サブカルチャー・雑学 - 幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧

  • 日本文明試論 来るべき世界基準のアートを生む思想
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    日本は、江戸時代までは中国の辺境にある同種の文明と捉えられ、明治以降は西欧文明を積極的に取り入れてきたため、一つの「文明」と認識されることはなかった。しかし、浮世絵や漫画・アニメなど、世界に影響を与える文化を生み出してきたことからも明らかなように、日本には古代から連綿と続く独自の文明があるのだ。本書は、古代から現代までの日本の絵画・建築・都市の歴史を代表的作品とともに辿り、日本文明の根底に流れる思想と方法を浮かび上がらせる。21世紀の文化・芸術の新たな可能性を開く画期的評論。図版多数掲載。

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  • プロの仲人が伝授! 90日後にプロポーズされる賢い婚活
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    回り道だらけの婚活はもう卒業! 3カ月でプロポーズされるための 「仲人」が教える賢い婚活! プロフィール写真・テキストの作り方からお見合いのルール&マナー、 相手の見極め方、プロポーズのチェックポイントまで! 最短距離で幸せを手にする成婚ノウハウを徹底解説! ------------------------------------------------------ 人生の大きなイベントの一つである結婚は、20代半ばに差し掛かると多くの人が意識し始めます。 昨今ではマッチングアプリや街コンなどさまざまな出会いの場を提供する 婚活サービスが登場し、それを利用して結婚する人も増えています。 このように出会いの場が増える一方で、どんな人が自分に合うのか分からない、 相手とのコミュニケーションの取り方が分からないなど、さまざまな理由から 疲弊してしまう人も少なくありません。 本来は幸せになるための婚活であるはずなのに——。 このように婚活で悩みを抱えている人たちに知ってほしいのが 本書で紹介する「仲人」を活用した婚活です。 著者は日本最大の結婚相談所プラットフォームを構築し、 全国の4000店舗を超える結婚相談所をネットワークでつなげる 株式会社IBJを運営しています。 かつてブライダル業界をはじめ人々の幸せに寄り添う仕事で経験を積んだ メンバーを仲人としてそろえ、現代の価値観やライフスタイルに合わせて 最短ルートで理想の相手と結婚するための道筋を提案することで、 日本最大規模の会員数と成婚数を達成しています。 著者はこの経験と実績を踏まえて、婚活に悩む人にとって仲人のサポートを 受けることは結婚へのいちばんの近道になると考えています。 本書で紹介する「仲人」とは、お見合いを仕切ったり、両家の連絡役として 必要なやり取りを行ったりしてきた昔ながらの仲人とは一線を画すもので、 いわば婚活におけるメンター的な存在です。 一緒にゴールまでのロードマップを考えたり、価値観や優先順位を整理したり、 また交際からプロポーズに至るまでにも、どんなことに注意して相手を見れば よいのか、どんなステップを踏むべきかを的確にアドバイスしてくれます。 本書は20代、30代の独身者に向けて、全国の仲人が手掛けた成功事例も 交えながら、90日間で真に理想的な相手と結ばれるまでの道筋をまとめました。 ゴールの見えない婚活に悩む人にとって、回り道せず理想の結婚に至るまでの道標となる一冊です。

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  • 自由と豊かさを手に入れる 60歳からの暮らし方
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    昔は「隠居」「高齢者」のイメージがあった60歳ですが、 「人生100年時代」の現代では、 イキイキと充実した日々を過ごす「シニア」の方が増えています。 たとえ年齢を重ねていても、介護が必要な身体であっても、 自立した心をもって「自分らしさ」を大切にすれば、 充実した暮らしを送ることができます。 日本の介護業界で斬新なサービスを提供する著者が、 「自分らしく」「自由で豊かな」シニアライフを送るためのヒントを、 「人間関係」「住まい」「趣味・仕事」「お金」の側面から教えます。

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  • Hopeful care in a rapidly aging society
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    The ideology that will transcend even death. A doctor running an aged day care since the long-term care insurance system was first implemented in Japan explains life and death based on existential philosophy-like beliefs and the hope that can be found therein. This book will help you find your true self and live free from loneliness. With real life stories composed at the day care. 〈Contents (chapters)〉 Introduction About me Chapter 1 Flow of Thought Chapter 2 The Nice Day Journey Establishment of the long-term care insurance system Historical changes in the plight of those requiring care The beginning of Nice Day The first attendees Issues between staff From individual therapy to group therapy Signs of change at Nice Day with reverse thinking Analysis of the reverse thinking effect Therapeutic community The criteria for TC The TC approach A comparison between Nice Day and TC The TC-like community makes it Japan’s “mahoroba” Another look at Nice Day Memorial services and Heidegger’s philosophy Differences between TC and fundamental co-existence (community of salvation) Realization that life is finite Relationships at Nice Day The Nice Day scene Life stories Chapter 3 Life Stories at Nice Day Akio Akamatsu Tatsuko Shinoda Tomiko Hasegawa Yukihiro Hamada Chiharu Hayakawa Masayuki Higuchi Ms. S. H. Hajime Fujita Ms. T. M. Mr. Y. W. Chimao Motojima Life story effect survey results March 2021 Some remarks about the survey Conclusion Reverse thinking and nursing care with love Fundamental issues of scientific humanity Conditions for keeping older people at home Conditions for the emergence of a community of salvation Getting closer to the ideal community Step one: I recommend nursing care with love by reverse thinking Step two: “Demonstration” of the respect for the aged concept Afterword 〈Author’s bio〉 Yoshihiro Ito Dr. Ito was born in Kyoto City. In 1961, he entered the faculty of engineering at Kyoto University before transferring to the university’s medical faculty in 1963 and graduating in 1967. That same year he enrolled in a doctoral course in physiology at Kyoto University. In 1971, he withdrew from the course and was appointed director of radiology at a general hospital in Kyoto City, a position he retired from ten years later. In 1981, he opened Ito Clinic then an adjoining large-scale day care for 60 attendees in 2001. Find Dr. Ito on Facebook. He is also the author of “Jiritsu Kunrenho no Igaku” [The Medicine of Autogenic Training] (published by Chuko Shinsho).

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  • 日本人ルーツとDNAの起源 ~大和誕生~
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    “13歳までに自国の神話教育をしない民族は百年で滅ぶ” とある歴史学者はそのように述べた。 現代の日本人はかつての大和民族の魂を失いつつあるが、我が国の未来はこのままでよいのだろうか。 大和民族のルーツを知ることで、私たちはより深い文化の理解を得るだろう。 医学者として長年がんのDNA研究を続けてきた著者が、『古事記』『日本書紀』のなかでも整合性が高いと考えられるルーツ説を取り上げ、科学的な面から古代史を紐解いた革新的な書。 <目次> はじめに 第一章 DNAハプロタイプからわかる日本人ルーツ 1, 日本人の男系ルーツY染色体 2, 縄文人の男系ハプロの特徴 3, 男系ルーツD1a2ハプロの列島移住 4, 日本人の女系ルーツミトコンドリアDNA 5, 縄文時代の男系ハプロの推移 6, 弥生人の男系ルーツ 7, 日本の主役 D1a2男系ハプロ 第二章 イスラエル氏族男系ハプロの足跡 8, 大和誕生譚とエフライム神話 9, 古代イスラエルと古代中国 10, 古代イスラエルの歴史 11, イスラエル氏族とシルクロード 12, イスラエル氏族の古代中国侵入と脱出 第三章 中国大陸から大和王家へ 男系ハプロの変遷 13, 周王朝と日本人 14, 春秋五覇王の推移 15, 春秋呉越の先住民–倭人の遠祖 16, 春秋呉の繁栄と滅亡 17, 戦国時代~七雄の興亡と秦始皇帝 18, 大和・大漢の誕生 19, 日本人における古代中国王侯の血統 O2 20, 大漢帝国の興亡 第四章 旧家伝承から読み解く大和王家の姿 21, 徐福と大和王家~消えた海幸彦 22, 紀国国造家と大和大王家 23, 神武天皇の正体と宗像三女神 24, 事代主一族と現皇統 25, 大和王家の始まり 26, 大和の原始皇族尾張氏と日本の歴史 27, 中世に続いた尾張氏と和珥氏の絆 おわりに 参考文献

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  • 眼精疲労に対するメガネの効用
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    心身の不調は眼が原因だった⁈ 「いつも頭が痛い」「肩こりがつらい」「集中力が続かない」etc. その悩み、メガネが解消してくれるかもしれません。 「読書用メガネをかけたら偏頭痛が治った」 「メガネの度を適正なものに変更したら集中力が向上した」 こんな話を聞いたことがありませんか? 正しく調整されたメガネをかけることで、慢性的な心身の不調が劇的に改善する可能性が。 50年以上メガネに携わり続けてきた著者が、単なる視力矯正にとどまらない本当の効用を徹底解説。 第1部 メガネの効用 第一章 眼と予防医学 第二章 眼因性疲労を知る 第三章 疲れを起こしやすい眼と、疲れを起こしにくい眼 第2部 『神経衰弱と眼』を読む 第一章 緒言 第二章 神経衰弱とは何ぞや 第三章 同書第三章の大要 第四章 屈折機及び調節機異常とは何ぞや 第五章 眼と神経衰弱との関係 第六章 眼と神経衰弱との関係が今日まで看却せられし理由と本法実施の困難(諸家眼鏡処方の相違) 第七章 視格矯正法の社会的反響 第八章 視格矯正法により治癒し得たる病症の種類及び個性による症候出現の不同 第九章 視力及び眼鏡について一般必要の常識 第十章 結論 第十一章 視格矯正法により如何に多方面の神経衰弱諸症が治癒し得たるかその実例集 第3部 眼性神経衰弱治療のパイオニアたち 上津原丈生(象牙堂めがね店) 1949年9月29日生 1971年 日本眼鏡学校卒業 3期生(現・東京眼鏡専門学校) 1974年 「眼の生理と機能検査法」助手の辞令を受ける。 1976年 東京眼光学研究所開設に関わる。 2007年 日本眼鏡技術者協会・SSS級認定眼鏡士試験合格。 2010年 日本眼鏡学会にて「CCA分析」口演。 琴古流尺八鈴慕会大師範

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  • 遊び、学べる「木の園舎」 木のぬくもりをこども達へ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間を形成するプロセスにおいて、最も重要だといわれる乳幼児期の重要性は大きく、近年は、「こども達の感性を豊かに育むために、自然素材を使った園舎でこども達を育てたい」という声が増加している。そこで本書では、こども達を健やかに育むための園舎の形として、「木の園舎」にフォーカスを当て、その意義を徹底的に解説。多種ある自然素材の中でも、木材は、日本人が古来から親しんできた建築材料であり、夏はすずしさを、冬はあたたかさをもたらしてくれる。ほかにも最近の研究では、調湿効果やアレルギー抑制効果にも優れ、リラックス効果や集中力向上効果ももたらしてくれることが実証されている。こうした木材の具体的な効能を解説するとともに、実際に「木の園舎」を建てた理事長・園長先生の声や、それぞれの「木の園舎」のありかたを紹介。あわせて、園舎建築の大家である環境建築家・仙田満氏や、住居学・建築計画学を専門とし、保育園園舎の研究を続けている日本女子大学教授の定行まり子氏などを招き、さまざまな視点から「木の園舎」の意義を掘り下げるとともに、これからの保育・教育のありかたを問いかける読み応え十分の一冊。

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  • 人生は化学反応・化学変化 小中高大と教壇に立ってきた教員が教える人生の探究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちからわかる理工系のライフデザイン キャリア選択と生活実践、情報活用について詳しく解説。 未来を切り拓く若者たちへ贈る、究極の進路指導本! ・理工系領域への興味・関心を伸ばし、進路へリード ・10代の子どもを持つ親や教育関係者・研究者にも ・人的ネットでモチベを高め、スキルアップ!

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  • 高次元宇宙からのメッセージ 神言密教書 玄天経典 第一巻
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    「大龍王の称号を得た弘法大師を含む〝光の存在〟は、高次元の宇宙の知的エネルギー体であり、我々に分かりやすいように神仏としてメッセージを送ってくる。」(本文より) “案内人”光明方示が体験した不思議な現象、 聖地に隠された暗号とメッセージの数々を解き明かす。 宇宙からのシグナルを受け止めれば、我々が進む道は見えてくる――。 人間が持つ本来の心を取り戻し、新時代の扉を開くための「導きの書」。

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  • 陸奥国古代・中世史解明
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    多賀城は陸奥国府(国衙)ではなかった!? 通説として記され、伝承されてきた陸奥国史の“常識”が覆る―― 六国史に示された史実をすべて読み解いた著者が、闇に葬られた真相を暴く 陸奥国の歴史にパラダイムシフトが起こる! 陸奧国府と鎮官府の里程情報が太政官符に明記されている。 陸奧国府は信夫郡に、鎮官府(鎮守府)が志波にあったことが地形図の里程によって判明。 通説を疑うことによって浮かび上がった虚と実。その真相とは――。

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  • 日常生活の中で生きる力を育む健康づくり「一般体操」
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    子供から高齢者まで、暮らしの中に体操を! 日常動作の基本となり、健康増進に役立つ「一般体操」。 いつでもどこでも体を動かし、“健康的な生活”を続けるには? 体操選手・体育教師である著者がやさしく解説する指南書。

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  • 我が奇縁のことひと [上巻] ―アマネシアからの視座―
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    美しき奄美群島(アマネシア)の歴史・文化背景に迫る 戦後間もない時代、本土との格差が埋まらない奄美で生まれ育った著者の目に映る奄美群島の姿とは。 民俗学的観点で多角的なテーマに切り込んだ奄美研究の書。 新聞での連載記事29回分を収録 一貫して地域社会の差別を根底にして、日々の出来事を民俗学的立場から、怒りを込めて解明した書。 一方、奄美、鹿児島の歴史を知るには、またとない貴重な資料でもある。 大江修造(前・東京奄美会会長。元・東京理科大学教授) 米軍政と本土復帰後の経済格差の奄美大島で生まれ、復帰後の薩摩で育った「ことひと」はまさに奇縁である。 「アマネシア」の思想は次世代への指針となるべき指導書である。 原口泉(鹿児島大学名誉教授。現・志學館大学教授。)

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  • グラフで一目瞭然! 日本の現在と未来
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    自分の頭で考えて、将来を描き出すために ・人口はこの先どうなる? ・経済的に発展できる? ・国債問題にどう対処する? ・結局日本はこの先どうなっていくの? この国の行く末を見通すには、現状を正しく認識することが必要だ。

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  • 哲学のまなざし――危機への挑戦
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    たどり着いたのは、思想としての愛。 本書は”愛知”としての哲学の歴史を追いながら、危機の時代である現代に、私たちが生きる意味を問い求めた記録である。 哲学とは、不完全な存在としての「人」が生の意味と価値を見出すための努力であった。その歴史に学ぶことは、人間という存在の根源にある不安と限界を認めることであり、それを認めるがゆえに他者を愛し求める端緒をつかむことである。 カント、ヘーゲル、ニーチェから禅の思想へ、アドルノ、ホルクハイマー、ユンクからヒロシマ、ナガサキ、アウシュビッツの経験へ、そしてフクシマ、ウクライナへ。 それぞれの時代状況のなかで人々はいかに危機に直面し、これを克服しようとしてきたのか。思想史研究の泰斗が読者を哲学という探求の道へいざなう。 第Ⅰ部 知識の問題 第Ⅱ部 存在の問題 第Ⅲ部 行為の問題 〈著者紹介〉 山口祐弘(やまぐち・まさひろ) 1944年 東京に生まれ、少年期を長崎で過ごす。 東京大学文学部哲学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程を満期退学後 東京理科大学に赴任、2010年退任。在任中、在外研究員として西ドイツに滞在。1989年学位取得(Ph.D.)。 研究領域は、主にカントを始めとするドイツ近・現代哲学。主著:「ドイツ観念論の思索圏」(学術出版会)、Denkbereich des Deutschen Idealismus(Keisuisha)、「フィヒテ哲学の行路」(知泉書館) 訳書:M・ホルクハイマー「理性の腐蝕」(せりか書房)、R・ユンク「原子力帝国」(日本経済評論社)、「テクノクラシー帝国の崩壊」(藤原書店)、シュベッペンホイザー「アドルノ 解放の弁証法」(作品社)、フィヒテ「1804年の知識学」(晢書房)、ヘーゲル「理性の復権 フィヒテとシェリングの哲学体系の差異」(批評社)、「論理の学I,II,III」(作品社)

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  • あなたの知らないビートルズ
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    明かされていない伝説は、まだあった。 意外な場所でのプロデビューから華々しいアイドル時代の大騒動、そして全世界に衝撃を与えた解散とその後まで――。彼らの楽曲と軌跡を徹底解剖。 人気№1ビートルズブロガーによる待望のファンブック! (にほんブログ村 ビートルズブログ村ランキング 2023年1月時点)

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  • 教員が変われない本当の理由 ~元校長が語る、教員・子ども・保護者を救うための学校改革~
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    なぜ"不適切な”教員は後を絶たないのか? 教員による生徒への体罰や暴言が社会問題となって久しいが、世間でこれほど取り沙汰されているにもかかわらず、この手の不祥事は一向に減少しない。 そこには教員の意識レベルだけでは解決できない、教育界全体に根付く原因があった――。 元校長である著者独自の経験に基づいた観点で「学校の現実」を多角的に見つめなおし、本質的課題を究明する革新的学校改革論! 【目次】 はじめに 1 教員の〝信念〟と〝不安〟 2 なぜ、「不適切なかかわり」はなくならないのか 3 学校の相対化現象 ―見放される公立学校― 4 相対化の正体 ―学校相対化の中で生徒をどう理解するか― 5 重い荷物を受け入れる教員 ―不可能を可能にせよという至上命令― 6 システムの改革に向けて 7 改革のキーパーソンは〝子ども〟 あとがき 【著者紹介】 公立中学校教諭として一七年間勤務。その後、教育委員会指導主事を経て、公立小・中学校等で管理職(教頭・校長)を一〇年務める。その間、相対化が進む公立学校に存続の危機を抱き続けてきた。そして、アルフレッド・シュッツの「多元的現実」に出会い、教員が学校の現実をさまざまな角度から見つめ直すことの大切さを痛感する。  学制発布から一五〇年が経ったいま、制度疲労が進む学校システムの中で苦しむ教員に何かメッセージを送りたいと思うとともに、教員、子ども、保護者がゆとりを持って手を取り合うことのできる学校づくりに微力を献じたいと考え筆を執った。

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  • ヘルス+ウェルビーイング自助論 ~人生100年時代の戦略と選択~
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    新しい暮らしはビジネスリーダーから学べ あなた史上、最高の状態で生きる手引き書 ・理想と現実にギャップがある ・働き方や生活の仕方に強いストレスを感じる ・定年後の生活が不安 悩みから解放され爽快に生きるためのアプローチ方法を解説。 自分らしさを大切に、心身ともに豊かな暮らしを手に入れるための一助となる書。

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  • 変人ポーの平和論
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    『“それ”を維れ新めるにはこの本にあるような教育が必要だ。教育は、全てである。』 郷士坂本家十代目 坂本匡弘氏推薦! 【こんな人に読んでもらいたい!】 ・これからの日本を担うZ世代の若者に! ・未来を本気で憂うニッポンの政治家に! ・次世代に譲るべき年齢に達した大先輩に! ・中小企業から大企業の経営者に! ・"立身出世" or "商売繁盛" を実現したい人に! ・あらゆる組織やチームのリーダーに!

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  • 変人ポーの人間力
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    『母国日本の未来を圧倒的スケールと独自哲学で綴る啓蒙書。テクノロジーの現代に必見 の英知を凝縮した一冊』 葉装家 稲荷重藏氏推薦! 【この本を読んでわかること!】 ・ありがとうの反対語が意味するものとは? ・人生で一番後悔されることとは? ・いますぐ、この瞬間から幸せになる方法は? ・悩みをなくすたった1つの方法とは? ・時間でお金を手に入れるか、お金で時間を手に入れるか? ・15年間で27回転職し、26回引越しし、5カ国に棲んで、5社起業した人の考え方とは?

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  • 記紀神話は日本の古代史を物語る 理系学者が読み解く記紀神話
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    農学博士(東京大学)、三重大学名誉教授で、長年にわたり魚介類の病気を専門としてきた宮﨑照雄先生。理系学者の視点から、現存する最古の歴史書『古事記』と、日本で最初の勅撰正史である『日本書紀』における数々の神話についてを読み解き、これまでの論説にない観点から日本の古代史に迫る。理系科学(水産学・魚類学、生物学、医学・生理学、科学、地理学、海洋学など)を駆使し、これまでの古代史研究者たちが唱えてきた論説に一石を投じる一冊。 宮﨑照雄(みやざき てるお) 1949年 三重県生まれ。東京大学大学院農学系水産学修士修了 農学博士(東京大学)。三重大学名誉教授。三重県立大学水産学部、三重大学水産学部、三重大学生物資源学部にて、魚の病気を40年間、教育・研究。学術論文・著書(和文・英文)多数。 古代史著書『三角縁神獣鏡が映す大和王権』(梓書院 2010年)、『日向国の神々の神蹟巡礼』(スピリチュアルひむか観光協議会刊 2017年)など。論文「神武は鯨を見たか? ――神武東征と神武歌謡を考える」は、平成二十七年「邪馬台国全国大会in福岡」における論文募集において最優秀賞を受賞。

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  • 荒れ地を農地にプロジェクト SDGs沖縄での実践
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    土壌菌から培養した超好熱菌により、 ごみ処理の根本を焼却から発酵へ変え、再資源(堆肥)化する。 生ごみ堆肥をたっぷり施した島バナナは、驚くほど成長がよく味も濃厚。 通年の路地栽培も可能で、風対策をとれば新たな産業として期待できる。 沖縄での30年にわたる軌跡をカラー写真と詳細な解説で綴る。  第1章 沖縄:転地療養半年・ヤンバルの「職・食・医」改善へ 第2章 土づくりは堆肥から 第3章 荒れ地を農地に:ミレニアムプロジェクト 第4章 荒れ地から建築構造物上農園に 第5章 本格的な島バナナづくり 第6章 新たな荒れ地を求めて 第7章 少子高齢社会の持続・発展の切り札

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  • 陰と陽の世界
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    新型コロナに負けない! 人の体も世の中も陰陽思想で解き明かす。 鍼灸治療の第一人者が見いだした、 いま人類が進むべき道とは―― 自分でできるお灸を図で解説

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  • 幸福の7つの鏡 本当の自分を思い出し、愛するということ
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    今こそ、目醒めのとき――― 「あなたの心の中にある『幸福の7つの鏡』は7つのチャクラと繋がっています」 鏡、チャクラ、周波数、気の流れの浄化、神話、ファンタジーストーリー…… ハイヤーセルフからメッセージを受け取った著者が 「魂を磨くため」の方法を具体例と共に分かり易く伝授。 地球が大きな転換期を迎えている時、幸せを願う全ての人に届けたい一冊。 あなたの最高の人生への扉が、今、開かれる。

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  • 新・光の書 総集編
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    人は死んだらどうなるのか、神とは何なのか――。 創造主・明翔(めいしょう)により明かされる “アセンションの真実” と “宇宙の真理”

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  • 続 日本文明試論 来るべき世界基準の文明を生む思想
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    前著「日本文明試論に引き続き「日本文明」の本丸である文学(含演劇・音楽)についての考察および文化の基底をなる生活基盤(経済)についての考察を通して「日本文明」の全体像を明らかにする画期的評論である本書。 グローバル化の中で、新たな存在価値が問われている「日本文明」の持つ力の意味を明らかにする一冊です。

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  • 漱石文学の虚実 子孫に伝わる『坊っちゃん』と『草枕』の背景
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    夏目漱石が『坊っちゃん』『草枕』に込めた想いとはどのようなものだったのか。『坊っちゃん』については登場人物のモデル像を、過去に出された多くの論と資料の分析に加え、著者独自の調査によって、作品のウラに隠された漱石の創作意図と本音を考察した。『草枕』においても著者の緻密な調査によって多くの資料を発掘し、漱石の妻と友人への不信と疑惑を論じた。著者少年時の祖母の語りをきっかけとして、周辺の縁故人物の調査から漱石との接点にたどり着く。その実証的な調査、『坊っちゃん』『草枕』の分析によって、両作品の登場人物と実在人物を同一として見きわめ、漱石周辺の相関を発見し、漱石の内奥や苦悩を解き明かす。常識を覆す、全く新しい漱石批評。

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  • 女性優遇≠ダイバーシティ
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    時代を牽引する一流企業を検証比較し、 真の“平等”、“雇用機会均等”とは何かに迫る。 昨今あらゆる企業がその向上に取り組む、ダイバーシティ&インクルージョン。 果たして、女性社員の比率を上げれば解決するのか?  外資系企業でキャリアを重ねた著者が、ダイバーシティ後進国日本の課題を分析し、本質的な組織開発への道を解き明かす。 2021年Financial Times Global MBAランキングNo.1に輝いたビジネススクールINSEADの教授が絶賛! 「この本はダイバーシティにおけるジェンダーの問題を越えるだけではなく、インクルーシブかつ生産的な組織作りへのヒントが詰まっている」――Xiaowei Rose Luo INSEAD 教授 兼 Tsinghua(清華大学)-INSEAD dual-degree EMBA program Academic Director

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  • 神の愛と人間の愛
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    人間は博愛と利己主義の矛盾を抱え、生きている。 人類の進化は、他の生物に比べて不自然なほど速い。 なぜヒトだけが、これほど急速な発達を遂げたのか——。 変化の過程が明らかになるとき、人間の抱える葛藤の根本原因も紐解かれていく。 人類は盛大に発展した生物であるようにも見える。しかし、一方では核兵器を作り出し、自らの生物の一種としての運命を、自ら滅ぼす可能性を手にした奇妙な生物でもある。「汝自身を知れ」という先哲の言葉に従えば、人類とは何か、を知らねばならない。それにはわれら人類の起源を知る必要がある。(「はじめに」より。)

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  • 孫子対朱子
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    彼を知り己を知れば百戦して危うからず。 谷口尚真・加藤友三郎・小野寺信など優秀な人材がいたにもかかわらず、なぜ彼らは排斥され、日本軍は誤った道へ進んだのか――。そこには、今日の官僚主義や官尊民卑主義に通ずる、軍主流を支配していた妄信的な思想があった。「情報軽視」「現実逃避」で日本国を敗戦に至らしめた、“病”の正体が明かされる!

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  • 尊農攘夷つかまつります 「よそ者」かつ「大馬鹿者」が放つ茨城賛歌!
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    徳川光圀、藤田東湖、横山大観…… なぜ水戸藩・茨城から名だたる英傑が生まれたのか。 なぜ数多くの「日本初」「日本一」を誇るのか。そして、なぜ岐阜県民の筆者が茨城愛を著したのか――。 その歴史と風土に隠された、知られざるパワーを語り尽くす! ・渋沢栄一も心酔した「水戸学」とは? ・「日」本列島屹「立」の地・日立 ・ヤンキーも博士も日本一? 歴史、経済、文化、パワースポット、グルメ……etc. 「都道府県魅力度ランキング」で 2019 年まで 7 年連続最下位という不名誉に甘んじた茨城県を、さまざまな角度から徹底分析。 “最下位なんてとんでもない”真の魅力に迫る決定版! 〈目次〉 第1章 イバラの道は志士の道 第2章 本当に最下位? 茨城に隠された真の実力とは 第3章 未来に残したい茨城の心 〈著者紹介〉 昭和46 年(1971 年)岐阜県岐阜市生まれ。 高校時代に司馬遼太郎の『燃えよ剣』に出会い作家を夢見る。高校卒業後、松下電工の関連会社をはじめ多くの会社を渡り歩き(長続きせず)世の常、人の常に触れる。現在は誰もが知る大手運送会社に就業中。令和2年、子供たちに素晴らしい日本を残すことを本願とした教育、慈善団体「令和天狗党」を(独り寂しく)結党。党員番号は4989 番。 座右の銘は「夢なき者に成功なし」(吉田松陰)。

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  • おたからや急成長の秘密
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    買取専門店業界No.1・全国店舗数1,200店(※2022年6月現在) 2019年 20期 89億円 2020年 21期 125億円 2021年 22期 239億円 2022年 23期 470億円 2023年 24期 700億円予想 目指せ!! 年商1兆円 第一部 おたからや誕生秘話 第二部 買取ビジネス 第三部 おたからや発展の秘訣 コラム 「フランチャイズオーナーは一国一城の主」「業者市場」「新卒採用」などを収録。

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  • 奇跡と豊かさがあたりまえに流れ込む最強メソッド
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    もう、あなたの幸運は止まらない! 今すぐ豊かになりたい 愛にあふれた人生にしたい 軽やかに願いを叶えたい 今すぐ開運し、運気を上げたい 自動的にハッピーになるためのコツが満載

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  • ノアと行くスピリチュアルジャーニー 魂の旅路
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    誰もが心に闇を抱えていた。ノアと世界を巡りながら人間の秘密を解き明かす。 輝く世界と真実探究の道標 ソウルヒーラー、ノアのセッションを通して解き明かされる運命の実例 セッション1:王になれなかった悔しさ、呪いの代償  セッション2:アメリカの暗い歴史が浮き彫りに  セッション3:毎晩泣き叫ぶ私、原因は日本での前世だった  セッション4:家系の因縁、負の連鎖  セッション5:人を癒やそうとしているのに、なぜか真っ黒に  セッション6:水辺で死ぬ運命  セッション7:心理学者も落ち込む原因がわからない  セッション8:宇宙から地球にやって来たけれど後悔している  セッション9:アマゾン原住民を助けたい  セッション10:公爵家で起きる凶暴な霊の正体  セッション11:重たい意識は冷凍庫にフリーズした  セッション12:「血の伯爵夫人」の呪い  セッション13:アンデスの呪いが引き起こした悲劇  セッション14:「ツタンカーメンの呪い」

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  • 自分でできる手ツボ・足ツボ! 心と体の「なんとなく不調」を整える
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    鍼灸とツボで「神の手」と評された著者が 自宅でできる改善法を伝授! 「なんとなく…最近調子が悪い」 コロナ後遺症、頭痛、めまい、不眠、首こり、肩こり、腰痛、自律神経まで。 人知れず心と体の不調に悩んでいる現代人へ 鍼灸とツボで「神の手」と評された著者が 自宅でできる改善法をイラスト満載でわかりやすく教えてくれる一冊。 【CONTENTS】 ・新型コロナウィルス感染症の後遺症は自分で改善できる! ・原因不明の体調不良はなぜ起こる? ・アレルギーが原因の「なんとなく不調」はツボで緩和 ・女性に特有の不調に効くのはこのツボ! ・慢性的なこりや我慢できない痛みはこのツボで ・こんな不調にもツボ刺激が効果を発揮する ・痛み、不調を根本から改善する「基本ストレッチ」とは?

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  • あなたの骨は大丈夫ですか? すぐできる骨粗鬆症予防
    4.0
    骨粗鬆症という言葉を知ってはいても、予防のために何をすべきかわからない方は多いのではないでしょうか? 総合病院で開講されていた「骨粗鬆症教室」の内容をわかりやすく一冊にまとめました! 「骨丈夫運動」「バタ足療法」「転ばぬ先の丈夫な足を鍛える!体操&ストレッチ」や、食事の摂り方のポイントまで、骨を丈夫にする方法をイラスト入りでやさしく教えます。 「骨は、長生きになくてはならない大切な臓器です」 ・健康寿命を脅かす骨粗鬆症 要介護の原因はロコモ! ・骨粗鬆症危険因子ランキング ・骨粗鬆症 食事の摂り方のポイントは? ・筋肉に良い食事とは? BCAAに注目! ・骨粗鬆症は腰痛の原因か? ・簡単に家でもできる骨を丈夫にする運動とは? 40歳になったら骨粗鬆症予防  60歳からロコモ・骨折予防   80歳までYAM80%を保ち    健康長寿を達成しましょう!

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  • 「トヨタ式」子育て術
    -
    一流企業のシステムで教育もカイゼン!原価当てクイズでコストパフォーマンス理解5回のなぜで思考力・知的好奇心を刺激家族連絡ボードで目標達成状況の見える化――自分で考え行動できる子どもを育て上げるコツを具体的に解説。

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  • 非読書家のための読書論
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    第1章 なぜ本を読むのか? 本の意味 第2章 どうやって本を読めばいいのか? 本の読み方 第3章 本とはいったい何なのか? 本への考え方 第4章 本にまつわる暮らし方とは? 本と共に歩む

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  • 心理学で職場の人間関係の罠から逃れる方法
    -
    職場の“あるある”ケーススタディを18事例紹介する! 上司からの理不尽な指示│「イエス・バット」のゲーム 怪文書出回る!│「仲間割れ」のゲーム マシンガンのように説教する先輩│「さあ、つかまえたぞ」のゲーム 窮地で手の平を返す人たち│「何でも指示してください」のゲーム あなたは断トツの最下位です│「裁判所」のゲーム 何とか助けてください│「義足」のゲーム    ……etc.

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  • 未来を拓く洞察力 真に自立した現代人になるために
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    前提条件を疑え。 J-POP、サッカー、ラグビーから新型コロナ、社会問題まで。身近な話題を深掘りし、その本質を見極める。 情報リテラシーと論理的思考を駆使した「知的格闘力」を養う57の実例集。

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  • わたしを活きる
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    「真実のわたし」を愛し、幸せにするための「問いかけ」の魔法———。

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  • 源氏物語 人間観察読本
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    30年以上にわたり『源氏物語』を解読し、 「うそ」をテーマに追究した著者がついに到達した「浮舟」の秘密。 紫式部が『源氏物語』の中に隠したメッセージとは――。 人物、重要キーワードを50音別に解説する。

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  • 日本人が知らない本当のファシズム
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    第二次世界大戦において、ドイツ・イタリアと三国同盟を結んで連合国(アメリカ・イギリスなど)と戦った大日本帝国は、日本の軍国主義をもファシズムの一種とみなされ、ドイツやイタリアと同様のファシズム国家であると思われていた。 しかし著者は「第二次世界大戦中の日本における人々の表情の悲壮感は、おそらく日本が当時のドイツやイタリアと異なり、ファシズムではなかったことを示すものなのではないか」と考えた。 昨今、欧米先進国において、移民の排斥や民族主義的・ポピュリズム的行動が顕著にみられる。それに対してポリティカル・コレクトネスの運動や多様性を求めるリベラルの人々が先進国のファシズム化の警鐘を鳴らしている。しかしこれらは本当にファシズムなのか。1960年代後半の学生運動に反発を感じていた著者が研究を重ねたどりついたファシズムの正体とは–––。

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  • 人生の金メダル
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    そもそもゴルフというスポーツ?ゲーム?は非常に面白い種目である。なぜか? それはゴルフをプレーすることにより、その人の性格、人間性、生き様などが隠しようもなく出てしまうからである。 さあ主人公の永井慎介と一緒に人生のフェアウエーに飛び出し、どんなところで金メダルを獲得できるのか、彼のプレーぶりをみてみよう。 ―本文より

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  • 論理がはじめてわかる 新・論理考究
    -
    著者が長年挑んできた「論理とは何か?」という問題がついに解明!練習問題を繰り返しながら解き進める、論理学の集大成!

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  • 医学の道 ―大学教員からのアドバイス―
    -
    若手医療人たちへ贈る、未来を切り拓くためのヒントがここに! 40年近く大学医学部で教鞭を取り、大学病院では研修医を含めた若手医師の指導に携わってきた著者が、医学部生としての心構えや国家試験に向けた対策、医師になった後のキャリアパスなどを幅広く解説する。 医学部入学を目指す人、研修医として学んでいる人、医師として活躍したいと考えるすべての医療人必読の一冊。 <目次> はじめに 1医学の道とは? 2医学の分かれ道 3医学部教養で自由な学習を 4将来役立つ基礎医学 5臨床医学の学習はもちろん重要 6病院実習で実践学習を 7医師国家試験へ向けた対策 8卒後臨床研修の進め方 9理想的な医師 10医局の選択が未来を変える 11医師としてのさまざまな道 12医師のワーク・ライフ・バランス 13医学を志す皆さんへ おわりに <著者紹介> 玉木長良(たまきながら) 高校生の時に1年間米国に交換留学、帰国後京都大学医学部に入学、卒業後医学博士を取得した。その後米国ハーバード大学に2年間留学、最先端の研究を学ぶ。帰国後、京都大学スタッフを務め、1995年より北海道大学医学部核医学教室の教授として勤務。そこで定年までの21年あまりを過ごす。その間、大学病院副病院長や、医学部長などの要職も務める。 現在は京都府立医科大学で特任教授として、また放射線科医として、後輩の指導に当たっている。主な著書に、「学ぶことは生きがい 大学と共に歩んだ60年の経験より」(三浦印刷)などがある。

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  • 哲学や心理学を学ぶ前に知っておきたい考え方の教科書
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    自分に適した『考え方』を自分でデザインするための入門書です。 本書は1つの正しい考え方を押し付ける本ではなく、自分に適した考え方を自分でデザインするための入門書です。どこから読んでも大丈夫です。目次を読んで、興味のある所から読んでください。こんな人に“特に”お勧めです。                                                                      ・自分のトリセツを見つけたい人 ・自己肯定感が低い人 ・すぐにイライラする人 ・他者を攻撃してしまう人 ・自分の生き方に悩んでいる人 ・人間関係が苦手な人 ・個の多様性に興味がある人 ・学生・親・教育者・社長・指導者                                                                     人はみな、自分の信じる正しさに基づいて行動していますが、人間関係のトラブルの原因は、まさにこの「自分の信じる正しさ」にあります。真面目で、1つの正しさに固執している人ほど、欠点ばかりに目がいってしまって、自分や他者を否定しがちです。欠点も含めた、ありのままの自分や他者を否定せずに、違いをプラスに活かす考え方(=個の多様性の考え方)を学ぶことで、様々なトラブルを考え方で解消できるようになります。

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  • モルモットのmilk
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モルモットのミルクと、ミルクのママの優しく華麗で素敵な日常。後半にはぴんくぽっとの作品集も収録。対象年齢:2歳から。 <著者プロフィール> ぴんくぽっと 北海道生まれ、年齢は秘密。 現在は結婚し、一児の母として幸せな家庭を築くかたわら、執筆活動を行っている美魔女。 動物たちに囲まれた生活を夢見て、自宅では猫やモルモット、チンチラといった愛らしいペット達と華やかな日々を送っている。モルモットには、特別強い想いを持ち、複数匹飼育している。デザイン専門学校でグラフィックイラストレーションを学んだ後、世界のアライヘルメットでデザイン(工程)を経験、実績を積みあげた。今作は、モノ作りの情熱を次は世界中の子供達や大人に向け制作し、世界をまたぐ絵本へ仕上げた。Twitter,Facebook,Instagramを通じて情報発信など行っている。 お便り、アート依頼は随時受け付けています。 [著者メッセージ] 『Milk of the Guinea Pig』 This picture book is readable in English and Japanese. Please read. Thank you in advance for your help. この絵本は、英語と日本語で読めます。 読んでください。よろしくお願い致します。

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  • オタ女のスピリチュアル講座 ハイヤーセルフで夢を叶える方法
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    自分に自信が持てなくて毎日が充実しないあなたへ 過去に自分を否定されたことなどをきっかけに、自分の意見が言えず他人軸になってしまっていませんか? 他人軸について深めることで自分軸と自信を取り戻して幸せに生きるために必要なスピリチュアルな知識と誰でもできる具体的な実践方法をご紹介。 漫画オタク兼スピリチュアルカウンセラーの著者ならではの「もしも自分の推しを否定されたら?」「自己肯定感を高めるオタクの褒め言葉ワード」などオタクに刺さる事例を交えながら楽しく解説!  ハイヤーセルフというスピリチュアルな存在の力を借りて、夢の生活を叶えよう! <著者紹介> 森 規巳子(もり きみこ) 看護師として10年間臨床経験を積んだのち、夫の脱サラに伴いセラピストに転職。夫婦でヒーリングサロンFORESTを開業。 サロンワークや、自分自身のうつ病と大病の経験を通じて、心の在り方が心身や人生に影響を及ぼすことを知り、スピリチュアルを学び始める。 2009年スピリチュアルカウンセラーに転向。2011年からはスピリチュアルスクールを開校し講師業をスタート。 本来の自分である「無条件の愛の魂」を軸にして生きることで、愛と感謝の人生を生きる方法を教えている。

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  • 空海の深秘―国宝『聾瞽指帰』の謎解き―
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    青年・空海による渾身の作『聾瞽指帰』とは――。 真言宗の開祖として知られる空海(弘法大師)が24歳で記した『聾瞽指帰』。 その執筆に隠された目的とは何か? 現在処女作とみなされている『三教指帰』との関係は? 『くう会』メンバー、「副社長」「監査役」「秘書」の織りなす会話を通して、これまで明らかにされてこなかった 空海の人生と著作にまつわる真実がユーモラスに紐解かれる。 謎解き・推理感覚で気軽に読める、古典鑑賞の解説書。 〈著者紹介〉 東山洸多郎(ひがしやま・こうたろう) 1955年 富山県生まれ 本名 瀬川雅靖 上場会社役員を経て作家

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  • マンション理事会運営の手引き管理業務主任者試験合格高齢者Jの備忘録
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    「トラブルの宝庫」と言われるマンション理事会運営の手引き マンション理事会の運営は「トラブル」の宝庫と言われる。本書は、長年マンション運営管理理事長を務めてきたJさんが、知識不足を痛感し、管理業務主任者資格を目指す。2度の不合格を経てようやく資格を取得したJは、資格を取得したことにより、マンション理事会運営に数多くのメリットがあることを実感する。実際に、理事会運営に悩む皆さんに役立つ、高齢者Jさんの備忘録と、運営ノウハウが満載。 山岡 保純(やまおか やすずみ) 一九四一年和歌山市生まれ。同志社大学法学部卒業後化粧品会社に勤務。一九七六年宝塚市内の新築マンションに入居。定年後理事長役を数回体験。理事会運営の必要から高齢にも関わらず、管理業務主任者試験に挑戦。不合格続きのあと二〇二〇年一月合格する。

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  • 生物模倣工作のススメ 革新的メモから万能箸まで、身近な材料で作れる10例+α
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    暮らしを少し賢く快く。「いきものつくり」で楽しむ新しい日常。 昆虫や鳥や哺乳動物が進化によって手にいれてきた、神秘ともいえる構造的特徴。それを工作に採り入れてみたら、「こんなものが欲しい!」に答えてくれる、画期的な生活用品が生まれました。使って楽しく、人にあげて嬉しく、しかも夢のように便利なものを、誰もが作って楽しめる。そして、アイデア次第でもっともっと進化していく!生物模倣工作で、日常生活をより豊かにクリエイティブに。

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  • 少女神 ヤタガラスの娘
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    ヒミコはヤタガラスの娘だった? 繰り返してはならない歴史の秘密がある。 渡来天孫が即位するための条件があった……。 三島の姫神の魂が、今蘇る。破壊力ある「告白」。お薦めです。 序章 ワニに慕われる少女神 玉日女命 活玉依姫 1章 火を産む姫神 火門を出入りする蛇神 2章 「☆☆☆氏」ヤタガラスの正体 隠された夜烏の解体新書 3章 地に遺る 星に遺る 4章 百合のヒメ 5章 三島への改姓 6章 ヤタガラスの船 7章 鉄の道 ヤタガラス と フェニキアの巫女 8章 トリナクリア トリスケリオン 9章 三島さんは ヒミコの子 終章 祓への姫神

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  • 北海道ブランド戦略
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    デービッド・アトキンソン氏推薦 「地方創生の成功、日本再興への希望があふれている。」 農林水産業が盛んで全国ナンバーワンの食料自給率200%を誇る北海道。 しかし、ただの「第一次産業が強い地方」ではない。他の地域には見られない圧倒的なブランド力、成長の可能性が眠っていた。 商社マンから政治家に転身した著者と、著者を取り巻く北海道で自ら道を切り拓こうとしている「挑戦者」たちの、地元への熱い想いが伝わってくる。

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  • いま、日本の危機に問う
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    激変する世界、迫りくる未曾有の国難―。 いまこそ取り戻すべき、日本人本来の美徳と覚悟とは。 『あたらしい道』の教え主である松木草垣女史は、昭和30年代より「戦後の社会や教育は人々の精神を蝕み、無自覚のまま国の崩壊を招いてしまう」と唱えた。 いま、その懸念は現実となりつつある。 この素晴らしい国を永遠に残していくために、私たちはどうあるべきか。 長きに亘り女史の教えに薫陶を受けた著者が説く、誠の日本人のための倫理書。

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  • ノウハウサロンで会いましょう
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    ノウハウサロン、それは誰もが自由に参加することができ、中小企業や個人が生み出した「知恵」や「技術」を守り、育て、知的資本として、次世代へと受け継ぐためのプラットフォーム。 中小企業や個人のもとには、世界に誇れる知恵や技術が眠っている。これまで知的資産として十分な保護、育成が図られなかった、こうした目に見えない「下町のノウハウ」を集積し、次世代へと受け継ぐ試みとして提唱された「ノウハウライブラリー」。このアイデアを発展させ、より具体的に、参加や運用のあり方を示す場が「ノウハウサロン」。ここから、知的資本の形成、継承に向けた新たな試みが始まる。

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  • 発見・新運命学「追い風」
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    事業の倒産、離婚など過酷な運命に苛まれた著者が、四柱推命による運命学に目覚め、書籍をむさぼるように読み漁って独自の体系を確立。誰しも人生を好転させる「追い風」が吹く時が到来し、それを見逃さず、新たな挑戦に踏み出すべきだと説く。人生という荒波を乗り切る知恵と心構えが学べる、運命学の入門編。

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  • 素晴らしき哉、貧乏!あるいは、日々の暮らしに隠れる「創意工夫」の源
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    こどものころから、「貧乏」は常に近くにあった。物のない時代、「貧乏」はいつも身近な存在だった。いつしか貧乏という言葉は優しい響きを帯び、温かく包んでくれる存在となっていった――。誰しもが生きることに必死だった昭和という時代。貧乏とは珍しいものでも、苦しみを与えるものでもなかった。激動の昭和を生き抜いた著者は、貧乏をひとりの人格ととらえ、親しみ、ともに歩んだ人生を振り返りながら、貧しくも豊かだった時代を振り返り、今の世にあっても活かすことのできる過ぎし世の豊富な知恵を授ける。昭和から平成、そして新たな時代の幕が開く今こそ手にとりたい、心温まるエッセイ集。

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  • 「新人類」が壊した日本を「ゆとり世代」と「グラウンドキーパー世代」が救う
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    頻発する企業の不祥事、政府の不正問題……。バブル崩壊以降、低迷する日本社会にはさまざまな問題が蓄積している。日本はどうしてこのような状況に陥ってしまったのか? 本書では、20年間の日本の軌跡と落ち度を冷静に分析しつつ、現在の日本を形成した「新人類」の性質を解明。「新人類」ならびに「バブル世代」、「しらけ世代」、「団塊世代」など、ほかの世代についても論及し、日本を救う救世主として、散々叩かれつづけた「ゆとり世代」と、その上の名もなき世代の意義を探る! ――彼らは、崩れかけたスタジアム(闘技場)を立て直す「グラウンドキーパー」になれるのか? これからの日本を憂う人たちに届ける、新・世代論!

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  • 「住まい」選びの教科書
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    マンション、一戸建て、賃貸、購入・・・数ある住まいの選択肢。その、メリットとデメリットを紹介します。「そろそろ住み替えを検討したい」「実際、自分に合った家ってどんなのだろう?」「とりあえずマンションにしようかなあ」こう思っている方、必読。人生で一番大きな買い物である「住まい」。ここで失敗・後悔しないために自分に合った家選びの秘訣を大公開。

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  • 星 健孝の地域文化論
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    世の中の論調は、“少子高齢化”、“社会保障負担に財政がどこまで耐えられるか”、“グローバル化にとり残された日本”など、グルーミーな話題一色である。その解決手段の一つとして日本政府が提示したのが“一億総活躍社会”なのだ。筆者は今後の日本を展望するに、健全な増税がなされ、お年寄りも元気で長生きできる仕組みを作ることが必要であり、子ども及び若者たちも安心して教育を受けることができる、給付制度のようなものを充実させなければならないと考える。今日の地域開発の問題点とは何なのか、グローバル化が進む現代で、どのようにして新たな地域像を開拓してかなければならないのか。本書は、政府系金融機関である日本開発銀行(現在は日本政策投資銀行と改称)に37年間奉職した筆者が、理論体系と幾多のケーススタディから学んだ知識と経験を元に、今後の日本について、世界の例を交えながら解説。独自の“地域文化論”で新たな地域像を描く。

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  • 人生90年時代のライフプラン ま、いいかでいきいき人生
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    「終活」という言葉を頻繁に耳にする昨今。老後の不安は誰にもつきまとうものです。でも発想を変えれば、工夫次第でリタイア後もやりたいことが出来る時代ということ。適切なライフプランを立てることで、老後が一気に楽しみになります。本書では、老後のために最低限考えておかなければならないお金の話や、長く健康でいるための秘訣など、セカンドライフを楽しむために必要な知識を紹介。「おもしろい講師」として全国各地の公演に引っ張りだこのライフプランナー・山神克允氏が、今の時代に合った生きがいのあるライフプランの立て方を解説します。「人生の終え方」からではなく、やりたいことから考えるまったく新しいセカンドライフプランの指南書です。

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  • ザビエルの置き土産 お菓子 ごちそう ありがとう
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    運動、ジャンケン、弁当……実は日本語じゃなかったの?地球の裏側で今も公用語として使われているポルトガル語。遠い地域の言葉と思いきや、実は多くの単語が日本語として生活の中に潜んでいるのです―――。長年ポルトガル語に触れ独自で研究を続けた著者が、日本語とポルトガル語の意外な共通点を大公開。言葉の面白さを実感できる珠玉の語学エッセイ。

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  • 英国の白いバラ ヴィタの肖像
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    イギリスで人々に最も愛され,日本人旅行者にも人気の高い庭園「シシングハーストキャッスルガーデン」の創立者ヴィタ・サックヴィルウエストの数奇な生涯が描きだされる。英国王家と関わりのある名家に生まれたヴィタの自由奔放な生き方と性。夫ハロルドとの理解しあった夫婦愛の中から生まれたのが名庭園【ホワイト ガーデン】だ。ヴィタの生涯を通して、王家とは上流社会とは、同性愛に走るヴィタの文学と感性が軽快なタッチで綴りだされる。20世紀前半の英国の国情が垣間見える中に、名園誕生のドラマが今明らかになる。

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  • 日本人を生きる! 百姓侍が日本をつくった! 百姓サムライ武士道 こども・家族編
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    日本人の起源とは?生きる意味とは?より良い国にするには? 古来より培われた、‶日本人の心″とは? 小学生から大人まで楽しみながら学べる、読めば「日本人であること」が誇りになる一冊! 日本人を全うした人達はどんな心意気(=百姓侍魂)で生きたのか? 現代日本人はどう生きればいいのか、大人も子供もともに考えていきましょう。 ―馳谷学・巌城勤喜

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  • 少年と天使たち―Foal and the Angels 知恵が目覚め、気づきの旅が始まる
    -
    「少年と天使たち(Foal and the Angels)」は、人生に隠された大いなる知恵を解き明かす物語です。心の中にたくさんの疑問を抱えた少年が、その答えを求めて、神と天使たちに問いかけます。そして、夢と洞察に満ちたメッセージを通して、答えを授けられて行きます。それは、深いけれども分かりやすい知恵に満ちています。 この本が伝えたいこと、それは、誰もがフォールになれるということです。 フォールの願いは、皆さまが、自分の中の羅針盤(コンパス)と繋がって、実存の向こう側にある可能性に心を開かれることです。そのために、特に「霊的(スピリチュアル)」な人である必要はありません。皆さまはすでに、霊(スピリット)」を内に秘めておられるのですから。 ガイダンスを求めて自分の内面を見つめること、そして、向こう側から支えてくれる人たちの声に耳を傾けることは、決して難しいことではないと、フォールは言っています。 フォールの物語は、魂の気づきの物語です。 米国で出版され多くの人を精神の旅に誘い、「目に見えないもの」の大切さを気付かせた『Foal and the Angels』の日本語訳本。

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  • 日常の「言葉の使い方」研究 『思考と行動における言語』等からの換骨奪胎
    -
    「抽象・具体の往復思考シリーズ」でおなじみの著者が、S・I・ハヤカワ氏が一般意味論の方法を用いて著した『思考と行動における言語』等を読み解きながら、日常のコミュニケーションにおける適切な言葉の使い方を掘り下げる。そして、事象を言葉を用いて表現する「抽象化」について考察する。著者が少年時代を過ごした兵庫県安木を訪れたことを綴った「ふるさと帰行」も収載。

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  • 教養としてのブランド牛
    4.5
    なぜ日本のブランド牛は世界を魅了するのか? 十牛十色、知られざるブランド牛の世界 和牛の基礎から自分好みのブランド牛を見つけるための知識まで 和牛の肥育ひとすじ35年、自らもブランド牛を立ち上げた著者が、 ブランド牛の知識と魅力を語り尽くす。 ------------------------------------------------------ 松阪牛、神戸牛、近江牛…… 全国各地の「ブランド牛」は日本人に人気の食材です。 そして今、ブランド牛は世界の人たちを魅了しています。 アジアや欧米でも高い評価を受けており「世界に誇るブランド牛」はまさに日本の宝です。 しかし、そんな日本の宝であるブランド牛について、深く知っている人は多くはいません。 一部の有名銘柄以外にはどんなものがあるのか、それぞれの特徴や等級の評価は どうなっているのか、あるいは和牛と国産牛の違い、ブランド牛のルーツと発展の歴史、 肥育農家のこだわりと情熱など、興味をもって扉を開けばそこには魅力溢れるブランド牛の 奥深い世界が広がっているのです。 本書では、35年以上にわたって和牛の肥育を生業とし、 自らもブランド牛を立ち上げた著者が、生産者ならではの目線も盛り込みながら、 ブランド牛にまつわる知識と魅力を幅広く語っています。 より深くブランド牛を味わい尽くすための、「教養としてのブランド牛」を楽しめる一冊です。

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  • あなたの頑張りは間違っていないか?
    -
    「あなたが大切なものを失ってしまう、その前に。」 「新しいことを見るのは、何でも勉強になる。仕事や人生のヒントは、街で見つけよう。」 「ビジネスでの正しい頑張り方はパイオニア精神と母性。」 「なりたい自分と誰かに望まれる自分の姿が重なることが幸せの条件だ。」 人生を豊かにするための、明日から実践できる「正しい頑張り方」を伝授。

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  • なぜ祖父は学校長を辞めたのか 戦争に翻弄された二人の男が選んだ道
    -
    敗戦の翌年、一人の教育者が学校を去った。生徒や教職員から慕われた国民学校長は、なぜ自ら職を辞したのか。彼はそのいきさつについて多くを語らなかったという。祖父の辞職に疑問を抱いた著者は、やがて駐在巡査の一家心中事件という、戦後間もない旧飯沼村で起きた、もう一つの出来事に向き合うことになる。徹底した取材をもとに、戦後日本の教育現場に起きた変革の嵐と戦争がもたらした知られざる悲劇を明るみに出す。

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  • 母親の秘めたる力 ―幸せの扉を開くカギ―
    -
    母親が神棚に神をまつり、家庭をしっかりと守る――。それだけで、幸せな結婚、家庭円満、さらには社会の変革まで、さまざまな現状を変えることができる。そう唱える著者は、実際にタンスの上に神札をまつることを始め、その後全国の神社を正式参拝して回った。すると、いつしか「神の声」を感じるようになった。本書では、「神の声」に導かれ、家族共々幸せな日々を送る著者が、人生に光がさした不思議な体験を打ち明ける。幸せな家庭を築き、日本の社会をも変えうる、その知られざる方法とは。

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  • 日本刀と日本人
    5.0
    日本刀は単なる武器ではない。日本人の心を表象する日本文化の真髄である。日本刀に魅せられ、刀剣商となった著者が語る、「日本人が知らない」日本刀の魅力と、日本刀を通して知る“本当の日本”とは――。 古くから日本刀は御守り刀として、親から子へ、主君から臣下へ、そして花嫁の父親から娘への結婚のお祝いとして贈られてきた。天皇の皇位の印である三種の神器が、鏡と玉と剣であることもよく知られている。 現在、日本に存在する国宝1100点あまりのうち、 約1割にあたる110点ほどが日本刀だ。近年では『刀剣乱舞』の大ヒットで、若い人にも日本刀ブームが起きている。 そのように日本刀は、日本人と深いつながりがあるにもかかわらず、現代においては実際に触れたり、目にしたりする機会が限られている。 日本人が忘れかけている日本の心と日本文化の魅力を、日本刀を通じて再認識できる一冊。

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  • 夫を夢中にさせる“いい妻”の愛されルール
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    目の前にいる相手と一生添い遂げたい──それは生涯の愛を誓ったとき、すべての女性が抱く願いでしょう。ところが、そんな女性たちの願いもむなしく、離婚を選ぶ夫婦は増加傾向にあります。生涯の伴侶と信じて結婚という道を選んだはずの二人が、一体なぜ別れてしまうのでしょうか。実際のところ離婚に至る理由は人それぞれですが、決定的な引き金として目立つのは不倫・浮気です。著者が経営する探偵社にも、夫の浮気に悩む女性が毎日のように訪れます。そんな夫婦について調査を進めていくと、夫が浮気をする背景には、妻に対する女性としての興味のなさがあるといいます。また「浮気をされたら離婚しか道がない」と涙ながらに訴える妻たちも、寄り添って話を聞き出してみると、夫の心が離れてしまったことに深く傷つき、できるなら愛し愛される夫婦関係を取り戻したいと願っているのです。著者は探偵として事実をつまびらかにするだけでなく、夫婦の今後について共に考えていくためにカウンセリングを行い、悩みを抱える女性の心のケアにあたっています。これまでに数えきれないほどの夫婦と向き合い、夫婦のすれ違いが生じる原因や、浮気に至った夫のホンネを聞き出してきました。もともと愛していた妻の何が不満なのか、何を期待していたのか。中立の立場で夫婦の気持ちをつなぎ、無事に結婚生活を続けられることになったケースも数多くあります。こうした経験を基に導き出したのが、いつまでも夫に愛される女のルールです。そのルールは、夫が不倫する背景にある5つのテーマ──「コミュニケーション」「お金」「家事」「美容・ファッション」「セックス」からなります。これらを実践することで実に1000組以上の夫婦が関係性の修復に成功し、再び共に歩み始めているのです。夫婦関係に悩むすべての女性、また、結婚への不安を抱えている女性の助けとなりますように――。そんな著者の思いがつづられた一冊です。

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  • 半径3キロのPBL~埼玉県草加市で挑んだSDGs地域連携の記録~
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    学生時代に経験したかった! 人材育成の観点から教育界で流行しているPBL=プロジェクト型課題解決学習。 そこで学生は実際に何を学び、いかに成長したのか? 学習指導要領とは無関係に、普通の大学生と普通の教員が挑戦した、ゼミ型地域密着PBLの記録。

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  • 人生の法則
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    「自分軸」「ポジティブ・マインドセット」 「良い習慣」を3つの柱として、自分の価値観で 夢を叶える「人生の法則」を説明する。 「人生の法則」を知って、輝く未来を手に入れよう! 第1章 人生の座標軸としての自分軸 第2章 人生の法則 第3章 恋 愛 第4章 成功の方程式

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  • 明るいミライに 令和のバイブル ―新装改訂版-
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    日本のこれからを切り拓く20の提言 私たちの賃金は頭打ちですが、投資家の報酬は我々とは桁違いで、しかも増えています。 これは株主資本主義の持つ欠陥で、それを是正するために法人税を80%にしてポスト資本主義を実現しましょう。 AI、LGBT、外交など、あなたが、日本が抱える問題にどう向かっていけばいいのか、その答えが、この一冊に詰まっています。

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  • 漱石、シェイクスピアに挑む ──〝物凄い〟文学の手際
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    夏目漱石研究は、出つくした。そう断ずるのは、まだ早い。 作家漱石に師はなかった。しかり、シェイクスピアを除いては――。 日本語・日本文学の枠を超え、シェイクスピアとの対峙を洗い出したときに見えてくる全く新し い漱石論。 夏目漱石は、世界に先駆けた文学理論書『文学論』でシェイクスピア作品を最も多く引用しているばかりでなく、 東京帝国大学での講義録やメモ・蔵書書き込みなどでもその「面白さ」を盛んに称讃・解析している。 かつそこには、作家漱石がこの文豪の手法を自作に生かそうとした形跡も探知される。 そもそも文学が「面白い」とはいかなる「事実」に由来するのか?――本書では、漱石の「批評的鑑賞」の姿勢を継承し、 《シェイクスピアに向き合う漱石》の全貌を明らかにしたその先に、『こころ』など主要作品の深層を浮上させる。 知的に爽快な、生きた文学論である。佐々木英昭の頭脳は漱石と共に動く。 明治の英文学者はシェイクスピアをどう読み、作品にどう用いたか。分析の心理は鋭く、手際は鮮やか。 平川祐弘(東京大学名誉教授) 「心理学」確立以前に漱石が苦労して到達した、言わば「下意識」を表現する手法の歴史性を解明している秀書。 漱石がなぜ現代に至るまでこれほどの感動を呼ぶのかが分かる。 ソーントン不破直子(日本比較文学会会長・日本女子大学名誉教授)

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  • 哲学 輝く未来を拓くために
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    若さに溢れ、希望に満ちたさくらの疑問に、 仲の良い大哲学者ソクラが丁寧に答える。 楽しく幸せな日々を過ごしていますか、 他の人に親切にしていますか。 自分の輝く未来に夢を持っていますか。 そして、その夢を叶えるための自分の哲学と座標軸を持っていますか。 ちょっと深~い哲学のお話です。 さあ、自分の哲学と座標軸を持って、 輝く未来を切り拓き、成功し、幸せな人生を送りましょう! (「まえがき」より) 第1 章 人生に役立つ哲学      第2 章 人生の座標軸     第3 章 人生哲学      第4 章 恋 愛 第5 章 成功の方程式

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  • 初めてでもわかる「般若心経」真の教え
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    仏教の経典の中でも、解読するのが特に難しいと言われる「般若心経」。 わずか数百文字のお経に秘められた意味を読み解き、 初心者にもわかりやすく日本語に訳した解説書の決定版。 また、「般若心経」では、大乗仏教において重要な「空(くう)」の思想について説かれている。 多くの解説書では、その意味を「存在がない」と訳している中、 著者は「絶えず変化している」として独自の視点で解釈。 そこから見えてくる真の教えとは――。

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  • ウェブ時代の音楽進化論
    3.0
    インターネットの普及とデジタル技術の向上によって、音楽を取り巻く状況は劇的に変化している。プロではない一個人が、自作曲を全世界に向けて発信できるようになった。彼らこそが、次世代のアーティストなのだ。新たな音楽は、ポップスとどう違い、どう解釈されるべきなのか。制作技法や作品の特徴はどうなるのか。転換期を迎えた音楽文化の激変する未来を予測した意欲作。

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  • 自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン
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    「ゼロメートル地帯を湿原に」 大胆すぎる災害対策は意外と理にかなっている。 豪雨災害が年々甚大化している今、場当たり的でなく根本的な対策が喫緊の国家的課題だ。しかし、実際に誰が何をするべきかという議論は進んではいない。ならば、言おう。東京に湿原を――意識を変え、創造的未来を。水害の恐れと同時に、日本が抱える「空き家」問題まで一気に解決するプランを、日本人に問う。 解説:藻谷浩介

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  • 「子ども」が「人」に育つには
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    ・冷静に叱れ ・教育は「性善説」が基本 ・「言うことを聞かせる」は教育か? ・「やり方」ではなく「向き合い方」を教える ・部活動がどう「人」を幸せにするか ・「子ども」が育つ基本は「責任を持たせる」ことにある ほか、敏腕部活指導者・現役中学教師が贈る、教育者としての「感性」を磨くための101のエピソード。

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  • 情報化・電動化・知能化のリスクマネジメント~「中央統制」対「自律分散」~
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    これからの時代、 変化に対応できる “動体視力”が必要だ 21世紀の先端技術開発は、2020年までの情報化フェーズを経て、エネルギーを大量消費してきた情報化の段階とは異なる、省エネを伴うモノの電動化フェーズ、そしてヒトとマシンが共存するための知能化フェーズへと発展することが想定される。こうした社会変革の中に現れるリスク、そして対応法とは?“抗えない時代”の中で自らの生活を守るためにすべきことを著者が提言。

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  • 全部、山が教えてくれた林業のこれから
    4.0
    「人」と「山」の共存方法を探る。, 日本の林業従事者数は、三十年で三分の一以下に減ってしまった。神奈川県内で森林整備・管理の続ける山のプロが、問題を抱える日本の林業の「これから」を展望。山の仕事をするうえで大切なことを語りつくす。山林の魅力や存在意義、楽しみ方も紹介。地球環境を考えるためにも役立つ一冊。

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  • なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?
    4.0
    キャリアコンサルタントの著者は、自身の体験をもとに、会社で生きていくためにはまずは上司の「好き・嫌い」に左右されないことが鉄則だと説く。そんなことで人事を決められたり評価されたくはないが、この本を読み進めていくと、なぜ上司の「好き・嫌い」という個人的な感情が、仕事に影響するのか頷ける(自分のまわりにも仕事はそこそこなのに出世がはやい同僚、いつの間にか自分を追い抜いていく後輩がいるではないか……)。会社でうまく生きていくためには、上司の癖を見抜き、方針の変換には柔軟に応じる。見ていないところで人を褒める、人事権は誰の手にあるか常に確認しておく。もっとはやく知っていれば、自分の会社員生活は格段に居心地のいいものだったに違いない……、と思わせてくれる。そしてまたこの本には会社員後のキャリアに役立つノウハウが多く詰まっている。第二の人生に向けて側に置いておきたい一冊だ。

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  • 天才の軌跡
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    傑作を生み出した小説家や、歴史を塗り替えた政治家、そして人々の思考やコミュニケーションのあり方に影響を及ぼした思想家――。ニューヨークで精神科医として活躍した著者が、天才と呼ばれ、賞賛を受け続ける傑物たちを取り上げ、その生育環境や文化的背景を分析。偉業の秘密に迫る意欲作。

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  • ありきたり語辞典
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    日常的に用いる言葉の中に、体裁だけは整っているがゆえに、その言葉を使うことで、あたかも思慮深く、能力が高い人物という印象を与えるものがある。著者は、こうした言葉はその意味を問うたり、使うことをためらったりすることがなく、一種の思考停止をもたらすとして、「ありきたり語」と命名。あらためて世にはびこる「ありきたり語」の意味を確認することで、会話をいきいきとしたものにすることを目指す。

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  • 「フェール・セーフ」に学ぶ災害対策論
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    フェール(危険)は必ず起きるものであると想定し、対となるセーフ(安全策)をあらかじめ準備しておく、これが「フェール・セーフ」の基本となる考え方である。 本書ではまず、東日本大震災や125万件年金情報流出事件といった重大事故を展望し、これにフェール・セーフの技術の適用が充分であったら、と振り返る。 原子力発電・高齢者問題・急激にリスクを高めた災害環境・サイバー攻撃…これらの問題に今後私たちはどう立ち向かっていけばいいのか。 IoT、クローン、AI(人工知能)といった最新技術が生まれた現代だからこそ目指せるセーフとは? 「先制安全」の考え方を基本とし、災害・事故への対策としてどう技術を導入していくべきか、これからの安全と安心を確保するための道筋を示した一冊。

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  • サブカルチャー “ヴァンダーブーフ” くらしの記憶は名作とともに
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    1973年生まれで、幼い頃からアニメや漫画、特撮に触れながら育ってきた著者が、思い出の作品を紹介していくことで、オタク文化の側面を持つサブカルチャーの広まりを体系的に紹介する。また、精神科専門医という立場から、『新世紀エヴァンゲリオン』など話題のアニメ作品に登場するキャラクターの精神面を、専門的な知識を用いて考察。各作品の世界観を掘り下げて解説する。80年代、90年代の古い作品に限らず、2000年代の人気作品についても網羅しているため、10代から40代、50代まで、幅広い年齢層が自分の思い出とリンクさせつつ楽しみながら、世界の共通語となった「anime」を含むサブカルチャーの教養を深めることができる1冊。

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  • 実装的ブログ論 日常的価値観を言語化する
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    「最近報道されるニュースには面白いという印象が残らず、色彩がない」という著者が金沢から発信するブログは、実に多彩な話題であふれている。北朝鮮問題、芸能、能登の四季・文化、IoTによる地方産業の活性化、北陸新幹線、金沢大学の取り組み、ごく身近で起こった出来事などの記事をブログの特徴を踏襲し、日付順にランダムに掲載。自分の琴線に触れたニュースを発掘し、情報として「ブログ」で発信する面白さを実践例で提示している。また、それには「東京の価値観」という均一のバイアスがかかっている日本のマスメディアに警鐘を鳴らす意味をもつ。ブログはソーシャルメディアのなかでも「書き溜め型」であり、その書き溜めたブログの集積には新たな価値が生み出される。実験的趣向の強い一冊。

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  • 社会科から楽しめる世界遺産 旅行者・教師・生涯学習のための1冊
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    世界遺産。人類の宝であり、かけがいのない自然や文化遺産。国家関係者、観光業者、旅行者、そして教育者も、日本や世界の世界遺産を訪問する21世紀。ただ、この遺産の価値を理解するためには、社会科(世界史、日本史、地理)や理科(生物、地学)、美術史など、多様な知識教養が必要である。またそれらの教養によって、世界遺産訪問が、一層楽しく、面白くなる。本書は新書としては初めて、現役社会科教員が社会科教育の視点から世界遺産を論じたものである。世界遺産の歴史とこれからの課題。教育と世界遺産との関連性。そして日本人にとっては馴染みの薄いミドルマイナーな世界遺産を、社会科教師ならではの視点により、現役高校社会科教員(訪問国約60カ国世界遺産約160件、世界遺産学検定マイスター級)が紹介する。これを読めば、社会科から世界遺産を楽しむことができる。

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  • 一二三(一)
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    “日月神示”の名でも知られる、岡本天明が書いた預言書を いつでも手軽に読みやすく!第一弾 富士は晴れたり、日本晴れ。神の国の、まことの神の力を現す世となれる。仏もキリストも何もかも、はっきり助けて七難しい御苦労のない世が来るから、身魂を不断に磨いて、一筋のまことを通してくれよ。今、一苦労あるが、この苦労は身魂を磨いておらぬと越せぬ、この世始まって二度とない苦労である。(「上つ巻」第一帖より)

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  • クラシック アホラシー
    3.0
    平林直哉氏の著書に『クラシック100バカ』という、何とも過激な本がある。文字通りクラシック音楽界に巣食う古今東西のバカどもを容赦なく糾弾していて、読み手としては何とも痛快な反面、時折自分のことを言われているような気がして背筋が寒くなる。この本は「盤鬼」と恐れられるほど古今のレコード・CDに精通されるとともに、『クラシックプレス』の編集などを通じて業界の裏まで知り尽くす筆者だからこそ可能となったものであるが、それに対して「僕」自身は、年に何枚かCDやDVDを買い、テレビやFMでクラシック番組を録画・録音し、コンサートにも何回か足を運ぶ程度のごく普通?のクラシック・ファン。そんな僕がこの本に脱帽したのは当たり前だが、そこでクラシック音楽界の「アホ」な人や物を探してみると、これがいる、いる。クラシック音楽は世界最高の芸術だと信じているアホ、楽譜が読めるのを自慢するアホ、クラシックなんて誰が演奏しても同じだと信じているアホ、チケットの値段やエピソードや顔で演奏家を選ぶアホ、演奏後いつまでも拍手を続けるアホ……。これはぜひ一度まとめておかねばならぬ! 強い(?)問題意識から筆をとり、クラシック業界に蔓延る「アホ」たちを一刀両断! 「クラシックってなにがおもしろいの?」「どう聞けばいいの?」――クラシック初心者のそんな疑問もたちまち解消、目からウロコの痛快評論。

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  • 神縁 心を裸に
    4/30入荷
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    霊界のしくみをお話します 神縁とは、魂の浄化と成長に不可欠となる「災い」である。 本著は、平凡な主婦であった著者が、次々と災いに見舞われながら、ついに霊界の存在を知るようになるまでの回想録である。最後の2章では、霊界のしくみが明かされる。

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