就職・起業 - マガジンハウス作品一覧

  • 会社を踏み台にする生き方
    3.8
    力がなければ生きられない時代がきた。定年退職まで安穏と働ける環境は、もう日本にはない。この本は、そんな厳しいビジネスの世界で生きていくための、究極のサバイバル術を紹介したもの。また著者が初めて、40代前半までの若いビジネスパーソンに向けた、働き方の指南書でもある。生き残るための具体的手法は、 ◆まず会社や組織に入り、そこの社風や仕事の仕方の「ワク」にはまる。 ◆現場や会議で自分のスキルを磨き上げる。 ◆「ワク」の中で、自分ならどうするか徹底的に考える。 ◆身に着けたスキルを武器に、まったく環境が違う海外や外資で働く。 ◆さらにそこで力をつけて、独立できるだけのビジネス力をつける。 それぞれの状況で、実際にどのような行動をとり、どういう思考をしていけばビジネス社会で成功していくのか、本書ではさらに詳しく紹介しています。
  • 会社を辞めるのは、「あと1年待ちなさい」!続職のススメ
    4.1
    ●内容紹介 日本のビジネスマンを取り巻く環境は悪化の一途をたどり、「このままでは将来が……」といった不安におびえている。こうした状況の際、従来ならば転職・起業といった選択肢も考えられたが、安易に転職・起業をした結果、どん底に陥った人も大勢いる。◆そこで今回、著者は行動科学マネジメントの視点から、転職・起業に続く第三の選択肢として、「続職(=自分で条件や期限を決めたうえで、今の会社に積極的にとどまる働き方)のススメ」を提言する。期限は1年。これは、将来を見越した上で、会社にいる間に会社員でないとできない経験を積んでおくことで、「将来の選択肢」を大幅に増やすことを目的とする。しかも「1年だけ」と期限を決めて働き続けることで、真剣に転職・起業を考えている人には現状を見直すヒントとなり、「辞めたいけど、辞められない」といったジレンマを持つ人には現状を肯定する免罪符となる。◆同時に、会社にいる間にスキルをアップさせれば、将来的には好条件で転職することも、自分のやりたい仕事も始められる。仮に、会社にとどまったとしても、「会社にしがみつかない生き方」を身につけることができるようになる。 ●内容構成 1.「続職」という選択肢 2.現在の立場を再認識する 3.1年後に向かって続ける実行力 4.お金と時間の使い方を改善する 5.仕事の「仕組み」を作る 6.足りないスキルを身につける 7.秘められた可能性を引き出す

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  • 困ったときに本当に使える 就活のヒント100
    4.0
    この本は、「就活生にとって、本当に役立つ情報をお届けしたい」という想いから作った本です。 ほとんどは、就活を終えた学生が書いたもので、監修者の常見陽平氏も書いていますが、ほんの一部です。 つまり、学生たちが就活をしながら、試行錯誤しつつ考えた活きたヒント集なのです。 常見氏は『就活の栞』というサイトの編集長を務めています。 このサイトは、就活を終えた学生たちが常見氏とともに共同で運営していて、学生たちが自らの経験に基づき、記事を書いているのです。 本書は『就活の栞』に掲載された記事の中から、本当に役に立つ記事、読んでもらいたい記事をスタッフと常見氏で100本厳選し、大幅に加筆したものです。
  • 50歳からの人生がもっと楽しくなる仕事カタログ
    3.5
    セカンドライフを応援する起業支援のプロが、“50歳からの仕事選びのコツ”をわかりやすく伝授します。お勧めは、無理なく、やりがいを感じながらお金を稼ぐ“ゆる起業”。若い世代とはまったく違う価値観で、仕事を見つけるのが成功への近道です。本書には、知識も経験もある50代60代ならではの起業のヒントが満載。身近な成功例も大公開。起業のための基礎知識もわかりやすく解説しています。 ――50代からの“ゆる起業”は、本当の生きがいを見つけるいいチャンス。ベテラン世代にお届けする実践的な仕事カタログ161種。必見です。
  • 失敗バンザイ! やずやの西野さんに学ぶ「逆転成功」の法則
    -
    現・やずやグループ・(株)未来館の代表取締役である西野博道(にしの・ひろみち)氏(昭和22年―)のこれまでの仕事を分析することで、生き残る会社&生き残るビジネスパーソンはどこが違うのかを検証する自己啓発書の決定版。 1億円もの借金を背負って前の会社を潰した西野さんは、どうやってその借金を返し、「やずや」の急成長を支えたのか。「一人でも多くの顧客を満足させる」「売上はお客様を喜ばせたご褒美である」という持論を実践した彼のビジネス哲学は、「失敗を原動力として成功する方法」に導かれる。 つまり本書は「失敗バンザイ! 失敗を原動力として活用する本」なのである!
  • 絶対やってはいけない! 負ける面接100
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●内容紹介 就活に勝つための面接術は個人のキャラクターによるところも多く、明快にこれだという答えは出しづらいが、これとは逆に負ける面接術はいくつかのパターンに分類できる。  本書は、内定請負人の異名をとる就職ジャーナリストの常見陽平氏が、大学生の就職指導と自身の採用担当としての経験から導き出した「負ける面接術」。つまり、就活のプロが「こんなことしたら、絶対無い内定」と太鼓判を押す、真逆の面接術である。年間7000人の就活生に接している著者が、負け続ける面接のバカヤローたちに共通するルールを100選び出した。 ●著者紹介 常見陽平(つねみようへい) 就職ジャーナリスト。株式会社リクルートをへて大手メーカーの採用担当となり、その後株式会社クオリティ・オブ・ライフに参加、現在に至っている。2010年度より実践女子大学非常勤講師に就任、新たに導入されたキャリア教育科目を担当する。主な著書に『就活のバカヤロー』(石渡嶺司との共著)『就活格差』『就職難民にならないための大学生活30のルール』など。
  • プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ!
    3.7
    25歳で、アフリカでビジネスを起こし4年で「年商300億円」を実現した青年の話。 先行きのない日本経済。これからは中国でも東南アジアでもなく「アフリカ」進出だ! 大学時代、振込み前の授業料を元手に、アンゴラへの中古車輸出に携わった著者が、卒業前に輸出業をやめて、夢であった地方公務員を目指すものの、就職活動が思い通りに進まず挫折。 1年以上にわたり、「プータロー生活」を余儀なくされる。 無職のまま25歳を迎えたところで、本格的にアフリカン・ビジネスをスタート。 片道切符でタンザニアに渡る。一時は「残金4万円」にまで追い込まれるが、現地の人や中国人華僑をビジネスパートナーに迎え、徐々に経営を軌道に乗せていく・・・・夢のようなサクセスストーリー。

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