哲学・宗教・心理 - 坪田明美作品一覧

  • 大いなる恩寵に包まれて―苦悩の終わりについての洞察
    4.0
    アメリカで大人気の覚者、アジャシャンティの語る恩寵とは? 恩寵を通じて、私たちはますます新しい次元、新しい知覚の仕方へと入り込んでいきます。見るものすべてが愛の表現、愛の現れであり、全宇宙は無限の愛以外の何ものでもないのです。 恩寵について以外にも、アジャシャンティ自身が悟ったときのことも書かれています。 そのほかにも、覚醒(悟り)のさまざまな側面についてアジャシャンティ独特の語り口で語っています。 「ゆとりを持ち、あるいは全く静止して、聞こえてくるものすべてを取り入れようという意欲が必要です。」(本文より) 「この本で教えていることは、恩寵に対して自らを開くため、そして隠れた静かな瞬間に注ぎ込む神秘的な光を受け入れるための方法に過ぎません。これは人生の捉 え方に変革を引き起こすものです。この変革は多くの人々が日々の生活で抱えてい る苦悩や葛藤に終止符を打つのに大きな役割を果たします。」(「はじめに」より)
  • もっとも深いところで、すでに受け容れられている
    3.7
    イギリスの若手ノンデュアリティの旗手、邦訳本、初登場! すべては思い込みだった! すべては受け容れられていたのだ! ポジティブなこともネガティブなことも。そこに気づいたとき、「解放」が起こる! 今の瞬間がまったく受け入れられないものに思えるときでさえも今の瞬間を受け入れるには、どうしたらいいのか? そもそも、「どうしたら今の瞬間を受け入れられるのか?」というのは果たして適切な問いかけなのか?実際、私たちは今の瞬間から分離していているものなのか? この瞬間、あらゆる気に入らない波、存在してほしくない波も含めて、すべての波が受容されている。受容は美しく見えたり感じたりする必要はない。真の受容は、受容はこうあるべだといったあらゆる観念を超越している。真の受容とは、本質的にあなたという存在そのものであり、この瞬間をまさにありのままに許すものだ。受容できないことでさえ、本当のあなたという存在は受容している。この受容は、根源的なものなのだ。(本文より)

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