健康・医療 - 扶桑社 - 扶桑社BOOKS新書作品一覧

  • カラダはすごい! モーツァルトとレクター博士の医学講座
    3.8
    読み出したら止まらない!ミステリアスな医学講座へようこそ。 脳みそ喰われても痛くない? ヒトラーは睾丸一個だった? 医療ミステリーの奇才が、モーツァルト・レクター博士・芥川龍之介の世界を通して医学のトリビアを語りつくす! ようこそ、ミステリアスな医療の世界へ――。 本講座では、モーツァルト、レクター博士、手塚治虫、ドストエフスキー、芥川龍之介、ゴッホ、デビットボウイなど、文学や映画、芸術を切り口に人体の不思議を紐解いてゆきます。 レクター博士に脳ミソを喰われても痛くないってホント? モーツァルトの耳はヘン?「医療商人」にダマされない方法とは? 面白くて眠れなくなるカラダのトリビアが満載です! ※本書は二〇一二年十一月に刊行された『モーツァルトとレクター博士の医学講座』(講談社)を改題し、加筆修正したものです。
  • 最後は「免疫力」があなたを救う!
    4.0
    医学・歯学・薬学の3つの博士号をもつドクターである堀泰典氏の健康法を、免疫学の世界的権威である安保徹氏が解説。 がん・生活習慣病、うつ、パニック障害、婦人科系疾患・不妊症など多くの人が抱える悩みを解放する健康の手引き書です。 「うつ病、パニック障害は“股関節”をもめ!」「胸腺をもんで免疫力を上げる」「医師は薬よりもミネラルを与えよ!」「口呼吸をやめ鼻呼吸に戻す」「知られざる事実! 体内で落雷が落ちている」「『足首』の異常は全身の異常!」…など、医者に頼らなくても、がんや生活習慣病、現代病を遠ざけるメソッドが満載。 健康になれるヒントがきっとあるはずです!
  • 勝者の“ニュートラル”思考法――アスレティックトレーナーが目の当たりにした“一流”の思考法とは?
    4.0
    イチロー選手も、ヘルナンデス投手も、宮里優作選手も、老舗経営者も、その思考法には共通するものがあった! MLB、PGA、WBC、会社経営……トップの世界を渡りあるいて確信したこととは? タイトルの"ニュートラル"の意味するところは、どこにも依りかからない確固たる自分(立ち位置)。あるいは、なにか新しいことを試みて失敗したときに振り返れる場所、今、自分に必要なものを取り出せる場所ともいえよう。がんばろうと前のめりになりすぎると却って最初の一歩が出にくかったり、けつまずいて転んだりする。逆にうしろを気にしすぎると、それが重荷になって踏ん切りがつかない……"ニュートラル"とは正しい一歩が踏み出せるためのウエイティングサークルのようなものだ。著者はイチロー選手をはじめ、たくさんのメジャーリーガー、賞金王に輝いたゴルフの宮里優作選手などトップアスリートに身近で触れてきた。彼らに共通しているのは、ひとつのことにとらわれない、しばられない、まさに「ニュートラル思考」にほかならないと著者はいう。
  • 白澤教授が選んだ病気にならない“食べもの”バイブル
    -
    ココナッツオイルやりんごはどうして体にいいの?全65品目、食材ごとに徹底解説。アンチエイジング、長寿研究の第一人者、順天堂大学・白澤教授が勧める、長生きできる“食”解説の決定版。
  • その症状、本当に認知症ですか
    3.0
    「治る認知症」なのに「治らない認知症」と診断!? 認知症とよく似た症状が出る病気がある!認知症専門医が警鐘を鳴らす「誤診」の実態と、今からでも遅くない予防法!
  • 騙されない老後 権力に迎合しない不良老人のすすめ
    3.3
    「健康も安全も何が最善かを決められるのは自分だけです」 「不良老人」こそ「今」を楽しんで幸せになれる 『ホンマでっか!? TV』でおなじみの生物学者・池田清彦が説く、賢くしたたかに老後を生き抜く知恵と教養 世の中の人がとりわけ騙されやすいテーマが、「安全」「健康」「環境」だ。 これらは不安を煽りやすいので、政治権力者が国民を騙す際の格好の大義名分として利用されるからだ。 新型コロナウイルス関連の情報や、長生きしようと煽るのはその典型で、 例えばがん検診や健康診断を強制するのも、すべて「健康」を口実に利権を得るためでしかない。 こうした情報に振り回されるのはもうやめにしませんか? 若い頃の健康を取り戻したくてさまざまなものに手を出し、投資し、踊らされるのは、むしろ不健康なことです。 アフターコロナの時代にさまざまな価値観が見直されるなか、高齢者が実践すべき「新しい日常」とは? 「生物学的に正しい老後の生き方」を提示し、世の「正論」や「欺瞞」に踊らされることなく、賢くしたたかに老後を生き抜く心構えとライフスタイルを指南する。 「権力に従順でいるだけでは豊かな老後は過ごせない。大事なのは何が最善であるかを自分の頭で考えて、自分で決める、ということだ。権力を持つ者に言わせればそんな老人は「不良」なのだろうが、本当は「不良老人」こそが幸せなのだ。」(本書「はじめに」より) ◎新型コロナワクチンはリスクが大きすぎ ◎健康診断は受けてもしょうがない ◎「めんどくさい」も長寿につながる ◎長生きを目標にすると人生はつまらない ◎何を食べても寿命はそんなに変わらない ◎やたらと医者に行くのは無駄である ◎早期発見が必要じゃないがんもある ◎60を超えたらマイナーな趣味を選ぶ ◎90歳以上はボケているのが「正常」 ◎テクノロジーに頼ればボケても安心…etc
  • 年を重ねるのが楽しくなる!「スマート・エイジング」という生き方
    3.4
    アンチエイジングは自分の人生を否定すること。いくつになっても人は成長する! 「脳トレ」ブームの立役者と高齢社会研究の第一人者が提唱する新たな概念に世界が注目!

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  • 脳の疲れをとるストレッチ~1分でもできるイライラ解消術
    4.0
    あなたのそのイライラ、性格だからとあきらめていませんか?4600人を指導したストレスケア教育の権威が伝授!脳や自律神経に深くかかわる“抗重力筋”を刺激すれば、あなたの感情はコントロールできるのです!
  • 名医が教える寿命を延ばす恋愛医学
    -
    テレビや雑誌でおなじみの名医、ドクター森田が提唱! すべてエビデンスに基づいた愛と健康のための69話。人生100年時代に向けた、最新の医学書! ◆出勤前にキスをしてから家を出るカップルは、キスをしないカップルに比べて寿命が5年長い!(カナダ・ローリエ大学 アーサー・サズボ氏の研究) 超高齢化社会といわれる昨今、60代、70代以降からの新しい出会いの機会が増え、同時に離婚、死別をめぐり悩むシニアが増えていると いいます。 他方、近年ではセックスレスのカップルが増加傾向にあり、恋愛の形にも多様性がみられています。それでも「人に好意を抱く、 手をつなぐ、体に触れ合う、キスをする、など、さまざまな恋愛の表現が心身の健康につながる」と森田豊先生は言います。 また、仮に現在、目の前にそのような人がいなくても、いつも人に好かれるような状態を保ち続けることは、活気ある生活をもたらすはずです。 本書では、30年あまり現役医師として診療に従事してきた森田豊先生が、世界のさまざまな研究成果、調査結果などから、恋愛に関わる 知識を医学的に検証。いわば「恋愛医学」をテーマに、精神的、肉体的、社会的に質の高い生活を送れるための情報をわかりやすく紹介しました。 <目次より> ※●●●の答えは本書に! 第一章 パートナーとの仲が寿命を左右する 出勤前のキスは寿命を延ばす / 男性は●●すると早死にしやすい / 二股交際をすると●●死になりやすい / 独身よりも既婚者のほうが寿命は●い / 独り酒は●●●のリスクが高い ……ほか 第二章 長続きするカップルの流儀 初めての●●●まで時間がかかったカップルほど長続きする / ●●を一緒に楽しむカップルは仲がいい / ●●の小さい男性のほうが子育てに向いている / はげている人は●●しやすい!? ……ほか 第三章 女性がより魅力的になるためには 女性が最も魅力的になるのは●歳!? / 女性のほうが失恋を引きずらない / 女性の性欲を高めるのは●●● / 男性を誘惑するときは「露出度●%」が最強 ……ほか 第四章 やっぱりセックスは体にいい 頻繁に射精すると●●●のリスクが下がる / セックスで●●病のリスクが減る / セックスは●●症予防になる / 性欲を抑えたいときは●●●●●●を聴こう ……ほか 第五章 2人の距離を遠ざけないための尿漏れ&臭い対策 頻尿に効く食材は山芋&●● / ブリーフ、ハイヒール、ワインに注意 / ヤンキー座り&骨盤底筋体操で尿漏れ防止 / 食後30分は歯磨きしない&すすぎは●回 ……ほか 第六章 いつまでもモテるための簡単ダイエット法 ●●すればモテる体型になれる / ダイエット中は●●●おにぎりを食べる / 3時のおやつは太らない!? / 太る席とやせる席があった / ダイエットを助けるBGMは? / モナリザ症候群から脱却しよう ……ほか 第七章 良質な睡眠をとって活気ある生活 長寿の睡眠時間は●時間 / 睡眠負債はがんリスクを高める / 熟睡するためにはぬるめの風呂へ / ●●は熟睡には逆効果 / 熟睡できるシーツは●色 ……ほか
  • メタボにならない脳のつくり方
    4.0
    NEATを増やして、アタマで食ベる。体脂肪9.8%の生理学者が伝授する賢者の脱メタボ術!巻尺ひとつで毎日腹囲をチェック。チリも積もればやせられます。

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  • 40代からの心と体に効く「生涯SEX」のすすめ
    -
    40歳を超えると性生活が思うように行かない、という男性も多いはず。そんな人に向けて、一番の要因であるEDの対処法から、SEXがいかに心と体にいいかを提唱する。ED症例数世界一の院長による奨励本!

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  • 私が糖質制限でリバウンドも挫折もしない理由
    -
    二度と! 失敗しないダイエット法を医学的に解明する! 半年で10kg減量、8年リバウンドなし! 中高年が、ムリなくやせられる85の方法を網羅。 「はじめに」より抜粋 身体のメカニズムを理解すれば、リバウンドはしない! 私が糖質制限を始めたきっかけは、2度も重度の糖尿病を起こしたことでした。医者である私がいうのは恥ずかしい話なのですが、当時、大学教授というストレスの多い肩書きをかついで仕事をしていた私は、ストレスの発散先を食に向けてしまっていました。 糖尿病の診断基準の一つである空腹時血糖は、糖尿病と診断される数字が120mg/dL以上。ところが私は、1度目の発症時に500mg/dL、2度目で450mg/dLと大幅に上回っていたのです。 「このままでは早死にしてしまう」と痛切に感じた私は、国内外の文献を読み漁り、辿りついた先が糖質制限ダイエットでした。 (中略) なにより驚いたのは、6カ月で体重は10kgも減ってダイエットに成功し、その後リバウンドすることなく、ベスト体重をキープできるようになったことでした。私の身長は178cmで現在の体重は74.5kg。ベストの体型と自負しています。 おいしいものへの誘惑に人一倍弱い私が、唯一成功し、今も続けられているダイエットが糖質制限ダイエットです。成功のためのメカニズムを理解すれば、誰にでも継続できる、もっとも簡単、難しいことの何ひとつない糖質制限ダイエットの実践法を本書では紹介します。 第1章 50歳になったら、糖質はもういらない 第2章 あまいものを食べたくなる、脳のメカニズム 第3章 禁断の炭水化物を、食べたくなったら 第4章 ダイエットに向く食材・酒の選び方、そして食べ方 第5章 10kg痩せると、健康寿命が20年のびる

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