出産・子育て - 扶桑社BOOKS作品一覧

  • 1冊でぜんぶわかる!卵子凍結完全ガイド
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    「いつか子どもはほしい」と考えている 20代後半~30代前半女性と、 結婚したてのカップル必読! 「いつか子どもはほしい」と考えている20代後半~30代前半女性と、結婚したてのカップル必読! 女性の第一子平均初産年齢が30歳を超えて久しい日本では、キャリアや生活を優先していたら35歳を過ぎていつの間にか高齢出産の年齢に……、なんてこともよくある話。 本書では、キャリア形成やライフプランに悩む20代後半~30代半ば女性の女性と、結婚をしたけど子どもをつくる時期について悩んでいる新婚カップルを対象とした、1冊で卵子凍結についてのすべてがわかるガイドブックです。 「卵子凍結をしてみたいけど、プロセスが不安…」 「凍結しても無駄にならないかな」 「仕事しながらどうすればいいんだろう」 などの心配事も、実際に卵子を凍結した5人の女性のエピソードをマンガとテキストで読めば納得、共感すること間違いなし。 卵子凍結をするもしないも、知識を知っておいて選択することで、自分の人生に自信を持つことができるようになりますよ。
  • 可愛くて、ちょっぴりヘン? 7歳、長男は理系男子!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インスタグラムで大人気! 7歳、理系男子・リケダン! 長男の可愛くて、ちょっぴりヘン! ?な毎日を描いた育児日記、待望の書籍化。 理系男子、7歳の長男は、将来宇宙飛行士になるのが夢。 好きなものは、キラキラ宝石、道端の石、恐竜や虫などの生き物や人間の生態、給食のおかわり。興味を持ったら止まらぬ探究心で自ら不思議を解決せずにはいられない行動派。ちょっぴり苦手なのは、漢字と女子…。 長男のナゾだらけの行動を見守る母のスケッチには、時には「あるある」とクスッと笑え、「こんな言葉は初めて知った」と情報力のスゴサに驚かされ、思わず、「大人だなぁ~」と冷静な対応力に感心させられる…理系男子ならではの、ユニークな毎日が綴られています。 そんな小さな理系男子の不思議で、飽きない、楽しい毎日に、新たに描き下ろしエッセイと漫画を掲載した本書は、男子を持つ悩み多きお母さんはもちろん、好奇心旺盛な子どもたちにもぴったりの情報が満載です。
  • 学力をグングン伸ばす親の「質問力」
    5.0
    「2020年新入試」対策でお悩みの親御さんたちのために。お金も特別な時間も子どもの負担も不要で確実に“能力”を伸ばす方法とは? いま、世の親を悩ませている「2020年新入試」。今までの“知識偏重”試験からの脱却が確実視され、求められるのはまず「自ら考える力」とされています。加えて「相手の話を聞いて理解する力」「意見が衝突したときに調整する力」「自分の考えをわかりやすく表現する力」も必須。 これらをどうやってわが子に身につけさせればいいか……解決策が見つからず悩む親が続出しています。でも心配は無用。本書で紹介している「質問力」を親が身につけて、親子の活発な会話が日常的に展開されれば、“特別なこと”はしなくても子どもの能力は確実に伸びます。 お金も努力も不要なその方法は「ブッククラブ」という、本を基にした深いコミュニケーションのメソッドです。一体「ブッククラブ」とは? 本書では具体的且つ丁寧な説明で「ブッククラブ」の目的、進め方、とくに子どもを相手にしたときの注意点、そして親の質問の仕方を伝授していきます。 巻末には必ず役に立つ本18冊も紹介!
  • 子供ができて知ったこと
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitterで17万いいねを記録した「子供ができて知ったこと」を収録! 日本全国のママが涙腺崩壊! いま、いちばんあったかくてほっこりする大人気の子育てイラストエッセイ「#むぴーの絵日記」が、新規描き下ろしたっぷりで、ついに書籍化 子育て絵日記が話題の大阪在住主婦、むぴーさん(3歳児と1歳児の2児の母)。Twitterで「♯むぴーの絵日記」をほぼ毎日更新し、そのなかでアップした「子供ができて知ったこと」は17万いいねを記録! さまざまなネットメディアで取り上げられるなど話題になりました。 遊び心のあるタッチで子供たちとの宝物のような日常をほのぼの描いたイラストエッセイに、「涙腺崩壊」「今日も一日、子育てをがんばれる」「感情のジェットコースター」など多くのママの共感を呼んでいます。 本書は、そんな絵日記のほか、新規描き下ろしも大増量でお届けする珠玉の一冊です。
  • 子どもを育てる魔法の言い換え辞典
    5.0
    子どもって、言うことは聞かないし、まわりを見ずに勝手なことをするし、親としてはイライラさせられますよね。 そんなときに叱ったところで、子どもは縮こまってしまい、たんにやりすごすだけで、親へも反発するなど、悪い影響ばかりです。 しかし、子どもに対してかける言葉を変えるだけで、効果はてきめん。 自主性をのばし、自分で考えることができるように導くことができるのです。 本書は、そんなポジティブな魔法の言葉を、シチュエーション別に網羅しました。 親の言葉で、子どもは変わります。 この本で、楽しくすばらしい子育て生活をお送りください! ※本書は、2015年に出版した『ママのイライラ言葉言い換え辞典』を改題・再編集したものです。
  • 子供を“バイリンガル”にしたければ、こう育てなさい!
    3.5
    バイリンガルにしようとして、子供を壊す親と目標達成する親の違いは……? 英語学習が小学校でも行われるようになり、世間や親の『英語熱』はヒートアップするばかり。そんななか「我が子にはバイリンガルに是非なってほしい」と考える親が増えているといいます。 本書はバイリンガルの成功と失敗を知り尽くしている留学の権威が「我が子を無理なくバイリンガルにする方法」を説いたもの。子供をバイリンガルにすべく、巨額の授業料を払って幼いうちから留学させて壊してしまった親がいる一方、高校生のときは英検準二 級程度だった生徒が見事なバイリンガルになっている……この違いは一体何なのか――。
  • シーちゃんメソッドで妊娠一直線
    -
    ■検査・治療はもちろん大切。でも女性の体づくりがもっと大事!! 43歳で第二子を出産し、5万人以上のカウンセリング実績を持つ漢方サロン代表の絶対的養生メソッド! 実践ブロガーさんから「妊娠できた!」の声続々! 日本は不妊治療を受けている患者数が世界一ですが、その治療による出生率は世界最下位です。体にも心にも、金銭的にも負担が大きい不妊治療を続け、つらい思いをしている女性たちが多いのです。 シーちゃん先生は、自身が39歳、43歳で出産した経験と、これまでの漢方相談から、妊娠しやすい体づくりのためのメソッドを開発しました。 それは「毎食タンパク質多め、早く寝る、疲れさせない」ということ。 仕事で疲弊して、満足な睡眠が取れず、食事は炭水化物に偏りがち。そんなヘトヘトの体では、妊娠・出産の準備ができているとはいえません。 まずは自身が元気いっぱいになること。シーちゃんメソッドの実践に費用はかかりません。 シーちゃん先生のブログを見て実践しただけで妊娠したという方もたくさんいます。 治療をステップアップしていく前に、まずはご自身の生活を見直してみてください。 また、何度トライしても撃沈つづきの方は、隠れ貧血がないか、甲状腺などの病気が隠れていないか、着床不全や不育症がないか、適切な検査を受けることも大切です。 本書では、シーちゃんメソッドによって妊娠・出産した方たちの事例紹介とともに妊娠・出産に必要な体づくりと知識について解説します。
  • 10代の[性の悩み]白書
    -
    10代の性について相談ができる「思春期外来」。同外来を8年間行っている婦人科の担当女医さんが、性の悩みにすべて答えます! 本書は、上野皮フ科・婦人科クリニックの婦人科の女医さんにQ&A形式で、さまざまな性の悩みに答えてもらっているものです。女医さんたちは、10代のみなさんの不安の解消に少しでも役に立てればと丁寧に答えてくれました。 また思春期のお子さまを持つ保護者みなさんにとっても、なかなか自分の子どもに性の相談、教育を行うのは難しいもの。そういう方々にも読んだもらいたい一冊です。 婦人科の先生もみんな通ってきた「思春期」。きっと10代のみなさんの力になってくれると確信しています。
  • スタンフォードママDr.アグネスの究極の家庭教育メソッド48
    3.5
    本当に頭のいい子は「家庭」が育てる! 変わりゆく時代に沿ったアグネス流スタンダード! 3人の息子がスタンフォード大に入学。「教育の基本は何より家庭にあると思っています」という著者が、自らの経験に基づき、今すぐ、どこの家庭でもできて驚くほど子どもが伸びる48の家庭教育メソッドを紹介。今の子どもたちが社会に羽ばたく10年、20年後の世界。そこで本当に必要とされる人間を育てるために、親が今からできることとは?
  • 「毒親」って言うな!
    3.0
    あなたが不幸せなのは毒親のせいかもしれません。でも、それは過去です。罪悪感・自己嫌悪は手放し、自分の人生を生きましょう。 精神科医の斎藤学氏は、「アダルト・チルドレン」という概念を日本に紹介した家族問題の第一人者。 アダルト・チルドレンは、暴力をふるう親やアルコール・ドラッグなどに耽溺する親のもとで、「子どもなのに子どもらしくいることができず、機能不全家族のなかで大人になった人」のことをさす。そのため「毒親」という言葉が流行してから「自分も毒親に育てられたACだ」という人が氏のクリニックを多数訪れる。 「親がこんなふうにひどい毒親だったので、自分はこうなってしまった」 「毒親を見返したい」 「毒親に毒だったと気づかせ反省させたい」 確かに、あなたの親は毒親だったかもしれない。 しかし、自分がアダルトチルドレンであると気づくことは、人生をやり直すための出発点である。 「毒親」という言葉を使うと、毒親に育てられたから自分の人生がダメになったという、宿命論となり、着地点となってしまい、そこには未来が見えない。 どこからが毒親かという線引きはできない。 毒親のせいにしていては、自分の人生が歩めない。 「もう毒親と言うのはやめませんか?」 自分の人生を取り戻すために、毒親からの卒業を促す一冊。 自分の親が毒親だったと気づくことは人生をやり直すための出発点である
  • 脳研究者育つ娘の脳に驚く
    4.0
    赤ちゃんからの子育てで分かった脳の不思議! 【0歳から4歳まで、月齢ごとの脳育ちフローを紹介!】 ~1歳:赤ちゃんの脳はパパよりかしこい! ~2歳:「自分」が生まれて「あなた」がわかる ~3歳:体で、言葉で、コミュニケーション ~4歳:独り立ちしてなりたい自分へ 【子育ての謎に迫るコラムも満載!】 ■記憶はいつからはじまる? ■「適当」という人間のかしこさ ■イヤイヤには「時間までつき合う」のがわが家流 ■才能は、遺伝や環境でどこまで決まるの? ■氾濫する「早期教育」の真実 ■しつけの分岐点、「ほめる」と「しかる」……est. 【本書「はじめに」より】 育児とは何でしょうか。脳にとって「成長」とは何を意味しているのでしょうか。発達中の脳はどう作動しているのでしょうか。(中略)こうした問いをとことん考えると、私たちの日常に、新しい立脚点が生まれ、世界の見え方が変わります。これこそが、育児と脳科学のコラボレーションの醍醐味。赤ちゃんの脳の成長を眺めることで、自分の脳の不思議さに気づくのです。(中略)普段、何気なくやっていることが、決して当たり前のことではなく、脳回路がもたらした奇跡なのだ、と―。
  • 発達が気になる子の心がわかる 幸せ子育ての手引き
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発達が気になる子に起こりやすい46のエピソードをもとに 親や周りの人ができるかかわり方のヒントを紹介 昨今、「発達障害」という名称が一般的になり「うちの子は発達障害かも?」と不安になる親御さんや、 「あの子は発達障害かも?」と気づかう保育者、教育者は少なくありません。 多くの正しい情報が広まったことで、ただただオロオロと悩むことは減りましたが、 広まったのは「発達障害」の情報であり、その子の思いではありません。 本書では、発達障害の簡単な解説を盛り込みながら日々の生活のなかで親御さんが抱きやすい心情と、 わが子の言動の背景にあるその子の思いや価値観などを想像しながら説明しています。(はじめにより) 【内容紹介】 PART1 発達が気になる子の心がわかる幸せ子育て ・乳幼児期(0~3歳ごろ)エピソード 「ギャン泣き地獄で、ちっとも寝てくれない!」「おしゃべりしたいのに、言葉が出ない!」など ・幼児期(3~6歳ごろ)エピソード 「聞く耳をもたない! 大声で叱っているのに…」「お友だちをよくたたきケガをさせないか心配…」など ・学童期(小学校前半)エピソード 「朝、なかなか起きられず遅刻の常習犯」「読むこと、書くことがとても苦手です」など ・学童期(小学校後半)エピソード 「家では元気なのに登校を渋りだした…」など ・思春期(中学校)エピソード 「部屋にこもってスマホをいじってばかり」など PART2 発達が気になる子の子育てQ&A ・発達障害について ・自閉症スペクトラム症について ・ADHD(注意欠陥・多動症)について ・SLD(限局性学習症)/LD(学習障害)について ・発達性協調運動症について ・相談場所&診断方法について ・治療方法&療育について ・家族を支えるサポートについて
  • ばっちゃん ~子どもたちの居場所。広島のマザー・テレサ~
    3.7
    大反響を呼んだNHKスペシャル『ばっちゃん ~子どもたちの立ち直る居場所~』、待望の書籍化。 ■内容 広島市・基町の「ばっちゃん」こと中本忠子さん(現在83歳)。元保護司。 保護司とは、保護観察官とともに、非行に走った子どもたちの生活指導や更生の手助けをするボランティアだが、中本さんは、万引きやカツアゲ、暴走行為など、非行に走る子どもたちの中に、満足に食事をしていない子どもが多いことに気づく。 「シンナーを吸っている間だけお腹が空いていることを忘れられる」 ある一人の少年の言葉をきっかけに、中本さんは無償で子どもたちに手料理を振る舞うようになった。1日3升の米を炊き、ご飯を食べていない友だちや両親の分まで弁当を持たせる。 365日24時間、30年以上にわたって自宅を開放し、子どもたちを受け止め続けた。 大人を信じない子どもたちが、中本さんにだけは心をひらき、「ばっちゃん」と呼び慕う。 更生した子どもは30年で200人以上になる。 なぜ中本さんは、これほど大変なことを続けてこられたのか。 「子どもの顔を見よったらね、せんにゃおれんようになる」 ばっちゃんの活動を8年間にわたって追い続けたNHKディレクターが、子どもたちの置かれた状況や非行に走る背景、子どもたちがやっとの思いで発した言葉やばっちゃんの行動を参考にしながら、「子どもたちの居場所」について考える。
  • まんがで「あるある」! パパ・ママ⇔じいじ・ばあばの子育てギャップ これで解決
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    西原理恵子氏推薦!子育ての最新情報をマンガで学べる一冊 「お年寄りの経験は大切。でも、最前線の正しい知識を知ってから。」 【昔は、粉ミルクがオシャレだった】【いまは、傷口は消毒せずラップだけ!】 妊娠・出産期から乳児期、幼児期まで。クスッと笑えてしっかりタメになる、「子育て 昔⇔いま」を4コママンガを交えて一挙紹介! パパ・ママからじいじ・ばあばへ、じいじ・ばあばからパパ・ママへのプレゼントにもオススメです!! 共働き夫婦が増え、祖父母も子育てをサポートする現在。育児の常識が昭和からどう変化してきたかを4コママンガで楽しく伝えます。小児科医・細部千晴氏による医学監修つき。
  • マンガでわかる 男の子を伸ばす母親は、ここが違う!
    4.5
    男の子は、失敗させてカラダで学習させる! シリーズ累計62万部のベストセラー『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』をマンガ化し、とてもわかりやすくなったのが本書です。 男の子は、カラダを使って失敗しないとものを覚えられない、感情のまま怒っても、言いたいことが伝わらないなど、女の子の育て方とまったく違います。 男の子にどうアプローチするかで、今後のお子さんの未来が変わってきます。 是非、本書の男の子を「伸ばすコツ」を読んで、男の子ならではのよさを伸ばしていってあげてください。
  • マンガでわかる 女の子を伸ばす母親は、ここが違う!
    -
    女の子の伸ばすコツは「感受性」を伸ばしてあげること シリーズ累計62万部のベストセラー『女の子を伸ばす母親は、ここが違う!』をマンガ化し、とてもわかりやすくなったのが本書です。 女の子は、お花を見て「まあきれい!」「カワイイ!」と感じる感受性を持っています。 男の子はあまりこういう反応はしません。 女の子の育て方は、女の子らしいこの「感受性」を育んであげること。 素直でかわいい女の子に育つコツが本書にわかりやすく掲載されています。
  • マンガでわかる 子どもを伸ばす母親は「話し方」が違う!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ママの一言で子どもは変わる! 子どもを伸ばす「話し方」のヒント・心得を、マンガでわかりやすく解説 人のいうことをぜんぜん聞かない小学校2年生の進くん。礼子ママは、怒ったり怒鳴ったり。でも、そんな自分にイライラ。 人見知りが激しく、挨拶ができない内気なあかりちゃんを心配する智恵ママ。 すぐ手が出てしまう無口な海斗くんに困っている奈美ママ。 三人のママが、保育園の美野里先生やお母さんに教えを請いながら、子どもへの「話し方」のコツを学んでいく物語。 第一章 子どもを伸ばす母親の「話し方」入門 第二章 話す機会が多い子どもほど伸びる 第三章 「あいさつ」は子どもを伸ばす魔法の言葉 第四章 子どもの聞く力を伸ばす  第五章 子どもの表現力を伸ばす 【編集部より】 子どもを伸ばすには、親―中でも子どもと接する機会が多い母親のあなた―の「話し方」が、とても大きな力となります。 子どもは、毎日のあなたとの会話や「話し方」をまねることで、いろいろなことを学んでいくのです。 子どもにとって、母親こそ、最高の先生なのです。本書は、日常生活の中で、子どもを伸ばしていく「話し方」のヒント・心得を、マンガのストーリーを追いながら、わかりやすく解説しました。
  • 卵巣セラピーで妊娠体質をつくる~内科医だからできる妊活サポート
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    ■赤ちゃんをのぞむすべての人へおくる、最新の妊活教科書■ベルトコンベヤー式の不妊治療から一度降りてみませんか?。 ・妊活をはじめたいけれど何をすればいいのかわからない ・不妊治療を受けているけど妊娠しない ・ステップアップに踏み切れない など、赤ちゃんをのぞむことは同じでも、妊活には人それぞれの悩みがあります。 そして、妊活とはすなわち不妊治療、ということではありません。 著者の放生先生は、自身も不妊治療を行った経験から、内科医として2000年から妊娠をのぞむカップルの妊活をサポート。これまで2000組を超えるカップルを妊娠に導い ていますが、最近気になるのが、不妊治療のステップアップがスピードアップしているということです。 人工授精を数回ためしたら、すぐに体外受精。強い排卵誘発剤を使って卵子を根こそぎ採取してしまい、体外受精がうまくいかなかったときには、卵巣は空っぽ、ストレ スで心身ともに疲弊し、治療費も高額…そんな不妊治療のありかたに警鐘を鳴らします。 卵子だけを見るのではなく、卵巣をふくめた体全体を整えることが実は一番の早道。 妊娠力をあげるために行っているのは、次の4つのことです。 1、カウンセリングで不妊治療のストレスをやわらげる。 2、基礎体温のつけかたをレクチャーし、タイミング法を指導。 3、漢方薬などのくすりによって体を整える。 4、高度生殖医療を希望する人には信頼できる医療機関を紹介する。 診察のたびの内診がないだけでもストレスは軽減。 また、ステップダウンすることによって妊娠するのはよくあることです。 身体にも心にも負担をかけず、自然に近い形で妊娠するために、まず自分たちでできることから始めてみましょう。 また、信頼できる医療機関の選び方も解説しています。

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