ビジネス・経済 - 小林吉弥作品一覧

  • 究極の人間関係力 「角栄語録」の奥義
    5.0
    IT時代に入り人間関係は大きく様変わりしたように見えるが、対上司、部下、同僚、商談相手……と、いまこそまさに田中角栄流"生きる知恵"が必要となってきている。すべてのビジネスマン必読! 角栄研究第一人者による初の「人間関係力」名語録集。<本書は2006年1月、小社より刊行された『田中角栄 処世の奥義』を文庫化にあたり改題、加筆・再編集したものです>
  • 指導者の条件~田中角栄に、なぜ人が集まったのか~
    -
    「竹下、安倍、宮沢の誰が総理総裁をやっても、金太郎アメと同じで変化はないよ」。ポスト中曽根争いの際、伊東正義政調会長は、そう喝破(かっぱ)していた。いや幸運の宇野宰相も指導者としては個性を欠く。だが一人だけ異才を放つ宰相がいた。田中角栄だ。独創力、指導力、実行力は抜群。自らの醜聞(スキャンダル)に躓(つまず)いたが、指導者の魅力は今も光る。
  • 田中角栄心をつかむ3分間スピーチ
    3.0
    学生、エリート官僚、創価学会、そして政敵の心さえ鷲づかみ!「みなさんッ。この新潟県と群馬県の境にある三国峠を切り崩してしまう。そうすれば、日本海からの季節風は、太平洋側に抜けてしまい、越後には雪は降らないッ。みなが、大雪に苦しむことはなくなるのであります。切り崩した土砂は日本海へもっていく。日本海を埋め立てて、佐渡と陸続きにさせてしまえばええのであります!」 (「28歳初選挙での街頭演説」本文より)
  • 田中角栄 上司の心得
    -
    現代社会において我々は、誰もが部下を持つ「上司」である。 「上司の心得」のエキスパートである田中角栄元総理の言行より、 やがて来る「コロナ後」の社会でも活用できる数多の心得を紹介。 【もくじ】 第1章 「親分力」の磨き方 ●後藤田正晴いわく、「田中さんは“部下に花を持たせる”達人だった」 ●「ひけらかさない」器量こそ“男の粋”。人が集まる ●上司の致命傷は、「指示のブレと前言撤回」の二つ ほか 第2章 「交渉力の極意」 ●通産官僚が「当代一流の弁舌能力」と舌を巻いた、田中通産相 ●「握手の効用」を軽視すべからず ●「角栄節」が教えるスピーチ説得術の5ヵ条 ほか 第3章 人材育成の奥義 ●「叱り上手」を目指せ。ただし、押さえどころを見誤るな ●「自分の言葉」で話せ。借りものは、一発で見抜かれる ●田中の「殺し文句」に、石破茂が泣いた日 ほか 第4章 「心理戦争」社会の勝者を目指す ●「気に入らない相手」とも、全力で向き合う勇気があるかどうか ●「マッチ箱事件」で見せた上司としての素直さ ●「フルネーム」での声がけは、意外な信頼感、親近感を生む ほか
  • 田中角栄の「経営術教科書」
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    田中角栄が絶大な権力を持っていた時代の評伝を復刻! 田中角栄を20年近く取材し続けた著者による田中角栄評伝。 一流の経営者になるための必須なスキルのエッセンスを解説。 30年前のリアルな、人間・田中角栄の経営術! 当時の貴重な講演の数々も「田中節」そのままに収録! 田中角栄が絶大な権力を持っていた時代の評伝を復刻! 30年前のリアルな、人間・田中角栄の経営術を解説!
  • 田中角栄の3分間スピーチ~人を動かす会話術~
    4.0
    カリスマ性のあった政治家は誰? ということであれば、やはり田中角栄の名前は、はずすことができないだろう。そして、その源が“卓越したスピーチ”にあったことも、誰も否定することはできまい。本書では、そんな田中角栄の“人をひきつけ、人を動かす”スピーチの実例をふんだんに集めてみた。「角栄節」に代表される名スピーチは、人を説得し、先見力を感じさせる人心掌握術ともいえるのだ。

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  • 田中角栄の知恵を盗め
    -
    今またブームの田中角栄本のなかでも異色・特徴的な1冊! 田中角栄が絶大な権力を持っていた時代の評伝を復刻! 20年近く田中角栄を取材し続けた著者だから伝えられる、上っ面の解説にとどまらない田中角栄の鋭い知恵と発想のヒント。 30年前のリアルな、人間臭い角栄像に迫る。 格言、人心掌握術の詳細の解説に加え、当時の貴重なスピーチ内容も多数収録。 第1章 指導者の条件 第2章 極め付き! 人を惹きつけるノウハウ10 第3章 角栄流 人をとらえる会話術 第4章 田中角栄の「闘争術教科書」 第5章 「男の履歴書」はこうしてつくる
  • 田中角栄の人を動かすスピーチ術
    3.5
    田中角栄はその非凡な演説によって、長く政財界に影響力を残した。 天才の名人芸の極意を盗み学ぶ!スピーチは、日本人がもっとも苦手とするものの1つたが、田中角栄元首相は、強力な説得力をもった演説によって、長く政財界に影響力を与えつづけた。豊富な「角栄節」実例を徹底分析、天才の名人芸の極意を盗み学ぶ。結構披露宴、新年会・忘年会、祝賀会、追悼・法要などですぐ使えるスピーチ実例も収録!
  • 田中角栄名言集 仕事と人生の極意
    4.0
    「タイなんか奴らは毎日食ってる。イワシにしろ。あれの焼き立てが、いま一番うまいんだ」と、実母の葬儀ではイワシをふるまい、参列者を喜ばせる。「ワシは決断したら一瀉千里だ。実行に手間取っていると、決断に対する異論が出てくる。細心の準備でかかるから、異論はゼロだ」と、「日本列島改造」を成し遂げる。豊かな発想力、類いまれな決断力と実行力、あらゆる人を魅了した人心掌握術等、田中角栄の「凄さ」を伝える名言を、人間味溢れるエピソードとともに紹介。厳しい時代に光を放つ、天才の言葉の数々。

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