ビジネス・経済 - 伊藤守作品一覧

  • ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために
    4.1
    メンタリストDaiGoさんのYouTubeチャンネルで、 「【2023年】年始に読むと人生変わる本TOP5」第1位として紹介されました(2023/01/02) 世界のトップ50経営思想家「Thinkers 50」の一人 ドリー・クラークの日本初単行本、ついに発売! 著者ドリー・クラークは「Thinkers 50」 (2年に1度選ばれる世界の経営思想家トップ50)に 2019年、2021年の2回連続選ばれている新進気鋭の経営思想家。 本書が日本初単行本。 ウォール・ストリート・ジャーナル・ベストセラー 人生はロングゲーム。 目先の仕事で忙しいだけでは何も手に入らない。 世界有数の企業のように、 私たち個人にも「長期戦略」は重要だ。 この本を読めば、短期成果ばかりを求められるこの目まぐるしい世界で 長く、大きな成功をつかむためのコンセプトと戦略の立て方がわかる! <こんな方におすすめです!> ・「転職」「リタイア」など、キャリア転機を考えている人。 ・「人生100年時代」という言葉に不安を覚える人。 ・ 優秀なビジネスマン、プロフェッショナルで、 「目の前のことに忙しいだけ日々で、この先大丈夫か?」と思いながら手を打てずにいる人。 ・「スケジュールが埋まっていると、それだけで成功の道や達成感のある人生を歩んでいると勘違いしている」という言葉にドキっとする人。 ・「本当に意味のある人生」を送りたい人。 ・「お金だけでない本物の成功」を手に入れたい人。 <本書のメッセージ> 人の寿命は伸び、人生100年時代を迎えた。 情報技術の進化により、毎日は妙に忙しい。 目先の利益に追われ、次から次へと仕事をさばくだけ。 「これが私の望んだ人生か」という疑問がわいたら、 ぜひ、この本を読んでほしいーー <目次> パート1 余白 第1章 私たちはなぜこんなにも忙しいのか? 第2章 魅力的なことに対しても「ノー」と言う パート2 集中 第3章 正しい目標を設定する 第4章 新しいことに挑戦する 第5章 波で考える 第6章 戦略的レバレッジ 第7章 正しい人々、正しい部屋 パート3 信念 第8章 戦略的忍耐 第9章 失敗を再定義する 第10章 収穫する <弊社に寄せられたお客様の声> ●人生の長期戦略の立て方が作者やその周りの人の経験をもとに詳しく書かれており、まさに今自分が知りたかったことばかりでとても参考になりました。目の前のことで悩んでいるときに読めば、長期的に人生を考える思考に戻ることができ元気が出ます。この本がきっかけで新しい目標もでき、大好きな本になりました。これから何回も読んで、この内容を自分のものにしていこうと思います。(20代・女性) ●この本を読むことで『長期で目標に対してアプローチする意義』を深く理解することができました。また、新たに挑戦したいことがありそれに対してどのようにアプローチするべきなのか。どのくらいのスパンで達成するべきなのか。今までの経験から得られるものはあるのか。など、俯瞰して整理する際に多くの先人の考えを得ることができたのがよかった。(20代・男性) ●この大変な時代に、これからを組み立て直すのに、役立つ!(60代・男性) ●長い視点でゴールを考えるからこそ、短期的な変化にも耐えられると気づくことができました。(女性)
  • コーチング・マネジメント
    3.9
    今、コーチング抜きにマネジメントは語れない。日本におけるコーチングの第一人者である伊藤守が、コーチングのすべてを解き明かします。コーチングとは、会話を重ねることを通して相手に目標達成に必要なスキルや知識を備えさせ、目標に向けての行動を促していくプロセスであり、マネジメントには不可欠なスキルのひとつです。「なぜ頭でわかっていることが行動に移せないのか?」「なぜ決めたことが実行されないのか?」「なぜ戦略が社内に徹底されないのか?」「なぜ組織は変わらないのか?」それら組織の最大課題に、コーチングが突破口を開きます。理論から実践的応用までのすべて網羅し、コーチになりたい人、マネジメントに役立てたいひと、コーチングに関わるあらゆるひとにとっての、コーチング・バイブルとなる1冊です。
  • 図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく
    値引きあり
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 我が国随一のコーチングファームによるコーチング研修の最人気セッションを図解版で! なぜ、あいつはああなのか? なぜ、上司はそう反応するのか? なぜ、自分はこうなるんだ!? タイプが分かれば、うまくいく 「コーチング」の大原則として、人に対するアプローチの仕方をタイプ別に使い分ける手法があります。 人それぞれ違う価値観や性格、行動パターンなどをタイプ分けし、それを深く理解することでコミュニケーションの質は格段に上がっていきます。 本書はコーチング理論に基づいたタイプ別アプローチの解りやすい実践書です。 複雑な組織の中で、より良い人間関係を築きたいと感じている方におすすめします。
  • 1分コーチング
    4.5
    初めて部下という存在をもったとき、どのように接したらいいかは、誰もが悩むところです。 「言いたいことがちゃんと伝わるだろうか」 「どうしたら、やる気をだしてくれるのだろう?」 「どうして、いつも不満そうなんだろう?」 そんなとき、役に立つのがコーチングを使ったコミュニケーション・スキル。部下の行動を変えるのは、指示命令ではなく、普段の「ちょっとした一言」と「質問の仕方」なのです!
  • いまここから始めよう NEW
    値引きあり
    4.0
    いろいろあったけど、 いまでも いろいろあるけれど、 だいじょうぶ、 いまここから、 始められる。 本書は、『賢く生きるな楽しく生きろ』(1999年に小社より刊行)を再編集・改訂したものです。
  • 賢く生きるな 楽しく生きろ
    値引きあり
    5.0
    わずか50分で読める。しかし、その50分は、あなたの人生のターニングポイントになるだろう。あなたの世界を変える171の視点。(※本書は1999/4/1に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
  • 現実はいつも対話から生まれる
    3.5
    対話型組織開発、教育、心理療法etc. 注目を集める「社会構成主義」最良の入門書 ここに対立を超える鍵がある。 社会構成主義の基礎的な考えはとてもシンプルなようでいて、非常に奥深くもあります。私たちが「現実だ」と思っていることはすべて「社会的に構成されたもの」です。もっとドラマチックに表現するとしたら、そこにいる人たちが、「そうだ」と「合意」して初めて、それは「リアルになる」のです。  あなたは懐疑的にこう反応するかもしれません。 「死が存在しないという意味ですか? この身体も太陽もこの椅子も?」  私たちはここで、ひとつはっきりさせておかなければいけません。社会構成主義者は「何も存在しない」とか「現実などない」と言っているわけではないのです。  重要なポイントは、人が「何が現実か」を定めるとき、常にそれは、あるひとつの文化の伝統から話しているのだということです。確かに何かは起こりました。けれど、それを描写するには、ある特定の文化の観点を通さざるをえないのです。つまり、その文化特有の言語だとか、見方、話し方を通して語らざるをえないということです。  たとえば、「彼のお父さんが亡くなりました」ということを描写しようとすると、普通は生物学的観点から語ることになります。ここで私たちは「起こったこと」を「特定の身体機能の停止」として「構成」しているのです(けれども、医療専門家たちの間でもそれを死と確定することには同意が成立しないかもしれません。移植外科医は、かかりつけの内科医とは別の意見を持っている可能性があります)。  他の文化的伝統においては、「彼は昇天しました」とか「彼は彼女の心の中に住み続けます」とか、「これは彼の生まれ変わりの新しいサイクルの始まりなのです」とか、「彼は苦しみから解き放たれました」とか、「彼は、彼が残した功績という遺産の中に生き続けます」とか、「彼の3人の息子たちに彼の人生は引き継がれます」とか、「この物体の原子構成が変化したのです」などと語られるかもしれません。  こういったあらゆる文化的伝統の外に出てしまったとしたら、私たちはどのように語ることができるでしょうか?  構成主義者にとっては、「何も存在しない」のではなく、「私たちにとっては何も意味しない」ということなのです。他の言い方をすると、「私たちの関係性」によって、私たちの世界は、私たちが「木」「太陽」「身体」「椅子」などと捉えているもので満たされるのです。  もっと広い意味で言えば、お互いにコミュニケーションを取るたびに、私たちは、この生きている世界を構成していると言えるかもしれません。  私たちが日頃慣れ親しんでいる伝統の中にいつづけるかぎり、人生はそのままでしょう。たとえば、「男と女」、「貧富」、「教養がある/教養がない」などのように慣れ親しんだ「区別」をしている限り、人生は、比較的予測できるものであり続けるのです。  しかし私たちは、「当たり前だ」と考えられているものすべてに挑戦することもできるのです。たとえば、「問題」はすべての人の目に見えるわけではありません。私たちが「良し」とする世界を構成していて、私たちが価値を置いていることを実現するのを妨げるものを「問題」と見なしているわけです。  私たちが「問題」として「構成」しているすべてのものを、「チャンス(機会)」として「再・構成」することはできないでしょうか?  ここに、構成主義的考え方の膨大な可能性があります。構成主義者にとって、私たちの行動は、伝統的に真実だとされてきたもの、理に適っているとされてきたもの、正しいとされてきたものに制約されることはありません。  私たちの目の前には、「イノベーション(革新)」への無現の可能性が広がっているのです。これまで現実であるとか良いと思ってきたことを捨て去らなければならないと言っているわけではありません。歴史や伝統に縛られることはないということなのです。  一緒に話し、新しい考えを聞き、問いを投げかけ、別の(代わりの)メタファーを考えることで、新しい意味の世界の敷居をまたぐのです。未来とは私たちが「一緒に創造する」ものなのです。 (第1章より)
  • コミュニケーション100の法則
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    本書を開くと、あなたがこれまで性格や好き嫌いの問題だと思っていたことの多くは、ただコミュニケーションに対する知識の不足からきていたにすぎないことがわかるでしょう。新しいコミュニケーションを交わしていくための勇気が湧いてくる本です。
  • Coaching A to Z (コーチングエートゥジー) 未来を変えるコーチング
    4.3
    言葉ひとつで考え方は変わる! コミュニケーション科学の専門家が教える、充実した対話をつくる方法 <strong>「こんな本が出ることを望んでいた! コーチングに留まらず、部下・同僚あるいは顧客との対話、さらに子供との対話にまで使える、世界最高の「対話」の教科書! これはおすすめです!」 ――早稲田大学大学院教授 入山章栄氏推薦!</strong> <strong>【こんな方にオススメ】</strong> ・マネージャーとしてチームのパフォーマンスを上げたい ・コーチングを学んだことがあるが、うまく活かせていない ・メンバーとの対話の質を上げたい ・対話の技法を自己成長にも応用したい よい対話は人に居場所を作り、癒しを与えてくれます。 本書は、著者の10年にわたるプロジェクトで分かった「対話に潜む効果」を、 A~Zで始まる26の実践的な視点と、著者の具体的なエピソードによって紹介しています。 対話によるストーリー作りの基本は、 <strong>聴き方の羅針盤(リスニング・コンパス)</strong>を知り、 ごく普通の言葉をポジティブに使うことです。 本書には他者との対話だけでなく、内省による自分との対話についてもヒントが示されています。 コーチングや仕事の他、さまざまな場面での対話に生かすことができるでしょう。 <strong>【前書きより】</strong> 誰かと「すごく充実した会話」を交わしたときのことを覚えていますか? そのとき、会話の相手は誰だったでしょうか? そして、話題は何でしたか? なぜ、それほどの充実感があったのでしょう? 生まれつき会話のセンスに恵まれているような人がときどきいます。そういう人と話していると、「わかってもらえた」「認めてもらえた」という手応えを感じたり、気持ちが上向きになったり、自分が尊重されていると実感できたりします。 もし、すべての会話がそんなふうだったら、あなたの毎日は全く違ってくると思いませんか? (中略) あなたも、本書に登場する様々なストーリーを頭に描き、そこから得た気づきや学びを心に留め、自己対話の課題に取り組んで、毎日の会話を、ぜひ今までと違ったものにしませんか。何と言っても、あなたの会話は、あなたが一生を過ごす住まいなのですから。 <strong>【弊社に寄せられたお客様の声(一部抜粋)】</strong> ・コーチングが機能していると感じられるケースやシーンが豊富に取り上げられており、とても読みやすいと感じました。 ・問いかける側としてだけでなく自身への問いかけも記載があり、単なるコーチング本ではなくセルフアップデートの本としても有用です。 ・コーチとしてコーチングを行っている方にはもちろんのことですが、自らのコミュニケーションを前向きなものとして捉えなおしたいすべての方におすすめしたい内容だと思います。 例えばリーダーとして、チームの仲間に、友人に、家族に対して。 ポジティブに「あなたのことを受け止めます」というメッセージを伝える問いかけのバリエーションが様々な形で描かれています。 <strong>【目次】</strong> 良い対話が優れた力を発揮する <strong>Already</strong> 目指す先の指標ではなく、すでに積み重ねた努力に注目しよう <strong>Becoming</strong> 本当に得たいものに意識を向け、実現に必要なものがすでに備わっていると信じよう <strong>Care</strong> 抱えている問題ではなく、大切にしているものに関心を持とう <strong>Difference</strong> 未来をポジティブに変えたい気持ちにスイッチを入れ、過去のポジティブな経験にもスポットライトをあてよう <strong>Else</strong> 別の視点や身近にある貴重なリソースを、積極的に取り入れよう <strong>First</strong> 望ましくない慣れた行動パターンから、慣れないけれど望ましい行動パターンに変換しよう 他 ★ビジネスブックマラソン(BBM)でご紹介いただきました!(2023年7月6日 vol.6271)
  • コーチング・リーダーシップ
    3.7
    上司と部下の関係の中で、チームやプロジェクトで、様々な人間関係で、ビジネスにおいてコーチングをいかに活かすか? コーチング・マインド、コーチングの3原則、コーチング・スキルといった考え方や基本から、企業における活用事例を通じて、いかにコーチングを活用するか、コーチングを身につけるかを探る。
  • コーポレートコーチ
    値引きあり
    4.0
    過去6年間にメールマガジン「WEEKLY COACH」に掲載された、経験豊富なプロのコーチによるコーチングエッセイ「Coach’s View(コーチズ・ヴュー)」の中から、会社にコーチングを導入するという観点で厳選し、50項目にまとめました。 ・企業の中でコーチングをどのように活用できるか? ・マネジャーがコーチングを学ぶ際のポイントは? ・会社ですぐに使えるコーチングスキルとは? このような疑問をお持ちの読者は、明快な答えを得ることができるでしょう。(※本書は2005/9/8に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
  • 3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術
    4.0
    わが国のコーチング界をリードする第一人者による、誰にでも、今すぐできて、自然に続く、 究極の人材マネジメント・メソッド。それが、この「3分間コーチ」です。 骨子は、著者がニューヨーク大学での講演でも話し、世界中から集まったコーチ達の喝采を浴びました。 もともとは、アメリカで生まれ、著者は、はじめてそれを本格的に日本に導入したことで知られますが、 それを、日本ならではの人材マネジメント手法として進化させ、それが、欧米からも注目されているのです。 その基本は、コーチングのスキルではなく、まず、部下のために3分の時間をとること、部下のことを考える時間をとることです。 マニュアル通りの質問技術を覚えることではなくて、部下を理解し、部下に話させ、部下を成長させることを目的とします。 では、具体的に、どんなときに、部下は、上司との会話を求めているのか? 本書では、その「場面」をあげることに重点が置かれています。 なぜなら、さまざまなマネジメント法はあっても、実際に、いつ、どんな場面で、 どんなふうにつかったらいいのかがわからず、結局はつかわれないのがほとんどだからです。 さらに、今すぐにでも可能で、部下にも上司にも負担がかからず、かつ、効果が高い。 そんな方法があるの? と思われるかもしれませんが、あるのです。
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    4.1
    どうすれば社員はもっと主体的に動けるのか? 変質とスピードの時代、勝敗を決めるのは社員一人ひとりのアカウンタビリティの育成だ。 米国で最もポピュラーな童話のひとつ『オズの魔法使い』をもとに説く、21世紀の経営の神髄。 本書の原書であるThe Oz Principleは1994年にアメリカで出版され、50万部を超えるベストセラーとなっています。 すべての経営者と管理職にとって、「主体的に動く」社員をどうしたら育てられるのかは切実な問題です。 本書の著者は、そういった社員を育て、結果を出す組織をつくるために、「アカウンタビリティ」を高めることが必要だと説きます。 「アカウンタビリティ」とは「被害者意識」の反対で、「自分が問題の当事者であると考え、自分の意志で主体的に行動しようとする意識」を意味します。 現在、日本においては、「アカウンタビリティ(accountability)」という言葉は会計用語と受け取られることが多く、その場合「会計責任」「説明責任」などと訳されます。 英語としてはもう少し意味の範囲が広く、単に「責任」「義務」と訳せることもあるようですが、アメリカでもビジネスの場では、日本同様に会計用語として使われるのが普通でした。 ところが本書の出版後は、本書の中に述べられているような意味で使われることが多くなっているようです。本書の影響の大きさがよくわかります。 著者は、アメリカで最もポピュラーな童話である『オズの魔法使い』のテーマは 「登場人物たちが被害者意識から脱し、自分の持っている能力に気づく」 ことだと言います。 そして、『オズ』の物語や登場人物になぞらえながら、個人と組織がアカウンタビリティを高めていく方法を解説していきます。
  • 自由な人生のつくり方
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    「こうあるべき自分」「こうありたい自分」にこだわって、無理をしてしまっていませんか?  本書では、多年にわたり数万人の人々と関わってきた、コーチングの第一人者が、 自分の素晴らしさを受け入れ、人生を楽しく生きる40の方法を紹介しています。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 好きということ きらいということ
    値引きあり
    3.5
    これは、嫌いな人から自由になるための本です。でも、嫌いな人を好きになるための本ではありません。 自分のことを好きになるための本です。 嫌いな人がいても、ご機嫌に暮らすための本です。
  • 図解 コーチングマネジメント 人と組織のハイパフォーマンスをつくる
    3.9
    「なぜ頭でわかっていることが行動に移せないのか?」 「なぜ決めたことが実行されないのか?」 「なぜ戦略が社内に徹底されないのか?」 「なぜ組織は変わらないのか?」 それら組織の最大課題に、コーチングが突破口を開きます。 理論から実践までわが国によるコーチングの第一人者による、5万部突破のベストセラーが、図解となって登場しました。 入門書として、要点整理ノートとして最適の1冊です。
  • ダイアローグ・マネジメント 対話が生み出す強い組織
    3.0
    世界30ヶ国ですでに展開する「社会構成主義」の第一人者ケネス・ガーゲン博士(社会心理学)が初めて「組織」にフォーカスした本。組織を創るということ、チームを率いるということ、組織変革、そして「対話」について、これまでの概念を変え、新しい視点をもたらす。 組織に求められているコミュニケーションとは「リーダーがメンバーの話を注意深く聞いて、明快に魅力的に話す」というだけのものではない。コミュニケーションは「お互いに意味を作るプロセス」であり、メンバー同士が関わり合いながら効果的に動いていける能力は「対話」を通じて育成される。本書は現代の組織に必要な「対話」について理解し、効果的な「対話」を創り出すために書かれた。 以下、本文より。 「リーダーシップは第一にコミュニケーション・スキルだ」 とよく言われる。 しかし、コミュニケーション・スキルとはそもそも何なのか?  一見、自明のことのように思えるかもしれないが、そんなことは全くない。 実は、近年、「コミュニケーション」の概念そのものが、変わってしまったのである。 うまくいけば、本書を読み終えたときにはあなたは、従来とは異なるタイプのリーダー、 つまり、日々必要とされているコミュニケーション能力に関して、 これまで以上に熟達したリーダーになっているだろう。
  • 人を動かす10の法則
    値引きあり
    3.5
    どうしたら自分と他人を動機づけ、行動に向かわせることができるのか? 何かを始めるときも、挫折して立ち止まってしまったときも、アメでもムチでもなく、安心感が人を動かすのです。まったく新しい人間関係を築くコミュニケーションの10の法則です。 (※本書は1999年10月1日に発売し、2021年5月30日に電子化をしました)
  • 変革的コーチング 5つの基本手法と3つの脳内習慣
    -
    思考や内面を自ら掘り下げることで、人は変わることができる―― 問題に焦点を当てるのではなく、相手の内面に働きかけ、気づきと変革をもたらすコーチングとは? 世界のトップコーチ30の一人にして組織心理学博士が教える、コーチング「対話」の全技術! ・コーチはただ良い質問をすればいいわけではない ・コーチは内省を促す発言と質問を使って、相手に気づきをもたらす ・最良のコーチは、私たちに自分の論理の欠点に気づかせてくれる ・自分自身や周囲を新しい見地から眺められるようになれば、人の選択や行動は変わる ・どの選択が最も良いか、コーチが判断してはいけない ・言い換えは、提案である。クライアントが受け取っても受け取らなくてもいい ・相手の話の中から、目的達成のために解決すべき点を引き出す ・言葉の意味を明確にすることで、人は本当に解決したいものを考えられるようになる 世界のトップコーチが教える、コーチングの対話の全技術。 コーチを目指す人はもちろん、ビジネス交渉、部下指導、1on1、家族や友人との関係など、 あらゆるコミュニケーションを向上させる一冊。 【目次】 第1部 コーチングの会話とは 第1章 コーチングが持つ力 第2章 コーチングにまつわる迷信 第2部 5つの基本的手法 第3章 集中――問題解決ではなく、相手の内面に働きかける 第4章 アクティブ・リプレイ――核心部分を表現し直し、改めて見つめる 第5章 脳を探る――箱の中から宝を見つける 第6章 着地点はどこか――筋道から外れない 第7章 新天地から次へ――気づきから行動へと導く 第3部 3つの脳内習慣 第8章 頭の中を整える 第9章 受け取る(ただ聞くのではない) 第10章 自分の決めつけに気づき、これを排除する まとめ クライアントとの会話を超えて――生き方、文化としてのコーチング
  • マインドタイム 「未来思考」「過去思考」「現在思考」で最高のチームをつくる
    5.0
    過去の経験から解決策を探る「過去思考」、 使えるリソースを現状の中で探る「現在思考」、 新しい可能性を見つけようと未来を探る「未来思考」。 人は、無意識のうちに、この3つの思考のタイプを独自のバランスで使用しています。 もしも人々がなぜある行動をとったり特定の考え方をしたりするのかが理解できるとしたら? その人の必要とするもの、やる気を促すもの、好ましく思うこと、抵抗を感じるものなどを予想できるとしたら? そして、それが組織や市場にどんな影響を及ぼしているかを分類し、マッピング(地図)して示すことができるとしたら? マインドタイムの理論は、それを可能にします。 どの思考をどの比率で使っているのかを独自の「マインドタイムマップ」にマッピングするだけで、個々人の適性、強み、弱みまでがたちどころに明らかになるでしょう。 あなた自身とチームメンバーを理解し、最高のチームを作るためのまったく新しい方程式、それがマインドタイム理論です。

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