経営・企業 - ダイヤモンド社作品一覧

  • ビヨンド・デジタル―――企業変革の7つの必須要件
    3.5
    「DX」のその先へ! どうすれば、企業は変革できるのか?  デジタルの進化に伴い、自社が顧客に提供できるユニークな価値が何かを再考し、ビジネスモデルや組織ケイパビリティを見直していくための経営リーダーとしての必須要件を説く。  世界的に著名な2人の戦略家が、デジタル新時代に企業を変革するための7つのリーダーシップの必須条件について詳述。  デジタルトランスフォーメーションは、非常に重要である。しかし、今日の世界で勝つためには、デジタル化だけでは不十分だ。競争優位の本質が変化し、デジタルであるだけでは十分でないことを理解する必要がある。  本書では、PwCの戦略コンサルティンググループであるStrategy&のポール・レインワンドとマット・マニが、日立、コマツ、フィリップスをはじめ12社の企業について、この大きな変化をどのように乗り越えてきたかを紹介。例えば、フィリップスが幅広いコングロマリットから医療技術に焦点を当てた企業へと生まれ変わり、クリーブランドクリニックが幅広いエコシステムと連携して最先端の患者ケアを改善し世界中の多くの拠点に拡張し、マイクロソフトグローバルコマーシャルビジネスを一新して顧客満足度を向上させるなど、その内容は多岐にわたっている。その他、アドビ、シティグループ、イーライリリー、日立、ハネウェル、インディテックス、コマツ、STCペイ、タイタンなどのケーススタディを掲載。  著者は、新たな大規模な調査に基づいて、デジタル時代が進化し続ける中で、リーダーが従うべき7つの必須事項を特定している。 1.世界における自社の立ち位置を再構想する 2.エコシステムを作り上げて価値を創出する 3.顧客に関する専有的知見を体系的に構築する 4.成果主義の組織にする 5.リーダーシップチームの焦点を反転させる 6.従業員との社会的契約を再定義する 7.自身のリーダーシップのアプローチを創造的に破壊する  これらの7つの原則は、リーダーがより大胆な目的を定義し、組織を変革するためのプレイブックを構成している。
  • P.F.ドラッカー 完全ブックガイド
    3.6
    ドラッカー教授のすべての著作、目次やあらすじ、読みどころを紹介。「どの本に何が書いてあるか」が一目でわかる。「日本における分身」上田先生ならではのドラッカーとのやりとり、翻訳秘話も満載。巻頭カラーは、ほぼ日で話題の人気対談、糸井重里×上田惇生「はじめてのドラッカー」を収録。史上初のブックガイド!
  • ファイナンシャル・マネジメント 改訂3版
    4.5
    キャッシュフロー経営、企業価値の向上、資本コストなど、現代の企業ファイナンスに必須の理論と実務上の知識を体系的に学ぶ。世界の主要MBAコースで採用されている定評ある企業財務のテキスト。
  • ファイナンスの哲学
    4.0
    ファイナンスのポイントをわかりやすく3つにまとめたうえで、「お金」「信用」「倫理/信頼」「利子」「利益」「価値」「市場」「成長/進歩」「時間」「資本/資本主義」という、経済学や哲学とも共通する10大概念を解説。企業家・実務家としての力を底上げしながら、資本主義社会を考える新たな視点が身につけられる。
  • ファミリーマート 社長・澤田貴司の苦悩(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.318)
    -
    伊藤忠からユニクロを経てファミリーマート社長に就任した澤田貴司。就任前には3週間に渡って自ら店舗スタッフを経験し、弱点となっていた中食改革を中心とした商品力強化や、店舗の負担軽減策を進めている
  • ファーストコールカンパニーシリーズ 教育改革を先導しているリーダーたち―――働き方改革より〝学び方改革〟から始めよう
    -
    現在の教育産業のマーケット構造と、2020年の教育改革について述べ、学校現場、学習塾、社会人の学び直し(リカレント)などを巡る動きや関連企業のトップの考えを取り上げ、教育関係者に対して変革を促します。
  • ファーストコールカンパニーシリーズ ザ・ビジネスモデルイノベーション―――成功企業にみる事業革新の流儀
    -
    異業種の成功モデルから何を学びとるか。自社の新たな付加価値をいかに創造するか。従来型ビジネスモデルから脱却し高付加価値企業となるための「ビジネスモデルイノベーション」を成功に導くエッセンスとは?
  • ファーストコールカンパニーシリーズ 物流業 4つのサステナブル・ビジネスモデル
    -
    ビジネスにおいて物流(ロジスティクス)とは、事業の遂行に欠かせないライフラインである。原料を調達し、製品や作物を生産して顧客のもとへ届けるためには、必ずモノ自体を運ぶ必要がある。実際、トヨタ自動車の「ジャスト・イン・タイム」、セブン-イレブン・ジャパンの「単品管理」、ファーストリテイリングの「SPA(製造小売業)」、ニトリの「製造物流小売業」など、名だたる成長企業のビジネスモデルに共通しているのは物流である。「物流を制する者が市場を制する」といわれるほど、いまや物流(ロジスティクス)を抜きにしてビジネスは語れなくなっている。本書は、自社のビジネスモデルでロジスティクスを積極的に活用したい企業経営者、物流業務改革や今後の新たな展開に向けヒントをつかみたい物流関係者、ロジスティクス市場への新規参入を目論む異業種企業の経営者や起業家、また物流に関する基礎知識から学びたいEC(電子商取引)企業の部門担当者などに向けての一冊である。そうした方々にとって格好の羅針盤となれば幸いである!
  • ファーストコールカンパニーシリーズ ブランディングの本質 100年先につなぐ価値
    -
    「ものづくり(サービス)一流、マーケティング二流、ブランディング三流」からどう脱却するか。「メイド・イン・ジャパン」の精度を高めていくことは、日本企業すべてに共通する価値にほかならない。
  • ファーストペンギンの会社
    -
    インターネットが一部のエンジニアや研究者にしか知られていなかった1994年に、日本で初めて個人用ホームページを制作しインターネットで公開したのは、創業期のデジタルガレージだった。様々な対談者を通じて、インターネットの歴史と、それを切り開いたデジタルガレージの「ファーストペンギンスピリッツ」に迫る。
  • フィロソフィー経営―――ロイヤリティが生んだディップ急成長のドラマ
    4.0
    広末涼子、上戸彩、AKB48、乃木坂46ら著名なタレントをCMに起用。「バイトル」「はたらこねっと」などのサービスを展開し、またたくまに人材サービス大手へと急成長を遂げたディップ。今や「労働力の総合商社」を掲げるディップ飛躍の理由は「人が全て。人が財産」とうたう同社の経営理念にあった。
  • 「俯瞰」でわかる決算書
    4.3
    「会社数字に強くなりたい、会計を知りたい」という理由で簿記を習う人がいるが、それは経営者になろうという人にはあまり有効ではない。本書では、できる社長たちが無意識のうちにやっている経営者視点からの決算書の読み方、活かし方を、ビギナーにもわかりやすく、実例をふんだんに盛り込み解説する。決算書を通じてビジネス現場の状況やその会社のビジネスモデルが見えてくるようになる会計推理力を鍛えよう。
  • 復活 日立
    -
    23年ぶりの過去最高益となった日立製作所。 「沈む巨艦」は、にわかに電機業界の勝ち組へとよみがえったかのように見える。 社内改革を主導したのが、豪腕で知られる中西宏明会長兼CEOだ。 その一方で、世界に目を転じれば、 眼前には米ゼネラル・エレクトリック、独シーメンス、 米IBMといった世界の巨人が立ちはだかる。 日立の復活は本物なのか。 『週刊ダイヤモンド』(2014年7月12日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 普通のあなただからこそできる 営業の魔法プロセス
    -
    言われてみれば当然とも思える、そんなに難しそうでもない、こんな手順が、こんな話の持っていき方が、売上を2倍にも3倍にも伸ばす方法だった。
  • 普通の人たちを予言者に変える 「予測市場」という新戦略
    3.7
    未来が見えたら、そりゃ勝てる! グーグルやマイクロソフトなどの先進企業がぞくぞく採用する まったく新しい意思決定の方法を、豊富な事例をもとに詳しく解説。 社会問題や政治への応用法も考察する話題作! 新規プロジェクトのアイデアが自社のイントラネット上の擬似市場に「上場」されると、全社員がバーチャルマネーを投資する。マネジャーの仕事は、モニターを見て人気の高まっているプロジェクトに予算をつけるだけだ。プロジェクトがうまくいけば、「株主」には配当があるし、上場した本人にはボーナスが入る――そんな世界があるなんて、まさかと思われるかもしれない。 だが、このような「予測市場」は実に驚くほど正確にプロジェクトの成否を予測する。実際にグーグル、モトローラ、マイクロソフト、GEなどの先端企業が、予測市場を採用して成功しているのだ。 本書では、このような新しい取り組みがどのようになされているのかを具体的に紹介しつつ、なぜ専門家ではない人々の意見の集積によってこのように未来を見通すことができるのかを、すでに予測市場が普及している選挙、映画の興行予想、スポーツ賭博などの例、あるいはボーイング社の例なども例にとりながら解説。また、民主的な意思決定、ガバナンスの変容など、予測市場の普及が社会にもたらす根本的な変化についても考察する。
  • 不動産投資の甘い罠(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.322)―――相続・副業の欲望につけこむ
    -
    あなたのみならず、親や実家も狙われている──。相続税の増税や将来の年金不安を煽って、賃貸アパート建設やワンルームマンション投資を勧める業者が数多い。だが果たして、期待通りの果実は得られるのだろうか。複数の業者の資料を入手し、徹底分析を試みた。
  • フリーランス・個人事業の絶対トクする!経費と節税
    3.6
    好きなアイドルのCDを経費で落とすことは可能なのか?個人事業主がいちばん知りたい「経費と節税」について、日本で唯一の“確定申告専門税理士”が、ホンネでとことん教える!個人事業主にとって税金は切実な問題。税金の負担をいかに減らすか、そのポイントはやはり経費。仕事にかかわる費用はもちろん、生活の部分にもかかわる費用をどこまで経費として合法的に計上できるか、これに尽きる。税務署につっこまれない、経費計上の勘所はもちろん、経費と節税の基本的な考え方から、経費を使った節税テクニック、さらには個人事業主は無視できない消費税と法人成りについても解説。
  • フロネシス 「新」国富論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 助成金ありきの地域活性化を否定しながらも、それに代わる具体的な施策が示されないなか、本書では市民主導で地域に持続可能性をもたらした国内外の行政・産業の取り組みに注目し、成功へのフレームワークを見出す。
  • フロネシス 働きかたの未来
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テクノロジーに代表されるハード、マネジメントに代表されるソフトの進化によって未来の私たちは、自由に、フラットに、いくつもの仕事を持つことになる。人工知能、ヒューマンエンハンスメント、マネジメントイノベーション、ジェンダー論など、働き方にまつわる各分野の識者への取材によって、明らかにしていく。
  • 「部下が育たない」と悩む人の本
    -
    「部下が育たない」と悩むマネジャーに、「人材育成」「社風改善」のヒントをケーススタディで紹介する、著者渾身の一冊。人が育つ会社になるために、最も必要なこととは何か。
  • 部下が自ら成長し、チームが回り出す1on1戦術―――100社に導入してわかったマネジャーのための「対話の技術」
    4.0
    「そうだったのか、1 on 1!」 世界有数の外資系製薬会社から、日本を牽引するIT企業、大手総合商社、テレビ局まで導入実績100社超!圧倒的納得度の研修で支持を集める1on1の立役者が、その理論と対話の実践ノウハウを語り尽くす。この1冊で、部下が自ら動き、チームが回り出すスキルのすべてを網羅!
  • 部下の強みを引き出す 経験学習リーダーシップ
    4.1
    中原淳氏・本間浩輔氏絶賛!経験学習の第一人者が著した待望のリーダーシップ論。育て上手のマネジャーは、メンバーの強みを引き出し、「経験から学ぶ力」を高めることで、彼らの成長を支援していた。本書では、独自の調査から育て上手のエッセンスを明らかにし、「3つの指導法」と「2つの補完スキル」として詳説する。
  • ブランドらしさのつくり方
    3.7
    商品の多様化は増す一方、どの企業も技術格差はつきにくく、ブランドの差別化が大きな課題となっている。短期的な話題性はコミュニケーションでつくれても、長期的なブランドの「らしさ」は、模倣もされやすく維持が難しい。この課題に応えるのが「五感ブランディング」である。視覚だけでなく、顧客が製品と触れ合うすべての感覚にブランドらしさを訴えていくのだ。
  • ブランド論
    3.7
    ブランド論の決定版。理論と実践の全てが一冊に。ブランド論確立の立役者デービッド・アーカーの20年におよぶ研究成果をコンパクトに集約した一冊。初心者から経験者まで、すべてのブランドマネジャーに贈る。
  • ブリヂストン流 非カリスマ経営の極意
    -
    グローバル化をいち早く進めた優良企業というイメージの強いブリヂストンだが、 この30年弱はまさに波乱続きだった。 それを乗り越え、「真のグローバル企業」「業界において全てに『断トツ』」を最終目標として掲げる同社の、 意外なる経営に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2016年12月24日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • ブルー・オーシャン・シフト
    4.0
    伝統的な大企業、新興企業、非営利組織、政府・自治体……あらゆる業界や組織のリーダーが、ブルー・オーシャンへの移行[シフト]を果たせる人々の心に自信を芽生えさせ、新たな成長機会を掴み取るための5つのステップ。
  • ブルー・オーシャン戦略論文集
    5.0
    『ブルー・オーシャン戦略』の重要論文をハーバード・ビジネス・レビューから一挙収録!差別化戦略でも、ニッチ戦略でもない――より深く、より正しく理解するための必読書。
  • 分社経営
    3.0
    迫る連結納税導入。今後3年で上場企業の30%は持ち株会社になる。その時、あなたの会社や仕事はどう変わるのか?この一冊で、最新の「組織」が理解できる。日本にあったグループ経営がわかる。自社にあった組織体制が見つかる。分社化時代の自分のキャリアが見えてくる。
  • プラットフォーム・レボリューション PLATFORM REVOLUTION―――未知の巨大なライバルとの競争に勝つために
    3.9
    なぜ、プラットフォームは既存のビジネスを打ち負かすことができるのか? なぜ、こんなにも速く、大きく成長できるのか? 世界を席巻するプラットフォーム企業に共通する戦略を解体する!
  • プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術
    4.0
    来年4月から罰則付きの残業規制がスタート。上からは「残業を減らせ」と言われ、現場からは「仕事は増えてるのに」と反発される。そんなプレイングマネジャーに贈る、自分もチームもラクして成果を出す43の具体策。900社で実証された、現場からの「働き方改革」決定版!
  • プロ経営者の教科書 CEOとCFOの必修科目
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 問い合わせ殺到につき、 『週刊ダイヤモンド』定期購読者だけの 特典マガジンを緊急電子書籍化。 一橋大学名誉教授・伊丹敬之氏や 神戸大学名誉教授・加護野忠男氏のほか、 KPMG、デロイトトーマツ、PwCなどの第一線コンサルタントが、 日本版コーポーレートガバナンス・コードが迫る 「脱短期志向」と「ステークホルダー重視」の経営モデル、 そのために求められる「経営&財務リテラシー」について緊急提言。 目からウロコの最新記事満載! *『週刊ダイヤモンド』『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』の定期購読者向けの同梱誌を電子書籍化したものです。
  • プロフィット・ピラミッド
    3.7
    超高収益企業は、1.低コストで高い価値を実現する事業を展開している、2.そもそも競争をしなくてすむ事業モデルを実践している、3.業界の常識を超えて、顧客ニーズと自社事業の本質を見極め、メリハリのある商品及び価値連鎖の設計を行っている、4.高収益を実現するための重要要件の徹底が経営者の最重要業務である。
  • プロフェッショナルの原点
    4.2
    時間管理・集中の方法・強みの鍛え方・意思決定の仕方など、自分を磨き仕事で成果をあげるための必須のノウハウを、ドラッカー教授の言葉をもとにまとめた。本書を読めば、限られた時間で最大の成果をあげるための行動と姿勢がわかる。教授自身がほぼ一世紀に及ぶ知的人生の中で育み実践してきた方法である。
  • ヘルスケアビジネスのための実録 景品表示法
    -
    ますます厳しくなった景品表示法や改正薬事法などの影響で、思いもよらないことが違反につながり、企業が巨額の課徴金を負うケースが増えている。不要な課徴金で財務に影響を与えないために、企業がとるべき対応策とは何か。実際に起こった事例を紹介し、解説する。
  • 変人力
    4.2
    日本ヒューレット・パッカード社長の地位を捨て去り、“不良債権の象徴”ダイエー社長となった若きリーダー・樋口泰行氏。ダイエー再生に挑んだ体験をつぶさに振り返りながら、「再生の泥沼」でつかみとった新しいリーダーシップを明らかにする。M&Aや企業再生が当たり前となった時代には、すべてのリーダーとマネジャーに「変人力」が求められる! ベストセラー『「愚直」論』に続く、樋口泰行氏の最新作!!
  • 変貌する産業社会
    -
    ドラッカーは常に歴史の転換点を捉えてきた。その最初で最大の提言が本書である。世界を機械的存在として捉える世界観から、有機的な存在へとして捉える世界観へ――。今日のポストモダン・ブームの半世紀前、1959年に刊行された先駆けの書。
  • 法学部、ロースクール、司法研修所で学ぶ法律知識[第2版]―――主要10法と法的思考のエッセンス
    4.5
    ①大学の法学部で学ぶ「法理論の基礎」、②ロースクールで学ぶ「理論と実務の架け橋」、③司法研修所で学ぶ「法律実務」を1冊にまとめた、法律入門書の決定版。主要10法のエッセンスから、事実判定や要件事実論の詳細、リーガルマインドの身に着け方まで、「学校で学ぶ法律」と「実務で使う法律」の全体像がわかる。
  • ホモ・サピエンスは生き残れるか―――日本のモノづくり、人づくりから考える
    -
    ■グローバルからローカルの時代への変化は ■人類にとって大転換になる! ■欧米の論理の社会を脱却し、 ■ことばの奥にある共感の世界に飛び込まなければ、 ■これからの時代は生き残れない これまでの大量生産を前提とした「モノ中心の世界」から市場ごとのニーズが異なる「コト中心の世界」に移る中で、どのようなモノづくりに進むべきか。人類の歴史をひもときながら、ローカル化する中でのビジネスの在り方を問う。歴史的視点から、これからのモノづくり、人づくりに必要な考え方を徹底的に解明する一冊。 ―――――――――――――― 縄文に由来する日本型共同体社会の発想を用いて 行き詰まりの時代を切り拓く新たな提案 モノからコトへ、点から流れへ移りゆく21世紀にイノベーションを起こす新しい科学 京都大学前総長 山極壽一氏 推薦
  • ホンダ、覚醒 伊東改革の総仕上げ
    -
    ホンダが覚醒した──。 リーマンショック直後に登板した伊東孝紳社長は、船出から相次ぐ荒波に見舞われた。 主戦場の米国需要が“蒸発”し、タイで発生した洪水では、主力工場が沈んだ。 右肩上がりの市場成長にあぐらをかいている間に、いつしか会社は戦える商品、技術もない丸腰状態。 伊東社長は、強力なリーダーシップで構造改革に着手した。 技術の総入れ替え、真のグローバル化、次世代技術への仕込みを一気呵成に進めた。 6月末で就任から5年。 軽自動車「Nシリーズ」、新型「フィット」が市販化されるなど、伊東社長がまいた種が商品、技術となって開花しつつある。 伊東改革は、総仕上げに入る。 『週刊ダイヤモンド』(2014年4月19日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 本邦初!上場3400社取締役不信任度ランキング
    -
    2015年6月に企業統治指針(コーポレートガバナンス・コード)が導入されてから1年がたち、 企業の姿勢が大きく変わりつつある。 これまで注目されてこなかった取締役を選任する際の賛成率に、 投資家の意思が表れ始めている。 『週刊ダイヤモンド』(2015年8月13・20日合併号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • ホンマに、おおきに!
    -
    平成の改革、東証一部上場、コスモ証券との買収。次々と大胆な舵取りを行なう沖津嘉昭を経営に駆り立てたのは、「企業は倒産に向かって進んでいる」という言い知れぬ焦燥感だった。「夜も眠れぬ日が続いた」という強烈な危機感に突き動かされながら、迫りくる未来をぴたりと予見し、岩井証券をここまで導いた。
  • ぼくらの地球規模イノベーション戦略
    4.7
    数々の賞を獲得してきた株式会社オプティム代表取締役社長 菅谷 俊二。エリートとは違う、その泥臭さと逞しさには、今の起業家に足りない何かが感じられる。起業までの道のりやオプティム存続の危機、事業拡大、そして3年連続国内シェアNo.1、時価総額350億円。菅谷 俊二氏が自ら綴った半生記がついに登場。
  • ポストM&A 成功戦略
    4.2
    M&Aの成功とは、何よりM&Aに期待した「自身の目的を達成すること」、と「多様なステークホルダーの評価を手にすること」を両立すること。それは、単にその案件が成立することとは異なる。統合後の企業価値をいかに高めるか、実際の企業事例から導き出された成功戦略を説く。
  • マイクロソフト 再始動する最強企業
    4.1
    生まれ変わった10兆円企業がつくる「働き方の未来」とは?組織変革から業務改善、働き方改革、AIの民主化、MR(複合現実)の発明まで、「次の覇者」として今、最も注目される企業の全貌。日米幹部への徹底取材で描く復活の舞台裏と衝撃の未来。
  • マイナンバー制度の設計にたずさわったコンサルタントが書いた知っておくと絶対損しない!マイナンバー
    -
    マイナンバーで知りたいのは、法律や制度の解説よりも「どうすればいいの?」の1点に尽きます。そこで制度設計に関わった著者だからわかる、本当の対策術を教えます。従来のマイナンバー解説本と一線を画す、自分の資産や会社を守りたいなら必読の1冊です。
  • マクドナルドはどこへ行く? 17万従業員の命運握る原田改革の正念場
    -
    外食産業の超優等生、「日本マクドナルドホールディングス」に異変が起こっている。 2004年に原田泳幸社長が就任して以来8年連続の成長を遂げてきたが、 9年ぶりに既存店売上高が前年を下回り、減収減益となったのだ。 一時的な減速なのか、それとも成長の限界なのか。 全国17万人の従業員の命運は原田社長の次の一手に委ねられている。 これまでの原田改革によるV字回復の軌跡をたどるとともに、 なぜ減速したのか、マクドナルドの現場の強さとは何か、 あるいは、今後どのような挽回策を練っているのかを探る。 「週刊ダイヤモンド」(2013年3月2日号)で、 「企業レポート 日本マクドナルドホールディングス」を掲載。 この度、そのレポートを改題し、電子書籍化しました。 雑誌の他のコンテンツは含まれずレポートだけを電子化したため、お求めやすい価格になっています。

    試し読み

    フォロー
  • マグロ船仕事術
    3.8
    著者は、バイオ系メーカーの研究者時代に日本一のマグロ船に乗りマグロ漁を体験。乗船前は上意下達の命令型リーダーシップで船を取り仕切っているのではと予想したが、さにあらず。日本一のマグロ船船長は、縁の下の力持ち的なリーダーシップと気配りのマネジメントで部下たちから信頼され、慕われていたのだった。
  • マスコミ対応 緊急マニュアル
    -
    企業不祥事、事故、事件etc.あなたの会社の将来は、たった一度の「記者会見」で決まってしまう! こちらの意図することをマスコミに伝えるためには、手法やテクニックが絶対に必要である。そのテクニックを身に付けることは、会社や組織、あるいは個人の危機を救うことになる。本書は、就職本に負けないくらい、わかりやすく、具体的。
  • まず、日本的人事を変えよ!―――「競争」と「評価」が活力を生む
    -
    過去の成功体験はもう通用しない。日本の組織を覆い尽くす数々の“思い込み”にメスを入れ、人と組織の新しい関係を提案する。人事が変われば、日本は変わる!
  • マッキンゼー
    3.5
    世界の大企業やパワーエリートがこぞって頼りにする最強のブレーン集団、マッキンゼー&カンパニー。なぜ、マッキンゼーは経済ビジネス分野にとどまらず、政治・軍事の分野にまで絶大な影響力を持ち続けているのか?長年にわたり業界の王者に君臨する巨大コンサルティング・ファームの実態に迫る渾身のノンフィクション。
  • マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている
    3.8
    世界一のコンサルティング・ファームの近未来予測。マッキンゼーの経営と世界経済の研究所が発表する刺激的グローバルトレンド。ロンドン、シリコンバレー、上海在住のマッキンゼーのベテラン・コンサルタントが「もし、これまでの人生であなたが積み上げてきた直観のほとんどが間違っていたとしたら?」と問いかける。
  • マッキンゼー流最強チームのつくり方
    4.0
    「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、 業務ごとにチームを形成する。 そして組織内でチームを形成する仕組みは、 市場モデルを用いている。 つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。 この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。 その採用基準は、 論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、 リーダーシップの総量だという。 そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのが マッキンゼー流である。 そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。 マッキンゼーの元採用マネジャーで 『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。 【主な項目】 ・チーム・システムによって運営される組織 ・すべての人事プロセスで問われるチーム意識 ・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム ・インターナル・チームの役割 ・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること ・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること

    試し読み

    フォロー
  • まっすぐ バカ正直に やり続ける。
    4.5
    愚直なまでに「お客様」を優先する姿勢こそが、一軒の寿司屋を業界トップの1200億円企業に育て上げた。企業理念は、「うまいすしを、腹一杯。」。100円で最高の寿司を出すために、利益を二の次にしても、ひたすら小さな工夫を積み重ねたスシロー。その「哲学」を、職人叩き上げの社長が語り尽くす。
  • マネタイズ戦略―――顧客価値提案にイノベーションを起こす新しい発想
    4.2
    優れたマネタイズは、顧客価値を進化させ、モノやサービスを「他人事」から「自分事」に変える。マネタイズとは、顧客に価値を提案しながら、どのように利益を獲得するかを考えること。顧客価値とマネタイズをうまく結合させブレークスルーを起こした8つの先進事例に学ぶ。
  • 迷ったら茨の道を行け―――紳士服業界に旋風を巻き起こすオーダースーツSADAの挑戦
    -
    (1)最良の素材はウール(2)製造工場は直接管理(3)型紙・裁断はコンピュータ(4)採寸と生地選びは店頭の対面接客(5)使命は日本のスーツ文化の再構築…独自のポリシーで、オーダースーツ直販を展開する業界の風雲児。人生においても仕事においても、「迷ったら、いばらの道を行け!」という祖父の教えを守り、ポジティブに突き進む
  • 『丸く正しい商いを』愛され続けるスーパー「丸正」の 100年   1巻―――夢を諦めるな
    無料あり
    3.0
    1~4巻0~440円 (税込)
    1919年、大八車1台から始まった丸正チェーン商事。震災や戦争などさまざまな困難に立ち向かいながらも、「どこよりも新鮮な食材を、どこよりも安く提供する」という想いのもと、商売に取り組んできた。100年間愛され続けたスーパーができるまでの軌跡を追う。

    試し読み

    フォロー
  • マンガ餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 27万部突破!会計本のベストセラーがマンガになった!父親の遺言によりアパレル会社「ハンナ」社長に就任した由紀。ところが、父親から引き継いだ会社は、借金まみれの泥舟だったことが判明。困り果てた由紀は、会社再建のため謎のコンサルタント安曇教授に助けを求めた。素人社長由紀が、会計と経営を学び会社を再生させるビジネスストーリー。
  • マンガ コハダは大トロより、なぜ儲かるのか?
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 むずかしい会計知識を巧みなビジネスストーリーに織り交ぜてわかりやすく解説することで定評のある餃子屋シリーズ第3弾『コハダは大トロより、なぜ儲かるのか?』のマンガ版。中堅アパレルメーカー社長の矢吹由紀は、メインバンクの文京銀行支店長から半年以内に借入金15億円を返済しないと、新規融資はしないと通告された。
  • マンガで入門! 会社の数字が面白いほどわかる本
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食品製造メーカー真心絆食品からようやく内定をもらった大学生の向井聡は、ホッと安堵したのも束の間。同社の経営は綱渡り状態で、1年以内に1億円のキャッシュフローを改善するよう銀行から最後通告されていることを偶然にも知る。それでも入社してきた向井を見込んだ社長は、彼を財務改善プロジェクトの一員に任命。
  • マンガで入門! 管理会計が面白いほどわかる本
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会計って、こういうことだったのか! 会社数字への苦手意識がなくなる! 売上とは、コストとは、利益とは? 固定費、変動費の違いとは? 限界利益とは、貢献利益とは? 赤字に見えて黒字の商品、黒字に見えて赤字の商品をどう見分けるか……。経営を良くする会計のしくみが面白いほどよくわかる!
  • マンガで入門!新規事業のはじめ方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうすれば新規事業を成功させることができるのか? 新規事業の種を見つける、事業計画書を作る、収支見通しを立てる、トライアルを行う、障害を乗り越える等、8つのステップをマンガと解説で学ぶ。新規事業について知りたいと思ったとき最初に読む本。新規事業ファシリテーターがやさしく解説。
  • まんがで身につくファイナンス
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファイナンス本のベストセラー著者による世界一わかりやすい入門書。ファイナンスとは、資金の調達や運用、投資、配当をどうする等、ビジネスの意思決定にかかわる知識でありツール。ファイナンスの基本と実践での活用のポイントを、マンガとポイント解説で、これ以上ないほどわかりやすく説明した入門書の決定版!
  • マンガ版 ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自由に生きるため、仲間とともに夢を実現するために働くことの素晴らしさを語り尽くした、堀江貴文のベストセラーがついにマンガ化! 誰もがゼロからスタートする。失敗してもゼロに戻るだけ。 だからためらわず、一歩前へ進もう!
  • マンガ 美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会計本のベストセラー、27万部突破!『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の第2弾がマンガになった! 「儲かる会社」の仕組みがわかるビジネス・ストーリー! 読むだけで「会社を良くする経営センス」が身につく本。
  • 見えざる革命
    -
    高齢化社会にかかわる古典としていまなお必読の書。1970年代に、人口構造が激変する様相とその帰結について論じ、年金基金が最大の資本家になることを指摘した。年金ファンド、積み立て不足、運用の失敗、問題化する公務員年金……21世紀に噴出した問題をこの時点で指摘した、ドラッカーの慧眼ぶりを示す作品。
  • 店はこうして生まれ変わった!
    -
    業績の踊り場に差しかかった小売ベンチャーが、ある日、社長の決断で「店舗改善プロジェクト」を発足。やる気に満ちた若い社員を選抜し、不振店の改革に乗り出した。店舗スタッフのモチベーション向上、販促手法の見直し、接客サービスの改善などをとおして店舗を再生させるまでの経緯と葛藤をドキュメントタッチで描く。
  • 三井化学 創業105年目の大転換
    3.0
    1997年10月に旧三井石油化学工業と旧三井東圧化学が合併して 三井化学が誕生してから20年。 その源流は、旧三井鉱山の石炭化学事業にある。 実質的に、創業105年目を迎えた老舗メーカーは、 2000年代の初頭に経営の迷走が続いた。 ところが、業績が好転してからの三井化学は、 大胆不敵な体質転換に乗り出す。 本当に変われるのか。 『週刊ダイヤモンド』(2017年10月14日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • ミドルの対話型勉強法
    -
    ミドルマネジャーともなれば、自分だけの成長ではなく、職場やチームの活性化、人が育つ風土づくりまで求められる。大変な役割ではあるが、見方を変えれば一石二鳥。自己の成長と、組織の活性化、知のスパイラルアップを同時に成し遂げる、新しいミドルマネジャーの指針!残り半分の会社人生が、充実したものとなる!
  • 未来企業
    -
    ポストビジネス社が到来する。政府も企業も「なじみの現実」をもとに政策を立ててはならない。その意思決定は必ずや間違う。世界経済、人、マネジメント、組織の視点から取るべき行動を説いた。発売するや、経団連の「日本の財界人が選んだこの1冊」プロジェクトで経営者たちの圧倒的支持を集めた。
  • 未来志向型経営
    4.0
    成熟社会下において、企業が成長をし続けていくために必要とされる「4つの革新」とは? 「事業モデル」「社風・経営システム」「次世代幹部育成システム」「トップの思考・行動」、4つの側面から、現代を生き抜き、未来を生き残る“核心”を提言する!
  • みんなのドラッカー
    -
    ベストセラー『もしドラ』を入り口として、 ドラッカーが広がっている。 中学校の生徒会から企業トップまで、 それぞれが抱える難題を解決するために、 ドラッカーのマネジメント思想に学び、活用している。 閉塞状況にある今の日本だからこそ、 ドラッカーの言葉が必要とされている。 ドラッカーとは、それぞれのドラッカーであり、 「みんなのドラッカー」なのである。 (おもな内容) ●Part 1 ドラッカー“最後の授業” 「ドラッカー最後の講義」初公開 なぜドラッカーは今も新しいか Interview 山脇秀樹●ドラッカースクール学部長 Interview ジョセフ・マチャレロ●ドラッカースクール教授 Interview ドリス・ドラッカー●故ピーター・F・ドラッカー夫人 Interview リック・ワルツマン●ドラッカー・インスティテュート エグゼクティブ・ディレクター History ドラッカーの足跡と世界史上の出来事 ●Part 2 今だからこそドラッカー&『もしドラ』 企業から学生までの難題解決策 クリーニング業を伸ばす兄弟 ●Part 3 学校・会社に広がるドラッカー 『もしドラ』読者たちの真摯な姿 Column 糖尿病治療にドラッカーを活用 ●Part 4 もっと!『もしドラ』&ドラッカー 『もしドラ』の主人公 みなみの教科書 次に読むべきドラッカー本 対談 『もしドラ』秘話・アニメ化の舞台裏 ●Part 5 わたしのドラッカー 波瀾万丈の山崎製パンの場合 多くの経済人の心をつかんだ経営理論 Column パナソニックもユニクロも 大物経営者たちが鳴らす警鐘 Interview 堀田 力●公益財団法人さわやか福祉財団理事長 Interview 佐伯啓思●京都大学大学院人間・環境学研究科教授 ●Part 6 ドラッカー名言集 ドラッカーの「名言トップ30」 週刊ダイヤモンド(2010年11月6日号)の第1特集を電子化しました。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *ダイヤモンド社のドラッカー本は →【ダイヤモンド社 ドラッカー】で検索ください。
  • めちゃくちゃわかるよ!会計
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 簿記のしくみ、決算書のつくり方と読み方、危ない会社の見分け方など、会計の基礎から応用までが短時間で理解できる決定版。それでもアナタは決算書を信用できますか?
  • メットライフアリコ 崩壊への足音
    -
    旧アリコジャパンが、米最大手の保険会社メットライフに買収されてから3年、メットライフアリコが揺れている。大手代理店からの訴訟提起や、役職員の大量解雇、最大の販売チャネルである大型代理店向けの大幅な手数料引き下げ──。メットライフ出身のトップは“転換期”と称するが、足元には崩壊の足音が迫っている。『週刊ダイヤモンド』(2013年9月28日号)の第2特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • メンタリング・マネジメント
    4.4
    メンタリング・マネジメントとは、メンターによって社員一人ひとりの無限の可能性を引き出し、企業の生産性を最大限に高めようとする経営手法のこと。これはすべての業界のあらゆる人材育成場面に活用できる究極のリーダーシップである。
  • 儲かる会社に変わる本―――小さな会社が大きく稼ぐ110のアイデア
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 儲けている会社はどこが違うのか。誰も教えてくれなかった儲かる会社に変わる110のアイデアを一挙公開!不況もデフレも関係なし!儲からないのはやり方が悪いからだ!
  • 儲かる会社は人が1割、仕組みが9割―――今いる社員で利益を2倍にする驚きの方法
    4.0
    利益を確実に生み出す会社にするための第一歩は、「人材などいない」ことを認めて「人材を欲しがらない」こと。そして「今いる社員のままで利益を出す方法を考える」ことです。つまり「人材に頼らない経営」ができれば、気づかぬうちに生じていた利益の流出を止めて、大幅な増益を実現することができるのです。
  • 儲かる会社をつくるには赤字決算にしなさい
    3.0
    キャッシュを残すには収入を上げるか支出を減らすしかない。国内人口が減少し、海外との競争が激しくなる中で、収入を増やすことは困難だ。一方、支出を減らして資金流出を抑えることは意外に簡単にできる。普段はあまり気にしない「借入返済」と「税金」という2大キャッシュアウトを抑えれば、お金持ち会社に変身できる。
  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら
    3.9
    280万部突破のベストセラー『もしドラ』第2弾! 勝つために必要なのは、全員の「居場所」だった――。主役はマネージャー。野球部はベンチャー企業、人を集め、居場所をつくり、競争しないで勝てる組織にするには? 高校野球のマネージャーたちがドラッカーを読んで甲子園を目指す青春小説。
  • もっと知りたい! ドラッカー
    -
    なぜ、今なおドラッカーなのだろうか? 仕事で困難に直面し、組織で悩みを抱えている多くの人が、 ドラッカーに救われている。 それは経営者や会社員だけでなく、 高校の野球部のマネージャーなどもそれぞれの悩みに応じて、 ドラッカーの著作や言葉に心を動かされ、はたと気づかされる。 政治社会への関心から出発し、 マネジメントを提唱、発展させたドラッカーは、 自らを観察者、社会生態学者と称した。 その視線の中心には常に人間があった。 だからこそ、その指摘は本質をつき、 説得力を持っているのだ。 (おもな内容) ●Part 1 ベストセラー『もしドラ』大解剖 AKB48の峯岸みなみが語る『もしドラ』と『マネジメント』 高校野球部も会社、個人も成長させるドラッカーの本質 Chart ドラッカーってどんな人? Interview 中村邦夫(パナソニック会長) ●Part 2 広がるドラッカーの教え 社内ドラッカー勉強会で意識改革 ドラッカーは北海道が最も熱い ドラッカー実践ノウハウを公開 ●Part 3 「初めてのドラッカー」完全ガイド 自らの強みを知れば卓越した仕事が可能に 最も希少な資源・時間を管理 自問自答「何をもって憶えられたいか?」 上司・部下への実践的対処術 イノベーションとマネジメント 自らをマネジメントする必要 無数のビジネスモデルが現出 すでに起こっている現実を見る ●Part 4 初公開!時代を超える講義と対話 変化の本質と日本経済の課題 日本の経営者への指南と対話 週刊ダイヤモンド(2010年4月17日号)の第1特集を電子化しました。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *ダイヤモンド社のドラッカー本は →【ダイヤモンド社 ドラッカー】で検索ください。
  • 元法制局キャリアが教える 民法を読む技術・学ぶ技術
    4.0
    ややこしい民法の記述の読み方、学び方を徹底的にわかりやすく! 民法大改正に完全対応! 法律を作っていた人だけがわかる超効率学習のツボを理解して、資格試験、ビジネス、法律の勉強をスピードアップ!
  • 門外不出の経営ノート―――2泊3日で165万円! プレミアム合宿LIVE講義
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆2泊3日で165万円! 武蔵野史上最高額セミナーにして年6回・12名のみが受講を許される門外不出の「箱根プレミアム合宿」がついに一冊の本に! 講師は、日本初の日本経営品質賞を2度受賞、18年連続増収を続ける株式会社武蔵野・小山昇社長。現役社長でありながら700社超を指導。5社に1社が過去最高益、倒産ゼロ。これまで著者は「プレミアム合宿だけは余りにも内容が濃く深く結果が出すぎるので本にはしない」と頑なに書籍化を拒んできた。しかし、今回のコロナショックで全国で苦しんでいる中小企業経営者を救いたいと奇跡的に書籍化が許可された。 ◆講義は2泊3日。 箱根・山のホテル(旧岩崎小彌太別邸)で行われる。 【第1講】経営計画【第2講】事業構造【第3講】人材育成【第4講】ドロドロ解決法【第5講】一問一答オープン質問会【第6講】社長のお金の使い方【第7講】早朝勉強会実況中継 【各講義末】には3大特典!【特典1】露天風呂で裸の本音トーク→人間、裸になればこそ共有できる悩みがある。「悩みは一生の友」「解決できない悩みはない」と豪語する小山昇が12人の悩める社長と露天風呂で本音トーク。きわどいトークも多数満載!【特典2】小山の経営公式→武蔵野以前を含め40年以上の社長歴があり、現在も「社長の先生」として700社以上の経営指導を続けている経営の要諦が詰まった公式を掲載。ここだけ見ても復習に最適!【特典3】わが社の経営ノート→各講義末には「わが社の経営ノート」に気づきを書き込むことで、悩みが見える化され、課題が炙り出される。すると次のアクションが明確になる!  ◆著者初のA5判・2色刷・横組・328ページ。ロングセラー学参書『英文法講義の実況中継』のような手書きの板書図解を取り入れた温もりのある講義形式。臨場感とぶっちゃけ感と経営の再現性・エビデンスを1冊に凝縮。新刊にして最強の古典を目指す。
  • 安永流 三井物産の岐路
    -
    世界的な資源安の荒波が、商社業界に激変をもたらしている。 中でも資源エネルギー事業の比重が大きい三井物産は地盤沈下の危機にあり、 変革が至上命題だ。岐路に立つ物産の今に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2016年4月23日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • やっぱり気になる「住まいと暮らしビジネス」―――社会課題を解決に導く5つのアプローチ
    -
    「社会課題の解決をミッションとする」という観点から「住まいと暮らしビジネス」を捉え直し、再構築。「住まいと暮らし」のビジネスモデルに圧倒的な見識を持つコンサルタントが、旧態依然の業界内で埋もれず生き残るための「5つのアプローチ」を提言!
  • ヤマトは我なり!
    -
    ヤマト運輸は、5万人の現場で働く人が支える企業である。主役は荷物を運び、顧客を開拓し、新サービスを提案し、現場の声をシステムに反映させるセールスドライバー。その最前線を取材し、セールスドライバーから、さまざまな肉声を得て、現場の実際の姿と「サービス優先・全員経営・現場主義」の本質に迫る。
  • 病める製薬 王者タケダの暗雲
    -
    国内製薬の王者、武田薬品工業の雲行きが怪しい。 主要幹部が外国人で埋まり、新社長も外国人。 すっかりグローバル企業へ変貌を遂げたかのようだ。 しかし、業績は急降下。 巨額買収した海外企業からの成果が見えない。 世界で売ろうにも、自社から新薬が出てこない。 秘かに“ヤメ武田”が増えている。 漂う暗雲の内実に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2014年6月28日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • やらまいか!―――トラック一台から超優良上場企業をつくった破天荒な男の経営実践録
    3.0
    「ムダ取り」「段取り」「全員参加」現場が動けば業績は飛躍的に伸びる。トラック1台から始めて、「年商1000億円」「営業利益率10%」の上場企業をつくった男の破天荒な人生哲学と経営ノウハウ。
  • 有事の意思決定―――一枚岩の経営チームがリードする
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有事には、平時の経営スタイルは、まったく役に立たない! 有事の経営には、刻々と変わる状況に応じて、機動的な計画変更を認めること が求められる。だが、平時の経営スタイルのままの意思決定で、どうにか乗り 切ろうとしている経営者が多い。 有事には、多角的な視点が有効なため、「スキル、考え方、経験」の多様性が 高い経営陣構成が良いのはわかっているのに、未だに平時のまま。 保身に走る古い体質のままの経営者は今すぐ去っていただき、多様な集団で 、「全社大の変革」に関する明確なゴールが設定でき、自分の行動に決定権を 持つワンチームの経営陣を構築するときである。
  • ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書
    3.9
    ユニクロやアスクル、UBICなど、多くの企業の躍進を支えてきた著者が、起業の心得からビジネスプラン、資金繰り、人材採用、成長加速法、上場準備まで、伸びる会社をつくるための知見とノウハウをわかりやすく伝授する。特別対談「ユニクロ柳井正社長、自らの起業を語る」を第1章に収録。
  • ユニクロ 柳井正最後の破壊(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.328)
    -
    破壊と創造をひたすら繰り返し、ファーストリテイリングを売上高2兆円目前まで成長させた柳井正会長兼社長。しかし、まだ満足する様子はない。働き方からビジネスまで、会社を丸ごと改革しようともくろんでいる。この改革が進めば、世界一の背中と柳井会長の引退が見えてくる。「最後の破壊」は無事完遂されるのか。
  • ゆめのちから
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「食糧難の解決が創業の第一義であり、事業は社会に貢献するところがあればこそ発展する」。 創業者・盛田善平の夢の力は、90年後、同じ夢をもつ仲間たちを呼び集め、国産初の超強力粉「ゆめちから」となった。国産小麦100%のパンとなって量産の実現を果たした。
  • よい会社はよい経営からしか生まれない
    4.0
    かつてIBMは時機を逃さず事業の構造改革を断行し、今日でも高い株主価値を誇る有力企業であり続けている。 一方、ルネサス エレクトロニクスは優秀な人材を抱えていながら「失われた10年」と揶揄されるほど経営不在の時期が続き、いまや会社解体に近い過酷な合理化と向かい合うはめになってしまっている。 いったい何が道を分けてしまったのか。 そのためにはまず、会社とは何かを知らなければならない。 そしてよい会社とは何かを考えることとは、よい経営とは何かを考えることに他ならない。 株主中心モデルと従業員中心モデル、2つのモデルを統合し、株主から信頼され、従業員から誇りに思われるよう、企業を持続的な発展に導くのは経営者の責務である。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2013年12月号)』に掲載された論文を電子書籍化したものです。
  • よい製品とは何か
    4.0
    価格が安いだけは売れない。いかに性能が優れていても、それだけではやはり売れない。ものづくりで一番大切なことは何か。どんな要素を満たせばよいのか。技術と芸術に精通した著者が、真の品質、真の価値を実現するための方法を説く。スタンフォード大学で四半世紀近く人気を博した名物講義のエッセンスを一冊にまとめた。
  • 甦る経営
    -
    何百件もの企業再生を手がけ、多くの経営者や金融機関から高い支持を得ている名物コンサルタントが、豊富な事例と独自のデータを満載して、「会社復活の処方箋」を伝授!ベテラン経営者から若手経営者、幹部社員、企業支援に携わる銀行関係者まで必読の書!
  • 400円のマグカップで4000万円のモノを売る方法
    4.1
    「儲けるのは簡単よ」が口癖の敏腕経営コンサルタント、遠山桜子が儲けの仕組みを伝授!「継続して購入してもらえる商品」を売る、「新規顧客には、まずはおとりで客寄せをする」ほか、つぶれかかったカフェの店長が「儲けのカラクリ」を学び、年商10億円を達成する成功物語。
  • 来場者4倍のV字回復! サンリオピューロランドの人づくり
    4.3
    館内は暗くスタッフに笑顔がない――。こんな低迷状態だったサンリオピューロランドをV字回復へと導いたのが初の女性館長・小巻亜矢。専業主婦から復帰、テーマパーク事業の素人ながら、短期間で笑顔とモチベーションにあふれる職場に変えたノウハウとは?壮絶な人生と心理学から導き出されたマネジメント術を全公開
  • 乱気流時代の経営
    -
    第二次オイルショックの乱気流の世界情勢と同時に、グローバル化が急速に進展する乱気流の時代――。その構造変化の本質を喝破し、変化の脅威を機会に転換するための道標を示す。バブルの時代を予測した稀代の書であり、今なおマネジメントの指針となる。
  • リアルオプションの思考と技術
    -
    リアルオプションとは何か、ソニー、トヨタから結婚、株の例まで用い説明。リアルオプション価値評価の計算についてもわかりやすく解説。最強の意思決定技法「リアルオプション」アプローチの実際。
  • 利益第二主義
    4.5
    鹿児島県の田舎町に日本初の24時間営業大型店を出店し、躍進を続ける「A-Z」。効率を無視したオール品揃え、集客チラシは年3度の催事だけ、マニュアルも社員教育もなし、買物バスの運行、5%キャッシュバックなど、各界から注目を集める「A-Z」の創業者が、不況にも強いユニーク経営の秘密を語る。
  • 利益は「率」より「額」をとれ!
    3.8
    なぜ、コンビニ弁当は「大量廃棄」を前提にしたほうが利益が最大となるのか。調達・購買の最前線で活躍する現役のバイヤーだからこそ指摘できる、利益について考えるときの「落とし穴」をストーリーで紹介する。常識の裏側にある、利益最大化のカラクリと、実際に利益を最大化するための逆説的発想も解説。
  • 利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか
    3.9
    英『エコノミスト』誌は、2013年のビジネス・トレンド・ベスト10の一つに「利益から目的(“From Profit to Purpose”)の時代である」というメッセージを挙げた。そのための新しいフレームワークが「目的工学」である。会社の究極の目的とは何か?――この単純で深遠な問いを掘り下げる。

最近チェックした本