囲碁・将棋作品一覧

  • 【お試しフリー版】藤井聡太 前人未踏の連勝棋譜 羽生善治 三冠 編
    無料あり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ棋士としてのデビューしてから連勝記録を伸ばし続けた藤井聡太四段。将棋界の天才・羽生善治三冠との初対局となったこの「炎の七番勝負 最終7局」は、藤井聡太の勝ちとなり日本中を沸かせた。後の連勝街道に勢いをつけたともいえる棋譜を収録。

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  • 名局細解 2012年5月号:第67期本因坊リーグ 河野臨九段VS結城聡九段
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽にどこでも見られる! 月刊誌『囲碁』の付録として長年愛された「名局細解」を電子書籍化。 全96ページにわたって一局を解説した充実の打碁集です。 2012年5月号では、2011年12月8日に行われた第67期本因坊リーグの河野臨九段と結城聡九段による対局を、河野九段が解説。 この年、本因坊リーグと名人リーグに初めて入り、棋聖リーグと併せ、トップ棋士の証明である三リーグ在籍を果たした河野臨九段。 その明解かつ詳細な解説は、読者を納得させる指導力があり、勝敗のポイントや学ぶべき手筋、妙手の内容が特にわかりやすく説かれています。
  • 名局細解 2012年4月号:第1回スポーツアコード団体戦 朴廷桓九段VS坂井秀至八段
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽にどこでも見られる! 月刊誌『囲碁』の付録として長年愛された「名局細解」を電子書籍化。 全96ページにわたって一局を解説した充実の打碁集です。 2012年4月号では、2011年12月14日に北京で行われた第1回スポーツアコード団体戦の朴廷桓九段と坂井秀至八段による対局を、坂井八段が解説。 坂井八段が、韓国で李昌鎬・李世ドルに続く一番手と高く評価される朴九段に対して序盤に優位に立つと、あとは一気呵成に優勢に持ち込んで完勝を果たした一局。 その勝敗のポイントや学ぶべき手筋、妙手の内容がわかりやすく解説されています。
  • 名局細解 2012年3月号:明治16年 村瀬秀甫八段VS水谷縫次六段
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽にどこでも見られる! 月刊誌『囲碁』の付録として長年愛された「名局細解」を電子書籍化。 全96ページにわたって一局を解説した充実の打碁集です。 2012年3月号では、明治16年10月21日に行われた村瀬秀甫八段と水谷縫次六段による対局を、福井正明九段が解説。 明治10年代のNo.1は村瀬八段であり、No.2は水谷六段でした。かつて藤沢秀行師も、その力強い打ちぶりを絶賛していた秀甫・縫次(先)選を本号ではお届けします。 福井正明九段の明解かつ詳細な解説は、読者を納得させる指導力があり、勝敗のポイントや学ぶべき手筋、妙手の内容が特にわかりやすく説かれています。
  • 名局細解 2012年2月号:第36期名人戦七番勝負第6局 山下道吾本因坊VS井山裕太名人
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽にどこでも見られる! 月刊誌『囲碁』の付録として長年愛された「名局細解」を電子書籍化。 全96ページにわたって一局を解説した充実の打碁集です。 2012年2月号では、2011年10月27・28日に行われた第36期名人戦七番勝負第6局の山下道吾本因坊と井山裕太名人による対局を、山下本因坊が解説します。 名人戦では山下道吾本因坊が初の名人位を獲得。布石なき激しい戦いに終始した七番勝負の中でも難解を極めた最終局を、新名人のホットな詳細解説で学ぶことができます。
  • 名局細解 2012年1月号:第36期新人王戦三番勝負第2局 村川大介七段VS安斎伸彰六段
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽にどこでも見られる! 月刊誌『囲碁』の付録として長年愛された「名局細解」を電子書籍化。 全96ページにわたって一局を解説した充実の打碁集です。 2012年1月号では、2011年9月26日に行われた第36期新人王戦三番勝負第2局の村川大介七段と安斎伸彰六段による対局を、村川七段が解説。 若手棋士にとって、一流棋士への登竜門である新人王戦はひとつの大きな目標ですが、本戦では村川七段が2-0のストレートで安斎伸彰六段を降し、初優勝を飾りました。 その勝敗のポイントや学ぶべき手筋、妙手の内容が特にわかりやすく説かれています。
  • 将棋プロ棋士のおもしろエピソード列伝
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    名棋士たちのオモシロエピソードやオススメの決定的瞬間映像を紹介。これを読めば将棋がもっと好きになる!? 羽生善治、加藤一二三、藤井猛、森内俊之、渡辺明、佐藤康光、宮田敦史、三浦弘行、木村一基、深浦康市、谷川浩司、豊島将之、山崎隆之、丸山忠久の棋風と人となりに迫る。 〈主な内容〉 ●名棋士迷伝説名鑑 ●伝説のネット棋士「dcsyhi」の正体は? ●オタクな棋士を探せ! ●棋士と食事の美味しい関係 ●将棋&プロ棋士の決定的瞬間 ※本書は『月刊ゲームラボ』に掲載された記事を電子版として再編集したものです。そのため、記述は掲載当時の情報にもとづいています。価格・仕様の変更等が行われていたり、サービスが終了している場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。 ・ゲームラボ2010年6月号 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • 空前のブーム到来! 人生を変える将棋【文春e-Books】
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    ひとりの少年が巻き起こした空前の将棋ブーム。 藤井聡太七段の師匠・杉本昌隆七段と、夭折の天才棋士村山聖の師・森信雄七段とが「才能」について語った対談をはじめ、 片上大輔六段、糸谷哲郎八段、中村太地王座による「棋士の受験勉強」に迫る座談会、 親子将棋教室マンガルポまで、週刊文春に掲載された「待ったなし」の大特集を電子書籍オリジナルコンテンツで配信! 【目次】 (対談)森信雄七段×杉本昌隆七段 藤井聡太 「天才」を語り尽くす (座談会)片上大輔六段×糸谷哲郎八段×中村太地王座 高学歴トップ棋士が初めて明かす 「将棋も受験も同じだ!」 佐藤慎一五段インタビュー 子供は泣いて強くなる! 天才たちの仰天エピソード! 将棋界超偉人伝説  「肝臓切除」顔面蒼白の死闘 大山康晴  「神武以来の天才」加藤一二三の奇癖  ミリオンヒット歌手 内藤國雄の美声  負けて「駒を噛んだ」谷川浩司  「勝つことが恩返し」羽生善治の度胸  羽生の手を震えさせた渡辺明  藤井聡太の知られざる「大師匠」 (漫画)将棋教室びより 伊藤理佐 読んで指す? 指して読む? 「読む将棋」ブックガイド 大矢博子 特別収録 藤井聡太六段 師弟対決 杉本昌隆七段独占手記 勝負師としての甘さと師匠としての喜び ※このコンテンツは週刊文春2018年5月3・10日合併号、および週刊文春2018年3月22日号に掲載された特集記事を再掲載したものです。
  • 羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」完全版 【文春e-Books】
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    いま、人工知能の世界にブレイクスルーが起きている。人間がコンピュータに負ける時代が来るのか?   この最も注目が集まる分野について、二人の才人が語りつくした。ひとりは史上最強の棋士にして、人工知能についても並々ならぬ興味と豊富な知識をもつ羽生善治名人。かたや、コンピュータ対プロ棋士が対局する棋戦を主催するにとどまらず、人工知能研究所を設立したドワンゴのトップ川上量生氏。  人工知能の現状にはじまり、人類の行く末、コンピュータとの勝負の行方から、ついには人類の未来まで徹底的に語り合った。ドワンゴの「ニコニコ生放送」で配信され、週刊文春2015年8月13・20日号に掲載されたスペシャル対談の内容をすべて網羅した「完全版」。
  • 三村智保問題集 死活の1
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    1~2巻366円 (税込)
    プロ棋士、三村智保九段によるオリジナルの詰碁問題集。紙版書籍の電子化ではなく、「電子書籍のために」作られた詰碁集であり、見せ方も電子書籍であることを強く意識した作りになっています。 ■「前書き」より抜粋 棋士になって27年経ちますが、詰碁を作り出してからはまだ4年、新米作家です。解く方では修行時代にそれなりに取り組んでいましたが、大人になってから、あまりやっていません。更に詰碁を作る事は、考えもしない程、興味の無い事でした。 そんな私と詰碁の関係は、子供囲碁道場を始めた事で大きく変わりました。生徒たちに出題する為、大量の詰碁を集める様になり、否応なく毎日詰碁を目にして、自分も解く。面白い詰碁を見つけると棋士仲間に見せてまわったりして。世にある作品は子供のうちに殆ど解いたつもりでしたが、とんでもない間違いで、世界には見た事が無い詰碁が大量にある事も知りました。 そのうち、棋譜並べしながら「この形、詰碁になりそうだ」と発想する様になりました。私の詰碁は殆ど、実戦図や問題図をヒントにアレンジした物です。芸術性はイマイチでも訓練になれば良しと思い作っていますが、自分なりに良い問題が出来上がった時の喜びは言葉に出来ないものがあり、人に出題する時も嬉しいものです。 今回選んだ50題の難易度は、初段から五段くらいと思います。出題図には、ヒントになるコメントは一切入れていません。その方が数段、ヨミの訓練になりますので。書籍を電子化した物は今までもありますが、電子書籍専用の詰碁集は、初めての試みでワクワクしています。 これをきっかけに多くの詰碁作家が、電子詰碁集を出してくれたら嬉しい。皆さんには是非、紙の詰碁本との違いも楽しんで頂きたいです。
  • 三村智保問題集 セメアイの部
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    プロ棋士、三村智保九段によるオリジナル問題集、第三弾。紙版書籍の電子化ではなく、「電子書籍のために」作られた問題集であり、見せ方も電子書籍であることを強く意識した作りになっています。 ■「前書き」より抜粋 電子書籍第3弾です!今までの2冊は詰碁の本でしたが、本作から手筋問題を扱います。 詰碁は石の生死「眼ができるかどうか」を考える問題ですが、手筋問題は「取るか取られるか」相手との戦いをヨム問題です。特に初級者から低段の方にとっては実戦での出番も多く、効果の高い練習と考えています。また、解いた時の爽快さも味わいやすいのではないでしょうか。 子供教室で教材を作るにあたり、手筋問題の本を集めましたが、詰碁に比べて問題数が不足していました。そのため、私の問題作りは死活よりも手筋問題が多くなりました。手筋問題は、目的が死活のように一定ではないため、私の問題集も4つか5つのジャンルに分けます。その手始めが「セメアイ」攻め合いの問題集です。難易度3段階の50問、5級~6段くらいまで楽しめると思います。なお、詰碁の時と違い、出題図にはコメントをつけました。問題の目的を分かり易くするためです。
  • 張栩九段 vs. スペースマン大橋六段 銀河分け目の13路決戦!
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    日本社会人囲碁協会が放送しているネットラジオ番組『大橋プロのスペースマンでGO!~Welcome to GO galaxy~』。この番組は“スペースマン”こと大橋拓文六段に13路盤で挑戦するゲストを迎えるというコンセプトだが、2014年5月17日放送分のゲストは囲碁界のトップ棋士である張栩九段。そんな両者が火花を散らした熱戦の棋譜を紹介すると共に、大橋六段自らが読み筋や変化図などを多数盛り込んだ(本譜53図・変化図61図)ことで、実際の棋譜を使った「プロの思考」を学べる一冊に仕上げている。 ■日本社会人囲碁協会とは ネットラジオ番組『大橋プロのスペースマンでGO!~Welcome to GO galaxy~』放送のほか、参加型囲碁イベントである「健康長寿囲碁まつり」や「碁石海岸で囲碁まつり」の企画・運営などを行っています。 日本社会人囲碁協会 http://jygshp.wix.com/jygs
  • 将棋ゲームブック1 矢倉大作戦
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    1~2巻440円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 矢倉戦法の代表的な3つの戦法を収録。読者が実際に駒をにぎり、一局の将棋を指す感覚で問題を解いていく、将棋のサバイバルゲーム。戦法・定跡・手筋・寄せの力が養える。
  • 常識外の一手
    値引きあり
    3.3
    常識をわきまえぬ者は、「プロ」になれない。しかし、常識に囚われている者は、「一流」になれない──。数々の栄冠に輝いてきた棋界の第一人者が、電王戦で話題になったプロ棋士対コンピュータの戦いなどを題材に、常識のその先へ行くための思考法、技と知恵のあり方を伝授。あわせて、棋士たちの頭脳の使い方、年齢の壁を越える戦い方、連盟会長という仕事など、棋界の秘話を交えて、勝負の世界の機微を縦横に綴る。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 攻め勝ち将棋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では短手数で見事決着をつけた15局を選び、その勝ち方を詳しく解説した。思い切り攻めて勝つ、寅ちゃん流攻撃法の極意書である。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 徹底ねばり勝ち将棋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自戦譜の中から、会心の20局を選び、中盤からのねばり、終盤からのねばり、終盤戦での勝負手という3章に分け、問題形式にしてある。ねばって不利な将棋を逆転し、勝つ方法。
  • 藤井聡太 天才棋士の棋譜 羽生善治 竜王 編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年12月24日のプロ棋士としてのデビュー戦で加藤一二三九段と対局し勝利してから、その後負けなしの29連勝という偉業を達成し、「天才中学生」として日本中の注目を集めた藤井聡太棋士。 第11回朝日杯将棋オープン戦で、藤井五段は勝ち進み、準決勝で、棋士としては初めてとなる国民栄誉賞を受賞したばかりの羽生善治竜王との対局を迎える。これまで両者は非公式戦で2度対戦し、1勝1敗という戦績。 日本の将棋ファンはもちろん、全国の注目を集めた一局の行方は――。
  • 初段に挑戦する囲碁シリーズ11 囲碁特訓テスト 1・2・3級
    -
    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布石テスト―根拠の重要性や厚みのメカニズムに重点を置き全局的なバランス感覚を教える。中盤戦テスト―接触戦における常用手段を紹介。互先定石テスト―大切な手所を出題。
  • 駒別スーパー手筋講座 玉金銀の徹底活用術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評の駒別手筋シリーズ第3弾は「玉金銀の徹底活用術」。攻守を自在にこなす銀、守備のかなめであり、他駒が成れば強力な攻撃駒にもなる金、いずれも単独で活用するより玉と深く連係し合って、真の力を発揮します。本書は、第一章銀、第二章金、第三章玉と、駒別に多様な例題、練習問題をまとめ、手筋や、局面に応じた駒の使い方を学べるようにしました。実戦に即利用できる手筋をそろえ、棋力アップを目指します。
  • 駒別スーパー手筋講座 飛角桂香の徹底活用術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここぞというときに、決め手の手筋や好手を指さないと、将棋で勝つことはむずかしい。強くなる早道は、手筋をたくさん知ることが一番。本書では、飛車、角、桂馬、香車のそれぞれの手筋を、くわしく紹介した。「十字飛車」や「遠見に角」などダイナミックな手筋はもちろん、「ひかえ桂」「二本立て」など、一癖ある実践的な手筋ももれなく掲載。駒別に章を立て、4種類の駒を徹底研究、解説している。
  • 駒別スーパー手筋講座 歩の徹底活用術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駒別手筋シリーズ、第1弾は「歩の徹底活用術」です。軽んじられる駒でありながら、攻守のかなめになる、使用頻度の高い歩。本書では効果的な例題を多く集め、定跡から巧妙にひねった高度な手まで、歩の手筋のいろいろを学べるようにまとめました。 第1章は攻めの手筋集。金となって敵を倒す痛快な例題で、手筋が身につきます。 第2章は守りの手筋集。敵の大駒をさえぎり自陣の傷を消す、受け歩をマスターします。
  • アマの碁ここが悪い 勝つ互先
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 碁の実戦で最も面白いのは互先対局である。「碁がたきは憎さも憎しなつかしし」という川柳は、ハンデなしの互先相手である碁がたきとの対局の面白さを言ったもの。しかし、互先は棋力が拮抗しているだけに難しい局面での対応が勝負を決める。本書では、二連星と三連星、星と小目、星とシマリ、小目の組み合わせ、中国流といったテーマの中からアマチュアの陥りやすい欠点を指摘し、碁がたきに一歩でも差をつける打ち方を指南する。
  • アマの碁これでパワーアップ 詰め碁
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石が接触する中盤の戦いを制するためには、死活の手筋に強くなることが最重要のテーマとなる。しかし、アマチュアにとって死活に関する問題は最も苦手とするところとなっている。そのためには、実戦での読みと詰め碁などでの研究が欠かせない。本書ではアマチュアの陥りやすい無駄手、取れない石を攻めての大損(持ち込み)などをなくし、詰め碁の急所がひとめでわかるように楽しみながら勉強し、パワーアップするのを目的とする。
  • 初段に挑戦する囲碁シリーズ8 布石戦略入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布石は処女地を勢力下におく段階で、これにより双方の勢力分布状態が決まる。基本原理の上に実利と外勢、地と勢力、厚みと薄みなどの関係を徹底分析。序盤への戦法を解説。
  • 囲碁は人間力を高め豊かな人生にする
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    1巻550円 (税込)
    仕事に 勉強に集中できない人は一読を! これは、囲碁に強くなるための本ではありません。 思考すること、熟慮することを習慣づけるためのツールとして、囲碁は大変良いトレーニング法です。 集中力を高め、人間力を高め、豊かな人生を送りましょう!
  • アマの将棋ここが悪い!1 序・中盤の急所
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    1~6巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ棋士から見ると、アマチュアはみな実戦でよく似たミスをおかすという。ここぞというときの失敗手は、ぜったい避けるべきだ。本書はアマのおちいりやすいまちがいを、次の一手形式で設問。さまざまなアマ将棋の失敗手を解説する。さらに、プロならこう指すという正しい手を教示し、「勝つための考えかた」をまとめた。3冊シリーズで、第1巻序・中盤、第2巻寄せ、第3巻詰めと、局面に応じ、アマの棋力アップをはかっていく。
  • 実力養成100問4 次の一手「詰めと必死」
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    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋に強い人即ち終盤に強い人だ。それほど終盤はむずかしい。詰めの局面と必死の局面、この見極めこそが終盤の極意である。実戦に即した問題で判断力とテクニックを養おう。
  • 実力養成100問2 次の一手「中・終盤の攻防」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中盤以降の将棋には、各人の力量や大局観が要求される。たとえうまく仕掛けたとしても、有利なまま終盤戦へもっていくのは至難の術である。振り飛車戦、矢倉戦、さらに石田流や鬼殺しの奇襲戦法まで、生きた問題を考えることにより、仕掛けたそのあとの中・終盤のコツを覚えよう。
  • 実力養成100問1 次の一手「仕掛け」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仕掛け」は最初の山場。歩とのコミュニケーションにより、攻めのタイミングをはかろう。仕掛けどき仕掛けどころの手筋を知って使いこなし、勝負勘を養えば、上達への近道。
  • 覆す力(小学館新書)
    3.9
    大器晩成の竜王名人が明かす半生と勝負哲学。 小学六年生で、羽生善治(現・三冠)、佐藤康光(現・九段)らとともに奨励会に入会。16歳でプロ棋士昇格、25歳での名人位挑戦は、棋士として順調な経歴と言えた。しかし、名人戦の相手・羽生善治はそのとき七冠王になっていた! 実績で水を空けられた相手に、何を考え、どう戦ったか。雌伏のときに思索を深め、研鑽を続けた著者は、30代以降、雄飛のときを迎える。30代で初めて名人となり、羽生より早く永世名人の称号を得て、40代で渡辺明から竜王位を奪取。若手が有利と言われる竜王位を40代で奪取したのは、史上初の快挙だった。現在は竜王・名人という、棋界の2大タイトルを保持する著者が明らかにする、半生と勝負哲学。世評を覆し、差を覆す秘訣は、己を知ることと、敗北に謙虚に学ぶことにあった!
  • 読みが早くなる新作詰将棋200題 : 実戦型上達詰手筋
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5手から15手詰めまでの実戦型問題で、手順と詰みの形を覚えれば、終盤の読みが早くなる。上達への絶好の書。

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  • 強くなる新詰将棋200題 : 実戦型上達詰手筋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5手詰めから、腕試しの21手、31手までの実戦型問題。詰みの形を覚え、手順と筋のひらめきを習得する実力養成に最適。

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  • とっておき詰将棋200題 : 実戦型上達詰手筋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5手から15手詰めまで、実戦によく現れる手筋を織り込んだ問題を厳選。著者自薦の実戦・次の一手6題は必見。

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  • 強くなる将棋・次の一手 : 実戦必勝手筋
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初級から上級者向きの、次の一手100問を精選して解説。手筋を覚えて実戦で応用を利かせれば、将棋が一段と強くなる。

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  • 力がつく最新詰将棋200題 : 実戦型名手妙手の発見
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7手から17手詰めまでの実戦型問題を精選。次の一手棋力テスト、原田思い出の投了図も掲載、終盤の妙手の発見で力がつく。

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  • 将棋の来た道(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 私たちになじみの深い将棋はいつごろどこで発明され、どのような道をたどって日本に伝わったのか? 九段の棋士である著者がソウル、台北、香港、バンコク、ニューデリーとたどる紀行。現地の棋士との対決も見もの。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 人間における勝負の研究
    4.2
    “勝利の女神”はどんな男に微笑むのか―勝負の3要素は「確率・勢い・運」だ。大事なことこそ簡単に決めるべし!自分に有利な空気を作り出す法…、そして勝負に不可欠の二つの心得、「雑の精神」と「省(しょう)の精神」についてまで将棋界きっての才人が言及する。

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  • 楽しむ詰将棋
    -
    朝日新聞日曜版に連載されたなかから、一二三題を収録。「実戦的で、解説も詳細で、読者の棋力を高めたい、という願いがこめられている」とは作家・斎藤栄氏の賛美。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 詰め方カタログ
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    1巻605円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終盤最後に詰めそこなって、くやしい思いをすることがある。詰め方をたくさん知り、詰めに強くなることが絶対必要です。本書は、詰め方のパターンを実戦に役立つ題材で解説。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 終盤逆転将棋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者の逆転将棋の見本ともいえる11局の実戦譜を教材に、生きた逆転のテクニックを教える。豊富な参考図と詳細な解説により、実戦でのアヤ、勝負の流れを伝えます。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 魔法のハメ手
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子供の頃の将棋には、ハメ手で負かす楽しみが生きていた。仕掛けたワナに敵をはめる痛快さ、それはプロの将棋の中にも姿や名を変えて脈々と生きている。ハメ手で胸のすくような勝ちを得るには、流れを読み適確な判断をくだす感覚を養うことこそ大切である。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 振り飛車破り
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では居飛車側の仕掛けを三つの基本に分類、振り飛車対策を徹底的に研究、解説した。振り飛車に苦しむ人のためのユニークな振り飛車撃破法である。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ とっておきの詰将棋1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 序盤では駒の働きに重点を置く、中盤は駒の働きプラス駒得をはかる、終盤にはスピードが重要。その終盤に、詰めの訓練は絶対必要な将棋上達法。五手・七手詰を中心に出題。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ とっておきの詰将棋2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰めの手筋を数多く覚えれば、力量はぐんと上がるはず、詰将棋の目的はここにある。とっておきの問題のほか、詰将棋創作『やさしい詰将棋の作り方講座』も掲載。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 次の一手・格言で覚える手筋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋が強くなるためには、手筋をたくさん知ることが一番。ひとつでも多く覚えるのはもちろん、それを自在に応用していく力が大切である。格言はこうした知恵の集大成だ。戦法・局面を問わず応用できる、将棋上達のらくらく勉強法。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 戦法別 ライバルを負かす法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は戦法別に、その受け方と撃退法を解説した。相手がどんな攻めをかけてきても、この1冊で、勝利は常に君のものだ。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 将棋がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋はかんたんにできて、そして奥深いゲームである。小さな盤と駒さえあれば、いつでもどこでも楽しめる。それが将棋の良さだ。本書は一日一パートずつ勉強すればわずか1週間でマスターできて、楽しめるように工夫してある。さあ、君もこの本でレッツ将棋!
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 駒落ちテクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 下手が上手に勝つ、その好勝負の楽しさは格別だ。駒落ちの定跡を知り、うまく使いこなせば、強い相手にも必ず勝てる。二枚落ち、飛車落ち、角落ちの仕掛け方、攻略法の定跡をわかりやすく解説した必勝テクニック集。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 急戦左美濃戦法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 左美濃は、あらゆる振り飛車に対してオールマイティで、高い勝率を誇る戦法だ。わかりやすい攻め方で、しかも守りが堅い。急戦好きの人、攻め好きで終盤に自信のある人、初段をめざす人にもってこいである。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 穴熊戦法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、アマ・プロを問わず勝率の最も高いイビアナ、振り飛車穴熊の両戦法を1冊で解説した、穴熊入門書。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 矢倉戦法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 矢倉囲いの長所は玉を囲う陣形が堅固なことで、これは中盤の激しい戦いに対処できる非常な強味である。矢倉の指し方を、初心者にも一読して理解、把握できるよう詳説した。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 棒銀戦法
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 飛車と銀だけを使った単純な戦法であるが、その受けかたは意外とむずかしい。棒銀の基礎ともいえる原始棒銀からタテ歩棒銀や、ちょっと珍しい矢倉直撃など、すべてを紹介。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 次の一手最強の手筋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋に勝つためには手筋を数多く知り、詰みの局面では総体的な局面の把握と読みを必要とする。いろいろな戦法による局面から次の一手となる最善の手筋とは何かを究明した。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 奇襲戦法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本格的戦法から離れて、一般アマチュア間でよく指される奇襲戦法を網羅し、自在に楽しむところにスポットをあてた。鬼殺し戦法、早石田戦法等、従来の定跡を一歩踏み越えた。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 寄せの妙手
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終盤即ち寄せにおいては100%自分の力で指さねばならない。寄せの手筋を数多く解説し、それがプロの実践にどのように生かされているか、寄せの手順の組立ての秘密を探る。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 振飛車戦法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本的な振飛車の指し方(中飛車、四間飛車、三間飛車、向飛車)を幅広くやさしく解説。更に“さばき”を身につけることなど、将棋の魅力を倍加させる入門愛好者向けの指導書。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ なぜ疑問手か?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロとアマチュアの強さの差は“筋の差”であるといえる。将棋の筋には本筋(プロ筋)とイモ筋とがある。この違いを序盤・中盤・終盤にわけ、わかりやすく徹底的に解説した。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 仕掛けの時機
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 序盤、終盤に比べ、中盤戦を扱った棋書は極端に少ない。仕掛けから寄せに入る直前までの中盤の、どこに仕掛けのタイミングを見出し、攻め筋を探ったらよいかを教える。
  • ルポ 電王戦 人間 vs. コンピュータの真実
    4.1
    なぜプロ棋士は敗れたのか? プロ将棋棋士とコンピュータが真剣勝負を繰り広げる電王戦シリーズ。今年おこなわれた第3回大会は、プロ棋士側の1勝4敗に終わった。かつてはルールすら守れなかったコンピュータは、いかにしてプロ棋士を凌駕したのか? そして、現役のトップ棋士たちはこの結果に何を思うのか――? コンピュータ将棋に精通する著者が、丹念な取材のもとに書き下ろす迫真のルポルタージュ。 ■目次 第一章 開発者たちの描いた夢 第二章 プロ棋士挑戦への道――電王戦前夜 第三章 老棋士の奇策――第一回電王戦 第四章 プロ棋士が敗れた日――第二回電王戦 第五章 リターンマッチ――第三回電王戦(1) 第六章 決着――第三回電王戦(2)

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  • 集中力
    3.9
    「勝負と日常を同じレベルに保て」「プレッシャーは技術だけでは乗り越えられない」「教わったことではなく、自分の考えを記憶する」「礼儀やルールを守らないと、絶対に強くなれない」など、将棋界の「関西の雄」として第一線で活躍を続けるトップ棋士が初めて明かす「集中力」育成の極意! 最年少での名人位奪取やライバル・羽生善治との死闘、無冠からの復活など、数々の激闘を制したパワーの源を探る。
  • 誰も言わなかった碁の本 マイナビ囲碁文庫 どんどん強くなる22の急所
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 過去の名著・名作を文庫として残そうというMYCOM囲碁文庫の6作目です。 「アマとして強くなるためには、特別な才能など全く関係ありません」(前書きより)。NHK講座でおなじみの、アマ指導の第一人者白江治彦七段が、プロ棋士、院生の勉強方法を伝授します。 「手割りの考え」、「形勢判断の具体的な方法」、「ハメ手の方法」など、皆さんが今まで知らなかった部分を取り上げ、間違いなく上達する急所ばかりを網羅しています。
  • 米長将棋勝局集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さわやか流──米長の棋風に冠された形容詞だ。しかし一歩退いて、その摩訶不思議とも言える棋譜を見るとき、妖しいまでの粘着力に気づくはずだ。さわやか流どころか、底無しの泥沼流と極言できるかもしれない。正々堂々の本格大軍陣、機略縦横の魔法陣など、鬼才の恐るべき神技の冴えを、存分に堪能していただこう! 大山康晴、中原誠、加藤一二三ら強豪を相手に、正攻法でまたは機略縦横の妙手で堂々勝利する、米長将棋の真髄を紹介する。
  • 囲碁・将棋・麻雀と西遊記が語る意識の構造
    -
    囲碁…神話とルールが語る意味の原理 将棋…駒の3文字が語る易と仏教 麻雀…牌が語る反エントロピー 西遊記…アナグラムが語る心の旅路
  • 将棋必勝シリーズ 振り飛車奇襲戦法2 阪田流向かい飛車・奇襲袖飛車・相振り奇襲
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 奇襲戦法の醍醐味は、好機に逡巡せず攻めこみ、相手をあっと驚かすことにある。「振り飛車奇襲戦法1」に続く本書では、阪田三吉が編み出したといわれる坂田流向かい飛車、古典的な袖飛車とその現代風アレンジ、実践的な相振り飛車の3つの振り飛車奇襲戦法を解説。古今の奇襲の使い分けによって攻めのレパートリーがぐんと広がり、相手が仕掛けてきたときの対策も強化できる。振り飛車党にぜひすすめたい。
  • 将棋必勝シリーズ 振り飛車奇襲戦法1 石田流・奇襲中飛車・立石流
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 振り飛車のなかでも奇襲戦法は、姿勢を低くし、すきを見てジャブを放つという独特の戦い方をする。第1章は豪快な石田流、第2章は軽快なひらめ戦法と中央突破をはかる力戦中飛車、第3章はバランスのよい立石流という、個性的な章立ての本書。ゲリラ的な戦いのおもしろさを紹介し、戦いかたのレパートリーを広げ、棋力増強をはかることができる。数多い振り飛車本とは一線を画した、異彩を放つ一冊。
  • プロ棋士の思考術 大局観と判断力
    3.7
    トップ囲碁棋士のなかでも、とくに優れた大局観をもつ著者が、プロとして勝ち続けるために必要な、ものの見方、考え方を明快に説く。布石、定石、手筋といった知識・技術の先にある囲碁の極意とは? 幼少期から劣等生で、意志が弱く、誘惑に勝てなかった著者が、いかにして最強の囲碁棋士となったのか? 「捨石の発想」「悪手が好手になるとき」「強さと弱さは同居する」「負けには理由が必ずある」――物事の本質を見抜く勝負師の言葉は、ビジネスにも人生にも通じる普遍性をもつ。

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  • 新版 囲碁名言集
    -
    「のぞきにつがぬバカはなし」「裾あき囲うべからず」など、囲碁には独特の格言・金言があり、いずれも陥穽に落ちこむことをいましめる合理性がある。文壇本因坊として知られた著者が、盤面を人生に見立て軽妙に語った名著。

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  • 勉強の仕方
    3.6
    まず、真似をする勇気を持て。直感力を鍛える時期がある。20歳の勉強法、40歳の勉強法。伸びる人間・伸びない人間の差。過去を忘れ去れるかどうかがポイント。あなたは読むだけで、きっと頭が良くなる!天才2人のすがすがしい対話。

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  • ひと目の詰碁
    5.0
    1巻733円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長期間3大タイトルを保持し続けた囲碁界の至宝、第二十五世本因坊の称号を持つ著者が問う全160問。基本的な詰碁を掲載しており、繰り返し問題を解くことで自然に詰碁の筋を覚えることができます。
  • 考えて、考えて、考える
    3.8
    史上初の八冠達成に挑む、天才棋士・藤井聡太が自身で語る半生。 「死ぬまで努力」を掲げる稀代の名経営者との対話から見えてきた、異次元の天才の頭の中身とは――。 勝つ楽しさ、負ける悔しさを知って強くなった少年時代。 悔しさを乗り越え、負けをとことん分析することで、さらに強くなっていった奨励会時代。 将棋に出会った幼少期から、勉学の意味を考えながら通った高校時代、趣味の話、コロナ禍での日常生活、将棋AIの使い方、普段の研究方法、対局時の心構え、棋士になって変わったこと、これからの目標――。 次々と最年少記録を塗り替え、驚異的な勝率で勝ち続ける藤井聡太の強さの源を探る対談集。
  • 前人未到
    3.5
    史上初の八冠達成に挑む棋士・藤井聡太 × 日本を代表するノーベル賞受賞科学者・山中伸弥 常に挑戦を続ける偉才同士の熱量溢れる対談をたっぷり収録 まだ誰もみたことのない景色を見るために―― 日々努力を続けるすべての人へ贈る、白熱の対談集! 「iPS細胞という新技術をいかに多くの患者に届けるか」をミッションとする研究者。 「数字・記録よりも、自分自身としてどこまでも強くなりたい」と語る棋士。 分野は違えど、過酷な競争世界の最前線で前人未到の挑戦を続けるふたりが語り合う、 日常の準備、学び方、メンタルの持ち方、AIとの向き合い方――。 今必読の対談集! 『挑戦 常識のブレーキをはずせ』を文庫化にあたり改題しました
  • 将棋400年史
    3.0
    大橋宗桂から藤井聡太まで。 藤井聡太七段の活躍や羽生善治九段の偉業達成などで将棋に注目が集まっています。 しかし、考えてみるとなぜ将棋というボードゲームをして生計を立てる「プロ棋士」という職業が成立しているのか、不思議だと思いませんか? 1612年に徳川幕府が「将棋指し衆」8人に俸禄を支給したことが「プロ棋士」の始まりです。そこから現在のように日本将棋連盟が新聞社等からスポンサー収入を得るスタイルが確立するまでには、さまざまな制度の改変がありました。また、組織同士の対立、事件、分裂の危機とそれに決着をつけた歴史的な対局がありました。 本書は将棋が歩んできたその400年の歴史を振り返るものです。 初代大橋宗桂、伊藤宗看、伊藤看寿、大橋柳雪、天野宗歩、関根金次郎、阪田三吉、木村義雄、升田幸三、塚田正夫、大山康晴、中原誠、米長邦雄、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、渡辺明、藤井聡太…。400年の間に登場した名棋士たちの活躍やエピソードを交えて将棋の歩みを追体験できる一冊です。 ◆コンテンツ: 第一章 江戸時代 ~徳川幕府と将棋三家~ 第二章 幕末から大正時代 ~新聞将棋の始まり、関根金次郎と阪田三吉~ 第三章 昭和時代 ~大改革 実力制名人制、木村義雄から谷川浩司まで~ 第四章 平成時代 ~羽生善治夢の七冠達成とニュースター藤井聡太~
  • 増補 頭脳勝負 ──将棋の世界
    3.0
    弱冠20歳で「竜王」となり、その後もトップ棋士であり続ける著者が、将棋にまつわるすべてを本音で語り尽くす。駒の動かし方、将棋界のしくみから、進化するコンピュータとの対戦、対局中の心理、休日の過ごし方まで、今明かされる棋士の頭の中! 名勝負として名高い、羽生善治四冠(当時)との第21期竜王戦第4局の貴重な自戦記を増補し、待望の文庫化。
  • 職業、女流棋士
    4.0
    女流トップランナーが語る「女流棋士」の世界 本書は女流王将のタイトル2期獲得、人気・実力ともにトップクラスの女流棋士・香川愛生女流三段が女流棋士という職業について語るものです。 「女流棋士とは?」「女流棋士になるまで」「対局」「タイトル戦」「勉強・準備」 「普及」など、あらゆる角度から女流棋士の世界を書き綴っています。 香川女流三段は奨励会経験者でもあり、関東と関西の両方に籍を置いたこともあり、さらにゲーム業界など将棋以外の世界でも活躍しています。 それらの豊富な経験があるからこそ語れる「職業、女流棋士」。 現代を女流棋士として生きる、等身大の姿がここにあります。 【著者】 香川 愛生(かがわ まなお) 1993年4月16日生まれ。東京都出身。 女流棋士の中でも特にバラエティに富んだ経験を持つ。人気・実力ともにトップクラス。 2008年に15歳で女流棋士となり、女流1級まで昇級。2009年に女流棋士としての活動を休止し、奨励会入り。2011年に奨励会退会。2012年に女流棋界に復帰。また立命館大学への進学に伴い関東から関西に移籍した。2013年に初タイトル女流王将を獲得。大学卒業に伴い2016年に再度東京に移籍。ゲームにも造詣が深く、ゲーム雑誌に連載を持つなど幅広く活躍している。愛称は「番長」。
  • 奨励会 ~将棋プロ棋士への細い道~
    3.8
    「どうすればプロ棋士になれるのか?」 本書はプロ棋士養成機関「奨励会」の実像を描くことで、その問いに答えるものです。 プロ棋士という職業が多大な労力を払ってでも目指す価値のあるものかどうか、という問題から始まり、奨励会の制度、戦い方、勉強法が元奨励会員である著者本人の述懐を交えて語られます。 プロ棋士養成機関「奨励会」とはどんな場所か? どのくらい強ければプロ棋士になれるのか? 奨励会員の日常とは? 重要なのは努力か? 才能か? 夢破れた退会者のその後は? そこは青春を捧げる価値のあるところか? 天才少年、天才少女が淘汰される奨励会という沼でもがき苦しんだ姿がそこにはあります。 将棋界に現れた超新星・藤井聡太ですら6連敗を喫したこともある奨励会。 その世界を本書でぜひ覗いてみてください。
  • 老いと勝負と信仰と
    3.8
    ※新原稿『逞しく意気軒高、いつも微笑んでいたい』を収録! 1954年に中学生プロ棋士としてデビューして以来、2017年に引退するまで第一線を走り続け、その通算対局数、通算敗戦数は歴代一位という記録を持つ加藤一二三九段。 対局時の出前は昼夜うな重、対局中に音が気になり人工の滝を止めさせたなど、ユニークな逸話が多数。 猫好きでもあり、自宅マンションそばで野良猫に餌付けしたことに端を発する近隣との訴訟問題でも注目された。 敬虔なカトリック教徒としても知られる著者が、自らの信仰と勝負哲学、そして確実に迫る老いにたいしてどう向き合っているのかという内面を記した本書には、リタイア後も、現役、そして生き生きと暮らすためのヒントが満載です。
  • 将棋必勝シリーズ ひねり飛車戦法 攻めて攻めて攻めまくれ!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 攻めて攻めて攻めまくってこそよさが出る破壊力抜群の戦法、それがひねり飛車だ。序盤の一歩交換で主導権を握り、後は局面を常にリードしながら飛車を横に振っていく戦いは、攻めるタイプに打ってつけ。少々早めの仕掛けでも、2筋の歩で攻め筋が大きく増えるので、攻めの手筋を使いこなしてそれなりに成功を得ることができる。「名前は知っているが、まだやったことのない」という読者にぜひ勧めたい、味のある攻め将棋の指南本。
  • 将棋必勝シリーズ 居飛車奇襲戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでの居飛車の奇襲戦法は、破壊力がある反面、相手に受け方を知られるとそれまでという弱さがあった。こうした居飛車党の悩みを解消するためにまとめられたのが、本書。対居飛車△7二飛戦法、対横歩取り▲6五角戦法、相掛かり速攻銀戦法、美濃くずし▲8六銀戦法という本格的な4つの奇襲戦法は、著者が公式戦や研究会で成果を実証している。強靱で自在なさばき、素早い攻めによって、敵陣粉砕はまちがいない。
  • アマの碁ここが悪い 勝つ置碁
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 置碁実戦における下手の心がけとしては、とにかく置石の威力の高い序盤のうちに積極的に出ることがポイントとなる。ところがアマチュアの皆さんは、貯金残高が高いからと安心してか、手堅く手堅く打ち進め、どうしても守りの姿勢になる傾向がある。しかし、これこそ「アマの碁ここが悪い」の見本といえる。本書では置碁実戦例を中心に3子から7子まで取り上げて、いかに負けパターンに陥らずに、置石の威力を発揮し有利に戦うかを解説する。
  • アマの碁ここが悪い 勝つ手筋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布石が終わるころから接触戦が始まるが、そこからが手筋の出番。また、布石が発生すれば即座に接触戦開始となる。本書は手筋の缶詰といわれる定石の手筋から、戦いに備えての形の手筋、石を効率よく処理するサバキの手筋、囲碁の醍醐味となる攻め合いの手筋、生きるか死ぬかが問題となる死活の手筋、一局の勝負を大きく左右するヨセの手筋までを、手筋以外の俗筋、無理筋、筋違いとの比較をまじえながら解説するアマチュア必読の手筋入門書。
  • 将棋パワーアップシリーズ 実戦手筋・次の一手
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは本当に手筋を使いこなしていますか? 垂れ歩や継ぎ歩などという言葉を知っているだけではダメ。実戦で、ここぞというときにしっかり使えることが大切。そのためには問題を数多く解いて身につけることです。本書は相居飛車、振り飛車に分類し、さらに序盤、中盤、終盤に分けて出題しているのでいろんな状況が学べます。実戦形式なので覚えて損のない手筋が満載。勝率アップ間違いなしの手筋有段者になりましょう。全101問題。
  • 次の一手 大局観を磨いて接近戦に勝つ!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 囲碁十訓の中に「捨小就大」という教えがあり、序盤では特にこの感覚が必要になる。価値の高い所が多い序盤では、小さい手は捨てて大場に就くの意であり、それが大局観というわけである。続いて、石が接近し攻め合いや死活が随所に生ずる中盤戦では、百点満点の次の一手はほとんどの場合たった一手であり、その発見がいかんが勝負に直結する。本書では、序盤から中盤へかけての読みを含んだ「次の一手」の感覚をプロの実戦例から学ぶ。
  • 次の三手 読みの精度を磨いて勝率アップ!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「次の一手」にはひらめきに似た感覚的な雰囲気があるが、それに読みを加えたものが「次の三手」。まず最善の次の一手を考え、続いて相手の応手を読み、その手に対応する読みの入った着手を用意しているというものだ。第一感を頼りに後の進行をイメージせずに打ってしまいアッと驚くことがあるが、そうならないためにも「布石」「定石」「戦い」「ヨセ」等の各局面において、正しい三手の読みを訓練する。
  • スーパー将棋講座 相居飛車の定跡
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 居飛車戦法の魅力は、自分で構想を組み立て、勝ちに至る流れを作れること。本書は、優勢から勝勢へと持ちこむ攻め技を解説した、著者会心の相居飛車の定跡本。第一章はねらいのはっきりした4六銀型「急戦相掛かり戦法」、第二章は一歩踏みこんだ「銀冠とウソ矢倉」、第三章「矢倉戦法」は、相手を初級者と想定した理想形の作り方と攻め方を解説。たとえ相手が最善の受けでも、攻めきることを可能にした充実の内容は、居飛車党必読。
  • 終盤力養成講座5 囲いの崩し方
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    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終盤力養成講座の第5弾。本書は、将棋で代表的な囲いである「美濃囲い」「矢倉囲い」「穴熊囲い」の3つに分け、それぞれの囲いを攻略する攻め方を、実戦の局面を問題にして出題している。本シリーズは、講座形式の『終盤の手筋』、『詰将棋』、次の一手形式の『攻めか受けか』『必至のかけ方』、そして本書の5冊を勉強することによって、総合的に終盤の力をつけることができるように構成されている。
  • 将棋必勝シリーズ 杉本流四間飛車の定跡
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アマ、プロ問わず人気の振り飛車。“振り飛車の時代”といわれる現在、居飛車穴熊など振り飛車対策も進み、同時に振り飛車側も確実に進歩をとげてきた。本書は、杉本流の「進歩した振り飛車」を伝授する実戦的な内容。第1章は対右四間飛車戦法、第2章は対4五歩早仕掛けという、アマがよく悩まされる居飛車の2戦法に対する指し方を解説。基本を押さえ、そこから更に深く踏み込んだ新しい指し方は四間飛車党に大いに役立つはず。
  • 将棋必勝シリーズ 四間飛車で居飛車穴熊退治
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四間飛車の天敵は居飛車穴熊。その天敵を四間飛車で堂々と打ち負かす、そんな振り飛車党の夢をかなえるのが本書。序・中・終盤と順を追い、振り飛車らしい戦い方で居飛車穴熊を撃破するコツを伝授する。第1章は先手番編、第2章は後手番編。先手、後手どちらの場合でも、実戦ですぐ対応できるようにくわしく解説した。この本で振り飛車の力量がいちだんとアップすることは間違いない。
  • 将棋必勝シリーズ 中飛車戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中飛車戦法は「急戦には強いが居飛車穴熊に弱い」と思っている人が多いはず。そこで本書では、居飛車穴熊に対抗しながら攻める、より実戦的な中飛車の戦い方を紹介した。第1章は、角道を止める通常型中飛車。居飛車穴熊対策に絞った「杉本流中飛車」をくわしく解説。第2章は、角道を止めない強気で攻める力戦中飛車をまとめた。いずれも、アマの実戦にあらわれそうな形を選び、級位者から有段者まで即役立つ充実した内容である。
  • 将棋必勝シリーズ 相振り飛車の定跡
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 振り飛車が得意でも、振り飛車でこられ、やむを得ず居飛車に切り替えた経験を持つ人は多いだろう。相振り飛車で勝つ定跡を知っていれば、このような不本意な戦いを避け、相手が振り飛車、居飛車のどちらでも、常に得意の振り飛車で存分に戦える。定跡書にあまり載らない対中飛車をはじめ、対四間飛車、対三間飛車、対向かい飛車など、相振り飛車のすべての戦法を著者オリジナル作戦を含めて総解説。振り飛車党にむけた会心の一冊。
  • 将棋必勝シリーズ 粉砕振り飛車破り
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 振り飛車にやられて、悔しい思いをした人は多いはず。そんな無念さを晴らすには、最新の仕掛けを盛りこんだ急戦策が有効だ。新研究の成果を身につければ、藤井システム撃破も夢ではない。
  • 将棋必勝シリーズ 実戦居飛車穴熊戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しっかりと玉を固めて、後顧の憂いなく思い切り敵を攻める、居飛車穴熊の醍醐味はこれにつきる。本書は相手の戦法別に対三間飛車戦、対中飛車、対四間飛車、対振り飛車穴熊、対矢倉の5章に分け「イビアナのプロ元祖」の著者が、自分の実戦をもとにして解説。読者がいろいろな局面で役に立てる内容にまとめた。攻め勝ちの快感を味わいたい将棋ファンにすすめたい一冊である。
  • Zの法則
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝説的名著が電子版で復活! 自玉が絶対詰まない形「Z」は、現代将棋の終盤には欠かせない考え方です。本書は自玉をZにするテクニック、Zを生かした敵玉の寄せ方を詳細に解説しました。 ※ご注意 本書は小社より1996年に刊行された「ゼったい詰まないZの法則」を文庫化したものです。
  • 連珠必勝法 基本定石による上達・必勝法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰にでもできるが、奥が深い連珠(五目並べ)の必勝法。日本連珠社理事長の新井 華石氏による本著は、初心者から上級者までの指針となる、唯一にして最良の連珠書。

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  • 羽生善治 みんなの将棋入門
    3.0
    羽生善治名人の監修で将棋の基本的なルールを、やさしくレクチャー。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ルールが難しいイメージのある「将棋」。しかし、実際は駒の動かし方や基本的部分さえ覚えてしまえば、子供からお年寄りまで、年齢の垣根なく楽しむことができるゲームなのです。そんなコミュニケーションツールとしても活躍する「将棋」を羽生善治名人監修で、簡単に解説していきます。本書はビギナーにも分かりやすいように、イラストつきで駒の動かし方や役に立つ手筋を掲載。中身はパート分けしてあるので、徐々にステップアップしていく楽しみもあります。また、羽生名人が語る幼年期のエピソードや将棋が強くなるためにはどうすればいいのか? プロになるためにはなどの読み物も盛り込まれているため、将棋の基礎の基礎はこの1冊があれば十分理解できるでしょう。 ■監修者プロフィール ▽羽生善治 1970 年9月27 日 埼玉県所沢市生まれ。 '82 年 小学生名人戦優勝。二上達也九段に入門。 '85 年 四段昇格、プロ棋士となる。 '89 年 島朗竜王(当時)を4勝3敗で破り、竜王位に就く。 '94 年 史上初の六冠達成。九段。永世棋王獲得。 '95 年 前人未到の七冠を完全制覇。永世棋聖獲得。 '01 年 プロ15 年で通算700 勝達成。 '07 年 最速、最年少、最高勝率で通算1000 勝達成。永世王将獲得。 '08 年 名人位に復帰し、十九世名人の資格を得て史上初の永世六冠に。棋聖復帰。 '09 年 残るひとつの永世位をかけて竜王戦に挑むも、3勝4敗で永世竜王獲得ならず。 '10 年 名人、棋聖、王座の三冠保持。通算獲得タイトルは78 期。

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  • 心震わす将棋の名対局
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ棋士の心理や、指し手の持つ意味、勝負の機微――。 将棋の魅力を余すことなく伝える文章、それが「観戦記」。 著者がその目で見、綴ってきた観戦記の中から選りすぐりの傑作を収録。 初心者から玄人まで楽しめる、勝負師たちの戦いの記録。
  • われ敗れたり コンピュータ棋戦のすべてを語る
    3.7
    プロ棋士とコンピュータの対局が世間の注目を集める中、日本将棋連盟会長の米長邦雄は、当時最強と言われたボンクラーズの対戦相手に自らを指名した。元名人とはいえ引退から8年経った棋士に勝機はあるのか。研究を重ねた米長は、ついに「敵」の弱点を突く秘策を見つける――。棋士対AIの先駆けともいえる大一番の全記録。
  • オレたち将棋ん族〈エピソード1〉
    -
    1~3巻792~1,276円 (税込)
    羽生永世七冠「週刊将棋で楽しみにしているのはバトルさんの漫画」! 人気将棋4コマ漫画の単行本化シリーズ第1弾は2005~2009年の5年分を全作収録。すべての漫画に作者書き下ろしの解説が付き、巻末には手描きの「将棋マンガ年表」も収録。将棋界のあんなコトこんなコトが楽しく甦る!

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  • 将棋名人血風録 奇人・変人・超人
    3.8
    将棋名人四〇〇年を迎える将棋界。伝統ある名人のすべてを紹介すると同時に著者自ら「変人名人」として話題になった。歴代名人の知られざる一面が分かる。
  • 頭の良い子は将棋で育つ
    4.3
    長時間考え続ける「集中力」、勝利への道筋を脳にインプットする「記憶力」、最適な判断を下す「決断力」、対局相手への思いやり、挨拶や所作などの礼儀作法――子どもが生きていくのに不可欠な力が身につき、ゲームとしても最高に楽しい将棋。十四歳でプロデビューし、現在は子どもへの将棋指導に情熱を注ぐ女流棋士が、お父さん・お母さんに向けて、「将棋は子どもの成長にどう役立つか」「何から始めたらいいか」「自宅ではどう指導するか」などをやさしくアドバイスします。将棋界の楽しいエピソードも満載。
  • 勝負心
    3.7
    この20年、将棋界は“羽生善治”という巨星を中心に回ってきました。今、その巨星に劣らない輝きを放っているのがこの男。史上4人目の中学生棋士としてプロデビューし、弱冠20歳で棋界最高位「竜王」に上り詰め、そのまま5連覇して「初代永世竜王」の称号を得た渡辺明さんです。1970年前後生まれの“羽生世代”に、一回り以上年少の渡辺さんが単身渡り合っている、という状況がもう10年ほど続いています。7割近い通算勝率を誇り、唯一、羽生善治と五分の星を残している彼の強さの秘訣はどこにあるのか? 「ゲンは担がない。将棋に運やツキは関係ない。すべて実力」と言い切る渡辺さんが、人間同士が対峙する将棋という勝負の厳しさ、奥深さ、そしてその一見ドライなスタイルの裏に隠し持った勝負を制するために必要な心構えを惜しみなく語り尽くします。

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