ビジネス教養 - 幻冬舎作品一覧

  • あの人だけが、なぜ売れるんだろう? 1ヵ月で売れる販売員になる30のこたえ
    5.0
    ――この本はかつての私のように、接客に自信が持てない方に向けて書いた本です。 販売員を経て、大手アパレル企業や大型商業施設、美容師etc.あらゆる業界から予約が殺到する接客セミナーの講師を務めるようになった著者が、セミナーで多く寄せられるリアルな悩みや疑問に答えます。 STEP1お客様が居心地のいい店作り動的待機~アプローチ STEP2お客様の本音を探るニーズ把握 STEP3お客様の「欲しい!」をくすぐる商品提案 STEP4聞きたくても聞けなかったことスキルアップ ~自分だけの教科書になる目標達成チェックシートつき!~
  • 知識ゼロからのモチベーションアップ法
    5.0
    やる気が出るのはどっち? 全上司、人事部必読。 やる気のしくみを作れば、生産性は勝手に向上する やる気を後押しする――上司のタイプは? 席の並びは? 目標設定は? チーム編成は? ほめられるときは? ケースで学ぶ、モチベーションを高めるしくみの作り方 しくみを変えればやる気が高まる! 「組織」の専門家が教える、能力を伸ばしながら生き生き働き、会社全体の生産性もアップさせる、実践的ノウハウがつまった一冊。 【もくじ】 PART1 「やる気」は生産性を効率よく上げるための原動力 パーソナリティを認めることで、モチベーションと生産性が上昇する PART2 「やる気の足かせ」を外すと、やる気は自然に湧き上がる まず仕事習慣、職場環境にはびこるやる気の芽を摘む要素をとり除く PART3 やる気を最大限に引き出すモチベーションマネジメント 「自律心」「外向き志向」「承認チャンス」三つそろうと、やる気に満ちて働ける PART4 タイプ別困った部下のやる気スイッチを入れる まず腹を割って向き合い、困った部下の望むところを聞き出す PART5 やる気が出ない、続かないとき、今すぐやるべきこと やる気が消えてしまったら、「適度なうぬぼれ」をとり戻す
  • 最高知「古典」に学ぶ、成功の戦略 仕事と人生の武器になる48の発想術
    5.0
    出世する人だけが知っている、「勝利」の企みとは?  富士フイルムの背水の陣/渋沢栄一が社員に説いた不真面目の勧め/セブン&アイ・ホールディングスが大事にする三つの約束/JALのトップが再建に際して行ったこと/パナソニックのリスクマネージメント術/サントリーのハイボールの開拓精神/キッコーマンの状況見極め術/三井財閥を率いた池田成彬が勧める「貯人」術 トップを走り続ける人が実践している定石を最強の人生戦術書『孫子』『論語』で徹底解説。 あなたの「あと一歩」を埋める、仕事の極意。
  • 「また会いたい」と思われる人の38のルール
    5.0
    人間関係で重視すべきことは「反応をよくする」ということ。それを実践するだけで、仕事の幅がみるみる広がり、いいことが次々と舞い込んでくるようになる。「表情の印象は5ミリで変わる!」「恐いくらい本性が出る手癖、足癖」「人と縁を切ることを恐れるな」「好かれようとするのはやめよう!」等々、実践すれば効果てきめんのルールが満載!
  • 知識ゼロからのビジネス韓非子
    5.0
    古の思想書『韓非子』は、単なる法家の思想を説いた書にとどまらず、人間存在についての深い洞察があり、冷静に人間の真実をえぐり出している。 「人間を動かしているものは利益のみであり、愛情や義理、人情などによって動くわけではない」と認識する、非情な人間観をもつ韓非だが、『韓非子』は現代のビジネス社会に生きる人々への戒めにもなり、広く人間学の書として読める。 前と同じにすればよいと思い込むのは禁物/努力する目標が違っているとうまくいかないものである/知ったかぶりをせず知らないことは学ぶこと/意表をついた見事な説得術/親切も部下のやる気を引き出す手段/トップが使うべき七つの「術」とは?/気をつけなければならない身を滅ぼす十の「過ち」
  • くまモンの成功法則 愛され、稼ぎ続ける秘密
    4.5
    関連商品売上、年間1400億円(2017年)! 海外進出! 紅白・歌舞伎座にも出演! なぜくまモンだけが? 2010年の誕生以来、いまや日本だけでなく、世界各国で愛される存在となったくまモン。なぜ一過性のブームで終わらず、右肩上がりの人気キャラクターであり続けることができるのか? ●「サプライズ(SURPRISE)」「ストーリー性のある仕掛け(STORY)」「シェア(SHARE)」の「3つのS」 ●「惜しい」と思うことがアイディアの源。常に「もったいない」を念頭に行動する ●「実施」だけでなく「話題となりメディアに取り上げられる」まで。企画は「一粒で二度美味しい」展開を考える ●「使用料フリー」「キャラ設定は『熊本生まれのやんちゃな男の子』のみ」で、誰もくまモンを「独占しない」 ほか 攻め、挑み、創造し、成長し続ける「チームくまモン」の仕事の流儀を全公開! 地域振興、企画、広報・PR、キャラクタービジネス関係の仕事をしている人はもちろん、楽しくクリエイティブに働きたいすべての人に贈る一冊!
  • ビビリ
    4.5
    形あるものは死すべき運命にある。ならば、常に変化し形を無くせばいい――。EXILEが輝き続けるための大胆なプロジェクトの数数は、心配性でビビリな性格だからこそ成功した。パフォーマーとしての引退を機に、人生のどん底から今に至るまでを赤裸々に綴る。「チャンスを呼ぶ言霊」「嘘と礼儀は紙一重」など、経営者としてのリーダー論も満載。
  • リーダーはじめてものがたり
    4.5
    コーチングの超プロが書いた目からウロコのビジネス小説。社内最年少でチームを任された主人公の成長を追ううちに、職場の悩みが解消。不機嫌な上司、気の利かない部下に悩むビジネスマン必読!
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉
    4.4
    二一世紀を代表する会社を作りたい――。高校生のときに抱いた起業の夢は、サイバーエージェントの設立により実現した。しかし、社長になった彼を待っていたのは、厳しい現実だった。ITバブルの崩壊、買収の危機、社内外からの激しい突き上げ……。孤独と絶望、そして成功のすべてを赤裸々に告白したノンフィクション。夢を追う人必読の書。
  • すばやく鍛える読解力
    4.3
    現代人に必要なのは、「論理的でわかりやすい文章を読む力」だけじゃない! 本書では、私たちが日常生活で最も多く接する「仕事相手からのメールや資料」や「SNSの投稿・ネット記事」、また要点をつかみづらい「役所の官僚的で硬い文書」や「癖のある言い回しが多い新聞コラム」といった文章を速く正確に読み解くコツを、文章指導歴35年のプロが豊富な例文とともに解説。この一冊で、資料の要約や飛ばし読み、論理的思考など仕事に役立つスキルが身につく!
  • マンガでわかる デキる人は「数字」で伝える
    4.3
    計算、グラフ、論理的な話し方 マンガで学べば怖くない! 社を挙げての新規プロジェクトに抜擢された、営業部エース晴美。 経営幹部の説得、資料づくり、プレゼンと、 これまで気合と笑顔で乗り切ってきた晴美に立ちはだかる壁の数々。 そんな晴美の前に現れたのが「数会話コンサルタント」秋葉。 「数字はコトバなんだよ」という秋葉に導かれ、 晴美が一世一代のチャレンジに挑みます。 〇お客様からとっさに「見積もりを出して」と言われたら? 〇相手を「なるほど」と納得させる数字をどうつくる? 〇絶対にやってはいけないグラフのNG行為って? 〇説明がグンとわかりやすくなる「接続詞」の使い方って? 等々 「キミ、数字弱いね」とは、もう言わせない。 仕事の成果が驚くほど上がるコミュニケーションのコツが マンガで楽しく身につきます!
  • 記憶力日本一を5度獲った私の奇跡のメモ術
    4.3
    40代半ばからたった1年で記憶力日本チャンピオンになった、 脳の力を圧倒的に上げる“手書き”の秘訣 日本最強の“記憶のプロ”が教える絶対忘れないメモの書き方 「メモを書いても思い出せない」 「仕事の効率が上がらない」 「集中力がない」 「いいアイデアが浮かばない」 そんな悩みを持つ人はいませんか? メモは上手く使うことで脳のあらゆる力を上げることができるのです。 ・方眼メモを使う ・ペンの色は基本2色 ・メモは3列で書く ・人の言った言葉には吹き出しを使う・・・・etc シンプルなルールであなたの脳力は2倍になる。 簡単にスゴイ人になれる、記憶力の達人によるメモ&ノート術。 第1章 忘れないメモ術 第2章 タスクの効率を上げるメモ術 第3章 アイデア創出のためのメモ術 第4章 やり抜く力をつけるメモ術 第5章 脳を鍛える「書く」トレーニング
  • WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~
    4.3
    NewsPicks Book創刊2年目の第1弾はコチラ! 『君たちはどう生きるか』『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』を仕掛けた、メガヒット編集者がたどり着いた、インターネット時代のヒットの法則! Apple、シャオミー、楽天、ほぼ日。 使われ続ける企業にはコミュニティが必ずある! ◆メガヒット編集者によるコミュニティ論 スマホによって、大衆は分断され、 会社や近所付き合いなどの繋がりも薄くなり、人々は孤独になった。 SNSで繋がっていても、誰もが自分の居場所を探している。 だからこそ、いまの時代に合わせてコミュニティをアップデートすることが求められている。 また、大衆が分断されたことで、モノの売り方も根本から変わった。 テレビCMなどの一方的な情報は伝わらなくなり、新商品はヒットしづらくなった。 ビジネスにおいても、コミュニティを持っているかどうかが成否を分けている。 講談社から独立し、コルクを立ち上げたメガヒット編集者・佐渡島庸平は従来のビジネスモデルが崩壊していく中で、いち早くコミュニティに可能性を感じ、コルクラボというオンラインサロンを主宰している。 最前線で考え実践する佐渡島庸平のコミュニティ論。 ◆本書「はじめに」から引用 『宇宙兄弟』の中にこんなセリフがある。 「We are lonely,but not alone.(我々は孤独だが、一人ではない)」 このセリフは、宇宙で一人漂う宇宙飛行士が発するものだ。しかし、たくさんの人間に囲まれていても、lonelyにはなる。どうすれば、not aloneになれるのか、コミュニティについて考えながら、探りたいと思う。 ―佐渡島庸平
  • 金融排除 地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な真実
    4.3
    「貸出先がない」「銀行の数が多すぎる」という銀行の常識は正しいのか。「十分な担保・保証がある企業以外には貸し出しをしない」という「金融排除」を銀行自らが疑いもしないのはなぜか。特に人口減少の激しい地域で、この問題を放置すれば、地方の衰退を招くだけでなく、金融機関の自滅にも繋がりかねない。そこで金融庁は、排除の克服を求め「未来の健全性」を重視した銀行検査に着手。本書では「金融排除」の実態を明らかにしつつ、革新的なビジネスモデルで実績を上げ始めた金融機関の事例も紹介。「銀行消滅」に怯える前に、地方金融が活性化する方策はいくらでもある!
  • 運を味方にする カジノで一晩10億勝つ人の法則
    4.3
    “ポジティブバカ”になれ! ラスベガス日本人NO.1カジノディーラーが見た、勝負に強い人の思考法と習慣。 ラスベガス日本人NO.1カジノディーラーが見た、勝負に強い人の思考法と習慣。 だれにでも訪れる運を味方にし、強運の波に乗る方法とは? CHAPTER 1 カジノでの運は人生の縮図――ラスベガス最高峰のカジノの世界とディーラーへの道 ・強い人は自分の「型」を持っている ・個性豊かなハイローラーたちの伝説 CHAPTER 2 カジノでの勝負から見える運の定義 ・運は波のようなもので、だれにでも平等に訪れる ・「負けなしの勝ち」はあり得ない ・大損した後は、必ず大勝負を挑む ・居心地がよい場所は、運が停滞する場所でもある CHAPTER 3 運の大波にうまく乗るための駆け引き ・勝者は運に従い、敗者は運に逆らう ・靴のきれいな人は運に好まれる CHAPTER 4 何をしてもうまくいかないときに運を引き寄せる方法 ・よい流れが来るまでは、岩になれ ・あきらめた瞬間に勝負は終わる ・ネガティブな気持ちは仮想の敵を生み出す CHAPTER 5 カジノで億を稼ぐ勝負師の感情コントロール術 ・「絶対に勝とう」が判断を鈍らせる ・勝負師の共通点は“ポジティブバカ” ・「取り戻す」と思った時点で負けは確定
  • 人生を面白くする 本物の教養
    4.3
    教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら
    4.3
    300社1500店舗以上のラーメン店の経営に携わってきた著者が、「今という時代に通用する“モノとサービスの売り方”」をまとめた一冊!  創業24年のラーメン店・大力屋。かつての隆盛はどこへやら、今ではすっかり閑古鳥が鳴いている。頑固一徹の店主・大二郎のひとり娘・春香は、大学の授業で偶然出会った経営コンサルタントの澤村に助けを求めた。職人肌の大二郎は澤村を拒絶するが、自慢のラーメンを「美味しいだけで、商品としては間違いなく売れない」と言われ……。つぶれかけのラーメン屋が、毛嫌いしていた”経営のプロ”の助言に従って復活を目指す! 感動の物語の中にちりばめられた、うまくいく商売の法則とは?
  • メモの魔力 ―The Magic of Memos―
    4.2
    いま最も注目される起業家・前田裕二による渾身のメモ術! ・メモで、目にする情報全てをアイデアに変える ・メモで、本当の自分を見つめ直す ・メモで、夢をかなえる ◎メモの魔力を手にした時、あなたは、何者にでもなれる。 〔巻末付録〕自分を知るための【自己分析1000問】 “僕にとってメモとは、生き方そのものです。 メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。 メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。 メモによって夢を持ち、熱が生まれる。 その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。 誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気付いてない 「本当のメモの世界」へ、ようこそ” (「序章『メモの魔力』を持てば世界に敵はいない」より) 「新たな発想をするために特別なことをする 必要はない。すべてのヒントは日常の中にある。 前田裕二がメモをとる姿をみているとそう思う」秋元康推薦!!
  • 有名企業からの脱出 あなたの仕事人生が“手遅れ”になる前に
    4.2
    シャープ、東芝、三菱自動車……次々と窮地に陥る超優良企業やそこで働く人々を横目に、根拠なく「自分は大丈夫」と信じてないか? カネボウ、ダイエー、JALの修羅場を知る企業再生のトップによる、あなたの仕事人生を救う、これからの働き方提言。 「沈まぬ太陽」や「半沢直樹」に共感しているなら、あなたは会社病にかかっている! ここ数年、優良企業と思われていた大企業が次々と窮地に陥っています。シャープ、東芝、三菱自動車……。原因はすべて、「会社を腐らせる病」にかかっていることであり、その病原は“ムラ社会の虜”になった社員自身だと著者は断言します。 そして、彼らは腐っていく企業と運命共同体として仕事人生も終了せざるをえなくなってしまうのです。 では、どうすれば半径5メートルのムラ社会で、上司の顔色と空気を読むことだけに人生のほとんどを消費する“クソ・サラリーマン”にならずにすむのか? 産業再生機構COOとして、カネボウやダイエーそしてJALといった破たん企業の修羅場で見た“リアル”をもとに、まだ間に合うビジネスパーソンへ向けた、「会社に左右されない生き方」提言。 ハッと息をのむ視点や考察は、必ず読者に「どうすればいいか」を見つけられるきっかけになります。
  • バイトを大事にする飲食店は必ず繁盛する リピーター獲得論
    4.2
    飲食業界が採用不況の中、なぜ「塚田農場」にだけはアルバイトが集まるのか。そして客が「並んででも入りたい」居酒屋チェーンはいかにしてできあがったか。ひと月1坪あたり20万円の売上で大繁盛店と呼ばれる業界で、50坪105席の「塚田農場錦糸町店」の店長として4年連続年商2億円を達成し、客のリピーター率6割という奇跡を作り出した若き副社長が、「塚田のアルバイトは、なぜこんなにやる気があり、楽しそうで、自発的に働くのか?」という疑問に答え、驚異の経営モデルを余すことろなく開陳した、「目から鱗」連続の逆説のマネジメント論。
  • 人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術
    4.2
    弱みをさらす、騙される、尽くす、退く、逃がす……あなたはちゃんと、人に負けているか。負けられない人間は、まわりから妬まれ、疎まれ、人生において大勝ちを手にすることができない。ビジネスコンサルタントとして長年活躍する著者が、豊富な事例をもとに導いた、品よく勝ち組になるための負け方とは?ウサギとカメなら迷わずカメになれ! 上手に出世したい人、妬まれないでトクをしたい人、幸せを味方につけたい人必読。
  • 東京改造計画
    4.1
    7月の都知事選を前に東京都への緊急提言。 経済、教育・社会保障、コロナ対策、都政、未来の生き方について37の東京改造計画を訴える。 このままでは、この国も東京も終わる。 今こそ、未来のために、立ち上がろう。 東京都への緊急提言37項 第一章 経済 1.本当の「渋滞ゼロ」 2.ETCゲートをなくす 3.パーソナル・モビリティ推進都市に 4.満員電車は高くする 5.切符も改札機もなくす 6.現金使用禁止令 7.東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化する 8.Uber解禁 9.東京の空が空いている 10.江戸城再建 11.VRライブのインフラを整える 12.足立区は「日本のブルックリン」に生まれ変わる 13.築地・豊洲市場改革案 14.築地市場跡地のブランド化 15.東京オリンピックはリモート競技に 第二章 教育・社会保障 16.オンライン授業推進 17.紙の教科書廃止 18.学校解体で子どもを解放する 19. 「正解」を教えない教育 20.大麻解禁 21.低用量ピルで女性の働き方改革 22.健康寿命世界一をガンガン延ばせ 23. 「ジジ活」「ババ活」で出会い応援 24.東京のダイバーシティ 第三章 新型コロナウィルス対策 25.ストップ・インフォデミック 26.経済活動を再開せよ 第四章 都政 27.今こそネット選挙を導入せよ 28.QRコードで投票できる 29.記者会見なんてオンラインで開けばいい 30.都職員の9割テレワーク化 31.英語の公用語化で国際化とインバウンド推進 32.東京都のオール民営化 第五章 東京を世界一の暇つぶし都市に 33. 「妖精さん」のリストラ計画 34.遊び場を増やすそう 35.限りなく生活コストを下げる 36.人生100年時代のコミュニティ 37.都民限定の無料オンラインサロン ※本書は、特定の政党や候補者を支援することを目的とするものではありません。 また、著者である堀江貴文氏も特定の政党や候補者とは関係ありません。
  • HELLO,DESIGN 日本人とデザイン
    4.1
    デザインとは本来、「人間の欲求に寄り添い、解決する、誰にでもできる考え方」。 トップデザイナーのように「誰も思い浮かばなかった優れた答えを導き出す」思考のメソッドを、イノベーティブ企業として有名なデザインコンサルティングファーム『IDEO』に所属していた著者が伝授。日本人が今、身に着けるべき理由から、その考え方、活用術まで。 考え方も、発想の質も、生き方もガラッと変わる「デザイン思考」の決定版。
  • ポスト平成のキャリア戦略
    4.1
    日本という天国に危機が迫っている。もはや「昭和モデル」や「平成モデル」は通用しない。これからの日本人には「ポスト平成」のキャリア戦略が必要だ。ハングリー&ノーブルな仕事人生を送るためのヒントを、20代、30代、40代以降の年代別に提案する。
  • スタンフォードでいちばん人気の授業
    4.1
    世界トップエリートの行動を変える“究極の講義”とは――。 超人気教授12名へ徹底取材! ●一生使える“自分を変えるヒント” ●ビジネスに役立つ教養としての心理学、脳科学、経済学 ●豊富な事例や実験結果でわかりやすく解説 ◎エアビーアンドビーの急成長を促した「ストーリーズ」 ◎ウーバーは何を破壊したか ◎トランプ大統領が象徴するリーダーシップ教育の終焉 ◎全米を驚かせたジェットブルー航空の「神対応」 ◎ホワイトハウス流・伝わる5つのフォーマット ◎日本人よ、競争から降りるな ◎ネットフリックスVS大手企業の戦いから学べること ◎マインドフルネスで自分を変える ◎脳科学にもとづく「人に伝える技術」とは ◎イノベーションを阻害する現状維持バイアス 〈目次〉 I 人間を探究する授業 序章 自分を変えるために人間を知る 第1章 ストーリーの力――物語は利益をもたらす 第2章 マーケティング――人間の脳には限界がある 第3章 イノベーション――挑戦を阻害するものは何か 第4章 社内政治の力学――出世競争と人間の本能 第5章 リーダーシップ――「いい話」は伝染する II 人間力を鍛える授業 第6章 スタンフォード流会話術―― 一流は気くばりを忘れない 第7章 スタンフォード流交渉術――戦わない、妥協しない、損をしない 第8章 コミュニケーション――伝えるには「戦略」がいる 第9章 マインドフルネス――何歳になっても脳は鍛えられる
  • 新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ
    4.1
    自由な人生を誰もが願う。国、会社、家族に依存せず生きるには経済的独立すなわち十分な資産が必要だ。1億円の資産保有を経済的独立とすれば欧米や日本では特別な才は要らず勤勉と倹約それに共稼ぎで目標に到達する。黄金の羽根とは制度の歪みがもたらす幸運のこと。手に入れると大きな利益を得る。誰でもできる「人生の利益の最大化」とその方法。
  • シンギュラリティ・ビジネス AI時代に勝ち残る企業と人の条件
    4.1
    二〇二〇年代、AI(人工知能)は人間の知性を超え、二〇四五年には、科学技術の進化の速度が無限大になる「シンギュラリティ」が到来――現在、あらゆる技術は未曽有のスピードで進化し、同時に、これまで富を生んできた多くの技術が「非収益化」し、人間もAIに仕事を奪われる危機に晒されている。そんな中で飛躍的成長を遂げるビジネスとは何か? 企業はどう組織を変革し、人はどんな思考・発想で動くべきか? シンギュラリティに向かう時代のビジネスチャンスを読み解く、必読の一冊。
  • 調理場という戦場 「コート・ドール」斉須政雄の仕事論
    4.1
    大志を抱き、二十三歳で単身フランスに渡った著者が、夢に体当たりして掴み取ったものとは? 「早くゴールしないほうがいい」「効率のいい生き方をしていると、すり切れていってしまう」。激流のように過ぎゆく日々をくぐり抜けたからこそ出てくる、熱い言葉の数々。料理人にとどまらず、働く全ての人に勇気を与えたロングセラー、待望の電子化。
  • 会社で働く苦しみをなくすシンプル思考
    4.1
    尊敬されたい! 評価されたい! 出世したい! 認められたい! ……これもあれも、すべてあきらめてください。頑張る人ほどハマりやすい「苦しくなる」働き方をしていませんか? 3つのステップで、「苦しみ」のメカニズムを解き明かし、働くのが格段にラクになる究極のシンプル思考術。失敗を嘆くな、ガマンもするな。「働き方」を変えれば、会社はもっと楽しくなる。
  • 超選ばれる人 「あなたしかいない」と言われる人が実行している3ステップ
    4.0
    知ってましたか?大学受験が大変革⇒一流企業の求める人財が変わる⇒「デキる人」の定義はこれから大きく変わる!!新時代の大学受験に対応し、3万以上の学生を合格に導いたカリスマが徹底解説!!「自分だけの強み」の見つけ方ステップ1 自分の強みを発見する ・5年後の目標は 夢7割:現実味3割がちょうどいい ・強みを出したいなら環境整備から ・他人をながめるように自分を見つめるステップ2 小さな強みを自身に育てる ・嫉妬は「私でもできる」に変換 ・鏡の活用で自己肯定感アップ ・作った台本をゼロにするステップ3 自分アピールのヒント ・選ばれる人がやっているプロフィールづくりのコツ ・自分の世界観を知ってまとめよう ・テーマカラー決まってますか? ・選ばれる人の話し方
  • だから、あの人は嫌われる 対人関係がうまくいかない人の解決策
    4.0
    「頼み事がうまくいかない」「心を開いてもらえない」など、「自分が嫌われている」と思った経験は誰にでもあるだろう。自分も知らないうちに無神経な言動をして誰かを傷つけていないか、一度振り返ってみることは有用である。そこで本書では、メールで相談に乗ってもらったのに「なるほど」だけの返信をする人や、独りよがりの励ましをする人、エレベーターでわざわざ操作パネルから遠いところに立つ人など「嫌われる人」の言動を詳細に挙げ、そういう人をどう扱うか、そして周囲から「必要とされる人」になるためにはどうすべきか、その考え方や手法を具体的に解説。
  • ウェブマーケティングはじめての教科書 売れないウェブはここがダメ!
    4.0
    ・「朝の1クリック」が「夜のあなたの行動」を決める! ・逃げても追いかけてくる最新型広告「リマーケティング」 ・検索エンジンと連動する「リスティング広告」 ・見込み客を太客に育てる「ステップメール」 等… プロの実践例を交えながら、「ウェブ?スマホ?苦手だな…」そんなあなたに向けて、やさしく解説! (内容抜粋)28歳OL・エリカの一日/SNSの驚くべき拡散力/インターネット広告費は1兆5000億を超えた/顧客を「発見する」時代/知っているようで知らないSEO対策/ウェブ広告にはさまざまな手法がある/実録! ウェブマーケティング最前線/使えないウェブマーケティング会社5つの特徴 などなど…
  • 覚悟の人生 人事評価産業を創る起業家
    4.0
    1200社以上の人事評価制度の構築に携わり、3年間で売り上げ12倍を実現した、 急成長企業を率いる起業家の赤裸々な告白! <本文より一部抜粋>  私は、物心がついたときから覚悟を持って生きてきました。  学生時代も、覚悟を持ってドロップアウトしていたのです。  社会人になってからもずっと強い覚悟を持って仕事をしてきました。  そしてそれは今も何ら変わりません。  私は、誰に流されることなく、これからも覚悟を持って生きていきます。
  • 60歳から会社に残れる人、残ってほしい人
    4.0
    77歳でキヤノン電子の代表取締役を務める酒巻久氏に学ぶ、現役でも退職後も「必要な人」でいる方法! 仕事、趣味、人間関係…… これからの人生で自分の居場所をつくるために。キヤノン流人間力の鍛え方。 必要とされる人間になるには、学歴や肩書きではなく「人間力」が不可欠。キャノンの現役社長が語る、「必要な人」の生き方とは。 【もくじ】 第1章 現役でも退職後でも「必要な人」でいるには ・「残りたい」ではなく、「残って欲しい人」になる ・経験を積めば積むほど「勉強する人」であれ ・変化の時代だからこそ温故知新の発想を大切にする ほか 第2章 裾野を広げ、知識を役立つものにする ・教養の積み重ねこそが独創性を生むカギ ・運の呼び寄せ方を知る ・知識を知恵に変える知恵テクを身につけろ ほか 第3章 人生を豊かにする読書術 ・自分流の本の読み方をみつける ・本に指南書は不要。好きな本を読めばいい ・作者と同じ知識を持ちたい ほか 第4章 これからの人生に自分の居場所をつくる ・余生という時期はない ・すべての基本は「挨拶」にあり ・夢を持つことに年齢は関係ない ほか
  • 「自分」を仕事にする生き方
    4.0
    何もやらないうちから不安になるなんて無意味!言い訳だらけの人生から脱出しよう。 ネット界のスターが実践する自分を武器にする極意。 「自分」とは、人生で築きあげた最大の財産であり、武器。そんな「自分」を無駄なく有効活用して、楽しく生きていくための方法をとことん具体的に現実的に伝授します。 たとえば、 ◎自分が幸せになれない仕事は手放していい。 ◎仕事を選ぶ時「世間体」は捨てる。 ◎才能がなければ行動を速くする。 ◎楽しそうなことにはどんどん飛び込む。 ◎お金を目標にしなくなってからが本番。 ◎自分が生きやすい世界をつくるための仕事をしよう!……などなど。 不安なのはみんな同じ。あとは、一歩踏み出せるかどうかです。
  • 己を、奮い立たせる言葉。
    4.0
    電通史上最年少で、エグゼグティブ・クリエーティブ・ディレクターになった 鬼才が放つ思考の技術集。 本書は、 あらゆる無理難題を解決し、 広告業界の新しい地平を切り拓いて来た岸勇希の 「思考の試行錯誤」の記録です。 プレゼン8年間無敗の極意がここにある。 ―企画と己を高めるための「68」のメッセージ― ・「若い」と「幼い」は違う。 ・出来ないことは、出来ることを組み合わせて挑めばいい。 ・自分のペースでやれることなんてないから、ペースがないのをマイペースにする。 ・普通のことを普通に、そして年に1度か2度、企んでみる。 ・追い込まれて、折られまくって、「あぁ、もうどうでもいい」となったときこそ、一番大事なときだから踏ん張る。 ・進化は危機からやってくる。 ・成長したいのなら出来たことよりも、出来なかったことに目を向けろ。 ・影響を受けるのと同じくらい、影響を受けないことも重要。 ・悩むことは普通。むしろ悩み続けるべきだ。 ・謙虚であれ、されど萎縮することなかれ。 ・考えるのは、呼吸と一緒。 ・自分のアイデアは、いじめ抜くことで研ぐ。 ・全ての不正解から、正解はあぶり出せる。 ・いちいち怒れ、そしていちいち不安になれ!怒りが思考量を増幅させ、不安が思考に深さを生む。 ・素朴な疑問は、口に出す。 ・「思考力」より「思考量」。その案件について地球上で一番考えている人間であれ。 ・寂しいなと思う孤独な時間は、考えるのに大切な時間。 ・企画とは、自信過剰な自分と不安な自分の間に、傲慢な自分と謙虚な自分の間に研がれる。 ・ルールや定義などない“伝えたい”という想いが企画書になる。 ・プレゼンテーションは説明ではなく、物語である。 ・シンプルな言葉に書き表せない企画は、基本的に伝わらないものだ。 ・万人に愛されることを目指すな。 ・壁は「高い」とわかれば越えられる。 ・言葉にする。書く。絶対に、書く。 ・原因はひとつではなく、もっと複雑だという真理。 ・常に目標を疑って、疑って、目標を鍛える。 ・企業の課題は「とはいえ」に潜む。 ・問題の9割は「手段と目的の逆転」が根本にある。 ・無理難題でもどこかに一筋の光が必ず射す。 ・勝たなければ、地獄さえ歩ませてもらえない。 ・やる以上徹底的にやれ。敵の頭と胴体が離れるのを見届けるまで、手は止めるな。 ・転ばぬ先の、360度杖。 ・プロジェクトが上手くいかなかったとき、徹底した「愚か分析」で、誰が愚かだったか犯人捜しをする。 ・相手の「単位」に変換する。 ・教えることは教わること。だから全力でやる。 ・緊張させろ。されど萎縮させるな。 ・いいチームがいいものづくりをしているときにだけ流れる覇気がある。 ・残念ですが、頑張ったとか、どうでもいい。 ・衰退とは後退ではなく、挑戦しないこと。それはゆるやかな死。 ・焦るな。沈むときを耐えて、次の次に備えよう。遠回りをしよう。 ・道筋なんて知らなくても、歩み方なんて知らなくても、強烈にゴールを見据えれば、きっと辿り着ける。ただし、強烈に。強烈に。強烈に。 ・必要なのは、折れない情熱ではなく、折れても蘇る情熱。 ・最終的には「勝つまでやる」。 ほか
  • 40歳が社長になる日
    4.0
    変化が予測できない時代。 企業が生き残るためには、「破壊的イノベーション」を起こし「非連続の成長」をする必要がある。 この時代に求められるリーダーは、「カリスマ型」ではなく、現場優先の「羊飼い型」。 そして、テクノロジーへの知見がある「デジタルネイティブ」になってくる。 先進的な企業は、次代のリーダーを求め、30歳からの社長選抜をすでに始めている。 本書では、「経営者のかかりつけ医」と呼ばれる岡島悦子が、40歳社長のなり方、創り方を超実践的な方法論と共に提言する。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【はじめに 】2025年、日本の大企業にも「40歳社長」が多く誕生する 第1章 「40歳社長」が必要な理由 ・未来予測ができない、ビジョンが作れない時代 ・顧客インサイトは、組織の最前線にある ・「破壊的イノベーション」が必要な理由 ・「長時間労働」から「長期間労働」へ ・カルビー、リクルートの「働き方改革」の狙い ・ワークスタイルのイノベーション ・会社と個人の関係が変わる ・人間がAIに勝てるのは「課題の抽出」 ・富士フイルムとコダックを分けたもの 第2章 リーダーシップの“型”が変わる ・逆転のリーダーシップ ・アイディアがつぶされるメカニズム ・「ワイガヤ」の調整との違い ・星野リゾート型のリーダーシップ ・目指すは、「羊飼い型のリーダーシップ」 ・「揺らぎの設計」が破壊的イノベーションをもたらす ・AKBと映画界に学ぶ「揺らぎの設計」 ・組織文化づくりの「4つのキーワード」 第3章 「40歳社長」のつくり方 ・サクセッション・プランニング(後継者計画)支援の要望が増えてきた ・次の社長候補、今、45歳ではもう遅い ・今の30歳が持つ強力な武器 ・会社はエリートプログラムをつくれ ・セプテーニグループ、AIを使って「最適配置」 ・経営トップが、リーダーを戦略的につくる意思を持つ ・CEOは徒弟でしか育たない ・10年後の経営トップ像の不確実性 第4章 ダイバーシティ推進論の誤解 ・ダイバーシティの真の意義 ・各社によって「多様性」の正解は異なる ・女性活躍推進はひとつ目の矢に過ぎない ・組織のOSを変えなければ、多様性は機能しない ・女性の意識も変えなければいけない ・女子も男子もかかっている「10大疾病」 ・なぜ女性は「ロールモデル」を求めたがるのか ・「早く打席に立つ」「早く複数部署を異動する」 ・ロールモデルを自分で創作してしまう ・イクボスも変わらないといけない ・「不幸自慢」を禁止にする ・「経営トップコミットのスポンサーシップ」 第5章 「40歳社長」になる方法 ・新時代リーダーの10要件 ・「残念な人」になってはいけない ・「保守的なキャリア」は、これから危ない ・傍流はむしろ喜べ。会社は修羅場に送り出せ ・大企業でも40歳社長が誕生する ・40歳が変化をリードする理由 ・人間力、共感力、共創力 ・自己効力感を高められるか ・ピグマリオン効果を積極的に活用する ・大きな経営観、経営哲学を持てるか ・チャンスは偶然ではない。機会開発も努力次第 ・自分のタグを見つける。掛け算を増やす ・今ない仕事、領域をつくる ・人生100年時代のキャリア開発 【おわりに 】「未来をつくる人」への応援書
  • 血を繋げる。 勝利の本質を知る、アントラーズの真髄
    4.0
    「献身、誠実、尊重」をスローガンに、 組織に関わるすべての者が、 勝利のために固く結束する!! だから、鹿島は勝負強い! 2016年のクラブワールドカップ決勝。 鹿島アントラーズは、世界のサッカーエリートで構成される レアル・マドリードと対等に渡りあい、世界を驚かせた。 その鹿島アントラーズは、Jリーグでは無類の勝負強さを誇り、 タイトル獲得数は他のチームを圧倒する。 茨城の鹿島は、地理的にも非常に不利な場所にある。 海沿いに位置し、人口も多くはない。 にも関わらず、なぜ、鹿島アントラーズは強いのか。 その中心にいるのが、チーム設立当時から 強化責任者をつとめる、鈴木 満という男だ。 この男が、鹿島アントラーズに脈々と流れる「鹿島の血」を 守り続け、伝え続けてきているから、鹿島はブレない。 著書では、鹿島の血を、いかに繋いできたのかにフォーカスを当てている。 指揮官と選手たちの間に立ち、集団を観察する。 鈴木がチームを観察し、問題が起きそうであれば未然に消し、 綻びができてしまえば、迅速に対処する。 そうやって、鹿島ブランドをつくりあげてきたのだ。 組織を如何にうまく回して結果を出すのか。 ビジネスマンが参考になるメソッドが満載の一冊だ。 1章 サッカーの神様、ジーコ。鹿島の神様、ジーコ。 2章 強化部長こそが、クラブのルールブックである。 3章 血を繋いでいく。勝利をつかみとるための、エピソード45 (例/“もってる人間”を大事にする。/監督にも鹿島の文化を守ってもらう。/OBが伝統を継承する。/アメとムチ。/派閥をつくらない。/編成3割、人間関係7割。/功労者には、ふさわしい最後を。/大舞台では小さな積み重ねこそが重要。) 4章 なぜ、鹿島に人材が集まるのか? 5章 マンさん論。 (石井正忠/柳沢敦/トニーニョ・セレーゾ/高井蘭童/椎本邦一/新井場徹/内田篤人/秋山祐輔) 6章 どこにも負けないクラブをつくる。
  • 仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える
    4.0
    働くことこそ生きること、何でもいいから仕事を探せという風潮が根強い。しかし、それでは人生は充実しないばかりか、長時間労働で心身ともに蝕まれてしまうだけだ。しかも近年「生きる意味が感じられない」と悩む人が増えている。結局、仕事で幸せになれる人は少数なのだ。では、私たちはどう生きればよいのか。ヒントは、心のおもむくままに日常を遊ぶことにあった――。独自の精神療法で数多くの患者を導いてきた精神科医が、仕事中心の人生から脱し、新しい生きがいを見つける道しるべを示した希望の一冊。
  • 日本はこの先どうなるのか
    4.0
    八方塞がりの日本経済は絶望的なのか? 英国のEU離脱、欧州への大量移民、崩壊寸前の中国経済、米国の過激な大統領候補、日本の戦争リスク……等々、世界はかつてないほど混沌としている。 そこで本書では数字や統計をもとに、「日本で本当は何が起きているのか」を徹底分析。 アベノミクスはとうとう限界に達したのか? 超高齢社会に突入する日本はこの先どうなるのか? などについても、数字やデータを駆使し、説得力のある論理展開に定評のある経済学者がわかりやすく解説。
  • たった400字で説得できる文章術
    4.0
    ダラダラ書くな! 書き出しに凝る必要なし。200万人が待望「頭がいい人、悪い人の書き方」ついに刊行。小論文10万枚添削の実績! ほんの数行で絶対に納得させるワザを伝授。
  • たった1分で できると思わせる話し方
    4.0
    自分の意見は人の話を聞いた後に言え、得意の失敗談を作れ、しゃべりには小見出しをつける要領で――本書の会話術をマスターし、手っ取り早くあなたへの評価を上げよう。本書は、できる人を「頭のいい人」「底知れぬ人」「才気ある人」の三つに分類、会話の型や口癖集、ふだんからの練習方法を伝授する。まずはこの一冊をマネるだけで十分。
  • バターが買えない不都合な真実
    4.0
    バター不足が続いている。農林省は、その理由を原料となる生乳の生産量が落ちたうえ、多くを飲用牛乳向けに供給したせいだと説明した。だがこれはうわべの事情に過ぎない。実際は、バターをつくる過程で同時に生成される、あの【脱脂粉乳】が強い影響力を持っていた。使い道が少なくなった脱脂粉乳が、生乳の価格、酪農経営、そしてバターの生産量をも左右していたのだ。これまで外部にさらされることのなかった酪農をめぐる利益構造と、既得権益者たちの思惑。隠された暗部をえぐる。
  • その土地を買ってはいけない せっかくのマイホームを“災害物件”にしないために
    4.0
    いつ起きるかわからない巨大な自然災害にも対応できるマイホームを手に入れるには? 「不動産選びの条件は?」ときかれたら、あなたはなんと答えるだろうか?利便性?周辺の環境?自然災害大国の日本で、マイホームが被災しないために、資産価値が失われないために、見極めるべきは「その土地の中身」。画期的なサービスを提供する「地盤のプロ」が提唱する不動産選びのパラダイムシフトとは?
  • 知識ゼロからの人を動かす「聞く力」
    4.0
    初対面の相手に「楽しく話せた! この人にまた会いたい!」と思わせる方法は?相手を気持ちよくするコミュニケーションのワザを、弁護士やカウンセラーなど、会話のプロ5人が伝授。
  • ラクに勝ち続ける働き方
    4.0
    残業が少ない人ほど、仕事で結果を出せるのはなぜか? それは、「ラクに勝ち続ける働き方」をしているから。 本書には、仕事で結果を出し続け、成長し続ける秘訣が満載。「発想転換」から、時間あたりのアウトプットを高める「効率化スキル」、「体調とメンタル」のコントロール術など、 「ラクに勝ち続ける働き方」の方法を具体的に紹介。
  • すぐ会社を休む部下に困っている人が読む本 それが新型うつ病です
    4.0
    「叱られるとすぐ休む」「いきなり診断書を送りつけて休職」「休職中に海外旅行」――日本中でこんな若手社員が急増中。うつ症状はあるが、仕事以外の場では元気、薬が効きにくいなど、従来のうつ病と大きく異なるので、一般に「新型うつ病」と呼ばれる。「ただのワガママ」という声も大きいが、本人を責めても事態は改善せず、周囲が対応に困りきっているのは現実。10年以上にわたり新しいタイプのうつ病と格闘してきたカウンセラーが、接し方や回復への道筋を、親身に具体的にアドバイスする。
  • これから誰に売れば儲かるのか 成長戦略の正しい考え方
    4.0
    データを分析する力を養うことは、これからの時代は必須。一方で「ビッグデータ」などのデータ分析に頼ると高い確率でコケるのはなぜか。一生使えるヒットを飛ばす秘策が満載。
  • 日本企業・底力 2500社を救ったNo.1ODコンサル19の切り札
    4.0
    どん底からの復活を可能にしたのは、企業DNAの再発見・再活用だった! 日本人力を活かしたコンサルティングが各界で大反響、グローバルに活躍する19のリアル・ストーリーで徹底解説。
  • 仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか
    4.0
    モチベーション高く働く――。意欲が常に湧き上がっている、理想とされる働き方だ。モチベーションという言葉が仕事の場面で使われ始めたのは2008年のリーマンショック頃。以来、時を同じくして職場うつの問題が急浮上。高い意欲を礼賛する風潮が、働き方を窮屈にしたのだ。そもそもモチベーションとは、ささいな理由で上下する個人の気分。成果を出し続ける人は、自分の気分などには関心を払わず、淡々と仕事をこなす。高いモチベーションを維持する人などいない。気持ちに左右されない安定感ある働き方を提言する。
  • プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる
    3.9
    完成品ではなく「制作過程」を売る! “良いモノ”だけでは稼げない時代の新常識 インターネットによって完成品はすぐコピーできるようになった。だから完成品で差別化するのは難しい。 そんな時代にはプロセスにこそ価値が出る。なぜならその人だけのこだわりや哲学が反映されたプロセスは誰にもコピーできないからだ。 完成品ではなく制作過程そのものを売る。 プロセスエコノミーはこれからを生きる全ての人の武器になる。 めちゃくちゃ面白い。価値の源泉が「アウトプット」から「プロセス」に移行する。全ビジネスパーソンにとって必読です! 山口周 プロセスエコノミーは“道”を極める日本人にとって大チャンス! けんすう(古川健介) プロダクトはプロセスのメディアになる 一橋大学教授楠木建 第1章 なぜプロセスに価値が出るのか 乾けない世代の誕生 乾けない世代が重要視する「幸せの3要素」 「役に立つ」より「意味がある」 グローバル・ハイクオリティかローカル・ロークオリティか 所属欲求を満たすための消費活動 不安な時代のアイデンティティとしてのブランド 「信者ビジネス」の正体 世界の若者の「日本のオタク化」 フィリップ・コトラーの「マーケティング4・0」 6Dですべてのアウトプットが無料に近づく 2050年に電気代はタダになる? 物体そのものがなくなる未来 シンギュラリティ大学の「エクスポネンシャル思考」 第2章 人がプロセスに共感するメカニズム オバマ大統領を誕生させた「Self Us Now」理論 ノーベル経済学賞学者の「システム1」「システム2」理論 デービッド・アーカーの「シグネチャーストーリー」 「人のために」という欲望 ハイネケンの最高すぎるCM 第3章 プロセスエコノミーをいかに実装するか 「正解主義」から「修正主義」へ 「幸せの青い鳥」はどこにいる? 「オーケストラ型」から「ジャズ型」へ 情報をフルオープンにして旗を立てる クリエイターを応援してくれるセカンドクリエイター アウトサイド・インかインサイド・アウトか 第4章 プロセスエコノミーの実践方法 1億総発信者時代の「Why」の価値 伝統文化の「心技体」 スティーブ・ジョブズ亡きあとのAppleの課題 最強のブランド「宗教」に学ぶ サイモン・シネックのTEDプレゼンテーション 楽天で人気店になるための3つの法則 「しくじり」が共感を呼ぶ 「シンパシー」「コンパッション」という2種類の応援 ジャングルクルーズ型かバーベキュー型か 第5章 プロセスエコノミー実例集 BTSが世界市場で突き抜けた理由 ジャニーズ事務所の緻密なファン戦略 中国シャオミの「みんなで作り上げるスマホ」 メルカリでは野菜を売れ 「北欧、暮らしの道具店」が成功した理由 ゲーム配信と Clubhouseがヒットした理由 予測不能なプロセスこそ一番の果実 創業9年で10億ドル企業になった「Zappos」 広告宣伝費がゼロになる時代 Y Combinatorのオフィスアワーが生んだAirbnbとStripe 第6章 プロセスエコノミーの弊害 自分を大事にして常に「Why」に立ち返る プロセスエコノミーは調整のレバーを間違えてはいけない 大切なのは他人ではなく自分のモノサシ フィルター・バブルの危うさ SNSがもたらすプロセスの肥大化 「主体」を「観客」にするな 「現実を視よ」 「Will」「Can」「Must」の順番を間違えない 第7章 プロセスエコノミーは私たちをどう変えるか 世界的ベストセラーを生んだプロセスエコノミー的な生き方 人生をEX化する 夢中の3条件 Googleの20%とマインドフルネス 2割の働きアリはなぜ砂糖を見つけられるのか うろうろアリが生み出した Netflix 「ジグソーパズル型」から「レゴ型」へのパラダイムシフト
  • ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法
    3.9
    ホリエモンの禁断の成功術がここに完成! 突き抜けるために必要なのは「実力」よりも「ハッタリ」だ。 SNS時代には無謀な挑戦を掲げること自体が最大の価値になる。 到底、手に負えないことを「できる」とカマす者だけが 最速でチャンスをつかむ! いまできないことを、できるとカマす勇気を持て! (で、裏で強引に辻褄を合わせる) 若い人に特に伝えたい。 壮大なハッタリに仲間もお金も付いてくる ライブドア営業利益世界一、フジテレビ買収、衆議院への立候補。 実はどれもうまくいっていない。 しかし、壮大なハッタリに仲間もお金も集まってくる。 宇宙ロケットの成功も、ハッタリからのスタートだった。 これからの時代は、無謀な夢に挑戦する姿勢こそが価値なのだ。 さあ、ハッタリかまして生きていこう。 ◆目次 はじめに 挑戦そのものが人と金を魅了する 第1章 労働オワコン時代 労働はオワコン/やらされ仕事では人と金はついてこない/カネは、君と遊びたがっている 第2章 ボケの時代 損得を考えないボケが応援される/スライムを作って億万長者/情報をダダモレさせて心を奪え/カネよりも共感/ほっとけない孫になれ/高速でお金を回せ 第3章 プレゼン術よりハッタリ力 「いいプレゼン」の絶対条件/相手を知ることがすべて/相手の心をつかむハッタリ実例/雑談こそが信頼性を上げる/プレゼン資料はシンプルが一番 第4章 ハッタリ人間が捨てるべき三つのもの もっともらしい言葉を捨てろ/親の教えを捨てろ/プライドを捨てろ 第5章 ハッタリの後始末 やりながら学べ/パクってパクってパクりまくる/オリジナリティは想像力 第6章 それでもハッタリをかませない良い人な君へ まずは自分にハッタリをかませ/ノリで動け/ハッタリは「覚悟」という名の「信用」 第7章 「努力」という最大のカラクリ 人生の中の足し算と掛け算/「努力」が楽しくないうちはあまい/「大人」になんてならなくていい おわりに ハッタリかまして生きていこう
  • 多動力
    3.9
    「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評価される時代は終わった――。インターネットの到来で、ありとあらゆるモノがつながった今、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」を持った人間が求められている。一度に大量の仕事をこなす術から、1秒残らず人生を楽しみきるためのヒントまで。堀江貴文ビジネス書の決定版!
  • 動画2.0 VISUAL STORYTELLING
    3.9
    今後5年で世界のあらゆるものが動画化する―。 そしてもう、誰も動画ビジネスとは無関係でいられない! FaceBook、twitter、Instagram、NETFLIX……。 さあ、世界を激変させる動画ビジネスの大波に乗れ! 若者よ、チャンスをつかめ! ONE MEDIA創業者が明かす、 動画時代を勝ち抜く全思考・全技術 「この本は、今注目を集める「動画」というテーマに軸を据え、ヴィジュアル化する世界で新しいコンテンツやメディアを作っていこうというチャレンジャーたちに武器を与えることを目的に書いたものだ。準備はできたかい?」(本書「Opening」より) ◆Contents◆ Opening “SUMMERTIME BLUES” ヴィジュアル化する世界 Chapter1 ようこそ、ヴィジュアルストーリーテリングの世界へ 動画のファーストウェーブ→セカンドウェーブ→サードウェーブ 徹底解説! 料理動画はこう作れ! 勘違い動画クソ野郎 映像文法の開発者 映像と動画の違い Information Per Time 動画産業革命 映像文法まとめ Chapter2 五年後の世界 エジソン的回帰 ポスト東京オリンピック時代/5G・8K ガラパゴス日本のテレビ業界 Content is King 再生回数と視聴率の謎 時間のセグメントが変わった スマートフォンによって価値が再発見された映画 Chapter3 スタイルを売れ、国境を越えろ 海の向こうで革命が始まる MCN、そしてデジタルスタジオ 世界観をヴィジュアライズせよ 思想なきクリエイティブはオシャレなカラオケビデオ 誰(た)がために動画はある? 漫画の可能性 ONE MEDIAの挑戦 Chapter4 若者よ、クリエイターになれ これらの仕事はすべてヴィジュアルが求められる クリエイター黄金時代/既得権をぶっ壊せ エンゲージメントだけを追求しろ プラットフォーム×スタイル×エンゲージメント=マネタイズ トップ1パーセントのクリエーターになるには 特別収録 ONE MEDIA完全動画マニュアル Ending “FILMMAKING IS A SPORT”
  • 仕事2.0 人生100年時代の変身力
    3.9
    一つの会社で一生を終えることはもはや不可能。 究極の個人戦を生き抜く、新しい働き方とは――。 過去を捨て、変身し続ける勇気を持て。 長寿化の流れとともに、「教育→仕事→引退」と人生が3ステージだった時代は終わりを告げ、 仕事がずっと続く「生涯現役時代」に突入。企業寿命も短命化し、終身雇用という概念が崩壊 しかけています。これまでの働き方が「仕事1.0」だとしたら、これからは「仕事2.0」へ。 本書では、日本型雇用や医療費の限界を解き明かしつつ、筆者の豊富な取材例のなかから 、 パラレルワーク、W正社員、週末副業など、新しい働き方にチャレンジする実例を紹介。 さらに、100年時代を生き抜くために必要なスキルや心構え、つまりは“変身力”についても 具体的に明示していきます。
  • 明日クビになっても大丈夫!
    3.9
    商社マンを辞めて好き放題してるのに、 サラリーマン時代の何倍もの年収を稼ぐようになった WEBライター・ヨッピーの ストレスフリーな生き方! いまを生きながら楽しく稼げ! 「現役の千葉市長とゲーム対決をする」「AV女優と童貞を合コンさせる」「24時間テレビの100kmマラソンが本当に大変なのか試す」「大阪でひたすらたこ焼きを食べる」などの面白記事をネットで発信し続けているWEBライター・ヨッピー。 好き放題しながら楽しく稼いでいる彼による、 会社に寄りかからずに生き延びる方法。 ・新卒で入った会社の仕事が死ぬほどつまらなかった話 ・個人のやりがいがないほうが、組織がまわるという不幸 ・日本の大企業はなぜダサいのか ・会社を辞めてもいい3つの条件 ・好きで仕方がないことを仕事にしたほうが断然強い ・「好きなものが見つからない」という人は、単にまだ気付いていないだけ ・僕の収入に関する本当の話 ・ライバルに勝つための「ちょい足し」のススメ ・自分にとっての「神様」は誰なのか問題 ・アイデアは見つけようと思ったら見つけられる ・六本木の会員制バーには行くな ・とりあえず水風呂に入ろう  など。
  • 死ぬほど読書
    3.9
    もし、あなたがよりよく生きたいと望むなら、「世の中には知らないことが無数にある」と自覚することだ。すると知的好奇心が芽生え、人生は俄然、面白くなる。自分の無知に気づくには、本がうってつけだ。ただし、読み方にはコツがある。「これは重要だ」と思った箇所は、線を引くなり付箋を貼るなりして、最後にノートに書き写す。ここまで実践して、はじめて本が自分の血肉となる。伊藤忠商事前会長、元中国大使でビジネス界きっての読書家が、本の選び方、読み方、活かし方、楽しみ方を縦横無尽に語り尽くす。
  • サラリーマン合気道
    3.9
    アイデアは書き留めない、目を見て話さない、会議に参加しない、仕事に私情を紛れ込ませる、ルールと制約を歓迎する―。今や広告の世界を超えて活躍する「風とロック」のクリエイティブディレクター箭内道彦が挫折と失敗の日々から編み出した45の仕事術。自分のプライドや個性を進んで捨てて、相手の力を利用すれば、実力以上の仕事ができる。
  • 独裁力
    3.9
    国際試合禁止の処分を受けるほど末期的な状態だった日本バスケットボール界を、わずか半年で問題解決に導き、新リーグを設立、一躍救世主となった著者。なぜ門外漢にもかかわらず、短期間で未曽有の改革を成し遂げることができたのか。嫌われることを恐れずに、しがらみを断ち切り、トップダウンで独裁的に決断を下す。ただし、私利私欲があってはいけない。著者はそれが優れたリーダーの条件だという。今年80歳になる“キャプテン”が、その稀有なるリーダーシップと果てなきバイタリティーの源を明かす、すべてのビジネスマン必読の書。
  • 必ず書ける「3つが基本」の文章術
    3.9
    10万部突破のベストセラー 『書くことが思いつかない人のための文章教室』著者が新たにおくる、 一流の文章が書けるコツ 文章を書くのは苦手ですか? 簡単に書くコツは「3つ」を意識すること。 これだけで小論文や仕事の報告書、ブログ記事などどんな文章も短時間で、しかも他人が唸る内容に仕上げることができます。 大きくは1何を書くか 2どう書くか 3どう構成するか――の「3つ」のもとで「1遠景を描く 2近景を描く 3心模様を描く」「1体験 2そこから気づいたこと 3普遍性をもたせる」「1有りや 2無しや 3その答え」「1頭の理解 2心の納得 3自己表現」「1情景 2語らい 3共感」など、書く内容に応じて本書では今すぐ役立つ「3つ」を伝授。 長年新聞、雑誌上で健筆を振るってきた名コラムニストが自らのメソッドを明かした、文章術の決定版!
  • 仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする。 「計って」「数えて」「記録する」業務分析術
    3.9
    無駄ゼロ、残業ゼロで、いつも結果を出す人になる! テレビで人気のカリスマコンサルタントによる効率を上げ、ミスなく仕事を進めるための極意! 「数」に置き換えれば、仕事はうまくまわりだす! 「プレゼンのうまい人は、何文字で資料を作り、何分喋るのか?」「文章がうまい人は、一つの文章にメッセージをいくつ入れるのか?」「営業がうまい人は、一ヶ月に何回顧客に会いに行くのか?」「講演がうまい人は、何パターンネタを持っているのか?」などあらゆる角度から「数」で仕事をとらえ直したまったく新しい仕事の本。効率が悪い人とは、モノゴトを数でとらえることができない人だ。本書の著者は、先輩の打ち合わせを録音し、資料を定規で測り、プレゼンの発表時間を計測し、「数」を導き出してきた。最初に、細部まで徹底的にこだわり、「自分の型」を決めれば、仕事はどんどん速く、スムーズになる。テレビでのコメンテーターとしても人気のカリスマコンサルタントがはじめて明かす、驚異の仕事術!
  • お金という人生の呪縛について
    3.9
    夢も目標もいらない。他人と比べない。お金の常識から離れる。人生も仕事も徹底的に目の前のことだけにこだわればいい。ゴールドマン・サックスで約束されていた10億の報酬を捨て、自らの手で新しいお金の流れをつくろうとマネックス証券を立ち上げた人物による、自分を解き放ち、エキサイティングな人生を手に入れるための仕事術。
  • 世界基準で夢をかなえる私の勉強法
    3.9
    『ハーバード白熱日本史教室』で多くの読者を魅了した著者。福岡の公立高校からカナダのブリティッシュ・コロンビア大学、アメリカのプリンストン、ハーバード、イギリス・ケンブリッジへ、さらに理系女子から歴史学者へ、というユニークなキャリアをたどってきた。世界中の意欲あふれる若者が集まるグローバルな環境で、どのように学び、決断し、結果を出し続けてきたのか? 勉強の秘訣からやる気のキープ法まで、独自のノウハウを初めて公開。人生を前向きに切り開きたい学生・ビジネスパーソンにエールを贈る一冊。
  • オンラインでズバリ伝える力
    3.8
    テレワークがうまくいく47のコツ。 ・信頼されるかは、画面に映る最初の1秒で決まる ・Zoomでは0.8倍速で話すと、聞き取りやすい ジャパネットたかた創業者 髙田明氏推薦! ! Zoom会議や講演会が激増していく中で、オンラインでの悩みが増えてきました。 「うまく相手に伝わらない」「相手の話に集中できない」など。 こうしたことはオンライン独自の"伝える力"をつけることで解決します。 自分の意図したことを、適格にわかりやすく画面の向こうに伝える。 本書でこれからの時代に必要なコミュニケーションスキルを学んでいきましょう。 第1章 伝わるかどうかは、会議が始まる前から決まる 第2章 圧倒的差がつく、オンライン中の動き 第3章 オンラインで主張を通す言葉の使い方 第4章 オンライン上で下品に映らないためのマナー 第5章 伝える力を鍛える
  • ビジネスと人生に飛躍をもたらす 使命の本質
    3.8
    最新で最古! 「使命」に沿って生きることが、激動の時代の突破口になる 7つの富の拡大を説く新・バイブル はじめに ・人生で一番大切なことは使命 ・激動の時代を乗り切るために必要なものが使命 ・ユダヤと使命 ・初めて使命の全貌が解き明かされた ・イノベーターたちが使命の大事さに気づき始めた ・ドラッカー、松下幸之助も使命が大切だと認識していた 1 使命の本質 2 自分の使命を知る 3 仕事の本質 4 使命経営・帝王学 5 使命の特徴 6 使命に進む 7 使命が全ての問題を解決する 8 使命はイノベーションをもたらす 9 お金・投資と使命 10 激動の時代は使命に進むチャンス
  • THE TEAM 5つの法則
    3.8
    ●偉大なチームに必要なのは「リーダー」ではなく『法則』だ 「個」の重要性が叫ばれている今。そこからさらなる成長・脱却を遂げるためには、個と個をつなぐ「チームワーク」が重要だ。 しかし、私たちは正しいチームづくりを教わったことがあっただろうか――。 本書は経営コンサルタントとして数多くの組織変革に関わってきた著者が、Aim(目標設定)、Boarding(人員選定)、Communication(意思疎通)、Decision(意思決定)、Engagement(共感創造)という5つの法則をもとに、成功するチームとはなにかを科学的に解明した、チームづくりの決定版だ! 「『THE TEAM』というタイトルには、チームの法則の決定版を届けたいという思いと共に、読んでいただいたすべての読者の方が「あなたのチーム」をつくれますようにという願いを込めました。 今こそ「チームの法則」によって、ドラマや映画の中では当たり前のように起こる「チームの軌跡」を自らのチームで起こせるようになることを祈っています。」 (本文「はじめに」より) ●各界から絶賛の声 「この本を読めば、私たちがいかにチームを知らないかがわかる。 『チームの法則』を知れば、それだけで突き抜けた場所に行ける」 (山田進太郎 : メルカリ会長兼CEO) 「自分のチームづくりがいかに整理されていなかったか、情けなくなった。 もっと早くこの本に出会えていたら」 (岡田武史 : 元サッカー日本代表監督・FC今治オーナー) 「この本は、チームに関する知の結晶だ。 この一冊に何冊もの学術書の知見が詰まっている」 (中原淳 : 立教大学経営学部教授) ●目次 はじめに 売上、時価総額を10倍にした「チームの法則」 チームを科学する 誰もがチームを誤解している この国に必要なのは、チームという武器 チームの法則がもたらせた奇跡 他 第1章 Aim(目標設定)の法則~目指す旗を立てろ!~ 「共通の目的がない集団」は「チーム」ではなく「グループ」 「目標を確実に達成するのが良いチームだ」という誤解 意義目標がなければ作業と数字の奴隷になる 他 第2章 Boarding(人員選定)の法則~戦える仲間を選べ~ チームで最も大切なメンバー選びとメンバー変え チームは必ず4つのタイプに当てはまる 人が入れ替わるチームは本当に駄目なのか? チームには多様性が必要だという誤解 「ゴットファーザー」より「オーシャンズ11」型のチームが強い 他 第3章 Communication(意思疎通)の法則~最高の空間をつくれ~ 実はチームのコミュニケーションは少ない方がいい ルール設定の4つのポイント コミュニケーションを阻むのはいつだって感情 「理解してから理解される」 という人間関係の真実 「どうせ・しょせん・やっぱり」がアイデアを殺す 己をさらして心理的安全をつくり出す 他 第4章 Decision(意思決定)の法則~進むべき道を示せ~ 誰も教えてくれない意思決定の正しい方法 「独裁」vs「多数決」vs「合議」 「正しい独裁」はチームを幸せにする 独裁者が持つべき「影響力の源泉」 第5章 Engagement(共感創造)の法則 ~力を出しきれ~ 超一流でもモチベーションに左右される モチベーションを科学する~気合いで人は動かない~ チームのどこに共感させるか エンゲージメントを生み出す方程式 [特別収録]チームの落とし穴~あなたのチームは足し算か、掛け算か、割り算か?~ [最終章]私たちの運命を変えた「チームの法則」
  • 組織の毒薬 サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム
    3.8
    “落ちこぼれ”からスタートした(株)サイバーエージェントの“最強のNO.2”が教える“仕事に向かう心構え” 「組織で働く上で才能や能力は必要ない」──3000人の社員を熱狂させた伝説の「社内向けコラム」を書籍化。起業家・藤田晋氏の懐刀としてネット産業を作り上げた「最強のNO.2」が教える、仕事に向き合う心構え。
  • 日本3.0 2020年の人生戦略
    3.8
    日本人よ、挑戦に身を投げろ!2020年を境に日本が根幹から変わる。そんな「日本3.0」時代を生き抜くための必読書! 70年周期で日本にやって来るガラガラポン革命がまもなく起こり、日本は第3ステージを迎える。明治維新から敗戦までの「日本1.0」、敗戦から現在までの「日本2.0」。そして、それに続く「日本3.0」時代は、国家、経済、働き方、そのすべてに衝撃的なまでの変化が起こり、対応できない者は生き残れない。そんな激動の「日本3.0」時代を生き抜くための必携の書。
  • 開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する
    3.8
    ノートも授業も予備校もいらない。「そこそこ」から脱却する一生役立つ勉強法 合格する人と合格できない人の違いは、 勉強法の王道を知っているかどうか、だけだった。 大学受験だけでなく、資格試験やMBAなど、 あらゆる試験に対応できるノウハウが満載。 脳科学に裏づけされた学習法で、 誰でも最短ルートで合格を手にすることが可能に。 開成→東大→司法試験と 難関試験を次々と突破してきた著者が、 あなたに一生ものの勉強法を伝授します! 目次 第1章 勉強の本質は自学自習にあり 第2章 100点とる人は合格できない!? 第3章 教科書と参考書 徹底活用学習術 第4章 予備校には非効率・ムダが多すぎる 第5章 やる気が長続きするアウトプット勉強法 第6章 自学自習を気持ちよく続けるための7箇条
  • 会社は2年で辞めていい
    3.8
    会社は一年で辞めてもいいし、何回辞めてもいい。ただ、一つのことを計画・実行するには二年くらいの単位で考えると具合がいい。二〇代のうちは、やり甲斐ある仕事を見つけ、スキルを身につけるのが最優先だ。二年先の自分をイメージして、自分に向かないとわかったら、早めに転職するほうが賢い。揺るぎなき「人材価値」の作り方から、会社の捨て方・選び方まで、収入とやり甲斐の両面から満足のいくキャリア戦略を徹底指南。
  • 思考・発想にパソコンを使うな  「知」の手書きノートづくり
    3.8
    あなたの思考・発想を凡庸にしているのはパソコンだ! コピー&ペーストで、記憶力、構成力、表現力が衰える。パソコンは大量の情報の収集・整理には便利だが、知的創造には不向き。そこで「手書きノート」だ。ふと浮かんだアイディアは、断片をメモするだけでなく、可能な限り文章化する。文章にすれば記憶に定着しやすいし、そのプロセスが、自己分析力と他人に伝える力をつける。漱石、熊楠から、野村克也監督、中村俊輔選手まで、古今各界一流人の使えるノート術も一挙公開。
  • 「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる
    3.8
    国内の景気低迷が続く中、即戦力を求めて中途採用を繰り返したり、いまだ成果主義で社員を評価している会社は、業績悪化の負のスパイラルから抜け出せない。では、どうすれば企業の業績は上向き、社員は幸せに働けるのか? 気鋭の人事コンサルタントが“人件費”と“売上げ”の関係を切り口に、伸びる会社の仕組みを公開。稼げる組織に激変する「成長制度」の効用を、実態と数字から明らかにする。
  • パソコンマナーの掟 今さら人には聞けない「べからず!」集
    3.8
    「こんな重たいファイル、そのまま送ってきやがって!」。送信先で毒づかれているとも知らないで、一仕事終えた感慨に浸る素人。それを笑う玄人だって、突然のフリーズで長時間の作業が水の泡……。毎日使うものだからこそ、凡ミスの多発は死活問題! 反面教師のエピソードから学ぶ、常識として知っておきたい25のパソコンマナー。現代人必読!
  • 世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記
    3.8
    デジカメやiPod、携帯電話などに使われ、生活に不可欠な存在であるフラッシュメモリ。著者は東芝の開発チームの一員として、世界シェア40パーセントの主力事業にまで成長させる技術を確立。その後、MBAを取得し、半導体ビジネスの最前線で、各国の企業とわたりあう。世界中のライバルと鎬を削るのが当たり前、毎日が世界一決定戦の世界で働き続けるとはどういうことなのか?異色のエンジニアが初めて語る仕事論。理系・文系問わずグローバル人材が求められる時代へのヒントが満載。
  • 出世する人の英語 アメリカ人の論理と思考習慣
    3.7
    ある程度の英語力があるのに、外資系企業で上司や同僚、クライアントとのコミュニケーションがうまくとれず、苦労している日本人は少なくない。「それはアメリカ人特有の考え方や思考の癖を理解していないから」と著者は言う。日本人が思うアメリカ人像と、実際のアメリカ人はかなり乖離しており、それに気づくのが遅くて出世できない日本人が非常に多いのだ。「アメリカ人は『発言すること=貢献』と思っている」「アメリカ人は日本人より時間に厳格! 」「アメリカ人に『ちょっとご挨拶に……』は通じない」等々、日本人が知らない「本当のアメリカ人」がわかるだけでなく、出世に有利な使える英語も身につく一冊。
  • 一秒宝 「嫌なこと」をやめたら、結果を出す時間が増えていく
    3.7
    一時間で3600のタスクをこなす最速時間術 自動車業界のカリスマが伝授する最短で最高の結果を出す、一生役立つ仕事の極意 速さは最強の武器になる。 一秒の密度を濃くして生きる46のルールとは? 第1章 自由になろう 「嫌」はあなたの心が生んでいる 苦手な人と上手に付き合う三つのコツ……ほか 第2章 時間感覚をみがく 「一秒では何もできない」と思っていないか? 即断即決はトレーニングで身につけられる……ほか 第3章 心のブレをなくすマイルール 決断のスピードを上げるマイルールをつくる 三ヵ月集中する、三年我慢する……ほか 第4章 「上げる」技術 仕事でも日常でも役立つ褒める技術 初対面の人とでも一〇秒でうちとけられる方法……ほか 第5章 人生は舞台、あなたが主役 求められ、期待されて、自分の居場所を得る 後悔のない人生を送る極意とは……ほか
  • 外見だけで性格を見抜く技術
    3.7
    眺めているだけで、仕事相手の、上司の、恋人の心の内が読めたらどんなにラクなことでしょう! 本書では心理学者である著者が、非言語コミュニケーションの研究をもとに、表情・服装・持ち物・しぐさから相手の内面を知るヒントを教えます。「ブランド好きは頑固者」「会議であなたの正面に座る人は対抗心アリ」など、ビジネス、恋愛、家族間のコミュニケーションに役立つ痛快心理学! ○ 仕事の実力がある人のスーツはベージュ ○ アンクレットをつけるのは肉食系女子 ○ 会議では人数の少ない側の席に座ると、主導権が握れる ○ 店員に偉ぶるのは卑屈な人 ○ 言い間違いは、間違ったほうが本心
  • 営業を仕組み化し、部下のやる気を最大化する、最強のチーム創り ザ・マネジメント
    3.7
    小説で学ぶ、究極のマネジメント改革! 「業績が悪いのは、営業マンのせいじゃない。  すべてリーダーの責任なんだ!!」  大手IT機器メーカーの販売代理店で東京営業部部長を務め、エースとして会社を牽引している五十嵐卓也(40歳)。あるとき、社長に乞われ、業績が急激に悪化している従業員50人程度の中小企業に出向することになる。  ときに出向先の社員たちとぶつかりながらも、[ビジョンの共有][仕組みの構築][情報の活用][教育の強化]の4つの視点から一人ひとりの意識を変え、営業マネジメントを改革していく。  その甲斐あってかギリギリのところで倒産の危機を免れたかと感じ始めたころ、想像だにしなかった最大の危機が襲いかかる――。 伝説のトップマネジャーが、 現場で培った生々しい経験から綴る、 超実用的ビジネス・ストーリー。 今すぐ実行できる、具体的な革新のアイディア満載! 「部下のやる気を引き出す仕組みについて、みんなで考えてみよう」 ●組織職とは、管理者(マネジャー)ではなく、牽引者(リーダー)であるべき ●役職に関係なく、異なる考えを排除する組織では、いかなる改革も成し得ない ●ビジョンという具現化された価値観を組織内で共有させていくことが、リーダーのもっとも重要な役割 ●個々の経験やスキルには関係なく、誰がやっても同じ程度の成果が期待できる仕組みを作ることが、プロセス革新の基本的な考え方 ●プロセスの見える化と付帯業務削減は、同時に実現していかなければならない ●プロセスよりも業績が優先される誤った意識の蔓延が、社員から前向きな意欲や健全な思考を奪う ●アドバイスは、結果でなく、活動の準備に対して行う。部下の失敗は、計画を共有できず、事前に手を打てなかった上司の責任 ●古い体質を「伝統」という言葉に置き換えて放置してはいけない ●教育の機会は、組織として定期的に提供し、日常の仕事の中で、意識することなく実践されるべき ●評価制度は会社の意思であり、教育の仕組みでもある ●責任を与えるから思いが育つ。責任感は報奨や叱責を凌駕する  ……ほか
  • ゲームニクスとは何か 日本発、世界基準のものづくり法則
    3.7
    世界各国の家庭に浸透した任天堂、電話の新発明といわれるiPhone、パソコン新形態となったiPad。これら商品の共通点が「ゲームニクス理論」だ。日本のゲームは、スペースインベーダーやドラクエに始まりWiiに至るまで、初心者もマニアも共に熱中させることのできる世界でも稀有な存在。このゲーム制作のノウハウを体系化したのがこの理論。ポイントは「使いやすく」「使い込める」ものづくり。あらゆる分野に応用できる日本発の「おもてなしの知恵」で日本製品の魅力を見つめなおす。
  • 海外で働こう 世界へ飛び出した日本のビジネスパーソン
    3.7
    日本を出ると仕事は面白い! 海外で働く人、「いつか自分も海外で」とチャンスを狙っている人に伝えたい、アジアで活躍する経営者25人の本音がここに。次の世代を担うグローバル人材とは。
  • 日本人は日本を出ると最強になる 海外で働こう、学ぼう、暮らしてみよう!
    3.7
    海外で働こう、学ぼう、暮らしてみよう! 面白い仕事・豊かな暮らしは国境の外にある! 優秀な若い人が引っ張っていける社会、笑いがあふれる社会、定年後の夫婦が楽しく暮らす社会……。 そんな社会に日本が少しでも近づくように、日本を離れるということを、働き盛りの年代にこそ、選択肢のひとつとして考えてほしいのです。
  • 一言力
    3.6
    上司への報告、部下への指示、クライアントへのプレゼン、新商品の売り出し、入学・入社面接、司会やスピーチ、飲み会・合コン……日常生活のあらゆる場面で役に立ち、一生の武器になるのが「一言力」すなわち「短く本質をえぐる言葉で表現する能力」。本書ではコピーライターの経験から編み出された、一言力を身につけるメソッドをついに開陳。「要約力」「断言力」など一言力を構成する7つの能力からアプローチする実践的ノウハウで、誰でもすぐ当意即妙の一言が言えるようになる! ライバルには教えたくない一冊。
  • 400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術
    3.6
    「仕事の質は、スピードで決まる」  みなさんのまわりにいる「仕事ができる人」に、仕事が遅い人はいますか?  著者の佐藤オオキさんは、常に400以上ものプロジェクトを動かしつつ、新規の仕事もどんどん引き受けています。なぜ、それが可能なのか? その秘密は「スピードにある」と言います。「仕事の質は、スピードで決まる」をモットーにしている著者の仕事術は、すべての分野にフルに活かせます。 ・「時間をかけるほどアイデアはよくなる」は間違い ・「とりあえず会って話を」は非効率 ・ 大切なのは、選択肢の中から「2つに絞る力」 などの実践的な方法は、仕事のスピードと効率を格段に上げてくれること請け合いです! ◎「はじめに」より  実際にスピードを重視すると、不思議なほど仕事の質が高まります。しかも予定よりも早く仕事を仕上げると関係者にも喜んでいただけるため、依頼がどんどん増えてきます。  すると手がける仕事の幅が広がっていくので、ますます経験値が上がっていきます。そして、さらにスピードもアップし、自分も成長していく――という、驚くような正のスパイラルが起きるのです。
  • あなたが年収1000万円稼げない理由。 給料氷河期を勝ち残るキャリア・デザイン
    3.6
    年収“急降下”時代が到来した。「1000万円稼げなくても800万円で満足」と、もしあなたが思ったら危険信号。300万円以下へ転落の可能性はアップする。本書では、あなたを1000万円から遠ざけている8つのポイントを紹介。「『キミにしか頼めない』と言われたことがない」「不満な人事異動にも抗議しない」「給料・賞与の増減が気になる」など、当てはまったら年収負け組に! 逆転と救済のキャリア術。
  • 決算書の9割は嘘である
    3.6
    有名企業の粉飾決算が相次いでいる。決算書は所詮企業が自分で作る成績表。体面を気にする一流企業の決算書ほど虚飾にまみれ、また、脱税のための会計操作も跡を絶たない。国税庁によると、大企業の決算書の実に9割に嘘がある。一見巧妙に仕組まれているようだが、見るべき項目を見れば実は簡単に嘘は見抜ける。「第4期の業績だけ異常に良い」(←株価対策のため売上をよく見せる)、「売掛金だけが異常に減少」(←売上を小さく見せて脱税)、そんな企業に注意せよ。元国税調査官が、危ない企業の見分け方を伝授。
  • 世の中の意見が〈私〉と違うとき読む本 自分らしく考える
    3.6
    事件が起こるたびに、メディアで飛び交う様々な意見。専門家は、コメンテーターは、政治家は、世論調査は、こう言うけれど、本当にそうなのか? 情報の洪水を嫌でも浴びせられる現代社会で、自分の意見を持ち、ふりまわされずに生きていく第一歩は、「少数派になるのを恐れない」「わからないときには判断を保留する」「変節を恐れない」ことだ。世の中で意見が分かれる悩ましい問題を題材に、自分なりの正解の導き方をアドバイスする思考のトレーニング。
  • ハック思考 最短最速で世界が変わる方法論
    3.5
    創業2年半で顧客の売り上げを240億増やしたスーパーグロースハッカー、初の著書。 売上を増やしたい、PVを伸ばしたい、退会率を下げたい…。 どんなビジネスでも、2ステップでハックし、劇的に成果を上げる! ただ努力するだけでは成果が出ない時代の、普遍的な思考法。 他人が気付かない法則を発見し システムのスキマに介入せよ―。 例えば、 「ハック思考」を身に付ければ 以下、全て解決できます。 Q1「退学率を減らすにはどうしたらいいか」 Q2「温泉施設のチェーンでの会員の予約率を高めたい」 Q3「大規模な営業組織の売上を高めたい」 Q4「金融機関でローン審査が通った人の貸し出し率を高めたい」 Q5「会員登録フォームで、登録完了までのCVRを上げたい」 Q6「婚活マッチングアプリでマッチング率を上げるには」 Q7「観光客を増やしたい」 Q8「内定辞退率を下げたい」 Q9「ある特定のアイテムを売りたい」 Q10「通勤渋滞を緩和するには」 Q11「新規顧客を開拓するためには」
  • 捨てる。 引き算する勇気
    3.5
    デスクの両脇に書類を積んでいる人に仕事のできる人はいない!「断捨離のカリスマ」による、はじめての本格的ビジネス書。 モノが増え、仕事が遅れる元凶は、<先送り><何かあったら><もったいない>と思うこと。この余計な思いが、仕事の詰まりを生むのだ。 ・デスクの上には進行中の仕事の書類だけを置く ・書類は基本的に読み終えた瞬間に捨てる ・財布は最も身近な情報の断捨離 ・名刺をとっておく意味はない ・捨てる対象は、「使用頻度・価値・感情」で判断する ・捨てられないモノに目を向けると自分がわかる…… 「よけいなもの」を捨てたとき、自分の個性と強さが残る! 仕事と人生を根底から変える一冊。
  • 破壊者 ハカイモノ
    3.5
    稀代の経営者、ヒットメーカー。30年の軌跡。 「GOETHE」の大人気連載がついに書籍化。 天使のようにしたたかに、悪魔のように繊細に。 ハカイモノは古きを壊し、新しい秩序をつくり出す。 「理想的な経営者になるなんて僕には無理だと分かった」 業界の常識はエイベックスの非常識。 貸しレコード店のアルバイトからエイベックスを創業。そして上場。 芸能界のど真ん中で戦い続けた松浦勝人の全思考。 「普通の人生では味わえないような楽しいことを経験してきた。 普通の人生ではありえない辛い目にもあってきた。 そのふり幅が大きすぎて、とても現実の人生とは思えない。」 (本書「おわりに」より)
  • サイバー犯罪入門 国もマネーも乗っ取られる衝撃の現実
    3.5
    大規模サイバー攻撃により、チェルノブイリ原発一時停止。 原発、病院、銀行、交通機関――日本も狙われている! 世界中の貧困層や若者を中心に、ハッカーは「ノーリスク・ハイリターン」の夢の職業だ。同時に、サイバー犯罪による“収益”を資金源とする犯罪組織やテロリストは、優秀なハッカーを常に求めている。両者が出会い、組織化され、犯罪の手口は年々巧みに。「気付かないうちに預金額が減っている」といった事件も今や珍しくないし、数十億円を一気に集めることも容易い。一方で、日本人は隙だらけ。このままでは生活を守れない! 日々ハッカーと戦うサイバーセキュリティ専門家が、ハッカーの視点や心理、使っているテクニックを、ギリギリまで明かす。
  • あなたを悩ます話してもわからない人
    3.5
    経営者であり、長年現場のクレーマー対策に従事してきた柴田豊幸による、通常の対応では解決が難しくなる人への対処について紐解いた一冊。 会社などの日常生活上で、上司や部下、クライアント、同僚の中にも存在する「話してもわからない、理解できない人」に苦労してしまうことはありませんか?簡単に人事異動や配置換えなどの対応ができない環境では、そういった人に自分が振り回されないようにするためのスキルも大事です。 本書では、「話してもわからない人」をタイプ別にご紹介し、それぞれの特長と対応するときのコツを詳しくまとめました
  • 一流は知っている! ネガティブ思考力
    3.5
    「夢は必ず叶う」「ポジティブシンキングが成功を導く」は、嘘。 ベストセラー『上から目線の構造』『薄っぺらいのに自信満々な人』の著者による、ネガティブ思考推奨本。 「失敗は振り返らない」 「成功だけをイメージする」 その考え方、危険です。 一流は、みな、 「ネガティブ思考」で成功した! 世に溢れる“ポジティブ信仰”その嘘―― ポジティブ思考は、 ・仕事のモチベーションを下げる ・記憶力を悪くする ・ケアレスミスを繰り返す ・対人関係トラブルを引き起こす ・弱点を克服できない 人は不安だからこそ、うまくいく
  • 直感力 ~カリスマの条件~
    3.5
    バブル崩壊後の失われた十年を経て現出した格差社会。外交でも頻発するテロ事件や緊張感の高まる朝鮮半島情勢への対応など課題が山積みのニッポン。この多難な時代、組織に求められるのはどのようなリーダーなのか。歴史小説の創作で数多の英傑と向き合ってきた著者が語る「真のリーダーシップ」と「国家の未来」。様々なビジネスシーンに活かせる画期的歴史エッセイ。
  • アイデアを盗む技術
    3.5
    この世にオリジナルの発想などない。既存のアイデアにはすべて下敷きがある。それにさえ気づけば、自分のこだわりに囚われワンパターンに陥ることはない。むしろ積極的に他人の視点・思考を盗めばいい。最初はモノマネでも繰り返して特徴を掴めば、もう盗んだも同然、それは自分のものだ。企画会議、電車内の会話、テレビ、ブログ……この世は他人の発想で溢れている。もう「斬新なアイデア」に悩まない。人気放送作家が実践する、アイデアの源泉を枯渇させない発想術。
  • 「やる気」を引き出す黄金ルール 動く人を育てる35の戦略
    3.5
    講演・取材依頼殺到! ! 後輩、部下、子どもすべてに通じる、カリスマ小学校教諭の行動力を最大にするコーチングテクニック 後輩、部下、こどもたち、誰もが動き出す仕掛けは存在します! 「やる気」を最大に引き出すキッカケの作り方と、指示の出し方etc.を収録。相手の意見に口を挟まず、見守ることに徹するのが成果を倍増させるコツ。この基本を学べば、常に結果に向かって動く人を育てられます。 あなたの常識で他人は動かない! ! ●謝れる上司が信頼を得る ●「いい質問だね! 」はNGワード ●プロセスは好きな方法でOK ●失敗したら、まず褒める ●相手のやる気スイッチをまず切る ●褒めるときには比較は厳禁 第1章 最大のパフォーマンスを引き出す関係を作る/指示出し前で、結果に差をつける! 第2章 相手が自分で動き始める! /ゼロからやる気を引き出す 第3章 気持ちをアゲて結果を引き寄せる/小さなやる気を最大に活かす! 第4章 実践で能力をフル稼働させる/ピンポイントに強化する!
  • たった10秒で人と差がつく メモ人間の成功術
    3.5
    自分にしか読めなくていい。高度な手帳整理術は忘れる。財布に折った紙を1枚。もらった名刺に話した内容を書きまくる……。見た目の美しいメモは、後々大して役に立たない。手抜きで続けられるメモこそ、究極のメモ術。たった10秒の手間で、情報収集がうまくなり、発想は豊かに、仕事は速く、人脈は広がる。仕事ができるメモ人間になろう。
  • RICHARD MILLE プロフェッショナル・コンセプター 1億4000万円の腕時計を作るという必然
    3.5
    顧客たちはいう。 「リシャール、これ以上新しい時計を作らないでくれ。 このままだと僕は破産してしまうよ」 そういう冗談をいう顧客に限って、 新作が出るたびに予約を入れてくれるんだ。 リシャール・ミルさんが手がける 「RICHARD MILLE」という高級腕時計ブランドがあります。 小売価格において、平均約1500万円、最低でも500万円という 価格の腕時計が、世界で、そしてここ日本でも売れているのです。 この本のカバー写真に採用された時計にいたっては1億4000万円(税別)します。 なぜ、これだけ超高額な時計が、支持されているのか。 独自のビジネス戦略に迫ります。
  • はじめてでもスラスラわかる 3色ペンで読む決算書
    3.5
    青(資産)、赤(負債)、緑(純資産)で財務3表まるわかり! 会社の数字ってこんなに簡単だったのか! 四季報や簿記の初歩まで理解できる、驚きの学習法 決算書は会社経営や株式投資、経営分析など様々な場面に役立つ便利なものですが、予備知識なしにはなかなか読み解くことができません。そこで本書では3色ペンを使って決算書を読むユニークで簡単な方法をご紹介します。青、赤、緑の3色に意味を持たせて、はじめて決算書に取り組む方でも理解しやすいように工夫してあります。この方法を使えば、どこからお金が入ってきてどのように使われたかが、視覚的に瞬間的に、理解できるようになります! ひとつでも当てはまる方には本書が役立ちます! □決算書や簿記の勉強で挫折したことがある □ライバル企業のビジネスモデルを研究したい □就職先として将来有望な会社を見分けたい □どこの会社の株を買えば儲かるのかが知りたい □「会社四季報」が読めるようになりたい □取引先の経営状況がわかるようになりたい □自社の経営に問題点がないか、知りたい □人気のROEなどで財務分析ができるようになりたい (本書はカラー端末で閲覧いただくのに最適な内容になっております。)
  • 執事だけが知っている 世界の大富豪58の習慣
    3.5
    総資産50億円以上のVIPたちを365日24時間お世話してきた一流執事が明かす、幸福な成功者になる方法 お金のために働く自分を捨てよう。 執事の丁寧な口調で語られる、今までの成功本とは一味違うビジネス書! 著者は日本で唯一、執事サービスを提供する日本バトラー&コンシェルジュ代表・新井直之氏。そんな著者が大富豪を間近で見てきて発見したのは、世界中を飛び回る大富豪のイメージには程遠い「常にスケジュール帳は真っ白」で、「勉強はいっさいやらない」などの意外な考え方だった。さらに驚くべきは、彼らに共通している成功のマインドが「遊びながら仕事をしている」ということ。本書は、日常のストレスから開放され、ビジネスで成功する方法を紹介します。
  • 知らないこと、できないことに価値がある ノーベル賞を2度も支えた企業の「やらまいか魂」
    3.5
    赤字でも、利益が出る!! 年間売上1000億円、世界シェア90%以上。ニュートリノ、ヒッグス粒子という歴史的発見に大きく貢献した企業「浜松ホトニクス」の世界初を生み続ける経営魂とは!?

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