学術・語学 - ルース・ファロン作品一覧

  • ネイティブ感覚 基本動詞使い分けブック
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    「教える」はteachじゃない? pushとpressを使い分けるポイントは? dislikeとhateは、どっちがより「嫌い」? studyの「勉強する」以外の意味って? discussとdebateの差は何? etc.。 あなたはその場の状況に応じた正しい動詞が選べますか? 本書は、40年近く日本人の英語を指導してきたアメリカ人のルース・ファロン先生が、学習者が間違えやすい動詞を精選。日本語の46個の動詞に対し、複数語を使い分けなければならない英語の動詞計210語を、短時間で、楽しく身に付けます。それぞれの動詞が持つ微妙なニュアンスの違いを、丁寧な解説とイキイキとした例文で学びましょう。あなたの英語力にさらに磨きをかけ、今よりもっと自信を持って英語が使えるようになります(本書は2004年刊行『似たもの動詞 使い分けクリニック』に加筆し、新書化したものです)。 こんな人にお薦め! ●使える単語の数が少なく、表現が平板。 ●ネイティブに問い返されることが多い。あるいは言い直されることもある。 ●自分の社会的立場にふさわしい、きちんとした英語が使えるようになりたい。 ●もっとネイティブらしい、自然な会話のキャッチボールがしたい。 ●単語本で単語を覚えてもその場限りで、記憶に定着しない。 ●学校の試験や英検、TOEICなどの資格試験のために語彙を増やさないといけない。 【対象レベル】英語中級以上 【著者プロフィール】 ルース・ファロン 慶應義塾大学法学部・経済学部元講師。アメリカ、ウィスコンシン大学大学院(ESLおよび社会人教育)を修了後、1981年に来日。津田国際研修センター、JICA、およびその他の教育機関で社会人向け英語教育に携わる。同大学を退任後は杏林大学特任講師として大学生・高校生の英文ライティングを、川崎市国際交流協会の外国人評議員として社会人向け英語を指導。

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