暮らし・健康・美容 - 文化・民俗作品一覧

  • 和食考 世界遺産登録に向けて
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    和食を世界文化遺産に登録するための活動に京都の料理人たちが取り組んでいる。現代日本の食生活が多国籍化を極める中、「和食って一体何なのか」という疑問を解き明かそうと記者たちは取材に走った。「雑煮」「だし」「加工の妙」「うま味」「職人」のテーマを取り上げ、和食の本質に迫る。

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  • 男のからだが甦る食、老ける食 「体力・気力・精力」を復活させる26の法則
    3.0
    食習慣を変えるだけで、男のからだはミルミル甦る!本書では、インドの伝承医学アーユルヴェーダの専門医が、男性力を復活させる「食べもの&食べ方のコツ」を大公開。「ポッコリ出てきたお腹をなんとかしたい」「薄毛や抜け毛が気になる」「肌がカサカサ乾燥してかゆい」「朝立ちがなくなった」「EDから抜け出せない」といった歳とともに出てくる“男の老い”をミルミル改善させる方法を伝授します。例えば、「朝起きたらカップ1杯の白湯を飲む⇒からだが引き締まる!」「昼食を一日のメインにし、朝と晩は軽くする⇒老化をストップ!」「食後や間食にナッツを食べる⇒生殖器を強化!」など、誰でもすぐに実践できて効果バツグンの方法が満載。正しい食習慣に変えるだけで、男のからだは一気に甦るのです。この1冊で男の悩みが一挙解決!
  • 「和」のある暮らししています
    3.0
    効き目はスローだけど安全な納豆菌、保存料いらずのぬか床、保温性抜群の土鍋。毎日の暮らしに無理なく取り入れられる、日本人の生活の知恵を大紹介。「和のチカラ」の良さを再発見できる生活提案エッセイ。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 食に知恵あり
    4.0
    「味覚人飛行物体」の異名をもつ小泉先生が、自らの五感で味わってきた珍味・奇味から、身近な食材の美味しい食べ方まで、愛情を込めて紹介。味覚・嗅覚を刺激され、思わず生唾をのむこと請け合いの面白エッセイ!

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  • 人間はこんなものを食べてきた 小泉武夫の食文化ワンダーランド
    3.7
    人類の誕生時から現代まで、人間は何を食べてきたのか? 火や道具による調理法の発達、微生物の利用に見る食の知恵、民族ごとの食文化の違いなどなど、目から鱗の落ちる話満載。小泉先生とたどるおもしろ食文化史!

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  • 増補新版 霊柩車の誕生
    5.0
    あの独特なデザインの「宮型霊柩車」がどのような経緯で誕生し、全国に広まったのか。明治から現代までの葬送の変遷を解明した唯一の書。文庫化にあたり、急速に宮型霊柩車が路上から姿を消し、洋型霊柩車が主流となった背景にも迫る。

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  • 蕎麦屋の常識・非常識
    3.6
    蕎麦好きなら、誰でも知っている「蕎麦屋の常識」というものがある。曰く、「蕎麦は、先っぽをちょっとだけ、蕎麦つゆに浸けて手繰るものだ」、「蕎麦はのどごしで味わうもの」、「蕎麦は挽きたて、打ちたて、茹でたての“三たて”がうまい」等々。だが、これらの「常識」なるものは、本当に本当なのだろうか。 深遠なる蕎麦の魅力を探る旅にご一緒ください。

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  • なぜベトナム人は痩せているのか 炭水化物が好きな人のための分食ダイエット
    3.0
    めざましい経済発展を遂げ、豊かな食生活を送っているのに、WHO調べで、肥満率が圧倒的に低いベトナム人。その秘密は毎日の食事にあった。ダイエットで陥りがちなのが、摂取カロリーを単純に減らすこと。真っ先にその標的となるのが炭水化物だが、これを抜くと逆に代謝が落ちて太りやすい体になる。ベトナムでは毎食米を食べるが、一食の量は少ない。その分、食べる回数を増やして体を燃やす。ベトナム人の食べ方は、現代日本人の生活でももちろん応用できる。病院で栄養指導を行う著者が多数の成功者を出した効果抜群のダイエット法とは。
  • 身につけよう!日本の食の習わし(KKロングセラーズ)
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    食べたもので人は作られる。日本の食育は、日本の食材から知るのが一番。私たち日本人のDNAになっている日本の「食」を、今もある美しい食の風景とともに見直し、暮らしに根づいた知恵を、あなたの食育生活にステキに生かしていただければと思います。日本の伝統食にこそ、未来が見えます。
  • 江戸前の魚 うまさの秘密
    4.0
    かつて日本一の漁場であった東京湾は、今も多種の美味な魚が獲れる豊饒の海である!江戸前の魚は鮨(すし)や天麩羅(てんぷら)の種(たね)となって人々に愛され続けてきた。その美味しさの秘密に迫りながら、豊かな海・東京湾の歴史と現状を徹底的に考察。一読、江戸前の魚が食べたくなる東京湾ガイド!

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  • なぜデンマーク人は初任給でイスを買うのか?(きずな出版) 人生を好転させる「空間」の活かし方
    3.7
    世界幸福度ランキング上位常連のデンマークでは、多くの人が初任給で「イス」を買うといいます。「なんでイス?」と思うかもしれませんが、デンマーク人にとってのイスは単なる生活道具ではなく、「時間とお金をかけるべき、大切な場所」。日本人とのこの価値観の違いこそが、人生の質に大きく影響を与えているというのが本書の主張です。イスを一つ変えるだけで、人間関係や仕事など、人生が好転するとしたら…どうですか? 空間を変えると暮らしと心が豊かになる――。具体的な「空間」のつくり方を紹介しながらお届けする、「いま居る場所」から「人生」を変える方法。
  • すし 天ぷら 蕎麦 うなぎ ──江戸四大名物食の誕生
    3.6
    日本料理の基礎が出来上がった江戸時代。後期に入り経済事情が安定すると、ふだんの食事にも胃袋を満たす以上のものが求められるようになる。こうした中で生まれ、洗練されていったのがすし、天ぷら、蕎麦、うなぎだ。腕利きの料理人が現れると、食べ手にも粋人が現れる。この両者が出会い、食の世界に変革がもたらされていった。たとえば、日本橋南詰の天ぷら屋台の名店「吉兵衛」の客が、隣り合わせた屋台のかけ蕎麦に天ぷらを浮かべることを思いつく、といった具合に──。膨大な史料を読み解き、江戸四大名物食誕生の知られざる歴史に迫る、江戸食文化史の決定版!
  • はじめての喪主 葬儀・葬儀後マニュアル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 臨終、通夜、葬儀、告別式、お墓……すべてがはじめてのことばかりで、さっぱりわからないし、身近に聞ける人もいない。でも、身内の不幸は突然やってきます。はじめて喪主になったときに慌てない、後悔したくないあなたのために、何をどうすればいいのかを順番に解説したマニュアル本です。やる順番、覚える順番に図解で説明しているので、前から読み進めれば流れがつかめます。葬儀社が教えてくれない細かな部分までフォローしています。
  • にほんの食ごよみ 昔ながらの行事と手仕事をたのしむ、十二か月のレシピ
    4.0
    お正月にはおせち、節分には恵方巻き、桜が咲いたらお花見弁当、端午の節句に柏餅――。季節になるとおばあちゃんやおかあさんが作ってくれた、たけのこごはんや栗ごはん、お汁粉、梅酒――。そんな行事や手仕事をたのしみたい人のための、のんびりつくって季節を味わえるレシピ集。イラストは、文化人形作家・市川こずえ氏。巻末にはお箸の使い方やきれいな食べ方など、食事のマナーがわかる「知っておきたい和食の作法帖」がついています。
  • 暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし
    3.8
    ★★電子書籍版に付録の旧暦カレンダーは付いておりません★★ 日本人の自然感、信仰のあり方をひもときながら、どんな伝統的なしきたりや年中行事が残されてきているのか、それにはどういう意味があるのかを解説。 祭事や五節供でいただく料理のレシピなどもイラストをふんだんに使って紹介。

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