ハーレクイン・ロマンス小説 - アン・ヘリス - ハーレクイン - ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル作品一覧

  • 異国の花園と籠の鳥
    4.0
    あなたがいるこの国が、わたしの居場所……。 いとこのつき添いでスペインへ向かう途中、海賊に襲われたハリエット。連れていかれた奴隷市場で彼女たちを競り落としたのは、主君の命を受け、王子のために花嫁を探していた宮殿長官カシムだった。花嫁の条件は、美貌をそなえた英国人女性。当然、いとこが選ばれた。しかし婚礼の当日、ハリエットは嫌がるいとこを助けるため、花嫁とすり替わり、主君の逆鱗にふれて牢に投げ込まれた。絶体絶命の窮地に陥ったハリエットを救ったのは、カシムだった!市場でわたしを買った憎むべき冷酷な彼が、いったいなぜ?牢から出されて、カシムのハーレムで監視下に置かれることになり、ハリエットは彼のたくましい体と青い瞳に酔わされるがごとく……。 ■大人気アン・ヘリスが創り出した、美しき世界観のエキゾチック・リージェンシー! 賊にさらわれたのが運の尽き、期せずして異国に売られてしまったハリエット。謎の美男カシムの導きでハーレムに行き着いた彼女に、どんな運命が待ち受けているのでしょうか?
  • 王子様を夢見て
    -
    父の死後、田舎暮らしをせざるを得なくなったスザンナはある日、ハンサムだが短気な貴族の乗った馬車にひかれそうになる。ぷりぷりしながら家に帰ると、夢のような知らせが待っていた。援助するのでロンドンで社交シーズンを楽しまないかという手紙が、母の友人から届いたのだ。母は私の結婚による経済的安定を願っている。母を喜ばせたい。でも……狂おしいほど情熱的な恋に身も心も捧げてみたい――そんな夢を捨てきれないままスザンナは馬車に乗って、ロンドンへ。待っていたのは社交シーズンに集う大勢の煌びやかな装いの貴族たち。その中には、あの短気な貴族の男性の姿もあった。■幸運にも社交界デビューを果たしたヒロイン。豪華なドレスに身を包み舞踏会へ夜会へと繰り出します。夢の王子様は見つかるのでしょうか。
  • 過去をなくした花嫁【ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版】
    -
    記憶を喪った娘が流れ着いたのは、気高き“咎人”の腕のなか―― フランスに住むイングランド貴族出身のステファンは、海を漂流する瀕死の若い娘を見つけた。懸命な看護で意識を取り戻した彼女はしかし、記憶をすべて失っていた。その娘を“アン”と名づけて居城に置くことにしたが、時に厳しく時に優しく接するステファンに、アンは恋心を抱き始めた。ゆえあって愛を自制する彼はその想いに気づき、冷たくあしらった。「わたしが品性の劣った男なら、きみを愛人にするところだ」けれど彼の禁欲的なふるまいとは裏腹に、二人の間に噂がたち、アンの名誉のため、ステファンはやむをえず求婚する。ところが、結婚を間近に控えたある夜、彼女は忽然と姿を消し……。 ■16歳の乙女と屈強な貴公子が運命の恋に落ちるロマンティック・ヒストリカルをお届けします! 出自不明といえど高貴な美しさを持つアンに惹かれぬよう自戒するステファン。彼女の記憶が戻ったとき、二人の関係はいったいどうなるのでしょうか……? *本書は、ハーレクイン・ヒストリカルから既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 公爵とシンデレラ【ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版】
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    結婚もせず公爵家を支える娘の前に、疎遠だった“次期公爵”が現れ―― 令嬢ヘスターの血のつながらない祖父である公爵が病の床で、アメリカに住む疎遠の孫を呼び戻して跡継ぎにすると言いだした。しかも、ヘスターが彼に上流社会の礼儀作法を教えるのだといい、公爵家の行く末を憂える彼女はそこはかとない不安を覚えるのだった。一方、老公爵から呼び出しの手紙を受け取ったジャレッドは、不作法でみすぼらしい身なりの人間と決めつけられ腹を立てていた。実際は教養も財産もあり、こんな礼を欠く要請など断ってもよかったが、ふと、顔も知らぬ親戚たちをからかってやりたい遊び心が湧いた。はたしてイギリスの地を踏んだ彼は、“教育係”のヘスターに言った。「ぼくにマナーを教えてくれ。ぼくはきみにキスの仕方を教える」 ■少女から老婦人まで、今まで魅了できなかった女性はいないと自負するジャレッドが、血のつながらないいとこの無垢なヘスターの心を翻弄します。はらはらどきどきの展開が得意なアン・ヘリスが描く、19世紀イギリスが舞台のドラマティック・ロマンスです! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカルから既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 侯爵の愛人【ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版】
    3.5
    愛人契約は、一生に一度の無謀な冒険。永遠に続かなくてもかまわない。 エマの父は賭博で負け、地所を奪われたあげく非業の死を遂げた。弟は行方知れずになり、母も寝ついてしまった。災いの元凶はリザム侯爵……。けれど友人のコンパニオンとしてどうにか暮らせるめどがついたころ、エマの前に現れたリザム侯爵は、呪わしい悪党などではなく、とびきりハンサムで魅力的な人物だった。そんな彼に、愛人にならないかとからかわれ、エマは憤慨した。なんて恥知らずな人なの! ところが、友人がトラブルに見舞われ、エマは職も住まいも失うはめに。もはやどうすることもできず、侯爵の愛人になるほか道はなく―― ■父の死後、音をたてて崩れた幸せな日々。行き場をなくしたうら若き乙女に突きつけられたのは、あろうことか父の仇敵との愛人契約で……。 リージェンシーの名手アン・ヘリスが描く、清らかなヒロインを惑わす罪作りな放蕩侯爵との波瀾の恋をお楽しみください。 *本書は、初版ハーレクイン・ヒストリカルから既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 侯爵のお気に入り
    3.0
    霧の朝、ベアトリスは馬に乗った男性に道をたずねられた。それは、妹の婚約者ハリー・レイヴンスデン卿だった。妹のオリヴィアは伯父夫婦の養女になっていたが、伯父の決めた結婚を拒んだためにロンドンから帰されていた。ハリーはオリヴィアを説得しようと会いに来たのだ。彼のよからぬ噂を耳にしたベアトリスは、遠回りする道を教え、さらには、湿気の多い客用寝室に泊まらせた。そのせいでハリーは悪い風邪をひき、生死の境をさまよう。責任を感じたベアトリスは手厚く看病するが、面倒をみるうちに思いもよらぬ感情が湧きあがってきた。■19世紀初頭、イギリスののどかなスティープウッドを舞台に繰り広げられる紳士淑女の恋の鞘あて、奇っ怪な領主に怯える村人と次々巻き起こる謎の事件。ドラマチックな世界をご堪能ください。
  • 尽きせぬ想い
    3.0
    婚約者をふり、社交界の爪弾き者にされたオリヴィアにとって、すばらしい結婚相手に巡り合うことなど夢のような話だった。そんなある日、出席した舞踏会で居心地の悪い思いをしていると、ジャック・デニング大尉がワルツを申し込んでくれた。数日前、森で犬に襲われかけた彼女を救ってくれたジャックは、輝くような魅力とやさしさにあふれているが、戦争から戻ってきたばかりのせいか、瞳の奥に悲しみを宿している。彼の頬に触れ、あの苦痛を和らげてあげたい。オリヴィアはあふれだした想いを止めることができなかった。たとえ彼が結婚しないと誓っているという噂を聞いても……。■絶大な人気を誇るアン・ヘリスの作品をお届けします。第1話『侯爵のお気に入り』で悲しい思いをしたオリヴィアについに幸せが訪れます。1月刊『一夜の刻印』も、どうぞお見逃しなく!
  • 花嫁の命運【ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版】
    3.0
    誰よりも愛しい。だから突き放した――心は彼を、求めつづけていても。 メリッサは冷酷な父の思惑で悪名高き侯爵に嫁がせられようとしていた。そんな中、森で運命の男性ロブと出会って恋に落ち、将来を誓い合う。しかし、求婚のため館を訪れた彼に、メリッサは心を押し殺し、あなたとは結婚したくない、求婚なんて迷惑だと告げた。ロブと別れなければ、彼を殺すと父に脅されてのことだった。愛する人と、幸せになるただ一度の機会を、同時に失ってしまった……。いっそ修道女にと思っても、それさえも許されない絶望の日々。数カ月後、失意のうちに館を逃げ出したメリッサは、賊に襲われ、助けに現れた美しき救世主を見て叫んだ。「ロブ! その頬の傷……?」以前にはなかった深い傷痕の残る顔で、彼は冷たく吐き捨てた。「それをきくのか? これはきみの別れの贈り物だろう」 ■初版の担当者が10年以上にわたりデスクの引き出しに大切に保管しているほど、心に深く残る名作をお届けいたします。断腸の思いで求婚を拒んだあとに、ロブの身に起きた悲劇を知らないメリッサ。永久保存版にふさわしい、引き裂かれた二人の再会物語です! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカルから既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • ハーレムの花嫁【ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版】
    3.0
    16世紀、オスマン帝国。ハーレムに売られた令嬢を待っていたのは…… 地中海を渡る途中、イングランド貴族の令嬢エレナの乗った船が海賊に襲われた。父を失い、弟と生き別れて、あろうことか彼女はオスマン帝国のハーレムへ売り飛ばされてしまった!ハーレムの主スレイマンは、イングランド貴族を母に持つ男。異教徒など野蛮だと思っていたエレナから見ても、彼は知的で洗練された美丈夫だった。しかし、国へ帰してほしいと懇願するエレナに、スレイマンは非情にも言い放った。「決してここからは出られない。おまえは私のものだ」 ■巻末に横浜国立大学教授の特別寄稿第4弾! トルコ文化とモーツァルトの楽曲との意外なつながりとは――? 小宮正安先生が綴る、読めば物語が何倍も楽しくなるエッセイ~ヒストリカルへの招待~第4話【後宮からの誘拐】を、どうぞお読み逃しなく。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 富豪貴族と麗しの花嫁
    -
    愛しているからこそ信じたい……。でも、愛ゆえに真実を知るのが怖い。 弟と暮らすジェインはゆくゆくは独り郊外で生きていくつもりだった。ところが、さる令嬢のつき添い役を務めることになり、令嬢の後見人である富豪貴族ポールと出会って心境が変化し始める。彼は異国の地で巨財を成し、社交界デビューする令嬢を後見するためにイギリスへ帰国したといい、ジェインと過ごす時間は自然と多かった。やがて気づけば、ジェインは優しい彼を愛するようになっていた。しかし募る想いとは裏腹に、彼を信じていいものか迷っていた――ポールは彼女に求婚する一方、婚約のことは内密にと念を押したのだ。これが本物の愛ならば、なぜ秘密にしなければならないの?そんななか風の噂で、異国に彼の妻子がいるのではないかと耳にし……。 ■ポールがジェインのことを令嬢のつき添い役と聞き、どうせ辛辣で口うるさい老女だと思い込んでいたところ、実際の彼女を見てその美しさに一目惚れしたのは確かでした。けれども、世に知られざる彼の過去のしがらみが、ふたりを恋の迷宮へと手招きして……。
  • 待ちわびた伯爵の求婚
    -
    5年前、冷酷な兄に、結婚を誓ったジェラードとの恋を引き裂かれて以来、アメリアは断ち切れぬ彼への想いを胸に秘め、生きてきた。ある日、友人の屋敷で開かれたパーティで今は伯爵となったジェラードに思いがけず再会する。アメリアのもとを去ったのち、戦地スペインで結婚した彼は、妻を亡くして途方に暮れ、幼い娘を連れてイギリスに帰国したのだった。娘がアメリアになついたのを喜んだ伯爵に、やがて彼女は求婚される。自分の良き伴侶、娘の良き母親になってほしい、と。愛の言葉はひと言もない――これが、待ち焦がれた彼からの求婚なの?絶望を押し隠し、アメリアは求婚を受け入れたが……。■「王子様を夢見て」、「身分違いの花嫁」で友人たちの恋の成就に奮闘したアメリア。5年ぶりにかつて愛した男性と再会し、やっと幸せをつかめると思いきや、2人の前に予期せぬ試練と黒い企みが立ちはだかります。
  • 身代わり家庭教師
    4.0
    愛を探すレディが恋したのは、 心を見せない放蕩貴族……。 親代わりのおじに未婚の老嬢になることを心配されるサラは、意に染まない相手から執拗な求婚を受け、憂鬱な日々を過ごしていた。そんな折、ある家庭教師の女性と出会い妙案を思いつく――女性から推薦状と服を買い取って家庭教師になりすまし、しばらく身を隠しながら将来についてゆっくり考えたい。首尾よく女性に代わって雇用先の侯爵家に到着したサラは、安堵したのもつかの間、新たな不安に苛まれる。教え子の親戚にあたる貴族のルーパートが教育係として現れ、家庭教師らしからぬ風情のサラに“興味”を示したのだ。正体を暴いてやろうとでもいうように、彼は容赦ない追及を開始した!■アン・ヘリスのリージェンシーの新刊を久々にお届けいたします。 家庭教師になりすまして侯爵家の屋敷で暮らし始めたサラ。高貴な顔立ちのルーパートと目が合うたび、彼女の胸は不安と恍惚に引き裂かれます。やがて、ついに真実を告白せざるを得なくなり……。
  • 身代わりの侯爵夫人
    3.5
    賭博好きの父と気ままな双子の妹がパリへ出かけ、心配していたシャーロットは、悪い知らせを受け取った。父がとあるイギリス人の侯爵との賭に大負けし、借金を返す代わりに妹をさしだす約束をしたというのだ。もし契約を守らなければ父は監獄に連れていかれ、一家は住む家も失って、路頭に迷ってしまう……。ところが侯爵と1度顔を合わせた妹は、高慢で冷酷な彼を嫌い、姿を消してしまった。残されたシャーロットに許される選択肢はただひとつ。妹になりすまして、見知らぬ侯爵に嫁ぐことだけだった。■家族のために双子の妹の身代わりになることを選んだシャーロット。初めて会った侯爵は想像以上に端整な顔立ちで、目を奪われますが……。心優しいヒロインの献身的な愛に胸を打たれます。
  • 身分違いの花嫁
    -
    ヘレンは父の死後、母の親友の援助で社交界デビューした。清らかで美しいヘレンは注目の的。そして、マックスというハンサムで親切な貴族に心を奪われた。ところが、母の猛反対に遭う。公爵の息子と身分違いの結婚をして冷遇された過去を思うと、賛成できないというのだ。私の恋は報われないの?ヘレンは悩み、マックスへの想いを封じようとした。そんな折、劇場でヘレンは自分を見つめる上品な老紳士に気づいた。すると、なぜか母が動揺し……。■本作はPHS-11「王子様を夢見て」の関連作。前作と同じ婦人の援助で社交界デビューし、理想の男性に巡り会ったヒロインでしたが、相手が貴族だという理由で結婚は許されず……。
  • 夢からさめて
    3.0
    おとぎばなしが好きで夢見がちなルーシーは、姉の屋敷で開かれた宴の喧噪から逃れ、庭の木に登って休んでいた。ところが、そこへ突然犬が現れて吠えはじめ、宴に訪れたハーコート卿に見つかってしまう。3年前からひそかに憧れていた彼に、こんな形で再会するなんて!18歳になり、まもなく社交界へもデビューするというのに、おてんばな子供のように扱われてルーシーは泣きそうになった。望ましい花婿候補のハーコート卿は絶えず美女に取り巻かれ、ルーシーに親切なものの見向きもしない。どうしたら彼に大人の女性として見てもらえるの?■清らかで疑うことを知らないルーシーは、知らぬ間にハーコート卿に見守られて社交界にお目見えします。ルーシーはどのように成長していくのでしょうか。アン・ヘリスらしい心温まる物語です。
  • 理想の花嫁探し
    -
    キャロラインは、裕福な結婚相手を見つけるよう身内にけしかけられその晩も舞踏会に出席していた。美しいキャロラインにはダンスの申し込みが殺到したが、賭事好きな貴族たちの話は退屈でたまらない。ラヴレイスの詩を正確に暗唱できた男性と踊る、と彼女が挑発すると、男性陣はみな口ごもってうつむいてしまった。とそのとき、よく響く低い声がして見事に詩をそらんじてみせた。声の主はまぶしいほどの輝きを放つ、とびきりハンサムな紳士。キャロラインは彼にひと目で心奪われた――放蕩者のフレディが、ある賭のために舞踏会に現れたとも知らず。■社交界デビューしたてのレディたちを眩惑する次期侯爵の放蕩貴族。人気作家アン・ヘリスが、英国摂政期ロンドンの華やかな社交界にあなたを誘います。どうぞお楽しみください。
  • 忘れえぬ初恋
    3.0
    キャスリンは風の吹きすさぶ崖の上で水平線に目を凝らした。10年前のあの日、わたしがあんなことを言い出さなければ、愛しいディコンが海賊にさらわれることはなかったのに……。わが家に戻ると、思いがけない知らせがキャスリンを待っていた。ディコンの行方をさがすため、彼の父親とおばとともに、ヴェネチアに向かうことになったのだ。長い船旅の末にヴェネチアにたどり着いたあと、一行は大商人ロレンツォ・サントリーニに協力を求めるべく、運河に面してそびえ立つ壮麗な館を訪ねた。莫大な富を持つ館の主の冷酷な顔を見て、キャスリンは愕然とする。彼がディコンとまったく同じ珍しい瞳の色をしていたからだ。■読者に絶大な人気を誇るアン・ヘリスの待望の新作を、1年ぶりにみなさまにお届けいたします。地中海を舞台に繰り広げられる純愛の物語をお楽しみください。

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