マネープラン・投資 - 日本実業出版社作品一覧

  • 低PBR株の逆襲
    3.5
    2023年3月末に東証が「割安のまま推移している上場企業(株式)への改革策」を打ち出し、足下の株式市場の潮流が低PBR株(鉄鋼、自動車部品、銀行、商社など)の騰勢を強めさせるなど大きく変化しているなか、企業の対応策の実情や有効な投資法について最新の知見がわかる!
  • 野生の経済学で読み解く 投資の最適解 日本株で勝ちたい人へのフォワードガイダンス
    3.0
    米国経済と日本経済、そして日米両国の相場の行方はどうなるのか? 長年の運用経験に裏付けられた独自の発想で多彩なデータ駆使するとともに歴史的大局観から俯瞰した分析を行ない、2024年以降に日本株投資で勝つために必要な考え方と投資戦略を明らかにする! 相場という未開の原野には、必要な情報を自分で探すあるいは自分でつくる=「野生のアプローチ」が不可欠であり、本書はその方法論を駆使して書かれた最新の投資戦略本。2021年の夏に電子書籍で刊行して絶賛された『野生の経済学が究明したコロナ後の世界 2022年審判の日を迎えるFRB』の続編であり、日本の株式市場で勝つために必須の知見。
  • 新NISAを最大限使いこなすにはどうすればいいですか? 目的別・年代別のシミュレーションで徹底解説
    4.0
    新NISAは、今までのNISA(一般NISA、つみたてNISA)よりも使い勝手が非常に良くなり、自身のライフプランに応じて、ある程度自由にお金を引き出せたり、入金したりできるようになりました。本書は、日本最大規模の投資信託運用会社であるアセットマネジメントOneの現役社員が、様々なシチュエーションをもとに、新NISAの活用方法を解説していきます。20代独身「趣味にお金を使い続けながら老後資金2000万円を確保したい」、30代シンママ「子ども2人の教育費を確保しつつ資産形成もしたい」、50代預貯金ゼロ「老後に向けていまから投資を始めても間に合う?」など、20~60代の計17のケースの資産運用の事例をシミュレートします。
  • 最強の株の買い方「バーゲンハンティング」入門
    3.0
    資産形成の王道とされる「長期×分散×積立」ですが、実はその成果は相場しだい。一方で、「安く買い、高く売る」投資の基本を実践して確実に資産形成をしようというのが「バーゲンハンティング」。暴落時に買うべき銘柄、買いに出るタイミング、売りのタイミング、運用資産の少ない人でも可能なやり方などを徹底解説。数年に一度の暴落を大チャンスに変える、初心者にこそお勧めの投資手法です。
  • 資産が自動的に増えるインデックス投資入門 現役クオンツがやさしく教える
    -
    ●金融工学を駆使する専門職である「クオンツ」がインデックス投資を解説 ●「なぜ、インデックス投資が優れているのか」が、理論的に納得できる! ●「どうやってインデックス投資を始めればいいのか」具体的なやり方も解説!
  • 日本株を動かす 外国人投資家の思考法と投資戦略
    3.5
    ●日本株の売買シェアの7割を占める外国人投資家の最新動向がわかる ●著者は長年、外国人投資家に日本株への投資を促す仕事に携わってきた第一人者 ●外国人投資家の行動パターン、好む銘柄・敬遠する銘柄など具体的な記述が満載
  • 「大循環ストキャス」短期トレード入門 株投資で着実に儲け続ける!
    -
    「移動平均線大循環分析」で個人投資家に大人気の小次郎講師の新たなトレード手法を初公開する本。 個人投資家がいちばん知りたい「株の短期トレードで勝ち続けることができる」チャートノウハウを解説。 いまいちばん使いやすいチャートシステム「TradingView」でそのまま使えるインジケーターが読者特典。
  • ランダムウォークを超えて勝つための 株式投資の思考法と戦略
    4.0
    投資の「長期・分散」は真理なのか? 「ランダムウォーク」と表現される株式相場で収益を得るには、数多くの銘柄を分散して長期で保有しているだけでよい――とされている。 この「平凡な結論」は大勢として正しいが、それを超えた収益機会をどうつかめばよいのか。その思考法と戦略のヒントを示す!
  • 黄金の相場予測2022 バイデノミクスの深層 世紀の上昇相場の終わりの始まり
    -
    個人投資家、機関投資家に絶大な支持を受ける「黄金の相場予測」! 本作では、米国株市場が史上最高値を更新し続けるなか、いちばん知りたい「バイデン大統領の政策と今後のアメリカ経済・相場の行方」について、相場予測の神様・若林栄四が、米国在住者ならではの鋭い視点、歴史的大局観による深い考察、そして独自のペンタゴン分析で解析し、「相場のタイミングと価格水準」をピンポイントで示します! 相場の二大要素である値ごろと日柄のうち、多くのアナリストは値ごろ(縦軸)ばかりを研究し、日柄すなわち時間軸(横軸)の研究は放棄しています。 それに対し筆者は、黄金律を具現する正五角形(ペンタゴン)というツールと出会い、値ごろと日柄の整合性を計る研究に、30年もの時間を費やしてきました。 「すべての相場は黄金律で規定されている。相場は景気の関数ではない。時間の関数である。決まった時間がくれば崩壊する」 果たして米国を待っているのは、ベアーマーケットなのか?
  • 最強のFX 15分足デイトレード 実践テクニック
    5.0
    元手50万円から累計利益1億6000万円を稼ぎ出したカリスマトレーダーが、「デイトレード」で確実に利益を生み出し続けるコツを伝授!! 著者は言います。「トレードルールを自分で作ると勝てるようになる。簡単で構わないので、自分なりのルールを作ることからはじめましょう」。 そこで本書では、自身のロングセラー『最強のFX 15分足デイトレード』からさらに進化した、再現性の高い実践的なデイトレードの手法を余すところなく紹介。 ・トレードポイントを「値が走る」「値が止まる」2箇所に絞る ・マルチタイムフレームで確実に大局をつかむ ・利益につながる3つの市場の特性を知る ・デイトレードで重要なS波動 ・最も簡単な利確ルールは「値幅」と「ネックライン」 デイトレードのルールを作るためのアイデアが満載で、さらに、相場がどのように動いていくか、読者に考えてもらう問題を掲載したことも本書の特徴。 「デイトレード」において、億トレーダーがどのような思考やテクニックで、確実に利益を生み出し続けているのかがわかります!
  • 米国株投資の儲け方と発想法 No.1ストラテジストが教える
    4.0
    米国株市場が絶好調な推移を続けています。 米国には、Amazon、Google、Apple、Facebookなど、日本人にもおなじみのハイテク企業をはじめ、コロナウィルスの影響下で業績を伸ばすビデオ会議システムのZoomなど、社会経済構造の変化をいち早くとらえて、グローバル展開し、急速に成長する新興企業が多数あります。 一方で、大手ネット証券が相次いで手数料を下げるなど、日本の個人投資家も手軽に米国の個別株に投資できるようになったほか、米国テクノロジー株投信も個人投資家に人気があります。 まさに米国株は、日本株より面白くて儲けやすい、ということができます。 本書は、日経ヴェリタス・ストラテジストランキングにおいて4年連続で1位を獲得しているNo.1ストラテジストが、独自の視点から個人投資家に米国株投資を指南。 加えて、米国株投信を販売する金融機関の関係者やファンドマネジャーなどにも、大いに参考になる情報が満載。 米国株と米国株投資に関する解説書の決定版です!
  • 中古マンション本当にかしこい買い方・選び方
    3.4
    資材や人件費の値上がりによって新築マンションの価格が割高となるなか、中古マンションへのニーズが、にわかに高まっています。 新築志向が強く、中古住宅市場は全体の2割という日本の住宅需要ですが、実は中古にこそお宝が埋もれています。 また、コストパフォーマンスの高い中古住宅を取得し、自らのライフスタイルに合わせたリフォームにお金をかけたいと考える若い人たちも増えています。 そこで、そうしたトレンドを先取りし、多様化する中古マンションを選ぶときのポイントを詳しく解説したのが、本書です。 著者は、大手不動産会社で不動産仲介、用地の仕入、住宅の企画など幅広く担当。不動産購入者の利益が無視された業界の慣習や仕組みに一石を投じたいと志します。その後、楽天株式会社ではインターネットビジネスのコンサルティングなどに従事。そして2014年、株式会社Housmartを設立して独立。相場を確認しながら、かしこく中古マンションが買えるサイトも運営しています。 本書では、お宝中古マンションの見抜き方から、住宅ローンの上手な組み方、契約で気をつけること、リフォームの注意点まで、プロの眼から見た住まい探しの重要ポイントを徹底的に解説。 初めてマンションを購入する人や、買い替えを検討している人はもちろん、賃貸志向の人にもおすすめの、中古マンション購入バイブルです。
  • 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
    4.4
    「住宅ローンって、情報がいろいろありすぎて、よくわからない!」 一戸建て、マンションを購入する際に、最も頭を悩ますのが住宅ローン。 本書では、その仕組みから、賢い選び方、資金計画、得する返し方、そして数百万円節約できる情報までを、わかりやすく解説します。 著者は、現役の公認会計士であり、かつ「千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える」を執筆する人気ブロガー。 不動産会社、銀行の担当者は自分たちに有利になる情報しか教えてくれませんが、そのようなしがらみのない著者だからこそ、利用者目線に立って、百戦錬磨のプロに言いくるめられないためのホンネの話を大公開することができます。 ・金利の低さを見て「安い!」 と思ってはいけない ・営業マンからは「提携ローン」の情報を聞き出せ! ・「フラット35」の知られざる表と裏 ・「当初固定金利」の甘いワナ ・「共働き夫婦」の返済落とし穴 以上のような内容をはじめ、ここだけの情報が満載です。 これから家を買う人、住宅ローンを借り換えたい人、必読の一冊!
  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    3.9
    人気ブロガーが教える! 百戦錬磨のプロを相手に、初心者が「家選び」と「お金」で損をしない方法! 家を買いたくなったとき、住宅情報誌やインターネットから情報を得て、モデルルームを見学し、営業マンを信頼して契約に至るのが通常の流れです。 しかし! この過程の情報のほとんどが、実は供給する側がお金を払って発信しているという事実があることを、ご存知でしょうか? 家を買うときに本当に考慮しなければならない情報をつかんでいる人は少なく、特に肝心な「お金」のことをしっかりと考えて契約に至っている人は稀です。 結果、身の丈に合わない家を買ってしまい、老後破産、住宅ローン破産が問題になっているのです。 本書では、現役公認会計士である人気ブロガーが、マイホーム、住宅ローンという人生最大の買い物と契約の機会に際し、損をしないためのアドバイスをしていきます。 家がほしくなったときに知っておきたい失敗しない考え方のほか、住宅ローンを決める際に必要な金融や不動産、税金の知識など、すべて網羅した一冊です。
  • 図解でわかる ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて
    4.0
    投資家を魅了し続ける「市場理論」を、図解でやさしく読み解く本。 相場やトレードに関わりをもつ人は、テクニカル分析(チャート分析)やファンダメンタル分析(証券分析、経済分析)に興味をもち、収益を上げようと試みます。しかし、現実の「市場」はそう教科書どおりにうまくいくものではありません。 そこで「錬金術」にあくなき探究心を抱く人がたどり着き、魅了されるのが「市場理論」。その一つは市場は読めないものとする「ランダムウォーク理論」であり、もう一つは市場参加者の意志から市場の動きを分析できるとする「行動ファイナンス理論」です。 前者は「市場物理学」、後者は「市場心理学」ともいわれ、まったく逆の結論を導き出すものですが、その正否よりもむしろそれぞれの考え方の深淵さそのものが、興味の尽きないテーマとして多くの専門書を生み出し、関係者を魅了し続ける要因となっています。 本書はこの「市場理論」について、豊富な図解を用いながら網羅的に解説する、ほかに類をみない実務書。金融実務家、ファンドマネージャー、トレーダー、一般投資家など、投資や市場に関わるすべての関係者にとって必携の本といえるでしょう。
  • 100万円からできる「地方・ボロボロ一戸建て」超高利回り不動産投資法
    4.0
    都心部の不動産投資はもう儲からない! 不動産会社の現役営業マンで、かつ個人投資家でもある著者が教える、「自己資金100万円からスタートできる、地方の、しかも人気のないボロ物件で収益を上げる方法」! 地方は借り手がいないように感じられますが、パイが少ない分、競争相手も少ないという大きなメリットがあります。公共の金融機関を利用して安く買い、空室を埋めれば、利回り30%超えを達成することも可能です。 著者は実家の相続トラブルで1億円の相続税を課され、代々の家業を手放した経験から、同じ轍を踏むまいと不動産業に従事しながら、自らも投資家として、この儲けるノウハウを編み出しました。 17年を超える総合不動産業者の社員として積み重ねた知識や経験に加えて、不動産投資家として培ってきた「お金をかけずにすぐできる空室を埋める方法」をあますところなく解説。 ◎勝利の方程式は「安く買う・安く貸す」 ◎300万円以内で、利回り20%以上の物件を選ぶ ◎少しの手間をかければ、初心者でも勝てる ◎「賃料が値崩れしていない優良地域」の見つけ方 など、確実に稼げる実践的な方法を数多く紹介します。 ユニークな事例をもとにした、不動産投資の入門書としても最適です。
  • 株の「カラ売り」で堅実に稼ぐ! 7つの最強チャートパターン
    3.0
    このサインが出たら迷わず「売り」! 熟練の技術は必要なし! 7つのパターンを覚えるだけで稼げるトレード術を伝授。 株は、株価が上がったときだけではなく、下がったときでも稼ぐことができます。その方法が、株の「カラ売り」です。 難しそう、大損しそう…と、カラ売りを敬遠する人はたくさんいます。でも、ルールを守っていれば心配ありません。 本書では、まず押さえたい「10の売りポイント」と、カラ売りを仕掛ける「7つの最強パターン」を伝授。 長年の投資経験や、熟練のチャート読解力がなくても、堅実に稼いでいける手法を初公開します。 「カラ売り」の基礎知識はもちろん、長い目で見た株価のトレンドの読み方、手仕舞いのポイント、稼ぐための考え方と手法まで網羅しており、「カラ売り」に挑戦したい人におすすめの一冊です。
  • パーフェクト ストーム 迫りくる世界同時「大不況」 黄金の相場予測2019
    -
    1ドル65円、NYダウ8701ドルの衝撃! 大不況の入口に立ついま、2023~24年の大底までに、何にどう投資したら勝ち残れるのか? リーマンショックは21世紀大恐慌の本番ではなく、2019年7月から米国、中国、EU、日本で同時に始まる世界同時「大不況」こそが本当の大恐慌=パーフェクトストームである、と相場予測のゴッドハンド・若林栄四が喝破します。 すなわち、 ・奇跡の成長がついに終わって共産党が抑え続けてきたリスクが示現する〈中国〉 ・新自由主義40年の宴の終幕にトランプが登場してバブルの最終局面を迎えている〈米国〉 ・低金利政策と株式ETF購入という世紀の愚行で円ショート爆弾を世界にばらまく〈日本〉 ・倒産株価以下で推移するドイツ銀行リスクがユーロ崩壊の引き金を引くことになる〈欧州〉 という要因が黄金律の日柄で同調するのが2019年から2024~25年です。 本書では、それぞれの国の状況を歴史的大局観を織り交ぜつつロジカルに分析するとともに、オランダのチューリップ・バブル以来、これまで経済史上で繰り返された恐慌の歴史に遡り、いままさに迫りくる世界同時「大不況」の実像について、その時期と相場の水準を具体的に描きます!
  • 最強のFX 15分足デイトレード
    4.3
    ベストセラー『1分足スキャルピング』の著者が教える、「ストレスフリーで億を引き寄せる」投資の極意! 10年間負けなし、平均年間利益163%を達成している著者が、常勝トレーダーになるための「デイトレード手法」を教えます。 その手法とは、15分足をメインに使用して、相場の流れ全体をつかみながら数時間~数十時間で数十~100pips以上の利益幅をダイナミックに、そして確実に取っていくものです。 著者は、かつてスキャルピングに絞ってトレードをしていましたが、専業トレーダーになって5年ほど経過した頃、1日中相場に張りついている生活から脱却したいと感じはじめました。 そこで「安定した利益の確保」が必要と考え、独自のスキャルピング手法をデイトレードに応用したところ、1分足よりも落ち着いて相場分析ができ、すぐに結果を出すことに成功しました。 前作で基本を押さえた読者にはステップアップ版として、初心者には相場の王道であるデイトレードの基本書として有用。個人投資家必携の1冊です。
  • 相場を大きく動かす「株価指数」の読み方・儲け方 No.1ストラテジストが教える
    3.0
    個人投資家がその動向に注目し、ときに振り回されてしまうのが「株価指数」です。よく知っているようで、実はあまり知られていないことがたくさんあります。 株価指数とは、いったいどういうしくみで、何をどう判断し、どう活用すればいいのでしょうか? ・NYダウと日経平均を比べることに意味はあるのか? ・GPIFのESG指数とは何か? ・新年恒例の「日経平均の予想」は当たるのか? ・日経平均は世界最大の仕手株なのか? ・バフェットが「S&P500を持っておけば十分」という真意は何か? ・日銀は膨大なETFを処理できるのか? ・日経平均はいつ3万8916円を超えるのか? 本書では、日経ヴェリタス・ストラテジストランキング2018年1位、インスティチューショナル・インベスター誌ストラテジストランキング2018年1位の著者が、「個人投資家がトレードに役立てるために知っておくべきこと」を独自の視点からわかりやすく解説します!
  • 「株式ディーラー」プロの実践教本 百戦錬磨のディーリング部長が伝授する
    -
    プロは何を考え、どういうトレードをしているのか? 仕事として株のトレードを行なっている以上、リスクをコントロールしながら継続的に利益を上げ続けなければならないのが、証券会社の自己売買部門。そこで働くプロが何を考え、何をしているのかは、個人投資家にとっても役立つ情報といえます。 本書は、著者が二十数年というディーラー(プロップ・トレーダー)人生を通じて経験したこと、そしてディーリング部門のマネジメントをしながら「大切だ」と思うポイントを体系的に構成してまとめた、これまでにない切り口の株式投資ノウハウ書です。 著者は、ピーク時には月に2億円以上を稼ぐなど、業界では有名な株式ディーラー。業界屈指の自己売買部門を抱えることで知られる山和証券の執行役員ディーリング部長(兼シンガポール支店長)を務め、50名近いディーラーを束ね、マネジメントと育成を行なっています。 株式ディーラーというと日計り(デイトレ)専門と考える人もいますが、最近はコンピュータによる超高速売買に対抗する必要性もあり、コンピュータと競合しないスイングトレードや中長期のポジションを持つケースも増えています。 本書では、それぞれの時間タームに応じた考え方やトレードノウハウを取り上げるとともに、メンタルの重要性と、メンタルを保つコツについても知見を紹介。 トレーダーとして大切なことはプロも個人投資家も共通しているため、すべての個人投資家が座右に置いておきたい一冊です。
  • 移動平均線 究極の読み方・使い方 儲かる! 相場の教科書
    4.2
    “伝説の外務員”といわれた超人気トレーナーが教える、移動平均線の読み方! 著者は、インターネットの黎明期から投資教育で活躍している「小次郎講師」。 近年も、株式情報サイト「みんなの株式」のコラムアワード大賞(2013、2014)や、著書『真・トレーダーズバイブル』(パンローリング)がブルベア大賞(2016)に選ばれるなど、わかりやすく実践的な教え方で、絶大な人気を誇っています。 株式投資やFX投資などにおいて、移動平均線は最も基本となるテクニカル指標ですが、通常の使い方では当たるときもあれば外れるときもあり、実際の相場でそのまま活用できるものではありません。 本書では、著者が移動平均線について長年研究を重ね、独自の使い方を体系化した「移動平均線大循環分析」と、その応用編である「大循環MACD」のノウハウについて、初めて体系的に解説。 もみ合い相場でも収益を上げられる「早仕掛け」や「試し玉」といった応用テクニックも紹介します。 さらに、破産しないポジションを持つ「資金管理」と「リスク管理」についても解説。 初心者から中上級者まで、より実践的な投資ノウハウを会得することができます!
  • 日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法 No.1ストラテジストが教える
    4.0
    株式市場の市況解説では、「外国人が買い越し」「外国人が強気」といった分析がいの一番に語られるなど、日本の株式市場の上げ下げと外国人投資家の動向は、非常に深く関連しています。 そして、個人投資家の多くは「外国人投資家はうまく儲けている」というコンプレックスにも近い気持ちを持っているため、その動向を常に気にしています。 そこで本書では、みずほ証券のチーフストラテジスト(外国運用機関へのセールス担当)として日々、外国人投資家と接し、内情をよく知っている著者が、以下のポイントについてわかりやすくまとめました。 ・外国人投資家とは具体的に誰のことなのか ・いまの日本経済や日本株市場についてどう考えているのか ・そもそも彼らはどういう思考や行動のパターンを持っているのか ・個人投資家が彼らの考え方や行動をうまく活用して儲けるためにはどうすればいいのか  その1 外国人投資家の日本株売買の季節性を活かした売買  その2 外国人投資家の大量保有報告書提出を見て買う  その3 オーナー系企業への長期投資  その4 日本経済全体が悲観されたときに買う  その5 外国人投資家が好きな構造的な投資テーマに注目  その6 将来大きくなりそうな企業をいまから仕込む  その7 身近なところで投資アイデアを探る 個人投資家必読の一冊です!
  • 最強のFX 1分足スキャルピング
    4.3
    カリスマ人気トレーダーが「負けない」売買方法を公開! 著者のぶせな氏は、独自の「1分足スキャルピング手法」(エンベロープを表示した1分足チャートを見つつ、ネックラインを引いて確実性を出す投資法)を開発。この手法により、8年間負けなし、平均年間利益163%を達成しています! 著者は過去、やみくもにトレードしていた結果、 リーマンショックのときに1か月で1100万円を失うという事態に直面。 その後、数々の試行錯誤・検証を重ねてたどり着いた手法をブログや雑誌の記事などで紹介したところ、 「これなら勝てる!」と多くのトレーダーから根強い支持を受けています。 これまで、勝っているトレーダーによる手法には、「独特のセンスが必要そうで、理解するまでに時間がかかる」といった声が多くありました。 そこで本書では、誰でも「億超え」トレーダーになれるよう、「1分足スキャルピング」を図版を交えてわかりやすく解説します。 ・「1000回チャレンジして1000回成功する機会」でエントリー ・「攻める資金管理」「守る資金管理」の極意 ・すべてに共通する「ネックライン」とは? ・スキャルピングに適した口座の選び方 などのほか、「勝ちパターン10選」や、常勝トレーダーになるために必要な「投資家心理」も紹介します。 わくわく読みながら、その日から実践できるFXの新しい定番書です。 「億」を稼ぐ思考に今から切り替えましょう!
  • 株 ケイ線・チャートで儲けるしくみ
    -
    「ケイ線・チャートは、いまの株式相場で本当に使えるの?」 マイクロ秒単位で売買を行なうシステムの導入などにより、昨今、株式市場での売買は高速・高頻度化し、株価は時に極端な値動きをするようになりました。そのため、旧来のケイ線・チャートはもう使えない、といった声も聞かれます。 そこで、マーケット分析に力を注ぎ続けている著者が、チャートの理論を原点に立ち戻って徹底考察。 “買いのシグナル”が出たときに買っても、うまくいかないこともあるのは、なぜか。 「いま」の売買に直接役立つ情報は、チャートのどの部分に現れているのか。 現状の市場環境の中で、ケイ線・チャートを利益に結びつけるための視点を、具体例を交えながら、明らかにします! もちろん、売買シグナルの紹介にとどまらず、トレンドラインやローソク足、移動平均線など、チャートの理論を基本からわかりやすく解説。 イチから学びたい株入門者も、これまでのチャート解説本で物足りないと思っていた実践家にも、満足していただける一冊です!
  • ローソク足チャート 究極の読み方・使い方 儲かる! 相場の教科書
    -
    ローソク足は江戸時代に遡るといわれるほどの歴史をもつだけに、多くの解説書があり、投資本コーナーの定番になっています。 しかし、一般的なパターン分析は、当たるときもあれば外れるときもあり、実は勝率はそれほど高くありません。そのパターンを一通り学ぶだけでは、実際の相場で勝ち続けることはできないといえます。 本書は、テクニカル分析の第一人者が、長年の研究と検証によってローソク足のパターンから相場で儲けるために必要十分なものだけを選び、どういう場面で使うべきかを明らかにした究極の解説書です。 ローソク足の形状をならべてパターンの形を覚えさせるのではなく、「どうしてそういう形で動くのかを、納得して自然に理解してしまう」ように書かれています。 また、ローソク足チャートの基本だけでなく、相場参加者の行動心理や相場の季節性などの統計データも加味して深掘りした知見を、「実際のトレードで本当に役立つノウハウ」として体系的にまとめ上げています。 本書を読めば相場の動きが手に取るようにわかり、確たる自信をもって仕掛け・手仕舞いすることができます。 勝てるトレーダーになるための必携の一冊です。
  • 投資で勝ち続ける賢者の習慣 投資の哲人が50年超の実践でつかんだ
    3.0
    機関投資家の売買、海外マネー、日銀介入……、株価にからむ要素があまりに多いなか、情報量・分析の精度でプロに劣る一般投資家はそもそも不利であり、よほど地合いがよくない限り、継続して儲けを出すことは困難だ。 しかし、一般投資家でも利益を出し続ける投資家が存在する。同じ条件でありながら、勝ち続けられるのはなぜか? それは、いかなるときも揺るがず行う彼らの「習慣」にある。 著者の山崎氏は、野村證券でトップ証券マンとして活躍し、退職後は個人投資家として膨大な資産を構築した投資歴50年超の現役投資家。ブラックマンデー、バブル崩壊、リーマンショックもすべて直前に売り抜け、利益を出し続けてきた。 氏には、投資の感性を鈍らせないために日々、心がけている習慣がある。 たとえば、「不得手な分野の投資はしない」「月末に値洗いをする」「明確な意思をもって相場を静観する」「アナリストの意見を鵜呑みにしない」「儲けても人には奢らない」など。 どれも50年以上の投資歴から培った、勝つために必須の心得であるという。 本書では、半世紀にわたって利益を出し続ける著者が実践する、投資における「賢者の習慣」を伝授する。
  • FX プロの定石 仕掛けから、利乗せ、ナンピン、手仕舞いまで
    3.7
    伝説の為替ディーラー・若林栄四氏の下で鍛えられ、外銀の為替部長など要職を歴任してきた為替トレードのプロである川合美智子氏が、自らが日常使っている、数日から数週間のスパンのスイングトレードのテクニックを、わかりやすく体系的にまとめた本! エントリー(仕掛け)→ポジション操作(利乗せ、ナンピン)→エグジット(利食い、損切り)の一連の流れのなかで、淡々と利益を残していくのがプロの技術。本書では、これまでほとんど明かされることがなかった、本当の考え方と技術を解説します。 たとえば、多くの個人投資家がヘタなナンピンで負けているように、FX入門書では「ナンピンはすべてダメ」と書かれることもあります。しかし、プロのトレードの現場では、ナンピンを効果的に活用し、ここぞという場面で大きくポジションをとる「利乗せ」と合わせて、トータルで損小利大を実現しているのです。 FXのトレードは、突き詰めていえば、買うか売るかしかありません。したがって、むずかしい理屈を考えるよりも、シンプルな基本動作、定石を身につけたほうが、利益を上げる近道になります。 本書は、プロが実践している、エントリー、ポジション操作、エグジットのノウハウを、多数のチャートを交えながら、体系的にまとめるとともに、応用テクニックとして「シドニー市場のギャップを活用して儲ける法」「ドル/円相場の値動きのクセ」「時間足のマドは埋められるという経験則」など、すぐに役立つTIPSも多数紹介。 基本から、一歩進んだ応用まで、為替トレードの技術が確実に一段上達する、FX入門書の決定版です。
  • 日本株 独学で60万円を7年で3億円にした実践投資法
    3.6
    株式投資で一時は1500万円まで増やした資金を、リーマン・ショックで60万円まで減少させた個人投資家が、独学で3億円に増やした手法を公開! 基本的なスタンスは、ハイリスクではあっても、大きく動くきっかけのある銘柄を選び出し、その中からできる限りリスクの低い銘柄に投資するというもの。単なるハイリスク・ハイリターン狙いではない、言ってみれば極めて愚直な手法です。 ヤフー!ファイナンスの掲示板などでの有望銘柄情報の拾い方から、『会社四季報』での投資候補の絞り方、他のプレイヤーの心理を読んで株価予想の精度を上げる手法、堅実に値上がり益を獲得する売買タイミングのとらえ方、株で成功するための自己コントロール法まで、その方法は地味で泥臭い。しかし、同じように考え、行動すれば、儲かる銘柄を見つけられるようになります。 機関投資家などのプロと比べて情報力で大幅に劣る一般投資家が、誰にでもアクセスできる情報をもとに、株で勝つための方法です。
  • 黄金の相場予測2017 ヘリコプターマネー
    4.5
    大胆な予測を次々と当てて豪快に勝つことから、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)時代より「ゴッドハンド」といわれ、現在も国内外の機関投資家や個人投資家から絶大な人気を誇っている若林栄四氏が、2017年とそれ以降の相場の行方を詳細に予測する書。 後付けの経済評論ではなく、これからの相場の行方について「その時期と水準」を明確に示すところが若林氏の人気の理由。そしてその予測の元になっているのが、長年の研究によって確立した黄金分割とペンタゴンチャートによる相場解析である。今回は、その予測法についても、事例を取り上げながら、初めて一般に向けて解説するのも読みどころ。 本書では、1868年の明治維新以来、昭和恐慌、1ドル360円の固定相場決定、1989年のバブル天井、2003年の日経平均7604円示現など、さまざまな経済的トピックが「黄金分割の日柄」に沿って起きてきたことを明らかにし、そしてその解析によれば、1931年の高橋是清によるヘリコプターマネー(日銀による国債の直接ファイナンス)発動から時を経て、2022年に再びヘリコプターマネーが発動されることとなるだろうと予測。その結果、日本経済がどうなり、その“大チャンス”に備えて個人投資家はどうすれば大儲けできるかを説く! 2022年からの大相場に備えて、いまから準備せよ!
  • 確定拠出年金の教科書
    4.0
    確定拠出年金に加入しているすべての人、待望の基本書! 2016年3月末時点で、企業型548万人、個人型25万人と、多くの人が加入し、毎月何万円ものお金を積み立てている確定拠出年金。 うまく利用すれば非常にお得な制度であるにもかかわらず、ベストな運用をしていなかったり、そもそも加入できるのにしていなかったりで、“もったいない”ことになっているのが現状です。 本書では“お金との賢い付き合い方を教えてくれる第一人者”である著者が、すべての人が最も得できる確定拠出年金の活用法を、実際の商品ラインナップの例も交えながら、シンプルかつロジカルに解説。 2017年から施行される改正法にも対応しています。 この本を手元に置いておけば、誰もがすぐに、確定拠出年金とのベストな付き合い方ができるようになります。
  • 銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術
    3.8
    「資産運用は、金融機関の営業担当者に教えてもらえれば安心だ」 そんなふうに考えている人はいませんか。 「本当にいい商品(投信、保険etc.)」と「銀行でよく売れている商品」は違います! 世の中に発信されている金融商品や資産運用に関する情報の大半は、個人顧客に比べて圧倒的な情報力をもつ金融機関など、「売り手側」から出されているものです。本当に顧客の側に立っているという情報は多くありません。 そして、最も身近な金融機関である銀行の営業担当者は、お金や金融商品に詳しいプロであるという一面と、金融商品を顧客に販売してより多くの手数料を稼がなければいけないプロであるという一面をもっています。 そこで本書では、元銀行員で個人向け営業に精通している著者が、“顧客に勧めるときのアドバイス”と“家族に勧めるときのアドバイス”を対比したり、資産運用に成功している人の習慣や失敗してしまう人の特徴を説明しながら、本当に効率的な資産運用に取り組む方法についてやさしく教えます。 誰もが自分の力で資産運用を行なわなければならなくなっているいま、本当に正しい知識を身につけたい人、必読の基本書です。
  • 賢者の投資、愚者の投資 50年超の投資実践でつかんだ「最後に勝つ」相場の哲学
    3.0
    投資歴50年超でつかんだ「最後に勝つ」相場の哲学とは!? 多くの投資家は、短期の相場の動きや心理状態に判断を狂わされ、損をする。しかし、トップトレーダーは知っている。判断に迷ったときには、従うべき「常道」があることを。 著者の山崎氏は、野村証券でトップ証券マンとして活躍し、退職後は個人投資家として膨大な資産を構築した投資歴50年超の現役投資家で、ブラックマンデー、バブル崩壊、リーマンショックもすべて直前に売り抜け、利益を出し続けてきた。 本書では、「賢者」と「愚者」の対比により、株式投資で勝つための心得を、豊富な経験を持つ著者が明らかにする。 長年にわたって株式投資で成功してきた氏の「相場の哲学」のすべて!
  • 覚醒する大円高
    4.0
    株式市場や為替市場が2015年末からにわかに風雲急を告げる様相となり、乱高下するなど大荒れとなっている。 そのようななか、大胆な予測を次々と当てて豪快に勝つことから、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)時代より「ゴッドハンド」といわれ、現在も国内外の投資家から絶大な人気を誇っている若林栄四氏が、2016年とそれ以降の相場の行方を詳細に予測する! 後付けの経済評論ではなく、これからの相場の行方について「その時期と水準」を明示する若林氏。これまでも、『勝ち残りのFX(エスカルゴムック236)』(2007年11月)で「2011年までに75円になる」と予測して的中、『デフレの終わり』(2011年7月)で「2012年が最後の超円高」と予測して的中、『不連続の日本経済』(2012年12月)で「2013年からそれまでと不連続で垂直的な株価上昇に入る」と予測して的中、『富の不均衡バブル』(2014年6月)で「米国ダウは2015年が大天井」と予測して的中させている。 その予測の元になっているのが、長年の研究によって確立した黄金分割とペンタゴンチャートによる相場解析である。「相場は神意である」とする若林氏が、2016年の相場予測に加えて、2022年までの新たな長期予測を大公開。果たしてその内容は?
  • 株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる
    3.3
    チャート分析の第一人者が悟った究極の投資法! マニアックなほどに深い内容をもつ数々の名著を執筆し、チャート分析の第一人者として根強いファンをもつ著者は、長年の研究と自身の投資実践の結果、「株価には動くべき時期=パワートレンドがあり、その時期においてのみ、チャート分析の確度が非常に高まる」との結論に達しました。 市場で圧倒的な支配力を持つ機関投資家、ファンドなどの市場参加者たちは、「相場から収益を上げなければならない」という職務を担うがゆえに、一定の行動パターンから逃れることができません。そのため、何の力も作用しなければ横ばいに推移するはずの相場において、株価は年に2回、想定される値幅のなかで、一気に動く――といった特徴あるパワートレンドが示現することになります。 本書は、「個人投資家が投資をするなら、そのパワートレンドの時期のみに絞るべきであり、それこそが簡単に儲けるための近道である」という著者の知見を解説する初めての本です。 本書では、そのような動きが現れているという事実をデータや市場参加者の行動心理分析から明らかにするとともに、個人投資家がそうした動きを先読みして、効率的に利益を上げるための方法を具体的なノウハウとして体系的にまとめました。 従来のチャート分析本、投資ノウハウ本とは一線を画す、深い考察と実践経験から導かれた株式投資の考え方と手法は、相場で儲け続けて勝つための必読書といえます。
  • 海外ETFとREITで始める インカムゲイン投資の教科書
    3.9
    著者は、『不動産投資 1年目の教科書』(東洋経済新報社)、『勝者1%の超富裕層に学ぶ「海外投資」7つの方法』(ぱる出版)などで著名な玉川陽介氏。国内外で15年超にわたり、不動産投資や証券投資を幅広く行ってきた個人投資家です。 本書では、その玉川氏がたどり着いた、リスクを抑えて安定的に高利で資産を増やす投資法を紹介。株やFXなどでの「キャピタルゲイン」(売買益)を狙わずに、海外のETF(上場投資信託。本書では債券中心)やREIT(不動産投資信託)などを長期保有して、配当や収益分配金などの「インカムゲイン」を得る方法を教えます。 投資は、金融商品の「しくみ」を理解することが大切。そして、しくみを理解できたら、世界経済と金融市場の動向に興味をもつことも必要です。本書は、日米の経済動向や、為替市場を理解するための基礎知識も網羅しています。 初心者のみならず、一段階上のレベルを目指す投資家にも参考になる、情報・ノウハウが満載の一冊です。一生役立つ金融リテラシを身につけた者が、最後に勝つ! (本電子書籍は、2014年10月1日発行の底本をもとにしています)
  • 富の不均衡バブル
    4.0
    2012年12月発行の著作『不連続の日本経済』で、“2013年の日本株の垂直上昇相場”を予測するなど、相場の時期と水準をピンポイントで予測・的中させるゴッドハンド、若林栄四氏による1年半ぶりの書き下ろし作品。 その同氏が“史上最高値圏の米国ダウは2022年まで下がる”と予測! 長く続く“富の不均衡バブル”という不正義は、マーケットにより調整され、日柄からしても崩壊が必然だからである。 さらに本書では、2014~2015年の日経平均と円相場の目安にも言及。過去20年とは“不連続”の長期上昇相場を示し始めた日経平均の今後を読み解く。 投資家はもちろん、すべてのビジネスパーソン必読の書!
  • 企業情報を読み解け! バフェット流〈日本株〉必勝法
    -
    「寝ている間に儲かる」日本株銘柄の見つけ方を指南! 「世界一の投資家」と言われるウォーレン・バフェットは、さまざまな企業情報を総合的に判断し、永続的に成長する企業の株を安く買うことを実践してきました。 では、バフェットは企業のどこを見て投資判断をしているのか。長年バフェットを研究してきた著者が、実際の一部上場企業のデータをもとに、日本株投資に特化した、バフェット流投資術を詳しく解説します。

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  • 日本株で成功する バフェット流投資術
    3.8
    具体的な数字や分析手法でひも解く、これまでになかった実践的な「本当のバフェット流投資術」。 世間が混乱し多くの人々がパニックで右往左往しているときでも、なぜ大儲けできるのか? 「株を買ったらずっと保有している長期投資家」という単純な理解をされがちなバフェットの「優良な企業をバーゲン価格で買うコツ」をわかりやすく解説します。 バフェットを長年研究してきた著者による成長企業・優良企業を見抜く「20のチェック項目」シート付き。※本書は2012年11月末までに著者が入手した情報に基づいています。

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  • 不連続の日本経済
    4.0
    相場は相場そのものが動きたいようにしか動かない――長年の経験からそう確信し、独自の黄金分割理論と相場大局観によって、相場の上げ下げのみならず、その時期と水準まで明確に提示するのが若林栄四氏の真骨頂。本書では、「日本経済のデフレは日柄的にすでに終わっており、これからは正の連鎖によって、この20年の延長線上では想像もできない“不連続かつ劇的な上昇”(アイランド・リバーサル)がくる」と断言。のちに振り返れば“歴史的な買い場”となるはずの2013年からの相場を前に、投資の心構えと準備ができるか否かで、投資家の運命は天と地に分かれるだろう。

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