健康・医療 - 彩図社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私は、整体院を構えて20年、修業時代を加算すればもっと長い期間、多くの人の体を見てきました。 そして、人の体というのは、どんな症状であっても不調が起きている場合、全体像から見るひとつの法則を持っていることに気がつきました。 それは「体に左右差があること」、つまり、不調がある体にはゆがみが生じているのです。女性と男性の体には本質的な違いがあります。簡単に言えば、女性の体は左右の腸骨が仙骨を中心としてよく動くのです(詳しくは本文中で説明いたします)。 そして、この動きのバランスによって、体に左右差が生まれやすいのです。一方、男性の骨盤はひとつの形に決まっているので、女性に比べて日々の変化はあまりありません。ですから、女性の体は男性に比べて騒がしいとも言えます。敏感な女性ほど自分の体の日々の変化に影響を受け、不調を感じ困惑するのです。 また、近年、整体の現場でも重篤な不調を訴える女性が増えています。特に、働く独身女性の多くが不調を抱えているように私は思います。その原因は、彼女たちの頑張り過ぎの性格にもあります。過労や精神的なストレスは腎臓を痛めつけ、体に左右差を生む要因となるのです。 女性特有の不調は前述のように様々ありますが、不調の根幹の部分は体の左右差であり、腸骨の左右差です。それを整える必要があるということを本書では明らかにします。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、「二重敬語」「バイト敬語」といった間違った表現、尊敬語と謙譲語を取り違えやすいフレーズなど、多くの人が戸惑いがちな敬語を350個集めて、解説しました。 学術的に「正しい」とされる敬語表現をベースに、現代のビジネスシーンで「よりスマート」と思われる表現も盛り込んでいます。これらを「社内」「社外」「電話・メール」「日常生活」など、敬語を使うシチュエーションごとにまとめ、実用書としての役割も担えるように構成しました。 本書を繰り返し読み込んでいただくと、「正しい敬語」の向こうに、相手を敬い、信頼関係を築くために丁寧に言葉を磨いてきた日本人の「美しい心」が見えてくることでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高価なエイジングライン化粧品よりも、自分の悩みに合った美容原液をいつもの化粧品にプラスする。 ジムに通って運動するよりも、いつもの食後に少し家事をする。 最新の美容機器を使うよりも、いつもの表情を少し大きく動かす。 肌にいいのは、意外とこんなちょっとしたことなのです。 「何となく最近老けてきたなぁ」と感じるものの普段の生活をどのように変えたらいいかわからない、どのような対策が必要かわからない、もっと言うと具体的に何が原因なのかわからない、と見た目のエイジングに対して「わからない」ことだらけという方が多いと思います。 一言で「見た目が老ける」と言っても、皮膚だけではなく脂肪や靭帯、骨などの多くの臓器が見た目の変化に関係していることが分かってきており、そのため美容皮膚科の分野でもアプローチ法が多岐にわたってきているのが現状です。 40代まで何もケアしていなかった方も、今から正しいケアを始めれば遅くありません。また、今まで行っていたケアが間違ったものであったとしても、40代はまだ「間に合う」年代なのです。 まだ間に合う「40代」だからこそ、本書を読んで、正しい知識を身につけ、美しい肌を手に入れていただけたらと思います。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近頃は新型コロナウイルスによるパンデミックや戦争など、ネガティブな感情を抱いてしまうニュースがよく耳に飛び込んできます。そのせいで気が滅入ったり、それと連動するように、どことなく体の不調を感じることが増えた人もいるでしょう。 それもそのはずで、心と体はつながっているのです。心と体をつなぐもの、それこそが自律神経です。 自律神経が乱れる原因は心と体がストレスを感じるからです。しかし、多様で忙しい現代社会においてストレスをなくすことは残念ながらできません。そこで、自分の心と体に向き合うことでストレスと上手に付き合い、健康な体を手に入れることが本書のコンセプトになります。 体に対しては、誰でも簡単にできるストレッチを多数ご紹介します。心に対しては、安心感や肯定的な思考が身につく簡単なチェックシートを用意しています。 「心と体」がどちらも健康であることが「健やかに生きること」であり、その要となるのが自律神経です。気負わずに、リラックスして取り組んでみてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「体のパーツが左右非対称で悩んでいるんだけれど、これはゆがみのせいなの?」「肥満と体のゆがみは関係があるって本当?」「ゆがみを直せばこの腰痛は治るかしら?」 「うすうす自分の体にゆがみがあることは気づいているけれど、ゆがみってどうして起こるの?」「自分で体のゆがみは直せるの?」 このようなお悩み・疑問にお答えしようと試みたのが本書です。そして、この体のゆがみの問題には、今まで誰も言っていなかった事柄が関わっています。 それは、肩胛骨と股関節の動きです。ゆがみの発生した原因を考え、それを直す上で、とても重要なポイントが肩胛骨と股関節なのです。 本書では、多くの人を悩ませ、時には病気にまで発展してしまう「人の体のゆがみ」がいったいどういうものなのか、それを解明しようとする整体学のアプローチをご紹介します。また、そこから導き出されるゆがみ改善のための整体体操や、自分のゆがみをチェックする項目も掲載しました。
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5.0「免疫力は高ければ高いほど健康になる」という考えが世間ではもてはやされています。しかし、免疫は弱すぎても強すぎても病気になってしまうことをご存知でしょうか? 例えば、アトピーや花粉症、リュウマチなどは免疫力が強すぎるために起こります。病院で処方されるポピュラーな薬の多くも、何らかの意味で免疫力を「抑える」薬です。非常に多くの場合、病気にかかってしまってつらい症状が現れたときは免疫が強く働きすぎているので、これを薬で抑える必要があるのです。 本書は、漢方医の著者が、この誤解されがちな「免疫力」について解説し、真に病気にならない、「ちょうどいい免疫力」の維持を提唱するものです。免疫力をうまくコントロールすることで、健康な一生を手に入れましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 骨盤の動きに関しては、いろいろな人が様々な見解を述べています。そして、多くの場合、ただ股関節を柔らかくすれば良いということに終始しているように感じられます。 しかし、大きい関節、つまり、股関節や肩関節だけが柔らかくても、良い体とは言えません。目指すべき体は、単に「股関節や肩関節のみが柔らかいためにベターッと開脚できる」という状態ではないのです。 もし単に体が柔らかいことがゆがみを作らない条件であるとすれば、ヨガやバレエをやっている人は体が歪むことなく、不調も出ないことになります。しかしながら、実際はヨガやバレエをされている方の中にも、ゆがみや不調を感じている方がたくさんいらっしゃいます。 もっと違う場所に、股関節や肩胛骨の弾力を支配している場所があるのです。 (「はじめに」より)
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