趣味・実用 - 坂口美重子 - 誠文堂新光社作品一覧

  • 基礎から学ぶ花色配色パターンBOOK new edition:色合わせに使いやすい4つのトーンを配色テクニックに応用する
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 色相(赤、青、黄などという色み)による分類で色のイメージという部分をクローズアップし、花色配色を提案した『はじめての色配色BOOK』。 続く『基礎から学ぶ花色配色パターンBOOK』では、トーン(色の調子)を統一した配色をメインにたくさんの花の色合わせのパターンを紹介。 前著と同様に実用的でわかりやすくするためすべての作品にカラーチップを配し、色合わせがよりわかるように整理しました。 本書は『基礎から学ぶ花色配色パターンBOOK』から16ページ増え、モノカラー、同一・類似配色と反対・補色色相配色作例、トーンをミックスするなどの作例を追加。 さらに器と花色の関係についても言及した新版化。 自然の花には色以外に、材質感や、アレンジの形、花の形、また茎や葉の緑があるため、平面であるカラーカードの配色とは違う視覚効果があります。 しかし、基礎色彩論に基づいた色合わせのポイントを知ることは、色合わせの上達への確実な近道です。 たくさんの花に触れること、たくさんの色を合わせてみること、フラワーデザインも色合わせも基礎的なルールを学ぶこと、そしてそれらを繰り返し継続してトレーニングすること、これらのことを忘れずに花色合わせについて学んでみてください。 必ず美しい花色合わせができるようになるでしょう。
  • はじめての花色配色テクニックBOOK:色の与えるイメージ、効果、器との色合わせから基礎理論まで
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「色の初心者」にもわかりやすい、色の超入門書! 色の持つイメージ、効果は、それぞれの色によって異なります。色合わせというとセンスありきなイメージもありますが、ただ感覚的に色をとらえるだけでなく、色が与える効果や色彩基礎理論から理解をしていれば、より効果的な色の組み合わせをすることができるはず! たとえば同じピンクでも、黄色味のピンクは柔らかく女性的なイメージ、青みが強いピンクはモダンで大人っぽい印象。花に落とし込んで考えると、黄色味のピンクの柔らかさを引き立たせるために、ふんわりとした質感のバラをメインに丸いフォルムにアレンジし可愛さを強調。合わせる葉物もシルバー系で優しげに。青みのピンクは規則正しく花を配置し、シンメトリーで都会的な印象を強調。このような色ごとの印象の違いの解説から、それぞれの色の特性を生かすことのできる花材選びと、フラワーアレンジメントのデザインなど「花ならではの配色テクニック」を具体的に説明します。「色の初心者」にもわかりやすい、色の超入門書!

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