健康・医療 - NHK出版作品一覧

  • 頭をつかう新習慣! ナゾときタイム
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 休み時間に、家事の合間に、仕事の前に。毎日の謎解きでスッキリ! 集中力アップ! NHK『あさイチ』人気コーナー「松丸亮吾とひらめきタイム」が、待望の書籍化! 休み時間に、家事の合間に、仕事の前に……毎日の謎解きでスッキリ!集中力アップ! 番組で出題された問題や「視聴者からの挑戦状」のほか、書籍オリジナル問題や「頭のエクササイズ」を新たに収録。「教えて松丸くん!」「番組舞台裏」などインタビューやコラムも充実。週の前半に初級・中級問題、後半に上級問題と入門者にも取り組みやすい構成で家族みんなで楽しめます。 ▼目次 はじめに 本書の見方 松丸くんからのアドバイス 第1週  問題、ヒント  答えと解説、頭のエクササイズ コラム 「ひらめき」のつかみ方 第2週  問題、ヒント  答えと解説、頭のエクササイズ コラム 問題を作ってみよう! 第3週  問題、ヒント  答えと解説、頭のエクササイズ コラム 日常に潜む謎解きの〝種〞 第4週  問題、ヒント  答えと解説、頭のエクササイズ 達成度チェックシート  教えて松丸くん!  密着!「松丸亮吾とひらめきタイム」舞台裏
  • 子どもの脳を傷つける親たち
    4.1
    不適切なかかわりが、子どもの脳を変形させる 脳科学が明らかにした驚くべき事実 「子どもの前での夫婦喧嘩」、「心ない言葉」、「スマホ・ネグレクト」に「きょうだい間の差別」──。 マルトリートメント(不適切な養育)が子どもの脳を「物理的」に傷つけ、学習欲の低下や非行、うつや統合失調症などの病を引き起こすことが明らかになった。脳研究に取り組む小児精神科医が、科学的見地から子どもの脳を解明し、傷つきから守る方途と、健全なこころの発達に不可欠である愛着形成の重要性を説く。 [内容] 序 章 健全な発達を阻害する脳の傷つき 第一章 日常のなかにも存在する不適切な養育 第二章 マルトリートメントによる脳へのダメージとその影響 第三章 子どもの脳がもつ回復力を信じて 第四章 健やかな発育に必要な愛着形成 終 章 マルトリートメントからの脱却
  • 一生元気に歩ける!転ばぬ先の体幹バランス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何もないところでつまずきそうになったら必読!簡単体幹バランス体操で一生歩ける体に 65歳以上の男女の5人に1人は要介護、そのうち「骨折・転倒」が原因とされるのは13%、「運動器の機能低下」に関連したものは約4割に。日常生活の制限なく、一生自力で歩けるよう、誰でも簡単にできる体幹バランス体操で予防を始めよう! 運動習慣のない人でもすぐに行える、「転倒予防」が主な目的の体操を丁寧に紹介。運動を安全に行い、最大限の効果を得るために、準備運動・柔軟体操・体幹バランス体操(安定性・バランス・連動性)という順番で行うことを提案。柔軟体操と体幹バランス体操は強化したい部位や自分のレベルに合わせて選べる。体操は場所や状況に合わせて「立って」「座って」「寝て」でき、さらにレベルアップした体操も紹介。また、日常生活で体幹バランスを保つためのNG習慣も紹介する。 【主な内容】 ・自分の体幹バランスレベルをチェック ・準備運動と腹式呼吸 ・体幹まわりの柔軟体操 ・転倒を防ぐ体幹バランス体操(安定性・バランス・連動性を強化) ・毎日「体幹バランス」生活 ・「初心者向け」「中級者向け」の組み合わせ例
  • 「胃もたれ・胸やけ」は治せる 機能性ディスペプシア・胃食道逆流症・慢性胃炎
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活を変えれば、胃はよくなる! 胃もたれ・胸やけ・胃痛などがあるのに、病院へ行っても「異常なし」、胃薬でも治らない…。このようなつらい胃の不調は、実は胃そのものに病変があるのではなく、胃の“動き”や“感覚”がおかしかった!? 胃の病気の最新情報をわかりやすく解説し、治療と生活改善を通じて、胃の調子を整える方法を紹介。 ※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、カラー画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 [内容] はじめに あきらめていた胃の不調がある人へ ■第1章 こんな症状、どうする? Q&A ■第2章 その不調の原因、解明します! ■第3章 生活を変えれば胃はよくなる!
  • NHKきょうの健康 便秘と痔の悩みを解消 セルフケアと治療
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お通じに関わるトラブルがすっきり! 排便トラブルは男女を問わず起こり、生活の質を著しく落とす。人知れず悩む人が多く、受診が遅れると悪化するケースもある。食事や運動、排便リズムを整えるなど、早めの対処で“すっきり健康な毎日”を目指すための一冊。改善しない場合の専門医による検査や、治療についても併せて紹介する。 ※本書の情報は、2014年7月現在のものです。 ※タブレットなどの大きめの画面に最適化されたカラーコンテンツです(2色)。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 ■内容 第1章 あなたの悩みの原因を知ろう  お通じの悩み/便秘/便秘のタイプ(「弛緩性便秘」「ストレス性便秘」「直腸性便秘」の3つに大別できる)/痔(「痔」には「いぼ痔、切れ痔、痔ろう」の3つのタイプがある)/便失禁 第2章 快適なお通じのためのセルフケア  快便のための基礎知識/セルフケア 食事/セルフケア 生活/セルフケア 市販 第3章 専門医が行う検査と治療  受診/便秘の診断・治療/痔の診断・治療/便失禁の診断・治療
  • NHKきれいの魔法 保存版 美に効くツボ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きれい、そして健康になれる ツボがこの1冊に 美容に効くツボに着目したツボマッサージの本。NHK『きれいの魔法』の放送・テキストでともに好評だった内容と連載「美のツボ」に加え、新しいツボも収載。ピンポイントでツボをとらえなくても十分に効果のある刺激方法なので、簡単に実践できるのがポイント。女性ならではの不調に効くツボも併せて紹介する。 ■目次 ツボと経絡のこと ツボを刺激するときの基本 【Part 1】 ツボを刺激する前に 基本のストレッチ 足のマッサージ 教えて お灸のこと 【Part 2】 美に効くツボ 1 顔のむくみ・たるみ 2 フェイスラインの引き締め 3 顔のくすみ 4 ほうれい線 5 美肌 6 ストレスによる過食 7 耳ツボで食欲をコントロール 8 水太り 9 二の腕をシェイプアップ 10 おなか周りをシェイプアップ 11 太ももをシェイプアップ 12 脚のむくみ 13 美髪 14 美しい爪 15 美しい歯 美容鍼を体験! 【Part 3】 不調に効くツボ 16 首こり・肩こり 17 冷え 18 不眠 19 吹き出物 20 イライラ 21 慢性腰痛 22 月経痛・月経不順 23 目の疲れ 24 便秘 25 片頭痛 26 緊張性頭痛
  • NHK出版 あしたの生活 タニアのドイツ式シンプル料理
    3.0
    2~5巻178~1,047円 (税込)
    タニアさんのドイツ風家庭料理には、今の時代に合った新しい知恵がいっぱい。ひとつの鍋でできる煮込みやシチュー、皆が大好きなじゃがいも料理のバリエーション、心をいやす保存食作りなど。おいしくて節約にもなりしかもおしゃれな食卓を提案する、タニアさんの家庭料理集。

    試し読み

    フォロー
  • NHK出版 病気がわかる本 変わる! あなたのてんかん治療
    -
    この10年ほどで、革新的に進歩しているてんかん治療。8年ぶりに大幅改訂をした『てんかん診療ガイドライン2018』をベースに、さらに一歩先の最新情報も取り入れ、てんかん治療の最前線を紹介する。治療の鍵は、患者さん自身が誰よりも「自分のてんかん」に詳しくなること──その鍵を支える一冊。
  • NHK出版 病気がわかる本 甲状腺の病気といわれたら バセドウ病・橋本病・甲状腺腫瘍
    5.0
    「バセドウ病」「橋本病」「甲状腺腫瘍」などの「甲状腺の病気」があるといわれたら……。甲状腺の病気は、日本での患者数500万~1000万人と推計される実は身近な病気なのですが、病気の症状が多様なことや、更年期症状や心臓病などほかの病気と間違えられていたりして、気づかずにいることも多くあります。甲状腺の病気はきちんと診断を受け、適切な治療を受けることが大切です。診断によっては定期的な経過観察だけで過ごせることも少なくありません。この本では、症状、検査と診断、薬物治療やアイソトープ治療、手術、日常生活での留意点を、甲状腺専門病院の専門医療チーム全面協力のもと、わかりやすく解説しています。 〈目次〉 甲状腺の病気とは Part1 「バセドウ病」といわれたら(主な症状/検査と診断/薬物治療/アイソトープ治療/手術/甲状腺眼症/バセドウ病に似た病気/バセドウ病Q&A) Part2 「橋本病」といわれたら(主な症状/検査と診断/薬物治療/甲状腺機能低下症が起こる橋本病以外の病気/子どもの甲状腺の病気/橋本病Q&A) Part3 「甲状腺腫瘍」があるといわれたら (甲状腺腫瘍とは/検査と診断/良性腫瘍の治療/悪性腫瘍の治療/がんの種類によって異なる治療法/手術後のストレッチ体操/甲状腺治療の最前線/甲状腺腫瘍Q&A) Part4 甲状腺の病気と日常生活での留意点(日常生活を送るうえで/食生活のポイント/治療中の運動/妊娠・出産) コラム 臨床心理士からのメッセージ
  • NHK出版 病気がわかる本 心房細動に悩むあなたへ 改訂版
    5.0
    心臓が細かく震えることで血の塊ができ、それが脳の血管に詰まることで脳梗塞を引き起こす「心房細動」。カテーテルや新しい薬による治療の長所や短所などをわかりやすく、やさしくていねいに解説。不安を抱える患者さんの疑問に答える一冊。
  • NHK出版 病気がわかる本 パーキンソン病を知りたいあなたへ
    -
    パーキンソン病は、できるだけ早く適切な治療を始めることが大切。薬物療法で長く良好な状態を保ち、リハビリによって悪化を防ぐことができる可能性があります。あなたが、あなたの大切な人が、パーキンソン病になったらまず読んでほしい。病気の進行は?最新の治療法は?正しいリハビリテーションは?第一人者が丁寧にやさしく説明します。 ■あなたのこんな不安と疑問に答えます。 遺伝する病気なの?/進行は止められますか?/どの科を受診すればよいですか?/服用する薬の種類が多いのですが、減らせませんか?/薬を服用し忘れたときはどう対処すればよいの?/薬の服用方法にコツは?/症状を改善する食べ物はありますか?/寒いとつらいのですが、対処法は?/住まいではどんな注意が必要?/周囲の人はどう手を貸せばよいの?(本文「Q&A」より)
  • 大人の発達障害(ADHD、ASD) 職場で、家庭で、周囲ができるアドバイスとサポート
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人の発達障害の特性と、当事者への具体的なサポート法を詳しく解説 “コミュニケーションが苦手”“複数の仕事を同時に進められない”など、大人の発達障害の「特性」に対して、“電話が苦手ならメールで”“1つずつ順番に頼む”など、本人が「できる」対処法や周囲の対応法を、22のケースをもとに専門医が具体的に、イラストを交えてわかりやすく解説。 【内容】 第1章 大人の発達障害とは~ADHD、ASDについて知ろう ・大人の発達障害とは ・ADHD(注意欠如・多動症)とは ・ASD(自閉スペクトラム症)とは ほか 第2章 職場でよくある15の困りごと&周囲のサポート法 ・ケアレスミスが多い。整理が苦手で物を無くす ・いわゆる雑務が苦手。興味のもてないことに取り組めない。 ・遅刻が多い。仕事の準備が間に合わない ほか 第3章 家庭でよくある7つの困りごと&周囲のサポート法 ・無駄遣いをする。衝動買いをする ・忘れ物が多い ・片付けが苦手 ほか
  • 家族のためのうつ病 知っておきたい 声のかけ方、支え方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家族がうつ病になり、悩んでいるあなたへ。家族ができる寄り添い方があります。 親やきょうだい、子ども、パートナーなど、大事な家族がうつ病になったときに、あなたはどう声をかけて支えますか? 「病気や死別で親がうつ状態になった」「心配だけど受診してくれない」「理由はわからないけれどきょうだいが落ち込んでいる」「娘の仕事がうまくっていないようだ」「離れて暮らす息子が自殺をほのめかす」「パートナーが結婚・出産・昇進でうつ病に」「うつ病のパートナーから離婚を切り出された」「いつからどうやって社会復帰をサポートすればよいかわらない」など、うつ病のある患者さんを支える家族の悩みや疑問に、うつ病の診断・治療の専門家が具体的に答えます。
  • 家族のための認知症ケア ともに暮らすためにできること、知っておきたいこと
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症のある人の気持ちがわかれば、よりよいケアがみえてくる 医学的知識にもとづき、認知症カフェ「SHIGETAハウス」(神奈川県平塚市)で認知症のある人や家族の悩みに向き合い続ける医師が実践。 認知症のある人の気持ちを知り、認知症そのものへの不安を解消し、家族との関係から起こる「情緒が不安定になる」「ケアを拒絶する」「家族を責める」などを防ぐためにできることを中心に、認知症のある人とのよりよい向き合い方・寄り添い方を紹介する。 家族に認知症があっても今までどおりの生活を続けるためには? 日々のケアで気をつけることは? どんな制度が利用できるの? 若年性認知症のときは?
  • 体を動かしながら、脳を鍛える! 認知症予防の簡単エクササイズ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1人でもできる! 運動しながら脳を刺激し、記憶力回復 ステップ台を昇降しながら引き算をする。左右にステップを踏みながら3の倍数ごとに手をたたく。――体を動かしながら同時に脳も使うことにより、脳の活性化を促し、記憶力を回復させる運動法を紹介。 ※タブレットなどの大きめの画面に最適化されたカラー情報を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 [内 容] はじめに この本の使い方 安全に運動をするために *コラム1 認知症って、どんな病気? ■基本の体操で、体をほぐす!  運動をする前に筋肉の名前を覚えましょう!  ストレッチ体操  筋卜レ  有酸素運動を始める前に知っておきたいこと  1ステップ運動  2ウオーキング *コラム2 急増する認知症 ■コグニサイズ 運動しながら、脳を刺激する!  11人でコグニサイズ ステッブ運動+引き算  31人でコグニサイズ ラダー運動  41人でコグニサイズ ステッブ運動+拍手  3みんなでコグニサイズ 家族や友人と、有酸素運動+脳卜レ 認知症予防に、なぜ運動がよいの? 運動の成果は、こんなにスゴイ!!
  • 簡単!おいしい! ビューティーアップ薬膳レシピ
    -
    美容に敏感な女性は、毎日の食事の質を高めている! 中国伝統医学の知恵が結実した薬膳を取り入れて、内側からきれいになりましょう。特別な食材は不要。簡単、時短で初心者でもおいしく作れる75レシピを紹介。美肌・ダイエットから冷え・便秘・疲労回復など女性の不調解消まで。薬膳のミニ知識も掲載。

    試し読み

    フォロー
  • “筋力アップ”で健康 今からでもできる!「動けるカラダ」づくり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋力が急降下する中高年以降は、「いかに筋力を保つか」が健康のカギ。筋力をキープすれば体は思い通りに動き、メタボ・ロコモも寄せ付けず、さらに最新の研究では認知症やうつ病などへの効果も期待される。いつ始めても遅くない簡単・効果抜群の筋トレ・食事術で、ずっと動ける体を目指す。
  • 口トレ・脚トレで“若返り”! 老化のもと「フレイル」を防ぐ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その体の衰え、要介護への入り口かもしれません。生活の工夫で「フレイル」を防ごう! 「最近疲れやすい」「同年代の友人に比べて歩くのが遅くなった」「滑舌が悪くなって、話がしづらい」「外に出るのがおっくうになった」…… コロナ禍の自粛生活を経て、こうした衰えを多くの人が訴えるようになっている。 その背景には、フレイル(老化が加速して心身が衰えた状態)が! 要介護にもつながるフレイルを防ぐポイントは、「自分の好きなことをたくさん行う」こと。 囲碁・将棋やカラオケなど、インドアな趣味でもOK! 好きなことを活用した筋力維持の秘けつや、口(くち)トレにつながる会話・食事のコツなど、毎日のくらしに一工夫するだけで要介護予防につながる方法を、フレイル予防の第一人者が詳しく解説。
  • 高血圧 無理なく、自分で下げる
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これなら続く!高血圧対策の決定版 最も大切な減塩・運動・生活リズムの改善法、「いつから始める?」「副作用が気になる」といった薬物療法の疑問、薬との上手なつきあい方など、無理なく続けられる高血圧対策を詳しく解説。認知症との関係など、注目すべき高血圧の最新情報も紹介する。 [内容]  血圧って本当に下げないといけないの?  血圧を下げる7つのコツ  はじめに ■第1章 あなたはどのタイプ? 高血圧の原因がわかる  血圧が全身に血液を運ぶ/高血圧が起こる原因は1つではない/自分で血圧を正しく測る/自分の高血圧のタイプを知る/リスクの高さによって治療は異なる ■第2章 生活改善は、できることから一歩ずつ  減量で10mmHg以上の降圧が期待できる/“空腹を感じる”のが減量のカギ/減塩生活で治療の効果を高めよう/これならできる! 減塩生活/運動で血圧を上げにくい体づくり/ライフスタイルに合わせて運動を取り入れる/血圧を上げない生活の工夫/嗜好品との上手なつきあい方 ■第3章 上手に使って薬を味方に  降圧薬で血圧管理をより確実にする/血管を広げて血圧を下げる薬/血液量や心拍出量の増加を抑えて血圧を下げる薬/押さえておきたい服薬ルール/作用が異なる薬の併用で効果を高める ■第4章 もっと知りたい 高血圧はなぜ怖い?  高血圧が「動脈硬化」を起こす/高血圧が招く危険な病気1 脳卒中〈脳出血・脳梗塞・くも膜下出血〉/高血圧が招く危険な病気2 心臓病〈心肥大・心不全・狭心症・心筋梗塞・心房細動〉/高血圧との合併が怖い病気1 慢性腎臓病(CKD)/高血圧との合併が怖い病気2 糖尿病・脂質異常症/高血圧との関係が注目される病気1 睡眠時無呼吸症候群/高血圧との関係が注目される病気2 認知症/血圧改善の第一歩 血圧記録シートで自己管理/高血圧の主な治療薬
  • ココロとカラダに効く ハーブ便利帳
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハーブの「ありがたさ」がわかる便利帳 知っているようで知らないハーブそれぞれの効能と、効果的な使い方&食べ方や、様々な疑問にわかりやすく答えてくれる便利帳。あなたのココロとカラダを整えてくれる、使える・使いたいハーブが、必ず見つかる一冊! ■西洋ハーブはチカラ植物 西洋ハーブを楽しみましょう/ジャーマンカモミール/ペパーミント/ラベンダー/ローズマリー/カレンデュラ/セントジョーンズワート/セージ/タイム/バジル/ネトル/ローズ (ハマナス)/ローズヒップ/レモングラス/アーティチョーク/ウスベニアオイ/エキナセア/エルダーフラワー/パッションフラワー/ラズベリーリーフ/ハイビスカス/リンデン/オレガノ/サフラン/チャービル/チャイブ/ディル/パセリ/ナスタチウム/マジョラム/ヤロウ/ゲットウ/レモンバーム/ゼラニウム/フラックス/レモンバーベナ/バレリアン/マレイン/クランベリー/レモンマートル ■食材にもチカラ植物 食卓の医食同源/ショウガ/ウコン/アンズ/パクチー/トウガラシ/シソ/ウイキョウ/ウンシュウミカン/キク/クコ/ゴボウ/ゴマ/朝鮮ニンジン/ナツメ/ニッケイ/ハトムギ/ニンニク/ベニバナ ■庭にあるチカラの木 日本のハーブ/ユズ/クチナシ/コブシ/サンショウ/カキ/ビワ/キンモクセイ ■野山で出会える和のハーブ 野草を摘む際に注意すること/アケビ/イカリソウ/イノコズチ/ウコギ(ヒメウコギ)/オオバコ/エビスグサ/カキドオシ/カラスビシャク/キカラスウリ/クズ/クワ/ゲンノショウコ/スギナ/センブリ/ツユクサ/タンポポ/ナンテン/ノカンゾウ/ドクダミ/ノイバラ/ハコベ/ホオノキ/ミシマサイコ/ヤマユリ /オニユリ/ヨモギ/ナズナ/スベリヒユ/クマザサ/クロモジ/キンミズヒキ/ムラサキツメクサ/チドメグサ/リンドウ/ヒルガオ/ウツボグサ/ハハコグサ/ノアザミ
  • 子どもの目が危ない 「超近視時代」に視力をどう守るか
    4.5
    スマホとゲームで眼球の形が変わる―― 調査を行った小学校6年生の約8割が近視――。スマホやタブレットの使用、ゲームのやり過ぎが、子どもたちの目を脅かしている。眼球が伸びて、形が変わってしまう「軸性近視」が、将来の白内障や緑内障のリスクを高めるほか、最新の研究によってうつ病などにもつながりうることがわかってきたのだ。科学的根拠のある治療法から、生活習慣の見直し、眼鏡・コンタクトレンズの正しい選び方まで。世界水準の防衛策を詳しく紹介した、大反響のNHKスペシャルを書籍化!
  • 5秒からのエクササイズ! ぽっこりお腹を狙い撃ち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰でも無理なく、1日1回。腹やせの極意を人気プロトレーナーが伝授! 「5秒腹筋」「ひざ上げひねり」「ロックスター」……人気パーソナルトレーナーが誰しも取り組みやすい、手軽な腹筋エクササイズを17種紹介。食事アドバイスや続けるヒントも。やる気が続く運動記録表と体操早見表付き。何もしないと永遠に引っ込まないぽっこりお腹を、今こそチェンジ!  *本電子書籍をご購入された方は、本書付録の「3か月記録シート」「全体操早見表」をNHK出版サイトからダウンロードできます。詳しくは書籍内の説明ページをご参照ください。
  • GO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス
    4.2
    その不調、野生に戻れば治ります 進化のルールに照らせば、現代人のライフスタイルは、人間としての健康や幸福につながらない。文明が進み、スマホやパソコンのOSがどんなにアップデートされようとも、あなたの体は20万年前から変わらない〈人類1.0〉のままだ。そもそも野生の体には、ガンも鬱も肥満も高血圧もない。人間の体と心が本来持つ治癒力を使い、現代生活の痛みやストレスから逃れて健康と幸せを手に入れるために、ライフスタイルを再び野生化させよう! ロングセラー『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方』の著者による最新作。近年話題となっている糖質制限やパレオダイエット、山や自然を走るトレイルランニング、そして注目の瞑想法マインドフルネスなどを、人類の進化の観点から科学的かつ包括的にとらえた注目の一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 3秒から始める 腰痛体操 & 肩こり体操
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腰痛には安静がいちばん? いえいえ、腰痛も肩こりも改善には体操を。「たった3秒、これだけでOK」という画期的な「腰痛これだけ体操」をはじめ、いずれも手軽なおすすめの体操を医師が紹介。目的や効果がよくわかる、常備したいセルフケアの一冊。巻末に全体操を一覧できる、「肩こり体操」「腰痛体操」全ラインナップ早見表付き。 ※巻末付録の、「肩こり体操」「腰痛体操」全ラインナップ早見表は、NHK出版サイトに会員登録をいただきますとPDFのデータでダウンロードいただけます。詳しくはコンテンツ内でご確認ください。
  • シニア女性の骨盤臓器脱 子宮や膀胱がはみ出てきたら
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しゃがんだり重い物を持ったとき、長時間歩いたとき、股の間から何かがはみ出てくる…それは「骨盤臓器脱」かも。症状を改善する骨盤底筋トレーニングやサポート下着、手術などの治療法や受診先の探し方などを、一冊まるごと徹底解説。自分に合った治療で、もう悩まない!
  • シニアの筋トレ・口トレ・骨体操 まずはこれだけトレーニング!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつまでも元気に歩き、元気に食べるためには、シニアこそ体づくりが重要。筋肉、口、骨の3ポイントについて、それぞれの専門家が、シニアの年齢と体力にあったトレーニングを丁寧に解説する。まずは3か月間を目標に、トレーニングをスタート! ■3か月チェックシート付き
  • シニアの逆流性食道炎 こみ上げる胃酸にもう悩まない!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、高齢者に増えている“逆流性食道炎”。加齢による体の変化やピロリ菌除菌に伴う思わぬ影響など、その仕組みが明らかに! 治療のポイントは、性別・体型・生活習慣など、タイプに合った改善策。できることから無理なく取り組んで、不快な症状をすっきり解消することを目指す一冊。
  • シニアの頻尿・尿もれ・便失禁 その悩み、治療で改善できます!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相談しにくい尿や便の困った症状。治療で改善するための情報が満載。 高齢になるとともに多くなる尿や便の悩み。 年代的にも、泌尿器科や肛門科は恥ずかしいという意識を持つ人が多く、悩んでいても医療機関を受診する人は決して多くない。 腹圧性尿失禁、排尿後尿滴下、過活動膀胱、切迫性尿失禁、夜間頻尿、便失禁……など症状はさまざまだが、まずは原因を知ることが大切。 原因を調べて、生活習慣を改善して、医療機関を受診することでよくなるひとは大勢いる。 家族にも相談できず、人知れず悩んでいるシニア男女に向けて、「治療で改善」するために役立つ情報をわかりやすく具体的に紹介。 *電子版では付録の『シニアの「排尿日誌」&シニアの「便失禁の記録」』を、パソコンサイトから印刷用データ(PDFファイル)をダウンロードしてご利用いただけます。
  • シニアの心臓が危ない! そのむくみ、息切れ……もしかして心不全?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心不全は、心臓の機能が低下して、血液の循環がうまくいかなくなる病気。社会の高齢化に伴い患者数が激増しており、「心不全パンデミック」が危惧されている。心臓を守って元気で長生きするために、日常生活のなかでできることを、第一人者がわかりやすく解説する。
  • シニアの糖尿病 長寿のための12の対策
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「血糖値が下がらない」「薬ののみ忘れが増えた」「忘れっぽくなった」「ふらつきやすい」「食欲がなく、体重が落ちた」──。そんな症状が気になる糖尿病をもつシニアとその家族が、健康長寿を目指すために知っておくべきこととは。『高齢者糖尿病診療ガイドライン2017』の内容を踏まえた決定版。 ※65歳以上、特に75歳以上の糖尿病の患者さん(おもに2型)に役立つ「シニアの糖尿病対策」を具体的に紹介(本文2色)
  • シニアの白内障 緑内障 加齢黄斑変性 「目の老化」はこうして食い止める!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰にでも訪れる「目の老化」。だが、早期発見と病気に応じた適切な治療によって、いつまでも“よく見える目”を守ることができる。生活への影響が大きい3つの病気について、それぞれ異なる治療のポイントをわかりやすく解説。「目の老化」の簡単チェックリストも収載。ゆがみをチェックする「アムスラーチャート」付き。
  • 世界中の女子が読んだ! からだと性の教科書
    4.4
    「処女膜ってどんなもの?」「月経を軽くするには?」「確実な避妊法とは?」……誰にも聞けなかった悩みや疑問がたちまち解決! 女性にとって必須の“性の知識と情報”がこの一冊ですべてわかる。性の先進国ノルウェー発、世界36か国で刊行決定の話題作! 第1章 女性の体はこんなにすばらしい 第2章 月経とおりものを正しく知ろう 第3章 セックスの話をしよう 第4章 自分の体に合わせて選びたい避妊法 第5章 中絶について学ぼう 第6章 怖がらないで! 下半身のトラブル
  • 専門医直伝! 健康のどトレのすすめ むせ込み・イガイガ・飲み込みづらさの改善・予防に
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 のどの機能「飲み込む・話す・呼吸する」をきたえて、若さと健康をキープしよう! のどの力が衰えると、食べ物が飲みこみにくい、むせやすいなどの症状が。また、声が出にくくなると、他の人とのコミュニケーションが取りづらくなるなどの弊害も起きてしまう。のどの力の低下は、すぐに命に関わることはなくても「健康寿命」に大きな影響を及ぼす。 そこで、のどの専門医が紹介するのは、毎日行いたい手軽なのどのトレーニングやケア。誤嚥を防ぐ首のストレッチや、のど全体をきたえる肩や胸のストレッチ、のどの乾燥を防ぐケアドリンクなど、毎日続けられるもののほか、老け声をつや声に変えるトレーニングや、のどをいためる「逆流性食道炎」を防ぐコツなども多数掲載。YES/NOチャートでおすすめののどトレもチェック!
  • 退院後の生活を支える本 脳梗塞の再発を防ぐ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “10年で2人に1人” の再発を起こさないために ある日突然起こり、生活を一変させてしまう脳梗塞。治療法の進歩により自立した生活を取り戻せる人が増えたが、再発の可能性は10年で半数以上とかなり高い。初発は軽症でも再発は後遺症が悪化しやすく、寝たきり率も高くなるため、退院後どのような生活を送るかが本人と家族にとって「本当の勝負」といわれる。再発を予防するためには危険因子を把握し、生活改善の意識を高めることが欠かせない。本誌では、脳梗塞を経験した人やその家族が抱える疑問や不安に専門医が答え、「再発を見逃さないチェック法」や血栓を防ぐ「薬物療法」「生活改善法」「自宅でできるリハビリ」などを紹介。二度目を起こさないためにできることをわかりやすく伝える。 プロローグ 知って備える! 再発のサイン/「FAST」ですぐに確認・行動を! 第1章 脳梗塞の怖さは「再発」にある 脳梗塞で見られる“再発ドミノ”/再発を繰り返すと寝たきりになりやすい 危険因子が血管を詰まらせる原因に ほか 再発予防の習慣チェック! 第2章 退院後の不安を解消する 薬はずっとのみ続けなければいけないの?/専門医やかかりつけ医とどうつき合う? 6か月を過ぎたら元に戻らないの?/再発の危険は定期検査でわかるの? 自立できる環境づくりには何が必要?/脳梗塞が起こると認知症になるの? 周囲の人はどうサポートすればいい?/脳梗塞を発症するとうつ病になりやすい? ほか 第3章 血栓を予防する薬物療法と生活改善 血小板の働きを抑える「抗血小板薬」/心臓にできる血栓を予防する「抗凝固薬」 血圧を毎日測る習慣をつける/食事の塩分を見直そう/肥満改善で再発リスクを下げる 節酒を心がける/水分補給を心がけ、寒暖差に気をつける  ほか 第4章 ひとりでできるリハビリ 体と心と脳の運動 上肢のリハビリ運動 ペットボトル運動/紙コップタワー ページめくり/紙を折る/つまみ運動 ほか 下肢のリハビリ運動  スクワット/ヒールレイズ(かかと上げ) もも上げ/ブリッジ(お尻上げ)/ゴムバンドトレーニング ほか 構音・嚥下のリハビリ 口・頬の運動/舌の運動 発声練習/のみ込み練習 脳を鍛える体操 好きな詩や本を音読する/小説や新聞を書き写す 間違い探し/計算チャレンジ/漢字ドリル 心のリハビリ サークルなどに参加する/カラオケを楽しむ/友人に会う
  • 納得のいく治療を受けるために 知っておきたい インプラント
    -
    虫歯や歯周病などで歯を失い、治療を迷っている方に役立つインプラント治療についての解説書。治療を受ける前に知っておきたい基礎知識から、デジタルテクノロジーを用いた最新の治療法まで徹底解説。さまざまなケーススタディも豊富に紹介する。納得のいく治療を選んで、噛める歯と笑顔を取り戻す!
  • 70・80・90歳の “若返り”筋トレ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋肉だけは、いくつになっても増やせる! 筋肉の量は何もしないでいるどんどん減り、70歳代になると、若いころの半分ぐらいになってしまう。ただし筋肉は、体の中で唯一「何歳になっても増やすことのできる器官」。70歳代でも、80歳代でも、90歳代でも、筋トレを行うと筋肉を増やせることが研究でも証明されている。そして筋トレを習慣にして、筋肉量を維持している人は、さまざまな健康によい“若返り”効果が得られるのだ。その一つがホルモンの分泌で、筋肉から分泌されるホルモンの総称「マイオカイン」には、脳の神経細胞を活性化させたり、大腸がんの発生を抑制する働きが期待できる。そこで長年、高齢者の運動効果についての研究を行ってきた筑波大学人間総合科学学術院・久野譜也教授の指導による、高齢者が無理なく行え、筋肉量を維持できる、12の筋トレをわかりやすく紹介する。家の中のちょっとした隙間に、縦に貼っても、横に貼っても使える、便利な「筋トレ」ロングポスターのダウンロード付録付き。 *電子版では付録の『「筋トレ」ロングポスター』を、パソコンサイトから印刷用データ(PDFファイル)をダウンロードしてご利用いただけます。
  • 脳梗塞 最新治療・再発予防・リハビリのすべて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 それまでの暮らしを一変させてしまう脳梗塞。そのリハビリは、近年、考え方が変わり、大きな進展を見せている。本書は、その社会復帰への道筋や、10年以内に半数とも言われる再発を予防するためのポイントを充実解説。予兆発見や最新治療の詳細とともに、正しい情報を専門家がわかりやすく伝える。
  • 不整脈 知って解消 不安と疑問
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不整脈は種類もいろいろ、対処法もさまざま。正しい向き合い方をわかりやすく紹介 ひと口に「不整脈」といってもいろいろな種類があり、危険性もさまざまです。健康な人にも日常的に起こる怖くない不整脈もあれば、突然死につながるものもあるため、やみくもに怖がるのではなく、自分の不整脈の種類と危険性を正しく知ることが大切なのです。本書では、心房細動、期外収縮、房室ブロック、期外収縮、心房細動、房室ブロック、右脚/左脚ブロック、洞不全症候群、発作性上室性頻拍、心室細動など、さまざまな種類の不整脈について症状や特徴、医療機関での治療法などを詳しく解説しています。また、日常生活のなかで心臓をいたわるために心がけておきたいポイントや、AED(自動体外式除細動器)の使い方も詳しく解説します。 【内容】 第1章 脳梗塞の原因になることもある「心房細動」 第2章 「頻脈性不整脈」は突然死の原因になることも 第3章 息切れやだるさを感じる「徐脈性不整脈」 第4章 日常生活で気をつけたいこと コラム 期外収縮は健康な人にもみられる不整脈です/人が倒れていたらためらわずAEDを使いましょう
  • 腰痛、首の痛み、手足のしびれ 背骨の病気の診断・治療ガイド
    -
    肩こりや腰痛、これらは背骨に関する病気の代表的な症状。他にも、手足や脚のしびれなどの症状の背後にある、背骨に関する病気を、専門医が詳しく易しく解説。痛みやしびれの原因を確かめ、それに応じた対処をして、生涯自分の足で歩ける「健康長寿」を目指すための一冊。
  • 腰痛は、タイプ別ちょこっと運動で治す! 坐骨神経痛、繰り返すぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、長引く腰痛でつらい人に
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎朝の「ちょこっと運動」で、腰痛が起こらない人生を! 「椎間板タイプ」「椎間関節タイプ」「筋・筋膜タイプ」「仙腸関節タイプ」――。腰痛は、痛みが発生している場所、いわば痛みの"震源地"から、大きく4つのタイプに分けられる。まずは自分の腰痛のタイプを知り、どこでもできる「ちょこっと運動」で筋肉の正しい使い方を習得し、腰に過度な負担がかからないように体の機能を回復させ、腰痛を根本から改善・予防する。本書では、腰痛のタイプを推測するのに役立つセルフテスト、タイプ別「ちょこっと運動」、エビデンスに基づいた腰痛対処法、日々の腰痛対策術をわかりやすく紹介する。 【内容】 ◇第1章 あなたの痛みの"震源地"はどこ? "見える腰痛"と"見えない腰痛"/椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎すべり症、腰椎圧迫骨折/危険な腰痛6つのサイン/痛みの"震源地"で分ける4つのタイプ など ◇第2章 自分でできる!ちょこっと運動 インナーマッスルの使い方をマスターする/椎間板タイプ/椎間関節タイプ/筋・筋膜タイプ/仙腸関節タイプ など ◇第3章 知りたい!腰痛の対処法 ぎっくり腰は体を動かしたほうがいい?/薬はのんだほうがいい?/慢性腰痛でも運動したほうがいい?/腰痛と認知行動療法の関係は?/温熱療法やコルセットは?/ブロック注射や手術は? など ◇第4章 慢性化させない! 日々の腰痛対策術 腰に負担がかからない姿勢を見つける/つらい腰痛をラクにする12のちょこっと対策術/腰痛の悪循環を好転させる など
  • よくわかる うつ病 診断と治療、周囲の接し方・支え方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「これって、うつ病?」「どんな治療をするの?」「うつ病は治る?」「薬はやめられる?」「家族はどんな言葉をかけたらいい?」「職場復帰が心配」「再発を防ぐには?」――。病気の基礎知識、検査・診断、間違われやすい病気、薬や精神療法などの治療、再発防止、職場復帰、周囲の接し方など、“うつ病”に関する情報をわかりやすく解説する。 ※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、2色画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。
  • 40代からシニアまで睡眠の悩み 治療は必要? 薬はどうする?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 我慢しないで! 睡眠の悩み 睡眠に関する悩みは、加齢とともに増加します。睡眠の質は日中の生活にも影響し、また一般に睡眠不足は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、うつ病、認知症の発症とも関係があり、心身に大きな影響を与えます。 「不眠症」では、眠れない日が続くうち、寝床に行くだけで緊張してさらに眠れなくなるという悪循環に陥ることがあります。 「睡眠時無呼吸症候群」では、治療しないと高血圧から心筋梗塞や脳梗塞を発症することもあります。また日中の運転などで交通事故につながることも。 さらに年を重ねていると、夜間のトイレが転倒の原因になり、骨折、寝たきりにつながることもあります。 眠れない、夜トイレに何度も起きる、朝早く目が覚める、いびきがうるさいと言われるなど、悩みは尽きません。睡眠の正しい知識や自分でできる快眠のコツ、治療すべき病気を、専門医が解説します! 【主な内容】 ●睡眠のウソ・ホント 年を重ねると睡眠時間が短くてもよくなるってホント?/睡眠薬は使っても大丈夫ってホント? ●この悩み、そのままにして大丈夫? 眠れない/夜何度もトイレに起きる/いびきが気になる/睡眠薬をやめたい/睡眠に最適な寝室環境を知りたい ●治療が必要な睡眠の病気 不眠症/睡眠時無呼吸/うつ病 など
  • コレステロール・中性脂肪 放っておくと「突然死」!? 脂質異常症を改善するために
    4/26入荷
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コレステロールや中性脂肪の値が気になる人へ。数値改善までの道のりをやさしく紹介 脂質異常症がある人は日本に150万人以上いるとされています。健康診断でコレステロールや中性脂肪が基準値を外れ、医師から「脂質異常症だ」と言われても、ほうっておく人も少なくありません。しかし、脂質異常症をほうっておくと動脈硬化につながり、心筋梗塞などによる突然死を引き起こすリスクが高くなります。日本ではスタチンをはじめとする薬による薬物療法が広く行われていますが、脂質異常症は食事の改善や、日常生活に運動を取り入れることで改善が期待できます。コレステロールや中性脂肪の値を改善するための食品選びや、毎日簡単にできる運動、そして薬物療法のポイントなどについて、3人の専門家がやさしく紹介します。 【内容】 第1章 脂質異常症のウソ・ホント ・あなたの血管が危ない! 忍び寄る動脈硬化の脅威 ・リスクが重なるほど将来深刻な病気が起こりやすい ・過去の数値は、現状を知る手がかりになる ほか 第2章 食事の悩みQ&A相談室 ・食事改善の一歩を踏み出そう! ・コンビニにあるもので手軽に食事改善できますか? ・晩酌が楽しみ。お酒との上手なつき合い方を教えてください ほか 第3章 ワクワク・ラクラク運動を上手に組み合わせよう ・3日坊主は悪くない! 運動に対する考え方を変えてみよう ・有酸素運動+筋トレで脂質異常症は改善できる ・ラクラク筋トレ ほか 第4章 脂質異常症の仕組みと薬物療法 ・そもそもコレステロールや中性脂肪ってどんなもの? ・薬物療法をはじめるタイミングは? ・薬物療法の進め方と注意点

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本