アニメ・芸能・ゲーム攻略本 - リットーミュージック作品一覧

  • エンターテインメント・ビジネス ~産業構造と契約実務~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エンタメ産業の商習慣と関連法をわかりやすく解説! エンタメ業界関係者には必携のバイブル 本書はレコード、マネージメント、音楽出版、コンサート、放送、広告、出版、映画、アニメ、ゲーム、演劇など、エンターテインメント・ビジネス全般を網羅した、ベストセラー『よくわかる音楽著作権ビジネス』の姉妹本です。エンターテインメント産業の商習慣と関連法を理解するために、12章からなる各章の前半は市場動向とビジネス・モデルを、後半は契約実務という体裁で、具体的な事例を用いて詳しく解説していきます。視覚的にもわかりやすいように、図表を多く掲載し、客観的なデータに基づく分析を心がけました。著者は、音楽業界で35年以上の実務経験を有し、東洋⼤学法学部で教鞭をとる安藤和宏氏。実際に著者が台湾大学の授業のために英語で執筆した教科書を日本語版に訳したビジネス書なので、エンターテインメント業界を目指す学生や社会人はもちろん、エンターテイメント・ビジネスに従事している方にも手にとっていただきたい必携の一冊。 ★こんな人にオススメ ◎エンターテインメント業界関係者 ◎エンターテインメント業界に就職・転職したい人 ◎エンターテインメント業界に関心を持っている人 ◎エンターテインメント業界に興味のある社会人/学生 ●目次 第1章 レコード・ビジネス 第2章 マネージメント・ビジネス 第3章 JASRAC & NexTone 第4章 音楽出版ビジネス 第5章 コンサート・ビジネス 第6章 放送ビジネス 第7章 広告ビジネス 第8章 出版ビジネス 第9章 映画ビジネス 第10章 アニメ・ビジネス 第11章 ゲーム・ビジネス 第12章 演劇ビジネス
  • PATA 酔っ払いの回顧録
    5.0
    PATA自伝本、発売! 伝説のバンドX JAPANのギタリストとして名を馳せるPATAの半生を振り返る自伝。 音楽・ギターと出会った幼少期のエピソードから、X JAPANとして世界中を飛び回る怒涛の活動期のすべてを語る、 PATAそしてX JAPANのファン必読の1冊。 さらにPATAの愛用のギターをまとめた特集も。
  • 伝説のカルト映画館 大井武蔵野館の6392日
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *本書は基本的に縦書きの右綴じですが、巻末の「資料編」は横書きになっており、後ろから読むように作っています。 発掘精神に溢れた名画座の鑑! その活動の歴史を多角的に掘り下げたバラエティブックが登場 ――「名画座中の名画座でした」山田宏一(映画評論家) 1981年から99年、東京・大井町に存在した名画座、大井武蔵野館。「見逃したら二度と観られない」と思わせるディープな作品ラインナップは映画通を唸らせ、石井輝男をはじめ多くの監督の再評価に貢献し、その発掘精神は映画メディアや今日の名画座にまで影響を与えています。本書はそんな同館の魅力を再検証するべく、元支配人や映写技師、関係者のインタビューや対談・鼎談、常連客アンケートなどを収録。さらに資料として、「全上映作品リスト」や、さまざまな媒体に掲載された同館関連の記事を収める他、太田和彦氏が同館を愛するあまり、個人的に発刊していた幻の新聞「大井武蔵野館ファンクラブ会報」の、全10号&30年目の最新号を掲載します。大井武蔵野館とはなんだったのか......。通った人も、間に合わなかった人も楽しめるバラエティブックです。
  • ブリキのギターに愛を込めて ~イカサマイマサ[書籍版]
    -
    奇才ギタリスト・イマサが贈る、痛快エッセイが書籍化! BARBEE BOYSのリーダー兼ギタリスト、いまみちともたか初のエッセイ集。ギターを始めた少年時代からプロ・デビュー、BARBEE BOYSから18年ぶりのソロ活動まで、波乱万丈のギタリスト半生を、巧妙なストーリーに軽妙な語り口で綴る快作。 書籍化記念として、俊英ギタリスト・AssHとの世代を超えて共鳴するトーク・セッション、音楽評論家・スージー鈴木との立場を異にする二人の対談を収録! 本書で披露されるエピソード ◎SF好きの洋画マニアがなぜギターを? ◎10代で遭遇した一風変わったオーディション? ◎考えられないモノでギターを弾く大御所? ◎時や場所、性別からさえも解き放たれてトリップ? ◎伝説の昭和の裏社会の風雲児に説教された高校生? など、担当編集の意図を遠く離れて暴走するSFエッセイ。 (SF=そうとうふざけた)
  • 漫才の教科書 ネタ作りから売れる⽅法まで、ぜんぶ教えます
    4.5
    漫才師になる方法を有名放送作家がズバリ伝授。 ナイツ、ストレッチーズとの鼎談も収録! 面白い漫才はどうやって作るのか? どうすれば漫才師になれるのか? そんなギモンに直球でお答えするのが本書、『漫才の教科書』です。大阪・放送芸術学院専門学校の芸人コースでの特別授業をまるごとパッケージし、お笑いセンスの身に付け方から、漫才ネタの作り方、演技のノウハウ、売れるためのヒントまでを丁寧に解説します。さらにはストレッチーズ、ナイツと、本書の編者である元祖爆笑王の鼎談も収録。漫才の作り方を、より実践的に追究します。まさに「これさえ読んでおけば大丈夫」な1冊です。M-1グランプリに応募する前には、ぜひ本書に目を通しておきましょう! それが正解です! *本書は弊社刊『しゃべくり漫才入門 ボケとツッコミの基本、ぜんぶ教えます』の改訂版です。 【CONTENTS】 ■第⼀章 漫才師になるための⼼得 ■第⼆章 漫才作りの準備と基本 ■第三章 ネタ作りと台本構成 ■⿍談 ストレッチーズ×元祖爆笑王 ■第四章 演技/売れるためには ■第五章 ネタ⾒せ実況中継 ■特別⿍談 ナイツ×元祖爆笑王 ■漫才ミニ用語集
  • 1954-56年のエルヴィスは神がかっていた。 最強KINGマニアのコレクションが明かす素顔のエルヴィス・プレスリー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝記や評伝、マニアックな資料集とは一線を画す、 エルヴィスマニアによる、最強のエルヴィス本! 世界で最もコレクターが多いと⾔われているエルヴィス・プレスリー。彼はなぜ「キング」と呼ばれ今でも特別な存在であり続けるのか︖ その秘密を、世界最強のディーラーでありコレクターの船橋⽺介⽒が、多くの資料をもとに解き明かしていく。伝記や評伝、マニアックな資料集といった類書とは⼀線を画す⽣きたエルヴィス本である。著者はフィフティーズ系アパレルメーカー「706 union」の主宰。かつてはエルヴィス専⾨店の店⻑を務め、その後メンフィスの聖地ランスキーブラザーズ跡地でエルヴィス専門店を運営。30年以上に渡りディーラーとして活動している⽣粋のエルヴィスマニアとして知られている。映画『エルヴィス』でも主役の衣裳に「706ユニオン」のフロリダシャツが採用されるなど、その信頼度はお墨付き!
  • THE ALFEE 終わらない夢 Vol.6
    -
    THE ALFEEの3人が繰り広げるNHK FMの大人気ラジオ番組『THE ALFEE 終わらない夢』。2013年4月3日の第1回放送から、2016年6月1日の第150回放送までを収録した『THE ALFEE 終わらない夢Vol.1、2、3』の続編となる、『THE ALFEE 終わらない夢Vol.4、5、6』の電子版です。 Vol.6には、2018年12月19日の第251回放送から、2020年1月8日の第300回放送までを収録。さらにスペシャルインタビューとして高見沢俊彦のラジオ物語と撮り下ろし写真を掲載しています。 2023年に結成50周年を迎えるTHE ALFEE。番組は現在も続いていており、今なおエネルギッシュな3人のトークをリアルタイムで楽しむことができます。本書でこれまでの放送をふり返るとともに、THE ALFEEの終わらない夢を一緒に追いかけてみませんか。
  • THE ALFEE 終わらない夢 Vol.5
    -
    THE ALFEEの3人が繰り広げるNHK FMの大人気ラジオ番組『THE ALFEE 終わらない夢』。2013年4月3日の第1回放送から、2016年6月1日の第150回放送までを収録した『THE ALFEE 終わらない夢Vol.1、2、3』の続編となる、『THE ALFEE 終わらない夢Vol.4、5、6』の電子版です。 Vol.5には、2017年10月18日の第201回放送から、2018年12月5日の第250回放送までを収録。さらにスペシャルインタビューとして坂崎幸之助のラジオ物語と撮り下ろし写真を掲載しています。 2023年に結成50周年を迎えるTHE ALFEE。番組は現在も続いていており、今なおエネルギッシュな3人のトークをリアルタイムで楽しむことができます。本書でこれまでの放送をふり返るとともに、THE ALFEEの終わらない夢を一緒に追いかけてみませんか。
  • THE ALFEE 終わらない夢 Vol.4
    -
    THE ALFEEの3人が繰り広げるNHK FMの大人気ラジオ番組『THE ALFEE 終わらない夢』。2013年4月3日の第1回放送から、2016年6月1日の第150回放送までを収録した『THE ALFEE 終わらない夢Vol.1、2、3』の続編となる、『THE ALFEE 終わらない夢Vol.4、5、6』の電子版です。 Vol.4には、2016年6月8日の第151回放送から、2017年10月11日の第200回放送までを収録。さらにスペシャルインタビューとして桜井賢のラジオ物語と撮り下ろし写真を掲載しています。 2023年に結成50周年を迎えるTHE ALFEE。番組は現在も続いていており、今なおエネルギッシュな3人のトークをリアルタイムで楽しむことができます。本書でこれまでの放送をふり返るとともに、THE ALFEEの終わらない夢を一緒に追いかけてみませんか。
  • 映画の正体 続編の法則
    4.0
    続編監督を自認する押井守が解析する 続編、シリーズもの、リブート映画の存在証明! 気がつけば興行収入ランキングの上位を占めるのは続編映画ばかり。そんな時代だからこそ、続編映画を通して映画の正体に近づいていきたい。人はなぜ続編映画を作り、シリーズものを見に行き、あまつさえリブートを企画するのか。自らを続編監督と自認する押井守監督が、その秘密に迫ります。 【CONTENTS】 第1章〈リドリー・スコットの悪意〉 第2章〈ジェームズ・キャメロン唯一の正当な続編映画〉 第3章〈クリストファー・ノーランとザック・スナイダーで考える「続編監督」の資質〉 第4章〈スティーヴン・スピルバーグはパート2映画を発注する〉 第5章〈マイケル・ベイと大作映画の相性の悪さ〉 第6章〈パート2映画を最大限に活用したギレルモ・デル・トロ〉 第7章〈ハリウッド版『ゴジラ』と国難映画〉 第8章〈シンプルさに振り回された『ダイ・ハード』というけったいなシリーズ〉 第9章〈最長寿シリーズ『007』とリブートの面白さ〉 第10章〈『猿の惑星』が描く動物と人間の垣根〉 第11章〈続編を作らない宮崎駿〉 第12章〈観客論〉
  • THE ALFEE 終わらない夢 Vol.3
    -
    THE ALFEEの人気ラジオ番組“終わらない夢”の書籍化 第3弾! 2013年4月3日から放送が始まったTHE ALFEEのラジオ番組、"終わらない夢"(NHK FM)が本になりました!40年以上のキャリアを誇りながらも、いまだに精力的な活動を続ける桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦の3人が、"夢"をテーマに語り合う1時間のラジオ番組、"終わらない夢"。その第101回から第150回までを書籍化したのが、『終わらない夢 Vol.3』です。番組の名物コーナー、「夢にまつわるメッセージ」「THE ALFEEはじめて物語」「THE ALFEE目安箱」「THE ALFEE処方箋」などを選りすぐって掲載しています。 また、Vol.3では「高見沢俊彦の終わらない"ウルトラ・フィギュア"Collection」と題して、高見沢俊彦お気に入りのフィギュアを貴重な撮り下ろし写真とともに大公開!スペシャルインタビューも併せてお届けします。
  • THE ALFEE 終わらない夢 Vol.2
    -
    THE ALFEEの人気ラジオ番組“終わらない夢”の書籍化 第2弾! 2013年4月3日から放送が始まったTHE ALFEEのラジオ番組、"終わらない夢"(NHK FM)が本になりました!40年以上のキャリアを誇りながらも、いまだに精力的な活動を続ける桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦の3人が、"夢"をテーマに語り合う1時間のラジオ番組、"終わらない夢"。その第51回から第100回までを書籍化したのが、『終わらない夢 Vol.2』です。番組の名物コーナー、「夢にまつわるメッセージ」「THE ALFEEはじめて物語」「THE ALFEE目安箱」「THE ALFEE処方箋」などを選りすぐって掲載しています。 また、Vol.2では「坂崎幸之助の終わらない"カメラ"Collection」と題して、坂崎幸之助お気に入りのカメラを貴重な撮り下ろし写真とともに大公開!スペシャルインタビューも併せてお届けします。
  • THE ALFEE 終わらない夢 Vol.1
    -
    THE ALFEEの人気ラジオ番組“終わらない夢”の書籍化 第1弾! 2013年4月3日から放送が始まったTHE ALFEEのラジオ番組、"終わらない夢"(NHK FM)が本になりました!40年以上のキャリアを誇りながらも、いまだに精力的な活動を続ける桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦の3人が、"夢"をテーマに語り合う1時間のラジオ番組、"終わらない夢"。その第1回から第50回までを書籍化したのが、『終わらない夢 Vol.1』です。番組の名物コーナー、「夢にまつわるメッセージ」「THE ALFEEはじめて物語」「THE ALFEE目安箱」「THE ALFEE処方箋」などを選りすぐって掲載しています。 さらに、Vol.1では「桜井賢の終わらない"ベース"Collection」と題して、桜井賢のお気に入りベース10本を貴重な撮り下ろし写真で大公開!スペシャルインタビューとともにお届けします。
  • デヴィッド・ボウイ:美しきアクター
    5.0
    デヴィッド・ボウイが演じた「魂」と「美意識」 不世出のロックスター、デヴィッド・ボウイは、様々なキャラクターを演じ、常に人々を魅了してきた美しきアクターでもあった。本書は映画や映像作品、そして自ら演出した音楽作品の中でボウイが演じたそのキャラクターを各時代毎に徹底検証。⾳盤の中に録⾳された⾳だけでは⾒えてこない、デヴィッド・ボウイというパフォーマーの表現⽅法を探る。"俳優"としてのボウイの美意識とは?  【CONTENTS】 Photographs 1970-1976 Photographs 1976-1983 Photographs 1983-1986 Photographs 1992-2015 第1章  演劇に目覚め、パントマイムを駆使 The Image Love You Till Tuesday Pierrot In Turquoise 第2章 「トランスジェンダー」の先駆者 『世界を売った男』『ハンキー・ドリー』のジャケット考察 第3章 異星から来た予言者:ジギー・スターダスト Ziggy Stardust : The Motion Picture 1980 Floor Show 第4章 舞台表現への開眼~ハロウィーン・ジャック 第5章 ハリウッドへの決別:シン・ホワイト・デューク 『地球に落ちてきた男』 第6章 ベルリンから世界へ、そして新時代へ 『ジャスト・ア・ジゴロ』 『エレファント・マン』 『クリスチーネ・F ~麻薬と売春の日々~』 『バール』 『ハンガー』 第7章 スターのふるまい Serious Moonlight 『戦場のメリークリスマス』 『スノーマン』 Jazzin' For Blue Jean 第8章 映画産業への参入 『ビギナーズ』 『ラビリンス 魔王の迷宮』 『ニューヨーク恋泥棒』 第9章 カメオのカリスマ 『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』 『バスキア』 『ズーランダー』 『プレステージ』 『エキストラ:スターに近づけ!』 第10章 最期の演出 演劇/衣装/映像/デザイン 関連人物 特別インタビュー:ヴィヴィアン佐藤
  • 歌劇とレビューで読み解く 美しき宝塚の世界
    -
    レビューがわかれば、観劇がもっと楽しくなる! 宝塚研究で博士号を取得した著者による、宝塚をよりディープに知るための案内書。 《ベルサイユのばら》《エリザベート》から《ルパン三世》まで、歴代の名作も数多く登場! 100年以上の歴史を持ち、兵庫県の宝塚市と東京の日比谷に専用劇場を所有する宝塚歌劇。 本書では、その目玉のひとつである「レビュー」をキーワードに、宝塚歌劇を様々な角度から深く掘り下げ、その魅力の真髄に迫っていきます。 劇団の歴史や美学、演出の特徴などを知ることで、観劇のきっかけとなり、また観る前の予習としても使える1冊。巻末には「宝塚名作紹介」として、歴代の傑作をじっくり取り上げています。 【レビューとは?】 宝塚を観劇したことがない人でも、レビューの概念を知らない人でも、「タカラヅカ」と聞けば、男役の存在の他に、大きな羽根を背負っているスターの姿やラインダンス、電飾が光る大階段などを思い浮かべるのではないだろうか。それらは全てレビューと呼ばれる歌と踊りをメインにした演目のワンシーンである(本文より)。 カバーイラスト:Sakizo 【目次】 1 「夢の世界 タカラヅカ」の誕生 2 「演劇」としての宝塚歌劇 3 《ベルサイユのばら》の衝撃 4 レビューとタカラジェンヌ 付録 宝塚名作紹介
  • にっぽんセクシー歌謡史
    5.0
    奥村チヨや山本リンダといったセクシー系歌手のルーツを探り、 その進化と変貌のプロセスを検証する。 かつて昭和の高度成長期に、歌謡界を席巻した「お色気歌謡」。その歴史は古く、ルーツは昭和初期に遡る。日本の音楽シーンの歴史をたどってみても、お色気歌謡の流行は、経済が上向きの時期に何度かの隆盛が起きており、殿方の夜のお供から、まだ性の何たるかも知らぬ少年たちまでを、各時代で魅了し続けてきた。ことに70年代に大きな成功を収めた幾多の女性歌手たちは、テレビの歌番組全盛とリンクして、ビジュアル面を強調することで一時代を築く。この時期を中心にした女性歌手による歌謡曲を「セクシー歌謡」と呼び、奥村チヨや山本リンダといったセクシー系歌手のルーツを探り、その進化と変貌のプロセスを検証する。ある時期を境に急速に衰退し、いつしか音楽シーンから消え失せてしまったこのジャンルを、あくまで「音楽史的な側面」から紐解き、お色気が日本の音楽史に与えた影響について、関係者の証言も交えてまとめていく。 【CONTENTS】 第1部 お色気歌謡の時代 昭和初期~60年代終盤まで  第1章 昭和初期に始まったエロ歌謡とは何か  第2章 鶯芸者とお座敷ブーム  第3章 浜口庫之助とお色気歌謡  第4章 ムード歌謡の隆盛と日本の高度経済成長期  第5章 GS時代とゴーゴーガール~サイケな時代のお色気百花繚乱期  第6章 映画産業衰退期とお色気女優の歌手仕事  第7章 セクシー歌謡全盛時代 第2部 セクシー歌手トップ4の履歴書  奥村チヨ  辺見マリ  山本リンダ  夏木マリ 第3部 70年代以降のセクシー歌謡  第8章 酒井政利の熟女再生路線  第9章 喪失歌謡  第10章 セクシー系ガール・グループの歴史  第11章 80年代以降のセクシー歌謡
  • 特撮と怪獣 わが造形美術 増補改訂版
    4.0
    「ウルトラマン」の意匠世界を構築した芸術家の名著! 「シン・ウルトラマン」のデザインコンセプトの原点『真実と正義と美の化身』も掲載 成田亨(1929年生~2002年没)は 『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』に 実質的な美術総監督として参加、 怪獣・メカなどのデザイン全般を手掛けた伝説の人物。 本書は1996年に発刊、近年は入手困難となっていた 成田亨の自伝『特撮と怪獣 わが造形美術』に 初版から25年の間の情報を略年譜や仕事目録に追加するなど 増補改訂して復活したものです。 映画『シン・ウルトラマン』(監督:樋口真嗣、企画・脚本:庵野秀明) に登場するウルトラマンのデザインコンセプトの原点でもある 油彩画『真実と正義と美の化身』、 そして本書のために描かれたオリジナルデザイン原画も掲載されています。 芸術家・成田亨が、怪獣デザインの発想、自身の彫刻作品、映画特撮美術など その類稀なるアートセンスのすべてを語り尽くした名著です。 <内容> おもな目次 ウルトラマンの顔の構造 ウルトラマンの美と強さ 『ゴジラ』の特撮現場に入る 壊れるビルの作り方 宇宙空間や雲をいかに描くか 半抽象造形に傾斜する 「強遠近法」を考案する 『ウルトラQ』の撮影現場 高山良策と金城哲夫 怪獣デザインの三原則 自信作ガラモン 怪獣のイメージと造形化作業 ウルトラマンは七頭身である 構造的怪獣レッドキング、ゴモラ ギャンゴ、ベムラー、ガボラ ザラブ星人、ジャミラ、ダダ シーボーズ、ゼットン マンからセブンヘ 竜と鬼は神の怪獣である etc
  • 若いカワイイからの卒業
    5.0
    ――あのウワサ話の真相は? 握手会に来るオタク達に何を思う? アイドル時代にピルを知っておきたかったワケとは? 自分らしさとは? 女性が年齢を重ねるということとは? 年齢や容姿を"イジる"とは? 摂食障害に陥ったとき何を考えたか? なぜ今、整形をしたのか? すべての女性と男性に読んでほしい強く優しくユーモラスなメッセージ―― 2006年よりアイドリング!!!のメンバーとして活動し、グループ在籍中はリーダーも務め高い歌唱力とトーク力を武器に活躍。2014年からはソロシンガーに転向し、2017年に芸能界を引退してからはボイストレーナーとして活動しながら、鋭い洞察力と文才が発揮されたnoteやTwitterでの投稿でも注目を集めている遠藤氏。 『若いカワイイからの卒業』はそんな遠藤氏の初エッセイ。noteに投稿されSNS上で大きな話題となった「アイドル時代にピルを知っておきたかった」「21歳でBBA扱いされるとヒト♀はどうなるのか」などの再録のほか、アイドル時代の赤裸々エピソード、誰もが参考にできそうなセカンドキャリアの選び方、仰天の整形エピソード(実体験)などが綴られた新録コンテンツも充実しています。 リアルなアイドルの声が知りたいアイドルファンはもちろんのこと、自分らしく生きたいと願う人、人生の選び方に迷っている人にも勇気を与えてくれる一冊。執筆家としての今後にも期待が高まる遠藤氏の初エッセイに注目です。 【CONTENTS】 第1章 ぱっとしない女子高生、アイドルになる 第2章 負けるな、若い女 第3章 どう生きていこうか、私? 第4章 恋愛と結婚について話そう 第5章 好きな自分になるには
  • LIFESTYLE COLLEGE 吉岡里帆と日曜日18時。
    -
    北海道 FM NORTH WAVE、東京 J-WAVE、名古屋 ZIP-FM、大阪 FM802、福岡 CROSS FMのJFL 5局で毎週日曜日に放送されているラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』は、ナビゲーターの女優・吉岡里帆が、毎回多彩なゲストを迎えて楽しいトークを繰り広げる対談番組。俳優、ミュージシャン、芸人、クリエイターなど幅広いジャンルから旬なゲストを招き、「Good Living」をキーワードに、その人の活動やライフスタイルについてじっくりと聞き出していく。ゲストについての豊富な知識と愛情をもってインタビューを行う吉岡の語り口は軽妙洒脱で心地よく、ゲストの言葉を鮮やかに引き出している。2016年4月の放送開始以来4年余が経ち、登場したゲスト数は200人以上。多くの気づきや学びも得られるトーク・セッションから珠玉の24編を選び、書籍化する。 ●吉岡里帆コメント 2016年4月から番組が始まりまして4年間、沢山の方をゲストにお招きしてきました。 これまでの人生観や幅広い知識、そして何よりお気に入りの音楽やアート、生活スタイルから感じられる毎日への愛着、どれもが輝いて見えました。 そんな素晴らしい時間を書籍化していただけるなんて、大変光栄で、感謝の気持ちでいっぱいです。 今回番組の書籍化にあたって、本の装丁デザインを担当してくださったのは、ブックデザイナーの佐藤亜沙美さん。以前この番組にも出演してくださり、佐藤さんの装丁の素晴らしさは存じ上げていたので、今回ご一緒できて本当にわくわくしました! イラストは、作品を見てずっと素敵だなと思っていた長嶋五郎さんにお願いすることができました。私にとってはこれ以上ないドリームチームで本が出来上がり、感無量です。 ラジオを通して皆さんと過ごしてきた"日曜日18時"という時間が愛おしいタイトルとなりまして、とてもうれしい気持ちです。みなさんに是非読んでいただきたいと思います。
  • アニメーション用語事典
    -
    日本動画協会人材育成委員会の監修・著作による 「使える」アニメ用語事典が誕生! アニメーションの制作工程は企画・プリプロ→プロダクション→ポスプロと多岐に渡り、さまざまな会社が分業をすることで、作品を完成に導いています。 そして一般に、30分のTVアニメを制作するのにかかわるスタッフは200人とも300人とも言われています。 そういった状況でありながら、仕事で使われる用語にはローカルルールも多く、またデジタル領域での新語も頻出したことで、スタッフ同士での円滑なコミュニケーションが取りづらくなっています。 そこで本書は、日本動画協会人材育成委員会が8ジャンルに分けて用語解説および監修を行なうことで、これからアニメ業界で働こうという人にはもちろん、現在現場で活躍しているスタッフにも「使える」1冊となっています。 【コンテンツ】 アニメーションの制作工程 用語集:制作/作画・演出/色彩・美術/撮影/CG/技術/ソフトウェア/その他
  • ぜんぶ君のせいだ。解体ぜん書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猛スピードで上昇している“ぜんぶ君のせいだ。”初のアーティスト・ブック! 如月愛海(きさらぎめぐみ)、ましろ、一十三四(ひとみよつ)、咎憐无(とがれん)の4人組アイドルユニット、“ぜんぶ君のせいだ。”。“病みかわいいで世界征服”をキャッチコピーに突き進み、日々ファンを増幅させている彼女たちの初のアーティスト・ブックが登場します。 ボリュームたっぷりの最新グラビアに加えて、各メンバーのロング・インタビューを掲載。メンバーへの50の質問、ディスコグラフィー、ヒストリーなども収録して、ぜんぶ君のせいだ。を全方位から楽しめるファン必携の1冊です。
  • アニメ・シナリオライターへの道!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現役ライターが教える、 シナリオの書き方とプロデビューする方法 『それいけ!アンパンマン』『ポケットモンスター』『パズドラ』など、20年以上に渡り多数の人気TVアニメを手がけてきたシナリオライターの藤田伸三氏。そんな氏が、アニメのシナリオライター志望者のために「シナリオを書く方法」と「プロのライターになる方法」を優しくレクチャーします。日本シナリオ作家協会の「シナリオ講座」や「シナリオ通信講座」で講師を務めるなど後進育成にも意欲的な著者による、初心者が陥りがちな落とし穴を意識した実践的な解説が特徴です。 本書を読めば、シナリオの基本的な考え方と書き方、執筆中につまずいた際の対処法、そして実際にライターとして仕事をしていくためのノウハウがすべてわかります。 この羅針盤を手に、ぜひあなたもアニメの世界で羽ばたいてください!
  • 勝ち抜け! シナリオコンクール対策講座 立東舎デジタル講義録
    -
    人気シナリオライターが伝授する、シナリオコンクールの突破法! シナリオライターとしてデビューするためには幾つかのルートがあるが、中でも最も正攻法と言えるのが、シナリオコンクールに作品を応募するという方法。テレビ、映画、アニメなどさまざまなジャンル/メディアのコンクールが存在し、中にはプロ・アマを問わずに門戸が開かれているものもある。本書では、そんなシナリオコンクールを突破するためのノウハウを、現役の人気シナリオライターが惜しげもなく披露。下読みで弾かれないための基本的な作法の確認から始まり、作例への講評のエッセンスを抽出することでより具体的なアドバイスを伝授、さらにはQ&Aでリアルな質問に答えていくという3部構成で、「シナリオコンクール対策」をお伝えしていきます。 *本書は、シナリオランド主宰のオフラインイベント「勝ち抜け! シナリオコンクール対策講座」の模様を書籍化したものです。 《プロフィール》 武井彩(Aya Takei) 脚本家 2000年に、第12回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞。脚本家の道へと進む。これまでに、テレビ朝日『ドクターX ~外科医・大門未知子~』、フジテレビ『カラマーゾフの兄弟』『世にも奇妙な物語』、テレビ東京『ウルトラマンギンガS』など、テレビドラマを中心とした作品を手がけている。2014年には、フジテレビの連続ドラマ『家族の裏事情』で、第二回市川森一脚本賞の受賞候補者にノミネートされた。 【代表作】 TVドラマ/『鍵のない夢を見る』『家族の裏事情』『犯罪科学分析室 電子の標的』『受験のシンデレラ』『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』他 最新作は『捜査会議はリビングで!』『イアリー 見えない顔』
  • ボブ・ディランのルーツ・ミュージック ノーベル文学賞受賞のルーツ背景
    -
    ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞のルーツ背景を解き明かした決定版 2016年、ノーベル文学賞受賞で世界的に話題となったボブ・ディラン。彼の詩作の原点となったグッド・オールド・ミュージックを徹底紹介した『ボブ・ディランのルーツ・ミュージック』に書き下ろしを加えて復刊。アメリカのフォーク、カントリー・ブルース、ジャズ、ブルーグラス、R&B、ロックンロールなど多岐にわたるディランのルーツを徹底多岐に解き明かす。ディラン初期7枚のアルバムの全曲解説、ディランがDJを務めていた衛星ラジオ放送「テーマ・タイム・ラジオ・アワー」の完全選曲リスト、最新作『トリプリケート』のレビューも付す。
  • 心が疲れたときに観る映画 「気分」に寄り添う映画ガイド
    -
    前に進むための、映画 苦しいとき、哀しいとき、人生に迷っているとき、自信を失ったとき……映画を観るときの気分によって、作品の印象は大きく左右されるものです。裏返せばそれは、「こんな気分のときにはこんな映画」というおすすめの仕方ができる、ということでもあります。ネガティブな気分に苛まれたときに、時には、映画を観ることで一歩前に踏み出す「気分」にもなれるのではないでしょうか。本書では、五所純子、佐藤彩華、東良美季、真魚八重子、横木亜衣、若木康輔、そして編者の佐野亨の書き手7名が、自身の体験や感覚を踏まえて「気分に寄り添った映画」を紹介します。そんな「前に進むための」映画ガイドが、あなたの背中をそっと押してくれることでしょう。
  • いとしのおじいちゃん映画 12人の萌える老俳優たち
    4.3
    芥川賞作家・藤野可織推薦! 映画に登場するおじいちゃんばかり追いかけた、癒しのエッセイ集。 仕事帰り。私に笑顔をくれるのは、スクリーンの中のおじいちゃんだ。人気映画ブロガー、初の単行本! 『世界最速のインディアン』『最高の人生の見つけ方』のように、主役として精いっぱいがんばるおじいちゃん。『マイ・インターン』のように、主人公をしっかり支えるおじいちゃん。彼らのように沢山画面には映らないけれど、ちょっとしたシーンでほっこりさせてくれる脇役おじいちゃん。映画の世界には、素敵なおじいちゃんがたーっくさん、いるのです。 そんなハンサムな彼らを、本書ではひたすら愛でています。ときにかっこよく、ときにかわいい。そんないとしのおじいちゃん12人を、ぜひどうぞ。 ひとたびページをめくれば、おじいちゃん萌えが止まらない! ! !
  • 映画という《物体X》 フィルム・アーカイブの眼で見た映画
    -
    映画保存のエキスパートが明かす、《物質》面から捉えた映画の新しい魅惑 過去の文化遺産を保存・運用する「アーカイブ」。その仕事は現在ますます注目を集め、21世紀は「アーカイブの時代」とも呼べるでしょう。本書は、そのアーカイブを映画という分野で担ってきた著者による、「物質としての映画」にまつわるエッセイ集です。曰く、映画フィルムは牛からできている。映画フィルムは正しく救わないと爆発してしまう。映画フィルムはしばしば遠い旅に出てしまう。そんな不思議なお騒がせ者だけれど、フィルムの映画こそ未来に残すべき本物の「映画」なのです。 本書では、そんな映画の赤裸々な姿が、土地や歴史を縦横無尽に行き来しながら語られます。そして、映画アーカイブの基本思想は「すべての映画は平等である」。小津安二郎も成人映画も区別なく、7万本以上の映画が快適な環境で未来へ引き継がれてゆく映画アーカイブの収蔵庫は、そのような映画への新たな視座を生み出す場所でもあります。 巻末には蓮實重彦氏との対談を収録! カバー写真:中馬聰
  • 徹子と淀川おじさん 人生おもしろ談義
    4.5
    美しい日本語で語られる、心があたたまるエピソードの数々人気番組『徹子の部屋』での13回にわたる2人の対話が1冊の本に! そこで語られたのは、毎日を楽しく過ごすための淀川流人生論や、日常生活で目にした素敵な光景、もちろん映画のこと、そしてチャップリン、ユル・ブリンナー、永六輔、和田誠、谷崎松子(谷崎潤一郎夫人)らとの交流の模様まで、さまざまな話題です。そのどれもが心にしみわたり、日々の暮らしに潤いをもたらしてくれることでしょう。 「これをお読みになってくださる皆さまの、大切な大切な日常に、小さな嬉しい発見と素敵な微笑みがプラスされるなら、これほど幸いなことは、ありません」(はじめに/黒柳徹子より)。 この作品は2002年にNTT出版より単行本で刊行され、2006年に知恵の森文庫で刊行されたものです。
  • 吉本興業女マネージャー奮戦記「そんなアホな!」
    3.0
    「仕事はつらいけれど、夢もある」を伝える強烈エピソードの数々「横山やすしに殴られた人は多数おりますが、横山やすしを殴ったのは大谷由里子ぐらいなものです」。そんな吉本興業での著者の激動の日々は、芸能史の貴重な証言といえるでしょう。そして続出するエピソードをドキドキハラハラしながら読んでいると、新人が会社で働くこととは、女性が会社で働くこととは、働きがいとは何か、といった“働き方”の問題までを考えさせられることになります。現在、『笑い』をツールに人材育成の分野で活躍する著者の、記念すべき初の著書。◎解説:常見陽平(働き方研究家)※この作品は1996年に扶桑社より単行本で刊行され、1999年に朝日文庫で刊行されたものです。
  • しゃべくり漫才入門 ボケとツッコミの基本ぜんぶ教えます
    4.0
    お笑い芸人養成学校の授業をまるごとパッケージ。あなたも漫才師になれる! 二人で話をするだけなのに、爆笑の渦を巻き起こす「漫才」。お笑い好きなら、どうやって漫才ネタが作られているのか興味があるのではないでしょうか? 本書は、2008年に発売した『漫才入門』のコンセプトを踏襲しつつ、新たに大阪・放送芸術専門学院のお笑いコースでの特別授業を収録した最新系の漫才HOW TO本。昨今主流のスタイルである「しゃべくり漫才」を作ることを主眼として、お笑いセンスの身に付け方から、漫才ネタの作り方、演技の仕方、売れるためのヒントまでを丁寧に解説します。さらに、お笑い芸人のオーディション「ネタ見せ」の様子や、実力派漫才師ナイツと本書の編者である元祖爆笑王の特別鼎談も収録。立体的に漫才の作り方を知ることができます。お笑い芸人志望の人はもちろん、学園祭や宴会で漫才をやってみたい人にもおすすめです。
  • 爆笑コント入門
    3.0
    『キングオブコント』『爆笑レッドシアター』など、お笑い界で近年とみに盛り上がりを見せているのが「コント」。本書は、お笑い初心者向けに、一からコントを作るためのノウハウやテクニックを伝授する書籍です。既刊の『漫才入門』同様、プロの現役放送作家が、お笑い芸人養成のための専門学校にて、本書のために行った特別授業を完全収録。「笑いの仕組み」から「ネタの作り方」「演技の仕方」など、徹底して「ウケる」ために、どんなコント台本を作ればいいか、どんな演技をすればいいのかを丁寧に解説しています。お笑い芸人志望の人はもちろん、学園祭や余興でコントをやってみたい人、また笑いのセンスを身に付けたい社会人にもおすすめできます。

    試し読み

    フォロー
  • 漫才入門
    3.2
    本書は、お笑いの最高峰と言われている「漫才」を作るためのノウハウを指南する書籍です。プロの現役放送作家が、専門学校東京アナウンス学院・芸能バラエティ科にて、本書のために行った特別授業を完全収録。「笑いのセンスの身に付け方」「漫才ネタの作り方」「演技の仕方」などを、まるで目の前で授業を受けているかのように習得することができます。ともすれば抽象的に説明されがちな「お笑い」というものを、論理的・技術的に提示した本書を読めば、どんな人でも漫才が実践可能。お笑い芸人志望の人はもちろん、お笑いに興味があり、宴会やイベントでちょっとした漫才をやってみたい人にもおすすめできる1冊です。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本