スポーツ・アウトドア - 角川書店単行本作品一覧

  • 笑顔で生きる魔法の言葉
    3.6
    「すごく楽しい42キロでした!」シドニーでのレース後に、笑顔と共に発した言葉。マラソンという過酷なスポーツ競技者として自分を支え続けた言葉、そして高橋尚子という人間をつくり上げた恩師、両親の言葉。
  • 10番は「司令塔」ではない トップ下の役割に見る現代のサッカー戦術
    3.0
    サッカーの戦術が変化する中で「トップ下」と呼ばれるポジションの役割も変わってきた。かつての考え方では「トップ下」とは呼べない「トップ下」の選手たちも生まれている。サッカーを観る上で重要な視点を紐解く。
  • 図解版 上昇思考
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長友佑都はなぜこれほどのメンタルを持ち得たのか。日々、自身を支えるメソッドを図解化して公開。決勝トーナメントに進めなかったブラジルW杯を経て、今、抱える思いを追加収録。
  • WBC 侍ジャパンの死角
    -
    第1章 灰色のチームカラー――侍ジャパンのメンバー決定/第2章 燻し銀のヒーロー――福岡1次ラウンド、ブラジル、中国、キューバ戦/第3章 4時間37分の死闘――東京2次ラウンド、台湾、オランダ戦/第4章 重盗ミスの真実――サンフランシスコの準決勝、プエルトリコ戦
  • 120の腕前なのに80台で回る 勝間和代の頭だけで100を切るゴルフ
    3.0
    始めて2年で80台を達成した著者が、パワーに頼らず練習にも頼らず100を切るための思考術を公開! 読めばすぐにコースに出たくなるノウハウの宝庫!
  • 不屈 挫折をバネに飛ぶ男
    -
    21歳で北京五輪出場。ロンドン、リオ五輪は予選敗退…… 若くしてバレーボール界を背負った男が、35歳で挑んだ東京五輪でベスト8進出に貢献。 その活躍の裏には、壮絶な大怪我との闘いが隠されていた。 ライバル、後輩たち、そして自分。初めて語り尽くす。 男子バレーの大躍進は、この男なしでは語れない――。 【目次】 第1章 バレーボールとの出会い 第2章 運命のライバル 第3章 21歳で挑んだ北京五輪 第4章 世界の高い壁 第5章 不屈 怪我との戦い 第6章 五輪の架け橋になる 第7章 個性あふれる日本代表メンバーの素顔 第8章 ずっとバレーボールとともに 特別対談 清水邦広×福澤達哉
  • 魔改造はなぜ成功するのか
    4.0
    育成選手制度での入団から侍ジャパンのエースにまで成長した千賀滉大。圧倒的な球速アップをはじめ、ホークスには信じられない成長を果たす選手が多い。「魔改造」の謎を張本人が明かす。全高校球児も必読の1冊! 「投手にとって大事なのは、自分が感じる『良い球』を投げることではありません。どんな球でも、どんな調子でも、打者を抑えるということが最大の目的のはずです。自分が感じる良い球と、打者が感じる良い球が必ずしも一致するわけではないですし、調子が良いから勝負に勝てるというわけではありません。そのことを理解せずマウンド上で自分本位の『良い球』だけを投げようとする投手には、厳しく注意するようにしています」(第5章 「投手であるとはどういうことか」より引用) 【目次】 はじめに 第1章 武田翔太と千賀滉大 ドラフト1位で入団した武田翔太 育成選手として入団した千賀滉大 第2章 努力できる環境を作る 三軍制という環境 「努力のため」の体力作り 「努力は当然」という雰囲気作り 努力の質を高める 第3章 努力する力を引き出す 伸びる選手と伸びない選手 努力は報われる やる気を引き出す 現状と課題を把握する 結果より過程を評価する 第4章 その努力に寄り添う 選手と共に歩む 選手のことを知る 伝える力を磨く 本音で接する 第5章 努力を結果に繋げる 魔改造の秘訣 投手としてのスキルアップ 怪我との向き合い方 メンタルコントロール 投手であるとはどういうことか おわりに 「コーチング論は言うまでもなく、指導者側が相手の成長を促すための不可欠な要素です。(略)本書では私の実体験を元に、指導者や選手にとってヒントになるであろう数々の事例を挙げて紹介していきます」(「はじめに」より)
  • もう一回野球させてください神様
    5.0
    国指定の難病を患い22歳の若さで引退した元オリックス・バファローズ西浦颯大。 19歳で開幕スタメンを獲った男に告げられた「復帰は8割強、無理」の通達。 懸命のリハビリの末に辿り着いた「たった1球」の物語。 【目次】 はじめに 第1章 将来の夢は「プロ野球選手」 第2章 人生を変えた満塁ホームラン 第3章 初めてのヒーローインタビュー 第4章 まさかの病魔 第5章 許された1球 第6章 プロ野球選手ではない自分と向き合う おわりに
  • 4年8か月の激闘
    4.0
    リオ五輪では監督を務め、ロシアW杯にはコーチとして帯同した手倉森誠。4年8か月にわたる日本代表を背負った戦いは想像以上に苛烈なものだった。あの日「チームに留まる」と決めた、その真相と志とは。「非エリート指導者」による独占手記。 ――ロシア・ワールドカップの直前に、ハリルさんから西野朗さんへ監督が代わった。ブラジル・ワールドカップ以降の4年間で二度も監督が交代したのは、日本サッカー界の歴史で初めてのことだ。 そのたびに、日本代表は揺れた。私自身の気持ちも、何度となく揺さぶられた。思い出は美化されるものだが、楽しいことより苦しいことのほうが多かった気がする。 3人の監督でもっとも長い時間を過ごしたハリルさんとは、時に意見をぶつけ合った。もう少し荒っぽい表現がふさわしいやり取りもあったが、それも、方法論の違いに過ぎない。「日本代表を強くしたい」 という気持ちは、ハリルさんも私も同じである。志が同じなら、最終的な着地点を見つけることはできる。 (略)この本を書いたのは、自分の経験を個人的な財産にしてはいけないと考えるからだ。リオ五輪代表監督として次世代の強化を任され、3人の日本代表監督のもとでコーチを務めた自分には、4年8か月の日々を広く伝える使命がある。「書きたい」ではなく、書き残さなければならないだろうと考えた。(「プロローグ」より) <目次> プロローグ 第1章 2014年1月~2015年12月 第2章 2016年1月 第3章 2016年2月~8月 第4章 2016年9月~2018年3月 第5章 2018年4月~7月 終章 東京五輪からカタール・ワールドカップへ、長崎から再び世界へ エピローグ

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