IT・コンピュータ - まんがびと″作品一覧

  • エンジニアのための文章技術 現場で使えるノウハウがわかる本
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    【書籍説明】 仕事を進める中で、もっと文章がうまくなりたいと思ったことないでしょうか? 本書ではそうした悩みを解決することができます。 実は私も社会人になってから、仕事で上手な文章が書けずに、コミュニケーションで苦労しました。 だから読者の気持ちはよくわかります。 本書では、20年以上エンジニアとして仕事をしてきた経験をベースとして、ビジネス向きの文章をどうやって作ればいいかを盛り込みました。 何を言っているのかわからないといわれ、コミュニケーションミスにより仕事が進まないということもなくすことができます。 本書を読んで実践していくことで、仕事が円滑に進むようになることでしょう。 【目次抜粋】 第1章 文章を書くことの苦手意識 1.1 本を読むことが好きではなかった 1.2 文章を書くことが好きになれるか 1.3 独学で文章のスキルをあげられるか 1.4 商業誌で書くとスキルがあがる 第2章 読みやすい文章の書き方 2.1 語尾 2.2 横書きと字下げ 2.3 文章は短く切る 2.4 ひらがなと漢字の割合 第3章 ビジネス文書向きの書き方 3.1 和の文化はいらない 3.2 思いますは使わない 3.3 結論から話す 3.4 納期と進捗報告 3.5 文書作成につかうツール 第4章 仕様書をつくる 4.1 仕様書の位置付け 4.2 お客様視点で書く 4.2.1 機器の使用可能までの時間 4.2.2 機器の瞬停 第5章 設計書をつくる 5.1 設計書とはなにか 5.2 設計書は1つだけではない 5.3 基本設計 5.3.1 基本設計の位置付け 5.3.2 設計書に何を書くか 5.3.3 既存機能を洗い出す 5.3.4 ターゲットを明確にする 5.4 詳細設計 5.4.1 詳細設計はなぜ必要か 5.4.2 何を書くべきか 5.4.3 コーディングへの橋渡しを行う 5.4.4 既存のどこを改修するかが重要 第6章 テスト項目をつくる 6.1 テスト項目とはなにか 6.2 テスト結果のログを残す 6.3 テスト項目のインプットはどこか 6.4 機能テスト項目をつくる 6.4.1 メインとなる項目をつくる 6.4.2 テストパターンを考える 6.4.3 テスト回数を加味する 6.4.4 運用を想定したテスト 6.5 単体テスト項目をつくる 第7章 日々の習慣 7.1 筆談は人間関係を希薄にする 7.2 本をたくさん読む

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  • 通勤電車で10分読むだけやる気100倍の本。今日1日高いモチベーションを維持する魔法の心理術。10分で読めるシリーズ
    値引きあり
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 あなたは今の仕事をはじめて何年が経つだろうか? 時間経過による「慣れ」というものはとても強力に私たちの思考を麻痺させてしまう。 自分のアタマで考えることをやめ、ただ業務をこなす毎日。 成果=能力×やる気という理論は不動のもので、誰にも覆すことはできない。 つまり、成果を上げ評価されたいという欲求が少しでもあるならば、能力やスキルを磨く一方、やる気を高い位置で維持しないといけない。 やる気とモチベーションは違う。やる気は結果であり、モチベーションは過程。 高いモチベーションを維持することが重要であるのだ。 私は10年以上同じ会社で勤務しながらでも、高いモチベーションを維持できていると思うし、そうまわりから言われてきた。 そんな私の思考癖、マインドセットをいくつか紹介したい。 【目次】 モチベーションとは 会社があるのは奇跡? 決めるのはあなた 人生の約半分が仕事 見てくれている人は必ずいる 働く人はみんなスーパーヒーロー 「最高」を想像する 1日を使い果たす 作り笑顔 まずやる モチベーションを変えればこうなる まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 販売の現場で10年以上店長として勤務。 担当した店舗においてすべて黒字経営。 独学で店舗マネジメント、利益計画を学び リテールマーケティングの資格も取得。 1年前から乱読をはじめ、インプットした情報と現場の経験知で 何かビジネスはできないのかと模索中。 2017年6月より執筆活動を開始。 第2作目 売上を上げる数字力とは?数字を取り入れた会話でスタッフが変わる! 第3作目 やる気にさせる会話術。部下に疎まれては祈りも謝罪も届かない。 第4作目 仕事ができない人の20の法則。
  • アイザック・カイザー・ブラウンの数字物語。ざっくりとした数字からビジネスアイデアを得るための8章。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「ビジネスマンは数字に強くなれ」とよく言われる。しかしもともと数字に強くない文科系の人間には、どうやって強くなったらよいか分からない。 アイザック・カイザー・ブラウンくんは考えた。 「数字に強くなる方法」ではない。そうではなくて、とにかく「数字を楽しむ方法」であり、「数字が好きになる物語」を考えた。 これは「アイザック・カイザー・ブラウンの数字物語」である。 【目次】 1.数字を集めること 2.西洋数秘術 3.スパン・オブ・コントロールの原則 4.数字の覚え方 5.中国数秘術 6.人口物語 7.まだ人口物語 8.アイザック・カイザー・ブラウンの数字物語 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) ・ライター ・商社勤務中は海外駐在を30代で6年、50代で2年体験する。 業務から営業・総務・人事・経営まで経験を積む。 ・現在は2015年9月から始めたクラウドソーシングによりライティングとカメラを生活の中心とする。 ・ライティングの得意分野は海外を含むビジネス全般。 ・ペンネームは祖父の名前。 英語教師だが海外に行ったことがない祖父に、海外を見せたい思いからペンネームとした。
  • ITエンジニアとして生き残るための指南書。 自分を守りアップデートするための18のテクニック。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 ITエンジニアはかっこいい、という憧れを持ってIT業界に入ったものの、なんだかイメージがずいぶん違うなぁと感じていませんか? 本書ではイメージと現実のギャップを解明することで、日頃のモヤモヤを吹き飛ばします。 筆者はITエンジニアとしてIT業界で、20年という長い年月をかけて仕事をしてきましたが、モヤモヤが長らく晴れず、このままITエンジニアを続けるかどうか悩んでいました。 こうした悩みを打ち明けることもできず、一人で考えても解は出てきませんでした。 20年間、筆者が試行錯誤して身につけたノウハウや気づきを本書に書き下ろしました。 ITエンジニアとしての日頃の業務に辟易し、新人の頃にあったはずの憧れもどこかへ消え、ただ生活をしていくために毎日頑張っている人がほとんどでしょう。 それはそれで立派なことですが、ITエンジニアとして長く続けられない人もいます。 どんなに酷い状況でも楽しんで仕事ができるならば、忘れたはずの気持ちが復活し、人生が楽しくなります。 本書で紹介する18のテクニックを明日からでも実践していきましょう。 【目次】 ITエンジニアってどんな仕事なの? ITエンジニアの勤務体系ってどんな感じ? 業務遂行に必要なQCDってなに? IT業界の人手不足とチームの体制 論理的思考が通じない時にどうすればよい? 社内交流、工数削減、バグ曲線 なぜなぜ分析、PDCA 学ぶ楽しさを忘れないこと 会社を辞めても、人生は続く。 ITエンジニア幸せチェックリスト 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年で、PC書籍14冊を上梓。 2004年にTera Termをオープンソース化。宿題メール(情報処理技術者試験メルマガ)の勉強会メンバー。 2017年末に始動したインフラ勉強会(オンライン交流会)の発起人メンバー。組込みエンジニアフォーラム(E2F)の交流会運営メンバー。 2018年3月にIT企業(20年勤務)を退職し、地元金沢にてフリーで活動中。 著者ホームページ: http://hp.vector.co.jp/authors/VA013320/
  • ITエンジニア的論理思考テクニック! 仕事ができる人になるための13の極意。
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    【書籍説明】 「キミはいったい何が言いたいのか分からない」と上司に怒られたことはあるでしょうか? もしくは、部下に向かって同様のセリフを言ったことがあるでしょうか? おそらく、ほとんどの方がYESでしょう。筆者はITエンジニア(プログラマ)として、IT企業で20年間勤務しましたが、若い頃、よく怒られたものです。怒られる原因は論理的思考ができていなかったからです。 本書はプログラミングするために必要な論理的な考え方を発展させ、ITエンジニアだからこそできる論理的思考のノウハウについて書き下ろしました。論理的思考は数値と辻褄合わせからできているといっても過言ではありません。 論理的思考スキルは仕事を円滑に進めるためには必要であり、論理的な考え方ができないと周りから信用を失います。信頼関係をなくすと、誰からも相手にされなくなります。 論理的思考スキルを身につけ、「キミは仕事ができる人だね」と言われるようになったら成長した証です。そうなれば、どこにいっても通用する人材となれることでしょう。本書が読者の皆様に少しでも気づきになれば幸いです。 2018年11月 平田豊 【目次】 論理的思考がなぜ必要なのか? 論理的思考はシンプルな考え方の組み合わせ 伝え方のコツは結論から 定性的よりも定量的で あるべき姿と現状を常に考えよう 愚痴と提案を使い分けるのがオトナ モレなくダブリなく 問題は系統立てて考える[前編] 問題は系統立てて考える[後編] 仮説思考とPDCA 論理的思考の例題集(1) 論理的思考の例題集(2) 論理的思考の例題集(3) チェックリスト 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。 執筆活動歴は20年以上で、技術書16冊を上梓。 2004年にTera Termをオープンソース化。宿題メール(情報処理技術者試験メルマガ)。インフラ勉強会(オンライン交流会)。組込みエンジニアフォーラム(E2F)。 2018年3月にIT企業(20年勤務)を退職後、フリー。 ホームページ: http://hp.vector.co.jp/authors/VA013320/ Twitter: @yutakakn
  • ITエンジニアのための偶然から始めるキャリアプラン -好奇心が導く予想しない未来-
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    説明文 【書籍説明】 あなたは、「キャリアの8割は、予想しない偶発的な事柄によって決定される」ということをご存じでしたか? 幸運となる偶然は、天の恵みのように突然あなたの下にやってくるわけではありません。 自分にとって幸運となる偶然は、偶然を好機に転換してはじめて“幸運”になります。 本書は、そんな偶然を幸運に変えるためのヒントを存分に詰め込んだ一冊です。 ベースになっているのは、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授らが提唱した『計画的偶発性理論』。 それをもっとわかりやすく、イメージしやすいショートストーリーを織り交ぜてご紹介しています。 これからキャリアを築く方はもちろん、いま自分の進む道に迷っている方や自分にとってより良い未来を拓きたい方にとっては、選択指針・行動指針にもなる内容です。 【目次】 読み方のすゝめ 変化の早い現代にキャリアプランは難しい 環境の変化を幸運に変える あえて計画しないことで幸運に変える 失敗を幸運に変える "今やりたいこと"をやって幸運に変える 意図的に幸運を生み出す 心のハードルを下げる 行動するハードルを下げる 寄り道するハードルを下げる ハードルを下げていく過程の中で偶然は起き始める みんなの偶然と幸運 ご協力者 ブックガイド 【著者紹介】 VTRyo(リョウ) 1993年2月生まれ。高校時代、読みたい本がなくて自分で創作を始める。 作家を目指すも自信がなく、大卒で都内のSES企業で未経験ITエンジニアとなる。 Web系企業に転職後、ブログ・登壇・SNSを通じて出来た様々な繋がりよって技術同人誌に出会った。 本をつくることに没頭した結果、偶然にも本書のベースとなる作品が生まれる。 2021年現在、BtoB SaaSを扱う部署のソフトウェアエンジニア。夢は専業作家。
  • アスペルガー症候群のための読書術。本を読めば人生が変わる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 他では学べないアスペルガーのための読書術 -何人の男たちが本を読むことによって彼らの人生の中で新しい時代を築いたことだろう。- by ソロー(米国の作家、詩人、思想家 / 1817~1862) こんにちは、INてぐらると申します。この本を手にとっていただきありがとうございます。 これから、アスペルガー症候群である私が、多くの電子書籍を出版し、フリーのパズル作家兼ライターとして、歩み始められるようになった、アスペルガー症候群のための読書術をお伝えします。 もし、あなたが… ・知識やスキルを身に付けて自信を手に入れる。 ・学んだスキルを活かして、より良く働いて収入を得る ・読書からより多くの成果を出す。 ・しかも、身に付ければずっと活用できる。 そんな読書術、しかもアスペルガー症候群に特化した本の読み方に興味があるのなら、この本はあなたのための本です。 アスペルガー症候群のための効果的な本の読み方、読書術を一緒に学んでいきましょう。 【目次】 第1章 アスペルガー症候群にとっての読書 第2章 アスペルガー症候群のための成果につながる読書5つのステップ ステップ1:目的を明確にする ステップ2:読む本とその部分を選ぶ ステップ3:本に直接メモしながら、何回か読み、目的を意識して思考する。 ステップ4:その結果などを、日誌やメモ帳に記録する ステップ5:アクションプランを作り出し、実行する。 【著者紹介】 INてぐらる(インテグラル) パズル作家兼ライター アスペルガー症候群当事者
  • 貴方の雑談は既読スルーされている!雑談のコツ教えます!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 仕事や特定の趣味の繋がりを持つ人同士なら話が幾らでも弾むのに初対面の人や疎遠になった人とは何をどう話してよいのか判らない、そんなことはありませんか。 人生にはさまざまな節目があります。 転勤、転校、入学、卒業など殆どの人に共通するものもあれば、特定の趣味で繋がっていた人同士でも、人生観の違いが生じ、ひとりふたりと離れていく人もいるでしょう。 そうして疎遠になった人と、ある日突然道でばったり逢った時、貴方から話しかけることができるでしょうか。 多くの日本の人は『なんらかの理由で疎遠になった人を偶然みかけたとしても、話しかけることもなく通り過ぎる』と言います。 来るもの拒まず去る者追わずと言いますが、この本を手に取って下さった方の中には、あの時雑談をきっかけに途切れた友情が、恋が復縁すればと思っている人もいるのではないでしょうか。 この本は、そんな貴方のために書きました。 雑談わずか数分の会話の中に貴方の人間性が凝縮されます。 本音、その場に居ない誰かの噂話、一週間前に友達と一緒に行ったイベント、バズっている新商品やトレンドの話題や、気に入らない上司や部下、取引先の愚痴不満なら何時間でも続くのではないでしょうか。 これらの話は雑談とは言いません。雑談の対局にあります。 本来雑談が得意な人は、これら雑談の対局にある『世話話、噂話』が好きな人たちに揉まれると『ここは人間性を高める場所ではない』と感じ、黙って去っていきます。 貴方はそうして去って行った人を見て勘違いしていたでしょう。 『あの人とは相性が悪かったんだ』そうではないのです。本当に相性が悪かったのかよく考えてみて下さい。 かといって相手の話に自分の話や体験談をかぶせるのも雑談上手と言えません。それは自分語りになります。自分語りに頷いてくれるイエスマンを取り巻きにする人生では道は開けません。 雑談は人の新たな可能性を開く扉です。共通のモノやコトが途切れた時でも人と人とを繋いでくれる最後に砦です。 今貴方の前から立ち去ろうとする人がいるとするなら、この本を手に取り、今までと全く違う話題を振ってみてください。 沖倉毅
  • 一円ライターからステップアップする方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 大手キュレーションサイトのコピペ記事騒動で一躍クローズアップされた一円ライター。文字単価一円以下の報酬で働くクラウドソーシングのライターのことだ。副業の小遣い稼ぎならともかく、こんな激安報酬で家族を養って生活することはできず、インターネットの掲示板などで不満の声が相次いでいる。ライターを本業にしたいのなら、次の段階へステップアップするしかない。しかし、クラウドソーシング業界は今、大きな曲がり角を迎えている。コピペ記事騒動の前から素人ライターの大量参入を嫌がり、プロを探していた大手ウェブメディアや出版社などが撤退した。元雑誌記者や新聞記者らプロライターの多くもあまりにも安すぎる報酬を敬遠し、積極的に活動しなくなっている。クラウドソーシング会社は単価アップの努力を続けているものの、安い報酬しか出さないクライアントと素人ライターが中心になり、価格破壊の勢いが止まらない。大手メディアの中にはクラウドソーシングでライター募集すること自体がサイトのイメージダウンになると考えるところも増えており、クラウドソーシング経由の仕事だけでステップアップするのが難しくなりつつある。クラウドソーシングのライティング仕事で腕を磨いてきたライターは、これからどうやってステップアップしていけばよいのだろうか。 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。徳島県在住。
  • ウェブ時代の有効時間術10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 この本は、時間を有効に使いたいのにいつもそれができない人たちや、 効果的な時間管理の方法を知らない人たち、また、自分の優先順位が何なのか分からず、 日常生活の中で右往左往している人たちへ明快な指針を与えるものです。 読者の皆様に有効な時間活用を与える指針として、本書では、皆様方の優先順位を各自で規定して頂き、 その優先順位の進行を遅らせるものは実生活上から意識的に排除していくというノウハウを推奨します。 そして、各自が優先順位を規定する上で、最も自覚しなければいけないのが、個々人の価値観です。 本書は、世の中の流行や軽佻浮薄な世間の浮き沈みに惑わされることなく、 自分自身の価値観を明確化する手段として、明治の哲学者が提唱した「利・善・美」という三大価値を基準にすることを推奨します。 後ほど説明しますが、この「利・善・美」という三大価値は、個々人と対象との関係性から決定されていくものであり、 いかなる対象を「利・善・美」とするかは本人の意思決定によるところが大きいのです。 本書を読むことで、読者は各自の価値観や判断基準を明確化することができ、 時代が移り変わっても失われない時間管理の追究を継続できます。 【目次】 インターネットが普及した時代の明確な価値基準とは? インターネットが辞められない人は内職を兼業するべき 対象との関係性で、時間の価値も決まる! 「同時並行処理」という時間術は、諸刃の剣 「真(=真理)」という価値ですら、対象との関係性で決まる 私が携帯電話・スマートフォンを持たない理由 個々人が、デジタルデバイスを取捨選択する時代 【著者紹介】 花菱昼男(ハナビシヒルオ) 1984年東京都生まれ。大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。 その傍ら、創作学校にも通う。ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。 創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。現在、美術品商社に勤務。
  • SDGsに貢献する次世代型SNS CTime私もインフルエンサーになれる!?
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    【書籍説明】 本書は、TwitterやInstagramとも違う、次世代型SNS「CTime(シータイム)」をテーマにしたもの。 CTimeで現役のインフルエンサー「ショウゴ☆マルチクリエイター」と「つよし|ムダに熱いエンジニア」の2人が企画し、ほか10名のインフルエンサーを巻き込んで制作された本書は、 CTimeに興味・関心を寄せている人や、これからCTimeでインフルエンサー(認定CTimer)を目指す人にとってのヒントが散りばめられています。 個性的な総勢12名が綴る、認定CTimerのリアルがずらり。いまだかつてなかったCTimer本です。 読了後は、すぐにあなたもCTimeを始めてみたくなるかも!? 【目次】 第1章 CTimeってなに? 第2章 CTimeの現状と今後(SDGs)について 第3章 認定CTimerってなに? 第4章 認定CTimer12名のリアルを公開 第5章 【まとめ】認定CTimerになるために大切なこと 【著者紹介】 【CTimer12代表】 ショウゴ 大阪府生まれ。2児の父。 文房具メーカーにてクリエイター業務に従事しながら、ものづくりコンサルタント(2018~)、教育クリエイター(2019~)など多方面に活動するマルチクリエイター。 CTime名は「ショウゴ☆マルチクリエイター」。 つよし 埼玉県生まれ。2児の父。 文房具メーカーにてクリエイター業務に従事しつつ、教育クリエイター(2019~)としても活動する、人・ものに寄り添う“ヒューマンエンジニア”。 CTime名は「つよし|ムダに熱いエンジニア」。
  • AIにイデアはない。古典哲学者が人工知能と出会ったら。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 古今東西の哲学者が集う空想の世界へ、ようこそいらっしゃいました。 今回のテーマは「人工知能」です。 今のところは、人工知能は人と将棋を打つぐらいしかできません。その人工知能が今よりもっともっと進化したら、どうなるのでしょう。 意志と感情をもち、人間と同じように考えて動く「疑似人間」が生まれたとしたら? それは私たちの側の思い込み、ただの擬人化なのでしょうか。 それとも本物の「知性」なのでしょうか。 文学や芸術作品、技術的な発見・発明、私たちが進歩と考えるすべてのものが、人間の頭脳から生み出されています。 哲学ももちろんそうです。哲学は人間が人間を考える学であり、おそらくすべての学問の中でもっとも「人間にしかできない」分野です。 そんな哲学が、人工知能をどうとらえるのか? それが今回のテーマです。 【目次】 プロローグ 古代ギリシャ人と人工知能 デカルトと人工知能 老子と人工知能 パスカルの計算機と人工知能 結論 【著者紹介】 大畠美紀(オオハタミキ) 猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。 パソコンが大の苦手で、実は人工知能を語るにはほど遠い。
  • AIのための数学 確率と積分。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 昨今AI(人工知能)という言葉をよく耳にするようになった。 このAIの特徴として注目されている”学習・推論”では、予測する仕組みを作る、もしくは算出された予測値を使って何か議論するための統計学(確率論)の考えが必要になってくる。 一方で、近年、早稲田大学政治経済学部の一般入試で、数学を必須科目にしたというニュースが記憶に新しいが、日本社会には「私大文系は数学が不必要」という考えが一定数存在している。 高校数学でも確率であれば小学校で習う割り算である程度カバーでき日常生活でも使う機会があるのではないか。 しかし、微分・積分など含めた踏み込んだ高校数学以上の知識については理系卒の技術職や経済の専門家でもない限り、大人になっても仕事や日常生活で使うことはあまりないだろう。 だから、いわゆる文系に進む人々にとっては数学が不要という考えが生まれるのではないかと考える。 では本当にそうした人々は数学が不要なのだろうか。 本書では、確率の考えに積分が登場する理由について深ぼりしつつ、今後のAIの動向から見る数学の重要性についてまとめていく。 【著者紹介】 まとめ太郎(マトメタロウ) 数学を趣味にしているサラリーマン。 主に代数学(可換環論、群論(ルービックキューブ群))と数学基礎論(集合論)に興味を抱いている。 現職はIT関係の技術サポートをしており仕事の傍らこうした執筆活動にも力を入れていこうと画策中。

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  • 枯れたブログがみるみる蘇る!ブログ磨きの5ステップ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 売れるブログとは何か?それは顧客の欲しいブログであることだ。顧客の欲しいブログとは何か?それは顧客に聞けば良い。 彼らに問い彼らの欲しいブログを作るのだから、PVが上がらないわけがない。 集客の心配も当然不要。これだけSNSが発達した時代だ。本当に顧客が満足すれば、売り込まなくても顧客が口コミで広めてくれる。 そうではなく集客作業に追われたりモチベーションが下がったままだったりするのなら、それは今の自分の在り方を見つめ直すべきだ。 本当に自分はこのブログをやりたいのかと。 やりたいのであれば、そこからブログの目的と、今、何を発信しているのかを確認する。 僕は、僕がこの地球に生きている間に少しでもこの世界に良くなってほしい。そう思って僕はブログを立ち上げた。 やりたいことの中に、誰かを良くしたいという気持ちがなければ少なくとも、誰かのために情報を発信し続けるなど無理である。 本書では、死んだブログに命を吹き込む方法をステップバイステップで紹介していく。 質問に答えていく中で様々な気づきに出会い、ブログが読者のなりたい自分とリンクして共に貢献するビジネスパートナーに変わっていくことを切望する。 【目次】 1. ブログに意味を持たせる 2. 顧客の選定 3. 必要な機能の洗い出し 4. ビジネス戦略(1) ~プラン~ 5. ビジネス戦略(2) ~デザイン~
  • 学生でもできるChatGPTを使いこなすための実践ガイド20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ChatGPTって聞いたことはあるけどどうやって使ったらいいか分からない。 ChatGPTなんて使わなくてもインターネットで調べればでてくるし別にいいや。 そもそもChatGPTってなに? 本書はそんな考えを持っている学生にこそ読んでみてほしい。 本書を一読すればChatGPTを周りの学生より使いこなすことができるようになっているだろう。 さらに、普段の生活では鍛えることが難しい力を伸ばすことができる。 例えばこういった経験をしたことはないだろうか。 自分の考えや経験を言語化してみても相手に伝わらない。 自分の意見と反対の意見を持った人とディスカッションをしなければいけない。 わからないことがあるけどどう調べたらいいのかわからない。 このような問題を解決するための力は意識しなければ身に着けることができない。 しかし、本書で紹介する使い方でChatGPTを使いこなしていけば自然と力も身についていき、周りと差をつけることも可能だろう。 将来社会で活躍する学生の読者にはAIに利用されるのではなくAIを利用する側になっていただきたい。 【目次】 本書の使い方 ChatGPTとは なにができるのか 注意点について ChatGPTを使う上でのコツ ChatGPTの仕組みを聞いてみる 遊んでみる プログラミング ネットで調べるだけじゃない 文章の要約 聞き方を考える 答えについて 派生の質問がないか考える ディスカッション テーマの決定方法 言語化 勝ち負けではない 作文 プレゼンテーション 長所を作る 創作物 【著者紹介】 真道輝夏(マミチテルカ) 現在大学院に在学中、ChatGPTを利用した研究を行っている。

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  • キャリア設計論 エンジニアの本音、エージェントが語る転職の真実
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    【書籍説明】 ITエンジニアと転職エージェントが本音でガチ対談! 「転職のタイミングっていつ?」 「たくさん応募すれば成功しやすい?」 「資格は自分の価値をどのくらい高める?」 「キャリアプランはどう考える?」 「面接でやってはいけないことは?」 など、エンジニアの転職やキャリアにまつわる疑問を対談形式でわかりやすく解き明かしていきます。 多くの人が勘違いする転職回数の罠や、転職業界の間違った常識についても徹底解説。 キャリアプランが考えられずに何を勉強すればいいかわからないエンジニアに向けて、自己研鑽の方法も紹介しています。 キャリア設計が難しいIT業界でのキャリアダウンを回避するため、すべてのエンジニアが幸せになるために、必読のキャリアノウハウ本です。 ●目次● 本書の目的 転職理由を明らかにせよ 年収を決める4つの要素 転職回数・転職上限年齢の誤解 自分のキャリアをどう設計するか キャリアアップの考え方 応募書類を軽視するな! エージェント転職の真実 逆質問だけで選考はひっくり返る ワガママは通らない あとがき「不幸な転職を減らすために」 【著者紹介】 佐々木 康介 (ささき こうすけ) 元商社の営業。現在はインフラエンジニアとしてクラウド基盤を触る日々。文系出身で技術の習得に苦しんだ経験から、インフラをゼロから学ぶ コミュニティのインフラ勉強会を創設。プライベートでは画像の機械学習で遊ぶことに夢中になっている。趣味はバイオリン。好きな動物はウサギ。 高田 祥 (たかだ しょう) ソフトバンクやリクルートテクノロジーズにてインフラエンジニア、セキュリティエンジニアなどを経験。 自身がキャリアに悩んだ際に「ITの前提を理解したうえでキャリアを一緒に考えてくれるエージェントがいてくれたら」という思いから、IT専門転職エージェントリーベルに入社。
  • 窮地にいるエンジニアは、ズルい処世術で困難を突破する
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    【書籍説明】 IT技術は常に淘汰されている。エンジニアも常に淘汰の波と戦っている。 好き嫌いに左右されてしまう意思決定。 はずれの多い案件ガチャ。 問題を解決できない自責思考。 こういった問題がエンジニアの仕事の妨げになっているのだ。 そんなIT業界は真面目さだけでは生き残れない。付け焼き刃の努力が通用するほど甘くもない。 愚直な努力だけで補えない実力不足を埋めるためには、「ズルさ」が必要だ。 困難に潰される前に、ズルさを身につけて自分の可能性を広げよう! ~目次~ まえがき 真面目な人間は真面目であることをやめろ 処世術1 「できて当然」を真に受けるな 処世術2 「相対評価」を利用しろ 処世術3 モーツァルトのメリハリに学べ 処世術4 「パラメータ」を書き換えろ 処世術5 厄介な仕事は「定型文」で片づけろ 処世術6 「わからない」と言わずに切り抜けろ 処世術7 所詮この世は「好き嫌い」 処世術8 責任問題は急所を仕留めろ 処世術9 「仲間」を探せ 処世術10 「思考コスト」を抑えろ なぜ「ズルさ」が必要なのか あとがき 【著者紹介】 佐々木康介(ササキコウスケ) 1983年青森県生まれ。神奈川県横浜市在住。元商社の営業。現在はインフラエンジニアとしてクラウド基盤を触る日々。 文系出身で技術の習得に苦しんだ経験から、インフラをゼロから学ぶコミュニティのインフラ勉強会を創設。 プライベートではAIチャットボットで遊ぶことに夢中になっている。趣味はバイオリン。好きな動物はウサギ。
  • 今日から60日で著者になれる電子書籍出版の実践的7ステップ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にとっていただきありがとうございます。 本書では、 ・本を出したいけど書き上げる自信がない ・ブログやメルマガで文章は書いているけど出版は初めて ・ビジネスの売上をもっと伸ばしたい という方が、実際に電子書籍を出版し、著者として活躍できるノウハウを公開しています。 多くの人が「敷居が高い」と感じている本の書き方や編集作業について、ステップバイステップでお伝えしてまいりますので、本書を読み進めながら出版の意思を固めていただけると幸いです。 本書を読めば、出版は想像よりも簡単だということがわかり、執筆の不安がなくなるでしょう。また、本を通してビジネスの申し込みや問い合わせにつなげることも可能ですから、ぜひ参考にしてみてくださいね。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 第1章 執筆はテクニックよりもマインドが大事 第2章 誰のための本か? 第3章 何をアピールするのか? 第4章 なぜ本を書くのか? 第5章 3分で決まるタイトルのつくり方 第6章 言いたいことを書きまくれ 第7章 国語力はいらない 第8章 読者に行動してもらうには? 第9章 今日から60日で著者になれる電子書籍出版の実践的7ステップ 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家・コンサルタント。大手企業の指導職を経てコンサルタントとして起業する。 その後、成功ノウハウを生かし、WEB集客で成果を出す販促支援ライターとしてセールスレターやオウンドメディア記事の執筆を手がけている。 また、自由な働き方で楽しく暮らせる社会を目指すまちの支援サイト、ソーシャルビジネスコミュニティ(http://kanken1943.xsrv.jp)の運営もしている。
  • 技術書のつくり方 本の書き方、企画書作り、出版社探し、執筆ツール、締切、著者宣伝、商業出版の全工程
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    【書籍説明】 人生一度でいいから、本を書いてみたい!と思ったことはないでしょうか? 実は私もずっと本を書いてみたいなと思いつつ、どうやって実現すればいいかわかりませんでした。 私がはじめて本を出版したのは2001年のときの話です。私が25歳の時でした。もう20年前のことです。 これまで上梓した著書は合計25冊です。この本も含めると26冊になります。このうち19冊がコンピュータ書籍と呼ばれる技術書で、残り6冊がエッセイと呼ばれる読み物です。普段はITエンジニアでもありますので、エッセイに関しても仕事寄りの内容になっています。 この本では、どうすれば本を書くことができるのか、私の20年に渡る執筆経験から余すところなく、ノウハウと経験則を紹介していきます。 本を書くことの世界を知ることで、自分の本を書きたいという夢が叶うことでしょう。 この本を読むことで、夢が叶ったなら、筆者としてうれしく思います。 2021年8月 平田豊 【目次】 第1章 なぜ本を書くのか? 第2章 著書誕生秘話 ・読者投稿で初掲載 ・はじめての執筆依頼 ・ついに来た!書籍執筆依頼 ・新たな出版社からのオファー ・C言語の入門書 ・入門書ではない本を書きたい ・Linuxカーネルの本 ・重厚なデバイスドライバの本を出したい ・苦しみの改訂 ・初のエッセイ本 ・第3章 本の製作フロー ・企画書をつくる ・出版社をさがす ・作業のながれ 第4章 本の企画 ・企画書のつくりかた ・課題解決 ・賞味期限 ・企画書のサンプル ・共著は避ける ・出版契約 ・印税交渉 ・出版形態 第5章 著者原稿の作成 ・執筆期間 ・執筆期間の短縮化 ・執筆の方針 ・ですます調かである調か ・ソースコードの分量 ・執筆に使うツール ・断定する言い方 第6章 著者校正 ・何をチェックするか ・編集にケチをつけない ・第三者への校正依頼 第7章 書籍情報の確定 ・ペンネーム ・タイトル ・価格 ・収録物 第8章 出版後の対応 ・SNSでの宣伝 ・ストアレビューへの対応 ・正誤表 ・著者原稿の公開 ・増刷対応 ・他出版社からのオファー ・改訂 ・違法コピー対策 ・知人を出版社に紹介する ・出版社との連絡窓口 ・確定申告 ・本はどのくらい売れるのか 第9章 日々の習慣
  • 技術屋さん!特許業務を特許屋まかせにせず、口出しできれば評価UPだよ! 20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 誰でも、特許は企業にとって大切だと頭では分かっていても、役員も技術屋も中身の分からない事には手を出したくないし、特許屋も彼らが分からない方が、手を出されないので教えない。悪循環です。今後の日本は特許を含む「知的財産」こそが、最終商品となります。でも、それを理解している企業の役員は一握りです。 ですから、特許屋にとっての、最も重要な業務は『特許の分かる、技術開発のリーダーや、企業経営者を多く作り上げる事』だと信じています。特許に精通した技術屋や企業経営者が多く輩出されれば、企業の特許活動は盤石になり、活性化されます。 若い技術屋の皆さん、特許の事は分からないから、特許屋まかせではなく、特許業務の進め方に口出しできるようになりましょう。それが、企業の特許能力を飛躍的に向上させる『キー』です。 上司への報告に、特許に関する、気の利いた一言を加え、『こいつはちょっと違うな!』と気付かせ、早くレベルアップし、特許に精通した企業経営者を目指してください。そんな気付きのスタートの一助になればと思いこの小冊子を纏めました。活用してください。 【目次】 1.技術者と特許担当者は同じ土俵には居るけど、〇〇していない! 2.ゴルフクラブと耳かき、同じ形でもそれぞれ特許になるの? 3.無断で他人の特許を使用すると、罰金を取られたり、懲役刑になるよ! 4.じゃあ特許権の権利期間て何年なの? 5.他人の特許を無断で使用するのは、抵触するではなく、侵害するです。 6.自社製品が他社の特許を侵害しているか否かの判断の仕方 7.基本特許と利用特許の関係 8.特許侵害調査と特許有効性調査 9.特許権の不完全実施と均等論とは。 10.特許の網を張るとは。 11.発明の評価と国内出願。 12.発明の評価と外国特許出願の決め方。 13.発明者が自分の発明を正確に伝えるために。 【著者紹介】 NICK デン(ニックデン) 某企業に技術者として就職。その後知的財産部門に転籍。 以後特許業務、商標に基づく偽造部品摘発などを担当。 定年後MM2Hビザを取得し、マレーシアに移住。現在はクアラルンプール在住。
  • クラウドワーカーという仕事~若者から学ぶ65歳在宅ワーカー奮闘記~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 65歳を超えても働きたいものだと思う。 しかし今さら就職はいやだし、できれば起業して、経営コンサルタントにでもなりたいと思う。 ところがそう簡単に仕事はない。 悶々と散歩だけの生活をするうちに発見する。 「クラウドワーカーという仕事」である。 パソコンひとつあれば自宅で仕事ができるこの「クラウドワーカーという仕事」。 始めて半年が経過し、好きなことをやって多少の小遣いを稼げるようになった。 定年退職後の第2の人生を、「起業」でもなく、「就職」でもなく、「アルバイト」でもなく、「クラウドワーカー」という仕事によって、 年金以外の収入を得て生活できるのである。 今やそういう時代になったのだ。 【目次】 1.クラウドワーカーっていくら稼げるの? 2.クラウドワーカーの報酬の相場について 3.クラウドワーカーという仕事が魅力的な理由 4.少し大きめの案件に挑戦する 5. クラウドワーカーという仕事の課題と将来性 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) ・ライター ・商社勤務中は海外駐在を30代で6年、50代で2年体験する。業務から営業・総務・人事・経営まで経験を積む。 ・現在は2015年9月から始めたクラウドソーシングによりライティングとカメラを生活の中心とする。 ・ライティングの得意分野は海外を含むビジネス全般。 ・ペンネームは祖父の名前。英語教師だが海外に行ったことがない祖父に、海外を見せたい思いからペンネームとした。
  • 結果を出すクレーム。店、企業、役所、病院、学校、職場、もう泣き寝入りしない!30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 世の中が世知辛いのか、それともギスギスしているのか、とかく腹の立つことも随分あります。 苦情のひとつも言いたい場面が数多くあるでしょうが、中々勇気をもって言いにくいものです。 特に、「クレーマー」という言葉が世間一般で言われるようになりましたので、「必要以上に文句を言い、クレーマーと呼ばれたくない」と思う方もいるかもしれません。 そもそも他人に「苦情を言う」ことがためらわれる人も多いでしょう。あるいは、クレームをつけたことで、過去に大きな失敗をした経験がある方もいるでしょう。 本書は、「クレームをつけるのが苦手な方」や、「クレームをつけるとついつい感情的になってしまい、失敗してしまう」という方を対象に、 「クレーマー」と呼ばれないで済むクレームのつけ方について説明します。 また、クレームをつけるということは、場合によっては相手と全面的に争うことになりますから、訴訟を意識する必要もあります。 そういった場合の対策も説明してありますので、ぜひ、ご覧ください。 【目次】 一章「クレーマー」とは? 二章「店・企業」に対して上手にクレームを入れるには? 三章「役所や医療機関、学校などの公的な機関へ上手にクレームを入れるには?」 四章「職場にクレームを入れたい場合は?」 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。学校現場で長年培った経験や、生徒指導を通して身に着けた様々なテクニックなどから、 生きづらい世の中を渡るための知識を少しでもお届けできればと日々願っています。 本作は、様々な場面でクレームを入れたくなることがありますが、どうすれば適切なクレームを入れることができるのか? クレーマーと呼ばれずに済むにはどうすればいいのか? を具体的な事例を交えて紹介しています。
  • 心のビタミンbook
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【書籍説明】 言葉のビタミンブック 毎日を楽しくする心を元気にする本 言葉それはマインドの結晶である。 誰かの言葉を取り入れて日常をより豊かにする。 それはサプリメントを健康のために飲むのと同じである。 この言葉のビタミンの摂取方法は自由である。 1日の始まり、モヤモヤしている時、なにか元気がないとき、この本をなにも考えずに開き見つかった言葉が「今」あなたに必要な言葉かもしれない。 好きな色のページを自由に開いてみるのもよし、お気に入りのインフルエンサーの言葉に励まされるのもよし。 そうこのビタミンブックはツイッターと同じで使い方は自由。 そしてツイッターで出会った私たちは誰かに笑顔や喜びを伝えたり、悲しみを和らげたい、そんな気持ちで繋がりあった。 2018年に応援し合いたい11人がオンラインからオフラインで出会い屈託なく笑い合い、なんの目的もなく絆を深めていった。 新しい出会いは人生に光をもたらした。それはまるで部屋に新しい窓ができる感覚に似ていた。そんな新しい風景を11人で眺める中からこの本は生まれた。 それも何気ない会話から。みんなの言葉があまりにも素敵だから本にしたいね!そんな会話から生まれたのを今もよく覚えている。 出会ってから1年私たちはそれぞれが大輪を咲かし大きく成長しあった。 ツイッターで出会い人生を切り開いた11人が贈る言葉。 ツイートから生まれた本。
  • 個人でもできる幸せなインターネットショップ運営(入門編)今さら聞けないインターネットショップってどうなの?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 1999年株式会社エム・ディー・エムより、楽天株式会社へ社名変更した楽天市場を、大阪城近くにあるツインタワーでの展示会で知りました。その時は、多くの人と同じく、正直インターネットで買い物をする人がこれから本当に増えるの?という思いが大半。おもしろいとは感じましたが、自分が事業としてやることになるとは思いもしませんでした。当時は、テレビ通販・通販生活などマスメディアから買う人が増えていましたが、まだまだ、スーパー・コンビニ・百貨店などリアル店舗での購入がほとんど。そんな時代でした。 それから2年ほど経った2001年楽天市場がグループ流通総額1兆円構想を打ち立て話題になり、インターネット通販に興味、関心を強く持つようになりました。当時は、お金=幸せと考えていましたので、儲かりそうなことを探していました。当時勤めていた会社の社長に楽天市場が面白いことを考えていると話しましたが、過去に通販事業で手痛い失敗をしていたため、寝耳に水。そんなに甘くないと一蹴されました。周りの仲間にも話しましたが、インターネットで買い物をしたら個人情報が漏れてしまうから、そんなに利用者は増えないと言われてしまいました。 しかし、それまでに様々な反対の声に立ち向かってのし上がった経験がある自分にとって、それらの雑音は、さらに挑戦したいという欲求をかきたてるだけでした。そんな折、社長の友人で楽天市場で成功している人が現れました。これこそシンクロ!一転社長が乗り気になり、社内の空気は変わり楽天市場への出店が決まりました。 利益が出るまでは、社長の友人に相談しながら、私が一人で売上を伸ばすために頑張る。という条件付きでした。 同じような経緯ではじめられた人も多いのではないでしょうか? 2013年流通業態での売上は、スーパー13.1兆円、コンビニ9.9兆円、百貨店6.7兆円。以上 公社)日本通信販売協会調べ。 インターネット個人ユーザーが関与するBtoCおよびCtoC市場規模は現在約15.9兆円。うちスマートフォンは2.6兆円(16.35%)。 EC市場における12分野の市場規模。 「食料・非アルコール飲料」1.7兆円(EC市場に占める構成比:10.7%)、「外食・宿泊」1.8兆円(11.3%)、「アルコール飲料・たばこ」0.6兆円(3.8%)、「被服・履物」1.4兆円(8.8%)、「住居・電気・ガス・水道・エネルギー」2.4兆円(15.1%)、「家具・家庭用機器・家事サービス」1.0兆円(6.3%)、「交通・車・バイク・自転車」0.8兆円(5.0%)、「電話・通信・郵便」1.2兆円(7.5%)、「娯楽・レジャー・書籍・新聞・趣味・文化・デジタル家電」2.4兆円(15.1%)、「教育・学習」0.8兆円(5.0%)、「保健・医療・介護・薬」0.9兆円(5.7%)、「美容・理容・装飾品・各種保険・金融サービス」0.9兆円(5.7%)以上MM総研調べ。 あなたは、どの業種ではじめようとしていますか?またすでにはじめていますか?どの業種に魅力・価値を感じたでしょうか? ネットショッピングを10年以上やってきて感じたのは商品・業種と、売れる売れないは、あまり相関関係がないということ。 売る側が、どれだけお客様の買いたい目線を追求できるか? 見に来てくれた100人のうち3人の人に、今、どうしてもこれが欲しいと思わせることができるか? これだと思います。あとは掛け算。 そして上手く関わる人を増やし、自分のやりたいことに集中していけるのか? 情熱を持ち続けることができる商品を扱っているのか? 本書を通して、読者の皆様が少しでも経済的に開放され、好きな人と好きなことを楽しめる時間づくりのお手伝いができれば幸いです。
  • コスパ最強!モテ男のデート術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 恋人たちのイベントって多すぎない?! 誕生日・クリスマス・バレンタインデーなど定番の記念日だけでも盛りだくさん!その上「出会った記念日」「初めて旅行した記念日」次から次に記念日が増えてくる。 付き合って一年目の記念日は、二人で一年を過ごせたと喜びを共感しあう気持ちもわかる。でも、つきあいが長くなるほど「初めて○○した日」なんて一々すべて覚えてはいられない。 面倒くさい!と思う男。そして、記念日に執着する女。 普段のデートの費用だけでも出費がかさむ。 プレゼント代だってバカにならない。頑張ってプレゼントしてもすぐに恋人と別れてしまっては、なんとなく損したような気分にさえなってしまう。 食事代に、交通費、プレゼント代、その上恋人の言動に気をつかう・・と想像するだけで疲れてしまう。そんなことなら、恋人なんて作らないで友だちと遊ぶ方が断然楽しい! 恋人に投資してもリターンがない?!それなら恋人なんていらない!そんなことを考えているあなた。でも、やっぱり心のどこかで結婚できるような、わかり合える恋人も欲しい。 そんなあなたに「実際に女たちの記憶に残ったモテデート」を紹介していこう! 【目次】 【1】水族館よりも動物園 【2】オシャレなカフェもいいけれど 【3】二人の特別な場所 【4】キュンとくるプレゼント 【5】想像を超える場所 【6】アウトドアは苦手 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • これでアクセスアップ。収入に直結する、人気ブログの作り方。広告設置と効果的なライティングについて。5分で読めるシリーズ
    1.0
    5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 昨今景気は上向いたとはいえ、経済的に不安を抱える方が多いのが現状ではないだろうか?筆者もその一人だ。 そのため、筆者は前作「即日報酬も夢じゃない。3つの副業ライティング」で、ライティングによって収入を得られる時代が来ていることをご紹介した。このような不安定な時代において、一つの収入源に頼らず、複数の収入源を持つことは非常に大切だ。 最初に「ブログ広告による収入」を紹介した。これは、ブログを作って、その広告収入を得る手法だ。 しかしインターネット上に情報が溢れている今、ただブログを立ち上げただけでは、世間の注目を集めることは困難だ。長く続けていけば、無意識の内に秀逸な記事を作り出し、アクセスを集めることも可能かもしれないが、その確率は期待するにはあまりに低い。 ブログを多くの方に見ていただくためには、それなりの書き方・打ち出し方が必要だ。そのテクニックを、本書で紹介する。 本書のテクニックを生かし、ブログのアクセスアップ、ひいては収入増につなげて欲しい。
  • 最幸の不労所得。不労所得の構築に振り回されて苦しんでいるあなたが楽になるには?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 不労所得。 近年はこれに夢中になる人が増加している。 その理由はいくつか挙げられるが、大きく分けると2つに分かれる。 一つは現在の収入だけでは不安であるため、もう一つは仕事そのものをしたくないというものだ。 特に後者の理由で不労所得に夢中になっている人が多いように思われるが、私はこのことを非常に心配する。 収入に対する感覚が幼稚な人が、近年は多すぎる。 特に若い世代に、しかも日本で「好きなことだけをして稼ぐ」という風潮が広がっているのは問題だ。 ビジネスと収入という2つの魅力的な言葉に翻弄されて、私たちは大切なものを今、失いつつあることにどれだけの人が気を留めることができるだろうか。 魅力的であるには訳がある。 だが、それがいつもポジティブで正しいものであるとは限らない。 もしあなたが本当に真の豊かさを望む人であるならば、美しいものが正義であるかのように語る現代の世論に対して疑問を投げかける私に賛同して欲しい。 真実の入り口は大抵狭く、その道を歩む最初の人たちは大抵迫害を受けるものだ。 だが、そのリスクをあえて負うからこそ、本当の意味で社会に益をもたらすことができる「成功者」だと気づいて欲しい。 【目次】 1.近年の不労所得の認識 2.近年の不労所得がもたらす未来 3.私たちが不労所得を求める本当の理由とは 4.「不労」の裏に隠された真実 5.本当の「不労所得」の獲得を目指して 【著者紹介】 江野口 敬人(エノクチタカヒト) 「自分が生まれたことで少しでもこの地球に良くなってほしい。」がモットー。 副業解禁時代の到来にあって、会社員という「搾取される働き方」の中に「こちらから与えられることの尊さ」を見出す。 現在は希望に薄い職場を選んで行って、自分自身もサラリーマンとして共に働きながら、「自分らしさ」と「奉仕の心」をつなぐ働きを目指している。 著書に「夫婦仲を改善したい男のための6つの希望」などがある。
  • 仕事力を磨く前に睡眠の質を上げろ! 良い眠りが仕事の好循環を作り出す。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 仕事中集中力が続かないと感じる。 他人から説明を受けたとき、なかなか理解することができない。 失敗したときにひどく落ち込んでしまう。 慢性的に疲れを感じている。 イライラしやすく他人に当たってしまうことがある。 これらはすべて、本書を活用し睡眠の質を高めることで改善できます。 それによって、仕事の好循環を作り出すことができるのです。 ぜひ本書を読んで、一生付き合っていく必要のある睡眠と向き合ってください。 そして、質の良い睡眠によって仕事や人生をより豊かなものにしていただければ幸いです。 【目次抜粋】 睡眠の質が悪いと体内でなにが起きるのか。 ・コルチゾールの分泌が増加する ・疲れがとれない!成長ホルモンとの関係 ・レプチンの分泌が減少し、グレリンの分泌が増える ・睡眠の質の低下はメラトニン不足 ・自律神経が乱れ、高血圧や頭痛、めまいなどの症状が出る 睡眠が仕事へ及ぼす影響の偉大さ ・集中力が続かないのは睡眠に問題がある ・失敗した時のモチベーションは睡眠次第 ・判断力を磨く前に睡眠の質を上げろ ・イライラするのは、脳が感情をコントロールできなくなるから!? アナログシフトの作り方 ・寝る前の過ごし方がカギ ・スマホの電源はオフ ・SNSはほどほどに ・自宅に仕事は持ち込まない ・人と触れ合う時間を作る ・寝る前は電気を消す ・平日と休日で起床時間や就寝時間を変えない ・寝る前にお酒を飲まない ・車通勤で日光を浴びたり体を動かしたりする機会を失う 【著者紹介】 鈴木桂奈(スズキカナ) 私は、ナルコレプシーと診断されたことがあります。学生時代、眠気がない時でさえ居眠りをしていた私には、仕事の選択肢が多くはありませんでした。 しかし、質の良い睡眠が取れるようになってからは、昔では選択できなかったような仕事に就くことができています。 居眠りから解放されただけでなく、集中力や記憶力が上がり、仕事の効率が上がったことも実感できています。 他人より睡眠が下手な私は、睡眠についての悩みを諦めていました。 ですが、睡眠ときちんと向き合うことで、仕事や生活をより良いものにすることができたのです。
  • 週末副業で英語力が伸びる!遊びながら10万円稼げるインバウンドビジネスとは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にしたあなたは、 ・英語力を伸ばしたいけど、英会話教室や英語教材は金額が高い。 ・英語を学んでいるけど、なかなか活用する機会がない。 ・外国人とのコミュニケーションをもっと楽しみたい。 という気持ちでいるのではないでしょうか? 確かに、高額なスクールや教材に対する抵抗感やせっかく英語が話せるのに上手に活用できないという人は多いと思います。 でも、そんな人たちが英語力を生かして外国人との交流を存分に楽しむことができる時代になりました。 なぜなら、2020年の東京オリンピックに向けて外国人観光客が年々増加しており、その傾向は今後も続く可能性が高いからです。 そこで、本書では訪日外国人に日本の良さを紹介し、その付加価値として英語力を伸ばしたいという人なら誰でもできるインバウンドビジネスの具体的実践方法を紹介します。 しかも、この方法は初期投資が不要で、お金をもらいながら英語力が向上する魔法のビジネスモデルです。 「えっ!そんな方法が本当にあるの?」と感じるかも知れませんが、ステップバイステップで詳しく解説していきますので、ぜひ実践してみてください。 【目次】 誰でもガイドになれる時代が来た! ガイドは24時間いつでも仕事がある 資格がある人は積極的に行動せよ! 集客不要のマッチングサイト活用法(概要編) 集客不要のマッチングサイト活用法(実践編) 週末3時間で月10万円稼いだ秘密とは? 特典!インバウンド用語集 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家、コンサルタント。ごく普通のサラリーマン生活を送っていたが、33歳のとき自由な生き方に憧れ起業。 主に独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供するコンサルタントとして活動している。
  • 新聞記者が教えるブログの書き方。ブログはニュース以上に切り口が命!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 せっかく苦労して書いた記事なのに、ページビューが増えない。 面白いニュースなのに、読者に伝わらない。ブロガーなら一度はこんな苦労を経験したことがあるだろう。 いろいろな原因が考えられるが、テーマの切り口に問題が潜んでいることがほとんどだ。 新聞や雑誌の記者、ブロガー、ウェブライターなど記事を書く仕事をしているのなら、物事を一面からだけでなく、多面的に見なければならない。 見方を変えれば、記事の切り口も変わる。 どこにでもある平凡な話題が、切り口を変えるだけで、誰もが読みたい情報に生まれ変わることも珍しくない。 新聞や雑誌は大きなニュースが発生すると、切り口や焦点の当て方を変え、次々にニュースの続報を生み出している。 ブログやウェブニュースサイトでも、その手法は使えるはずだ。 切り口を変えてリサーチすれば、新しい情報に出くわすこともあるだろう。 そこを深く掘り進んでいくと、また違う切り口が浮上してくるかもしれない。記事の価値を一瞬で高め、 新しい命をそこに吹き込む切り口について、いっしょに考えてみたい。 【目次】 ニュースの切り口は一つでない 田舎町を走り回って試行錯誤 やっと生まれたトップ記事 記者の勘できな臭さ感じる ベタ記事が一面用のネタに 客観的に報道するのも一つの方法 書き方だけで読者のイメージも変わる 批判的な視点で記事を書くことも可能 関係国によって異なる見方 ブログの切り口は着眼点が命 ブロガーは想像力で勝負する 健康ブログは正確な記述を 読者層を常に意識する ビジョンを大胆に語ろう 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。 地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
  • 新聞記者が教えるリピーターを集めるブログの書き方。ブログの売り物はブロガー自身!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 ブログの時代といわれて久しい。ウェブページを開くと、いろいろな種類のブログが情報発信を続けている。 内容は日記から趣味のページ、ニュースの論評、暮らしに役立つハウツー記事などさまざま。 SNSの普及でピークが過ぎたといわれるものの、一般人だけでなく、政治家、芸能人、文化人、企業らもPRの手段として活用し、 ブログ花ざかりの様相は変わっていない。 ブロガーにとって最も気になることがPV数だ。 記事を書く以上、一人でも多くの人に読んでほしいと思うのは当然だろう。 ただ、小手先のアクセスアップ方法ばかりに目が行き、大事なところを見落としている人が多いように感じる。 確かにグーグルの検索順位を高めるSEOライティングは、それなりの効果があるのかもしれない。 しかし、検索でたどり着いた読者が記事に満足しなければ、たった一度だけの訪問で終わってしまう。 興味を引くうまい見出しで読者を来訪させたとしても、見出しと記事に落差があれば読者はがっかりする。 ブロガーがまず考えなければならないことは、読者を満足させる記事を書き、リピーターを増やすことだ。 どんな書き方をすれば読者の心をとらえ、リピーターになってもらえるのか、いっしょに考えてみたい。 【目次】 ブログの売り物はブロガー自身 記事は量より質を心がける ブロガー自身をブランド化しよう 読者の対象を想定しよう 自分の体験や感想を盛り込む ウェブニュースサイトと切り口を変える 自分の思いを率直に書く 怒るべきときは怒ることが大切 ときには炎上覚悟で大胆に 人物にはストーリーがある 登場人物に人は関心を持つ 自分で出向き、取材する 事実と伝聞情報を書き分ける ブロガーは共感の伝え手 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
  • 自作PCの始め方。パソコンを作るなんて絶対無理?いえいえ意外と簡単なのです。自作PCのメリット、デメリット。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 自分でパソコンを作る。 そう聞くとなんだか難しいと思うのではないだろうか。 もちろん難しい部分はある。しかし、パソコンのことを知るには最も簡単で、最短の道でもあることは、言うまでもない。パソコンを使わない仕事はもはや数えるほどになってしまったが、その仕組みを知っている人間はごくわずか。 これを機にパソコンを作ってみてはいかがだろうか。 さて、本書は自作パソコンの「じ」もわからない方に向けた指南書である。 パソコンを自作するにあたって「何をするのか」、「自作のリスク」から紹介していく。 リスクはあるが、自作をするとこれまで見えてこなかったメーカー製のパソコンに対する見方や、購入するときの見るポイントも変わるだろう。例えば、ショップの店員と話すときのよくわからない説明もわかるようになる。他にも利点はあるが、それは本書の中で紹介していく。
  • 自分を覚醒させるための10日間のトレーニング プロが教える脳のブレーキの外し方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 誰にでも、まだまだ眠っている能力があり大きな損をしているのではないかと感じることがあります。 自分の能力にある程度の自信がなければ、高い目標に向かって進めていくことが難しいと思います。 人間の持ちうる能力には、そう大きな違いはないが、覚醒させて潜在能力を発揮している人間とくすぶる人間の間には超えられない差があります。 やるべきことがあるのに、なかなか取り掛かれない。集中力にムラがあり、無駄な残業をしがちになります。 土日に仕事を持ち帰っても、はかどらないことがあります。 脳の前頭葉の機能により、無意識に行動にブレーキがかかった脳の状態にあります。 すぐ行動に起こせない人は、決してやる気がないわけではなく、このブレーキの外し方を知らないだけです。 この本では、自分の持っている能力を覚醒させて見通しをもった行動ができるようになり、ダラダラした生活から脱することができるようになる方法を説明します。 【目次】 第1部 脳の役割について  1章 脳科学からみた潜在能力  2章 やる気を引き出す脳の働き  3章 ダラダラする脳の働きとやる気スイッチ  4章 気分がやる気を左右する 第2部 10日間で潜在能力を引き出す方法 第3部 結果を出す脳の作り方  1章 結果を出す人の特徴  2章 結果を出す人の考え方 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 現在、言語聴覚士として働いています。 言語聴覚士は、病院では、脳卒中の患者様の脳機能を評価し訓練をしています。 脳機能を理解することで、どこの部位で障害になっているか予想をつけることができます。 また、脳の働きを理解することができると、そこの部位に対するアプローチもできるようになります。 私も、実際に脳の働きを理解して自分でトレーニングを考え実施しております。
  • 地味なオフィスでも自分らしく。なんだかこざっぱりなんだかこぎれいな自分らしいデスクの作り方。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「入社以来、同じ部署の同じデスクで働いている。」 「ふと見渡すと最後に触ったのがいつなのか思い出せないような古い資料がデスクに並んでいる。」 この本を手に取っていただいたということは、現状のデスクにマンネリを感じている、または何かしらの不満があるのではないでしょうか。もしかしたら、ただきれい好きという方もいらっしゃるかもしれません。ご紹介するのは、簡単なデスクの片付け方なので、どんな方もどうか最後までお付き合いください。そして読んだあとは、ぜひ片付けを実行していただきたいと思います。 人間はどんな環境へも適応する力を持っています。「住めば都」というように、同じ場所に長く留まることで、人間はその環境を居心地が良いと感じるようになるのです。 本当は「無駄な物」が存在しているのかもしれないのに、環境に慣れてしまうと、無駄な物を見ないようになって、片付けることもせずそのままにしてしまいます。さらに状況が進むと、片付けを後回しにしていることすら、「なかったこと」にしてしまうこともあるのではないのでしょうか。 整理整頓されていないデスクでも、もちろん誰にも迷惑などかけていません。あえて今回デスクの片付け方のポイントをご紹介したいと思ったのは、片付けができていないデスク、資料の山と化しているデスクで仕事をこなすということが、良い仕事をする上で足かせになっていると感じているからです。作業場所が整理整頓されていないというだけで、欲しいものがすぐに見つからない場合があります。そのことが原因で本来行うべき業務の内容を頭の中で整理できなくて、必要以上に雑用に時間を費やしてしまうというように、負の連鎖を招いてしまう場合があります。 この本では、デスクを片付けることでより、頭の中も整理して、より良い仕事ができるように、簡単にデスクを片付ける方法について、ポイントをまとめながらご紹介していきます。
  • 事務員よ、大志を抱け!あなたじゃないとダメだと言われる10個のコツ
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    【書籍説明】 世の中に事務員はとても多いのに、仕事の内容はそれぞれの会社によって幅広いため「いい事務員の条件」はなかなか一言でまとめられません。 事務員は、周囲に重要な仕事をしていることを理解してもらいにくく、給与面でも恵まれているとは言えません。 そこで、少しでも楽しくやりがいを感じて働けるように、入社早々上司からスーパー事務員になれと命じられた私にできることはないかと考えこの本ができあがりました。 今よりも環境やコミュニケーションを良くするためにどんな取り組みができるか、どんな工夫ができるか、どんな考え方をすることができるか。仕事ができるって一体どんなことなのか。 なるべく多くの方のお役に立てるよう、幅広い内容でも対応できる本質的な内容と今すぐ実践できる内容をストーリーの中にふんだんに盛り込みました。 この本を読んだ方が、少しでも明日からの仕事がわくわくするような、試してみたいことが増えるような、そんなきっかけとこれからの相棒になれる本だと思っています。
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人のための海上保険の実務。FPA? WA? A/R?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。 貿易実務の学習範囲は限りなく広くて深いものです。 企業は社内研修と現場経験を重んじますが、対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、社内研修の実施も容易ではありません。 一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。 かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。 その点電子書籍は、手軽にすぐ読め、持ち歩きが便利です。 この現代的ツールによって、貿易実務について、現場経験と体系的知識の両方を分かりやすく学んでいただきたいと思います。 今回は「海上保険」がテーマです。 機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。 それでは「海上保険」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です! 【目次】 1.「世界海上保険史」を4つの時代に区分せよ! 2.世界の保険会社が入る保険会社とは? 3.貨物海上保険申込書で必要な項目とは? 4.輸出者が保険をかける場合はどんなとき? 5.海上保険金額の決め方 6.保険料金ってだいたいCIFの何%くらい? 7.保険金請求から支払いまでの流れ 8.貨物海上保険はどこからどこまで? 9.保険条件の旧ICC約款とは 10.新ICC約款とは? 11.フランチャイズ方式とエクセス方式 12.クイズ 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、 日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人のための貿易保険の実務。輸出先からD/A決済へ変更要求されたら?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。 貿易実務の学習範囲は限りなく広くて深いものです。 企業は社内研修と現場経験を重んじますが、対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、社内研修の実施も容易ではありません。 一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。 かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、 理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。 その点電子書籍は、手軽にすぐ読め、持ち歩きが便利です。 この現代的ツールによって、貿易実務について、現場体験を追体験し、体系的知識得ることができます。 是非、現場体験と体系的知識の両方を学んでいただきたいと思います。 今回は「貿易保険」がテーマです。 機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。 それでは「貿易保険」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です! 【目次】 1.「貿易保険の歴史」を4つの時代に区分せよ! 2.貿易保険とは   3.輸出決済条件をL/C決済からD/A決済へ変更を要求されたら 4.D/Aって何? 5.貿易保険の種類を知る 6.輸出手形保険の概要を知る 7.商社名簿の格付けとは 8.輸出手形保険の料金 9.D/A決済と輸出手形保険の歴史的意味 10.クイズ  【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人のP/L保険の知識。無過失責任と懲罰的損害賠償?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。 貿易実務の学習範囲は限りなく広くて深いものです。企業は社内研修と現場経験を重んじますが、 対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、社内研修の実施も容易ではありません。一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。 かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。 その点電子書籍は、手軽にすぐ読め、持ち歩きが便利です。この現代的ツールによって、貿易実務について、 現場体験を追体験し、体系的知識得ることができます。是非、現場体験と体系的知識の両方を学んでいただきたいと思います。 今回は「P/L保険」がテーマです。機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。 それでは「P/L保険」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です! 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 上場企業の採用責任者が教える!採用されるオンライン面接バイブル!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 2020年新型コロナウイルスが世界を襲う。 新型コロナウイルス感染防止のために外出制限が行われた。 それに伴い学校は休校。 仕事はテレワークや時間差通勤が主流になった。 人との接触8割の削減を目指すことにより、私たちの生活は大きく変わることになった。 ちょうど春からは企業による新卒採用試験や面接が行われる。 採用面接もオンライン面接に切り替える企業が増えている。 今までとは勝手の違う就職活動を学生側も企業側も行わないといけない。 しかし、オンライン面接は学生にも企業にもメリットもある。 面接会場までの交通費を両者とも削減できる。 これまで大企業にもなれば、採用担当者は全国各地を飛び回り学生と面接をしていた。 交通費や宿泊費・時間に移動の労力を考えるとオンライン面接は両者にとってとても有効である。 とはいえ、オンライン面接は学生にとって就職活動は人生を大きく左右する場であるには 変わりない。 オンライン面接を「成功させるコツ」を大企業で新卒採用面接を長年している担当者に取材をしてまとめた「オンライン面接バイブル」である。 あなたのドキドキを少しでも解消して、いざ!オンライン面接へ! 【目次】 【1】オンライン面接の流れ 【2】対面面接とオンライン面接で印象の違いはある? 【3】好印象のカメラのセッティング4つのポイント 【4】目線はどこに?カメラ?画面? 【5】イレギュラーはチャンス 【6】これはタブー!注意点! 【7】なかなかやるな!コイツはダメだ!を残した面接とは!実例紹介 【8】面接官はどこを見ている?人事側のチェックポイント10項目 【9】面接前に読む心得チェックリスト 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 生成AIの進化は人間を裸にする~これからは本物しか生き残れない~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 著者が個人的に最も使いやすい生成AIはMicrosoftが提供するBingとOpenAIが開発したGPT-4で構成された生成AI、Copilotと長文に強いClaude、そして、Poeが提供する生成AIです。 生成AIが現在の段階に至ると人間の薄っぺらな、付け焼き刃的な知識はほとんど意味をなさなくなっています。 また、Googleで検索したことがある人は知っていると思いますが、Googleで検索すると検索結果とともに生成AIが検索したいことの概要をある程度まとまった文章で、これまた明解に書き出してくれます。 生成AIは気が付けば生活のあらゆるところで活躍し始めたのです。 これらのことから誰もが分かるとおり、知識偏重の教育では生成AIが全盛の時代にはそぐわないのは明々白々です。 結論から言いますと、これからは本物しか生き残れないということです。 本物というのは、生成AIをとても上手く使いこなした上に創造的な発想をする人のことをここでは本物と呼びます。 反対に、本物ではないということは創造的な発想がなく、どこかから得た知識のみの人のことです。 誰もが生成AIに知を丸裸にされる可能性がある今日、ではどうすれば生成AIに対抗できる人間になれるかということが試される時代が到来しています。 【目次】 まずは得意分野や好きなものを見つける 得意分野や好きなものの基礎知識を身に付ける 実践的なスキルを身に付ける 専門的な知識を学ぶ ネットワークを築く 【著者紹介】 積緋露雪(セキヒロユキ) 1964年生まれ。 かつての角川書店の音楽雑誌「CDで~た」の厖大な新譜紹介コーナーの執筆・企画・編集を担当。 その後、株式会社ブードンにてプログラマとして働く。 現在は、フリーのライターとして活動中。
  • たった1時間のドリルで身につくシンプルな7つの行動 「出世」「成功」「より高い報酬」を手に入れる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 私はこれまで30年以上にわたり組織の中で仕事をし、いつも「どうすれば成功できるのか」「どうすればより高い報酬を得ることができるのか」を考え、改善を繰り返しながら仕事をしてきました。 その結論として、本書でお話しする「7つの行動」を実践することにより必ず、「成功」と「より高い報酬」を得ることができることを確信しました。 「7つの行動」は大変シンプルな内容で、簡単に実践することができます。 会社の中には「昇進」できる人と「昇進」できずに社会人を終える人がいますが、定年を迎えるまでに受け取る生涯賃金を比較すると大変大きな差がでます。 社会人として「成功」するのも「失敗」するのも、全てはあなたの「行動」次第です。「昇進」できない理由を「他責」にすることは正しいことではありません。 本書は「正しい道」を歩みながら「昇進」し「より高い報酬」を得たい社会人のために書きました。 本書でお話しすることを理解し、各項のドリルで更に理解を深めることにより、「7つの行動」が自然と身につき、将来の「成功」を手に入れることができます。 本書を通してあなたの将来像(成功する姿)を描き、「成功」とともに幸せな人生を送って下さい。 【目次】 本書の使い方! 社会人として歩む人生! 一つ目の「行動」:朝早い行動! 二つ目の「行動」:英語の勉強! 三つ目の「行動」:重要課題の優先! 四つ目の「行動」:信頼関係の構築! 五つ目の「行動」:120%以上のアウトプット! 六つ目の「行動」:三配り! 七つ目の「行動」:創造、情熱、挑戦! まとめ! 「おまけ」:ミッションステートメント! ドリルの回答例! 【著者紹介】 道海(ドウカイ) 30年以上海外営業を経験(うち14年間は海外駐在)。海外現地法人の社長を3ヶ国で8年間務めた。 徹底的なマーケティングの実施及び論理思考を実践することにより会社の事業拡大を達成。 この経験をもとに皆様のお役にたてればと思います。
  • ターミナルソフトTera Termガイドブックゆたかさんの技術書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Tera Termのユーザ歴20年、開発歴15年の平田豊氏が、ユーザ視点と開発視点の両方から解説! 本書はTera Termに関する日本初の本です。 ※電子書籍は固定レイアウト(B6サイズ)です。 寺西高氏が作ったターミナルソフトTera Term。1998年の開発停止から6年後、著者である平田豊氏が正式な後継版としてオープンソース開発をスタートしました。 オープンソースソフトウェアとして公開しながら改良を重ね、Tera Term Projectを立ち上げた平田豊氏による自伝的技術指南書。 Tera Termを使うすべてのITエンジニアへ。 ※本書に関する問い合わせは株式会社まんがびともしくは著者まで 目次(抜粋) ●ユーザ編 Tera Termの由来、ダウンロードからセッティングまで 第1章 Tera Termとは何か 第2章 シリアル接続 第3章 SSH接続(ほか) ●開発編 Tera Term開発に必要な環境構築のノウハウ、オープンソース化の経緯など 第9章 ソースコードのビルド 第10章 Windows95のサポートノウハウ 第11章 オープンソース化までの経緯(ほか)全13章 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書は20冊。 #カーネルパッチ勉強会(Twitter) の主催。 2004年にTera Termをオープンソース化。所属コミュニティは組込みエンジニアフォーラム(E2F)、インフラ勉強会、宿題メール、Tera Term Project。 2018年にIT企業(20年勤務)を退職し、2019年よりフリーランス(個人事業主)。
  • 大災害による株式の暴落と上昇!日本は必ず大災害から復旧する国。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書は、大災害が発生した際に自然に生じる株式のシステムを使い、合理的に株式投資で儲けたい人達のために作成された本です。 大災害による株式の暴落と上昇には、必ず日本は大災害から復旧する国だという大前提があります。 戦前からその法則性は揺らいでいません。実際に、現在の日本は一部の被害地域を除き東日本大震災から立ち直っているに等しいです。 では、本題です。過去の大災害では復旧により、どのような効率的に儲ける株式投資が存在していたのでしょうか? 如何なるインフラ投資が行われ、今後起こりうる南海トラフ大震災等ではどのようなインフラ投資が予想できるのでしょうか? そして、インフラ投資無くしてもどのような銘柄が値上がるのでしょか?将来的に災害で儲かる銘柄は? この本は、それらを徹底的に網羅しつくした一冊の実用書です。 【著者紹介】 本下 和人(モトシタカズト) ルポタージュからED治療薬、薬物依存の回復方法からエンターテイメントまで様々な分野に野心的に取り組んでいるフリーライターです。
  • ChatGPT集客術 ネットで集客したい個人事業主の「時間がない」と「面倒くさい」を同時に解決!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量17,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は、個人事業主や一人社長としてビジネスをされている方にインターネットを活用した集客を行う上で、時間が足りないことや面倒くささをといった課題の解消方法にフォーカスしたものです。 とりわけSNSやWebメディアでコンテンツを投稿するとき、 ・見込み顧客に響く記事を書けない(コピーライティングができない) ・時間をとってしっかり投稿内容を考えると、他の業務に支障が出てしまう ・ChatGPTを使って発信する内容をAIに書かせてみたけれど、納得のいく文章になっていない。 という方のお悩みを簡単に解消します。 本書でお伝えする方法を実践すれば、質問力や検索力が備わり、コンテンツの企画から投稿まで30分以内に完了します。 これまで色々な方法を試したけれど、時間の制約や苦手意識から思い通りに集客できなかった…という方はぜひお試しください。 毎日30分頑張るだけで売上アップにつながります。 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 10分で読める電子書籍作家・個人事業主向け経営コンサルタント 2013年、ヤフーショッピングの商品記事制作に関わったことがきっかけで販促支援のWebライターとして活動を始める。 以来、企業のオウンドメディア記事を中心としたWebライティングやセールスレターの制作を請け負う仕事が主で、担当する記事は婚活・IT・マーケティングの3つの分野が多い。 2017年にIT出版のパイオニアである株式会社まんがびとから電子書籍を出版したことを機に同社の編集担当としても活動を始める。 本を通して作家さまの活動を全世界に広めることがミッションで、2018年からは埼玉県の小規模事業者や啓蒙活動を行っている人たちと作家コミュニティをつくり、起業からマーケティング、財務サポートまで、オールインワンのビジネス支援を展開中。 「作家の作家による作家のためのサイト」運営中
  • 中小企業の社長やお店のオーナーが最低限知っておきたいホームページとWebマーケティング。10分で読めるシリーズ
    1.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 Windows95の登場から20年、インターネット・Webの世界はめまぐるしい発展を遂げてきた。 それまでホームページといえば大企業やいわゆるその道のお詳しい人たちなどごく限られた人の玩具でしかなかった。 それが今や町の小さな雑貨屋さんから人里離れたカラオケ喫茶、果ては一個人に至るまでホームページを開設し活用している。 そんな中、新たにTwitterやFacebookといったSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)も誕生し、 次々と現れる新たなツールに戸惑いを隠せない人も多いと思う。 私は2008年より約7年、Webマーケティング業界に務め、主に飲食店や美容室、エステサロンといった小規模経営の店舗、 企業とお付き合いをしてきた。 その中で、何がしたいのか目的のわからないホームページ、どこで植えつけられたのか間違ったSEO対策(検索エンジン最適化)、 心ないホームページ制作会社に騙され、ひっそりとお店をたたんだ飲食店店主など数多く目にしてきた。 次々と現れる新たなツールは、人々の理解が追いつく前に悪徳業者の新たな営業ツールになっている。 本書は「ホームページを立ち上げたが活用できていない。作ったまま放置している。」 「ホームページとFacebookの違いがわからない。」「次々と新しいものが出てきてどうして良いかわからない。」といった方を対象に、 ホームページやSNSといったWebツールがいったいどういうもので、どう活用すべきかということをわかりやすく解説したいと思う。 避けては通れないWebマーケティングの最低限の知識を身につけ、無駄を省き、有効活用することで少しでも貴社の助けになれば幸いである。 【目次】 そもそもホームページって何!?ブログやSNSとは違うものなの? ホームページはもう古い!?必要? SNSはホームページになり替わることができるのか? 大手情報サイトはホームページの代わりになり得るか ……など9項目
  • 超!頭脳整理術 もう手一杯!襲い掛かるマルチタスクから抜け出せない人へ20分で読めるシリーズ
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    説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 突然ですが、質問です。 大企業と中小企業で『働き方』は同じでいいと思いますか? いまや大企業・中小企業問わず、どの会社でも生産性の向上が叫ばれています。 業務の細分化が進み、専門性がどんどん高まっているのです。 ウェブデザイナーであれば、見た目をキレイに作るデザイナー、ユーザーの動きを意識したデザイナー、スマートフォンアプリの専属デザイナーがいたりと、それぞれに専門性が求められています。 私は、誰もが名前を聞いたことのある有名な企業でサイト管理の仕事をしてきました。 いわゆる大手です。ある程度裁量を持ち、複数案件を同時に抱えるのが得意だったので、その技術を生かそうと思い入社。 しかし、その会社では驚くほどの業務細分化がなされており、裁量はほとんどありませんでした。 5年ほど頑張ったのですが、自分の強みと企業が求める『働き方』がどうしてもマッチせず、残念ながら退職。 その後、従業員規模100名程度の中小企業へ転職すると、あらゆる業務で成果が出て、あっという間に管理職になり、大企業でもらっていたより、ずっと多くの給与を手にすることができたのです。 これは、大企業と中小企業に求められる働き方が大きく異なるからに他なりません。 大企業では業務は細分化され、専門性が求められる。 しかし、今中小企業に求められているのは、『マルチタスク』なのです。 「この時代にマルチタスク?」と思われるかもしれません。 しかし、中小企業は大企業のようにソフトウェアや、人材の導入に資金を投入することができず、結果として1人の従業員が処理する案件数が非常に多くなってしまいます。これが中小企業の現実なのです。 この本は、中小企業で今まさにマルチタスクに忙殺されている方へ向けて執筆しました。 大企業と中小企業を横断したからこそわかる、中小企業での働き方、マルチタスクのこなし方、具体的なツールや技術、給与アップの交渉術まで、明日から使える情報が満載です。 簡単なものなら一日五分からできるものもあります。さあ、あなたの輝ける明日に向かって早速始めましょう!
  • 通勤電車で10分読むだけ残業ゼロの本。今日の夕方は絶対定時で帰れる魔法の時間管理術!10分で読めるシリーズ
    3.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 この題名に導かれたあなたは「残業」という名の一見、偽物努力の代名詞ともいえる行動に疑問を抱きながら、日々の勤務を繰り返しているのではないだろうか。 まだ、残業代として支給されればいいのだが、そういう給与体制ですらなかったり、申請すれば支給されるがそういう「空気」ではないという現実もほぼ同じである。 いわゆる、ブラックかグレーかオフホワイトか。 そうなると、選択肢は定時で帰ることだけなのだがそれができないから、みんな困っている。 帰れない空気、周りの目、仕事の量、できないやつというレッテル貼り、いろいろな原因があるはずだ。1つだけかもしれないし、複数が混在されていることもあるだろう。 家族の時間だって多く取りたいだろうし、自分に投資する時間も必要である。遊ぶことも凄く大事なはずだ。 これを読み終わったその日、あなたが何の躊躇もなく「では、帰ります」と言える現実を1人でも多く達成したい。 【目次】 私の経験 成長できる時間の使い方をする 生産性の落とし穴 制限時間を設ける 気を付けてもらいたいこと コミュニケーションの構築 考える時間をなくす メモをとる やらないことを決める 早寝早起き 会社、店舗、事務所の方針として掲げる 上司、部下、同僚に宣言する 5分以内で終わることはすぐにやる 4S、定置管理 残業に対する考え方 まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 販売の現場で10年以上店長として勤務。 担当した店舗においてすべて黒字経営。 独学で店舗マネジメント、利益計画を学び リテールマーケティングの資格も取得。 1年前から乱読をはじめ、インプットした情報と現場の経験知で何かビジネスはできないのかと模索中。2017年6月より執筆活動を開始。 第1作目 明日から使える売上UP術。陳列だけで本当に売上は上がる! 第2作目 売上を上げる数字力とは?数字を取り入れた会話でスタッフが変わる! 第3作目 やる気にさせる会話術。部下に疎まれては祈りも謝罪も届かない。 第4作目 仕事ができない人の20の法則。
  • 店長へ。ネットショップのブログ術。モノではなく自分を売る。10分で読めるシリーズ
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    ネット通販の店長様。店舗ブログは成果が出ているでしょうか?ネットショップのブログでは、商品を宣伝するよりも、店長様含めた店舗スタッフを、お客様に宣伝すると効果があります。お客様との距離を縮める手段として店舗ブログは高いポテンシャルを秘めております。ブログの展開がうまくいっていない店長様に本書をオススメいたします。 まえがき インターネット通販を営んでいる会社で、集客や接客の一つとしてブログを運営していることが多い。 ブログには、商品の紹介だったり、メルマガのバックナンバーだったり、個人的な出来事だったり、会社や担当によって様々なことが書き込まれている。 本書では、売り上げに効くブログのあり方を考察する。 どういった運営スタンスが店舗の売り上げに効くのか、それを考えていこう。漠然とブログ更新をされているネットショップ店長には、とくに本書は役立つだろう。
  • で、Power Automate for Desktopって何に使えるの? ~会計事務所編~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんな相談がよくきます。 PADを始めてみたものの、エクセル以外何に使えるのかわからない。 PDFは?ブラウザは?ワードって使えるの? そもそも連携できるソフトって決まってて、私が使っている会計ソフトとか結局対応できていないパターンでしょ。 いえいえ、やり方次第で全部PADで自動化できるんです、もちろんTKCを始めとする各社会計ソフトも。 何ならワードの操作も、ドキュメントの印刷も自動でしちゃいます。 Power Automate for Desktopは無料で始められるので、とりあえず始めてみたもののよく分からず放置してしまっている。 他の本やインターネットを見てできそうなことはわかるけれど、具体的に自分の場合どうしたらいいのかわからない。 そんな状況で止まっている方に向けて、ズバリこんなソフトってここが困る、こんな使い方ができる!といった事例を紹介させていただきます。 PADを始めてみたものの自分の仕事や作業に落とし込めない人、 もしくはこれから始めたいと思っているけれど何ができるのかわからない人が具体的に取り組めるようになる本です。 連携ソフトとして様々な環境のPAD開発を理解することで、次のステップへと進み、開発のスキルをアップのお手伝いをします。 【目次】 一部:何でも動かせるPAD 二部:ブラウザって動かせる? 三部:TKCシステム 四部:会計ソフト 五部:クラウドシステムの注意点 六部:メモ帳って意外と便利 七部:ワードは動かせるのか 八部:PDFにしてみよう 九部:AI-OCRとの連携 十部:番外編 ~『ヒト』との連携~ まとめ 【著者紹介】 西浦亮(ニシウラリョウ) 学生時代に「システム系に興味があったかも」という程度のレベルのものが、社会人として現場で昇華され、最終的に仕事へと活かされています。 会計事務所というデジタルとは比較的遠い分野で、会計業務をこなす傍らシステムを扱う、少し変わった職種で奮闘中です。
  • 電コミュの作法。電脳コミュニケーションと対面コミュニケーションの利点と問題点。21世紀のコミュニケーション論10分で読めるシリーズ
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    まえがきより 現代のコミュニケーションでは対面のみでなく、SNSやメールなどネットワークを利用する方法が普及してきている。 これらを頻繁に利用する人の中には、対面よりもメールや電話などの方がコミュニケーションをしやすいという人も多い。その理由は主に対話する際の心理状況にあるのだ。 しかし、本来人は対面のコミュニケーションにより意思疎通を図る生き物である。IT技術の発展による電脳コミュニケーションには、明確な長所と短所が存在する。 それはSNSかメール、スカイプやLINEなどの媒体によっても変わってくるのだ。 本書はLINEやメールなどのツールを介した、電脳コミュニケーションと対面コミュニケーションの利点と問題点を教授するものである。
  • 独学でプログラマを目指すあなたを応援する本。プログラミングは過去に学んだ知識も無駄にならない
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    プログラマではないけれど、プログラミングができるようになりたい! プログラミングのことはわからないけれど、なんとか独学で学んでみたい! 本書を手に取ったのは、このような方たちだと思います。ただプログラミングの世界を垣間見たい方もいらっしゃるかもしれませんね。 筆者はプログラマになりたくて独学で一生懸命勉強しましたが、当時は分からないことだらけで苦労しました。 本書では筆者の25年以上に渡るプログラミング経験をふんだんに盛り込みました。プログラミングの考え方を基礎から習得することができます。 本書はあくまでプログラミング学習を応援する読み物ですので、プログラミング言語の技術的な説明はありません。 プログラムがコンピュータ上でどのように動いているのかという基本に立ち戻り、プログラミング言語の移り変わりを知ることで、プログラミングに対するモヤモヤ感を吹き飛ばします。 人により到達点は違えど、プログラミングを習得するには勇気を持って第一歩を踏み出すことです。 そして、踏み出した歩みを止めないことが大切です。たとえ歩みのスピードが遅くとも。ほんの少しの時間を使いながら、楽しく学んでもらえたらうれしいです。 【目次】 プログラミングは簡単か?難しいか? プログラミングを学ぶきっかけを作る 趣味のプログラミングと開発のプロに求められるプログラミングの違い プログラミングの第一歩としてどの言語を選ぶべきか 機械語とコンピュータ 機械語とアセンブラ BASICは初心者向けのプログラミング言語 C言語とCASLと情報処理技術者試験 MS-DOSでC言語プログラミングな日々 挫折も迷走も無駄にはならない JavaとFlashの栄枯盛衰 Perlブームの到来 プログラミング言語の種類が増えすぎた現代 チェックリスト 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書17冊を上梓。 #カーネルパッチ勉強会(Twitter) の主催。 2004年にTera Termをオープンソース化。 所属コミュニティは組込みエンジニアフォーラム(E2F)、インフラ勉強会、 宿題メール。 2018年にIT企業(20年勤務)を退職後、2019年よりフリーランス(個人事業主)。 著者ホームページ: http://hp.vector.co.jp/authors/VA013320/ ツイッター:@yutakakn
  • 7割以上の業務で時短に成功したChatGPT仕事術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「7割以上の業務で時短に成功したChatGPT仕事術」は、革新的なAI技術、ChatGPTを活用して業務効率化を実現するための実践的ガイドブックです。 本書は、ChatGPTの基本から始まり、具体的な業務効率化の方法、アイデア創出、集客戦略、コミュニケーションスキルの向上に至るまで、幅広い応用例を紹介しています。 第1章では、ChatGPTの基本的な概念と機能について解説し、読者がこの強力なツールの基礎を理解できるようにします。 続く第2章と第3章では、実際の業務効率化の実践事例を通じて、ChatGPTをどのように活用して時間を節約し、生産性を高めるかを具体的に示します。 第4章と第5章では、ChatGPTを使ったアイデア創出の技術とそれを実際のビジネスシーンでどのように応用するかに焦点を当てます。 第6章と第7章では、ChatGPTを用いた集客戦略とその実践事例を探り、どのようにして顧客基盤を拡大し、ビジネスの成長を促進できるかを解説します。 第8章では、ChatGPTを利用してコミュニケーションスキルを向上させる方法を紹介し、より効果的なコミュニケーションを実現するためのテクニックを提供します。 第9章では、ChatGPTの未来とそのビジネスへの影響について考察し、AI技術の進化が私たちの働き方にどのような変化をもたらすかを探ります。 最後の第10章では、読者がすぐに実行できるChatGPTを活用したアクションプランを提供し、本書で学んだ内容を実際のビジネスに応用するための具体的なステップを示します。 本書は、時間と効率を重視するビジネスパーソン、プチイノベーションを求める個人事業主や一人社長、そしてAI技術に興味を持つすべての方にとって貴重なリソースとなるでしょう。 ChatGPTの機能を最大限に活用し、ビジネスのプロセスを効率化、また新しいアイデアを生み出し、顧客との関係を強化する方法をぜひ学んでいただけたら幸いです。 この「7割以上の業務で時短に成功したChatGPT仕事術」は、あなたのビジネスを次のレベルへと導くための実践的な指南書です。
  • 20代女性がChatGPTに「今から何したら良い?」と聞いて言われたことを一か月実行してみた。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 皆様はChatGPTを利用したことはあるだろうか。 初めに伝えておくと私はかつて一度も利用したことがない。 最近は大学生が課題を行う時によく利用していると聞いたことがある。 私が大学生の時にはこのようなツールは存在していなかったため少し羨ましく思うが、教授によってはそれを使った課題は受け取らないなどがあるのだろうか。 ただ、まだChatGPTを使ったことのない私が思うには、検索させるワードは自分で考える必要があるもののそれが持ってきた情報をそのまま自分が書いたかのように提出するのはセンスがないと思ってしまう。 一課題であっても自分の作品なのだからオリジナリティーを出していったほうが、最終的には自分の糧となるのではないかと思う。 ただ、決して今の段階でChatGPTを批判したいわけではない。 なんせわたしは一度も使ったことがないのだから。 皆様は気にならないだろうか人間がAIに振り回される様が。 わたしは気になってしまう。 いつかはAIが人間を超えるなどと言われていることもある。 そこでわたしは思い切ってChatGPTに遊ばれてみることにした。 その方法はのちに書いていくが、ChatGPTの提案に一か月振り回された人間がChatGPTに対して一か月後にどのようなことを思うのか、ぜひ一緒に覗いてみてほしい。 最後に一言伝えておくと、これはChatGPTに関する難しい内容の書籍ではなく、 20代の女性がChatGPTに振り回されるというフランクな内容となっているため、ゆるい、ゆるすぎる気持ちで読んでもらえるとありがたい。 【目次】 ChatGPTとは 実験方法 実験中の様子 結果 【著者紹介】 白石ここ(シライシココ) 関東在住の20代。 福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。 高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいを組み合わせた仕事に就くために就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。 三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなりうつ病と睡眠障がいを発症して退職。 現在はライフガードや執筆活動を行っている。
  • 20分でわかる動画撮影の教科書 世界が広がる40代女性のための動画アップ術20分で読めるシリーズ
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    【書籍説明文】 「自分でも動画を作りたい! けど、無理だよね……」なんて、思っていませんか? 実は、動画制作はスマホ一台あれば可能なんです。 本書ではそれを徹底的にやさしく教えていきますね! 本書は以下のような方々のために書きました。 ・動画を見ているうちに、見るだけでなく自分でも撮ってみたい、そして配信してみたいと思うようになった人 ・動画作成に関しては全くの素人。動画を撮影する機材も持ってないし、しかも、機械音痴。 じつは私もその一人です。 もちろん、私だって、スマホのボタンを押して、動画を撮影することぐらいはできます。けど、ただ撮影しただけでは、見ごたえのある動画にはなりません。 短い動画をつなげたり、逆に長すぎる場合は動画を切って見やすくしたり、そんな「編集」という作業はどのように行えばいいのか。 そして、臨場感を出すために効果音を加えたり、ムードを高めるためにBGMを流したりするにはどうしたらいいのか、さっぱり分かりませんでした。 このほかにも、 ・スマホしかないけど、作ることはできるの? 機材は必要なの? だとしたら、どんなもの? ・どんなアプリが必要なの? ・スローにしたり、早くしたりするにはどうすればいいの? ・タイトルや字幕ってどうやってつけるの? ・どのぐらいお金がかかるものなの? など、次から次へと疑問が出てきました。 そして、この本の共著者である菊水さんに相談することに……。 菊水さんは自主撮影で数々の映画を撮影してきて、映画祭のコンクールで入賞もした女性の監督兼脚本家なんです。 菊水さんからは「オシャレな動画はスマホ一台でできる」と、うれしい言葉が返ってきました。 動画作成は趣味としても楽しめますし、もしかしたら副収入につながるかもしれません。 本書ではシンプルな動画作成術とYou Tubeにアップする方法までを、しっかりとお伝えします。 この本をきっかけに、動画ライフをはじめてみてください。きっと毎日が楽しくなると思いますよ。
  • 入門プログラマーのお仕事 必要な3つの資質とは?プログラミングの学習はどこでするの?20分で読めるシリーズ
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    説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 当時高校生の私が、プログラマーとして仕事をしようと思ったきっかけは、アメリカの映画です。 プログラミングを使ってシステムに侵入して犯人を探したり、銀行口座をハッキングして悪い人のお金を動かすという映画を見たことがきっかけでした。 当時の日本ではあり得ないもので、アメリカのサスペンス系の映画に感化されてました。 とはいえ、勉強は得意ではなく商業学校で「情報処理」という授業を週に一時限受けるだけで特にテストも簡単なものでした。 現在の国家資格になる前の民間検定的なものばかりの時代です。 教えてくれる先生も、ほぼ素人です。 出たばかりのコンピューターは「カタカタ」と音を立てながら処理をするレベルなので調べることもできません。 知っている人もほぼいない、携帯電話なんてもちろん個人でもてるものではないので、今のようにスマホで調べることもできませんでした。 売っている参考書は専門用語が多すぎて難解なものが多く、高校生の私には理解できない内容ばかりでした。 実際にプログラミングを写経したりできればいいのですが、当時はワープロが主流の時代。 パソコンは高価なもので一台、50万円以上するものしかなく一般家庭には手が出るものではありませんでした。 時代は、就職氷河期の入り口の頃です。 我が家は大学に進学を許してもらえない家庭でした。 なので、就職募集の時に「プログラマー募集」の案件を見つけたましたが、インターネットなんてない時代なので会社のことは調べることもできず、 高校生は会社訪問は禁止されていましたので、会社のことがわからないまま就職することになりました。 研修もままならない会社で、テキストを渡されて独学でやるようなものでした。 仕事を現場で体当たりで覚える仕事の仕方でした。 今から思うと「頑張ったな」と思います。 現在は、学習しようと思えば方法はたくさんあります。 書籍も豊富でわかりやすく描かれたものも多く、動画もあります。 そんな経験をこれからプログラマーを目指す人に少しでも伝えられたらと思います。
  • ネットショップ。無料でできる集客術。10のすぐやるべきこと。10分で読めるシリーズ。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 ネットショップを運営されているかたは、皆さんアクセスアップに苦労してると思います。 実際にネットショップのアクセスを上げる手段は、かなり限られていて、純広告やSEOなどが、 その中心手段になります。 本書では、お金のかからないアクセスアップの手段を10個紹介しています。 一つでも店長様が知らないものがあれば、十分もとが取れると思います。 10分で読み終わりますので時間対効果が非常に高い書籍です。 まえがきより抜粋 ネット通販で一番難しいのは集客だ。集客さえなんとかなればネット通販は成功すると言っても過言ではない。 なぜ集客が難しいのか? 実際の店舗と違ってネットショップはお客様が意図的に訪れる意識がない限り気づかれない。実店舗であれば、近所に新しいお店がオープンしたら気がついたりするものだが、ネット通販が近所でオープンしても誰も気がつかない。 実際に、実店舗の商売でも集客が一番重要で、コンビニエンスストアは集客する立地を調査する専門チームを持っているくらいだ。 ネットショップは実店舗がないために、家賃を払う必要がないのだが、反面、集客方法も捨ててしまっているので、黙っていてはお客様が店にたどり着くことはない。 逆に言えば、お客様が店に来てくれさえすればできることは、たくさんある。WEBを作りこんで購入してもらったり、メールマガジン会員になってもらったり、いろいろな方法で接客できる。ただ、お客様を呼ぶのが…
  • ネット通販、自社サイトでやるかショッピングモールに出店するか悩んだ場合に読む本 下巻 キャッシュフロー比較 10分で読めるシリーズ
    1.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 下巻では、自社サイトとネットショッピングモールでのキャッシュフローの違いを中心に解説します。 意外と出店前には理解していない、キャッシュの流れを説明します。 気をつけなければいけないことがひと通り網羅されています。 また、本書では、自社サイトとモールと、総合的に考えて、どちらがオススメなのか結論が出ております。 まえがきより抜粋 ネットショップを開業するには自社サイトで行うのがよいのか、インターネットショッピングモール(以下モール)で行うのがよいのか? 本書では、キャッシュフローの観点を中心に深堀りしていきたい。自社サイトと、モールだと必要なキャッシュは、かなり変わってくるので注意が必要だ。また、仕入先との契約状況によっても必要なキャッシュは大きく変わるので、そのあたりも触れてみようと思う。 まずはじめに言いたいのは、ネット通販は実店舗と比べて、より多くのキャッシュが必要となる。もちろん、実店舗を持っていないので敷金や内装費で使うキャッシュは必要ないのだが、在庫が現金になるまでの時間が長い。これはネットショップ未経験者は一様に理解していないことなので注意しよう。本書でキャッシュフローの重要性に気付き是非、事業計画に役立てていただきたい。
  • ネット通販で成功するための50の心得【前編】 -出荷・倉庫編- -仕入れ編- -組織編- -サポート編-
    1.0
    ネットショップに特化して成功のエッセンスをまとめました。 現在ネットショップを運営されている方には、特にオススメいたします。 本書では、-出荷・倉庫編- -仕入れ編- -組織編- -サポート編- を題材に取りました。 ショップの物流コスト削減、商品戦略、組織作り、顧客満足度向上に本書をお役立てください。 目次 -出荷・倉庫編 宅配業者の送料を下げるには 倉庫を外注するかどうかは早い段階で決断する 小さな物はメール便 逆に一切メール便を使わない 新しい宅配業者の運送品質を確認する 宅配業者を増やせば増やすほど運賃が下がるわけではない 見込みのある宅配業者を少ない物量でも使ってみる 出荷委託を使って運賃を見直す方法 出荷委託を使って自社倉庫内コストを下げる 出荷最低ラインからハミ出した部分だけ外注する 全てを外注しないのか? 出荷委託したらコストが一瞬下がるので注意 倉庫から人材を見つける 宅配業者を騙さない 発売されていない商品、倉庫に転がってないか? 梱包資材は本当に安くなる 宅配業者の荷物のサイズに箱を合わせる 梱包材を貰う メール便なら封筒を使う 60サイズよりももっと小さなサイズ -仕入れ編 ネットで仕入れてはいけない 海外から輸入して国内で販売する 大量仕入れは危険 より多くの仕入れ先から見積もりを取ること 仕入れ先に対して平等であること とはいえ、仕入れ先を固定しないこと 新商品を探す いくら安くても納期が遅いなら意味がない 生産者から仕入れる 実績のない商品を育てても、直ぐに別のネットショップにも並ぶ -組織編 チームは少人数でスタート 社長直下の組織でやるか 社長本人が担当するか みんなの意見を取り入れない 小さく始めよう ネットショップ仲間を作ろう ネット通販担当者は直ぐに出世させろ ネット通販担当者は出世を要求しろ 若手社員の夢となる -サポート編 電話サポート時間を短くする とはいえ、必要なら電話もする クレーム対応のゴールはありがとうと言われること 出来る限りなんでも正直に言う お客様の方が弱い スピードが早ければ顧客満足度は上がる もちろん、修理交換も直ぐに 本当に不良かどうかは関係ない 「客」と呼び捨てにしないこと 不良交換の際の粗品 メール返信時間のルールを決める 現代は人類の黄金時代だと理解する
  • 爆発的に普及する生成AIとの付き合い方~なぜ社会を根本から変えると言われるのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 なぜなら、生成AIに何か質問を打ち込むとしばらく考えてから、生成AIは一見すると訊き方さえ間違えなければ、 訊いた人の知識以上の知識で彩られたとても論理的な文章で答えを返してくる。 しかし、例えば、chatGPTは訊き方次第で全く違うことを答えとして返してくるのも事実である。 この本では対話式生成AIに対してどのように問いを立てれば狙った答えを得られるようになるのかをまず、実例を交えて進めていく。 そして、生成AIが返してくる回答が本当に正しいのかどうかを判別しなければならないのであるが、 そのためには生成AIの回答に交じるうそをどのように見分ければいいのかを実例を交えて進めてゆく。 最後に、最近生成AIに対して危機感を持って否定する意見が多く見られるようになってきたが、生成AIの途轍もなく危険なデメリットを考えていく。 その上で、賢く生成AIと付き合う術を体得できればと考えている。 【著者紹介】 積緋露雪(セキヒロユキ) 1964年生まれ。 著書に『夢幻空花なる詩作の螺旋階段』などがある。 かつての角川書店の音楽雑誌「CDで~た」の厖大な新譜コーナーを担当。 その後、フリーライターとして活動。現在に至る。
  • パソコン音痴の中高年向けプログラミング超入門~未来をあなたの手に。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 職場では、パソコンが使えないと仕事ができない環境になり、仕方なくパソコンを使っている中高年のサラリーマンの方、少しでもパソコンを使えるようになりたいと思い、パソコン教室に通っている方あるいはインターネットのパソコン教室を受講している方、そんな方たちにもう一歩パソコンの世界に踏み込んでもらい、パソコンの面白さを味わってもらいたいと思い、パソコンの世界への入門書として読んでいただきたいです。ただ、パソコンを操作するのではなく、自分の思っていることをパソコンができるようにしたいとは思いませんか? 最初は、みんな同じです。パソコンのことは何もわかりませんでした。パソコンのON/OFFもわかりませんでした。 この書籍は、仕方なくパソコンを使っている方、パソコン教室に通っているけど進歩しない方が読み進んでいくうちにパソコンのプログラミングが書けてしまいます。 そうすると、次のようなことを体感することができます。 ・職場では、効率的に仕事ができるようになります。 ・プログラミングをやることで、人生に楽しみを発見できます。 ・パソコンの理解が深まり、パソコンが得意になります。 ・中高年の方には、特に第2の人生への指南となり、前進する勇気をもらうことができます。 まずは、パソコンスキルチェックで自分自身のスキルを知り、エクセルの開発機能を使って、簡単なプログラミングをしてもらうことで、パソコンの楽しさを味わってください。 すぐにはスキルアップしないかもしれませんが、諦めずに継続することで、知識が身に付き、スキルアップしていきます。頑張ってください。 【著者紹介】 神河 秀和(カミカワ ヒデカズ) 東京都出身。デザイン学校を卒業後、玩具会社に入社。主に男子玩具の商品企画、デザインに従事する。その後、IT業界に転身。企業内でネットワークの構築や携帯電話、デジタルテレビの開発に参加する。現在は、某企業でVBAを利用したデータ集計を行っている。さらに、フリーランスとしてwebライターをやりながら、デジタル関連に関わるビジネス書、実用書などを執筆している。
  • パソコンの選び方。購入前の準備。どこで買うか?何を買うか?CPU、メモリ、ハードディスクって何?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 本書は、これから新生活に向け、はじめて新品のパソコンを買う方に向けた指南書である。 パソコン購入は今や家電量販店などの店舗だけではない。さまざまな手法があり、見るべきポイントをご紹介。 難しいことは、本書では記載しない。あなたが見て、情報を正しく理解し、適切なパソコンが購入出来ることを目標としている。 なお、本書の構成はまず「パソコンの購入の前に考えるべきこと」から始める。 その後、購入する際のポイントなどを紹介し、あなたにより最適なパソコンが購入できることを願っている。
  • パソコンの機能を使って生産性に差をつける!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 近年どの業種においても、パソコンを使うことは必須になっています。しかし職場によってはタイピング一つとっても、ブラインドタッチができない人が結構います。 またマイクロソフト製品(Outlook、Excel)なども、マウスを使って操作している人が圧倒的多数となっています。 しかしタイピングやマイクロソフト製品など、パソコンは道具として使い方を究めている人とそうでない人で生産性が10倍も異なることがあります。 そこで本書は作業時間を減らすための、マイクロソフト製品を含めた時短テクニックを紹介していきます。 本書は主に事務作業を中心として、作業をしている人を想定読者としています。Windowsユーザを想定しているため、Macユーザは対象外となります。 またツールを使うため、会社の規則(セキュリティポリシー)の厳しさによっては使えないものもあるのでご容赦ください。 【目次】 1.パソコンの機能はうまく活用することで、作業時間の短縮が図れます 2.作業時間効率化 その1.パソコンの起動時にソフトウェアを自動で立ち上げる- その2.Outlookの操作はショートカットキーを使う- その3.ブラウザのスクロールはボタンを使う- その4.Excelの操作はマイナーなショートカットキーを使う- その5.タイピングは親指シフトもしくはかな入力を使う- その6.タイピングはGoogleIMEを使ってできるだけ省略する- その7.定型文はcliborを使う- その8.思考を整理するときはXMindを使う- 付録.パソコンの作業時間効率化チェックシート 【著者紹介】 神経質やせ男(シンケイシツヤセオ) 本に書いてあることが本当か、実証しつつ整合性を見極めることをしている。社会戦で不利な能力しか持ち合わせていない中、戦略的に生き残る術をメモに取り他の人でもできるテクニックを研究している。 日本で自分の能力を発揮するには、ブログなどのソーシャルメディアからいかにマニア向けに情報発信していくかが今後の日本の働き方にシフトしていくと考えている。
  • 人の心を動かすスピーチ!プロのテクニック10!!先生が教えるシリーズ(19)30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 本書は、拙著「プレゼンとスピーチを完璧にする本。大事な会議でばっちり決めるには準備が10割!!」が好評でしたので、続編として「スピーチ・話し方の具体的なテクニック」に絞りまとめています。 人前で話をする機会は、人生の中で往々にしてあるものです。 苦手意識を持つ方も多いと思いますが、だからこそやり甲斐があります。 また、スピーチの達人になれば、聞き手をコントロールすることも可能です。 大げさだと思いますか? しかし良い教師は学級の生徒に様々な話をし、良い方向に導くことができます。 大勢の前で時には説教をし、時には勉強に気持ちが向かうように励ますものです。 あなたも経験があると思いますが、素晴らしいスピーチは人の心を動かします。 あなたが会社や地域で名を上げたいのであれば、大勢の前でスピーチする機会をむしろチャンスと思うべきです。 本書では、スピーチの達人となるためのプロのテクニックを10のポイントにまとめました。 ご覧いただき、ご活用下さい! 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。 常に生徒や保護者の前で話す必要性に加え、様々な研究論文の作成や発表を通して、人前で話すための様々なコツを実践的に獲得。 多くの人に「会話術」「スピーチのコツ」を知らせるために多数執筆している。 代表作に「コミュニケーションがダメな人へ教える最強の会話術「沈黙は金」!!  先生が教えるシリーズ(11)」「コミュニケーションが苦手な人はお笑い芸人に学べ!! 先生が教えるシリーズ(14)」など。
  • 100円ショップの未来。3店舗を統括するバカ売れ店長が考える100均の過去、現在、未来!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 私は13年間100円ショップの現場で働いてきた。プロと言ってもいい。 そんな私が週2,3冊本を読み漁り、インフルエンサーたちのセミナーの視聴やブログ記事など、 超インプットサイクルの中で、そのアウトプットの1つとして今まで見たことも書いたこともない100円ショップの未来だけに特化した1冊を書きたいと思い、 まんがびとの平田さん協力のもと完成させることができた。 決して、読者を突き動かすような自己啓発でも、スキルや教養が身に付くビジネス書でもないが、これ以上に100円ショップを簡潔に深く語った本はないと自負している。 100円ショップの業界でない人も、成功したビジネスモデルとしての例として持っていて損はないはずだ。 【目次】 第一章 90年代後半~2000年代前半の100円ショップ 第二章 2000年代後半~2010年代前半の100円ショップ 第三章 消費者の非合理 第四章 効率化のさらなる効率化 第五章 売価の統一は買い物を楽しむことだけに集中できる環境である 第六章 現在の100円ショップと今後の100円ショップ 第七章 100均×ネット通販 第八章 100均×副業 第九章 100均×AI 第十章 まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 13年の販売経験と販売士2級の観点から実店舗のマネジメントに精通。 また10年の店長経験から上司、部下の関係性も多く学んできた。 過去のそれらの経験をもとに10冊の本を執筆。 「仕事ができない人の20の法則」 「尊敬する人はみんなバカだった」など
  • BTOパソコンの基礎中の基礎。まず当たり前のことを知ろう。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに パソコンは、メーカー製、自作、そしてある程度自由な組み合わせが可能なBTOパソコンがある。BTOパソコンは、インターネットを使用してオプションの追加によってメモリの増設、CPUの変更、DVD/CDのドライブの選択などを行い、用途に合わせたパソコンの構築が実現できる。一方で十分なパソコンの知識がなければ、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうこともある。安価で高性能、さらに拡張性まで兼ね備えたパソコンを入手するには、自作するかBTOを選択するしかない。自作は難しそうだからといって敬遠してしまう人こそ、このBTOを使ってみて欲しい。格安でかつあなたに合ったパソコンが入手できるだろう。 本書では、BTOパソコンの注意点やメリットなどを紹介する。そもそもBTOパソコンとはどういったものを指すのかということも本書では触れている。 パソコンはさまざまな購入方法や種類がある。パソコンの知識がないからと言って既製品だけに依存し購入するのではなく、自分の用途にあったパソコンを購入するために、本書を活用して欲しい。
  • 不可能を可能にする「簡単ノルマ術」10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量6,000文字以上 7,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の12ページ程度) 【書籍説明】 この本は、仕事で山積している難題や学校の課題などで、 これから自分の能力よりも手に余るビジネスや勉強に取り組まなくてはならない人たちに向けて書かれています。 日々、生活する中で、それまでの自分の能力では容易にこなせない問題が、時に頻出することがあります。 これは、仕事や学校の勉強だけではありません。専業主婦の家事だってそうですし、スポーツのトレーニングだって同じです。 また、状況や他人から強いられた場合だけではなく、自分から何かをしようと一念発起した時にも、 常に、それまでの能力の範疇を超えた難題は、読者に降りかかってくるのです。 本書は、そうした読者が抱える問題に、誰でも応用できる「簡単ノルマ術」を提唱します。 ノルマ術とは、山積している問題や課題の数々を細かく整理して分けた後(このやり方は「因数分解」といいます)、 少しずつそれらの難題を解決していく作業のことです。 本書の「簡単ノルマ術」を応用することで、仕事や学習などで思い切った成果を上げるだけではなく、 スポーツのトレーニングや家事の効率的な改善などに飛躍的な効果が表れる筈です。 【目次】 中学三年生で漢検2級(高校卒業程度)を取得する ベンチプレスにも応用できた「簡単ノルマ術」 「簡単ノルマ術」を応用した「超」読書法 洋書の読破にも応用できる「簡単ノルマ術」 「簡単ノルマ術」で、木人椿の套路も楽々、覚える! 【著者紹介】 花菱昼男(ハナビシヒルオ) 1984年東京都生まれ。大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、 その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。その傍ら、創作学校にも通う。 ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。 創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。 現在、美術品商社に勤務。
  • 副業のトリセツ 本業と副業をムリなく両立できる二刀流人材として活躍する方法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 国も推奨する副業を会社員が始めるとき、必ず知るべき原理原則やビジネスの手順を解説する本です。 本書でお伝えする方法を実践することで、本業と副業を両立させ、二刀流人材として活躍できます。 副業については、時間的余裕という観点から不安を感じる人が少なくありませんが、勤務形態やライフスタイルに合わせた副業の進め方もご紹介します。 またあとがきでは、たとえ失敗してもお金や時間がムダにならない理由もお伝えいたしますので、ビジネス初心者が安心して始められる内容です。 【目次】 第1章 副業で稼げる原理原則を知ろう 第2章 副業を始めるときに必ず最初にやるべきこと 第3章 集客手段の正しい実践方法とは? 第4章 ライフスタイルに合わせた副業実践スケジュール 第5章 副業を始めるなら知っておくべき会計経理の話 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 10分で読める電子書籍作家・個人事業主向け経営コンサルタント 2013年、ヤフーショッピングの商品記事制作に関わったことがきっかけで販促支援のWebライターとして活動を始める。 以来、企業のオウンドメディア記事を中心としたWebライティングやセールスレターの制作を請け負う仕事が主で、担当する記事は婚活・IT・マーケティングの3つの分野が多い。 2017年にIT出版のパイオニアである株式会社まんがびとから電子書籍を出版したことを機に同社の編集担当としても活動を始める。 本を通して作家さまの活動を全世界に広めることがミッションで、 2018年からは埼玉県の小規模事業者や啓蒙活動を行っている人たちと作家コミュニティをつくり、 起業からマーケティング、財務サポートまで、オールインワンのビジネス支援を展開中。

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  • 副業は人生100年時代のセーフティネットだ20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 さっそくですが、あなたの会社では副業が認められていますか。 認められていると言う方は、実際に副業をやってますか、そして、認められていないという方は、会社で容認されたらやろうと思いますか。 今や、副業は小遣い稼ぎというより、人生100年時代の保険なのです。 かつてのように役所や大きな会社に勤めれば人生順風満帆という時代は終わりました。 ただ、勤め先が副業を規制していなくとも、さすがに、積極容認するところは少ないため、副業というと、何となく公にできないという気持ちでやっている人が多いのも事実です。 本書は、副業について人生に保険をかけるといった観点で書いています。 従って、一つ一つの仕事に関して、細かいやり方は紹介していません。 そのようなテクニックは、インターネット上の情報の方が鮮度が高いからです。 私は、多くのサラリーマンが副業をやるにあたってネックになっている副業規制をクリアできるか、そして、どのように取り掛かっていけばいいかに視点を当ててみました。 あなたの人生を豊かにするために、今でもできることをしていこうではありませんか。 【目次】 副業を容認している会社は未だに少数派 自分の勤務先の副業・兼業規制を確認しよう 副業規制をする経営者の勘違い ポスト平成時代の就職先(転職先)は副業が可能かどうかも選択肢に 疲れる副業(ダブルワーク)は最もやってはいけないこと 楽して稼ごうをテーマにする クラウドワークスやランサーズを使った副業 株式など金融資産への投資 不動産投資(サラリーマン大家) パソコンは必要か さあ、やってみよう 【著者紹介】 轟 源次郎(トドロキゲンジロウ) 30数年間のサラリーマン生活で、休暇のほとんどを旅行に費やす大の旅好き、ワークライフバランスという言葉を身をもって実行中。 株式投資やブログ制作に関しては20年近くのキャリアを持ち、数年前から晴れて副業ができる身になったことから、様々な小遣い稼ぎを実践中。 後悔のない人生を、自分の人生にとって本当に必要なものは何なのか考えよう!
  • 筆の進まないあなたに贈る、やり直しのビジネスブログ!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 これはこれからビジネスとしてブログを活用しようとする人に向けて書かれた、ある一つの世界観を構築する方法である。多くの書籍はこういう問題に対しては、「ファンはこうして作る」という提案をして、あたかもファンはテクニックと適切な努力によって簡単に集められるように書かれているものがほとんどだろう。 だが、私はそれは違うと思う。ファンは一貫した主張を繰り返す「あなた自身」の姿勢に引力のように引き寄せられるものだ。あなたのはじめて書いた、たった一つの素人記事にすらその力は宿っている。だからビジネスブログをはじめるとき、あなたに立派な肩書きも、立派な資格も、高度な文章のスキルを持っている必要もない。 世の中に記事を発信するときに必要なものはたった一つ、あなたの「あなたはどうしたいのか」という想いだ。 本書を手に取っていただいた読者は、少なからず自分の記事にファンがつかないことに悩んだ経験をお持ちのことだろう。本書は、そういった悩みを持つ方にこそ読んでほしい。本書を読むことであなたのブログはある目的に基づいた一貫した主張を発信するものに生まれ変わる。 さぁ、私と一緒に世界に向けて堂々とあなたの夢を発信しよう。 【目次】 1.企業を個人が上回る時代 2.発信力を磨くことは資格取得の効果をはるかにしのぐ 3.あなただったらどんな人を信頼したいか 4.ペルソナとあなたの信頼構築のコツ 5.自分の発信が安定しない理由 6.多くのファンよりたった一人のファンを大切にする
  • フリーランサーは専門外の業種に挑戦しよう!収入と仕事力をアップ&若々しさもキープ!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「フリーランサー」とは誰にも管理されることなく自分で仕事を調節し、好きなことを好きな時にする…そんなイメージでしょうか。 しかし、実際には自分で企画・営業を行いサービス・製品を提供し、結果を出して報酬をいただき会計処理まで行いながらまた次の企画を考え始める。 たとえ上手く進んでいる時でさえも、先のことが不安になる厳しい仕事スタイルなのです。 それならば「フリー」の良さをもっと活かし、ひとつの職種・分野にこだわらないで別のことにも挑戦してみてはいかがでしょう。 「そんなの無理」と決めつけてしまっては何も始まりません。 新しい業種・分野について少しでも興味があれば、挑戦してみることで意外と想像もしなかったような大きな成果が得られるかもしれません。 私も通訳業を初めとして数種の仕事をしています。 それぞれのバランスを上手く取りながら納期を守り質の高い結果を目指すというのは簡単ではありませんが、素晴らしい手応えがあり、何よりもここに「フリーランス」の楽しさを感じています。 フリーランサーのあなた、そしてこれからフリーランサーを目指す方にとっても、ひとつのヒントになれば嬉しく思います。 【目次】 あなたの「ブランディング」 フリーランサーとしての仕事の魅力を再確認 ひとつの仕事にこだわり過ぎない 自分の軸となる得意分野だけは大切にする 幾つもの分野の仕事を受けることへの発想転換 まずは挑戦をしてみる、合わないと思えば休めばよい 「苦手」と決めつけない ビギナーから始める 専門家との出会い、コミュニケーションを大切に 複数の分野の仕事をすることで生まれる相乗効果 時間管理は自分次第 話題を増やして営業に活かす 多芸多才な人材は生き残れる 新しい分野へのチャレンジ精神、それは最高のアンチエイジング まとめ
  • 武器がないエンジニアは肯定を続けることで武器を手にする。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 ITエンジニアが生き残るために必要な武器は、技術力だけではない。 あなたの周りにも突き抜けた技術を持たなくても活躍しているエンジニアはたくさんいるはずだ。 本書には武器を持たないエンジニアが、仕事を完遂させるために必要な「肯定思考」のノウハウを具体的に記した。 自分の長所を伸ばすことで、生き抜くための武器を手にすることができる。 技術書籍17冊執筆、Tera Termをオープンソース化した平田豊氏も感動した珠玉の一冊。 【目次】 エンジニアよ、肯定思考を持て 否定から入らず肯定的に話を切り出す 他人の肯定思考を利用して、スタートダッシュを決めろ できない仕事に直面したら、他人の肯定思考を借りて突破しろ 誰も見向きもしないことを肯定しろ 会議の流れを変えるには、みんなが肯定しやすいように先回りしろ 資格を客観的な肯定の材料にしろ 環境の変化を肯定しろ 肯定によって結ばれた絆は強い相乗効果を発揮する 肯定行動実践のために 【著者紹介】 佐々木康介(ササキコウスケ) 1983年青森県生まれ。神奈川県横浜市在住。 元商社の営業。現在はインフラエンジニアとしてクラウド基盤を触る日々。 文系出身で技術の習得に苦しんだ経験から、インフラをゼロから学ぶコミュニティのインフラ勉強会を創設。 プライベートでは画像の機械学習で遊ぶことに夢中になっている。趣味はバイオリン。好きな動物はウサギ。
  • ブログがすらすら書けるようになる!謎のネタ探しマスターに聞く記事アイデアの見つけ方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「ネタ探しマスター・サギリさんのネタ探しの方法は、○○することと○○○○ことだったのです!」 みなさん、こんにちは。 井原陽湖(いはらようこ)です。 主婦兼ライターをしています。 家族は、夫と小学生の息子です。 ノート術をマスター・サギリに教えてもらって以来、仕事にも家事にも活かしてきました。 ノート術についての電子書籍も出版になりました。それなりに好評を得ています。とてもありがたいことと思っています。 ライターとして、名前が出る仕事はとてもうれしいです。 (ちょっと恥ずかしくなっちゃうこともありますが) そこで、編集さんから自分のブログかホームページを作ってみてはどうかとアドバイスをいただきました。 ブログといわれても、文章のハウツーものを書くには、読者を納得させるほどのものが書けるとは思えません。 ライターとしてのキャリアが浅いからです。 ということを伝えると、では、ネタ探しマスターのところに取材にいってください。と編集さんに言われました。 うまくまとめられるなら、また電子書籍にしましょう、とも言ってくださいました。 公表することを目的としたブログのネタとは、一体何を書けばいいのでしょう。 「ネタ探しマスター・サギリ」と言われる方の元に取材にいってきます。 【著者紹介】 美佐沙霧(ミササギリ) とにかく文具と書くことが大好き。 スケジュール帳やノートと、便利な文具の組み合わせを日々考えてます。
  • 文系開発者が書いたPADを始める時に開く本 RPA化できる業務の探し方、困らないフローの書き方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 PADを始めたいけどローコードは本当か プログラミングが必修化される中で自分だけが置いていかれるのではないか 文系出身でプログラミングなんか無縁 そんな考えを持っている方のため、本書を執筆しました。 プログラミング未経験で実際にPower Automate for Desktopを学ぼうとしている方や、これから学んでみようと思う方のために執筆しました。 PADに取り組む上でぶつかるであろう壁を乗り越える方法を紹介します。 技術的な解説書なんて世の中いくらでも出回っていますよね、逆に考え方や経験を記したものは中々ありません。 プログラミング未経験者にとって欲しい答えが見つかる1冊となるはずです。 【目次】 一部 RPAってなに? 二部 孤独な開発者 三部 困った、アクションの意味が分からない 四部 フローを作る時の心がけ 五部 まとめ 【著者紹介】 西浦 亮(ニシウラリョウ) 学生時代に「システム系に興味があったかも」という程度のレベルのものが、社会人として現場で昇華され、最終的に仕事へと活かされています。 会計事務所というデジタルとは比較的遠い分野で、会計業務をこなす傍らシステムを扱う、少し変わった職種で奮闘中です。
  • プレゼンとスピーチを完璧にする本。大事な会議でばっちり決めるには準備が10割!!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 前回好評だった「バラエティ番組会話術! お笑い芸人に学ぶ人前での話し方~上司はMCで自分は雛段芸人」に続く、 会話術第2弾です。今回は、特にご要望の高かった「会議でのプレゼンテーションで上手に話すコツ」について説明します。 一言でいってしまえば、プレゼンテーションを上手に行うためのコツはただ一つ。「事前の準備を丁寧に、しっかりと、細かく行うこと」につきます。 そういった経験の乏しい方には、「何を細かくすれば良いのか?」がわからないところだと思います。 私は前職が教師ということから、人前で話す機会はたくさんありましたし、実際に様々な場面でプレゼンテーションを行ったり、 あるいは自分の生徒にスピーチを行わせたりしたものです。 そういった経験を踏まえて、悩めるあなたのために少しでもお役に立つ情報を提供したいと思い、執筆しました。 【目次】 一章「プレゼンテーション…準備のためには何が必要か?」 〇資料の作り方…「資料」と「原稿」の違いを知ろう 〇資料の作り方・その1「発表時間が5分程度の場合」 〇資料の作り方・その2「発表時間が10分~30分の場合」 〇資料の作り方・その3「プレゼンテーションソフトを利用した資料の作り方」 〇資料の作り方・その4「発表原稿の作り方」 二章「準備ができたら、さらに完璧を期すためにすることは?」 〇資料を徹底的に見直そう! 〇人前で話すのが苦手な人は、何度も発表する練習をすべきだ! 〇ある程度経験を積んだ方は、人を魅了する話し方を目指そう! 〇どんなことを質問されるかを予測し、その答えをしっかり準備しておく! 〇プレゼン・スピーチを完璧にするために! 発表時間別に確認してみよう! 〇プレゼン・スピーチを完璧にするために! 特に重要なプレゼンやスピーチを行うために全力を尽くしたい方に向けて。最終チェックをしてみよう!
  • 本当は怖いビジネスメール ~社会人デビューに失敗したくないスマホ世代に読んで欲しい本~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「電子メール?チャットと同じでしょ!?」 入社してパソコンを貸与されたあなたが、そう考えたとしたら危険です。 電子メール(以降、“メール”と言います)の使いみちを良く理解しないまま仕事を始めてしまうと、社会人デビューに失敗するかもしれません。 就活を勝ち抜いてせっかく就職したのに、たった一通のメールのせいで会社を辞めたくないですよね。 筆者は会社で人事と教育を担当しており、入社した新人が最初の一年で「できる」と「できない」のどちらかに、評価が分かれていってしまう経過を何度も目にしてきました。 「できない」と評価されてしまう理由のなかで、「本当に能力不足」の次に割合が高いのが「コミュニケーションの失敗」です。 本書では、ビジネスコミュニケーションにおいて主要な手段のひとつとなっているメールについて、押さえておきたいポイントを解説しています。 覚えやすく、仕事ですぐに使えるよう「最低限覚えておきたい、失敗しないために必要なこと」に絞りこんでありますので、できることから一つずつ実践してみてください。 【目次】 1.「使えない新人」と思われないために意識しておくべきこと 2.ビジネスコミュニケーションにおけるメールの位置付け 3.メールで失敗しないために必要なこと 4.実践してほしい!メール送信時の基本的なチェックポイント 5.実践してほしい!メール受信時の基本的なチェックポイント まとめ 【著者紹介】 珠河 二胡(タマカニコ) 外資系IT企業にて、約20年のあいだ主に大手金融機関を顧客としたシステムエンジニア、プロジェクトマネージャーを担当した。 顧客との良好な関係を築くことが得意であるため、多数の営業支援やソリューション提案の実績を持つ。また提案やイベント等でのプレゼンテーション経験も豊富。 現在は国内IT機器メーカーにて人事教育の責任者を務めるかたわら、 営業や開発の現場における顧客への提出物(主にストラテジックな提案書やシステム開発提案書、そして謝罪文書など)の作成指導やゴーストライティングなども行っている。
  • ホントの勉強30の法則 結局、なにが人生の役に立つのか?【MB動き出せる本シリーズ】
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    【書籍説明文】 毎日、仕事や家庭で忙しくて勉強する時間がない ただ生活していくためだけに働くのがしんどい もっと充実したことをしたい 本書はこのような思いを持つ方々のために書きました。 実を言うと、若い頃、私も生活していくためだけに働いていたことにずっと悩んでいました。だから、みなさまの気持ちがよくわかります。 このままではいけない。そう考えた私は、他の人がやらないようなことに対して積極的に取り組んでみました。本書では、そのときに起こった人生展開を恥ずかしながらも正直ベースで盛り込みました。 はっきり言って、人と同じことをしていては人生にメリハリがありません。 それが嫌なら人と違うことをすればいいのです。 しかし人と違うことをすると、いいことも悪いこともあります。 そういったキレイゴトだけではないことも記しました。 一章では資格試験への取り組みや、日々の学習継続の方法など、私がどのようにして勉強をしてきたかについてお話しします。 二章では普段の仕事のスキルをどうやって上げることができるのか、ということについてお話しします。私はITエンジニアですが、働く人であれば、どなたでも楽しんでいただけます。パソコンの自作、スキルアップ失敗、スクリプト言語、Linux、英語、マネジメントなどについて書きました。 三章では社外における人間関係の作り方についてお話しします。書籍の執筆、フリーソフトウェアの開発、勉強会、オフ会など、社外での活動についてお話します。 四章は誹謗中傷についてのお話になります。いじめられたり、落ちこぼれたり、ネットで誹謗中傷をされたり、学生時代からいままでの経験をお話します。 最終章では、本書の要点をまとめた「ホントの勉強30の法則」をチェックリスト化しています。読者のみなさまには、「ホント」に役立つ勉強を提供できるはずです。 本書の前半では従来の勉強らしい勉強について中心に話しています。後半は人生勉強というような幅広いお話をしました。この2つの勉強をあわせて「ホントの勉強」と、私は思います。 人生は短い。だからこそ、人生を充実させたい。そう思ったなら、本書がきっと役に立つことでしょう。

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  • 毎朝1分読むだけ。ネット通販の教科書。店長へ。店舗運営ストレスを軽減する考え方10分で読めるシリーズ
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    ネットショップの店長様、店舗運営していてストレスは溜まっていませんか?本書はネットショップ店長様のストレス軽減を目的に作られました。ストレスの原因になることを、事前に取り除いたり、考え方を変えたりすることにより、プレッシャーが減り、ストレスを減らします。ネットショップを運営されている方なら、どなたでもある程度の効果は見込めますが、組織規模が5人程度のネットショップ運営者には特に効果があります。ショップ運営に疲れている方。これは、あなたの本です。 まえがき 本書はネット通販の店長向けの本だ。特に、店舗の規模がまだそれほど大きくなっていない、5人以下程度で運営してる店舗の責任者に共感いただけると思う。 ネット通販ビジネスは、相当いろいろなことを自分でやらなければいけない。 商売の流れで考えていくなら、まず仕入れだ。メーカーや商社と商談して仕入れルートを作らなければならない。次は、それを保管する倉庫を用意しなければいけない。家賃の交渉も必要だし、在庫を保管するのだから防犯も考えなければいけない。倉庫が決まったら、仕入れた商品が入庫される。入庫処理が必要になる。次に、販売サイトを作る必要がある。自社サイトでやるのか、ショッピングモールに出店するのかを決めて、そこに店を作る。店舗ページを作ることも大切な仕事だ。これが悪いといくらがんばっても売れない。 受注が入ったら、注文処理が必要だ。クレジットカードの審査を通したり、受注完了メールを送ったりする。システムで自動でできる部分もあれば、手動の部分もある。そのあとに商品を梱包して、出荷だ。もちろん運送会社とは契約済みでないといけない。送料の交渉は十分だろうか。 こういったことが、基本的な運営で、さらには、売り上げを増やすために、メールマガジン、広告、イベント、SNSの運営などもしなくてはいけない。 やることは非常に多い。 ある程度、店の規模が大きくなってくるといい。 こうしたことも手分けしてできる。しかし、店長以外がアルバイトというWEBショップは決して少なくない。 こうした状況では、店長はスーパーマンにならなければいけない。すべての、少し複雑な業務は全て自分でやらなければいけない。 これは、なかなかつらい。やることは多岐に亘るし、しかもどれも期限が決まっている。 それで、寝る間もなく働いている店長がたくさんいる。そういった店の場合は、店長が力尽きたときが、店の最後で、店長次第で、売り上げが上下する。店長が数日休めば、数日の時間差はあるものの確実に売り上げが下がる。 本書では、少なからず、そういったギリギリの状況にいるネットショップ店長へ、少し気楽になれる考え方を伝えたい。 店長は1人でストレスをため込んでしまう。それを少しでも解消したいと思う。 本書は、まず、「店長ストレス軽減の心得」リストを紹介する。これを1分間、毎朝目を通していただく。軽く目を通すことにより、業務に追い込まれないようにする。また、リストのあとには、それぞれの項目を、説明するパートがある。これも10分程度で読み終わるので、1通り目を通してほしい。 説明パートで、項目を理解する。リストで毎日ストレスを軽減する。そういった仕組みだ。 あなたのビジネスは、あなた次第で大きくもなるし、なくなりもする。だからこそ、あなたが体調を崩してはいけない。心も身体も健康を維持するようにしよう。 では、早速、リストを紹介する。 「店長ストレス軽減の心得」 在庫に関係のないことはすぐにやる 目の前の売り上げに一喜一憂しない 決まった時間だけ働く 広告を買い過ぎない メルマガを送り過ぎない 商品を仕入れすぎない 考えるときは思いっきり考える 売り上げが落ちるなら休まない 相談できる人を採用する モチベーションを上げ過ぎない 成功店舗と比べるなら長い目で見る
  • 短い時間で月1万円稼ぐ!忙しい人でもできる「ひとりビジネス」の作業効率化!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日本で「終身雇用が崩壊した」と騒がれ、世のサラリーマンが絶望の淵に晒されたのはつい最近のこと。 近年では副業ブームとなり、副業解禁する企業は増えてきています。 そんな中で「副業する時間なんてないよ」「本業だけでなんとかしてよ」なんて声も聞こえます。 確かに、本業をしながら副業をするってかなり大変。 本業だけで収入をカバーして欲しいと思うのは当然かもしれません。 ただ、それをいくらいっても仕方ない。 自分で自分の将来を守っていかなければいけない時代になってきています。 そこで、本書では、「忙しい人でもできるひとりビジネスの業務効率化」という話をさせていただきます。 なぜこの内容で本書を執筆しようと思ったか?それは僕の実体験にあります。 僕は2017年にうつ病とパニック障害を発症しました。 その結果、将来がとても不安になり「このまま働いていられるのだろうか?」「今できることはやっておくべきでは?」と考える中で、短い時間で成果をあげる方法を追い求めてきました。 現在では、朝活を中心にできるだけ短い時間で集中力を高め副業に取り組み将来を守っていこうと考えています。 本書を読んでいるあなたにも、きっとためになる話になると思います。 【目次】 加速する「ひとりビジネス」副業 副業サラリーマンには時間がない 短い時間で副業する方法 効率化は何にでもいきる 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
  • 魅惑のフリーランス業~時間の管理が重要ポイント!~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 社会の構造や仕事に対する考え方が大きく変わってきている今、従来のようなスタイルに縛られずに、自由な方法で仕事をすることが注目されている。その中でもよく耳にするのが「フリーランス業」。 一旦就職をしたら、定年やそれに近い年齢になるまでは安泰だった時代は終わった。今は、個人が自分のライフスタイルを重視し、かつ特技や能力を活かした仕事を自由にやってみることができる時代。 しかし、企業や組織に所属していないということは、自由であると同時に全てのことを自分で進めなければならないということ。そう、フリーランス業をする上で重要視されているのが『時間の管理術』。 フリーであることの最大のメリットを活かして時間を有効的に活用し、より効率よく、より質の高いアウトプットをめざすために。フリーランサー向けの「時間の管理術」についてポイントをご紹介。 【目次】 これからのフリーランサーとは フリーランサーの時間的なメリット・デメリット 4週間、2週間、1週間、1日単位で計画を立てる 自分自身のオン/オフの切り替えが大切 家族や周りの人の理解を得るためにできること 無理をしない勇気 自分だけのご褒美、ボーナスを用意する まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、その後の外資系企業へ転職。現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • 目指すは生涯現役のITエンジニア!どこでも通用するために今からやっておくべきチェックシート。
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    【書籍説明】 ITエンジニアになる前はプロのITエンジニアとしてバリバリ仕事して、職場で活躍し、経験を積み上げ、凄腕技術者になろう! という意気込みがあったはずですが、実際にITエンジニアとして働いてみて、初志貫徹どころか初志すらもどこかに行ってしまったという方も多いのではないでしょうか? 筆者も新人の頃は社会のしくみをまったく知らなかったので、上から言われたことを真面目にこなし、コツコツ頑張っていれば、組織の中で末永く技術者として生きていける、と思っていました。 しかし、現実は理想とギャップがあり、このままでよいのだろうかという疑問が常にありました。 筆者がITエンジニアとして20年間の経験から、いつまでも現役であり続けるためのノウハウや気づきを本書に書き下ろしました。 生活をしていくためには仕事をしてお金を得なければなりませんが、ITエンジニアとして携わっている業務に満足できていないのであれば、今もこの先もしんどい思いをし続けることになるでしょう。 やりがいがないと人は仕事上で死んでしまうからです。 本書を読み、行動に移すことで明るく技術者として生きていけたら幸いです。 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年で、技術書15冊を上梓。 2004年にTera Termをオープンソース化。宿題メール(情報処理技術者試験メルマガ)の 勉強会メンバー。2017年末に始動したインフラ勉強会(オンライン交流会)の 発起人メンバー。組込みエンジニアフォーラム(E2F)の交流会運営メンバー。 2018年3月にIT企業(20年勤務)を退職し、地元金沢にてフリーで活動中。 著者ホームページ: http://hp.vector.co.jp/authors/VA013320/
  • 元外資系コンサル女子が語る、コンサルティングファームのお仕事(日常編)30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 巷では、「外資系コンサルの○○術」「元外資系コンサルが教える○○スキル」のような表題の本は、どうやら多くのビジネスパーソンの関心を集めているらしい。 それだけ、外資系コンサルなる職種の人々に対する世間のイメージというものもある程度できあがっているということかもしれない。 普通の企業でサラリーマンとして働く人、または弁護士、医師、銀行員、警察官・・・。 様々な職種を取り扱い、その裏側を描いたドラマや小説は数多いが、経営コンサルタントを扱ったそれはまだそう多くはないのでは?と思うほど記憶にない。 本書は、経営コンサルタントに興味をもたれている学生の方、ビジネスパーソン、中でも特に女性の方にぜひお読み頂き、 コンサルタントという仕事の面白さ、刺激、コンサルタントたちの人間らしさが少しでも伝わり、 機械的ではないコンサルタントの世界を少しでも知ってもらえればと思い、執筆されたものである。 この「日常編」では、コンサルタントってこういうもの?という世間のイメージに対して実態を解説していく形で、 私が経験し、そして見てきたコンサルタントたちの飾らない日常をライトにご紹介していきたい。 【目次】 第一章:魔法の言葉“MECE” 第二章:貴重なリフレッシュ・“アベり期間” 第三章:コンサル女子の恋愛事情 第四章:外資系コンサルのお給料 第五章:完全比較?大手企業の福利厚生 第六章:カラーセンスも大事?徹底資料レビュー 第七章:華麗なる?海外出張 第八章:コンサル女子のサプリメント 【著者紹介】 みょんじゃ(ミョンジャ) システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼べるプロジェクト経験、 そして複数の大手企業クライアントとの交流の中で見出した本当に必要なビジネススキルやコミュニケーション術、 語学取得術などの知見を働く女性のための書籍で配信している。現在は外資系食品会社勤務。
  • 私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだかゆたかさんの技術書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【書籍説明】 普段Linuxを使っているなかで、「Linuxカーネルのしくみを知りたいけれど、どうやって学習していけばいいか分からない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。 Linuxカーネルの学び方は誰も教えてくれません。どこかに書いてあるわけでもありません。筆者はLinuxと出会ってから約18年、とにかく試行錯誤をしてきました。 時間をかけて少しずつ学習してもゼロベースの理解度が続きましたが、必要な基礎知識がそろった時、一気に視界が開けました。 本書は初心者向けです。「リナックスチョットデキル」ようになるまでの、筆者の苦労話と習得したノウハウを書き下ろしています。 目次 第1章 Linuxカーネルを学ぼうとしたきっかけ 第2章 学びの失敗と試行錯誤 第3章 効率のよい学習方法 第4章 C言語の学び方(C言語の基本文法/コメント文/条件演算子 ほか) 第5章 Linuxの動作フロー(パワーオンリセット/ブートローダーの役割 ほか) 第6章 Linuxカーネルの役割(タスク管理/仮想メモリ/ページングとスワップ ほか) 第7章 Linuxカーネルの作りとライセンス 第8章 ソースコードを読む 本書に登場するLinuxカーネルのソースコードはバージョン5.0をベースとし、LinuxディストリビューションはUbuntu 19.04(2019/4/18リリース版)を使用しています。 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書17冊を上梓。 #カーネルパッチ勉強会(Twitter) の主催。 2004年にTera Termをオープンソース化。 所属コミュニティは組込みエンジニアフォーラム(E2F)、インフラ勉強会、 宿題メール。 2018年にIT企業(20年勤務)を退職後、2019年よりフリーランス(個人事業主)。 著者ホームページ: http://hp.vector.co.jp/authors/VA013320/ ツイッター:@55_youlab
  • 私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだか Device Tree編ゆたかさんの技術書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【書籍説明】 組み込みエンジニアとして組み込みLinux開発を行うにあたって、Device Tree(デバイスツリー)というしくみがよく分からなくて困っているのではないでしょうか? 本書では組み込みLinux開発において必須知識となっているDevice Treeについて、じっくりと基本的なところから学ぶことができます。 Device Treeをまったく知らないエンジニアのために、デバイスドライバの基礎のおさらいを行い、Device Treeを基本から学べるようにお話を進めていきます。 Device Treeを知れば、組み込みLinux開発における必修科目は無事に履修完了です。そして、デバイスドライバの理解もより深まり、技術者としてのスキルもパワーアップです。 筆者も日々エンジニアとして学びの毎日であり、人生勉強です。筆者といっしょに新しい知識を学んでいただけたら幸いです。 なお、本書に登場するLinuxカーネルのソースコードは、カーネルバージョン5.6系をベースとしたラズパイ(Raspberry Pi)向けのものを採用しています。 LinuxディストリビューションはUbuntu 20.04 LTSを使用しています。 【目次】 ・開発環境とカーネルバージョン ・開発環境の構築 ・QEMU向けLinuxカーネルの構築 ・デバイスドライバの基礎 ・Device Treeの基礎 ・Device Treeの詳細 ・カーネルコンフィグレーション ・DTBへのアクセス処理 ・デバイスドライバからのアクセス ・オーバーレイとDynamic Device Tree 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書は23冊。 2018年に20年勤務したIT企業を退職後、2019年よりフリーランス(個人事業主)として独立起業。YOULAB(ユウラボ)代表。 事業内容は組み込みソフトウェア開発、市販書籍執筆、市販書籍の企画および編集。
  • 私は47歳。仕事はプロのプログラマで本も書くことです。
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    【書籍説明】 40歳を過ぎても管理職になりたくない! 技術でずっとやっていきたい! そう考えている人は多いのではないでしょうか? 本書では35歳を過ぎてもプログラマとして仕事をしている、 筆者の経験を元に、お話させていただきました。 40代後半になっても現役のエンジニアとして活躍していくために、日々どう取り組んでいけばいいかを紹介しています。 人生は一度きり。組織の方針に縛られずに、自分のやりたいことでやりたいように生きているのが一番です。 【目次】 第1章 私はプログラマを仕事にしています 1.1 年齢と体調 1.2 プログラマになりたいと思ったきっかけ 1.3 電機メーカーに就職しました 1.4 会社員時代の開発の様子 1.5 再就職せずに独立しました 1.6 独立してからの仕事を考える 1.7 開発案件はうまくいっているのか 第2章 日々の学習方法 2.1 エンジニアは土日も勉強しないといけないか 2.2 英語を読む習慣をつくる 2.3 学習の媒体 2.4 検索は英語で行う 2.5 本を年間100冊読む 2.6 トレンドを追う 2.7 調べ物は業務時間中に行う 2.8 隙間時間を活用する 2.9 プログラミングは定期的に鍛錬する 2.10 仕事に役立つことに興味を持つ 2.11 資格は取ったほうがよいか 第3章 専門性と人脈をつくる 3.1 専門性とはなにか 3.2 人脈とはなにか 3.3 人生の目標設定 3.4 人との縁を大切にする 第4章 日々の習慣 4.1 本を読む 4.2 人と会う 4.3 お金になりそうなことをやる 4.4 俯瞰して物事を考える 4.5 おわりに 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県在住。 兵庫県立龍野高等学校理数コース、神戸大学工学部情報知能工学科卒業後、上京して日本電気株式会社に入社。 ハードウェア部門で20年勤務後に自己都合退職し、フリーランス(個人事業主)として独立起業。 執筆活動歴は20年以上で、著書は28冊。 フリーランスの屋号はYOULAB(ユウラボ)。 事業内容は組み込みソフトウェア開発、市販書籍執筆、市販書籍の企画および編集。

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