ビジネススキル - インプレス - impress QuickBooks作品一覧

  • 愛される会話術
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    話をするだけで気持ちが軽くなる、前向きな気分になる、元気になる、アイデアがひらめく、解決策が見つかる……そういう人には「また会いたい」と思いませんか? 「愛される会話」ができる人は、単に話がうまいだけの人ではありません。常に思いやりがあり、安心感と信頼感を与えてくれ、ポジティブな気持ちにさせてくれる人なのです。 会話や人とのコミュニケーションに悩みを抱えている人が意外と多い現代。話し下手でも、会話が苦手でも、緊張しやすい人でも大丈夫! 会話上手、話し上手になるには秘訣があります。全国の企業や自治体などで年間300件以上のカウンセリングを行っている著者が、相手をハッピーにさせる話し方をアドバイスします。 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス|https://www.facebook.com/impress.QuickBooks)は、スマートフォンや電子書籍端末で気軽に読めるコンパクトな電子書籍です。通勤や通学、昼休みなどの空き時間に、文庫本のような感覚で、旬なトピックスを手軽に楽しむことができます。 【目次】 ●第1章 また会いたいと思われる人、思われない人 「はっきり」と「ずけずけ」の違い いつもネガティブモードの人 何を話したいのかわからない人 話がどんどん脱線する人 「ご機嫌力」を高めよう ストレスの溜まらない会話を心がけよう 相手をポジティブな状態へ導こう ●第2章 話し下手でもちゃんと伝わる話し方 紙の上でアタマを整理しよう 報告の極意は「案結理」 相談するときは、心を整理してから 人前で話す前には深呼吸を6回 ワンセンテンスを短く 相手と自分は違う人間だと再認識しよう 「主語がない」と言われないために ●第3章言いにくいことをスムーズに伝える話し方 NOをスムーズに言う方法 怒りは伝えていい 怒りの裏にある感情とは? 「私」を主語にして伝えよう アサーションで話すとストレスが減る 勇気をもって裏感情を見つめる ●第4章 人をハッピーにする話し方 相手をちゃんと見る ペースを合わせる まずは共感する 行動を褒める! 勇気づけの言葉をかける 肯定形で話す ……など

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  • 明日から成果が出る 「仕事脳」のつくりかた
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    1日はだれにでも公平に24時間与えられている。  しかし仕事ができる人は朝起きてから寝るまでまったくといっていいほど無駄がない。一方、仕事ができない人は1日が240時間あってもなにもできない。  仕事リッチな人はもちろん時間もリッチ。人生もリッチで、きっと文字通りリッチでお金持ちなのだと思う。 「ああ、できればあんな風になりたいなあ!」と憧れてしまう。  一方、仕事プアな人はその反対。いつも汲々と仕事に追いまくられているのに、結果がついてこない。で、いつも叱られる。周囲からはバカにされ、アルバイトからも軽んじられる。哀しい! 「絶対にああはなりたくない!」  このように、「仕事リッチの人」もいれば、「仕事プアな人」もいる。いったいどこがどう違うのか?  仕事にしろ、遊びやふだんの生活にしろ、「仕事リッチな人」は1日をどう過ごしているのだろうか? どこがどう違うのか? どんな発想、意識で生産性の高い生活を実現しているのか? 「仕事リッチな人」の行動パターンを朝から晩まで――起床時間、通勤時間のすごし方、オフィスでの仕事ぶり、アフター5の行動、帰りの電車、帰宅してからの生活などなどをのぞいてみよう。きっとあなたの仕事脳を刺激するヒントがたくさん発見できると思う。(本文より) <目次> 第一章 「仕事のできる人」が朝起きてから出勤するまでにやっていること! 第二章 「仕事のできる人」がオフィスについてすぐやっていること! 第三章 「仕事ができる人」は午前中を効果的に使っている! 第四章 「仕事ができる人」は午後をどのように効果的に使っているのか? 第五章 「仕事ができる人」は会社を出てから夜寝るまで何をしているのか? <著者> 中島 孝志(なかじま たかし)  東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家(ペンネームは別)、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等。
  • 新しい自己紹介 コロナ時代の人脈構築術
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    自己紹介メソッドというと、意識の高いごく一部のためのものであると思う方も多いことでしょう。 しかし、本書で紹介するのは等身大の自己紹介です。従来言われてきたように、相手が興味を持ってくれるよう必要以上に自分を盛る必要はありません。 では、どのようにして相手に興味を持ってもらうのか? 本書では「課題」「人柄」「希望」の3つをキーワードに、普段あまり意識していない自己紹介を再定義していきます。 本書には独自の自己紹介ワークを収録。どなたでも今すぐ「新しい自己紹介」へのアップデートが可能です。 ぜひあなたも、繋がりを呼ぶ「新しい自己紹介」を体感してみてください。
  • あっ! その日本語、間違ってませんか? 日本語教師が教えるコミュニケーション上手になるための日本語のツボ
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    日本語教師だから分かる「伝わる日本語」!! 留学生が感じた「おかしな日本語」とは!? 日本語学校にて講師を務める著者が、留学生から日常的に聞く声…。「日本人はこんなことを言っている、日本人なのに…」、「日本人はこんな言い方をしている、日本人なのに…」。こういった発言の中にあるのは、ある日本人が話した日本語が正しいか正しくないかという問題ばかりではなく、その日本人の言葉の思いやりのなさ、心遣いの足りなさです。「ものの言い方」「プレゼンテーションのやり方」などの本はたくさんありますが、外国人留学生から「ふと耳にした日本人の日本語」について話を聞いていると、「こんなことで日本人の日本語はこれから、どうなるのだろうか?」と心配になります。私たちの大きな財産である日本語の正しい使い方、そして、「もっと伝わる日本語」を本書では紹介します。
  • あのプロジェクトチームは なぜ、いつも早く帰れるのか? いまのメンバーで最大のパフォーマンスを生む!【図解で学ぶ】タスク管理術
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    【内容紹介】 人気ブログ「ライフハック心理学」の佐々木正悟氏監修のGTD超入門シリーズ第9弾! チームリーダーを任されたら、また、チームの一員になったらこの本を読んでみませんか。 タスク管理は個人だけのものではなく、複数名でもしっかり活用できることを図解式で丁寧に説明します。 私がGTDに出会う前、朝の通勤電車のなかでは、何か1つの仕事の段取りについて考え出すと(中略)やるべき作業リストが頭のなかで連想ゲーム的に浮かび上がり(中略)それらの作業を終わらせるのに必要な時間を考えると、帰宅は深夜になりそうだと分かり朝からどっと疲れる。そんな毎日だった。 (本文より抜粋) このような経験をした現役サラリーマンである著者が実践しているタスク管理マネジメントを行うと? ・通勤電車でモヤモヤしない! ・チームメンバーとの情報共有とコミュニケーションの円滑化による生産性向上! ・作業のしわ寄せで締切間際にキツい思いをしない!させない! ・アフター8はプライベートも充実! タスク管理が苦手なメンバーがいても「最強」チームは作れます。 現場には強いリーダーシップが必要だ! ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 「忙しい」が口ぐせのあなたにワーキングマザーが教える 自分の時間が増える36の時間管理術
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    やりたいことは数多く、でもできる時間は限られており、そのギャップでイライラする、そんなことありませんか?ビジネスパーソンとしてキャリアアップも図りつつ、母として子どもとの時間も大切にしたい、でも時間と身体がついていかない!と、一流企業の働くママが編み出した究極のタイムマネジメント方法。自分の時間を増やすために、ガジェットを駆使し、時間管理の発想を転換するヒントはビジネスパーソン必見です。

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  • 今さら聞けない敬語の基本
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    impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ ビジネスシーンで、就職活動で、あなたは敬語を正しく使えていますか? 元NHKアナウンサーであり、現在は政治家や経営者、企業の上級管理職などにスピーチ術をコンサルティングする著者が、「敬語の基本」をやさしくレクチャー。今さら恥ずかしくて誰にも聞けない基本の“き”から教えます! 就職活動中の学生や新入社員はもちろんのこと、すべてのビジネスパーソン必読の一冊。 【目次】 ◆レベル1 敬語の考え方 ・日常生活は敬語が9割 ・そもそも、なぜ敬語は必要なの? ・敬語は人間関係の図で考える ◆レベル2 尊敬語 ・相手の動作には尊敬語を使う ・「れる・られる」カジュアル尊敬語 ・「お」「ご」をつけるサンドイッチ尊敬語 ・敬語上級者のフォーマル尊敬語 ・二重敬語に注意 ◆レベル3 謙譲語 ・自分の動作には謙譲語を使う ・動作の相手を立てる謙譲語 ・目の前の話し相手を立てる丁重語 ・「させていただきます」は乱用禁止 ◆レベル4 丁寧語と美化語 ・上品にしたいときは丁寧語と美化語 ・丁寧語はセット使い ・美化語を使って上品トーク ・敬語は「鬼はソト、福はウチ」 ◆レベル5 日本語としての敬語 ・国が定めた正しい敬語のルール ・ニュースがお手本! シンプル敬語 ◆レベル6 大人な敬語 ・クッション言葉と疑問形で大人な敬語 ・そもそもの敬意 ・ブラック敬語 【著者紹介】 矢野 香(やの・かおり) NHKでのキャスター歴17年。主にニュース報道番組を担当し、番組視聴率20%超えを記録した実績を持つ。大学院では心理学の見地から「話をする人の印象形成」を研究し、修士号取得。現在は、国立大学の教員として研究を続けながら、政治家・経営者・上級管理職を中心に、要職にある社会人に必要な「信頼を勝ち取るスキル」を指導。相手に与える印象の分析・改善力に定評があり、話し方・表情・動作を総合的に指導している。
  • 大阪のおばちゃんに学ぶ超一流!?の雑談力
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    人情深くて面倒見が良く、あったかい…のが本来の大阪のおばちゃんなのに、そのユニークな思考回路や行動特性から、いつも誤解されてばかり。そんな大阪のおばちゃんを、日頃のちょっとした立ち居振る舞いや仕草から独断的かつ独創的に分析してみました。明日が、未来が見えない現在にあって、地に足のついた大阪のおばちゃんの生き様には、学ぶところが多いはず。おばちゃんたちの大胆素敵な行動パターンから、大阪のおばちゃんの生活力とビジネス力が見えてくる!
  • 面白いほど伝わる技術 1日で売上1億3千万円の通販ナビゲーターが明かす営業トーク術
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    「上司にクライアントの意向を報告したのに、うまく伝わっていなかった」 「資料を用意して会議に臨んだけれど、イマイチ良い反応を得られなかった」 「なぜあの同僚の営業成績がいつも良いのかわからない」 あなたは仕事でこんな風に感じたことはありませんか? 「取引を結ぶ」「商品やサービスを買ってもらう」「社内で正当に評価される」といった 《結果》が出るためには、相手に自分の良さや考えが正しく「伝わる」ことが不可欠です。 なぜ同じ状況でも、相手にしっかりとポイントが伝わり、共感され、 そして結果に結びつく人と、そうでない人がいるのでしょうか。 本書では、結果を出すための「伝わる技術」をお伝えします。 今日から実践して「伝わる快感」を積み重ね、 そして最終的にご自身が出したい《結果》につなげていきましょう。 ▼目次 第一章 初対面で伝わる! ・めざせTV通販の社長!「15秒セルフコマーシャル」 ・じわりと効く「ひとり言褒め」と「感嘆詞褒め」 ・これでもか、の「ホワイ攻撃」で本音を引き出す ・制限時間5分の一本勝負! 「世界で一番あなたが好きです選手権」 第二章 社内外で伝わる! ・「笑声」で蝶のように舞い、ハチのように刺す ・相手の「トーン&スピード」は即コピー ・「察する」はやめ。今日から「発する」人に ・日頃の「影褒め」がチームを強くする ・○○を伝えると、相手にとっての存在意義が変わる ・部下の馬力を引き出す「イメージ力」 ・緩急で心を掴む「目ヂカラ」の使い方 第三章 プレゼンテーションで伝わる! ・「セルフティーアップ」で場を温める ・「ビジュアル+ストーリー資料」で一体感が生まれる ・心に響くのは「ピロートークの声」!? ・「言葉の粒」に変化を持たせる ・声を球にして「投げる」「当てる」「超える」! ・子どもが先生。「まあるい言葉」が会議を制す ・メッセージは「3分」ごとに一度まで ・気分はダンサー。動きは「前後」に! ・感動を染み込ませる「間」の魔力
  • 開始1分で聴き手を裏切る一流のプレゼン術 ~40万人を魅了したグリー名物セミナー講師の伝える力~
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    「愛の告白」「取引先へのお詫び」など、人生はプレゼンの連続です。しかも、それらの成功によって人生は豊かで幸せなものに変化します。人生で「プレゼンテーション術」が役に立たないわけがないと思いませんか? 相手の気持ちをどうやって惹きつけ、どう掴むのか、これは単なるテクニックであって才能でもなんでもありません。誰でも簡単に「伝え上手」になれます。本書で「伝える力」を身につけて、人生を楽しみましょう!
  • 会社で教えてくれない 人事部長が書いた年収倍増の教科書
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    <本文より> サラリーマンにとっての年収とは単なるお金の数値ではありません。会社や上司からの評価が数字となって現れたものでもあります。どうやったら自分の評価を上げて年収をアップさせられるのか。何が自分の年収を決める要素になっているのか。希望あふれる新入社員から、伸び悩みを感じている中堅社員まで、年収2倍を目指して努力するための考え方と方法をお伝えします。人事部スタッフの立場から語る、人生の効率を上げる教科書です。 ・・・ 表現としては組織に勤める人を主人公にしていますが、本質的な内容は自営業者であっても経営者であっても有効なものであるはずです。また、経営者であれば、人事制度の設計や運用、従業員のモチベーションアップなどにも活用できるのではないでしょうか。 今の年収を2倍にする。これをひとつの目標として、そのためにどうするのかを解説していきましょう。 <目次> ●第1章 「すぐに」と「じっくり」、年収アップで目指すべきは? ●第2章 知っておこう、会社のことと自分のこと ●第3章 受ける評価を最大値にする取り組みとは ●第4章 自分を成長させるためにできること ●第5章 会社の業務はコミュニケーションによって進行する ●第6章 目標をさだめ、アクションを起こそう <著者紹介> 永江 信彦 石川県出身。元株式会社ドーガ(現DMM.comラボ)人事部長。2011年4月に独立。採用活動や社員教育を行ってきた経験を生かし、職業訓練や社員研修などで講師を務める。一般向けの社会人講座ではロジカル・シンキングの手法なども伝える。 ★impress QuickBooks(http://quickbooks.impress.jp/)は、気軽に電子書籍を楽しんでいただきたいという想いから生まれた電子専門レーベルです。
  • 女性税理士が見た! 成功社長がやっていた、たった10個の習慣 ~誰でもできるビジネスの秘訣~
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    成功社長から学ぶビジネスの成功の秘訣 税理士として数々の企業のサポートをしてきた著者が、成功した社長のビジネス習慣を紹介。相手のモチベーションを上げる一言とは?会社の運命を決めたあの一言とは?どうしようもなく嫉妬にかられた場合に効く心の処方箋とは?たった10個を実践するだけで、ビジネスがうまくいく、うまく回りだす。ひとつひとつの事例が、あなたに仕事をする上での大きな「自信」を与え、読み終わったあとに「勇気」がみなぎってくることを確信させます。 【目次】 はじめに [1] 失敗の責任を引き受ける覚悟 ――「お前のせいだ」と言わない [2] 勝ち負けにこだわりすぎない ――みんなで幸せになろう [3] やりたいことをハッキリ答える ――金儲けがゴールではない [4] 悪いところ探しをしない ――悪口はプラスを生まない [5] 地味で認められない仕事の意味を知る ――1段ずつ階段を上がっていく [6] 他人の成功を素直に祝福する ――メールから透けて見えるジェラシー [7] コネと人脈の違いを知る  ――実力以上のことをすると転倒する [8] 目に見えない何かを受け入れる ――周囲を惹きつける魅力の源泉 [9] 話を聞くことの大切さを知る ――話を聞かない人の周りには同類が集まる [10] 大きな成功はプチ成功の積み重ねから ――焦らずに自分の周りを見てみよう おわりに
  • 人生が変わる雑談力 ビジネスがうまくいく会話術
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    雑談上手になれば人生は変わります! 雑談は人間関係を円滑にしてくれます。友達もいっぱいできます。恋人作りのきっかけにもなります。近所づきあいも、嫁姑関係だってうまくいきます。仕事に雑談を取り入れれば仕事は楽しく、うまく進むでしょう。雑談を取り入れて仕事するのと、取り入れないで仕事をするのとでは雲泥の差です。私自身が経験しています。この本では、私が得た雑談ルールを公開し、雑談で楽しく会話できるように、会話術や話し方のコツとして分かりやすくお伝えしています。雑談を極めれば、いつの間にかあなたの周りには、あなたと雑談したい人がたくさん集まってくるでしょう。
  • 超・印象力 ~98%のトップセールスマンが実践している「目と声と手の表情」の極意~
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    人が他人に対して持つ印象の中で、特に、初対面の人同士がお互いに持つ印象、すなわち「第1印象」は非常に重要です。では、世の中の営業職のうちどれだけの人が、自分が人にどんな印象を持たれているかを客観視し、そこに潜む問題点を洗い出し、それを改善しようとしているでしょうか? 残念ながら、ほとんどの人がそうしたことに対して何もアクションを起こしていません。“印象力を向上させるためのトレーニング”を行っていないのです。本書は、私たちがセミナーで提供している印象力アップトレーニングの一部(極意)を公開しました。極意と言っても、ここで紹介しているトレーニングメソッドは決して難しいものではありません。誰もが今すぐに実践でき、繰り返しトレーニングすれば、「印象力」が飛躍的に向上するはずです。
  • 出口の国語 話し方編
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    impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ 現代文のカリスマ講師・出口汪による「大人のための国語」講義の実況中継。第一弾は、相手に好印象を与える、日本語の「話し方」編! たった3つの“論理”ルールを実践することで、あなたの「話し方」が生まれ変わる。 【目次】 第一章 すべては他者意識を持つことから始まる ・今日は国語でなく、「話し方」の授業だ ・話し方が変われば人生も変わる ・人前で話すのは苦手だった ・予備校講師残酷物語 ・論理は誰でも身につけられる ・人は分かってくれないもの ・論理とは他者に向けた愛である ・感情語と論理語 ・自己主張と自己表現は異なっている ・人は論理で世界を認識する 第二章 世界で一番簡単な論理的な話し方 ・私たちは情報空間に生きている ・子供でも分かる3つの規則 ・たとえば「男」、たとえば「女」 ・具体と抽象が分かれば論理が見える ・人の心を揺さぶるのは具体的な話 ・羅列型の話は最悪 ・「対比」が対立関係の中心 ・森三中とディベート対決 ・譲歩と否定 ・逆説的表現 ・弁証法 ・因果関係と理由 ・先を予想する 第三章 あなたの周りにもいる迷惑な話し方 ・人の振り見て我が振り直せ ・やたら話が長い人 ・前置きの長い人 ・回りくどい人 ・あまりにも正しい話をする人 ・話が飛ぶ人 ・自己完結する人 ・話しを膨らます人 ・言い訳をする人 ・立て板に水の人 ・まだまだある迷惑な話し方 第四章 大勢の人を魅了する話し方 ・会話と人前で話すことの違い ・省略と敬語 ・論理の修得は文章の読解で ・最初に話題を ・主張も初めに持っていく ・論証責任を果たす ・間を取ることがポイント ・場の空気を肌で感じる ・声を意識せよ ・最後に最も大切なこと 【著者紹介】 出口 汪(でぐち・ひろし) 1955年東京生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了。広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定顧問、「希望日本投票者の会」顧問、東進衛星予備校講師。出版社「水王舎」の代表取締役でもある。多数の受験参考書がベストセラーとなり、入試現代文の講師として圧倒的な支持を得ている。
  • トッププレゼンターの技術 構成力
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    実は「プレゼンテーション」はスポーツやゲームと同じです。ルールを学び、練習し、コツさえつかめば誰でも上手くなれるのです。上手くなればプレゼンテーションが楽しくなり、本番が苦にならなくなります。そしていつしか「今度のプレゼンはあいつに任せよう。社内で一番上手いからな」と上司から、そして役員や社長からも言われるような「トッププレゼンター」になれます。  「構成力」「表現力」「発表力」を身につけてしまえば、どの業種・職種でも通用する「ポータブル・スキル(持ち運び出来る技術)」として、一生役に立ちます!  そこで本書ではまず「構成力」について解説します。  「構成力」とは、どんな内容をどんな順番で話すかということです。いわゆる論理的、ロジカルプレゼンテーションと言います。いくら話し上手で、スライドも綺麗であっても、そもそも「何が言いたいのか」が分からないようでは、プレゼンテーションは成功しません。結論がハッキリしていて、聴き手に次にどのような行動をしてほしいのかを明確にしなければなりません。  (本文より)   【目次】  ●第一章 トッププレゼンターは「目的」が明確である  ●第二章 トッププレゼンターは「内容」が分かりやすい  ●第三章 トッププレゼンターは「構成のセオリー」を知っている  ●第四章 トッププレゼンターは「ストーリー」で語る   impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 苦手意識をなくす魔法の12ヶ条で「勝てるプレゼンター」になれる教科書
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    プレゼンが苦手な人に言いたいのが、「プレゼンの場に立つと人間が磨かれる」ということです。 自分の習慣や表現方法を少し変えれる。ちょっとした工夫で実戦に臨めば勝率がぐっと上がる。 そのコツは、本書にある12ヶ条だけ読んで、「プレゼン前日のチェックポイント」を読めば完璧! この本は、プレゼンのためにだけでなく、ふだんのビジネス生活をよりよいものにするための、習慣づけを書いたものでもあります。 相手が「この人と仕事をしたい、ぜひしたい」と思っていたらプレゼンは楽なものです。プレゼンのために、あれこれ細かいスキルや小手先の技術を身につけることより、より人に「この人と仕事をしたい」と思わせると、プレゼンも自動的に強くなるといえます。 新社会人、自分の仕事のやり方に自信が持てない社会人などすべての人に即役立つノウハウ満載。

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  • [100文字・5ブロック・A4 1枚]速く作る仕組みで早期成約をめざす「勝てる企画書」をつくる教科書
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    あなたの企画書は「企画のない企画書」になっていませんか?その理由はカンタンです。何を言おうとしているか自分でもわからないまま企画書を作っているからです。 本書では、時間をおかず企画書を提出することが大切な現代のスピード感を大切に、「勝てる」企画書をつくるためのポイントをぎゅっとまとめました。100文字書いて、5つのブロックでA4一枚をまとめるだけで「お前の企画書はすでにできている!」 企画書をはじめて書く人、企画書が苦手な人、どうも企画書がなかなか通らない、わかりにくいと言われる人の解決のために、今日からすぐに使えるノウハウのすべて。

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  • フリーランスと研究者は宣言するとうまくいく
    3.0
    「やるべきことがあるのに実行に移せない」 「出張や旅行などの非日常のイベントが入った途端に自分のスケジュールが上手く回らない」 「やることはあるのにだらだらと過ごしてしまい、特に何も成果物を出さないまま一日が終わってしまう」 「全ての時間を自由に使える立場になったら、GTD(Getting Things Done)が上手くいかなくなった」 「どうもタスクがうまく消化できなくて先送りが多くなってしまった。」 ・・・そんな経験ありませんか? 実は、自分の時間はもっと簡単に管理できるんです。 研究者やフリーランスの人は 時間が自由に使える立場だからこそ、 セルフマネジメント能力がより必要です。 会社員から研究者になった筆者が、 実際に思考錯誤しながら行き着いたタスク管理術はビジネスマン必見です。 いくつものツールやサービスを駆使したタスク管理術は、 あなたの時間を有意義に生産性の高いものへと変えていくはずです。

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  • プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術
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    代筆のプロが教える!人の心を動かす文章の書き方!恋文(ラブレター)、謝罪文、復縁の手紙、遺言書など、あらゆる文章を「書く」代筆のプロが手ほどきする本当に伝わる文章の書き方指南書! 「人の心を動かす」文章の書き方を実例とともに学ぶことができます。
  • マンガでわかる! 情報整理術〈超入門〉
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情報を整理できる人は、仕事もうまくいく! 情報整理を的確に行えば、驚くほど仕事が片付く! 『マンガでわかる! 幼稚園児でもできた!! タスク管理超入門』の著者による<マンガ超入門>シリーズの第二弾は、情報整理術。誰でもすぐにはじめられる情報整理術の要点をまとめました。楽しく簡単に、仕事がはかどる「情報整理術」をマスターしましょう!
  • マンガでわかる! 隣の“デキる風”社員
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デキルくんの仕事っぷりは一見、いかにも「仕事ができる」風なやり方。でも実はそれって…と気付かされる4コママンガです。 世の中には数多くのビジネス書があり、さまざまな「仕事術」が紹介されています。それらを貪欲に吸収し実践しているにもかかわらず、なぜか上手くいかない…。そんな方にこそ読んでほしい1冊です。 【登場人物】 ・デキルくん/出来留風(できる・ふう) 勤続3年目の会社員。本作の主人公。 ・みぬき先輩/本質美貫(ほんしつ・みぬき) デキルくんと同じ部署の先輩。 ・ダメ課長/駄目丈史(だめ・じょうし) デキルくんの直属の上司。 【デキる風社員とは?】 決して「ダメダメなサラリーマン」というわけではなく、むしろどちらかというと仕事ができるが、やる気や向上心、責任感などが空回りしてしまっている人のこと。仕事をがんばっているのに、どこか報われない。 ※本書はnoteにて連載された「デキル風(ふう)くんの仕事術」に加えて、新たに解決編として「こうすればデキル!」を収録したものです。
  • マンガでわかる!プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術 上巻
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気実用書『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』(著者・中島泰成)が、わかりやすくマンガで登場!!文章をまとめるのが苦手な大学生・文(あや)に、「告白」「お礼」「復縁」「謝罪」「遺言書」などあらゆる分野で、依頼者に代わって文章を交換する代筆屋・中島泰成が先生となり、文章を書くための心得を説いていく。上巻は原作実用書の第1章から第2章の途中までを漫画化。・伝える文章より、伝わる文章の書き方・字が下手な人ほど想いは伝わる?・文章は「中学生がわかる」がポイント・チラシやメールをゴミ箱に捨てさせないためのコツ・文章の印象をガラリと変える句読点のセンス・伝わる文章を書くための10か条・面接で「いつから来られる?」と言わせる志望動機の書き方・プロフィールは失敗を曝け出すほど共感を呼ぶ…など、他にも気になるテーマが収録。
  • モンスタークレーマーを一気に黙らせるクレーム対応術
    3.0
    あらゆる業界のさまざまな場面で種々雑多なクレームがあります。その中には理不尽なクレーム、悪質なクレームも少なくありません。恫喝されたり、激しい言葉で責め立てられ、パニックを起こしてしまったり、初期対応のまずさから話がこじれ大問題へと発展してしまうケースもあります。本書では、さまざまなシーンで起こったクレーム事例を取り上げながら、それぞれの解決策をわかりやすく示し、実践的なクレーム対応のノウハウを紹介していきます。
  • ライバルに差がつく 誰にも聞けないビジネスメールの書き方
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    いまや誰もが手軽にビジネスで利用しているメール。でも、実際にその書き方や送り方やマナーなどを理解していますか? ビジネスメールは、電話と同様に相手を不快にさせないというだけでなく、自分の仕事を有利に進めるための武器にもなります。本書では、メールの基本的なマナーをはじめ、実際のビジネス現場で役立つテクニックやポイントなどをわかりやすく解説しています。ビジネスパーソンとして成功を収めるためにも、本書を参考にメールの達人を目指しましょう。

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