経済 - ビジネス・経済 - 文藝春秋一覧
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累計9万5000部(電子含む)突破!『コロナショック・サバイバル』
『コーポレート・トランスフォーメーション』に続く「DX成功への決定書」!
「DXの真髄を見事に解き明かした。これからのビジネス、社会...
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いま必要なのは消費税の減税だ! 『税金を払わない巨大企業』の著者が断言。「大企業がまともに納税すれば税収は増える!」
消費税は、多く稼いだ者が多く支払う税の大原則に反し、稼ぎの少ない者の負担が...
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「日本の技術力は高い」――世間では、何の疑いもなくこう言われています。しかし、もしそうなら日本の半導体業界はなぜ壊滅的状態になったのか? ソニー、シャープ、パナソニックなどの電機メーカーはなぜ...
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世界の覇権をめぐり、アメリカと中国は今や、抜き差しならぬ関係にあります。特に両国の企業間では、熾烈な争いが繰り広げられています。
2018年12月、中国ファーウェイの副会長兼最高財務責任者(CFO)、...
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危機で浮き彫りになった日本の底力
日本はポストコロナ時代において国際的にさらに強くなっていく可能性がある。
その理由と将来的な課題を産業の様々な面から論証する。
もくじ
プロローグ コロナショ...
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世界経済でいま何が起きているのか? 「雇用や産業を保護するのは間違いで、規制撤廃こそ唯一の成長戦略であり、経済のグローバル化は歴史の必然だ」と言われるが、現実はまったく逆。グローバリズムこそ...
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日本経済が絶頂期を迎えたのち、バブルの崩壊によって一転、奈落の底に突き落とされた――。そんな平成時代を象徴する経済事件の主役たちを、ジャーナリストの森功氏が独自の取材資料・情報源に基づき描き尽...
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株を始めるならこの1冊、という信用を得てロングセラーとなった『臆病者のための株入門』から8年。『臆病者のための裁判入門』に続き、シリーズ第3弾が出ました!
今回は株だけではありません。宝くじ、年金...
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およそ1万年前、人類が定住して農耕生活を始めると、食料を備蓄するようになって「資産」が生まれました。その資産を投じてさらに増やそうと運用を開始したのは18世紀の産業革命以降のこと。「資産投資」...
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『経済の入門書であると同時に、「半沢直樹」シリーズの入門書である』(池井戸潤 序文より)
●半沢は取引先の訪問で何を見ているのか?
●粉飾決算の手口とそれを見抜く方法
●最優秀店舗に選ばれるといくら...
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「消費税」という名の非関税障壁に対し、米国はいかなる報復に出るか?
日本製品を米国に輸出する場合、輸出企業は、消費税にあたる金額を輸出還付金として日本政府から受け取ることができる。これが非関税...
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なぜ世界で格差は広がっているのか? なぜヨーロッパは危機に瀕しているのか? 日本はどうしたらよいのか? 10のインタビューが導く日本経済への処方箋。
池上彰が聞く――。
トマ・ピケティさん、『21世...
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アベノミクスによる好景気は本当か? 基軸通貨「ドル」から日本経済を眺めると意外な実相が見えてくる。GDP減少、株価・地価の下落、資産価値の目減りと、目をおおいたくなるような現実。円安が招く今...
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データ分析を武器に、貧乏球団を常勝軍団に作り変えた
オークランド・アスレチックスGMを描いた『マネー・ボール』は、
スポーツ界やビジネス界に「データ革命」を巻き起こした。
刊行後、同書には数多く...
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アベノミクスの成否は金融政策にかかっている。はたして「異次元緩和」は成功するのか? 五つの切り口で異次元緩和の実像に迫る。
1.日銀総裁・黒田東彦が踏み込んだ異次元緩和の意味と背景。
2.なぜ...
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石油の価格は、いったい誰が決めるのか?
「今でも石油の価格は、OPECとセブンシスターズ(欧米の巨大石油資本企業)が裏で話し合って決めているのでしょう?」
私たちの生活に大きな影響を与える石油...
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NHKスペシャル「激震コロナショック~経済危機は回避できるか~」著者出演、大反響!
紙版発売に先がけ、電子書籍版を先行配信。
「コロナショック」を企業、個人、政府が生き残る術がここに!
▼リーマン...
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「GDPが中国に抜かれた」「貿易赤字が増えている」。日本経済の行く末には暗雲が立ち込めています。でも、エコノミストの浜矩子さんは「そんなことは気にするな」と言います。カネが国境を越え、モノが...
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小説を書いたり、囲碁で世界的な強豪を負かしたりと、AIが目覚しい発展を遂げています。このまま技術開発が進んでいくとどうなるか……。
著者は「2030年には人間並みの知性を持ったAIが登場する可能性があ...
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新幹線の整備が日本の命運を分ける!
東京や太平洋側への一極集中を解消し、ふるさとの人口減少に歯止めをかけて、もう一度、活性化させる。マイナス金利の今だからできる究極の公共事業。それが新幹線だ...
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HONZ代表・成毛眞氏から「エネルギー界の池上彰さん誕生!」と太鼓判を押された著者は、商社マンとしてエネルギー関連事業に40年以上携わり、訪れた国は60カ国を超えるという経歴の持ち主です。これまで誰も...
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日本の法人税は本当に高いのか?
法人税が20%台まで下げられるのに、国民に負担を強いる消費税は、2017年には10%に上がる見込み。しかし、巨大企業が正しく納税すれば、消費増税分をはるかに上回る税収が得...
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国家はどうやってあなたの資産を奪うのか?
愚者は黙って払い、賢者は知恵を絞って払う――。2014年4月にスタートした消費税8%をはじめ、各種の増税メニューが目白押しの現在。日本は確実に重税国家への道を歩...
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複雑化する経済を見通す鍵は「通貨」にあった。
英一流誌の予測から、あなたの未来も見えてくる。
グローバルエリートを中心に世界200ヶ国以上で読まれている一流誌、英『エコノミスト』編集部と、そのシ...
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シンクタンク機能を持った英『エコノミスト』誌が、2050年までの世界を20の分野で大胆に予測。「2050年の日本のGNPは韓国の半分になる」「2050年の日本の平均年齢は52.7歳。アメリカのそれは40歳」。人口動...
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年収400万円台で4億円超の借金を背負う不動産投資家のサラリーマン、26年ぶりの高値に沸く株式市場、怪しげな仮想通貨に走る若者たち……歪んだ饗宴を演出している真犯人は野放図に溢れた日銀の緩和マネーだ...
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昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、そして東南アジアの南方油田。
そこには確かに石油があったのに、日本はモノにできなかった。そして石油政策なきまま、戦争へ突入する。
43年間、商社で...
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可住地面積当たりの工場密度日本一の東大阪市は、製品出荷額が1兆2898億円にのぼります。なかでも多くの中小企業が集まる高井田地域では、ネジ、バネ、パチンコ玉から新幹線、航空機、人工衛星の部品まで、...
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ファイナンスとテクノロジーを合わせた造語フィンテック。このフィンテックの活用によっていま金融ビジネスが根底から変わろうとしている。フィンテックの発展は、今後の日本を含め、世界の金融をどのよう...
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誰でもわかる日本経済の問題点を徹底的に分析!
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の人気コメンテーターで、モルガン・スタンレーMUFG証券の日本担当チーフエコノミストが、日本経済復活のポ...
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不動産で勝つ!
後悔しない土地活用/不動産投資の新潮流
Part 1不動産とどう付き合うのか
◎荻原博子 不動産は「動くもの」と肝に銘ずべし
◎特別対談 壇蜜×森永卓郎
不動産と賢く付き合うために
◎芸能界の...
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「ピケティが示した不平等の歴史的な展開を、さらに歴史的に俯瞰する。格差論の未来のために!」
――『21世紀の資本』共訳者・山形浩生氏 推薦
フランスの経済学者トマ・ピケティによる大著『21世紀の資本...
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平成元年。消費税が施行され、衛星放送が始まり、日経平均株価は史上最高値をつけた。それから30年、日本はどれくらい変わったのか? 家計、医療費、海外旅行、体格など様々なアングルからこの30年間の推...
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だれが山一證券にとどめをさしたか? タイで、香港で、韓国で、次々に通貨戦争を仕掛け、その国の経済に壊滅的打撃を与えて去って行った国際的投機集団・ヘッジファンド。彼らの暗躍を許した客観条件とは...
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経済大国だった日本は、なぜ中国に追い抜かれてしまったのか?
その秘密は「リープフロッグ」にある。遅れてきた者が、先行者をカエルが跳ぶように追い越すこと。それが「リープフロッグ」だ。
中国でア...
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◎ピケティに次ぐ欧州の新しい知性の誕生◎
オランダの29歳の新星ブレグマンが、「デ・コレスポンデント」という
広告を一切とらない先鋭的なウェブメディアで描いた
新しい時代への処方箋は、大きな共感を...
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