エッセイ - エッセイ・紀行 - 文藝春秋 - 文春e-book一覧
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オードリー若林、待望の新エッセイ集!
『完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込』から3年。
雑誌「ダ・ヴィンチ」での連載に、大幅に書き下ろしエッセイを加えた、「自分探し」完結編!
ゴルフに興じる...
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世界を飛び回る著者の、初のエッセイ集!
バラエティー番組のロケで世界を飛び回るイモトアヤコさん。そんな彼女が、旅先で出会った人たちや、芸能界での友人、家族について綴った初のエッセイ集。夫とのな...
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Twitter フォロワー47万超え「ゲイ風俗のもちぎさん」のルーツが明らかに!
おせっかいでも、人の悩みを聞いて一緒に考え、腐らずに立ち向かってみる。
そんな“もちぎ”ができるまでを描いた初の自伝エッセ...
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4年に一度のオリンピックイヤーのはずが、新型コロナウイルスで突如中止に。
4月には緊急事態宣言で外出自粛のステイホーム。
苦手なパソコンでラジオ出演を試みるも結局スタジオに行ったり、かと思えば人...
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神様の書かれたシナリオを、大根役者の私が必死になって演じてきた……。
「御宿かわせみ」の作者・平岩弓枝さんによる、もうすぐ九十歳の幸福論!
学校の成績は、国語と歴史をのぞいて最低だった。
駈けっ...
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暗いコロナ時代にも楽しみを
コロナはこわいが、家にも楽しみはある。BSプレミアムの映画特集、トランプ大統領の本、喜劇人志村けんの面白さ。名コラム最新刊。
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新時代の幕開けに、マリコは何を見たのか!?
祝・週刊誌連載エッセイ史上最多回数、ギネス申請中!
天皇陛下即位の礼秘話ほか、令和の語り部が歴史の転換点を描いた必読エッセイ。
「一介の物書きの私が、...
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目を凝らせ、魂をみつけろ――
少女とヒーローと無数のifに満ちた映画ワールドがここに。
・音楽の神さま、あの娘を助けて 『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』
・老いたるロッキーは神話的英雄だ 『クリード...
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あたりまえに生きるための言葉を取り戻す。
出会うべき誰かと強く惹かれあうために――。
アメリカ在住のエッセイストが贈る、瑞々しいデビュー作!
「バズライター」が自分を取り戻すために綴り続けた文...
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「今さえよければ自分さえよければ、それでいい」
――サル化が急速に進む社会でどう生きるか?
ポピュリズム、敗戦の否認、嫌韓ブーム、AI時代の教育、高齢者問題、人口減少社会、
貧困、日本を食いモノに...
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「週刊文春」好評連載シリーズの第3弾。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』から映画『TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ』、TVドラマ『ゆとりですがなにか』『カルテット』『監獄のお姫さま』、舞台『ラストフ...
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人生が変わる読書体験。
直木賞候補作『ふたご』の著者が、「本」を通して自身のターニングポイントを綴る、初エッセイ。
「文學界」の大好評連載に加え、書き下ろしエッセイも収録されています。
ただ...
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時が忘れさせるものがあり、そして時が呼び起こすものがある
ある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。歴史は過去のものではない。このことはいつか書かなくてはと、長いあいだ思っていた―――...
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麒麟のボケ担当、芸能界随一のゲーマー川島さんがゲーム愛を語る!
人気芸人がレトロゲームで綴る、初の半自伝的エッセイ。
ドラクエ、ダビスタ、ストII……懐かしゲーム50本の思い出にアラフォーの共感必至...
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黒木奈々、31歳。NHK BS1「国際報道2014」のメインキャスターに抜擢され、その前途は輝かしいものに思われていた。
そんなある日、友人との食事中に突然の胃痛に襲われる。救急車で運ばれ、胃せん孔との診...
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松本人志の出した3つのお題に吉本若手芸人86人が挑戦した。
爆笑・失笑・珍作・怪作・傑作・・・選りすぐりの123編!
〈後輩の芸人たちに僕からお題を出して、原稿用紙一枚程度、文章を書いてもらいました...
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大好評連載の傑作選
週刊文春の大人気連載「悩むが花」に掲載された数百の人生相談から、厳選した名言苦言を一挙収録。
人生に効く100の処方箋。
読めば大人の流儀を会得できる!?
【目次】
・哀しみには...
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文藝春秋でしか読めない幕末維新
【この人が語る 幕末維新】
◎幕末・維新を生きた人間の魅力 司馬遼太郎
◎明治維新は非情の改革だった 半藤一利
【坂本龍馬の愛と死】
◎私の祖父が龍馬を殺した! 今井...
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人生は活動写真――映画産業はわが国最大の産業であり、その頂点に立つスーパースタアが美藝公。彼の一挙手一投足は全国民の注目の的。政治、経済、社会、文化における政府の政策はすべて“映画”と歩調をあわ...
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ついに「週刊新潮」山口瞳氏の記録を抜いて、前人未到の32年目に突入! 「週刊文春」連載エッセイ第29弾。
林さんの近頃の関心事は、若い人達にどうやって本を読んでもらうかということ。林さん自身、美味...
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この日、僕は夫夫(ふうふ)になったんだ──。
大反響のウェブ連載、待望の書籍化!
2015年、築地本願寺ではじめての「同性結婚式」を挙げた本人が、その半生を実際に振り返った、愛と青春、涙と笑いの感動...
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東進ハイスクール講師・安河内哲也氏推薦!
「人間なんていつだって変われる。ゼロからでもやればできる!」
――その日私は髪を切り、スマホをガラケーに替えた。
アイドルグループSKE48の五期生に合格し...
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10億ドルかけてGMがつくった電気自動車はなぜ消えた? 年収360万円の若者に2億円も貸し付けて焦げ付いたサブプライムローン! 避妊方法を教えない「絶対禁欲教育」って何……、泥沼化したイラク戦争から...
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いよいよ人生の放課後だあ。あれもしたい、これもしたい。
孤独もまた楽し、あこがれのトシヨリ生活。
70代からのファッション、趣味、教養、あこがれのジジ・ババ……愉しみコラム40本!
定年後は、やっと...
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パリジェンヌたちは最小限のワードローブと家具、小物だけでとびきりおしゃれのおしゃれを楽しんでいる! ファッション、インテリアから食生活まで。日仏で活躍し、パリジェンヌのライフスタイルを知る尽...
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父から娘へ、そして次代へ――
いまなお遺された多くの小説、戯曲が人々を魅了し続ける井上ひさし。
没後7年を前に、ご本人の言葉が、単行本未収録の手紙という形でよみがえります。
井上さんには、千葉県市...
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ゴダールやスピルバーグの諸作から、タランティーノの『キル・ビル』、北野武『Dolls』、ジョージ・ルーカスの『スター・ウォーズ』、アイドルの主演作まで。さまざまなジャンルの映画を同一の地平で論じ尽...
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その言動やしぐさは、面白く、ときにためになることもある。
おじさんはリアルな人生の参考書だ!
大人気『おじさん図鑑』の著者が、今度は一緒に飲みに行ったり、
仕事場を訪れたり、おじさんのもつ魅力...
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宮藤官九郎、阿部サダヲ、星野源…大人計画の秘密にせまる!
演劇界の常識に囚われない超・俳優集団を作った松尾スズキ。何に触れ誰と出会いどのように劇団を強固にしていったのか――。
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むぐむぐ、むしゃむしゃ、むふふのふ。
「美味しい」って楽しくて嬉しくて、
ちょっと切ない。
大好きな食べ物のことを考えると、私のお腹はきゅるると鳴り、
耳の根っこがきゅうっと痺れ、胸の奥がぎゅっ...
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「愛されるオヤジ」と「愛されないオヤジ」の境界線はここにあり!
人気漫画家・瀧波ユカリが「愛されるオヤジ」になるための46のメソッドを教えます。
「エッチがうまいと言わないで」、「『妻と不仲』と...
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『和菓子のアン』の著者による幸せなおやつの数々
おやつは甘い派? しょっぱい派? 和菓子の魅力、銀座の名店から量販店のスナックまで美味しく語り尽くす! 単行本未収録小説も。
【目次】
本と銀座とわ...
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食を変えれば、暮らしが変わる!! パリジェンヌはおしゃれ同様、食習慣もシンプル・シック。目にも口にもおいしいフレンチ食でヘルシー&ハッピーに。自宅にいながらパリジェンヌ気分が味わえる簡単レシピ付...
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着物を愛して40年。
迫りくる地球温暖化、着物嫌いの愛猫、長すぎる袋帯……あらゆる困難を乗り越えて綴る、一年間の和装エッセイ。
「これでまた、安心な老後が遠のいていく……。
×月×日
予想していなかっ...
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現役大学生作家として『桐島、部活やめるってよ』でデビューした著者初のエッセイ集。ただ単純に笑いたい貴方に!
社会の荒波におびえつつ振り返るのは、学生時代の数々の思い出。カットモデルをすれば失意...
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あの欽ちゃんが、73歳にして大学生に!
舞台の仕事をやめた萩本欽一さんは考えた。認知症と戦うために、脳に新しいことを覚えさせよう。そうだ、大学へ行こう。
休まず講義に出たり、孫のような年の同級...
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これ以上書いたって情けなくなるだけだ。
ここまで書いたらもう手遅れだけど。
悔しくて震える。
でもこっちの方が、会いたくて震えるよりも、性に合ってる。
クリープハイプ・尾崎世界観の赤裸々日記、...
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「やまとなでしこ」「ハケンの品格」「花子とアン」・・・大ヒット連発の人気脚本家は、ダメOLにして占い師だった!
「最初に白状してしまおう。私は、ぐーたらなダメ人間である」
学生の頃は勉強で挫折。...
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歯医者ぎらいが虫歯も欠歯もない口を手に入れるまでの汗と涙の歯科放浪記!
ある朝、オムレツを食べているときに歯が抜けた。口の中から出てきたのは、セラミックと銀の三本連結歯と金属片。十年前に治療...
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女は未来しか見ていない自由な獣だ――
吉高由里子、満島ひかり、二階堂ふみ……
彼女たちはなぜ壁を突破できたのか?
・日本社会に蔓延する「透明な檻」を打ち破れ
・セックスにこそ、その人の自由(=インテ...
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居酒屋で店員を呼んでも気づいてもらえない著者が、〈通る声〉をめざして悪戦苦闘。「声がよくなる」本を試し、アナウンサー、音響科学の専門家、アメ横のおじさん、大相撲の呼出し、オペラ歌手などに教え...
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“ことばあそび”の世界へようこそ! 気鋭の歌人、山田航さんは、実は回文(上から読んでも、下から読んでも同じ文)作りの達人でもありました。ひとつ紹介しましょう。
「眠たいが眠ると太る、胸が痛むね...
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いきなり「人生百年時代」と言われても……。立ちすくむ老人予備軍に、ベストセラー『暴走老人!』の著者が、「暴走老人化」せずに孤独と向かい合う術を伝授する。
序章は、現代の神話化した「人生100年」の...
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2019年12月20に全国ロードショーの『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。
2016年の『この世界の片隅に』の公開前から各所で行われた、片渕須直監督と漫画家・こうの史代の4年に及ぶ数々の対談を記録...
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天下りのマッチポンプ、地方の過疎化、アンチ・グローバル化現象……
コモン(共有地)の再生が日本の活路を開く!
・西部劇『シェーン』が示すコモンをめぐる原理的な主題
・ベーシックインカムの成否を決...
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『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』作者の魅力全開!
漫画家・コラムニストとして、サブカル界で独自の道を進んできた著者の、6年ぶりのコラム本がついに刊行。
「とても」の丸み...
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文化はコンプレックスから生まれる。
天然パーマ、背が低い、下戸、ハゲ、一重(ひとえ)、遅刻、実家暮らし、親が金持ち……これまで腰を据えて熟考されることのなかった10個のコンプレックスに向き合い、数...
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「要介護5」のコラムニストが描く、愛と介護の日々。
9年前にくも膜下出血で倒れ、半身麻痺および高次脳機能障害の後遺症が残る神足氏は、現在、奥様に支えられてリハビリの日々を送っています。
当初は...
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仏像を訪ねる『見仏記』シリーズ、武道館公演や映画化もされた大人気トークイベント『ザ・スライドショー』、展覧会の「仏像大使」活動などでおなじみのいとうせいこう&みうらじゅん。
旅に出るときの新幹...
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天かすの悲劇、トコロテンの哀愁!?
食べ物に漂うそこはかとない“ざんねん”感を検証してみた表題作から、ショージ君的「ラーメン行動学」まで。爆笑必至のエッセイ集。
【目次】
ラーメン行動学
歯はこう磨...
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