩みなど着物の“困った”を解決したり、ニッポン文化のおもしろさを覗きに出かけたり。 着物好きなら見逃せない情報を、一冊にぎゅっと詰め込みました。 【目次抜粋】 1章 みんなの「収納」  木越まりさん(着物デザイナー)の場合 「積み上げる」  石橋富士子さん(イラストレーター・小物作家)の場合 タワー式  おおいしれいこさん(フリー編集者)の場合 「“すき間”収納」 ほか 2章 賢い「セルフお手入れ」  着物の寿命が10倍延びる?これで安心。「収納のキホン」  “ニオイ探偵”石川英一さんが判定!ニオイさよなら選手権 ほか 3章 「取捨選択」のモンダイ  “セルフメソッド”ですっきりさっぱりたんすの「仕分け」大作戦!  スマホがたんすに?アプリで着物を整理する  あの手、この手の。「手放し方」調査隊 ほか 4章 「生かす」カタチ  プロが教える、リメイク前の下準備 初めての“解き・洗い”  ぺたぺた。ちくちく。帯にいたずら  ポーチ代わりや収納、旅行にも好きな布で。なんちゃって数寄屋袋 ほか ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 猫がうれしくなる部屋づくり、家づくり―猫と暮らす建築家が本気で考えた
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猫は外に出さず、避妊・去勢をして 一生を家の中で暮らすのが良いと最近は考えられています。 いわゆる完全室内飼育です。 交通事故や病気の感染、近隣への迷惑を防ぐためには、 そのようにするしか方法はありません。 でも、家の中では刺激が不足します。 猫が楽しめるような工夫を家の中に凝らしてあげたいと思うのは 飼い主の共通した望みです。 そこで、「猫と暮らす家の設計」を専門とする著者が、 考え方のコツを紹介したいと考えました。 実際に著者が六畳一間のアパートを借り、 DIYにチャレンジした中から生まれたアイデアは 身近な知恵として気づきを与えます。 さらに、マンションのリフォームや戸建て住宅の新築など、 著者がこれまで設計してきた家の実例写真をたくさん使い、 「猫のためのもっといい家」を考えるための材料を提供します。 猫が健やかに暮らせる環境を整えたい人へ贈る本です。 【著者紹介】 廣瀬慶二 (ひろせ・けいじ) 1969年神戸市生まれ。 神戸大学大学院自然科学研究科修了。 一級建築士、一級愛玩動物飼養管理士。 設計事務所ファウナプラス・デザイン代表。 ペット共生住宅の専門家として海外でも知られる。 2008年「住まいのリフォームコンクール」国土交通大臣賞受賞。 著書に『ペットと暮らす住まいのデザイン』(丸善出版) 『へぐりさんちは猫の家』(幻冬舎)がある。 【目次より】 ◆chapter1 猫と暮らす建築家が教える「猫の家のつくりかた」 ◆chapter2 賃貸アパートの6畳ルームをアレンジ「猫を迎える部屋づくり」 ◆chapter3 既存住宅を有効に活用する「猫のためのリノベーション」 ◆chapter4 猫と暮らす建築家が提案する「猫のための家づくり」
  • 日本人なら知っておきたい正しい家相の本
    3.0
    「これはダメ」「これは間違い」と不安をあおるだけの 現代の風水・家相の教えはすべて偽物だった! わが家を災いから守るための日本古来の家相のしきたりを どんな間取りにも対応可能な【16の実例】とともに伝授する 【本書で明らかにされる四つの真実】 その一●本来日本人は鬼門を恐れてなどいなかった その二●間取りの変更を強いる現代家相の多くの教えは大いなる誤解から流布された その三●先祖を敬い日本古来のしきたりを大切にすればどんな家も吉相に変えられる その四●元来住居・住まいの心配や災い事は「出雲大社」や「伊勢神宮」にお参りすれば解決できる 【著者紹介】 小池康寿(こいけ・やすとし) ◆高校卒業後しばらく家業に従事。32歳の時にトヨタホームの営業として売上全国第1位。活動の主な地域が日本で最も家相にこだわる愛知県だったことと、事実多くの施主が家相を大いに気にする現実を目の当たりにしたことがきっかけで高島易断の勉強を手始めに独自に易学・家相の調査・研究にのめり込む。 ◆95年に日本初の家相専門サイトを開設。以来リクルートやトヨタ自動車をはじめ大手企業の複数のサイトで現代家相学・住宅関連の連載をもつ人気家相専門家としてテレビなどでも活躍するとともに、『幸せを招くよい家相・間取り』(西東社)など多くの著書を上梓。 ◆家相の迷信・占い的な考え方を排し、科学的・合理的な視点から家相のアドバイスを行ってきたが、様々な歴史的文献を研究する中で「鬼門を恐れる」ということ自体が歴史的には誤りであり、間取りの変更を不条理に強いる現代の家相・風水の多くは明治維新後に誤解されたまま流布されたものであるという事実を知るに至る。そして長年一家相専門家として発言してきた者としてたとえ今までの自分自身の答えを一部否定することになったとしても明治維新前の日本人が実践していた「正しい家相学」を紹介する義務があるとの思いから本書を執筆する。 【目次より】 第1章◆どんな家でも吉相にできる! 第2章◆建築のしきたりと神様の話 第3章◆実践・諸流派の家相を活用する 第4章◆鬼門よさらば
  • 天然由来の可能性が見出された“奇跡の杉”の家――大切な人、そして地域と社会の未来を守るために産官学で歩んだ結論
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    【内容紹介】 全国的に知られる木材ブランドである、奈良県川上村の「吉野杉」を使った家づくりを展開する工務店・イムラ。 「住宅産業は、地場産業である」――地元の木材を使い、地元の職人が、地元の気候風土に合った家をつくる。 イムラは、これをビジネスの信念としながら、奈良県・川上村との協力関係を築き、地元の「吉野杉」の森が存続することに尽力してきた。 そして2016年、新たな取り組みをスタートさせる。 奈良県立医科大学に協力を仰ぎ、「吉野杉」の共同研究に着手。 そして、約6年の研究の結果、川上村産の「吉野杉」には、アレルギーを発症しにくくする物質が含まれていることが示唆される。 さらに、2022年には、「吉野杉についての研究論文」が発表された。 「吉野杉」に、アレルギーケアの可能性が見出されたことでイムラを中心とした地域創生と循環型社会の実現に拍車がかかる。 企業が果たすべき責任とは何か? それを考える一書といえる! 【著者紹介】 [著]井村 義嗣(いむら・よしつぐ) 株式会社イムラ 代表取締役社長。 1976年関西学院大学商学部卒業。卒業後は木材問屋の山五に入社。1981年に材木商の三代目として家業に従事し、1985年に住宅業に転業。川上さぷりと提携し、2000年から「吉野杉の家」を本格的に販売。2015年に「500年の吉野林業を住まいづくりで守る! 川上村との取り組み」、2016年に木製内部建具「GENPEI」、2017年に「代官屋敷の古民家再生」でグッドデザイン賞を3年連続受賞。また、2017年には「吉野杉の床」でキッズデザイン賞とW受賞した。 【目次抜粋】 第1章 奇跡と呼ばれる「吉野杉」とは? 第2章 知恵と技術が結集する「吉野杉の家」 第3章 なぜ、「吉野杉の家」は気持ちがいいのか? 第4章 「吉野の森」を守り続け、サステナブルへ 第5章 いま企業に託された使命とは?
  • 住まい方革命――リモートワークから始める新しい働き方、暮らし方、住まい方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 「リモートワークができるライフスタイルにしたい」 新型コロナウイルス感染症の拡大により、突然はじまったリモートワーク。 コロナ後もリモートワークを推進する大手企業もふえた。企業からしてみれば、都心に大きなオフィスを構えるよりも、ずっと経費が削減できる。 働く人たちにとっても、毎日満員電車に揺られて会社へ行くよりもずっと効率がいい。 郊外へ出れば、理想的な住まいを安く借りることもできるし、趣味により力を入れた生活もできる。 リモートワークが実現できれば、もっともっと働き方も暮らし方も理想に近づけることができる。 本書は「中古を買って、リノベーション」を先駆けともいえる著者が、そんなリモートワークが楽しくリノベーションの事例を紹介。 同時に、著者の会社は2016年からリモートワークを導入、売上を上げているため、そんなリモートワークで成果を上げる方法も紹介する。 リモートワークに適した住まいをつくることで、働き方や暮らし方が変わり、人生をもっと豊に楽しいものにすることができる。 そんなリモートワーク時代の住まい方、働き方を、著者のリモートワーク成功の経験やリノベーション事例とともに紹介する。 【著者紹介】 [著]谷島 香奈子(やじま・かなこ) 株式会社Style&Deco代表取締役 1978年生まれ。佐賀県出身。業界に先駆けて、中古物件の紹介から、資金計画、リノベーションまでをトータルに提案・コーディネートするワンストップサービス「EcoDeco(エコデコ)」を立ち上げる。 そのほか、ヴィンテージマンション秀和レジデンスに特化した不動産サイト「秀和レジデンスマニア」や50代からの大人のライフスタイル実現をサポートする「totonoi (トトノイ)」などを運営。著書に、『中古を買って、リノベーション。』(東洋出版)があり、プライベートでは小学生の男女双子の母として奮闘中。 【目次抜粋】 はじめに 第1章リモートワークから始まる新しい働き方・暮らし方 第2章住まいと働く場所が一体化する時代がやってきた! 第3章改革前夜の真実 誰か会社を引き受けてくれませんか? 第4章 “わがまま”な働き方、暮らし方を追求しよう 第5章 住まいの新しいカタチ おわりに
  • 背中をゆるめると健康になる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 背中をゆるめる。 ただそれだけで、人生が劇的に変わります!! 「がんばって健康にならなければいけない」 この発想をすぐに捨ててください。 ハードな運動やストレッチ 長時間のウォーキング 整体やマッサージ通い すべて必要ありません。 なぜなら、体のさまざまな不調は「背中の筋肉が固くなる」ことで引き起こされているからです。首や肩のコリ、腰痛、頭痛、ぽっこりお腹やお尻のたるみなどの体型の崩れ、ぐっすり眠れない、なかなか疲れがとれない、イライラする……。こんな慢性的な不調は「歳のせい」ではありません。背中が固いからなのです。だから、何よりも、背中をゆるめてあげることが必要です。 固くなった背中をゆるめれば、「人生が変わる」と言ってもいいほど、不調が消えて体がスッと軽やかになります。この感覚を、ぜひ味わってください。 本書では「背中をゆるめる」ための簡単なコツを紹介していきます。もちろん、ハードな運動やストレッチ、モデルのような姿勢改善法などは、まったく必要ありません。「座りながら」「歩きながら」という日常動作の延長でできる、ごくごく簡単でゆる~い動作で、背中をゆるめていきます。 1日10秒から実践できます。 体がゆるみ、健康になっていくのが実感できます。 【著者紹介】 [著]犬飼 奈穂(いぬがい なほ) 「しんどい」を「楽しい」に変える歩き方コーチ。「ORO(オーロ)ウォーキングスタジオ」代表。「オーラをまとう歩き方レッスン」主宰。愛媛県松山市出身。 あらゆる動作の基本となる日常の姿勢と歩き方の大切さを痛感し、自身の経験に理学療法士から学び得た知識を加えて歩き方の独自メソッドを確立。「正しい歩き方」ではなく、「心地よい歩き方」を探求し、余計な力を入れず、良いバランスで立ち、背中で歩くことを指導している。これまでに述べ6,000人以上に指導し、肩こり・腰痛、猫背、坐骨神経痛など、体が抱える数々の悩みを改善してきた。開催する講座やセミナーは1,000回を超える。きつい筋トレやストレッチなどの無理な運動も食事制限もすることなく、歩き方を変えるだけで、実践者が若返ったように見違え、わかりやすい説明と、無駄のない、すきま時間を活用したレッスンには定評がある。健康を取り戻すだけでなく、スタイルが自然に良くなり、夢に向かって一歩を踏み出す受講生が多い。人の背中を押すことが得意。現在は、パーソナルレッスンを中心に、国内外を問わずオンラインレッスンやセミナー講師としても活動中。ゆずの大ファンで、趣味は、ギターの弾き語り。 【目次抜粋】 【1章】背中をゆるめればすべてが解決する 【2章】今すぐ背中をゆるめる10秒ほぐし 【3章】背中をゆるめる「座り方」と「立ち方」 【4章】背中をゆるめる「歩き方」 【5章】背中をゆるめると人生が変わる
  • 保存版 保護犬・保護猫と暮らす。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 犬猫暮らし、保護動物を引き取ることではじめてみませんか。 保護犬、保護猫と出会ったすべての人に読んでほしい、一生を有意義に、そしてともに快適に過ごすための秘訣を集めた一冊。 「さかがみ家」を立ち上げ、そして保護犬・保護猫活動にシフトし、保護犬・保護猫を迎えるという選択肢を、日本でもっとより身近な存在にしたいと願う坂上忍氏が全力投球で責任編集した「いま、一番伝えたいこと」。 動物との相性や、実際の家での暮らし方、楽しみ方、しつけ方、部屋の工夫、病気のこと、メンタルのこと、運動やマッサージ、健康のこと、保護犬・保護猫の種類について……etc. これから飼い始める人も、すでに飼っている人にも役立つ情報が満載です。 【著者紹介】 [責任編集]坂上 忍(さかがみ・しのぶ) 1967年、東京都に生まれる。3歳から劇団に入団し、『下町かあさん』で1972年にテレビドラマデビュー。『ありがとう』『たんぽぽ』『となりの芝生』などで好演し、国民的子役として活躍。1983年には『ションベン・ライダー』で映画初出演を果たした。以後、テレビドラマ、映画、Vシネマ、舞台と多くの作品に出演している。1997年には、映画『30~thirty』で映画デビュー。舞台の脚本・演出も手がけ、代表作に『溺れる金魚』『マザーフッカー』『PAIN』などがある。2009年には、子役育成のためのプロダクション「アヴァンセ」を設立。自身の経験をフルに生かした独自の指導方法で評判を集めている。2022年3月で8年間MCをつとめた「バイキング」(CX)が終了し、今後は保護動物ハウス「さかがみ家」の運営に力を入れて、保護犬・保護猫活動を本格的にスタートさせる。 【目次抜粋】 動物保護活動を、善意からビジネスへ——保護ハウス「さかがみ家」の挑戦(坂上忍) 「さかがみ家」の1日ルーティン——毎日が保護活動日和 犬と猫と人間と——心地よい暮らしをかなえる家づくり 表情・声・しぐさで見る——犬猫の気持ち(戸田美由紀/石原さくら) 藤井先生教えて! 犬猫の健康チェック(藤井康一) 自分の性格・趣味・ライフスタイルからの相性診断——あなたに合うのは犬? それとも猫? 「命を救う」その先へ——動物の幸せを実現するために(西平衣里) 生い立ちを探り、交流を深める——心の距離が近づく接し方(入交眞巳) 「かわいい犬猫に会ってみたい!」からはじまる保護活動——保護犬・猫カフェ5選 絵本から国際映画祭へ——『リクはよわくない』誕生秘話 猫の寿命が30年になる?——腎臓病治療薬「AIM」の可能性(宮崎徹) コンパニオンアニマルと人間の素敵な関係——「役に立たない」から愛おしい。(中野信子)
  • 社会人1年生からの「正しいマナー事典」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 大人なら知っておくべき「常識」 基本の「き」のマナー 【目次抜粋】 Part1 一般教養編 大人なら知っておくべき「常識」基本のきのマナー ・なぜ礼節ある女性こそが認められる時代なのか ・オンラインでもリアルでも。国際舞台では日本人としての品格が試される ・世界で通用するプロトコール入門 ・将軍家に仕えた、小笠原流次期宗家が教えます ・大人の女性なら知っておきたい「美しき和のお作法」 ・ビジネスシーンから式典、パーティまで……何を着ればいいの? ・場面別・本当に正しい「ドレスコード」教えます ・接待でも、プライベートでも、これだけ押さえれば安心! ・憧れの名店に学ぶ、正しい食事のお作法 ・骨の多い魚、丸ごと野菜、ミルフィーユ…… ・プロに教わる、食べにくい料理を優雅にいただくコツ ・元CAのワインソムリエールが教える ・「女性がやりがちなワインのNGマナー」 ・カクテルの正しいいただき方は? 女性が一人で飲みに行くのはOK? ・優雅にお酒をたしなむ、大人の女の「バーの作法」 Part2 ビジネス実践編 自己流では恥をかく!いまこそ学び直したい「ビジネスマナー」 ・働く男女6000人大調査で判明! 男女別・年代別 ・職場で愛されるマナーvs嫌われる言動 ・名刺から電話のマナーまで ・改めて見直したい、「正しい」お仕事マナーの基礎 ・外国人接待、海外出張ですぐに役立つ ・グローバル派の「国際基準マナー」レッスン ・アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東……地域によってオススメは違う ・海外で喜ばれる“日本のお土産”10選 ・雅子皇后の装いとプロトコールが、世界中を魅了 ・令和皇室から学ぶ、正式な「ドレスコード・レッスン」 ・対面、電話、メール、手紙……それぞれのベスト作法 ・相手を感動させる、「お礼とお詫び」基本のき ・IT時代だからこそ、きれいな字でワンランク上の女性に ・美しい手書きで品格を上げる、「ペン習字」入門 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。

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