学術・語学 - 名取芳彦作品一覧

  • 1分で悟り
    3.0
    わずか1分。 あなたも悟りを体感できる! そしてそれは、楽しい。 ベストセラー『気にしない練習』の著者が初めておしえる、 楽しく“想像するだけ”で(小さく)悟れて、心が晴れる、新しい本。 不安、イライラ、焦り、怒り…… いやなことがスーッと消えていく快感を ぜひ体験してください。 これでもう、何がおきても、大丈夫です。 -------------- 日常を仏教の教えで割った結果、 私が気づいたこと、わかったことの中で、 あなたにお伝えでき、あなたも気づけるであろう 日常の中の「悟り」を取り上げました。 それをより確かなものにしていただくために、 各項の終わりに「1分間悟りレシピ」として、 悟りに至る気づきのプロセスを、 料理の手順風にやさしくまとめました。 ――「はじめに」より (プロフィール) 名取芳彦 なとり・ほうげん 1958年、東京都江戸川区小岩生まれ。元結不動・密蔵院住職。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。写仏・ご詠歌・法話・読経・講演などを通し、幅広い布教活動を行っている。日常を仏教で“加減乗除”する切り口は好評。著書に『気にしない練習』『ためない練習』(いずれも三笠書房)、『仏像なぞるだけ練習帖』(PHP研究所)、『心がすっきりかるくなる般若心経』『えんま様の格言 心の天気は自分で晴らせ!』(いずれも永岡書店)など、ベストセラー、ロングセラーが多数ある。
  • お坊さんが答えます!「すーっ」と悩みが消えてなくなるコツ(あさ出版電子書籍)
    -
    はじめに 仏の教えを知ると、心が「すーっ」と軽くなる ●一章 人間関係の悩みが消えて心が「すーっ」 ・Q1 どうしたら「もっと」人から好かれますか? ・Q2 「短所」は直したほうがいいですか? ・Q3 誰にも認められない気がしています ・Q4 人にバカにされ、悔しくて仕方ありません ・Q5 友人ができず、付き合いがうまくいきません ・Q6 「ひと言」多い性格といわれます ・Q11 家族がボケてしまいました ・Q12 親のことが許せません ●二章 自分自身の悩みが消えて心が「すーっ」 ・Q13 「うじうじ」と悩んでしまいます ・Q14 短気ですぐに怒ってしまいます ・Q15 意志が弱いのですが ・Q16 誰にでも「いい顔」をしてしまいます ・Q17 人見知りが激しくて困っています ・Q18 「素直」な気持ちになれません ・Q19 容姿に劣等感があります ・Q20 「いいたいこと」がいえません ・Q21 学歴にコンプレックスがあります ・Q22 つい「強がって」しまいます ・Q23 すぐ「ウソ」をついてしまいます ・Q24 すぐ他人を妬んでしまいます ・Q25 人の悪口をつい、いってしまいます ●三章 人生についての悩みが消えて心が「すーっ」 ・Q26 心から感動することがありません ・Q28 なんのために働くのかがわかりません ・Q29 平凡な毎日が物足りません ・Q30 なにをやっても、長続きしません ・Q31 物事を決めることができません ・Q32 どうしようもなく運が悪いのですが ・Q33 自分自身がイヤでたまりません ●四章 日々の悩みが消えて心が「すーっ」 ・Q34 「モテたい」のにモテません ・Q35 電車の席をゆずるべきか迷います ・Q36 モノが欲しくてたまりません ・Q37 モノを捨てられません ・Q38 いくら貯金しても不安が消えません ・Q39 貧乏からどうしても抜け出せません ・Q40 異性への執着心を捨てきれません ・Q41 日本の将来が不安です ●五章 生きること・死ぬことの悩みが消えて心が「すーっ」 ・Q45 極楽や地獄は本当にあるのですか? ・Q46 人は死んだらどうなるのでしょうか? ・Q48 寂しくて、仕方ありません ・Q49 「死んだらラクかな」と考えてしまいます ・Q50 「仏教三毒」ってなんですか? ■著者 名取芳彦
  • 感性をみがく練習
    -
    美しい感性が虚しい人生を満たす。心を1日1磨き、幸せを整える練習。 数千年の歴史のある仏教が教える、お金も時間も必要ない、悟りを開くための技術。 人生がつまらない、虚しい、辛い。そんな日々とは、この本を手にとった瞬間からさようなら。 不幸な現実を作り出してしまう元凶は、すべてあなたの感性にあります。 美しく、愉快な感性は常にあなたの心を満たしてくれます。 逆に感性がないと、あなたの見る世界は味気ない、灰色になってしまいます。 仏教の中で語り継がれている、感性を豊かにする技術をあなたに伝えます。 1章 生き方を変える感性の力 2章 苦しい時の考え方 3章 捨てる感性 4章 人間関係を良くする感性 5章 老い・死についての感性 6章 自分の感性を磨く
  • 空海 人生お遍路
    -
    1.発心の道場 ・目指す場所よりも、その途中に何が待っているか楽しみにする ・「あなたも私も同じですね」がやさしさの基本です 2.修行の道場 ・諸行無常の道理とは「人は変われる」ということ ・心は姿に現れ、姿は心の投影です 3.菩提の道場 ・おごりたかぶれば、必ず修羅の道を歩くことになる ・表面にとらわれるな。易きに流れるな 4.涅槃の道場 ・自分の都合以前のことは苦にしない ・あなたは宇宙の歴史の頂点にいる
  • これがわかれば
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    何があってもだいじょうぶ。生きかた練習帳。 『気にしない練習』(知的生きかた文庫)がベストセラーなっている著者が、満を持して書き下ろした、人生の用心棒、常備薬ともいうべき「50のさとり」! 人生の岐路に立ったとき、何をやってもうまくいかないとき、人間関係がこじれたとき、マイナス感情にとりつかれたときなどなど、本書にある「小さなさとり」が頼もしくサポート、さらに仏教の知恵が抜群の心の浄化作用をしてくれる。むずかしくない仏教を説く第一人者が、「これがわかっていれば大丈夫」なことを厳選して示す!
  • 人生を○洗い
    4.0
    人生は重い荷物を背負って歩くようなもの。般若心経は、その荷物の正体を解き明かし、今後の人生を胸を張って笑顔で生きていくためのヒントがたくさん詰まっています。荷物のカギをあけて、中身を一度総点検してみましょう。

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  • 人生をもっと”快適”にする急がない練習~「がんばりすぎ」をやめる47のヒント
    3.7
    いつ、どんなことが起こっても、マイペースで心おだやかに過ごしたい。 仏教は、そのための“レシピ”なのです。 著作累計100万部の和尚が伝える「自分のこころ」の守り方。 いつも何かに急かされている気がして、ストレスを感じる。 思い切り休みたいけど、のんびりすることに罪悪感がある……。 とかく効率化を重視するのが現代社会。 時にそんな気持ちになったとしても、無理はありません。 しかし、仏教は、心をおだやかにしたいのなら、なるべく「苦」からは脱したほうがいいとします。 お釈迦さまからの「肩の力を抜いて、ホッと一息つけるヒント」を、本書から探してみませんか。 ・あなたを急かしているのは「他人」より「自分自身」かも? ・「急かす人」「自分のペースを乱す人」……ちょっと困ったへの対処法 ・"ほどほど"が一番うまくいく、と仏さまも言っています ・「迷惑をかけ合う」って案外、大事です ・「なるようになる、心配するな!」――   一休さんの遺言に込められた、深~い意味 ……etc. 「そんな急がなくてもいいんじゃない?」という “心の余裕”が生まれる本。
  • 「正しいこと」にとらわれなくても大丈夫
    3.0
    迷ったとき、悩んだとき、この本が必ずあなたの力になります。★無駄こそ、心の贅沢★人生は、不確実だから面白い★ないものねだりより、あるものさがし★一人になる時間が、癒しをくれる★ニコニコ歳を重ねていく【著者の言葉】仏教の価値観は、私たちの心が穏やかになる、そのためだけに築き上げられた。こう申し上げても過言ではありません。                           ――名取芳彦

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  • ためない練習 大事なものだけ残していく、人生のヒント
    3.2
    もっと少なく、もっと身軽に――お金も、物も、人も、「持ちすぎない」ほうが絶対にいい。◆「ためない暮らし」が不安を減らす◆まずは部屋をシンプルに整える◆掃除とは「心を磨く」こと◆贅沢は、心と体を“マヒ”させる◆「自分で決めない」のも一つの立派な選択肢◆友達を「ため込もう」としてはいませんか?◆生き方にも「アソビ」を持て◆すべて捨てても「縁の力」は残ります……etc.ベストセラー『気にしない練習』の著者が説く、仏教の智恵で、心と暮らしのガラクタを一掃する本。読むだけで、「余計な物」がスーッと消えていきます。
  • 悩みが幸せにかわるレッスン
    -
    本書は、私たちを煩わせ、悩ませるものの正体を知り、心晴れやかに生きていくための方法を、とりあえず理屈でわかっていただこうという魂胆です。いわば本書は薬の処方箋です。

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  • 般若心経、心の「大そうじ」
    4.1
    本書を手にされた読者のみなさんは、それぞれに自身の人生という重い荷物を背負って毎日を生きています。世間体、会社での地位、経済力、生活力などを荷物の中に詰め込んで、その重さに悩み、苦しみ、汗をかいています。『般若心経』はその荷物の正体を解き明かし、陽気に生きていくためのキーワードの陳列棚です。さあ、『般若心経』で、あなたの心の中を整理整頓し、大そうじをしましょう。

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  • 煩悩力 悩みが多い人ほど幸せになれる
    -
    ベストセラー『般若心教、「心の大そうじ」』の僧侶が教える、煩悩を生きる力に変える方法。「腹が立つ」「怠けたい」「お金持ちになりたい」「嫌われたくない」―。そんなあなたでも、大丈夫。私たちを煩(わずら)わせ、悩ますと書く「煩悩」。煩悩は、そのままにしておけば、私たちの心を沈ませるおもりのようなものです。しかし、煩悩を上手に処理してあげることで、心がおだやかな状態が、ぐーんと持ちあがります。煩悩が重いほど、善い心も高く持ちあがる―。この力が「煩悩力」です。本書は、毎日の暮らしの中で煩悩と上手に付き合うコツを紹介。数多くの具体例が載っている、レッスン形式の一冊です。

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