教育 - 北海道新聞社作品一覧

  • 江差 街並み今・昔
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸期からの歴史のまちで、民謡・江差追分でも知られる道南の江差町。「今」と「昔」の街並みを、写真で対比させながらたどる。郷土文化に詳しい同町在住の松村隆さんが自身の思い出も交えながら、古里を語る。歴史を刻んだモノクロ写真が伝える繁栄の時代と衰退、そこからの再生を目指す動きまで、江差の長い歴史の表情がふんだんに盛り込まれている。  内容の一部は次の通り。「藩政期からの役所と問屋の町」(中歌町)、「潮風の通り道」「羽根出し建築」(姥神町)、「北前船の繁栄に夢をつないで」(港)、「ニシン伝説の浜」(鴎島)、「街道のイカぶすま」(五勝手地区)、「江戸の粋を見る」(本町)、「江差豪商の別荘に見る風雅」(豊川町)、「繁次郎、風まかせの浜街道」(泊町)、「ヒノキ流送の土場村」(柳崎町)。

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  • 日ロ現場史 第1部 「境界」の海
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    1~5巻330円 (税込)
    北方領土問題の地元である北海道の視点で、日本とロシアの戦後史に焦点を当てます。中央の視点では見えない日ロ関係の実相を、北方四島周辺の漁業、領土交渉の現場の動きなどから探ります。

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  • 土方歳三最後の戦い 北海道199日
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幕末、戦いの中で北の大地に渡り、銃弾に倒れた新選組副長・土方歳三。上陸から戦死まで、北海道で過ごした199日間のすべてを、戊辰戦争最後の戦いとなった箱館戦争と重ねて描く歴史ノンフィクション。なぜ北を目指したのか、誰が土方を撃ったのか、辞世に込められた思いは…。史料や伝承、子孫への取材をもとに謎をひもとき、幕末のヒーロー土方歳三の姿を浮き彫りにする。北海道の土方ゆかりの地も多数紹介。

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