哲学・宗教・心理 - 荻野淳也作品一覧

  • 心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス
    3.6
    ついつい頑張りすぎて、忙しい毎日に流されるように生きていませんか。 ハーバードやスタンフォードでも大人気の心のトレーニング、マインドフルネスを生活にとり入れて、 自分を大切に暮らす方法。 「歩く」「食べる」「家事をする」など、日常の動作にマインドフルネスの習慣を組み込むコツ64。 マインドフルネスとは、「今、この瞬間に集中している」心の状態のこと。 まとまった休む時間がなくても、マインドフルな瞬間を増やすだけで心が軽く、楽になります。
  • 心のモヤモヤを書いて消す マインドフルネス・ノート
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    VUCAと呼ばれる不確実な毎日の中で、世界や日本社会の将来、地球環境や持続可能性といったメタな問題から、身近な仕事・キャリア・人間関係・家族の問題まで、私たちはさまざまな問題・悩みを抱え、ストレスにさらされ続けている。 そんな日々の中で、クリアな思考をして、建設的に悩み・問題と向き合い続けることは、決して簡単なことではない。 「正直なところ、毎日が忙しくて悩む時間すらとれない」 「モヤモヤすることはあるけれど、悩んでいたら日々の仕事が終わらない」 「仕事・人生をもっと充実させたいし、このままじゃまずいのはわかっているけれど、今は将来のことを考える気力・エネルギーが残っていない」 そんな本音を抱えながら、何とか日々の生活をやり過ごしているという方は少なくはないのが現実ではないだろうか。 そんな、“ちょっとお疲れ気味”の現代のビジネスパーソンに提案したいのが、1日5分でできる“書く瞑想(ジャーナリング)”である。 書く瞑想(ジャーナリング)とは、マインドフルネスの手法の一つで、設定された「問い」について、手で文章を書いていくというシンプルなものだ。ただ、そのシンプルさにも関わらず、 ・免疫力の向上、睡眠の改善 ・不安の減少、ストレス耐性の向上 ・集中力の向上、パフォーマンスの向上 といったマインドフルネス瞑想同様の成果が報告されている。 本書では、特に仕事に直結するマインドフルネスの効果でもある「セルフ・コンパッション(自他への共感、労りの心)の醸成」と「セルフ・アウェアネス(気づきの力)の向上」を軸にしながら、“書く瞑想”のコツ・解説を行なっていく。さらに、“書く瞑想”の具体的な「問い」としては、30代以上のビジネスパーソンが日々抱える悩み(キャリア、人生の方向性、人間関係)を解消するためのものを提供する。 「書く瞑想は、人生を変えるほどの大きな力をもたらす」と著者たちは話すが、そんなパワフルな「書く」「振り返る」という「書く瞑想」の習慣を、1日5分、8週間をとおして身につけることを目指していく。 【目次】 Prologue 1日5分の“書くマインドフルネス”を始めよう Part1 セルフ・コンパッションで自信・エネルギーを取り戻す Part2 セルフ・アウェアネスを高める ~キャリア・仕事編~ Part3 セルフ・アウェアネスを高める ~ワーク・ライフ・バランス編~ Part4 セルフ・アウェアネスを高める ~人間関係・つながり編~
  • マインドフルネスで「わたし」を大切にできる自分になる
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    忙しくて気ぜわしい。ストレスが多い。気分がうつうつする……。そんなときにおすすめなのが「マインドフルネス」です。Googleなどのグローバル企業で導入され、近年は日本でも注目を集めています。手軽に取り組めて、気持ちが落ち着くなどの効果を実感しやすいことから、幅広い層に広がっています。 本書では、このマインドフルネスを短期間で身につけて「自分を大切にできる」方法を、初めて学ぶ方にもわかり易く解説しています。 【目次】 STEP 1 「こころの健康」を考える STEP 2 悩みについてマインドフルネスでどう解決できるのか STEP 3 タイプ別ご自愛 その1 仕事中のご自愛 STEP 4 タイプ別ご自愛 その2 習慣のご自愛 STEP 5 タイプ別ご自愛 その3 休日のご自愛 STEP 6 タイプ別ご自愛 その4 対人関係のご自愛

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