医学 - かんき出版作品一覧

  • 心の病に薬はいらない!
    3.3
    1巻1,584円 (税込)
    心の病の薬を上手に抜く方法。ベストセラー『精神科は今日も、やりたい放題』の著者が一番伝えたかったこと。薬をやめたい、なのにやめられない人、医者からやめさせてもらえない人、薬に苦しんでいる、あなたの大切な人のために……必読!!うつ病、ADHD、発達障害、不安症、PTSD、統合失調症などの、薬を使わない治療法(食事、運動、睡眠…)と減薬・断薬法、禁断症状緩和法をパターン別に紹介。
  • 死ぬまで家族に迷惑をかけないために今すぐ知っておきたいボケない技術
    -
    1巻1,716円 (税込)
    国家レベルで取り組まなければならないほど深刻な社会問題になってきた認知症。 団塊の世代がみな75歳以上になる2025年には 65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症になる。 軽度認知障害も含めると、認知症1000万人時代も時間の問題だと言われているのです。 認知症による行方不明者は年間で約1万人に達し。身元不明のまま保護され続ける人も全国に存在します。 TVでも頻繁に認知症をテーマにした番組が流れています。 本書は医師であり、自らも認知症の母親を10年以上介護してきた、米山先生が認知症の最新情報をまとめた本です。 書き手の個人的な体験や根拠のない話ではなく、大学、研究機関などが実験、臨床し、エビデンスのある内容を掲載しています。 例:ネット検索は中高年の脳を成長させる カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の老年精神医学研究チームは、「インターネット検索行為により中高年の脳中枢が活性化し、脳機能が向上する可能性がある」と発表した。 同チームは、神経学的に正常な55歳から76歳までの被験者24人を対象に、fМRIを装着した状態でインターネット検索と読書を行ってもらい、脳の活動の変化を調べた。被験者の半数はネット検索経験あり。 半数はネット検索未経験者。実験の結果、読書もネット検索、両方の行為で全員に脳血流の増加が見られたが、ネット検索はより優位であったという。
  • 認知症専門医が教える! 脳の老化を止めたければ 歯を守りなさい!
    4.0
    1巻1,298円 (税込)
    1万人の歯と口内を診てきた著者の結論! 噛み続けることが出来れば、いくつになっても 脳は生き生きとよみがえる!! 認知症患者さんに奇跡を起こしたのは、医者(私)ではなく、歯医者だったのです。―本文より 記憶力が落ちた。 もの覚えが悪くなった。 ヤル気が出ない。 「なんだか最近、脳が衰えてきた気がする……」 そんな状況に歯止めをかけて、 改善する方法があります。 それが、「歯を守ること」です。 実は、 「脳」と「歯」は、 とても強く結びついています。 なぜでしょう? それは、「歯」が命を繋ぐために、 必要で不可欠な器官だからです。 私たちは、 生まれてから死ぬまで、 口から栄養を摂取し続けます。 極端な話、 手足がなくても生きてはいけますが、 口がなければ生きていけません。 つまり、「生きる」とは、「食べる」こと。 歯を使って、咀嚼し続けることです。 「生きる」ためにもっとも必要な、 「食べる」機能を最重要視して、 「脳」は、口を含む「歯」の領域を、特別に大きく設計しました。 つまり、「歯」を使って噛むだけで、 脳の広範囲が活性化するのです! けれど、 歳をとり、 歯が抜けて噛めなくなると、 脳への刺激が減っていきます。 その結果、脳が老化していきます。 しかし── しっかりと歯のケアをし、 噛み続けるための歯を温存すれば、 いつまでも 脳を刺激し続け、 脳の血流を増やし、 脳を活性化することができます。 噛み続けることができれば、 いくつになっても、 脳は生き生きとよみがえるのです。 つまり、 歯を守ることは、 脳を守ることなのです。
  • 病気は才能
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    病気とは、本当にネガティブなものなのか? 2万件のカウンセリング実績から導き出されたココロとカラダの偉大な力。この本の目的は、 ココロの力で、あなたの病気を病気でなくしてしまうことにあります。そのSTEPは3つ。STEP1 まず「カラダに表れる症状を否定しない」ことから始めましょう。症状を悪いものと決めつけてしまうと、 そこから広がるイメージにブロックがかかってしまいます。症状の裏にあるココロを見つめ、 カラダの不調に対するあなたの「思い込み」を外していきます。STEP2 病の階層を5段階で見ていきます。病気は、段階的に抑圧されたエネルギーの「現象化」なのです。 よくある症状や各段階での代表的な病気を個別に考察し、その成り立ち・特徴からそれぞれにおける「才能化へのアクション」を見出していきます。症状や病気の中に、あなたの「自分らしさ」を発見していきましょう。STEP3 「病の階層」を逆にたどって、カラダの自由度を上げていきます。個々の疾患にとらわれない共通のつよいカラダづくりの指針を示します。 それは同時に、あなたのカラダを才能化させるプロセスとなります。

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