サブカルチャー・雑学 - 柴田佳秀作品一覧

  • うち、カラスいるんだけど来る?  カラスの生態完全読本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カラス越しに消えた恋…。涙と笑いの物語を通して、カラスの暮らしぶりがよ~くわかる! 収入はそこそこ、だけど住まいはワンルーム。脂っこいものが大好きで野菜は苦手…。都会に住む若いサラリーマンとほぼ同じライフスタイル。そんなカラスたちは日々何を考え、何を目ざしているのか…。科学ジャーナリストであり、鳥類学全般、特に都市鳥・カラス類について詳しい柴田佳秀先生が監修。理論解説ページも読みやすくて楽しい文章で、まだ謎の多いカラスの本当の生態を解説します。漫画は中川学先生の渾身の作品。都会に住む独身のサラリーマン・鈴木つよしの住まいに突然やってきたカラスの藤岡ユマと拓との交流を軸に、出会いと別れ、そしてカラスの本当の姿を描いたストーリーに仕上がっています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • カラスの常識
    4.4
    ゴミを荒らして困る、カアーカアーとうるさい、いきなり頭を攻撃された…カラスと人とのトラブルは耐えない。カラスと共存する道を探らなければ、人間も不幸だし、カラスも不幸である。想定外のことが起こると腹が立つ。何でこうなるのと思う。カラスの迷惑とはそんなものである。だから、まずカラスのことを知ってみよう。「カラスの常識」に則って行動しているカラスの立場に立ってみよう。山ではクマの知識が必要なように、現代ではカラスの知識が必要なのだ。カラスの立場に立って考える-それが、じつはカラスのみならず人が暮らしやすい社会をつくっていくのではないか。

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