その他の趣味 - CLAP作品一覧

  • 船頭の半世紀 後世に捧ぐ、名物釣り船オヤジの「伝承」
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    釣り船界の重鎮が語る、釣り船の知恵と、釣り宿料理の真髄。50年の歴史を振り返りつつ、海釣りの魅力をとことん語る!未来へのメッセージを記した、人生の集大成たる一冊!【内容】わたしは千葉県の飯岡港で釣り船「隆正丸」を営む船頭である。舵を初めて握ったのは1968年3月だったから、ちょうど船頭歴50年の節目を迎えたことになる。漁師からサービス業の「釣り宿」に転じて多くの釣り人とかかわり、恐ろしい津波も二度体験するなど波乱万丈だったが、今はすがすがしい気分で老後を迎えている。この本は、わたしが船頭として過ごした苦節50年を赤裸々に綴った自伝であり、後世に「海釣りの醍醐味と魅力」を伝え残したいと願う記録でもある。船出/隆盛のとき/海の恵み/海の教え/船頭の知恵/釣り宿流 料理の知恵/親愛なる者たちへ/釣り船オヤジの「伝承」/これからの釣り船を担う者たちへ【著者】1932年7月3日、千葉県旭市生まれ。17歳のときからまき網船に乗り、1968年から飯岡港で釣り船「隆正丸」を始める。1973年に東日本釣宿連合会(スポーツニッポン新聞東京本社指定の釣り宿)に入り、1985年から幹事長を26年間務めた。船頭としての信条は「お客様を呼ぶには家族の絆が必要」とし、女性や子どもの船代を半額にしたり、船内に女性トイレや電子レンジを設置するなど、家族をメインとしたさまざまなキャンペーンを打ち出して隆正丸の発展に貢献した。2018年3月、船頭歴50周年を迎えた。

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  • そうだ、台湾いこう
    3.0
    月間100万アクセスの大人気ブログ「東京弁当生活。」の杉森千紘による旅エッセイ。LCC、ホステル予約、パッキング、荷物リストなど、旅じたくHow toも満載。この1冊でサクッとひとり旅に行けるようになる。 【内容】リュックを背負って台湾ひとり旅。礁渓でぬるい温泉につかり、雨の花蓮でカフェ巡り。墾丁で観光ツアー、台南のおしゃれ宿ではアリが出る。台中でお茶を飲み、日月潭で風邪をひく。台北で食い倒れ、迪化街でザルかごの誘惑に悶える。「またくればいいじゃない、台湾だし」の心意気で、自分が気になったところだけにずんずん向かう。メジャースポットや人のおすすめはスルー。探すお土産は自分用、やりたいことをひとつ決めたらあとはおまけ。「海外旅行ってこんなに自由なんだ!」台湾好きの人や旅行を計画している人はもちろん、ひとり旅デビューしたい人へ。読めば勇気がわいてくる! 【著者】杉森千紘(すぎもり・ちひろ)―福井県出身。国際線CAとして世界各国を飛び回った後、IT企業に勤め、現フリーランス。趣味はひとり旅。ブログ「東京弁当生活。」で旅先から毎日綴る「今日の旅メモ」が読者の人気を集める。LCCやホステルを利用する低予算かつ効率的な旅が多い。著書に『東京弁当生活帖。』『そうだ、台湾いこう』がある。

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  • 釣り船オヤジ直伝「超」実践海釣り&磯料理 船頭歴半世紀のレジェンドが語る春夏秋冬「爆釣」知恵袋65
    3.0
    道具、エサ選びから、仕掛け、合わせのテクニック、板前の魚料理レシピまで。1年を通じて海釣りを最高に楽しむ極意を伝授。生き字引きのノウハウ満載!※本書は、『釣り宿オヤジ直伝「超」実践海釣り』(講談社)を電子化にあたり、加筆・再編集しました。【本文より】この本は、釣り船の船頭としてのキャリアを生かして書いた釣り入門書で、わたしが船頭として生きてきた集大成でもあります。魚を上手に釣るための技術から釣り座(魚を釣る場所)の選択の仕方、地元・飯岡の板前直伝の料理レシピ、船の安全対策に至るまで、すべてのエキスが詰まっています。◆釣り方から船の安全対策に至るまで◆春―釣行の幕開け◆シロギス◆夏―活性が上がる大漁の季節◆ヒラメ◆マアジ◆秋―黒潮の恩恵で釣果は落ちない◆ハナダイ◆フグ◆冬―魚が一番うまくなる◆アイナメ◆ヤリイカ◆海釣り四方山話【著者】1935年、千葉県に生まれる。東日本釣宿連合会特別相談役。飯岡町観光協会理事。海のすべてを知り尽くした海釣りの生き字引である。

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