英語・英会話 - コスモピア作品一覧

  • 「ハリー・ポッター」Vol.1が英語で楽しく読める本
    3.6
    Harry Potter and the Philosopher's Stone(『ハリー・ポッターと賢者の石』)を原書で読むためのガイドブック。ハラハラドキドキのストーリーに引き込まれ、やがて英語を読んでいることさえ意識しなくなってしまう「ハリー・ポッター」は、最高の英語の学習書といえます。しかし、使われている単語の大部分は高校1、2年までに習うものとはいえ、イディオムや話しことば、さらには背景知識がわからないと日本人には手強いのも事実です。そこで、英国ブッカー賞ノミネート作家で日本語翻訳家でもある著者、クリストファー・ベルトンが、難しい語句はもちろん、イギリスの文化的・社会的背景までわかりやすく解き明かします。映画などですっかりおなじみの固有名詞でも、J・K・ローリングがいかに考え抜いてネーミングしているかを知ることができ、原書で読む楽しさをたっぷり味わえます。翻訳本を読んでもわからない、自分で辞書を引き引き読んでもわからない、J・K・ローリングが本当に書きたかった「ことばのマジックの世界」が本書で明らかになります。 【本書の構成】 ■「章題」全17章の各タイトルに込められた意味合いを解説 ■「章の展開」各章の読みどころをアドバイス ■「登場人物」章ごとに初登場の人物、ひさびさに登場する人物を紹介 ■「語彙リスト」難しい語句や固有名詞の用語集 ■「呪文」「魔法界の生き物」「魔法の道具」・・・特に注意したい用語や背景知識を詳しく解説。これを読むだけでも楽しめる、本シリーズの大きな特色。 ■「コラム」ペットと魔法使いの深い関係/ロンドン動物園/イギリスの郵便/キングズ・クロス駅/児童文学と寄宿学校/ラテン語/ハロウィーン/学校のスポーツ/魔法とキリスト教/迷信 ほか
  • アメリカの小学校に学ぶ英語の書き方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■英文ライティングには「書き方」がある!  学校で習った英文法や単語は理解しているつもりだが、長い文が書けない。そもそもライティングを習っていない気がする。そんな人は意外に多いのではないでしょうか。  アメリカでは「自分が言いたいことを明確に伝える」手段として、小学校低学年からライティングの練習に徹底して取り組みます。本書ではひとりの小学生の6年間の成長の記録を写真で紹介し、さらに各学年のライティングの授業風景を誌面に再現します。最初はスペルミスだらけの判読不能の文を絵で補っていた子どもが、高学年になると「イントロダクション」「複数のパラグラフを効果的に組み合わせた本文」そして「結論」と、論理的に構成された説得力のある長文を書くようになります。  小学生がメキメキと力をつけていくプロセスは、日本人の成人にとってもこの上ないお手本になるはずと著者は考えました。 ■ライティングの授業で使われるメソッドを紹介  アメリカでは州ごとに各学年で求められる水準が細かく定められており、複数のメソッドを使って目標をクリアしていく授業が行われます。 【6トレイト】 メインアイデアを決め、構成を考え、自分の主張を入れ、語彙を選択し、文章の流れに注意し、文法などのルールを守る。多くの学校で採用されている伝統的なメソッドです。 【4スクエア】 6トレイトをさらに具体化したもので、低学年クラスでよく採用されています。4つの四角形を使って、マインドマップのように視覚的に考えを整理していく方法です。 【インバーテッド・トライアングル】 高学年で使われる逆三角形のメソッド。もともとはジャーナリズムの世界で使われ始めたとされ、書きたいことを具体的に絞り込んで行く構成力を養うものです。 ■メソッドを学んだあとは実践 いくつかのテーマを提示し、4スクエアなどのメソッドを使って自分の書きたいことをまとめあげる練習をします。まずは理由や自分の考えを列挙し、ふさわしい接続詞でつなぎ、5W1Hを意識して具体化したり、形容詞を使って個性を出したりして、最後にできた文章をチェックして修正。一連のステップをマスターして、論理的かつ人に伝わる英文ライティングの基礎を築きましょう。
  • イギリス英語を聞く THE BLUE BOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●手加減なし! すべて現地生録音のリアルなイギリス英語第2弾!! THE RED BOOKに次ぐ第2弾も、イギリスのさまざまな観光スポットで取材したリアルな生英語満載。20代から80代まで、幅広い年代のバラエティ豊かなイギリス英語を聞くことができます。博物館や劇場のガイドや58つ星ホテルのPR担当者のほか、プレミア・リーグのトッテナム・ホットスパーで活躍し、イングランド代表チームメンバーにも選出されたギャリー・マバット氏へのインタビューも収録。 ●多彩なイギリス英語の聞き取りに挑戦 [序章]「イギリスを鉄道で旅しよう」 交通網が整備されたイギリスでは列車でどこにでも行くことができます。文化観光マーケティングの担当者が、おすすめのルートを案内します。 1. 「ディケンズ・イン」 テムズ川を臨むパブの中で、エールとラガーの違いや、良いパブの見極め方を聞きました。 2. 「サウスバンク・センター」 ヨーロッパ最大の総合芸術施設の広報部長が、センター内のカルチャー・スポットをガイド。 3. 「ハリー・ポッター・ウォーク」 映画のロケ地を巡る人気ツアーのガイドが、ロンドンの街を歩きながらダイアゴン横町の宿屋として使われた建物などを案内。 4. 「ブック・クラブ」 イーストエンドで注目のカフェ・レストランの広報マネージャーが、店内で行われるイベントを紹介します。 5. 「ロンドン・ミュージアム」 200万以上の展示物でロンドンの歴史を紹介する博物館。ロンドン観光はここから始めるべきとPRマネージャーが語ります。 6. 「グロブナー・ホテル」 チェスターの5つ星高級ホテルの名物ドアマンとPRマネージャーが、セレブ御用達のホテルの裏側を見せてくれます。 7. 「シャーロック・ホームズ・ミュージアム」 ベーカー街221Bの建物の中は、まさにホームズ一色。ハドソン夫人役を務めるガイドが案内します。 8. 「ナショナル・シアター」 3つの劇場のそれぞれの特徴や、観劇する演目を選ぶ際の注意点などを教えてくれます。 9. 「ブリティッシュ・エアウェイズ・ミュージアム」 ボランティアで案内役を務める82歳の元航空会社員が、エリザベス王女を乗せた機長の航空日誌や火災事故にまつわる感動のエピソードなどを紹介します。 10.「元プロサッカー選手にインタビュー」 プレミア・リーグで活躍したギャリー・マバット氏が、17歳で糖尿病を患いながら、16年間も現役でプレーできた理由を語ります。 [番外編]「家庭の会話」 クリスマスの夜に集まった三世代の家族が、クリスマスカードやディナーについてとりとめもなく話す一般家庭の会話。本物の日常会話に、最後に耳を傾けてみましょう。
  • イギリス英語を聞く THE RED BOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●手加減なし! すべて現地生録音のリアルなイギリス英語 学校ではアメリカ英語を学んできたため、イギリス英語の発音には、どこか耳慣れない抵抗感を覚える人が少なくないでしょう。しかし、BBCなどで耳にするいわゆるクイーンズイングリッシュは何とか攻略できたとしても、地域や階層や年代によって異なるさまざまな発音のバリエーションが存在するところにこそ、イギリス英語の難しさがあります。 本書は、現地生取材を敢行し、臨場感あふれる本物のイギリス英語をたっぷりお届けします。 ●合計22人の聞き取りに挑戦 [序章]「地下鉄で巡れるロンドンの観光スポット」文化観光マーケティング会社のマネージングディレクターが、見どころを次々と紹介します。 1. 「ロンドン・ダックツアー」水陸両用の観光バスの中からツアーガイドの実況中継をお届けします。さらに、マネージャーがダックツアーの魅力を語ります。 2. 「ウィンブルドン・ミュージアム」テニスの聖地をミュージアムの学芸員が案内します。 3. 「サウスバンク観光グループ」アートの発信地から、まだ若いマーケティングアシスタントが帝国戦争博物館や文化イベントを紹介します。 4. 「シェイクスピア・グローブ座」ツアーガイドがグローブ座の歴史を紹介します。 5. 「セントポール大聖堂」PRディレクターが大聖堂の見どころと歴史を語ります。 6. 「ナショナル・ギャラリー」PR担当者が美術館の初代館長やさまざまなイベントを案内します。 7. 「オリンピック・スタジアム」英国政府公認の最高のガイド資格をもつツアーガイドが、オリンピック会場を案内します。 8. 「もしもし寿司」ターミナル駅に店を構える本格寿司レストランの創業者が、イギリスと日本の食文化について語ります。 9. 「クリケット・ガイドツアー」イギリスの代表的なスポーツの歴史を年配の紳士ガイドが紹介します。 10.「クリケット・インタビュー」元イギリス代表選手のアンガス・フレイザー氏にインタビュー。プロデビューのいきさつやクリケットの魅力を熱く語ってくれました。 [番外編]「家庭の会話」最後はごく一般的な家庭内の、家族の会話。3世代の親族10人が食べ物や人間関係についてざっくばらんに話す会話こそ、本当に手加減なしのイギリス英語です。
  • 英会話1000本ノック 入門編
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■初心者にやさしい1000本ノック登場!  『英会話1000本ノック』シリーズは音声を使った学習が特徴です。コーチの投げる質問に対して、音声のポーズの間に自分でドンドン答えるというハードさが受けて大人気となりました。でも、なかなか英語が出てこなくて……という人のために、ついに『入門編』登場です。  『入門編』の付属音声は「質問」→「ポーズ」→「模範回答」の順で収録されています。最初は自力で答えられない質問があっても、続けて流れてくる回答例に合わせて声を出せばOK。慣れてくれば音声のみでも練習できるので、いつでもどこでも、ちょっとしたすきま時間が英会話タイムになります。 ■最初はオウム返しからスタート  英会話の基本はシンプルな練習を何度も繰り返すこと。難しい単語やフレーズをどんなにたくさん覚えても、自分のこととして言えなければ使える英語にはなりません。ソレイシィ先生のノックをしっかり受け止め、まずはオウム返し。次はちょっと裏技、さらにちょっと気配りと、少しずつステップアップして行きましょう。 ■5級から1級までの進級テスト付き  『入門編』の1000本ノックは5級から1級まで、各200本のノックで構成されています。各級とも、160本のノックに答えたら、次は40本の進級テストです。8割程度をクリアしたら晴れて合格、進級です。  英語の質問に英語で答えるパターン、音声から流れる日本語をすぐに英語にするパターン、ゲーム感覚でチャレンジするスピードクイズ、ランダムに出題される進級テストと、多彩なトレーニングメニューをこなして、1級合格をめざしましょう。
  • 英会話1000本ノック(ビジネス編)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●口から出た英語がおかしいことよりも、出てこないことが問題  「1000本ノック」シリーズに待望のビジネス編が加わりました。ビジネスの相手にとっては、ポンポンとレスポンスが返ってこないことがストレスとなります。お互いにイコールの関係で仕事を進めるためには、クイックレスポンス力が不可欠。次々と流れる質問に、音声のポーズの間に自分で声に出して答える1000本ノック方式で、制限時間付きの会話のラリーを何本続けられるか訓練しましょう。  長年、テストでいい点を取ることを要求され、たったひとつの正解を出すことを求められ続けてきたかもしれませんが、ビジネスの現場では、同じ質問に対する答えが今日はYesでも、明日は状況が変わってNoになるかもしれません。正解はひとつではないのです。またビジネス英会話の言い回しをいくら丸暗記しても、現実がその通りに進むことはまずありません。本書では状況に即した臨機応変の受け答えが、瞬時に口をついて出てくるようにトレーニングします。 ●英語を使った「成功体験」ができる!  1000本の質問のテーマはオフィスでのあいさつや自己紹介からスタートし、気持ちの深さによって使い分けるお礼とお詫びの段階的表現、電話、スケジュール調整、大きな単位の数字、プレゼンテーションまで多岐にわたります。ソレイシィ先生が特にこだわったポイントは、読者が「英語を使った」という体験をして、「やったぞ」と達成感を得ること。聞かれたら答えたくなる質問、必ず役立つ実用的なやり取り、そして何よりも最後まで達成可能な1000本の質問をそろえました。 ●音声7時間10分をフリーダウンロード  学習方法は付属音声の英語の質問に英語で答える形式、音声で流れる日本語を英語に変換する形式、そして会話のラリー形式で構成。テキストには質問と回答例、ワンポイントアドバイスが掲載されています。  付属音声には1000本の「質問→ポーズ」のパターンと、同じく1000本の「質問→ポーズ→回答例」のパターンの2種類の音声が収録されています。回答例付きの音声で会話のリズム感や気持ちの込め方などをマスターしたら、質問のみの音声で待ったなしの特訓へと進みましょう。
  • 英会話1000本ノック【本番直前編】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■時間がないというピンチに! 海外に行って、やっと調子がでてきたころにはもう帰国。そんなことを繰り返さないように、短時間で「英語スイッチ」を入れる直前トレーニング本ができました。本番直前にやるべきことは、「お勉強」ではなく、声に出して英語を話すトレーニング。日本で、海外で、英語を使わざるを得ないピンチをチャンスに変えましょう! ■想定されるシミュレーション会話をふんだんに用意 街で突然道を聞かれた、電車の中で話しかけられた、友だちの友だちの外国人に紹介される、取引先が日本にやってくる、外国人と一緒に食事をすることになった、海外旅行に出発する……。英語を話さざるを得ないいろいろな場面を想定し、ソレイシィコーチと一緒に6往復から12往復の会話にチャレンジしましょう。普段は英語を使う機会がない人も、本番さながらのトレーニングができます。 ■MP3音声は6時間42分! CD-ROMから流れてくる英語の質問にポーズの間に英語で答える、聞こえてくる日本語を即座に英語に変換する構成です。ポーズの後に回答例が収録されているパターンと、質問のみのパターンの2通りが用意されていますので、最初は回答例付きで練習し、慣れてきたら質問のみの音声でテンポよく声に出しましょう。
  • 英語習慣をつくる 1日まるごと表現600プラス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●毎日の習慣を英語にする 歯を磨く、ゴミを出す、タッチして改札を通る、仕事の優先順位をつける、コピーを20部取る、子どもを保育園に迎えに行く、お米をとぐといった毎 日の習 慣、今朝は気分がいい、議論に進展があってよかった、物価が上がったなあ、家 に帰るとホッとするなどの気持ちをドンドン英語にしていきま す。朝から夜までの生活の流れ、週末の過ごし方、四季折々のできごとに加え、ブログを更新する、フェイスブックでタグ付けする、LINEでスタンプを送る、既読スルーされるなど、時代に即した表現も積極的に取り上げています。 ●「覚える」から「使える」へ こんなシーンは英語でこう表現すると覚えたら、現在進行形、過去形、未来形な どに変換して、表現のバリエーションを広げます。たとえば、「納期が遅れた」「納期が遅れそうなんですか?」「今まで納期を遅らせたことはない」のようなバリエーションを練習するとともに、「納期を遅らせないようにあらゆる手を使おう」「見通しは甘くない」「納期を短縮する」などの関連表現もマスターします。 ●社会人が日本に居ながらにしてスピーキング力をつけるには 『別冊多聴多読マガジン 英語スピーキングに強くなる』の座談会の中で、ふたりの先生から示唆に富む発言がありました。 田中茂範先生(慶應義塾大学教授)-「自分の日常生活を英語に置き換えていくの がいいのではないでしょうか。パーソナルなことを題材に、自分なりのマイ・ イングリッシュをつくっていくのです」 吉田研作先生(上智大学教授)-「結局、自分の生活の中に、英語を使う場面を自 分でつくっていかなければならない。いま目の前にあることを英語に していき ましょうということです」 自分の日常生活という自分にとって最も関係のあることを題材にすれば、勉強の ための勉強ではなく、生活に根ざしたリアリティのあるものとして、英 語はグ ングン自身の中に定着します。この方法なら、ひとりで、いつでも、すぐにでも 始められます。しかも、毎日繰り返して練習できます。 英語を使えるようになりたい、話せるようになりたいと何度となくトライしては 途中で挫折した……。 本書はそんな経験をもつ皆さんのためのものです。 ※音声はコスモピアオンラインショップ(https://www.cosmopier.net/shop/)で購入することができます。
  • 英語上達12のポイント
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●悩める学習者の疑問に答えます  「効率よく、かつリーズナブルに英語を上達させたい」。多くの日本人がこの思いをもちながら、一方でいろいろな不安や疑問を抱えて苦しんでいます。 「英語は聞いているだけでいいの?」 「単語や文法を間違えたら恥ずかしいし」 「そもそも耳がネイティブとは違うのでは?」 「大人になってからではやっぱり無理」 「自分には語学の才能がない……」 著者の結論は、学習の仕方を間違えなければ大丈夫。何が正しくて何が正しくないのか、そしてそれはなぜなのか、第二言語習得の第一人者である著者 が、さまざまなデータと最新の科学的研究成果に基づいて、12のポイントにまとめ上げました。 1.大量のインプットが必須 ・意味が理解できる英語を聞くこと 2.効率よく記憶に定着させるコツをつかむ ・音韻ループは2秒以内 3.発音できることがリスニングの前提 ・シャドーイングの貢献 4.間違うことを恐れるな ・自身の間違いを客観的に観察すること 5.こころの中の音声が英語習得の決め手 ・内的リハーサルの高速化 6.ことばを習得に導く脳の仕組みを理解する ・「英語耳・英語脳」は神話 7.英語能力の自動化を目指そう ・顕在的知識を潜在的知識に変貌させる 8.はじめて見る未知語の発音ができるようにする ・絵本とフォニックスの活用 9.幼児の母語獲得から学ぼう ・臨界期を過ぎてもトレーニング次第 10.英語力の土台をつくる母語能力を大切に ・不必要なことは言わないのが美徳? 11.多読で留学並みの潜在学習を実現 ・大量インプットの確保 12.英語力の基礎になる語彙力・文法力をつける ・「知っている」から「使える」になるには何が必要か
  • 英語で語るニッポン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●いまの自分の英語力で説明できる 日本のことを外国人に聞かれて、ピッタリの英語が思い浮かばなくても、知っている英語だけをうまく使って説明できる方法があります。「たい焼き」とはホットケーキかワッフルのようなもので、魚の形をしている、中に小豆のペーストが入っている、「つみれ」はミートボールのようなもの、「おみこし」とは移動式の神社であるというように、似ているものや特徴をあげながら、実態に近づけていく方法です。本書では全部で9つのパラフレーズや情報追加のテクニックを使います。 ●外国人が知りたいことは まず、日本語学校の学生にアンケートを実施し、日本のことでよくわからないこと、日本人に聞いてもいまいち理解できなかったことをドンドンあげてもらいました。それらを「食」「住まい」「社会生活」「習慣」「価値観・考え方」「伝統文化」などのジャンルに分類し、豊富なイラストや写真を使ってリストアップしました。 ●やさしい話し言葉が基本 本書の特徴は、説明文というよりは、やさしい話し言葉形式を使っている点です。日本について聞かれたことをきっかけに、相手との会話が弾むように制作しています。日本のマナーやルールに関するアドバイスも適宜加えながら、「足がしびれていませんか」、「宗教的な理由で神社やお寺に行きたくなければ教えてね」のようなコミュニケーション表現も掲載しています。 ※出版社サイトより音声フリーダウンロード
  • 英単語 語源ネットワーク
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語上級者に「どうやって単語を覚えたのですか?」と聞くと、異口同音に出てくるのが語源。「英語圏の学生も使う王道」が語源です。英語の歴史に潜む興味津々のドラマを知り、それをうまく活用すれば、丸暗記とはまったく違う方法で語彙を増やすことができます。 ●単語の成り立ちと英語の歴史  ギリシャ語、ラテン語、ゲルマン語にさかのぼる英語の歴史。ゲルマン民族大移動、ヴァイキング襲来、ノルマン・コンクエスト、百年戦争、ルネッサンスによる古典回帰などの歴史上の大きな出来事を振り返りながら、英語の歴史を概観します。 ●語源はドラマだ!  computerは実は17世紀から存在していた、telephoneは「遠い」「音」の2つのギリシャ語の組み合わせなど、43の単語をピックアップして、その歴史やエピソードを紹介します。そこからさらに関連語のネットワーク図を作成し、43語から10倍以上の単語を覚えられるように構成しています。 ●重要語根50と接頭辞20がつくる英語の世界  単語の意味を決定づけるのが語根と接頭辞。ふたつを組み合わせてどんどん語彙を増やしていく方法を、マトリックス図とネットワーク図でわかりやすく示します。これさえ押さえれば、未知語に出合っても意味を類推する力がつきます。 著者より  語源としてたびたび用いられているものは、英語という言語全体の規模を考えると、驚くほどわずかしかありません。本書をお読みになる皆さんが、どうか英語の複雑さではなく、そのシンプルさと論理性に目を見開かれますように-クリストファー・ベルトン  本書は英語の語源を丸暗記するのではなく、英語の歴史に触れながら、語形成の感覚を得ることを目的としています。英語のルーツを探る中で、言葉の中に潜む息遣いを感じてもらえたらと思います-長沼君主
  • 究極の英語「音トレ」
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■「自分で発音できる音は聞き取れる!」 だから、発音練習を徹底して一度やってしまいましょうというのが本書のねらいです。といっても、英語のさまざまな発音や音変化をひとつずつ攻略するのではなく、いくつかの音をペアで練習したり、最重要パターンの音変化を押さえることで、最短コースでマスターします。 たとえばTOEICテストなどで高得点を取ったとしても、試験用のコントロールされた音声は生の英語とは異なります。自分のスコアと実際の英語の運用力のギャップに悩んでいる人は、発音を鍛えることで生の英語の壁を壊すことができます。 まず姿勢から注意し、自分の身体を楽器のように見立てて、大きい声でしっかり音を出して行く練習は、リスニングとスピーキングに同時に効く「筋トレ」のようなもの。使える英語の確かな土台となります。 ■最大効果を上げる5つの音の力 最初は強くてクリアな「ア」、次に弱くて小さい「ア」で母音力をつけます。続けて、きれいに響く[s]で子音力をつけ、日本人が最も苦手な[r/l]、バイブレーションが鍵となる[f/v]を攻略します。いずれも、単語→1文→短い会話の順番で、繰り返して練習します。 ■発音力とリスニング力を同時に鍛える「デュアルタスク・トレーニング」 ひとつの音だけが異なるペア単位でトレーニングすることで、似た音の区別ができるようにします。Sankとthank、rightとlight、feelとheel、catとcutなどの違いを自分の身体で受け止めて、できる限り近い形で発音する練習です。 ■「発音力」を「瞬発力」へ変換する 「飲み込まれて消える音」「飲み込まれて消えることで生まれるリズム」「つながる音」「くっついて変わる音」「縮む音」に焦点を絞り、単語→フレーズ→1文→スタジオ録音の会話→生の会話へとステップアップします。生の会話の素材としてはジョージ・クルーニーやトム・ハンクスなどのインタビューも使います。 ■発音トレーニング辞典 日常会話に頻出する単語の中で、日本人学習者が苦手なものを厳選してリスト化。単語の「強形・弱形」トレーニング、フレーズ単位でトレーニング、さらに会話のトレーニングが容易にできるようにしています
  • 決定版 英語シャドーイング【改訂新版】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■13年振りの改訂新版が出ました! 聞き取った英語をそっくり真似て自分の口から出し、コンマ何秒遅れで「影のように」ついていくシャドーイング。リスニングに速効があることが実証されています。短時間の練習で、まず復唱する力が伸び、次いでネイティブと同じようなスピードで発音する力がつき、その結果としてリスニング力がグンと伸びます。第1部では、なぜシャドーイングが英語学習に大きな効果があるのか、発音だけでなく、聞き、考え、話すをほぼ同時におこなうスピーキング力も高まるのか、そしてなぜリーディング力にまで影響するのか、リピーティングとはどう違うのかなど、そのメカニズムを示します。 ■オバマ大統領広島演説や、ニュース、インタビューなどの多彩な素材でトレーニング! 第2部は実践編。レベル別に3段階に分けて、19本のトレーニングを用意しています。ゆっくりしたスピードのモノローグからスタートして、ネイティブ同士の会話、ニュース、英語プレゼン研修の実況中継、オバマ大統領のスピーチ、トム・クルーズとオプラ・ウィンフリーへのインタビューへと続きます。 シャドーイングで成果を上げる秘訣のひとつが、自分のレベルに合った、自分で興味のもてる素材を選ぶこと。レベルとしては現在の英語力より、何段階かやさしいものからスタートすることがポイントです。また、いきなりシャドーイングに挑戦するよりも、最初はステップを踏んだトレーニングで少しずつコツをつかむことも重要です。本書はレベル別にその最短ルートを提供します。
  • 決定版 英語シャドーイング[入門編]【改訂新版】
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    1巻1,232円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■12年振りの改訂新版!! 付属英語をそっくり真似て、くり返し言うだけ。リスニングに抜群の速効があり、TOEICやTOEFLの前日と当日にシャドーイングをするだけでもスコアアップが可能といわれるほど。しかし、シャドーイングをしようにも、まず英語が聞き取れないし、口も回らない……。そんな方のために、ゆっくりしたスピードの素材を使い、シャドーイングができるようになるまでの6段階のトレーニングを本書が提供します。 まずは1回聞いてみる、次に聞き取れた部分だけを小声でつぶやいてみる。さらに日本語訳を見て意味を確認し、テキストを見ながら音声に合わせて聞き読みする。こうしたステップを踏めば、最終的には文字を見ずに、耳だけで聞いた音声を自分の口で再現し、しかも同時に意味がわかるという体験を次々と味わうことができます。 ■付属音声にはまず模範演技を収録 もとの音声からコンマ何秒遅れで影のようについていくシャドーイング。といわれても、具体的にどういうことなのかピンとこない方のために、何種類かのお手本を冒頭に収録しています。感覚がだいたいつかめたら、ネイティブの短い自己紹介でトレーニング開始です。 ■スピードはゆっくりでも、中身は興味シンシン! トレーニング素材は、映画『ローマの休日』のいくつかのシーン、ミシェル・オバマ夫人が子どもたちの質問に答えるQ&A、ロバート・ケネディのキング牧師暗殺を悼むスピーチ、俳優ウーピー・ゴールドバーグのインタビュー、起業家デレク・シヴァーズのプレゼンなど。ひとつの素材をいくつかのトラックに分けて、取り組みやすいようにしています。「入門編」といえども、ほとんどのものがスタジオ録音ではない生音声です。何度も繰り返して練習するものだから、興味をいだいて、内容を理解したいと思ってもらえるものを厳選しました。
  • シャドーイング・音読と英語コミュニケーションの科学
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完売となった『シャドーイングと音読の科学』の後継版…より解り易く!!より読み易く!! シャドーイングと音読によって、英語リスニング力、リーディング力が伸びることを実証的に明らかにする ことに加えて、「コミュニケーション」に視野を広げて新たに序章を設け、英語スピーキングに好影響を 与えると考えられることに新たな1章を設けている。「知覚プロセスの自動化」「新情報の内在化」 といった章タイトルを「なぜリスニング/リーディングが伸びる?」「なぜ記憶力が伸びる?」のように具体的でわかりやすくするなど、より読みやすくすることを図っている。
  • シャドーイング・音読と英語習得の科学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「わかる」英語と「使える」英語は別モノ 「一定量の英文法や語彙の知識はあるのに英語が使えない」。多くの日本人はもう何十年も、この地点から抜け出せずにいる気がします。2007年の『シャドーイングと音読の科学』刊行から5年、門田先生はさまざまな理論的考察を重ね、数多くの実証データを集めました。その結果、シャドーイングと音読を活用することで英語を使える状態にするルートの、ほぼ全貌を明らかにするところまで到達したと実感しました。本書は、その成果を英語学習者や英語教師と共有するために執筆されたものです。 ●インプットとアウトプットをつなぐ、シャドーイングと音読の効果 聞き取った音声をそっくり真似して発話し、影のようについていく「シャドーイング」と、目で見た文字を音声化する「音読」。この2つのトレーニングが、英語を使える状態にするのにどのような効果があるのか、スピーキングなどのアウトプット能力にどのように貢献するのか、さらに流暢なコミュニケーションにどう関係しているのか。多くの指導実験のデータを図やグラフで示しながら明らかにします。
  • [増補改訂版]決定版 英語エッセイ・ライティング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●エッセイ・ライティングとは? 特定のテーマについて、まとまった英文を書くエッセイ・ライティング。難しそうと後回しにされがちなスキルですが、レポートや小論文のみならず、TOEFLテスト、TOEIC SWテストと、英文を書く機会は確実に増えています。なにより、メールが当たり前の通信手段になったいま、グローバル・スタンダードな英文が書けるかどうか、自分の意図を明確に相手に伝える発進力こそが問われているといえます。エッセイ・ライティングが難しいと思われがちなのは、その実体がよくわからないことにも原因があるはずです。本書は、その実体とポイントをはっきりとした形でフローチャート化し、一定のステップを踏めば誰でも書けるように、「手順」と「ルール」を示したものです。 ●課題をこなしながらステップアップ!  フローチャートの各ステップごとに、ポイントを学んだらまず自分で書いてみます。次にAさん、Bさんの不完全例を読んで、問題点をチェック。最後にモデル解答例を読んで、理想的なエッセイの要素を確認します。ウォームアップレッスン、Let's Try!、ラストチャレンジと、実践練習を豊富に設けており、与えられた課題をこなすうちに、いつの間にかエッセイ・ライティングの技能が身につくように構成しています。 ・本書は2006年刊『決定版 英語エッセイ・ライティング』の増補改訂版です。練習問題を増やし、例文や解説もすべて見直しています。本文は2色刷りです。 【本書の構成】 Unit 0 グローバル時代の英語は受信型から発信型へ Unit 1 エッセイ・ライティングとは何かを押さえてウォームアップ学習 Unit 2 「ブレインストーミング」と「マインドマッピング」を使ってトピックを決める Unit 3 アウトラインを決める Unit 4 説得力のある英文を書く「レトリック」とは何か Unit 5 イントロ・パラグラフを書く Unit 6 ボディ・パラグラフを書く Unit 7 コンクルーディング・パラグラフを書く Unit 8 読みやすい文章を書くには Unit 9 つなぎ語を上手に使って文章に流れを持たせる Unit 10 語句のつながりと内容の一貫性を確認 Unit 11 パンクチュエーションの正しい使い方 Unit 12 ラストチャレンジ: 3つのエッセイを書いてみよう
  • TOEICテスト最強攻略PART1&2[MP3音声付] (パート別攻略シリーズ)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■スコアアップと実力アップを両立 スコアアップを実現しつつ、センテンス全体が聞き取れる骨太なリスニング力と、使える英語力を身につける1冊。「自分で言える英語はラクに聞き取れる」ため、リスニングセクション対策本でありながら、発信トレーニングを豊富に組み込んでいます。一見簡単そうで、実は最も実力の差が出やすい PART1、2。聞き取れた一部分だけを頼りに判断するのではなく、全文を聞き取って高得点をめざしましょう。模試4回分、赤シート付き。 【PART 1】 TOEICテスト満点講師陣の知恵を結集して、頻出フレーズ110と、センテンス130を厳選。Listen & Repeat(聞き取ってポーズの間に繰り返す)、Read & Look up(音読したのちテキストから顔を上げ、英文を見ずに空で言う)、日→英 Quick Reponse(和訳音声を聞いて、英語で言う)の、3つのトレーニングを、付属の赤シートを使って行います。 ●「解法のストラテジー」 1. 写真のパターンをチェックし、主語を予想 2 .写真のパターン別に、聞こえてきそうなキーフレーズを予想 3. 選択肢のセンテンスの形を意識しながら、全文を聞き取る ●「学習のストラテジー」 [人物写真・フレーズ編] 人の動作を表すフレーズを発話する。 [人物写真・描写文編] 人の動作を表すセンテンスを発話する。 [風景写真・フレーズ編] 位置や状態を表すフレーズを発話する。 [風景写真・描写文編] Part1で最も難しいセンテンスを、屋内・屋外別に発話する。 [ミックス写真・描写文編] 人、モノどちらも主語になり得る写真のセンテンスを発話する。 【PART 2】 本試験に限りなく近い英文に仕上げる、スピーキングに直結する使える英文に仕上げる。この2つの基準を満たした、120セットの設問と正答例を用 意し、赤シートを使ってトレーニングします。 ●「解法のストラテジー」 1. 設問全文を聞き取って、出題パターンを判断する 2. 聞き取った設問を記憶にとどめ、脳内プレイバックしながら各選択肢を聞き取る 3. 典型的な応答トリック(ひっかけ)を見抜く ●「学習のストラテジー」 以下の6つのパターン別にListen & RepeatとRead & Look upで設問全文を聞き取る力をつけ、さらに一段階上の「高負荷トレーニング」で、設問+正解文のセット単位 を攻略します。 パターン1 [WH疑問文] パターン2 [Yes/No疑問文][付加疑問文・否定疑問文] パターン3 [平叙文] パターン4 [機能文] パターン5 [間接疑問文] パターン6 [選択疑問文] ●パゴダ製作の模試4回分で力固め 本書の後半はPART1、PART2の模試4回分です。問題作成は、韓国を代表する外国語教育機関であるパゴダ(Pagoda Education Group)。これまで門外不出だった問題が、本書で初めて掲載が許可されました。解答と解説ページには、日本語訳と、著者による語注、設問のタイプ表 示、難易度判定、解説を掲載しています。さらに設問文と正解文を使って、発信トレーニングができるように工夫しています。
  • TOEICテスト出まくりキーフレーズ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2006年5月実施の一般公開テストから、問題形式がリニューアルされるTOEICテスト。しかし、出題形式が変わろうが、パートが再編されようが、よく使われる言い回しに変わりはないはず。本書は単語単位でも熟語でもなく、数語から成るフレーズを例文ごと頭に定着させることで、リスニングとリーディングの両方のスコアアップに直結する直前対策として完成させました。 ■500の最重要フレーズを試験直前に急速チャージ! TOEICテストの最近の傾向として、ビジネス現場に密着した題材が増えているということがいえます。より実用的な英語コミュニケーション力を測定する意味で、この傾向は今後も変わらないでしょう。そこで、TOEICテストの問題を丹念に分析し、よく使われるフレーズ、これからも登場するであろうフレーズの中から、特にビジネスシーンのものを中心に500の最重要フレーズを選定しました。いずれもスコアアップによく効く、直前対策の特効薬といえるキーフレーズばかりです。 持ち運びに便利なB6サイズのテキストと音声で、通勤通学の電車の中でも記憶中枢に急速チャージできます。 ■じっくり練り上げた例文で、2倍3倍の効果があがる! 本書では500のフレーズを例文の中で覚えていきます。語句の丸暗記ではなく、より記憶に定着しやすいこと、リスニングセクション、リーディングセクションの両方ですぐに役立つこと、さらにはビジネスの現場でもそのまま使えることを念頭に、TOEICテスト対策のプロ中のプロといえる英語工房(高橋基治、武藤克彦、早川幸治のユニット)が、じっくりと例文を作り上げました。 例文で使われるキーフレーズ以外の単語も、TOEICテストやビジネスの頻出語であること、一度出た表現が、ほかの例文にも再登場して記憶への定着を高めることなど、工夫を凝らした例文に仕上げています。 ■発音は新形式に配慮 新形式テストのリスニングセクションの読み上げは、従来のアメリカ英語の発音に加え、イギリス・カナダ・オーストラリア(ニュージーランドを含む)の発音も採用されます。そこで本書の音声には、標準的なアメリカ式発音の男性ナレーターと、標準的なイギリス式発音の女性ナレーターを起用し、イギリス式発音にも慣れることができるようにしています。 巻頭には、新形式TOEICテストのおもな変更点も掲載しました。
  • TOEICテスト出まくりリスニング (短期決戦の特効薬!)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●PART 2・3・4頻出の「決まった言い回し」360を聞きまくる! 990点満点取得35回、元祖TOEICテストカリスマ講師の著者が提案するリスニング・セクション対策は、問題集でもテクニック本でもなく、頭の中に「音の回路」をつくること。TOEICテスト頻出の会話パターンを繰り返し聞くと、リスニング問題のナレーションが流れてきた瞬間に場面が頭に浮かび、会話の展開が自然に見えてきます。 本書では、まずPART 2のA→B形式の会話を300セット学習します。これらは最も基本的な会話のパターンであり、テストですばやく解答できるようになるのはもちろん、英語コミュニケーション力そのものの向上にも直結します。さらにPART 3タイプのA→B→AおよびA→B→A→B形式の会話を、受付や電話などのシチュエーション別に40セット、PART 4タイプのアナウンスやトーク20を聞きまくります。 ●発音は4カ国を均等に収録 ハンディサイズのテキストは「出まくりシリーズ」を踏襲し、英文、解説、語注、日本語訳のシンプルな構成。ナレーターの国籍を国旗で表示しており、苦手な発音もすぐわかります。64分のCDを何度も聞き込んで、日本人に不足している「英語の音のデータベース」を構築しましょう。シャドーイング練習を組み合わせればさらに効果的です。
  • 本場のイギリス英語を聞く
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●現地生録音、本場のイギリス英語がたっぷり聞ける! スピーキングにもつながる! イギリスの今を伝える第一人者である川合亮平氏が、イギリスを象徴する12カ所の観光スポットで取材したイギリス英語の決定版。インタビューに答えてくれたのは、アフタヌーン・ティーで有名な5つ星ホテル、クラリッジズのエグゼクティブ・シェフ、「イギリスで一番ビートルズに詳しい人」の異名を持つビートルズ・ツアーガイド、名門紳士服店ハンツマンのクリエイティブ・ディレクター、世界遺産キュー・ガーデンの運営責任者など、その道のエキスパートたち。 手加減なしの生のイギリス英語でリスニング力を鍛えながら、イギリスの歴史や文化、トリビアの数々を楽しく学ぶことができます。また、英会話の練習素材としても活用できるように、川合氏が“今すぐ現地で使える構文”をピックアップ。構文音読のトレーニングを通して、イギリス英語のスピーキング力アップも図れる充実の内容。イギリスに行った気分に浸れる、イギリス好き必携の1冊です。 ●12の“超ブリティッシュ”な観光スポット [1] 予約は常に3カ月待ち。英国を代表するクラリッジズのアフタヌーン・ティー [2] 「ハリー・ポッター」映画の小道具アートを一手に手掛けたハウス・オブ・ミナリマ [3] 「英国でビートルズに一番詳しい人」が語るビートルズ秘話あれこれ [4] ダイアナ妃が亡くなるまで住み、今はウィリアム王子一家が暮らすケンジントン宮殿 [5] イギリスを代表するコンサートホール、ロイヤル・アルバート・ホール [6] 映画『キングスマン』の舞台となった英国紳士服店ハンツマン [7] 2017年7月にオープンしたばかり。郵便の歴史を楽しく学べる英国郵便博物館 [8] 天文台だけではない、世界最大の海事関連コレクションを所蔵する世界遺産グリニッジ [9] 「ガーデニングの国」イギリスが誇る世界最大の植物園、世界遺産キュー・ガーデン [10] 世界的児童文学作家の執筆の様子がわかるロアルド・ダール・ミュージアム [11] 18世紀の画家ジョセフ・ライトの作品を世界一所蔵するダービー博物館・美術館 [12] 1,000点以上の発掘品を展示し、英国とヴァイキングの歴史を伝えるヨーヴィック・ヴァイキング・センター

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