女性マンガ - eBookJapan Plus作品一覧
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4.3
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-【単話版1~12話までを収録。オリジナル特典漫画2ページ付き】不妊治療が実り漫画家夫婦のもとにやってきた赤ちゃんは、まさかの双子! 未知の感染症の拡大でマタニティクラスも閉鎖され、双子の出産&育児が「なんもわからん」まま始まってしまった!! ちょっとお腹が大きくなるだけと思っていたのに、ハイリスクで1か月以上入院! 早産の可能性!? 産まれたら粉ミルク・紙おむつ・予防注射とにかく何でも2倍でお金が飛んでいき、ワンオペでは意識と時間感覚が溶けていく…!? 可愛さも大変さも測定不能! 王嶋環の双子育児エッセイ!!
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-漫画家夫婦のもとにやってきた赤ちゃんは、まさかの双子! ちょっとお腹が大きくなるだけと思っていたのに、ハイリスクで1か月以上入院? 早産の可能性!? 産まれたら哺乳瓶も肌着も、粉ミルク紙おむつもとにかく何でも2倍!!? さらに未知の感染症でマタニティクラスが閉鎖して、双子育児のことが何もわからない!「なんもわからん」まま突き進む、王嶋環の双子育児エッセイ!!
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3.4【単話版1~12話までを収録】「夫さん、浮気してますよ」――結婚式当日に新婦・陽(よう)が目にしたのは、バスローブ姿の幼馴染・星(あかり)と、その横でいそいそとベルトを締める夫・木(もく)の姿だった――。予期せぬ妊娠、能天気な夫、陰湿な女友達……どうして私ばかりこんなに苦しまなきゃいけないの?けれど、決断しなくてはならない。これは私の人生だから――。
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3.7
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-女性患者が病気よりも心に抱えている重いもの……その押し潰されるような苦しみから救いたい!高橋素子が描く感動のメディカル・ストーリー。多額の借金を背負い、南青山のビルの一室に女性のためのクリニックを開設した平木麻子(ひらき・あさこ)。開業したものの、患者は月数名、用意した運転資金が尽きることを危惧した麻子は営業を始める。なかなか成果があがらないが、ついに営業した近都百貨店から、大野咲子(おおの・さきこ)が、麻子の元を訪ねてきた。咲子は体型の変化、強くなった疲労感、頭痛と吐き気、そして止まった生理を訴えるのだが、麻子には咲子がずっと何かに怒っているように感じられた……。表題作の他、妊娠をめぐる立場の違う医師の姿を描いた「潮の満ちを待って」を収録。
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-東京亀戸の小さな小児科・轟医院を舞台に、自称美人妻女医、轟せつ子の日常を描いた心がほっこりする物語。新米ママとなったせつ子のもとに、大学のクラブ「遊ぼう会」の部長だった成美正志が訪れる。せつ子を妻にと考えていた成美は、せつ子が既婚者であることを知りショックを受ける。せつ子を幸せにしていない夫であれば、自分が代わりをすると言うのだが……。せつ子の夫・順平に思わぬライバル出現!? ──「君のいる場所」のほか、結婚前、せつ子が医師と妻を両立できるかで悩んでいたときのエピソードを綴った「記念日がいっぱい」など4編を収録。未単行本化作品の電子書籍化、第4弾!!
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-リラクゼーションサロン「猫の手ハウス」の店主・神山未弥(かみやま・みや)は、月に数日、普通の人には見えない、その人の“前世人”が見え、その言葉が聞こえる。何のためにこんな力があるのか、疑問に思う未弥だったが、「やるべき仕事」がある、と未弥に寄り添う“前世人”は言う。はたして未弥の「やるべき仕事」とは? 生きることが少し楽になる福田素子の包容感あふれる物語。
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-人から何かを頼まれると断れず、はっきり自分で決められない生田は、営業の仕事がうまくいかず落ち込んでいた。そんなとき、風に飛ばされた緑の帽子を拾い、ココロ屋に立ち寄る。にこにこと笑いながらお茶を入れる緑に戸惑うのだが……。「明日ダイアリー」のほか、自分にとって「いちばんいい」と思いながら選択したものの、その選択が正しかったどうかで悩む女性の姿を描いた「ケーキをどうぞ」など5編を収録。心がホッとするひとときをあなたに。
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-心温まるエピソードや、せわしない日常に一服の清涼剤となるような作品を発表している福田素子が手がけた未単行本作品を電子書籍化。花島五月(はなじま・さつき)は夜間の定時制高校、若葉高等学校で教壇に立っている。かつて全日制で教えていた五月には、そのとき救えなかった生徒がいた。辛い記憶から逃れるように一時は教師を辞していたが、ガンが転移しすべての病巣が取り除けないことを知ったとき、改めて教壇に立つ決意を固めた。生徒と正面から向き合う五月の姿を通して学ぶことの意味を問う「星たちの学校」、町の小さなパン屋を営む父が、ある日、脳梗塞で倒れ、10年以上意識が戻らない状態になった。いつか意識が戻ったときのため、母と二人でパン屋を続けることを決めた真澄だったが……。意識の戻らない父と、その家族の葛藤を描いた「あなたがいること」の2編を収録。
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1.019歳で結婚して10年間を日々の生活に追われるように必死に過ごしてきた貴子は、ある日、テレビで橋田牧子の姿を見る。牧子は、貴子の夫・勇二の元恋人で、周りからは結婚するかもと言われていた仲だった。勇二が肩を壊し、野球を諦めなければならず、それとともに牧子との関係が終わった後、貴子はそんな勇二と共に人生を歩む決意を固める。来月30歳を迎える貴子は、ふと「あの日、牧子と勇二が別れなければ……。あのとき妊娠しなければ……」と思うのだが……。表題作「三十路まえのアリス」のほか、「でびゅー!」、「スペシャルデー」「立花センセの適齢期」の4編を収録。「この短編集に収録した作品すべてに通じているのは、“自分で選ぶ”ということです。『三十路まえのアリス』を描いた頃は、思いがけないことが立て続けに起きていた頃だったと思います。そんなときに、自問自答した答えを描いたような気がします」(福田素子)
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