自己啓発 - さくら舎作品一覧

  • 何のため、人は生きるか
    -
    90歳、今なおいかに生きるかを模索、挑戦! 昭和・平成から令和へ――齢90歳を超えるNHK元国民的アナウンサーが、90歳になっても今なお、いかに生きるかを問い続ける。戦前の幼少期、ひと晩で10万人が亡くなった悪夢のような東京大空襲、戦後の混沌と新しい価値観の中で送った青春時代、北国でのささやかで、それでいて心に残る出会い。 NHKに入局して、アナウンサーの枠を超越して数多く高視聴率番組を担当、さらに世界各国に赴き、現地で出会った多様な人々、人生の軸となるような教えを授け、また体験をさせてくれた3人の恩師、NHK定年後は大きな感動を与えてくれた「日常塾」「あおもり塾」「こころコンサート」や伝承芸能の復元。そして否応なく訪れる身体の不調と孤独。平和の希求と「令和」という新しい時代への思い。90年の長き人生をいかに生きるか、今も続く模索、挑戦を書き下ろす。
  • 幸福のための人間のレベル論
    4.1
    自分と相手のステージがわかると人生が変わる! 「キレイ事言うてる場合とちゃうやろ。そんなキレイ事に縛られてるから、いつまで経っても生きづらさが消えへんねん」 人気恋愛カウンセラーが豊富な人生経験と鋭い洞察力を基に社会を俯瞰し、たどりついた独自の人間考察本。 著者いわく、人間は、「悟っている人」「気づいてる人」「気づいていない人」「人でなし」と4つのステージと9つのフィールドに分類・階層分けでき、それは社会的地位や貧富とは関係がなく、“気づいていない”人よりも“気づいてる”人のほうが、多くの幸せを実感できると言う。 “気づいてる”人は一体、何に気づいているのか、そして、“気づく”には、どうすればいいのか、より幸福感に満ちた人生を送るための方法・考え方を優しく、そして舌鋒鋭く指南する。
  • アリさんとキリギリス
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アリ社会の限界、キリギリス社会の希望! 『地頭力を鍛える』でデビューした思考系ビジネス書の著者の新境地。「キリギリスの復権」が本書に通底するテーマ。「アリとキリギリス」は、世界的に知られたイソップ寓話の一つ。冬の食糧ために夏の間も働いて溜め込んだアリ、対してバイオリンを弾きながら歌って過ごしたキリギリス。冬になってキリギリスがアリに食糧を分けてほしいと乞うが、断られて死んでしまう。この話は紀元前に作られたものであり、「今の時代の教訓にはならない。これからはキリギリスの時代がやってくる」「アリに変革はできない。世の中を変えられるのはキリギリスである」と著者は説く。 アリとキリギリスの違いを小見出し50本+1コマ漫画で端的に表現し、「アリ社会・日本」の限界と突破口を見つけるヒントを示す。
  • 1日1分 蓄財王・本多静六の金言
    -
    いつからでも幸せになれる人生哲学! 東大教授であり、資産100億の蓄財王・本多静六。「幸せは心の恭倹にあり」「人生即努力、努力即幸福」のモットーのもと、仕事と学びを両立しながら成功をつかんだ。 成功者に絶大な影響を与え続ける本多静六の「幸せになる人生哲学」のエッセンスを、潜在意識の世界的権威が深く読み解き解説! 普遍的成功法則が現代に甦る!
  • エラい人にはウソがある
    3.3
    孔子に学んでホントに大丈夫!? たいていの人は『論語』をありがたい教え、孔子を偉大なエラい人物と思っているようだが、本当にそうなのか!?じつは『論語』をフツーに読むと、スーパーマンとは程遠い、けっこうヘタレなエピソードが満載。ビッグマウスでヘリクツをこね、弟子に嫉妬するなど、人間くさい“マナー講師”だ。 自称イタリア生まれの日本文化史研究家の著者が、孔子と『論語』をありがたがる“論語病”に物申す!笑いとつっこみを入れながら読み解く《ありのままの孔子》!
  • 大人の男と女の色欲修行
    -
    1巻1,430円 (税込)
    任侠はオンナ道オトコ道を究める人生修行! 秘すれば花のごとく。静かなる火花散る駆け引き。あうんの呼吸。極道のレジェンドが本音で書き尽くす!色欲の世界は奥が深い! デイリースポーツ紙に38回連載(1993年2月22日~4月16日)の単行本化。挿絵38点は久世アキ子氏。
  • 大人の女といわれる生き方
    -
    心を洗って、賢(かしこ)かっこよく生きる! 『孤独という名の生き方』が好評を博した家田荘子のさくら舎第2弾。作家であり、僧侶・行者として生きている著者は、女優から体当たりのノンフィクション作家への転身、さらに4回の結婚(離婚3回)など、激しい起伏のある人生を生きてきた。 前著に示した「孤独」を力に変えて! そうした体験の中から編み出した「大人の女」の流儀のかずかず。40代、50代になっても大人になれない思春期状態の女性が多いなか、本書は、どうすれば自分らしく、日々をたのしんで生きていけるか、大人女子の心のあり方を説く。
  • 感じるままに生きなさい
    3.0
    内田樹氏推薦! 「星野さんは「山のような人」である。山は何も話さないけれど、もし口があったら、星野さんみたいに話すんだと思う。めっちゃ面白い本です。」 ●修験道とは「大自然のなかに身をおいて、感じたことを考える哲学」まず感じること。それから考える。 ●たとえ三日間でも、山に入って自然のなかで修行していると、薄れていた野性が呼び起され、体が勝手に目覚めてくる。それがあのいきいき感だ。 ●「うけたもう」羽黒修験だけにある言葉だ。すべてを受け入れる。そこには信頼があるんだろうね。われわれは何をいわれても「うけたもう」なんだよ。 ●重要なんだよ、気になるということが。気になるって、頭がさせるわけじゃない。魂がさせるわけだから。気になることをどんどんやれば、魂がよろこぶ。 ●決断は頭ではできない。決断は魂だ。 ●魂のまにまに、感じたことをやりなさい。頭で止めないこと。感じたことをどうしてやるかは、考えてやりなさい。魂のまにまにを大事にして。そうするとうまくいく。 ――出羽三山の山伏のシンプルなことばが伝える日本古来の自然な生き方と、感性・野性を取り戻すヒント!「魂のまにまに」生きると、すべてはうまくいく!
  • 教養力
    3.9
    1巻1,320円 (税込)
    人生のさまざまな選択と判断において幅広い教養がかかわっている。 教養は、日々変化する現代にあって非常に大切なもの。教養は心を支える力である。心が折れやすくなっている現代だからこそ、よりいっそう、心を支えてくれるものとしての教養が必要なのだ。教養は心の免疫力を高める。ビジネスの世界でも教養は大きな力になる。 そして、誰にでも教養を身に付ける方法がある。
  • 銀行マンの凄すぎる掟
    4.5
    クソ掟の「無力化」で日々を変える! 金融機関は厳しいノルマ、厳格な管理体制、世間からの目、上司からの人権を無視したかのような叱責、旧態依然とした環境、謎の風習など、人間性を損なう〝機会"が数多くちりばめられている。そして勤務する人間は心を麻痺させ、その世界観に染まっていく。 しかし、それでよいのだろうか?一度きりの人生、給料をもらえれば、会社の意向に自分を染めあげて、それで幸せになれるのか? 本書では、そんな「クソ環境」でも、人間として自分の納得できる日々を送るための考え方、行動の仕方をその道二十数年の金融機関の現役課長が伝授する。ポイントは「視点を変え、自分の半径5mを変える」こと。 銀行マンを筆頭に、息の詰まりそうな日々を過ごすサラリーマン必携の書!
  • 子連れ婚のお悩み解消法
    -
    ヒトに言えない数々の悩みに実践的にアドバイス! 結婚の4組に1組が再婚といわれている。さらに、離婚の若年化、ひとり親家庭の増加にともない、夫婦のいずれか、もしくは双方が前のパートナーとの子どもを連れて再婚して生まれる「ステップファミリー」が増えていくのは目に見えている。 本書は、家族問題カウンセラーとして「子連れ婚」をめぐる数々の問題に直面してきた著者が、対処法をズバリ!アドバイス。自分自身、3度の結婚・離婚を体験してきたことからも、説得力のある「悩み解消法」が語られる。「継子を愛せない」「実子と継子の仲が悪い」「子どものしつけの価値観が合わない」「生活習慣の違いをどうする」「前の家族の思い出には」「元嫁の遺品が目につく」などなど心理面の悩みから、再婚後どこに住むか、再婚後のお金をめぐるライフプランはどうなっているかなど生活面の押さえておきたい問題まで、実践的回答集。
  • 孤独という名の生き方
    -
    孤独のなかから生きる力が満ちてくる! 女優など数多くの職業に就き、現在は作家であり、高野山真言宗の僧侶・行者でもある著者は、孤独のなかから第一歩を踏み出している。 これまで4回結婚してるが(3回離婚)、人は「ひとり」の存在であり、家族がいようとシングルであろうと「孤独であること」が新しい力と喜びを生み出してきた。著者の身体を張った半生は、まさに「孤独という名の生き方」で、人生を強く生き、喜びを感じる一冊!
  • 50歳からは「孤独力」!
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    孤独は新たな力!孤独力は一流の生き方の源。年齢とともに誰もが感じる孤独感。孤独は生きることを愉しむ心!人生はこれまでにない、いぶし銀の光を放ちだす。
  • 思考力
    3.7
    知識を捨てよ!思考せよ! 頭のいい人とは、博学で教養(知識)がある人というイメージがある。しかし、知識をたくさんもつことは、「本を読んで、頭に入れて、それを整理して、必要なときに出す」ことにすぎない。真の頭のよさとは、思考すなわち「それはなにか、なぜそうなのか、という疑問をもって、それを自分の力で解こうとすること」にある。人類にとって、いまは「知識の時代」から「思考の時代」への転換期なのだ。 「人間の本質は、ものを考えることにある。知識より一歩先の“思考”にこそ力がある」と著者は言う。 『思考の整理学』の著者による、無知を恐れず、知識に頼らず、自分の思考を育てるための本。 日本人は何でも知っているバカになっていないか?知識武装はもうやめて、考える力を育てよう!
  • 思考力の方法
    4.0
    「聴く」ことから「思考する力」が身につく! 「聴く」と「聞く」。「聴く」は注意深く聴くことで、単なる聞こえることとは違う。注意して聴きつづけることはかなり疲れるため、講演会でもつい居眠りしてしまう人は多い。大事なことを聴いて頭に入れる力が弱っているのである。思考の流れについていくのが下手な人が多い日本は、「耳バカ社会」になっている。 知性とは「聴く」「話す」「読む」「書く」の4つがすべて揃って養われる。「読む」「書く」が重視されている現代だが、「聴く力」=人の話をよく聴くことから「思考力」が深まっていく。 思考力の方法としての「聴く力」について考える。
  • 渋沢栄一 日本の経営哲学を確立した男
    4.0
    日本でいちばん会社をつくった男・渋沢栄一の経営哲学とは! 日本の経済界の基礎をつくったのは誰か!それは日本人でいちばん会社をつくった男・渋沢栄一を措いてほかにいない。山本七平は、渋沢が高崎城乗っ取り計画をしたときから第一国立銀行を設立し総監役になったときまでの11年間に特に注目、研究を重ねた。 幕末から維新の大転換期に渋沢がどう対処してきたか、その指針となったのは何だったのか。そこには『論語』があった!山本七平ならではの、日本経済への言及、中国古典への言及が交差し、日本人への箴言が語られる。初の単行本化!
  • 瞬間は勘と愛なり
    5.0
    違和感こそ「勘」の入り口! 世界的な新型コロナウイルス感染拡大で、これまで安定した経営をしてきた大企業ですら、足元が大きく揺らいでいる。寄らば大樹の陰のごとく、その傘の下にいれば、安泰の人生を送れるという考えは、もはや幻想と化している。そんなカオスの時代に必要なのは、個々人が己の感性で判断していく「勘」の力。 数々の修羅場を潜り抜け、裏麻雀の世界で、20年間無敗という類まれなる勝負強さを誇った“雀鬼”が、大事な場面で「勘付ける」人になるためのキーポイントを指南する。
  • 十四歳からのソコソコ武士道
    -
    1巻1,320円 (税込)
    生き方上手で、日常の困難を越えていく! 14歳の剣道少女がおじいちゃんと新渡戸稲造の『武士道』を学ぶ!? どうしたら剣道部が強くなれるか、先輩後輩の良好な関係を築くには、友人関係のごたごたの解決法、怒りの収め方、大切な人との別れをどのように迎えるか――『武士道』には、子どもから大人まで生かせる教えが盛りだくさん!少女の日常を追うことで、その教えを生きた知恵として吸収できる一冊。現代日本の日常を武士道の精神で乗り越える!
  • 精神と世間と虚偽
    -
    知の巨人が感銘、興奮! 半藤一利氏に「あの人は教養人だった」と言わせた山本七平。半藤評は、「鷹の目」で日本を捉えなおす一方で、「蟻の目」で自分の中の日本に鋭く切り込んだ人。その質・量ともに備えた、圧倒的な「知」はどのように構築されたのか、その一端がこの本からうかがえる。戦場へ持って行った一冊、生涯の友とする書、「さすが」の書、およそどの読書ガイドにも入っていない稀書、古典的名著、問題の書など圧巻の山本七平セレクション。 原著に立ち戻らなくても、本書だけで、日本人の政治倫理や精神史から、北朝鮮・中国・西欧・イスラムとの向きあい方まで、知的探究心に応える。 初の単行本化。
  • 20代をどう生きたらいいのか
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    人生は自分が主役!あなたしかいない! 12年間、子ども・子育て世代を向いて政治を変革してきた前明石市長が若者とその親に贈るエール! 生まれた家庭の経済力によって受けられる教育が左右されること、新卒一括採用の慣行、なかなか上がらない給料、取りづらい育児休暇、税金や社会保障費の負担の増加、高い家賃、子育て費用の負担、若者のリアルを知らないような政治家の施策、社会からの「こうあるべき」という目。 多くの「生きづらさ」を抱える若者たちに、「それでも、あなたの未来は明るい」と著者は言い切る。「幸せのかたち」は人それぞれ。そして誰もが、「自分の幸せのかたち」を求めて進んでいいのである。 兵庫県明石の漁師町から「やさしい社会にしたい」という思いを胸に、波瀾万丈な人生を歩んできた著者による、幸せな人生を送るためのガイド!
  • 人を「その一瞬」で見抜く方法
    3.5
    何気ない仕草からその一瞬で人を見抜く驚愕スキル! 酸いも甘いも知り尽くした元「マネーの虎」の名経営者が、長年のビジネス経験を基に、人を一瞬で見極める珠玉のノウハウを初めて明かす。「その一瞬」とは、「質問に答えるときの目の動き」「かかってきた電話の取り方」「パーティーでの食べ方」「立ち去るときの背中の表情」など。 他にも、「トラブルメーカーとなる人には法則がある!」「女性は誰しも生まれながらの女優!」「カラオケでその人の本性がわかる!」「寂しい人にはズルい人が寄ってくる」「単純作業に現れる一流と二流の違い」「強い組織、弱い組織を見抜く方法」など、今日から使える超実践的スキルを続々紹介!
  • ヒマラヤ大聖者 慈愛の力 奇跡の力
    -
    すべての人に、純粋なクオリティが秘められている! 人の中にある純粋なクオリティ、それは慈愛です。すべての人の根源に「本質的な愛」があります。けっして減ることのない「無限の愛」です。信仰で愛を汲み出し、まわりの人を助けて慈愛を与え、それを受けた人々の喜びでともに浄められていく。これこそが、今の混乱の社会に求められている生き方です。そして、慈愛の力が広がるところに、奇跡が起こります――。 悟りの究極の境地サマディに達した偉大なマスターが伝える、人を生かし、自分を生かす真の生き方。無限の愛の力によって真の幸福が訪れる!
  • 100年人生の生き方死に方
    -
    100歳を生き切った先人が遺した箴言はスゴイ! ここにきて、人生100年時代と、よく言われる。ちょっと前には、人生80年時代と言われていたが、実感以上に高齢化が進んでいる。これからは、超高齢化の弊害を憂えているばかりではなく、100年近くを生きた「百寿者(センテナリアン)」の知恵を学びたい。彼らの業績と遺された箴言には、当然ながら見るべきものがある。本書では81人の百寿者を収録。
  • ほどほどのすすめ
    3.4
    楽しく長く生きる極意は「ほどほど」! 生物の世界は一見すると弱肉強食のようだが、実際はウィンウィンの関係で成り立っている。増えすぎて大きくなりすぎた集団は、イナゴの大群のようにクラッシュして滅びてしまうのだ。いま大きく・強くなりすぎたシステムの破綻があちこちで起こっている。イギリスのEU脱退、急増する世界人口、超富裕層の富の独占をもたらしたグローバル資本主義、事故になると無限大のコストがかかる原発、働きすぎがなかなかやめられない現代人……。生態学的にも歴史的にも、世の中も人も「ほどほど」がいいのである。 「ホンマでっか!?TV」の人気教授が語る、独り勝ちせずほどほどに生きる道。そもそも生きることは不安定で予測不可能なのだから、人生はあれこれ先を思いわずらうより、今を生きるほうが面白い。「ほどほどのその日暮らし」が楽しく幸せに生きるコツである。
  • 迷ったら声で決める!
    5.0
    あなたは一瞬のうちに声で判断されている! ボイストレーナー、声楽家の著者は言う、「声には個人情報が満載で、声を聞くだけで相手の心理状態や健康状態、過去までわかります!」。あなたは知らないうちに声で判断されている!声が持つ知られざる力、声の不思議を紹介しつつ、あなたの声が断然よくなる方法を伝授!さらに安倍晋三、明石家さんま、松任谷由実、羽生結弦ら、著名人の声をプロファイリング!声の裏側にある真実に迫る。 ●顔は化粧できても、声は化粧できない! ●作り物の声を出している人は、自分の本心を隠している!? ●「自分の声」で自分に語りかければ、迷いは晴れていく ●赤ちゃんが大きな声を出せるのは、身体全体を使っての腹式呼吸を使っているから ●太っているほうが良い声は出る? 答えはノー! ●声で得する人は口角を上げ、口を開けて話す
  • ミリオネアヨガマスターの9つの習慣
    -
    お金と幸福が両方手に入る成功法則! 阪神淡路大震災、9.11アメリカ同時多発テロ事件に遭遇するなど数々の人生の困難に直面しながら、アメリカでヨガ指導、不動産ビジネスなどで成功を収めミリアオネアとなったヨガマスターの女性が、お金と幸福の両方が手に入る、「ヨガ哲学」の教えを伝授する。 著者は言う「人生成功の鍵は“満悦モード”に入ることです」。
  • 40代からの「時計簿」革命
    -
    時間に追われている人へ! いま生活を変えないと、人生を失う! 医者から「このままでは急死する」といわれた著者が、自ら編み出した「時計簿」!現代人は生きるために働き、時間をお金にしてきた。何でもお金で買える時代の中で、長時間労働が加速、慢性的な睡眠不足から心身に不調を来たす人の増大、先進国で最低の国民幸福度という社会になってしまった現状。 多忙を極める記者生活を20年あまり続けてきた著者が、命の危険を感じ、残業を減らし、お金中心の生活を転換。お金の代わりに自由な時間が増えた。しかし時間はみるみるなくなっていく。人生最大の資源「時間」をどう生かすか。試行した末に編み出したのが、「時計簿(じけいぼ)」。時計簿で自分の時間を充実させ、何に時間を投資すればいいか、幸福になれるかを明らかにする。
  • 忘れる力 思考への知の条件
    3.8
    どんどん忘れよ!忘れた分だけ思考が深まる! 人は「忘れること」を嫌う。長年、「忘れてはいけない」と記憶型の教育を受けてきた影響で、無意識のうちに、「記憶はいいこと、忘却は悪いこと」という色分けをしている。 本書で著者はそれに真っ向から反対を唱える。記憶と忘却は敵対関係にあるのではなく、協調関係にある。忘却によって頭の中の雑多な知識・情報を整理・処分し、そこへ記憶によって新たな知識・情報を入れる、という互いに連動する関係である。それが整って初めて柔軟な「思考力」が生まれるのだ。忘却の意味とさまざまな役割を語り、知識を詰め込むだけでなく積極的に忘れることを心がけることだと訴える。「賢くなるには、もっと忘れろ!」という目からウロコの1冊!

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