IT・コンピュータ - デジタル原型師養成講座 プロとして通用するフィギュア作成技法作品一覧

  • デジタル原型師養成講座 プロとして通用するフィギュア作成技法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 人気絵師原画&人気造形師が作成したサンプルを元にフィギュア作成技法をマスター! 本書は、デジタル原型師として活躍するスーパーバイザー(藤縄)氏によるフィギュア制作技法を1冊にまとめた書籍です。人気絵師「ニリツ氏」の原画を元にしており、イラストからデジタル原型を起こすフローから始まり、昨今求められているクオリティの高い造形技法まで、学ぶことができます。著者が作成したサンプルモデルデータを利用できるので(非商用の個人利用に限る:詳細は書籍を参照)、自分好みにカスタマイズしたフィギュアを作成できます。また3Dプリンターを利用して出力する際に必要な篏合ピンの作成など、3Dプリンター用の調整手法にも触れているので、本書を購入したその日からデジタル原型の世界に飛び込めます! 前半ではデジタル原型に必要な知識について解説します。また商業フィギュアを受注する際の注意点などについても解説します。また自分で企画を売り込みたいケースについても紹介しています。 中盤ではデジタルで出力することを想定したモデリング手法についてしっかりと解説しています。具体的には、ZBrush(3D-Coatも一部解説)を利用したスケールフィギュアの作成方法と付随するメカパーツの作成技法を解説しています。制作した後の立体出力を想定した、立体モデルの調整方法も解説します。はじめての方にはわからない「どうパーツを組わせて作成するのか」という、パーツごとの篏合ピンの作成方法など、プロのノウハウをあますところなく紹介します。 後半では実際に出力した後の表面加工、塗装、クライアントに納品する際の注意点などを解説します。具体的には3Dプリンターで出力する時のデータの処理や、出力した後の表面加工の処理、完成品の塗装、納品のコツまで、詳しく解説します。最終章では、スケールフィギュアをデフォルメしたデフォルメフィギュアの作成技法を解説します。 なお、本書では直観的な操作が可能な「ZBrush」と「3D Coat」を利用して解説しています。スケールフィギュアではZBrush 4R6 P2を、デフォルメフィギュアではZBrush 4R7 P3を利用しています。3D Coatは、「3D-Coat 4.5 BETA12A」を利用しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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