自己啓発 - 下浜臨太郎作品一覧

  • おとなのための創造力開発ドリル 「まだないもの」を思いつく24のトレーニング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を代表するクリエイターたちが開発 創造力をトレーニングできるドリル。 創造力、クリエイティビティって、もって生まれたものでしょ──? そう思っている人は少なくありません。 でも、創造力は、じつは鍛えることができます。 本書はそのためのトレーニングメソッドを提供するドリルです。 課題はぜんぶで24問。 「紙コップ」を題材に、それを「まだないもの」に変えていくチャレンジをしてもらいます。 出題者は、広告やデザインの仕事で数々のヒットを手がけ、 世界のさまざまな広告賞を受賞している クリエイティブディレクターの大岩直人氏と、 グラフィックデザイナーの下浜臨太郎氏。 ヒット企画にしても、イノベーションにしても、 すべては創造力からはじまります。 仕事や趣味で企画を考える人、商品やサービスの開発をする人など 「新しいもの」を生み出したい人にオススメの1冊です。
  • スーパードットなひとになる。 コミュニケーションとテクノロジーの“今”
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    「今までのように、プロデューサーとディレクター、コピーライターとアートディレクター等々、対峙して職種を考える時代は終わったのではないでしょうか」(本文より) すべてのメディアを飲み込んでしまったデジタル・テクノロジー。デジタルメディアの中心は驚異的なスピードで遷移していく。バナー、ウェブサイト、ムービー、アプリ、SNS、そしてロボットと。もはや既存の手法や考え方が通用しない。メディアは、表現は、モノづくりはどうなるのか。この環境のなかで何をどう表現すればよいのか。デジタルの広告クリエイティブ職として数々の世界的アワードを受賞しながらも広告代理店を辞し、アーティストやテクノロジストとのコラボレーションを展開する等の異色の活躍を続ける著者。本作では、テクノロジーと表現の現状、そしてその先に待つものを伝えつつ、テクノロジーを軽やかに身に纏い新たな表現を創り出す「スーパードットなひと」になるための考え方、在り方、発想法を示す。本作を通じて自分自身を再定義できれば、メディアの形を問わず、人の心を動かす最も大切なものに近づくことができるはず。【目次】●枠を設けることが意味を為さない時代 ●メディアはメッセージ ●クリエイティブ試験不合格のクリエイティブ・ディレクター ●答えは、ひとつじゃない ●メディアと表現は常に変化し続ける ●イデアとエグゼキューション ●クリエイティブとは問題を提起すること ●究極のプロジェクションマッピングとは ●リアルとバーチャルは対義語ではない ●新しい広告のヒントは広告祭を見に行っても見つからない ●メディアのコンディションを疑うこと ●再定義のための発想法 ●コミュニケーションデザインとは何か ●サイトスペシフィックな島 ●体験デザインってなんだ ●これからのデジタルテクノロジーが向かう先 ●ストーリーテリングの力を見くびるな [本書について]本書は、山口哲一氏がオーガナイザーを務める「ニューミドルマン養成講座第5期」の講義内容をもとにしつつ、それを新たに書き起こし電子書籍化したものです。

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