出産・子育て - 池川明作品一覧
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4.0■「産み分けって聞いたことあるけど、ほんとうにできるの?」 昔から、産み分けは世界各地でおこなわれてきました。 おまじないのようなものもあれば、 それなりに根拠がある方法も見られます。 近年では、生殖医療の知見が深まるにつれて、 科学的にも有効と思われる産み分け法が確立されてきました。 この本では、それらハウツーのいくつかをご紹介したいと思います。 ■おなかの赤ちゃんが性別を教えてくれる!? 本書では、赤ちゃんが胎児だったときの記憶である 「胎内記憶」の研究の権威で、これまで胎内記憶について 5000人以上にインタビューしてきた池川氏が、 生まれてくる赤ちゃんが事前に性別を教えてくれることがある、 という驚きの事実を明かしています。 いのちの誕生はまだまだ神秘のベールに包まれており、 科学ですべてが解明されているわけではありません。 だからこそ、人知を超えた奇跡が起こりうる世界でもあります。 あなたの願いが将来生まれてくる赤ちゃんに届いて、 希望する性の赤ちゃんが生まれてきてくれる可能性も十分に考えられます。 赤ちゃんとママが起こす奇跡の数々をあなたに知っていただき、 いつかわが子をとびきりの笑顔で腕に抱っこしていただけたら幸いです。 ■本書の内容 はじめに ・生まれる前の記憶 第1章「産み分け」のキホン 第2章「産み分け」にトライしてみよう 第3章「産み分け」Q&A 第4章 男の子で生まれる? 女の子で生まれる?
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3.0「父親になるための心の準備ができました。」(男性 23歳 会社員) 「想像していた内容を超える程、奥深いお話がたくさん書いてあって大変勉強になりました。」(女性 26歳 主婦)など 長い間読みつがれる子育て本の新訂版です! 赤ちゃんはある程度大きくなるまで記憶なんてあるはずがないと思っていませんか? しかし、実はあるのです。 産科院の院長である著者が、子どものいるお母さんにアンケートをとりました。すると半数以上の子供たちが、おなかの中での記憶があると答えたのです。 そのアンケートに書かれている子供たちのエピソードは、驚くべきことばかり。 「どうしておなかの中であまり動かなかったの」とお母さんが聞くと 「ママが『痛い!』って言ったから。かわいそうだから、動かなかったの」と答えました(4歳9カ月・男の子)。 多くの人は、おなかの赤ちゃんには、何もわかっていないと思っているのではないでしょうか。しかし、本当はさまざまなことを感じる力があるのです。 赤ちゃんを授かるというのは、体も心も巻き込んだ人生の大きなドラマです。 長い妊娠生活、お産、そしてついに赤ちゃんを抱っこした瞬間の記憶を、大切な心の宝物としているお母さんはたくさんいらっしゃることでしょう。 本書では、現役の産科医が、赤ちゃんの胎内記憶をもとに、生まれる前にしてあげたいこと、生まれた後にしてあげたいことをわかりやすく解説していきます。
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3.7―子どものことがわかる、伝わる。だから子どもと一緒にママも幸せになる!― ◎人間の神秘「胎内記憶」から子育てを語ったはじめての本! ◎「本当はこういうふうにしてほしい」と子どもが心で思っていることがわかる! ◎生まれてきた意味がわかると、才能・生きる力の伸ばし方がわかる! クラシック音楽を聞かせると感性豊かな子が産まれる? 抱っこしないと落ち着かない子になる? 叱ってはいけない? 甘やかしてはいけない? 巷にはさまざまな胎教・育児の情報が氾濫している。 しかしそのほとんどは「大人の論理」だ。 子どもは意志をもって生まれてくる。 お母さんの胎内にいたときの記憶=“生まれる意味”に、子育てのヒントがあるのだ。 何のために生まれてきたのか、その目的の達成を助けてあげることが、子どもを幸せにする。 本書は、胎内記憶研究の第一人者がたどり着いた、親の論理ではなく 「子どもの本音」に耳を傾けた、子どもの「才能=生きる力」を強くする胎教法と育児法を紹介する。
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4.5お母さんのおなかの中にいたときの記憶(胎内記憶)や、前世の記憶を語る子ども達の膨大な証言を収集してきた著者(産婦人科医・医学博士)が、最新の医療の現場での体験を踏まえて語る、「人がこの世に生まれてくる理由」、「人生に、つらいこと、苦しいことがある理由」とは? 人はなぜこの世に生まれてくるのか? なぜ生きるのか? この世になぜ苦しみがあるのか? ――その真実のあり方を知ったとき、あなたの心は明るく軽やかになり、きっと子どもにも家族にも、そして自分自身にも、今までよりもっともっと優しくなれるでしょう。忙しいママにも気軽に楽しんでいただける、平易でわかりやすい1冊です。第1章は美麗なオールカラー絵本風の作りで、ママや友達へのプレゼントにも最適です。流産や死産、不妊などの、出産をめぐるシビアな問題にどう向き合うと良いか等も掲載しています。 【前書きより】 本書は、お母さんのおなかの中にいたときの「胎内記憶」や「生まれてくる前の世界の記憶を持つ幼児、子どもたちの証言を{膨大に収集して調査してきた著者(産婦人科医・医学博士)が、 “長年の研究"と“医療現場での膨大な実体験"とを通じて、信じざるをえなくなった“魂の真実"についてご紹介するものです。 現代科学ではいまだ立証できていない“ふしぎなお話"ばかりが出てきますが、半信半疑で読み進めていただくのでも構いません。 お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん――ご家族全員が、本書に目を通してくだされば、必ずや、本書の考え方が、あなた自身を救い、ご家族全員の人生や子育てをより楽しく、ラクなものに変えてくれると確信いたしております。
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4.3子育てとは、わが子を育てながら、親子が人として成長していく過程でもあります。その過程には、喜びだけでなく、悩みや苦難も満ちあふれています。悩み、苦難を乗り越えることで人は成長していくのですが、子供の個性や特徴によっては、親が特に「育てにくい」と感じるケースもあります。 そのような子どもたちの中には「インディゴ・チルドレン」と呼ばれる子供たちが多く含まれていると著者・南山みどりさんは言います。 「インディゴ・チルドレン」とは、1970年代以降に生まれた新しいタイプの子どもたちのこと。直観力に優れ、自分の人生に使命感を持っていますが、しばしば気性が激しく、強い個性と飽きっぽいなどの特徴をもつことがあり、親からは「育てにくい」と、なかなか理解されにくいといいます。また、「インディゴ・チルドレン」は子どもだけではなく、“傷ついたインナーチャイルド”を持つ大人にもあてはまるのです。 南山さんは、赤ちゃんや身体からのメッセージを伝える「たいわ士」として、多くのインディゴ・チルドレンと接し、その母親たちと数々のカウンセリングを行ってきました。 その幾多のカウンセリングやセッションを具体的に紹介し、子どもの個性を大切にし、そのありのままの姿を認める「愛の子育て」が本書に記されています。