暮らし - PHP研究所 - PHP文庫作品一覧
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-愛犬は、いつも無償の愛を与えてくれる大切な家族。でも、かわいがるだけでは「幸せ家族」にはなれません。飼い主の個性に合った「運命の犬」と出会うこと、そして迎え入れるにあたっては、しつけの仕方、食事の与え方、遊び方、問題行動が起こったときの対処、病気のときにどうするかなど、押さえておくべきポイントがたくさんあります。さらに近年話題になってきた老犬介護や、飼い主のほとんどが必ず直面する看取りの問題……。本書は大阪で人気ドッグサロンを経営するオーナーが、多頭飼いの飼い主としての立場から、またお客様から様々な愛犬をあずかり、かつ相談を受けてきた経験を踏まえ、ユーモアたっぷりに「愛犬と本当の家族になる」ための知恵を解説します。とくにおすすめは、担当編集者が読むたびに号泣した「愛犬しじみとの突然の別れ」。ここだけでも立ち読みしてください。必ず買わずにはいられなくなります。
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4.0居心地のいい住まい、おいしい食事、清潔な衣類を、いつも調えておく――とても大切なことだけれど、人生のすべてではありません。手間も時間もかけないことこそ、おしゃれでステキな家事の基本です。本書は、神戸ザ・クイーンズ・フィニッシングスクールの校長を務める著者が、家政学の名門、英国ザ・イーストボーン・カレッジ仕込みのノウハウを教えます。家事を効率よくこなし、暮らしをもっと豊かに楽しむコツを集めました。チャプター1では、「片づけやすい部屋づくり・3つのポイント」「調味料とケトルだけしか見せないキッチン収納法」「イギリス人が大掃除をしない理由」など、整理整頓から掃除洗濯まで家事嫌いの人もラクラクこなせる具体的方法を紹介。チャプター2には、こだわりの朝食メニューや誰でもおもてなし上手になれるタイムテーブル、味も香りも最高の紅茶のいれ方など、おいしい食卓づくりのヒント満載。主婦にも仕事をもつ女性にもおすすめの一冊!
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3.8朝はカフェで350円のモーニングセット、お昼はワンコインランチ。夜は自炊する元気もないので定食屋で済ませる。帰りにコンビニで雑誌とおかしを買う。とくに贅沢をしているつもりはないのに、いつのまにかお金がなくなっていく……。あなたの財布が淋しい原因は、ズバリその時間の使い方にあります! お金と時間の3つの共通点は、「意識しないといつの間にかなくなる」「断り切れないつき合いで失われる」「時間にルーズな人はお金にもルーズ」であること。本書は「モノを買うなら、時間あたりの単価を考えて買う」「年払いを利用する」「夜は必ず10時までに寝る」など、“生きた時間”に投資することで、お金を増やしていくためのコツを紹介します。お金も時間も、「限りある資源」。ただなんとなく過ごすのではなく、“生きた時間”に投資しましょう。そうすれば、お金は後からついてくるのです。
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-書類の受け渡しをするとき、椅子を引くとき、すっと両手を使うしぐさは美しいもの。それが若い女性ならなおさらです。こうしたしぐさやマナーを身につけると、あなたのプラス面は何倍にも大きくなります。マナーを身につけるのと同時に覚えておきたいのは、「自分のことを認める」ということ。特に若い女性は自分に厳しくなりがちで、十分バランスのいいスタイルなのにもっと痩せたいとか、どうしてもこの欠点がいやだ!といって、自分を過小評価しがちです。でも、豊かな人生のためには、自分のいいところを正当に評価して広げることが不可欠なのです。本書で紹介する、仕事、話し方、おしゃれや人間関係のマナーは、堅苦しいものではなく、毎日を楽しむためのもの。「アイコンタクトは多すぎるくらいが好印象」「意識的に口角を上げる」「携帯ストラップは季節で変える」「乾杯ではグラスをあわせない」など、あなたを魅力的に見せる秘訣の数々を紹介。
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4.0マナーには、レベルがあります。そろそろ「女の子のマナー」を卒業して、「大人の女のマナー」を身につけてみませんか?大人の女とは、遊び心を持ち、リラックスし、インテリジェンスを磨き、美しく生きる人のこと。本書は、“衣・食・住”だけの毎日から“遊・休・知・美”の世界にランクアップして、人生をもっと豊かに楽しむためのヒント集です。「バッグの中にグチをいれて持ち歩かないこと」「新しい服を買うより、ブラシを1つ買おう」「女が1人でカッコよく食事をするための12箇条」「いい女のおごられ方には、4つのKが必要。感激・感謝・観察・記憶」「大人の女性の挨拶は“別れ際に小さな声で”」「パーティーに行くと、大人度がわかる。知り合いの後を追いかけるより知らない人に話しかけよう」など、マナーブックが教えてくれなかったアドバイスがあなたを磨きます!目標が変わると、しぐさが変わる! さりげなく変身したい女性に贈る一冊。
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3.4流行を優先して、よそのお宅に裸足で「お邪魔します」をしたり、スーツ姿はきまっているのに、敬語はイマイチだったり……見た目と行動がチグハグでは<大人の女>失格です。本書は、あたりまえだけれど大切な、大人の女としての「常識」を集めたルールブックです。これから社会に出る人も、「知ってるつもり」のアナタも、自分の「ふつう」を見直しましょう。<「気がきく女」のマナー編>では、冠婚葬祭から親戚・近所づき合い、およばれの注意点、手紙の書き方まで、プライベートシーンの「どうしよう?」を解決する知識を紹介。相手の立場を気遣う行動が自然にできるようになります。オフィシャルモードの身だしなみや接客、上品なしぐさ、大人の言い回しは<「できる女」のマナー編>でチェック。成果以前の仕事ルールが身につけば、職場での信頼度がアップします。ハンドバッグサイズだから、持ち歩きにも便利なお役立ちの一冊!
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4.0モノが捨てられない、探しモノが多い、収納術を参考にしてもうまくいかない、片づけても片づいた気がしない――こんな悩みを持つ人は、自分に合った片づけ方を知らないのが原因では? 実は、私たちの手に「右利き」や「左利き」があるように、脳にも右脳と左脳どちらをより多く使っているかによって右利きや左利きがあります。右脳は図や色を、左脳は文字や数字の認識が得意といわれています。そこで、この「利き脳」に合わせて、モノを収納したり、探したりする際に見つけやすい片づけ方を教えてくれるのが、この本でおすすめする「ライフオーガナイズ」の考え方。本書は、その人の脳タイプや性格に合わせてモノの減らし方や収納方法、維持するためのコツなど、あなたにピッタリの片づけ方がわかる一冊です。ストレス知らず、リバウンド無しのラクチン片づけ術!!
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-「日本人の常識」とはいうものの、意外と知らないのが“冠婚葬祭のお約束ごと”。このルールさえ守れば親戚はもちろん、職場や友人、近所づきあいなどの人間関係がよりスムーズになるのです。そこで、結婚式や葬儀、季節の挨拶などのしきたりにうといひとのために「これさえ知っていれば安心」の基本知識を集めました!本書は、目的別の3部構成です。「第1部 慶事」は結納や結婚式に関する基礎知識。「第2部 弔事」は通夜・告別式など葬儀のマナー。「第3部 年中行事と祝いごと」では、出産・成人・入学・新築・長寿など様々なお祝いの仕方と、正月や節句の縁起かつぎや慣習を紹介。ご祝儀・お香典など人に聞けないお金のこと、失礼にならない葬儀の服装、まごころを伝えるお中元やお歳暮の選び方・贈り方から祝辞・弔辞で困らないスピーチのネタとコツまで、お役立ち情報とわかりやすいイラスト満載。新社会人にもおススメの一冊!
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-生活に潤いを求める人に人気の「ガーデニング」。その理由は、庭のある人もマンション住まいの人も、初心者でもベテランでも、人それぞれ気に入った植物に囲まれた生活を楽しめる点にあるようだ。しかし、植物を世話するのは思った以上に難しい。都会のマンションで独り暮らし、というような人は特にそうらしい。そんな人に役立ちそうなのが、道具選びから水のやり方、暑さ寒さ対策などの基本から、美しい花の咲かせ方のコツまで、安上がりで簡単なテクニックを紹介した本書だ。例えば、二、三日留守にする時、鉢植えに植えた植物を枯らさない簡単な方法がある。それは水で湿らせた新聞紙を適当な大きさにちぎって土の表面に敷き詰めておけばいいという。植物が枯れそうな時はすりおろしニンニク液が効くそうだ。他にも、狭いベランダを広く感じさせる花の植え方など、ガーデニングライフを楽しみたい人の間取りや窓の位置にも配慮した構成にも好感が持てる一冊。
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3.5
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3.8
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3.5恋ってむずかしい――そうタメ息をつくのは、「恋ができない人」ではなく、「恋が続かない人」。心が通い合わずスレ違いばかり、やさしくしたはずなのにフラれて「?」、フラれるのが怖くて本気になれない……そんな不完全燃焼の恋は、もうしたくない! 本書は、そんなあなたのための本です。心理カウンセラーとして活躍し、大学教授でもある著者のもとには、迷える恋愛相談者たちが毎日のように訪れます。その実例を紹介しつつ、短命な恋の問題点をズバリ解明。人を好きになる意味を説き、心を成長させる方法もアドバイスします。やさしすぎる男や気が多い女、彼女が途切れたことがない男、自然消滅パターンの女などの心理分析、恋愛関係力のクイック診断テストなども充実。新しい恋を予感した時、つらい失恋から立ち直りたい時、なぜ好きなのにうまくいかないんだろうと思った時、きっと役立つ恋愛処方箋です。
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-女性が美しく、賢く生きるための“生活力”。それは、昔からの知恵を活かしつつ、新たな裏ワザを活用しながら、家事を手早くカンタンにすること。そして、日々の生活を自分でコントロールできるようになる力のことです。本書は、生活評論家、起業家として活躍中の著者が、「住まい」「食」「衣」「大人のおつきあい」「美容と健康」の5つのテーマで、働く女性に伝えておきたい「暮らしのたしなみ」と、エコでシンプルなワークライフバランスのコツを伝授します。「掃除機の上手な選び方とかけ方」「引越しのノウハウ」「料理のエコ習慣」「簡単アイロンかけ」「自分でできる肌のケア」など、簡単に実践できる暮らしのヒントを紹介。さらに、昔のおばあちゃんの知恵や、日本独自の四季折々の行事を、今風にアレンジして、暮らしに取り入れるコツも大公開。仕事だけでなく、豊かな暮らし、素敵な自分も手に入れたい、そんな「生活美人」を目指す女性にオススメの一冊!
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-「家に帰ったら下駄箱がちょっと匂う→棚にダンボールを敷くとニオイをとってくれる」「食器棚がいっぱいで使いたい食器がすぐ出せない→ターンテーブルを入れればすぐ見つかる」「駐車料金を節約したい→デパートで後日使える商品券を買えば駐車料金はタダ」……。こんな風に、何気なく過ごしている日常生活には、小さなことでも知っておくと得をする意外な“コツ”があります。そこで本書は、掃除・洗濯・収納などの家事のコツから、旅行やパソコンなどの趣味や遊びのコツ、机まわりの整理整頓のコツまで、「暮らし」の知恵&裏ワザを、16のテーマごとに集大成。その他に「いざというとき役立つ健康のコツ」「電車と車で役立つ交通のコツ」「自分に合った暮らしが見つかる部屋探しのコツ」など、お役立ち情報とテーマが満載。主婦はもちろん、学生やビジネスマンまで、毎日の暮らしが快適になることうけあいの生活便利事典。
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-仕事・家事にせよ、遊び・趣味にせよ、上手にスラスラ仕上げてしまう人と、長い時間をかけてもうまくできない人がいる。同じ人間なのに、どうしてそんなに差がつくのか? その大きな要因の一つに、じつは「ダンドリ」の問題がある。ダンドリとは、「事の順序・方法を定めること」(『広辞苑』)。早く・上手に・要領よく物事を進められる人たちは、きまってダンドリがうまいのだ。本書では、「仕事がうまくいく」「人づき合いが円滑になる」「遊び・趣味で役に立つ」「オシャレになれる」「健康な体をつくる」「恋愛がさらに楽しくなる」「料理・食事がおいしくなる」「家事が手っ取り早くできる」「暮らしの中で重宝する」「緊急時に困らない」の10章構成で、毎日の生活に役立つ「ダンドリの知恵」を満載。通勤時間の有効活用、長電話をスマートに切る方法から、社内恋愛を確実に成就させるコツまで、この“ツボ”を押さえてダンドリの達人になろう!
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3.1私たちは、時間やゆとりを生み出してくれると信じたモノを大量に持つことによって、かえって時間もゆとりも失ってしまったのかもしれません。たとえば、電子レンジも万能蒸し器も持っているのに、中華饅頭を作るために本格的な蒸籠を購入。でも、使ったのは一回きり、という例や、念のためにと買いだめしておいたカップラーメンが賞味期限切れとなり、結局無駄にしてしまうなど……。なぜ、私たちはモノがないと不安になってしまうのでしょうか。どんなモノを持つことも、自由です。しかし、どうでもいいモノに囲まれると人の心は荒んでしまうのです。今必要なのは、自分の心とモノの関係について真剣に向き合うこと。本書は、「捨てられないなら使い切る」「収納を増やさず棚板を増やす」など、モノに振り回されず、自分の相棒といえるようなモノとだけ暮らしていく生活のコツを紹介します。本当に豊かな人生を探るためのバイブル。
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-日本では単身世帯が家族世帯を上回り、いまや65歳以上の高齢者のうち、男性の10人に1人、女性の5人に1人はひとりで暮らしている。今後もこの傾向は加速するようだ。「ひとり暮らしの老後」というとどこかうら寂しいイメージがつきものだったが、この考え方は、もう古い。ひとり暮らしをするシニアの4人のうち3人は、「日常生活に満足している」と答えているのだ。誰に気がねなく、文句をいわれることもなく、好きな生き方ができる日々は、最高に心地がいいもの。本書は「小さな社会貢献の仕方」「高齢者専用賃貸住宅の利用法」「ぶらりわがままひとり旅」「芝居やコンサートを贅沢に堪能する方法」など、ひとり暮らしシニアを支える様々な情報から、毎日をめいっぱいエンジョイするための知恵を豊富に紹介。人生の終盤に手に入れた誰にも邪魔されない日々を、徹底的に楽しむためのヒントが見つかる!
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-毎日のスーパーでの買い物、家賃、お中元、お歳暮、子どものお稽古……と出費は限りなく続くのに、長引く不況でお給料は上がらず、家計はどこも苦しい時代。だからといって倹約、倹約では息が詰まってしまいます。本書では、日常生活のあらゆる場面で少し工夫するだけで、心豊かで楽しい生活が送れるためのおトクな情報を紹介します。上手に”やりくり”すれば、ここぞというとき、お金をかけて優雅な気分を味わうこともできるのです。マイホーム購入や海外旅行、贅沢エステや洋服のオーダーメイドだって夢ではありません。そのやりくり術の一例は「備長炭で水道水をおいしい水に」「エアコンの室外機は日陰に置けば電気代5%減」「車の保険は最高60%まで減らせる」「話題の映画は公共施設で約半額」「海外教会で無料で結婚式」など、誰にでもできるものばかり。収入アップは望めないが、お金を有効利用して、リッチ気分を味わいたい人必読の一冊です。
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-スーパーやドラッグストアの棚に、洗剤や掃除用品が所狭しと並んでいるように、「身のまわりをキレイにしたい!」という人は多いはず。本書は、住まいから衣類、AV機器まで、気になる汚れの対処法を集めました。洗剤類やアルミはく、塩、果物の汁や皮、歯ブラシ、練り歯磨きなど、家庭にあるアイテムをフル活用した「適“剤”適所」の知恵を紹介します。ガス台はビールを染み込ませたさらしの布巾でピカピカ/服についたファンデーションは化粧水で落ちる/洗濯槽のカビと汚れは酢水でイチコロ/車のホイールはスチールウールで新品同様に/湯アカ落としはアルミはくでゴシゴシ/フローリングの床が牛乳でツヤツヤ/10円玉で靴の脱臭/バーベキューの金網の焦げつきは“ホイル焼き”でとれる/消しゴムで落ちるパソコンの手あか……など、すぐに試せる手軽で簡単なとっておき情報を満載!ベテラン主婦はもちろん、一人暮らしの人にも役立つ「使える」一冊!
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3.5食材の保存方法、道具の選び方、手入れの仕方など、料理には先人から教えられた知恵がたくさんあります。けれども教えられたままでは時代に合わなくなってきたり、年齢を重ねて使う道具が変わったりすることも。本書では石黒さんが、昔と今の良いところを取捨しながらつくった台所を紹介。ガスコンロ、シンク、食器棚の配置からキャスター付きのダイニングテーブルの使い方、愛用のキッチン用品まで、快適なキッチンを目指す人がすぐに真似できるものばかりです。主婦の城になりがちなキッチンを、最初から家族全員が使いやすい場所に、と考えた発想が新鮮です。人生楽しい幸せな日ばかりではありません。辛いこと、悔しいこと、悲しいことは必ず襲ってきます。号泣することも、茫然と立ちすくむこともあります。それでも、めげずに、乗り越えるために。さぁ、美味しいごはんをつくりましょう。