スポーツ・アウトドア - 東洋経済新報社作品一覧

  • サッカーの見方は1日で変えられる
    値引きあり
    3.9
    プロはどこを見て、チーム・選手の実力を判定するのか? ボールを追うのは三流。陣形を論じるのは二流。サッカーを「見る技術」を初めて完全体系化。読めばW杯が100倍楽しめる。 【主な内容】 第1章 いいチーム、悪いチームの見分け方【基本編】 第2章 いいチーム、悪いチームの見分け方【中級編】 第3章 いいチーム、悪いチームの見分け方【上級編】 第4章 いい選手、悪い選手の見分け方【FW・MF編】 第5章 いい選手、悪い選手の見分け方【DF・GK編】 第6章 いい監督、悪い監督の見分け方 第7章 プロスカウトはどこを見ているか 第8章 現時点の最も高度なサッカーとは
  • すぐれたゴルフの意思決定 「熟慮速断」の上達法
    4.0
    頭脳派ゴルファーのための今までにない方法! 「頭のいい人」ほどゴルフはもっとうまくなる。ゴルフで最も重要なのは「判断」であり、熟慮速断とスピード学習でゴルフは劇的に変わる。ゴルフという領域で、知覚、確率判断、状況判断をどう統合するか、これらをパフォーマンス向上にどう活かすかを説くのが本書である。 著者は、『すぐれた意思決定』(中央公論新社、1997年)で、演繹合理的な意思決定論(統計学等)と経験合理的な意思決定論(行動経済学等)を組み合わせ、最も適切な判断を下すべきと主張している(診断論的意思決定論)。 ただし、実務の領域では、繰り返し似た状況が生じるので、個々の判断そのものよりも、判断力自体を向上させることも相当な重要性がある。その点で、仕事とゴルフとの間には意思決定の底流で共通するものが実に多くある。 著者はゴルフを真面目にするようになって4年で、公式ハンディキャップが34から5に急向上した。そうした体験に裏付けられた、判断力そのものの向上を促す具体的な方法を本書では提示する。
  • スポーツ・マネジメント入門―24のキーワードで理解する
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツ運営、スポーツビジネスに関わる者が知っておきたい最低限の知識を網羅。いま企業、自治体関係者、学生たちの関心が高い分野の初の本格的入門書。 【主な内容】 Prologue スポーツ産業と他産業との違い/Chapter1 マネジメントの本質/Chapter2 スポーツ・マネジメントとは/Chapter3 ミッション・ビジョン・ドメイン/Chapter4 ステークホルダーを理解する/Chapter5 戦略の基本/Chapter6 スポーツが持つ公共性/Chapter7 地域密着について/Chapter8 GMの役割/Chapter9 必要な「法務」の知識/Chapter10 必要な「財務・経理・会計・税務」の知識/Chapter11 コーポレート・ガバナンス/Chapter12 人事マネジメント/Chapter13 コミュニケーション戦略/Chapter14 危機管理について/Chapter15 顧客管理とは/Chapter16 ファンという「顧客」とサポーター組織/Chapter17 スポーツ・マーケティング(考え方と成功例)/Chapter18 CS(顧客満足)とは/Chapter19 自治体との関わり方/Chapter20 施設建設と運営/Chapter21 セカンドキャリア問題/Chapter22 メディア・トレーニング/Chapter23 新規参入と入会審査/Chapter24 選手マネジメント
  • 入門 スポーツガバナンス―基本的な知識と考え方
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    2020年の東京五輪に向けて、関連するニュースがしばしば流れています。明るいニュースであると同時に、開催国として多くの問題に直面しているというのが現実ですが、本書がテーマとするスポーツガバナンスも、これまでの日本のスポーツ界に存在してきたネガティブな面を是正する方法として、今こそ、大いに論じられるべき時にきています。論点共有のための入門書として、ぜひご一読ください。 【主な内容】 巻頭言 ふたつの東京五輪のはざまで (由布節子) 第1章 スポーツガバナンスの行方-全日本柔道連盟の一連の不祥事を中心に- (落合博) 第2章 中央競技団体の財務をどう評価するか-評価基準と評価体制・手続について- (武藤泰明) 第3章 スポーツ統括組織のガバナンスと倫理的問題への対応 (高峰修) 第4章 五輪に向けたレガシーの創造-スポーツガバナンスのイノベーションを問う- (鈴木知幸) 第5章 ガバナンスからみたスポーツ指導における暴力行為防止の取組み (森浩寿) 第6章 スポーツ組織におけるガバナンスの構築について (中田啓) 第7章 スポーツ選手のパブリシティ (笠原智恵) 第8章 日本のスポーツガバナンスを考える-笹川スポーツ財団シンポジウム-  1.パネルディスカッション「日本のスポーツガバナンスを考える」 (佐野慎輔・道垣内正人・藤原庸介・武藤泰明)  2.《After Thoughts ?》(引き続き)日本のスポーツガバナンスを考える (佐野慎輔)  3.《After Thoughts ?》スポーツ不祥事について 日本スポーツ仲裁機構になにができるか (道垣内正人) あとがき (渡邉一利)
  • プロスポーツクラブのマネジメント〔第3版〕―戦略の策定から実行まで
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    クラブチームの運営に携わる人の必読書 Jリーグ経営諮問委員長を務めた著者が、 豊富な事例とともに普遍的・体系的な知識を解説。 最新動向を反映した待望の第3版。
  • プロスポーツクラブのマネジメント(第2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツクラブを運営していく上で何が大切か。法務・財務・マーケティングなど実務者として必要な知識を解説した書の改訂第2版。 Jリーグ「GM養成講座」を書籍化し、サッカーに限らずクラブ・マネジメントに必要な実務的知識を体系的に解説。2006年に刊行された初版に最新の情報を加えるかたちで加筆・修正。法務・財務・ガバナンス・マーケティングからモチベーションマネジメントに至るまでスポーツビジネス関係者はもちろん、自治体関係者、金融関係者、学生など、プロスポーツクラブを運営していくに際しての知識を網羅した解説書。
  • 野球人の錯覚
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「四球は安打より悪い」「これで流れが変わりました」「延長戦は後攻が有利」…。プロ野球解説者の言う通説やジンクスは本当か? 野球人が陥りやすい錯覚をデータで分析。 【主な内容】 第1章 人間は誰でも錯覚する 「野球の通説」にも似たケースが?/第2章 「試合の流れ」って本当に存在する?/第3章 検証! 「勝利の方程式」/第4章 「野球のジンクス」嘘?本当?

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