ビジネススキル - ダイヤモンド社作品一覧

  • 取材・執筆・推敲―――書く人の教科書
    4.7
    「この一冊だけでいい。」 100年後にも残る、「文章本の決定版」を作りました。(担当編集者:柿内芳文) 編著書累計93冊、1100万部! 世界的ベストセラー『嫌われる勇気』のライターが教える、書く技術・伝える心得の永久決定版! ライターや編集者はもちろん、すべてのクリエーター必読・必携!!
  • ハーバード・ビジネス・レビュー流 データビジュアライゼーション
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界最高峰の経営誌『ハーバード・ビジネス・レビュー』、その公式サイト「HBR.org」やアプリ等で、ビジュアル・ストーリーテリングを牽引するシニアエディターが、持てる知識とノウハウをすべて詰め込んだ、データビズ決定版!
  • アイデア・バイブル
    3.7
    ビジネスパーソンが考える力をつけ、創造性を開発するのに役立つ38の発想法が、楽しく読めるエピソードとともに実践的に紹介されている、「おもちゃ箱」のような発想法事典。若き日に読み込み使い倒し、『考具』のモチーフともしたという、かとうまさはる氏がナビゲーターとして取扱説明書を冒頭に執筆、解説。
  • フィナンシャル・タイムズ式 図解の技術―――世界最高峰の経済紙はどのようにデータを見せているのか
    4.3
    データが氾濫するこの現代、文字だけでは伝わらない複雑な背景知識をどう伝えればいいか? 世界最高峰の経済紙『フィナンシャル・タイムズ』で開発された図解のノウハウをあますところなく紹介。70を超える見本に当てはめるだけで、誰もが簡単に誤解なく伝わる図表を作成できる。ポスト真実時代の新しい図解の教科書。
  • 完全無欠の問題解決―――不確実性を乗り越える7ステップアプローチ
    3.8
    ★マッキンゼー名誉会長ドミニク・バートン 絶賛! 「本書は、私たちがマッキンゼーで長年実践してきた方法論をアレンジしたものである」 ★グーグル元CEO エリック・シュミット 激賞! 「私たちは常に、創造的な問題解決の才能を何よりも求めてきた。本書を学び、実践せよ」 ★マッキンゼーで最も読まれた「伝説の社内資料」がついに書籍化! 本書で紹介する「完全無欠の問題解決メソッド」は、マッキンゼー・アンド・カンパニーで著者らが学び、発展させてきたものである。 同社では、「どこから攻撃を受けても守れる防弾処理を行った」という意味で、「完全無欠(ブレットプルーフ)の」という表現を超える誉め言葉はない。 つまり、本書のメソッドは、働く誰もが学ぶべき、誰でも使える最強のメソッドなのだ。
  • ていねいな文章大全―――日本語の「伝わらない」を解決する108のヒント
    4.0
    国立国語研究所の教授が教える、日本語の「伝わらない」をすべて解決する100のヒント。 ①「不正確な文章」を「正確な文章」へ。 ②「わかりにくい文章」を「わかりやすい文章」へ。 ③「不快な文章」を「思いやりのある文章」へ。 ④「退屈な文章」を「工夫を凝らした文章」へ。 すべてbefore→after形式で100項目解説。 コロナ後の世界、SNSの時代は、人類史上におけるテキストコミュニケーション全盛期です。 日本語研究の第一人者が叡智を詰め込んだ500ページの日本語百科事典。 大人のための新しい日本語の教科書です。
  • 企画書実践事例集〔完全版〕
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「企画書成功事例集100」は著者自らが指導した企画塾塾生やクライアント先の企画書を掲載した本。掲載されている企画書は、実際に「売上激増」やクライアントに対してプレゼンが通り成功へと導いた企画書ばかり。「これはコピーして、参考にしたい」「この部分をまねたい!」と企画書を作る人なら思うだろう。資料として買っておきたいと思わせる一冊です。
  • ビジネス意思決定
    4.0
    この一冊ですべてがわかる意思決定の決定版!意思決定の質を高めるためには二つの方法がある。一つは、理論上の最適解を追求すること。もう一つは、実際のケースに学ぶことだ。本書は、目的設定、ディシジョン・ツリー、ゲーム理論、戦略的思考の理論を体系的に習得でき、かつ豊富なケースから実践的に学ぶことができる。
  • 新版 問題解決プロフェッショナル
    4.3
    「ゼロベース思考」「仮説思考」「MECE(ミッシー)」「ロジックツリー」など、 2つの思考、2つの技術、1つのプロセスを通じて、ビジネスの現場で問題解決を実践する方法を体系化。問題解決の基本的考え方はここにある。旧版のシンプルで明快な問題解決理論はそのままに、企業事例や演習課題を刷新。
  • 脳の外で考える―――最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法
    4.1
    人間は頭だけを使って考えるほどバカになる。抜群のアイデアや大切な人生の答えは、「脳の外」で考えればあっという間に見つかっていく。様々な科学的研究から「脳の外」で考えることの有用性を実証した稀有な一冊。さあ、あなたも机から立ち上がり、「脳の外」の冒険を始めよう。
  • 決定版 ネゴシエーション3.0―――解決不能な対立を心理学的アプローチで乗り越える
    4.0
    あらゆる感情のもつれを解き、人間関係を再構築する交渉の極意 民族や宗教、政治的な対立、企業の権力闘争や家族の不和を解決 ダボス会議のリーダーたちもカリキュラムを体験! ネゴシエーションの源流かつ最高峰である ハーバード交渉学の集大成
  • プレゼン資料のデザイン図鑑
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スライド設定、フォント、キーメッセージ、グラフ、図解、フローチャート、画像、アニメーション…。これらをどう組み合わせれば“パワースライド”が生まれるのか?見て真似るだけで、あなたのスライドが劇的に変わる実例スライド300枚。はじめてのプレゼン資料デザイン図鑑!
  • 構想力が劇的に高まる アーキテクト思考―――具体と抽象を行き来する問題発見・解決の新技法
    4.0
    ★ベストセラー『地頭力を鍛える』著者で思考力の第一人者・細谷功氏と経営共創基盤(IGPI)パートナーの坂田幸樹氏がタッグを組んだ初の本! ★ビジネス最前線の2人が変革期に必要な全体構想の新技法を公開! ★東南アジアで急成長する注目のユニコーン企業の成功要因を詳しく解説! ニューノーマル時代には、これまでの勝ちパターンは通用しない。 変革期に必要な新しい思考回路を身につけよう。それがアーキテクト思考だ。 アーキテクト思考とは、ゼロベースで抽象度の高いビジネスの全体構造を構想する力のこと。 アーキテクト(architect)とは、元は建築家、設計士などを意味する言葉だがITの世界でも応用されている。 本書では、そのエッセンスをビジネスに適用する「アーキテクト思考」について解説する。 抽象度の高いシンプルな基本構想を、白紙の状態から作り出すことができる人のことである。 このアーキテクト思考を身につけ、使いこなすために必要なのが、 「具体と抽象」思考、それをサポートするためのフレームワークだ。 ニューノーマル時代を生き残るためのビジネス新思考法とは何か? 変革期に必要な思考回路をインストールして、一生モノのスキルを身につけよう!
  • 1 on 1 ミーティング―――「対話の質」が組織の強さを決める
    3.8
    ロングセラー『ヤフーの1 on 1』の著者が放つ第2弾! 『ヤフーの1 on 1』(2017年3月発売、累計6万部突破)出版後、1 on 1は組織を活性化させる手法の一つとして大きな話題となり、テレビドラマの1シーンに取り上げられるほどになった。 本間氏はヤフーでの経験や社外での講演、他の企業の人事担当者との交流などで得た知見をもとに、1on1の本質に戻る必要性を感じている。そもそもの目的は何だったのか、「いい1on1選手権になっていないだおるかに手ごたえを感じている。をもとに、1 on 1の本質を解説。傾聴やリコグニションといった1 on 1の基本的なスキルが学べるほか、1 on 1の紙上デモとその実況解説などで多角的に解説している。 また、中村和彦・南山大学教授、渡辺三枝子・筑波大学名誉教授、松尾睦・北海道大学大学院教授といった識者との対談でアカデミアの見方が学べるとともに、パソニックなどの企業での1 on 1導入事例も紹介している。1on1の効果や意義がわかるとともに、読者が自社で導入する際のヒントにもなるだろう。 『ヤフーの1on1』と合わせて読むことで、基礎を学べ、実践に活かせる。
  • はじめてでもできてしまう科学英語プレゼン(羊土社)―――“5S”を学んで、いざ発表本番へ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20年にわたるアカデミアでの指導経験に裏打ちされた「科学プレゼンのコツ」と「最短かつ効果的な準備法」を教えます!はじめての国際学会、英語指定セッション、学内発表、ラボミーティングetc・・・英語での口頭発表に効果抜群。科学プレゼンとして必要なパーツは?どれから手を付ければいい?著者が編み出し、多くの理系学生・受講者を納得させてきた5Sプロセス整理術に従って「まずはこれだけ」という基本を押さえる。本書に沿って準備すれば、誰でも必ず一定レベルの科学プレゼンができます。 【本書の構成】 Part A ■模範プレゼン:自己流以上、ネイティブ未満の「はじめてなら十分」なレベルが見える、聞ける、わかる。 ■スピードチェック:まず改善すべきポイントはどこ? 「自分の発表」をチェックして、問題点を絞り込む。 Part B ■Story(筋書き) 聞き手に「伝わる」組み立て方の極意とは? ■Slides(スライド)必要なスライドは? スムーズな準備を可能にする方法と順序を説明。 ■Script(原稿準備)圧倒的な時短を実現する実践テクニックを紹介。 ■Speaking(発音)「自然に聞こえる英語」に近づくためのトレーニング法とは? ■Stage(表現力)気にすべきポイントと質疑応答への(最低限の)心構え。
  • シナリオ・シンキング―――不確実な未来への「構え」を創る思考法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旧来の戦略パラダイムが通用しなくなった今、経営の「構え」を作るために必須の思考法を図解と事例でわかりやすく解説。シナリオ・プランニングの基本がわかる!
  • 考える力をつけるための「読む」技術
    3.4
    考えたり書いたりする前に、「読む」ことのできない人が多すぎる。新聞記事からインターネットまで読む技術を伝授。「読む力」が危ない!
  • ビジネス説得学辞典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 説得・交渉に関する数多くの書籍で好評を博してきた著者が、これまでに集めた研究・論文から、ビジネスに直結するキーワードを選りすぐり、辞典形式にまとめた1冊。対人関係の交渉テクニックや広告界で用いられる心理効果から、政治学・社会学で用いられる説得理論まで、収録語数は実に982語! すべての交渉本のエッセンスはここにある。
  • [新版]問題解決の実学
    4.5
    本質的問題の発見、解決策の立案、成果を出す仕組みと仕掛けづくり――BBT大学大学院の人気講座「問題発見思考」教授の著者が、数多の企業の業績改善を成功に導いたコンサルティング経験をベースに、本質的問題発見・問題解決の「実践法」を伝授する。
  • ストーリー思考
    3.8
    2009年刊のベスト&ロングセラー『全脳思考』で提示したチャートを、国内外の様々なコンサル事例で活用し、達成した成果から「ストーリー思考」が生まれた。ストーリー思考がもたらす5つの仕事力を示し、実践するための具体的手法「フューチャーマッピング」を7つの実験としてステップバイステップで伝授する。
  • 超ミニマル主義
    3.8
    「仕事術」「ワークスペース」「働き方」「スケジュールとタスク」「デバイスと情報」「思考と習慣」 「超時短メソッド」「人付き合い」「ストレスと脳疲労」「ビジネス装備」「バカンスの取り方」「深く眠る技術」……etc 「手放し、効率化し、超集中する」ための【全技法】 ベストセラー『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』著者が書いた、自分の可能性を「最大限=マックス」に引き出す方法! 著者が実践してきた、「余計なコト・モノを手放して身の回りをミニマル化、楽でシンプルな働き方を手に入れるための教科書」です。 レコード会社時代はヒットメーカーとして、ミリオンヒットを10回記録するなどトレンドの最先端を疾走した著者は、仕事の絶頂期だった39歳の時に退社して、ニュージーランドに移住。 現地の湖畔でサステナブルな自給自足ライフを営みながら、移動生活を送り65ヶ国を訪れ、本田直之氏と共にグローバルノマドの第一人者と称される。 上記のベストセラーは、2015年以降のミニマリストブームの先駆け書として、精神的豊かさを求めるミレニアム世代のバイブルにもなった。 そんな四角大輔氏が、10年ぶりに書き下ろしたビジネス書がこの『超ミニマル主義』。レコード会社での成功の理由が、独自のクリエイティブ技法とブランディング戦略にあったことは過去の著書で触れられているが、サラリーマンとして彼が実践した徹底した仕事術はまだ伏せられたままだ。 その独自の「会社員サバイバル術」と、フリーランス後に構築したモバイルテクノロジーを駆使しての、何にも縛られない「自由自在なワークスタイル」の具体的な技法を本書で初公開。 ――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「サイフ」「カバン」「書類」「名刺」「ウェア」「シューズ」「仕事机」「デバイス」「部屋」といった物質、「情報」「データ」「スケジュール」「タスク」「労働時間」「ストレス」といった非物質を、極限まで「最小・最軽量化」する方法が書かれている。 どのギアを選び、何を置いていくか、著者が30年近く追求してきた「バックパッキング登山」では、常にグラム単位で持ち物を削っている。 まさに、登山のように最小限の装備で、長い距離を快適に歩き続けるための実践的な考え方が「超ミニマル主義」である。
  • 頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
    NEW
    -
    答えのない時代を生き抜くには「考える力」が必要だ。論理的思考、批判思考、水平思考、俯瞰思考、多面的思考、5つの思考力を鍛える67の知的トレーニングを紹介。必要なのは「地頭力」だけ。Google、Microsoftなどの入社試験でも出題される問題で世界レベルの「考える力」が手にはいる!
  • クレーム対応以前の「お客様対応」 お怒り対応マニュアル
    4.0
    理不尽な要求もこれで解決! 34年間で2000件以上のクレーム対応に携わった元お客様相談室長による、新しい「お客様対応」。クレーム対応では解決できなかった「お客様のイライラ・モヤモヤ」も、すっきり解消できる。現場がラクになりお客様も喜ぶ、新しいクレーム対応「お怒り対応」のやり方をまとめた決定版
  • 新マーケティング原論―――「売れる戦略」のシンプルな本質
    4.3
    既存のフレームワークや最新ツール、バズワードにダマされるな。どんなに時代が変化してもずっと変わらない「モノが売れる原理」とは──? 1万人以上を指導した戦略のプロが教える「全ビジネスに共通する根本原則」がわかる本。すべての「考えるマーケター」のための新しい教科書!
  • パラドックス思考―――矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる
    3.9
    パラドックス思考とは、問題の背後にあるパラドックス(矛盾)に着目し、VUCA時代に溢れる両立困難な課題を乗りこなす思考法。「切替戦略」「因果戦略」「包含戦略」の3つの戦略を使い分けることで、二者択一の答えに嵌まらない新たな解決策を導く。アイデア発想、キャリア形成などの創造性開発にも活用できる。
  • 【完全版】社外プレゼンの資料作成術
    -
    一番売れている「プレゼン」の定番シリーズ、大増量の完全版!営業やコンペで100%結果がでるプレゼン資料の作成術を全公開。誰も教えてくれなかったプレゼン資料の奥義を、カラービジュアルで徹底解説!見て真似するだけで、顧客の反応が激変する!
  • 【完全版】社内プレゼンの資料作成術
    3.8
    一番売れてるプレゼン定番書、大幅増量の新版!ソフトバンク、ヤフーなどで採用!「キーメッセージは13字以内」「資料は5~9枚」「ビジュアルは左、文字は右」など、誰も教えてくれなかったプレゼン資料作成の奥義!カラービジュアルで徹底解説!
  • イギリス諜報機関の元スパイが教える 最強の知的武装術―――残酷な時代を乗り切る10のレッスン
    4.5
    ◎佐藤優氏 推薦! スパイのテクニックを ビジネスに応用せよ ◎イギリス諜報機関の元トップがスパイの心得を伝授 スパイ(情報分析官)が、どのように論理的な決断をくだすか。 その考え方を学び、より良い意思決定ができるようになることは、個人の人生に大いに役立つ。 スパイというと映画『007』の印象が強く、華やかでカッコいいイメージがつきまとうが、実際のスパイの仕事は一般のビジネスと同様に、とても地道なもの。 コツコツとデータを集め、確実性や不確実性を推し量り、ネットワークを構築し、それを手繰り寄せる。 膨大な手間と労力を要する仕事であり、それはビジネスにも役立つノウハウが詰まっている。 世界の重要事項の陰には、いつもスパイがいる。 そして、その重要決定事項は、スパイが整理し検証したデータに基づいている。 そんなスパイが担う重要な仕事を垣間見ることができるのが本書であり、集まってくる生データをどう活用するのか、そしてこうした一連の手法をどう応用し、交渉などによって目的を達成するのかをノウハウとして学べる。 著者は、イギリスのGCHQ(イギリス政府通信本部=国内外の情報収集・暗号解読を担う諜報機関)に勤務した後、防衛省を経て、GCHQ長官を務めるなど、"スパイの親玉"だったともいえる人物。 マネジメントを含めた大所高所の視点を持ち合わせている点も魅力だ。 ◎どんな苦境も乗り越える10のレッスン 【レッスン1】状況認識 【レッスン2】事実説明 【レッスン3】状況予測 【レッスン4】戦略的警告 【レッスン5】認知バイアス 【レッスン6】強迫観念 【レッスン7】偽情報 【レッスン8】相手の立場で考える 【レッスン9】真の信頼関係を構築する 【レッスン10】デジタルメディアという"脅威"
  • 真の「安定」を手に入れる シン・サラリーマン―――名著300冊から導き出した人生100年時代の攻略法
    4.2
    ◎編集者自身、27作目の処女作。著者も「最初で最後の本の気持ち、すべて出し切る」と、18.8万字、濃厚な一冊! ◎チャンネル登録者数60万人超!サラリーマンYouTuber「サラタメさん」の処女作。 ◎サラリーマンの安定の意味が変わった!人生100年時代のサラリーマンは恐ろしい"捨て犬サラリーマン"時代に突入。真の「安定」は"2つの給料袋"から。「出世」より「3つの武器」──リーマン力(筋力)、副業力(刀)、マネー力(盾)が必要。 ◎「1.リーマン力(筋力)」は大きく2つ「仕事術(人間関係・思考法・報連相・営業交渉術・定時退社術)」と「転職術(準備・応募・内定後)」を磨く力。ここでまず「最強リーマン」になる。そして、今「シン・サラリーマン」が最も身につけるべき「2.副業力(刀)準備・実践・事例・よくある質問」を手に入れる。最後に、これだけは知っておきたい「3.マネー力(盾)生活・給与・税金・投資・よくある質問」を得てしっかり防護する。結果、"2つの給料袋"を持ち、経済的にも精神的にも安定=真の「安定」を得た「シン・サラリーマン」のゴールにたどりつく。 ◎著者は6年前までブラックな職場で働き、ほぼ毎日終電。パワハラ上司に怒鳴られまくり、胃潰瘍になって身も心もボロボロに。そして4年前、ホワイト企業に転職&副業開始。空いた時間であらゆる副業に手を出した。結果、登録者数60万人超のサラリーマンYouTuberとして複数のYouTubeチャンネルや転職ブログ「サラタメのホワイト転職」を運営。さらに前々から働きたかった「新R25」に転職(業務委託社員)。現在31歳。年収は本業&副業合わせて大企業の役員さんくらい。精神論だけでなく具体的な一手とカラーイラスト満載。名著300冊から導き出された人生100年時代の攻略法、リーマン力・副業力・マネー力を初公開!──サラリーマンの悩み、この一冊ですべて解決!
  • スタンフォードの権力のレッスン
    3.9
    人を効果的に動かすには「素の自分」でいるだけでは足りない。権力を生む言動を正確に理解し、自分をコントロールしなければならない。人はどんな相手についていくのか、あえてパワフルにふるまうべきとき、パワーダウンすべきときとは? まったく新しい視点で権力を読み解く、スタンフォードで大人気の権力教室。
  • 経営トップの仕事―――戦略参謀の改革現場から50のアドバイス
    4.0
    ベストセラー『戦略参謀』シリーズ著者の最新刊! トヨタの実践力とマッキンゼーの戦略プランニング力を身につけた事業再生請負人が、経営トップに向けて初めて書いた骨太の経営論。 経営トップに必要な「気づき」を中心に、具体的なアクションとして参謀機能の確立、組織マネジメントの要となるPDCAの廻し方等のポイントを、トヨタ、ニトリ、ドン・キホーテなどの先進事例を交えつつ解説。 トヨタ、マッキンゼーを経て、アオキインターナショナル、ロック・フィールド、日本コカ・コーラ、三城、ワールド、卑弥呼など、数多くの大手企業で経営改革や事業再生を手掛けた経験豊富なコンサルタントだからこそ書ける骨太で説得力に富む必読の経営指南書が完成!
  • 4時間のエクセル仕事は20秒で終わる―――ノンプログラマーのGAFA部長が教えるExcelマクロ入門
    4.0
    GAFAの日本法人で活躍する現役部長が教えるExcelマクロ入門書! 著者はこれまでマクロを使って、様々な業務を効率化させてきました。例えば、数十万行のデータからグラフを540個作成し、詳細な売れ行きが分かるよう、カテゴリに数千の商品を一つ一つ紐づける作業。これは人の手だと1週間かけても終わらない作業ですが、マクロを使うと30分程で完成してしまいます。さらに自ら社内講座も主催し、全くマクロを触ったことがない数百人を指導をしてきました。 そんな著者ですが、前職時代を含め、プログラミングの経験は全くありません。エクセルやマクロはすべて独学で学んできました。そして約20年間マクロを使った業務改革を行い「マクロのたった1割を学べばエクセル業務の9割以上は効率化できる」という結論に至ったのです。 そこで本書では、本当に必要な知識に絞って、できるだけわかりやすく説明をしています。初心者がつまずく大きな要因の専門用語は極力排除。挫折につながるエラーの原因も先回りして丁寧に解説しています。セルに文字を入力したりコピー&ペーストしたりといった簡単な操作から、繰り返しのような少し高度な作業までカバーしました。 この1冊を読めば、普段しているほとんどのエクセル仕事に対応できます。 さらにマクロを実際にどう活用するかについても解説。 規則的な作業はマクロで、資料やグラフのデザインは手作業でやった方が速いといった手作業とマクロの使い分けや具体的な利用シーンの紹介など、学んだマクロをどう実践するかまで紹介します。
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法
    4.2
    目のつけどころがいい人は世界をどう観ているか? データ予測、意思決定、創造的思考……あらゆる知的生産の土台となる「見えないもの」を観る力――。メトロポリタン美術館、ボストン美術館で活躍し、イェール・ハーバード大で学んだ著者が明かす、全米100校で採用された知覚力トレーニング
  • グラフのウソを見破る技術―――マイアミ大学ビジュアル・ジャーナリズム講座
    3.6
    悪用厳禁! グーグルやEUで教えるインフォグラフィックスの世界的エキスパートが初公開! 不完全で不正確なデータの表示、誤解を招くパターンの提示、不確実性の隠蔽… 誤解させるグラフの手口を全網羅! パイチャート、地図グラフ、棒グラフ、折れ線グラフ、散布図・・・175個のグラフから読みとる気候変動、選挙報道、健康問題、映画興行収入まで、データの時代のだまされない基本知識をインプット! SNS、マスメディアの両方で、視覚に訴える図表がますます多用されるようになっています。またネット社会において情報の真偽を見極めることの重要性は高まる一方で、フェイクニュース、ファクトチェックといった言葉が一般化するまでになりました。 本書は図表に潜む意図的な、あるいは意図しない「ウソ」を見破る方法についての、一般読者向けの解説書です。フェイクニュースの時代のタイムリーな内容と言えます。グラフと統計を正しく理解するのに必要な基礎知識を教える教科書的な面と、情報のリテラシーという今日的な問題に向き合う側面をコンパクトに兼ね備えています。 同様の主題についてはハンス・ロスリングらのベストセラー『ファクトフルネス』がありますが、本書はグラフという1つの軸を中心に展開するため、さらに具体的です。SNSなどで情報リテラシーを欠く発信が驚くほど増え、それが社会の分断にもつながっている昨今、冷静で科学的な視点を提供しています。 175点におよぶグラフで楽に読め、図表のテーマは政治、気候変動、健康問題から映画の興行収入、ハリケーン進路の予想図まで硬軟にわたる点も本書の魅力です。解説もカジュアルな文体で読みやすい内容になっています。 とはいえ、あくまで学識に基づいた内容であるため、企業等でグラフ作りに携わる人々や教育関係者向けの実用教材としても活用できます。
  • 神速Excel
    4.4
    2万人中1位のExcelスピードとは? 外資系コンサルで磨き抜かれた超絶技巧。Excelが「ブラインドタッチ」できる! 初心者だから身につきやすいノーマウスポリシーとは?「セルの移動と選択」「スピーディーな数式入力&編集」「関数を一瞬でコピーする」。速さの秘密は基本動作にあり。
  • 「それ、いくら儲かるの?」外資系投資銀行で最初に教わる万能スキル エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション超基本
    4.5
    これさえあれば、「数字に強い人」になるのなんて、カンタンだ! 巨額マネーを動かす外資系投資銀行のエクセルノウハウを使ってどんなビジネスでも通用する万能スキルを手に入れる。ソフトバンク、リクルート、デロイトトーマツ、電通、楽天、伊藤忠商事はじめ、多くの企業で採用されているエクセル人気講座を書籍化
  • 1秒でつかむ―――「見たことないおもしろさ」で最後まで飽きさせない32の技術
    4.0
    「家、ついて行ってイイですか?」「吉木りさに怒られたい」「世界ナゼそこに?日本人」etc.なぜ、ありえない低予算番組がバズるのか? テレ東ディレクターが、お客を1秒でつかんで最後まで離さない伝え方の全技術を初公開!文章・ゲーム・動画・商品企画・PR・プレゼン・youtuber…全クリエーター必読!
  • NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ
    3.3
    統制型からシェア型へ。競争からコラボへ。プロからアマへ。世界は変わってしまった。これが新しい世界のルール。FB、Airbnb、ブロックチェーンからISIS、トランプの台頭まで、世界の凄まじい変化はすべてこれが理由だった。自分のパワーを一瞬で何万倍にもできる! 世界的ベストセラー、ついに日本上陸!
  • ハーバード・ビジネス・レビュー リーダーシップ論文ベスト10 リーダーシップの教科書
    4.4
    日本企業や日本社会が従来から課題とする「リーダーシップ」を育成するための指南書です。ハーバード・ビジネス・レビューに掲載されたリーダーシップ論から、同編集部が選び抜いた実践的な論文集です。ジョン・コッターやウォレン・ベニス、ジム・コリンズ、ダニエル・ゴールマン等斯界の第1人者が論を競っています。
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    4.2
    日本にAmazonが生まれない理由は目先の売上・利益にとらわれる「PL脳」にあった!最善の意思決定をするための頭の使い方とは?会計は「過去」を、ファイナンス思考は「未来」をみる。変化の時代に勝てる事業を育てる“ビジネスマインド”の教科書。
  • 必ずYES!と言わせる事業企画書のつくり方
    -
    テーマの洗い出し、市場調査、ポジショニング、戦略構築、アクションプラン、資金調達まで、ネットを使ってここまでできた!やりたいことを実現するための必修スキル。すべてはここから始まる!
  • ケースで鍛える 人間力リーダーシップ
    -
    リーダーシップ受難の時代。みなさん、部下の気持ちが見えていますか? 現場感覚にあふれた27のケースと分かりやすい解説で学ぶコミュニケーションのコツ。
  • データ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考
    4.0
    いくらデータ収集のシステムや優秀なAIの専門家を入れても、それだけではビジネスには勝てない。国内のデータサイエンティストとして草分け的存在であり、大阪ガスのデータ分析専門組織を率いた筆者。現在は滋賀大学データサイエンス学部で教鞭をとり、約25年かけてたどり着いたデータドリブン思考の重要性を示す
  • これからのマネジャーが大切にすべきこと―――42のストーリーで学ぶ思考と行動
    4.0
    あなたの中にある「マネジメントの常識」は本当に正しいか? 『戦略サファリ』『マネジャーの仕事』など、経営学の大家ミンツバーグ最新刊! よりよいマネジメントを目指すすべての人へ。
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    4.5
    全米注目のミリオネアが教える 後悔しない人生を歩むための究極のルール! 死ぬときに後悔するお金の貯め方とは? 人生が豊かになりすぎるお金の使い方とは? 読んだら、人生の景色がガラリと変わる。 10?40代、必読の一冊! ―――――――――――――― 【本書「まえがき」より】 まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。 夏の間、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。 一方の気楽なバッタは、自由に遊んで過ごした。 やがて冬が到来した。アリは生き残ることができたが、 バッタには悲惨な現実が待っていた――。 この寓話の教訓は、 人生には働くべきときと遊んでもいいときがある、というものだ。 もっともな話だ。 でも、ここで疑問は生じないだろうか?  つまり、アリは“いつ”遊ぶことができるのだろう? ということである。 それが、この本で提起したい問題だ。 私たちは、キリギリスの末路を知っている。 そう、飢え死にだ。 だが、アリはどうなったのか?  短い人生を奴隷のように働いて過ごし、 そのまま死んでいくのだろうか?  いつ、楽しい時を過すのか? もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。 だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。 「本当の人生」を生きたいのだ。 この本のテーマはそれだ。 ただ生きるだけではなく、十分に生きる。 経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするためにどうすればいいかを考える。 そう、自分の人生を最大化するための一冊なのだ。 ――――――――――――――
  • Joyful 感性を磨く本
    4.0
    自由、魔法、驚き、超越……自分を変える「10の扉」をさあ、開けよう──。自分の知られざる潜在能力を開花させる10の方法とは? 神経科学×心理学の最新の知見を網羅! 世界最高の創造集団IDEOのフェローによる、「最高の自分」を引き出す本! 20カ国で続々刊行、世界的ベストセラー!
  • 失敗は「そこ」からはじまる
    3.0
    わざわざ顧客を裏切る決定をしたコカ・コーラ、忠告を無視して歴史的大失敗をしたサムスン……。なぜ我々の意思決定は、目指すべき目標からかくも簡単に「脱線」してしまうのか?人間心理と組織行動の両方を究めたハーバード・ビジネススクール人気教授が、人と企業が成功するための意思決定の「9つの原則」を解き明かす。
  • ピクサー流 創造するちから
    4.2
    「モンスターズ・インク」「トイ・ストーリー」「ニモ」……ヒットを積み重ねるピクサー。「アナと雪の女王」世界的ヒットで完全復活したディズニー・アニメーション。彼らの成功を支えた、本当の理由とは?ピクサー創業者でディズニーアニメーションのトップが、その内側を惜しみなく開示する。
  • 何から始めればいいかがわかる 最高の学び方
    NEW
    -
    世界6900万人が学ぶオンライン学習プラットフォーム「Udemy」の日本事業トップが、約4万人に対して実施した「社会人の学びに関する意識調査」や1000人が回答した「生活者理解のためのインサイトリサーチ」などをもとに、一人ひとりにあった「最高の学び方」についてひもとく一冊です。 「正直、社会人になってからちゃんと学んでいない」「何を学べばいいかがわからない」「楽しくないと続かない」……、など学びに一歩踏みだせない理由は人それぞれですが、「最高の学び方」は一人ひとり違います。 本書には、 ・ほとんどの人が勘違いしている、「学び」の5つの誤解 ・インサイト調査をもとに考える、自分だけの「学び」エンジンの見つけ方 ・よりよい学びを始めるコツ ・学びが続くためのヒント ・組織が個人の学びのためにできること ・「最高の学び方」を実践する方々へのインタビュー  といったトピックを収録。悩める社会人の方々へのヒントが満載の一冊です。ご自身にとっての「最高の学び方」を見つけましょう。
  • すごい傾聴
    NEW
    -
    管理職・マネージャー必読! なぜ「聞いてるつもり」なのに、相手との距離が縮まらないのか? 「傾聴」とは、言葉を「聞く」ことではなく、相手と一緒に「追体験」することである。「できる人」は実践している、相手が思わず心をひらいてしまう、目からウロコの「会話のスゴ技」!
  • ひと目でわかる! 見るだけ読書
    -
    ■著書累計55万部 ■名著のポイントを「1枚」見るだけでわかる ■1万人の教育でわかった人生の必携書24冊+α ■「どう活かすか?」の1枚ワークで完全武器化!! ■コスパ&タイパで群を抜く読書の技法 本書では、1万冊以上の読書体験と1万人以上の社会人教育経験を踏まえたうえで、絶対に読むべき24 冊+αの本を厳選。 「どのような本を、どのように読んでもらうことが今の時代を生きる社会人にとって適切なのか?」を熟慮したうえで選書。 著者のトヨタの「紙1枚」文化を洗練させた思考整理術は、定評があり、著書累計は55万部を突破。 既刊本に『「紙1枚」読書法』があるが、本書は、パッと見るだけの圧倒的なわかりやすさで、名著の本質が分かる1枚シートに加え、著者の用意した1枚ワークを埋めるだけで、読み返しがいらなくなるほど、名著のエッセンスが一読で身につく! 本書の特徴は3つ。 1.読むべき適切な本を厳選 2.「1枚」にまとめるつもりで「読む」 3.「読んだ後」に「ジブンゴト化」する これらを1枚見る/埋めるだけで可能とする、これまでになかったコスパ&タイパを追求した、人生が変わる読書を味わえる本。
  • 「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全
    4.0
    言語化の「型」を覚えるだけで「言いたいことがパっと伝わる」 いくら頭の中で深い思考をめぐらせていたとしても、それをうまく「言語化」できなければ、「何も考えていない人」のように見えてしまいます。つまり「言語化できる」は、優秀なビジネスパーソンの必須条件。 本書では言語化力UPのの鍵となる ①「語彙力」を獲得する ②「具体化力」を高める ③「伝える力」を磨く の3STEPを完全網羅。言語化の「型」を覚えるだけで、自分の考えがうまくまとまり「言いたいことがパッと伝わる」ようになります。 話題のChatGPTを使ってできる、実践的な「言語化トレーニング」も掲載!楽しみながら言語化が上達します。
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法
    3.7
    世界最高峰の大学で、面白すぎて毎週、大講堂が「異例の大満員」。イェール大学のエリートたちがまず最初に頭に叩き込む、人の思考の「限界・パターン・脳の癖」とは? ノーベル賞研究からBTSまで、全角度から語り尽くして、学生の親兄弟にまで話題騒然! 100万部超『ファクトフルネス』共著者絶賛、伝説の授業!
  • 教養としての歴史小説
    4.0
    教養を高める最も有力な手段は、歴史を学ぶこと。なにしろ歴史には、これまでの人類の営みが凝縮されているのだ。政治も経済も芸術も宗教も、すべて歴史を通じて参照できる。一方で、歴史というと、なんとなく、とっつきにくい印象を抱く人が多いのも事実。そんな人は、ほとんどの場合、年号や歴史上の人物を暗記させるような学校の授業が、「つまらない」と感じて離脱している。 しかし、好きな「時代」や「人物」から興味を広げていけば、確実に歴史を好きになれる。そして、その導入として最適なのが「歴史小説」なのだ。歴史小説の主人公は、過去の歴史を案内してくれる道先案内人のようなもの。面白い・好きな案内人を見つけられれば、歴史の世界にどっぷりつかり、そこから人生に必要なさまざまなものを吸収できる。道先案内人が魅力的かどうかは、歴史小説家の腕次第。つまり、自分にあった作家の作品を読むことが、歴史から教養を身につける最良の手段といえる。 本書では、教養という視点から歴史小説について語っていく。小学5年生で歴史小説と出会い、ひたすら歴史小説を読み込む青春時代を送ってきた直木賞作家・今村翔吾。20代まで歴史とは無関係のダンス・インストラクターとして活動。30歳のときに一念発起して、埋蔵文化財の発掘調査員をしながら歴史小説家を目指したという異色の作家が、歴史小説マニアの視点から、歴史小説という文芸ジャンルについて掘り下げるだけでなく、小説から得られる教養の中身や、おすすめの作品までさまざまな角度から縦横無尽に語り尽くす。
  • 発想の回路―――人を動かすアイデアがラクに生まれる仕組み
    4.0
    ◎アイデアが出ない、企画が思いつかない、提案が通らない・・・。企画力や創造力に課題を感じる人が、「発想力」を育てる仕組み(回路)をつくることで、優れたアイデア・企画をすんなり生み出せるようになる本。 ◎著者は、クリエイティブディレクター・コピーライターとして活躍する中川諒さん。中川さんは電通に新卒で入社したものの、「クリエイティブテスト」の結果、希望していた企画職には配属されなかった。いわば、「才能なし」とみなされた。 ◎しかし、「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル(旧 カンヌ国際広告祭)」のU30部門に自主的に参加を続ける。そして、2017年には予選を勝ち抜き1位となり「日本代表」として参加を果たす。さらに2018年にも予選を勝ち抜き、アジア最大級の国際広告祭で行われるコンペティション、ヤングスパイクスに出場。各国の代表者の中から「1位」の座を獲得する。 ◎なぜ著者は「才能なし」から日本代表となり、国際的な大会で1位を獲ることができたのか。その秘訣は、良質なアイデアを生み出す仕組み(回路)を作り出したことにある。 ・誰でもいいアイデアを出せる「発想の回路」10 ・アイデアをすぐ生み出す「工夫の4K」 ・発想体質をつくる22の習慣 ◎本書では、「発想力」を鍛えるための考え方や、すぐに実践できるノウハウを、著者の実践やエピソードをふまえて多数紹介する。企画やアイデア出しに苦手意識がある読者でも、「発想力」に自信が持てるようになる1冊。
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    3.9
    3000社が導入し、いま話題のマネジメント法「識学」。人の上に立つために重要なことは、何事も「仕組み」で解決する姿勢だ。失敗が起こったり会社の目標が未達だったときに、「とにかく仕組み化」という口グセに立ち返り、ルールによって問題解決をはかる方法を教えます。
  • こうやって、言葉が組織を変えていく。―――全員自分から動き出す「すごい理念」の作り方
    4.0
    リーダーは、「判断基準」を言語化せよ。 チームから、「やらされ仕事」が消えていく。 理念実現コンサルタントの税理士が教える、メンバー全員が成果に向けて自ら動き出す「すごい理念」の作り方、浸透・実践のさせ方の全て。
  • 誰も教えてくれなかった! 業務効率改善のためのMicrosoft Teams活用術
    -
    Microsoft Teamsを賢く使えば、あなたが所属するチームの仕事は劇的に変わる!厳選した機能だけを使って、資料作成から会議やセミナーの運営まで、これまでの「無駄な手間」が嘘のようになくなり、仕事がサクサク進みます!
  • 新時代の話す力―――君の声を自分らしく生きる武器にする
    3.8
    年1100万人が遣う日本最大級の音声プラットフォーム「Voicy」。声の時代を率いる人気パーソナリティたちは、どんなトークで相手を魅了しているのか。古い時代の話し方の技術はもう通用しない。自分らしく話して、相手から好感を持たれる声の時代のコミュニケーションの作法を伝授
  • 時間最短化、成果最大化の法則―――1日1話インストールする"できる人"の思考アルゴリズム
    3.7
    ◎「このレベルの本はまず出てこない20年に一冊の本!読まない理由がない」ベストセラー会計士・山田真哉氏は『売上最小化、利益最大化の法則』(5万部突破)をこう評した。注目著者が放つ初のビジネススキル書(2色刷・巻頭カラー両面ジャバラ付き)。著者は言う。「世の中には年収300万円の人もいるし3000万円の人もいる。人によって成果が10倍、いや100倍以上の差がつくのはなぜなのか? 私の問いに対し、成果が上がらない人は「スキル不足」と答えた。20年以上、経営の最前線で自ら成果を出しつつ、社員を指導してきて学んだ結果からいうと、成果はスキル×思考アルゴリズム(考え方のクセ)によって生み出される。実はスキルはどれだけ磨いても、新人とベテランで「1:3」と3倍しか差はつかない。だが、「思考アルゴリズム」は「1:50」。その差は50倍にもなる。掛け合わせると150倍の差になるのだ。ただ、「考え方のクセを変えろ」と言われても、「考え方のクセ」は自覚できない。自覚できないものは変えられない。だから「考え方のクセ」は変えなくていい。努力して磨かなくていい。新たにインストールすればいいのだ。パソコンのOSのように、あなたの脳に「正しい思考アルゴリズム」をインストールすれば誰でも短時間に成果を上げられるようになる。本書には当社の研修で特に評判がよく、再現性の観点から有益な箇所を45の法則にまとめた。ゴリゴリの精神論を廃し、ゆるさと強かさの微妙なバランスをチューニングしてある。1日1法則インストールすればあなたの脳は1か月半で完全に書き換えられるだろう」 ★プロローグ 短時間で成果を上げ続けるための黄金法則 ★第1章──すぐやる人の思考アルゴリズム 1.10倍アップする【ピッパの法則】/2.仕事が速い人に共通する【後でじっくり考えない】法則/3.重要度×緊急度×すぐ終わるで考える【優先順位のダブルマトリックス】の法則/4.一目でデキる人と思われる【期限に絶対遅れない人】の法則/5.成功する人は必ず知っている【10回に1回】の法則/6.世の中はチャンスしかない!【一発一中は狙わない】法則/7.チャンスをつかめる人の習慣【〝たまたま〟でなく〝いつも〟】の法則/8.他人を簡単に出し抜ける方法【めんどうくさければGO!】の法則/9.プロ経営者がやっている【お客様目線】の法則/10.「弱点」が「強み」に変わる【異性のスーパーパワーを活用する】法則
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」
    3.9
    ビジネススキルを磨くだけでは仕事はできない。仕事を完遂する上で最重要なのは、組織を巧みに動かす技術。人間心理と組織力学を洞察し、それらを味方につける深くてさりげない「Deep Skill」だ。100社で4000人のビジネスマンを観察してきたコンサルタントがリアルな「Deep Skill」を解説する。
  • 遅考術―――じっくりトコトン考え抜くための「10のレッスン」
    4.3
    この書籍は、 「自分の考えって浅いなぁ...」 「考えているはずなのに考えている気がしない」 「自分のあたまでしっかり考えた感覚がほしい」という、 深く考えられない悩みがある人のためのものです。 そんな人でも、遅考する(ゆっくり考える)方法を身につけることで、論理的思考力だけでなく発想力も高められます。 <「遅考」の5大メリット> ・ 思考の間違いが起こりやすい場面を理解できる ・ 思考に誤りがある可能性に、恐れず向き合える ・ よりよいアイデアや仮説を粘り強く考え続けられる ・ さまざまな思考ツールが使いこなせる ・ 想像力と創造性を発揮して、いろいろな可能性を吟味できる <「遅考術」とはどんなもの?> 1.マイナスをゼロに→思考にエラーが発生しやすい状況や場面を知り、注意できるようになる 2.ゼロからプラスへ→思考をうまく先へと進め、適切なアイデアや妥当な仮説を導き出すためのコツや方法 認知の「バイアス」が、1の主なターゲットです。2は「思考ツール」とも言えます。本書では一般的な思考ツールに加えて、科学で用いられる基本的な手立ても、日常的な場面でも使える効果的な思考の道具として紹介します。応用的な話題として、非科学・反科学・陰謀論といった現代的なテーマも扱います。詭弁とジレンマを扱ったレッスン4と7を挟み、飽きずにじっくり頭を働かせられます。 <本書の特徴> その1【豊富な「問い」】 実際に問題に取り組むと、思考にエラーが発生しやすい場面を実感を伴って理解できます。 その2【対話形式】 問題がすぐに解けずとも、対話がヒントになり、限界の少し先まで自力で思考できます。この対話は、実際の遅考プロセスを再構成したもので、その過程や誤答も参考すればさらに思考力が高まります。
  • 深い集中を取り戻せ―――集中の超プロがたどり着いた、ハックより瞑想より大事なこと
    3.6
    なぜ今、集中が必要か。そして、なぜ集中だけでは足りないか。スマホの普及によって、1つのことに集中する力が落ち、1つのことを考える力が弱ってきた私たち。どうすれば能動的に働けるのか、あの頃の集中力を取り戻せるのか。1万人以上の豊富なデータと、新規事業の実践が生み出す、集中力のその先の結論。
  • Google式10Xリモート仕事術―――あなたはまだホントのGoogleを知らない
    3.8
    ☆著者の処女作!著者はGoogleが国内で3社だけ認定している研修専門パートナー企業のトップであり、著者自身もGoogle認定トレーナー資格を取得している国内唯一の女性社長。教育学修士号を持ち、Googleアプリを使い倒す技術を教えるGoogle認定「上級」専門家。現在、Googleが認定する研修専門パートナー企業のうち「上級」に認定されているのは世界30社で日本国内ではたった2社。そのうちの1社が著者の会社である。著者は神田昌典氏主催「クロスセクター・リーダーズサミット」で2年連続MVP(2019年、2020年)となった。 ☆「10%改善するより10倍にするほうがカンタン」と未来から思考するGoogleの10X(テンエックス)思考がGoogle急成長の秘密とされているが、コロナ禍を踏まえ、リアルよりリモートのほうが劇的成果を挙げるGoogle式10Xリモート仕事術を初公開する。 ☆Googleの全70アプリを無料「10」アプリに厳選!(◆1.カレンダー◆2.Meet◆3.Jamboard◆4.ドライブ◆5.スプレッドシート◆6.フォーム◆7.Classroom◆8.アカウント◆9.Keep◆10.スライド)。10Xを支える3種の神器が、コミュニケーション、コラボレーション、マネジメント(CCM)。これを章ごとに紹介する。アプリ本嫌い読者でも最後まで読み切れる本。中身も技術革新に耐えうる普遍的なコンテンツを厳選。読んで面白く仕事のやり方に根本的に革命を起こす本。
  • なんでも図解―――絵心ゼロでもできる! 爆速アウトプット術
    3.8
    その場で、なんでも図解するテクニック、全公開! 絵心ゼロでもOK! 丸と線が書ければいい! 会話形式だからサクサク読めて、しかも一生忘れない。 【伝説のセミナーが本になった】 「手書きこそ、最強のビジネススキルだ。聞いた話を整理し、リアルタイムで図解する。このテクニックがあれば、会議、ブレスト、プレゼンが劇的に変わる。考える力と伝える力が見違えるようにアップする」 こう語るのは、アートディレクター日高由美子氏。本書は、彼女が10年以上続けているワークショップ、『地獄のお絵描き道場』のエッセンスを書籍化したものです。 『地獄のお絵描き道場』とは、ビジネスマンを対象に「描くことの苦手意識をなくす」をモットーに掲げるワークショップ。「フレームワーク」や「キレイな絵」を一切排除し、瞬間的なアウトプット力の向上を徹底的に追求しています。 ゴールは「人から聞いた話を整理し、リアルタイムで図にして説明する」こと。複雑なことをシンプルに、難しい内容をわかりやすく。絵心ゼロの人であっても、「その場で図解する力」が身につくと評判になり、募集をかけてもすぐキャンセル待ちになります。「丸と棒を使い、人の顔(表情)を50個描く」「指が覚えるまで棒人間を描きまくる」などなど、「ラクして図が書けるようになりたい」といった気持ちに真っ向からNoを突きつけます。 しかしながら参加者からは、「脳みそが痛くて、最高の研修でした! 」「時間だけを浪費する会議が、ちょっとした絵で盛り上がるようになりました」「プレゼンの精度がぐんと上がりました」「説明が上手くなったと、上司から言われました」と絶賛の嵐。 この臨場感を出すために、本書は、先生と生徒の対話形式をとりました。絵心ゼロの主人公が、先生の叱咤激励を受け、徐々に「なんでも図解」を体得していきます。一緒にペンを持ち、「なんでも図解」を体得しましょう!
  • グローバル・モード―――海外の相手を動かすビジネス・ミーティングの基本
    -
    英語力より重要なのは、ローカルからグローバルに「モード」を切り替えること。グローバルの「思考」「伝達方法」「ビジネスの進め方」をビジネス・ミーティングのプロセスに沿って解説、海外相手の会議/面談で成果を出す秘訣を紹介する。海外出張・駐在、海外顧客の来日アテンドが迫っている方に。
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術
    4.2
    1冊のノートと1本のペンがあれば誰でも始められる!世界中で話題沸騰の「自分整理術」。思考・情報・タスク・時間・習慣・目標……箇条書きを使えば、まわりに振り回されず、主体的に「自分」のすべてを整理・管理できる!世界29カ国刊行!全米ベストセラーの「バレットジャーナル」公式ガイドついに日本上陸!
  • アウトルック最速仕事術
    4.3
    大手上場企業も続々取り入れている「たった90分で年間100時間の時短ができる」と話題沸騰のセミナーのノウハウを初公開!エクセルやパワーポイントの知識よりも圧倒的に大切なアウトルックの技術。マウスを使わずに、アウトルックで発生していたあらゆる「時間の無駄」を削減できる。
  • クラシック音楽全史―――ビジネスに効く世界の教養
    3.9
    音楽家の人生と名曲の背景から、歴史がわかる!会話が弾む!言葉を超えた音楽こそ、世界共通のビジネスツールに! 勤勉さを武器に転職し、国内でステップアップしたバッハ 命がけだった馬車の長旅で大成したモーツァルト フロイトとウィーン大学で同時代に学んだマーラーなど…… 音楽家の人生と名曲の背景から、歴史がわかる! 会話が弾む!
  • シリコンバレー式 最高のイノベーション
    -
    Apple、Google、Facebook、Airbnb、Uber…は、なぜ次々と画期的なものを生みだせるのか?22ヶ国でスタートアップを支援するアクセラレーターのCEOがシリコンバレーで起きているイノベーション成功の秘密を初公開! 大切なのは、アイデア、仲間、タイミング、直感、デザイン、失敗。
  • 最高品質の会議術
    4.3
    会議の品質は、仕事の品質であり、会社の品質である。ところが、ムダな会議がはびこっている。誰も聞いていない長い説明。迷走する議論。報告だけの非生産的な会議。調整という名の無責任体質…。そんな無駄な会議を一掃。「スピード×意思決定×チームビルディング」の掛け算を最大化して、生産性を激増させる会議術!
  • マッキンゼーが教える科学的リーダーシップ―――リーダーのもっとも重要な道具とは何か
    3.5
    マッキンゼーのリーダー育成機関「マッキンゼー・アカデミー」の責任者が、同機関で教えているリーダーシップ開発法を解説。165社におよぶ選ばれたマッキンゼーの顧客企業の37万5000人の社員への調査に基づく調査により証明された、さまざまなリーダーシップ理論を、実際に役立つものとして公開。
  • ハーバード・ビジネス・レビュー公式ガイド 社内政治マニュアル
    -
    世界のトップエリートも避けられない社内政治とは?世界のエリートでさえ苦労している「社内政治」の攻略法を大公開! 上司、同僚、組織間で生まれる軋轢を取り除き、敵を味方に変えることができれば、仕事のスピードと質が一気によくなり、昇格、昇給は思い通りにコントロールできるようになる!
  • チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策
    3.9
    どんな職場でも働き方は変えられる!人気の業務改善士が教える、仕事の進め方を変えて、アウトプットを最大化する8ステップ。日本マイクロソフト、ヤフー、日本旅行、ナムコ、カウネット、大阪王将、ジヤトコ…他、企業事例多数!「働き方改革」実践書の決定版!
  • アナリストが教える リサーチの教科書―――自分でできる情報収集・分析の基本
    3.0
    現役アナリストが教えるビジネスリサーチの基本。企画や戦略の立案、プレゼンなどに必要なデータの集め方・見方・使い方を解説。リサーチを丸投げせずに自前でやるには、まず何から始めればいいのか。
  • ひろさちやの仏教流上司学
    -
    欧米型のリーダーシップは日本人に適さない。日本人に合った上司のあり方と仕事の姿勢を、仏教的視点からするどく分析。
  • 見せれば即決!資料作成術―――3秒で決まるプレゼン資料、ビジネス資料はここが違う
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1,000件超のプレゼン資料に接してきた著者が、プレゼン資料、ビジネス資料の「決定力」を高める秘訣をビフォー・アフターの図解でわかりやすく解説。資料作成の基本から文章作成、編集、レイアウト、表組み、グラフ、図解、アフターフォローまでの72項目を網羅。「ダウンロードできる即戦力テンプレート20」付き。
  • 新版[図解]問題解決入門―――問題の見つけ方と手の打ち方
    3.9
    問題の発見から解決まで、目標達成を可能にする思考力と行動力の基本スタイルを日常レベルの“問題”を題材にして、ユニークな図解と平易な語り口で展開。『目標・方針・戦略・戦術・機会活用、危機管理』などの正しい理解と認識を促す決定版。
  • これまでのシックスシグマは忘れなさい―――自社流に進化させれば、必ず成果は出る
    3.8
    シックスシグマをいくら形だけ真似てもうまくいかない。成果をあげるためには、自分の身の丈に合った「自社流」にカスタマイズすることが重要である。大手製造業のソニー、中小サービス業の星野リゾートの対照的な事例を紹介する。
  • ビジネススキル大全
    4.1
    5万人以上に読まれているメルマガを発行し、3万人のビジネスパーソンと出会ってきた著者が、この先も基本となる古典的書籍からビジネススキルを抽出して紹介。思考法や文章術、アイデア発想術、プレゼン術、成功哲学に至る、1万冊のビジネス書を読んでわかった最も役立つ最強スキルガイド。
  • 論理と感性のリーダーシップ
    -
    改革を効果的に進めるには「論理」と「感性」を兼ね備えたリーダーシップが不可欠だ。人は論理と感性で納得しなければ動かない。人は論理と感性で納得しなければ動かない。
  • 交渉術の基本
    3.9
    グロービス初の交渉本。MBA交渉術を7つのリアルなストーリーとともに学ぶ。負けない交渉戦略、かけ引き、調整、落としどころの決め方など。相手が仕掛けてきたときの防御法も解説。この一冊で有名MBAで誕生・教えている著名なテクニックをほぼ網羅。世界標準スキルが最短で手に入る!
  • プレゼンに勝つ!「魅せ方」の技術
    3.0
    パワーポイントで立派な図を作り、入念に準備しても、プレゼンの現場で聞き手の心をつかむことが出来なければ失敗する。成功の鍵となる聞き手の心理把握とそれに基づく「魅せる技術」をイラスト・図表を使いながら解説。パフォーマンス学の第一人者によるプレゼン実技の本。
  • はじめての問題解決力トレーニング
    3.5
    これまでの問題解決本は難しすぎた。マッキンゼーで実践し、BBT大学・大学院の人気講座で教える著者がつくった普通のビジネスパーソンのための問題解決法。一般ビジネスパーソンができる範囲で図を描き進めることで、問題解決のための分析ができ、問題の本質に迫ることができるようになります。
  • 本気の集団をつくるチーム・コーチングの技術
    4.5
    成果主義がうまくいかないのはなぜか。利益の追求はもちろん大切である。加えて、個人のやる気が出る、チームに活気が出る、ひいては会社全体が元気になる――いまこそ、ソフト面のソリューションが必要だ!
  • トヨタの自工程完結
    4.2
    トヨタが現在、世界中で取り組んでいる仕事の進め方について、なぜ必要なのか、どのような考え方なのかをわかりやすく紹介。「頑張っているのに結果が出ないのは、仕事の進め方に問題があるはずだ」という信念のもと、科学的アプローチで徹底的に解決を図ります。トヨタの現役幹部によるビジネス書。
  • 外資系コンサルの3STEP思考術
    4.0
    たった3ステップの思考法が、あらゆる仕事の基本になっている。どんなに複雑そうに見える問題も、3つのスキル「整理、分解、比較」を使って、シンプルに考えれば、すっきり打開策を導き出せる。経験豊富な外資系コンサルが、なんでも考えられる思考術を紹介。
  • コーチング・リーダーシップ
    3.7
    上司と部下の関係の中で、チームやプロジェクトで、様々な人間関係で、ビジネスにおいてコーチングをいかに活かすか? コーチング・マインド、コーチングの3原則、コーチング・スキルといった考え方や基本から、企業における活用事例を通じて、いかにコーチングを活用するか、コーチングを身につけるかを探る。
  • プレゼンの技術
    3.0
    その伝え方で人は動きますか?ビジネススクール・グロービスが教える日本のビジネスパーソンのための等身大のプレゼンの技術。ミーティングや営業活動、講演などで役立つ「人を動かす技術」を解説。大舞台だけじゃない日常の仕事に直結したプレゼンを学べ!
  • 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇
    4.1
    率先垂範の精神を欠くリーダー、硬直化した官僚的組織、プロフェッショナリズムの誤解――かつての日本軍と同じように、日本の企業や政府は、いま「失敗の拡大再生産」のスパイラルに陥ってしまっている。 最大の問題は、傑出したリーダーが出現しないことだ。
  • ファシリテーター養成講座
    4.0
    ビジネス・ブレークスルーの大人気講座をベースに、ファシリテーションの実践的なスキルとマインドをわかりやすく解説する。ファシリテーターは、単なる調整役ではない。問題全体をきちんと把握して、正しい方向に向かっているかどうか、解決に向かっているかを見ながら、IQ・EQ的に最適なプロセスを提供する役割である。
  • ビジネス会食 完全攻略マニュアル―――すべての食事会を成功に導く最強の実務メソッド
    4.5
    非体育会系でビール1杯が限界の大手広告代理店卒の著者(Xフォロワー2.2万)が、最大月28回の会食経験から編み出した最強の武器「会食メソッド」noteが大幅に加筆されて待望の書籍化。送別会・懇親会・デートにも全社会人が使える実務メソッドを日本一丁寧に言語化したガイド。この本があれば絶対に失敗しない。
  • 外資系投資銀行のエクセル仕事術
    4.1
    「見やすく、ミスなく、速く」エクセルで数字力アップ! 巨額マネーを動かす投資銀行のエクセルの基本スキルを大公開。外資系コンサルティング会社、大手IT企業なども注目する2000人が受講した大人気セミナー「投資銀行が教える!エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション講座 超入門」のエッセンスを収録
  • 話せる、伝わる、結果が出る!コミュトレ―――10万人のデータから導き出されたビジネス・コミュニケーションスキル
    -
    「雑談が苦手」「話がわかりにくいと言われる」「会議で発言ができない」「上司や同僚に信頼されたい」「人前で話すのは緊張する」……ビジネスシーンにおけるさまざまなコミュニケーションのお悩みをこの1冊で解決!センスでも才能でもないコミュニケーションの極意を、わかりやすい「型」と「ワザ」で解説します!
  • 言葉でアイデアをつくる。―――問題解決スキルがアップする思考と技術
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    ★「途上国発の世界に通用するブランドをつくる」(マザーハウス)を生んだコピーライター/クリエイティブディレクター初の著書! ●「電通サマーインターンシップ」や「東京理科大学オープンカレッジ」、企業研修など、あらゆる業界のビジネスパーソンや学生1000人以上に伝えてきた人気講座「アイデアを生むための技術」をベースに書籍化。 ●アイデア発想や問題解決に苦手意識がある人に向けて、頭の中のもやもやを形にして、アイデアにまとめる具体的な手法を解説する。 ●著者は、マザーハウスのミッション策定やサッカー日本代表のプロモーション、檸檬サワー檸檬堂やジョージアのクリエイティブディレクションなどを手掛けるコピーライターだが、広告業界の枠にとどまらず、企業理念やミッション・ビジョンの設定から、商品開発、新規事業開発、組織のモチベーション開発まで、言葉でアイデアをつくり、幅広く問題解決をしてきた実績の持ち主。 ●アイデアや創造力に対して苦手意識を持つ人は多いが、著者は「アイデアや創造力と言われるものの多くは、習得可能な『技術』だ」と断言。個人でもチームでも使える、アイデアをつくる技術を初公開する。
  • CDO思考―――日本企業に革命を起こす行動と習慣
    4.5
    今、日本中の企業でDX化が叫ばれ、デジタル人材は引く手あまたとなっている。30代で大企業の役員に就く例も散見されるほどだ。  旧世代の経営幹部はデジタルに弱く、アナログ経営からなかなか脱出できないために、多くの日本企業は窮地に追い込まれている。   だからこそ、デジタル人材にはチャンスが広がっている。多くのデジタル人材はIT企業に留まりがちだが、むしろITとは距離のある一般企業に入った方が活躍の場は広がる。  デジタル人材は、一般企業であれば若くして大きな仕事を任せられる可能性が高い。日本を再生できるか否かは彼らが握っていると言っても過言ではない。  文系出身でもいい。営業畑でもいい。プログラミングが絶対に必要なわけでもない。重要なのは、デジタルの価値を理解し、アナログの経営陣との仲介役になれる「翻訳者」のような存在だ。  新しい時代に必要とされるスキルはどうやって獲得すれば良いのか? その力を最大限に発揮するにはどんなキャリアを歩めば良いのか?  実際に30代で東証プライム上場企業の執行役員CDOとなった著者が、自身の経験を元にデジタル世代の新しい仕事術を教える。
  • 大喜利の考え方―――あなただけの「おもしろい発想」を生み出す方法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 187万人が熱中する、日本一の大喜利出題者 初の著書! 誰でも"大喜利脳"になれる、史上初の『思考の書』が爆誕。 たった1行のフレーズで、日本中の注目を浴びたくはないか? これであなたもセンスいい一言が生み出せるようになる! 大喜利とは、下記のように、出された「お題」に対してオリジナルの「回答」を考えるものです。 お題 「クリスマスを1人で過ごす言い訳は?」 回答 「うちの地元、まだキリスト教が伝来してないんだ」 お題 「『いきなり! ステーキ』の対義語は?」 回答 「まだ牛」 お題 「彼女とデート中に、彼女がうんこを踏んだときの紳士的な対処法は?」 回答 「ごめん、次からトイレでするわ」 そんな大喜利について、どんな競技なのか、どういうとっかかりで考えればいいのか、その「最低限の考え方」をまとめます。 いちばんのコツは、いきなり面白いことを考えようとしないこと。 「お題を読む → 連想する素材を出す」という下ごしらえをし、「エピソードを思い出すか、テクニックで料理する」 ということをおこなえば、誰でも「おもしろい発想」が生み出せます。その思考法が、ひいては、ビジネスやコミュニケーションにも役に立つはずです。
  • 一流ファシリテーターの 空気を変えるすごいひと言―――打ち合わせ、会議、面談、勉強会、雑談でも使える43のフレーズ
    3.0
    「ダンドリよりも空気」を優先すると、前向きになれます。一流ファシリテーターは、冷めた対話をあたたかい空気にする言葉の引き出しを持っています。口にするだけで空気が変わる驚きのひと言。
  • 「思考」が整う 東大ノート。
    3.5
    東大生は「あとから見返す」目的ではノートを取らない! 手に入れた情報を整理して、理解して、説明できるようになるすごいノートの使い方を大公開!
  • 影響力の魔法
    3.0
    仕事とは、顧客、取引先、上司などを動かすことだが、人は「理屈」ではなく「感情」で動く。そこで重要になるのが、潜在意識に働きかけて相手を動かす「影響力」。この「最強の武器」を磨き上げて、記録的な成績を上げた「伝説の営業マン」が、その全技術を公開!

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