エッセイ - 主婦と生活社作品一覧

  • 人生後半のひとり暮らしを穏やかに楽しむ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気楽に、自由に、自分らしく。 ひとり暮らしは楽しい!  60代以降に見えてきたひとり暮らしの奥深さ。自分らしい暮らしの楽しみ方 年を重ねても人生を楽しんでいる6人のリアルライフ 本書では、60代から90代までの、ひとり暮らしを楽しんでいる 6人のライスタイルをご紹介します。 価値観はそれぞれ、人生もいろいろですが、共通することは、自分らしさ。 そして、毎日ワクワクして過ごしていること。 パソコンを始める。 絵を描き始める。 YouTuberデビューをして日々の暮らしを伝える。 ポジティブな節約を楽しむ。 思い切って移住する。 すぐにできる小さなことから、ちょっとハードルが高いかもと感じることまで、 いろんなワクワクがあるようです。 これからの主役は自分自身。自分の気持ちに素直になれば、 今日も明日も明後日もずっと楽しい! 「ひとりは楽しい! ひとりは最高!」 <本書に登場する6人の方々> 月5万円の節約生活で工夫を楽しむ快適な日々に 紫苑さん(73歳)ブロガー 70歳で退職後、78歳でパソコンデビュー。90代の今、健康であることが幸せ 大崎博子さん(91歳)Xユーザー 10年後にビジョンを合わせると、さまざまな出合いが生まれて、なりたい自分になれる 浅野順子さん(73歳)画家 八ヶ岳の森に暮らして30年。先の心配より今できることを大事にする ウリウリばあちゃん(69歳)YouTuber 陶芸も移住も旅行も、思い立ったらすぐに行動。 我慢しないで好きなことをやるのがいちばん健康にいい 大蝶恵美子さん(87歳)土鍋作家 仕事もおしゃれも暮らしも軽やかに変化を受け入れる。「好き」を私らしく 本田葉子さん(68歳)イラストレーター
  • 「どうぶつ大家族」廣川家の好日~自給自足に生きていく~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビ番組でおなじみ「徳島のどうぶつ大家族」こと、 廣川家の暮らしを、たくさんの秘蔵写真とともに綴ったドキュメンタリー。 手間暇かけたおいしそうな料理、子どもたちの成長の様子、 山の暮らしに欠かせない動物たち、セルフビルドして設えた家の中などなど、 簡素だけれど豊かで、自由でのびのびとした著者家族の、 ただその瞬間を穏やかに激しく慎ましく生きている姿に、 私たちが忘れた大切なものを思い出させてくれます。 手元に置いて、自分の生き方に迷いそうなとき、意地を通すのが辛くなったとき、 ぜひ、ページをめくって廣川家に接してください。 「変わっていいんだな」と、気持ちが軽くなりますよ! ※本書は、廣川あゆみ著、廣川進著『あゆみんとスー』(主婦と生活社)に 新規取材を加えて再編集したものです。 【目次】 廣川家の人々 廣川家の居場所 廣川家の1日 食べるいろいろで1日が終わっていく 子どもたち 廣川家の味 動物と暮らす 廣川家の住まい あゆみんとスーさん おわりに
  • 66歳、家も人生もリノベーション 自分に自由に 水辺の生活
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    80年代アイドル曲の作詞家として活躍した著者が、エッセイストへ転身したわけは、 難病(若年発症型両側性感音難聴)の進行でした。 そして、人工内耳を入れた今、66歳にして、音とともに新たな人生を始めました。 それも、古い小屋を夫婦でセルフリノベーションして 自分に素直に、自由な気持ちで。まさに、家も人生もリノベーション! 目次 Chapter 1 60代は、好きなものと素のままで   鹿が棲む水辺へ/鹿の声が私のトロフィー/猫がくれたアイディア/窓は天使の羽のよう/ 書斎の話/痩せっぽちのトルソー/ウォーター・クローゼット/ ベルギーの脚立はキャットタワー/ロンドンで買ったアンティーク/玄関のダブルドア/ 麻のシーツがカーテンになる/琵琶湖で生まれる真珠 Chapter 2 季節は流れる水とともに 琵琶湖の小さな物語/春は風とともにやってくる/うつむく花 笑う花/水鏡に映る夢/ 初夏を数える 草を覚える/水をつかむ、風をつかむ/終わったあとに始まる秋/ 天空散歩の夢の午後/火の季節になりました/琵琶湖も白鳥の湖/何もないから暖かい Chapter 3 好きな場所、好きな家を自分たちの手で、もっと好きに 日本の湖水地方を探して/ビンテージの小屋にときめく/湖畔のスケルトン/ サブウェイタイルを張る/住みながらセルフ・リノベーション/ デッキは日常のしあわせを教えてくれる/カフェのようなキッチンにしたい/ シンボルツリーは桂の木/やっぱり水が好き/ 蜃気楼も見える場所/大切な人たちを大好きな場所に Chapter 4 元気と愉しみをくれるのは、猫と夫と母と 私と猫と虹と/ロッタちゃんのショーケース/飛行機を歩いた猫/湖畔の黒猫物語/ 銀貨草(ルナリア)という猫がいました/さくら耳になった猫/ 母猫が教えてくれた大切なこと/ゆっくりとゆっくりと、湖水へと/ 薪ストーブとフォレストワーカーと/観葉植物から「暮らし」が生まれる/ 静けさはやさしい音に満ち溢れている/水辺へ流れていた
  • 80歳、ハッピーに生きる80の言葉
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を代表する世界的ファッションデザイナー鳥居ユキさん。 デザイナー生活61年目に突入した80歳の今、鳥居さんが日々の暮らしで、 どのようにハッピーを見つけているのか。 ハッピーに生きるためのヒントを“80の言葉”として伺いました。 CHAPTER 1【いとなむ】 ハッピーの種を見つけ出す 窓を開けて、空気を入れ替え 早起きして運動する 朝40分のストレッチ 怠けたくなる日もあるけれど 朝の食事を慈しむ! 同じ卵でも、同じメニューにしない 好きなものを使い続ける 座りっぱなしに要注意! ハッピーな私のために 何でもすぐにメモ、メモ、メモ! バカンスの過ごし方 日々の暮らしからの発想…ほか CHAPTER 2【愛でる】 四季折々の花を育てる ナチュラルに心地よく暮らす アンティークが好き ショッピングはテーマを決めて 好きなものはボーダーレス 愛着のあるものは絶対に飽きません ハッピーブッダでハッピーに! 工夫は愉快! 好きな柄でアレンジ 好奇心をまとめる…ほか CHAPTER 3【装う】 好きなものを自由に自分らしく 服はハッピーのためにある! おしゃれが面倒になると、危険信号 ヒョウ柄…何にでも合う万能選手! デニム…エレガントに装いたい 刺繍…さまざまな表情をもつ 花柄…着る人も眺める人も明るい気分に! 40年近く愛用する靴 スカーフは一気に巻く 自分らしい着くずし方は、楽しげな個性 私の服は、お客さまをハッピーにするためのもの…ほか CHAPTER 4【大事にする】 世界中の美しいものをすべて見てきなさい 警戒心をもって行動する 節電意識が高かったフランス 私のファッションヒストリー/20代~/40代~ パリのマダムからシックな美意識を学ぶ 私を育て、守ってくれた夫、祖母、母 ハッピーにする笑顔を忘れないように 楽しみや喜びは、積極的に見つけなくては…ほか CHAPTER 5【携わる】 新しいことは大好き! ワクワクするし、世界が広がる スピード感、鮮度、勢い、決断力が大事 常に気遣い、声をかけて 知りすぎたことが、足かせにならないように 毎日、同じ感じで過ごさない オリジナルの生地にこだわる 世界に出るための重要なポイント 仕事があるのは、ハッピーなこと 五感を響かせ、感じる 作風と相反する時代の波こそ、チャンス!…ほか 〈ちょっと…こぼれ話 〉 サプリ感覚で食べる「ナッツ」「らっきょう」「にんにく」 軽井沢の休暇のお楽しみ やることいろいろ! デザイナーのお仕事…ほか
  • もやもやしたら、習慣かえてみたら?
    3.5
    「暮らしのおへそ」から生まれた、習慣を変えるヒントが満載の一冊! 人生の舵をぐっと切ることは、なかなか難しいけれど、いつもの習慣を変えてみることなら 明日からできます。「このごろ、なんだかつまらないなあ」「何かがうまくいかないなあ」と もやもやしたら、この本でご紹介した37人の方のルーティンを参考に、毎日の小さな習慣を 見直してみるのはいかがでしょう? どんなにささやかな習慣でも、きっと明日を変える力が あるはずですから。                                   【1章】やりたいことがわからない人へ 樹木希林さん/石けん1個で生活する 堀井和子さん/目を鍛錬する ヨシタケシンスケさん/出かけないで暮らす もたいまさこさん/わからないなら、わからないままおいておく 赤木明登さん 智子さん/毎日夫婦で手をつないで散歩する 佐治晴夫さん/星を眺めて、ピアノを弾く 有元くるみさん/いちばんやりたいことから一日を始める 植松 努さん/失敗を自分のせいにしない 藤田志保さん/ショートケーキはいちごから食べる 須長 檀さん 理世さん/思考をビジュアル化する 【2章】家事がつらい人へ 伊藤まさこさん/「ここまではやらない」と決める 引田ターセンさん かおりさん/タオルでバスルームを拭き上げる 石村由起子さん/ふきんをたたむ 西胤真澄さん/30分だけ掃除をする 田中ナオミさん/カラッと乾かす 黄瀬徳彦さん 唐津裕美さん/インスタントコーヒーを飲む 佐々木由貴子さん/枕を毎日干す 【3章】ご飯づくりをラクにしたい人へ タサン志麻さん/キッチンをシンプル化する 按田優子さん/スプーンの量で作る 前原なぎささん/作りたくなかったら、夕食はカップラーメンにする 瀬尾幸子さん/名前がついた料理を作るのをやめる 林のり子さん/野菜の水きりはキッチンクロスで 佐藤友子さん/水曜日は「ちょっと高級」な冷凍食品で 和田ゆみさん/夕方5時には、ハッピーアワーを過ごす 【4章】時間の使い方が上手になりたい人へ 中嶋朋子さん/本の言葉を書き留め、清書する イイホシユミコさん/決してやめない 為末 大さん/頑張ってもうまくいかなかったら諦める 森下典子さん/コツコツ続ける 佐々木かをりさん/手帳はいつも開いておく 坂下真希子さん/会社を出たら仕事は忘れる 野口真紀さん/毎日銭湯に通う 大井幸衣さん/毎年、正倉院展に行く 望月通陽さん/出かけた先で拾いものをする 《column:モノから始まる習慣》 1)時間を二層構造にしてくれる、骨伝導イヤホン 2)一晩おけばでき上がり! ヨーグルトメーカー 3)腸を元気に! 黒麹甘酒
  • 鰹節を手削りする 美味しい暮らし
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鰹節を手削りするーー。 かつてあった日本の家庭での光景は、もう遠い昔のこと。 著者である永松さん(通称「かつおちゃん」)は10年ほど前、祖母が鰹節を削る姿に心を打たれ、それ以来、鰹節一筋。 5年前には、たっぷりの鰹節を削ってご飯に乗せる、究極シンプルな朝ご飯を提供するお店「かつお食堂」を東京は渋谷にオープン。 「ミシュランガイド東京2022」「ミシュランガイド東京2023」の「ビブグルマン」で掲載されました。 毎朝豆を引いてコーヒーを飲むように、食べる直前にチーズを削ってパスタを食べるように 鰹節を“ガリガリシュッシュ”と手削りして、料理に“パラリ!” この“ガリガリシュッシュ、パラリ!”が かつおちゃんが奏でる、鰹節の美味しいリズム。芳醇な香りが鼻を刺激し、いっそう旨味がふくらみます。 「鰹節はまるでお母さん」 かつおちゃんはそう言います。 削った鰹節は、ガリガリの粉っぽいものでも、シュルシュルっとした羽衣のようなものでも “削れていればOK”と、いたって懐が深いから。 そして、日本の味を生み出す素としておばあちゃんから、そのまたおばあちゃんからつながれ、 お母さんから子どもへ、そのまた子どもへとつなぎ、“食を育む”“愛を育む”から。 ほっととする存在なのです。 〈鰹節への愛がたっぷり!〉 そんな鰹節の包容力を実感してもらうには、実際に使うのが一番。 かつおちゃんは、アイスクリームやフルーツにもパラリ。 「スイカに塩をかけると味わいが増すのと同じで、鰹節の塩けがフルーツの甘みを引き出し、旨味がプラスされるんです」 本書にはほかにもたくさんの活用、鰹節を使った出汁のひき方、活用法を掲載。 鰹節のつくり方、歴史、鰹節づくりの職人さんの話、鰹節をめぐる旅情報などもあり、 縄文時代からつながる日本の味をもっと知りたくなります。そして、鰹節を削ってパラリ、したくなります。 [もくじ] 【一章】鰹節を削る|美味しいリズムのひとかけを 【二章】幸せの黄金スープ 【三章】手削り、やってみよう! 【四章】鰹節の愛を育む 【五章】顔が見えるかつお旅 【さいごに】かつおちゃんのメッセージ
  • 京都 季節を楽しむ暮らしごと 365日
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝統行事を大切にし、季節の移り変わりを感じながら、毎日を丁寧に送る京都の暮らしごとには、 自然と共存し、一日一日を心豊かに楽しむためのヒントがたくさんあります。 本書では、京都にゆかりがあり、京都をこよなく愛する方々がそれぞれに見つけた小さな発見、日々の楽しみを、 春夏秋冬、季節の移ろいを感じさせてくれる二十四節気ごとに、1日1ページで365日分ご紹介しています。 京都に暮らす人も、よく京都を訪れる人も、いつか京都を旅したい人も、読むごとに、もっと京都が好きになる一冊です。 <春>立春……鬼を追い払う柊鰯 雨水……京都の底冷え、綾部の雪 啓蟄……冬も春も美しい椿を愛でる     春分……好きな桜をめぐる幸せ 清明……十三参り──振り返らない渡月橋 穀雨……東山トレイルのパワースポット etc. <夏>立夏……色に目を奪われる葵祭 小満……夕涼みに蛍を見に川沿いに 芒種……雨に濡れた石畳の魅力     夏至……きゅうりを我慢の1か月 小暑……氷の節句の「玲瓏とうふ」 大暑……下鴨神社の御手洗祭へ etc. <秋>立秋……鴨川と鴨のお引っ越し 処暑……時間をかけてこその贅沢煮 白露……金木犀の香りを閉じ込める     秋分……色とりどりのトンボたち 寒露……“神の宿る草”でマコモスター 霜降……壮観な鳥辺野のお墓群 etc. <冬>立冬……七五三とあぶり餅 小雪……渋柿を干し柿、さわし柿に 大雪……今なお残る鬼より強い鍾馗さん     冬至……仕事納めの菜箸と灰汁すくい 小寒……冬だけのカリフラワーのパスタ 大寒……節分から始まる新しい春 etc.
  • 一流の人たちの人生を変えた「欽」言
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    大切なことは、すべて欽ちゃんが教えてくれた 「思った最初の言葉を言いなさい。それが今の自分」香取慎吾 「そっち行っちゃダメだよ」草彅剛 「面白くならなくていい、やさしくなりなさい」勝俣州和 「お前は40歳から」関根勤 「緊張しないやつは信用しないから」小堺一機 「今、自分が立っている場所はどこだ?」柳葉敏郎 「失敗は運のよさにつながる」浜木綿子 「歌手だから歌いなさい」細川たかし 「熟さないこと」劇団ひとり 「お前の目は女を追っている。10年はテレビに出しません」東貴博 などなど、欽ちゃん(萩本欽一)に関わってきた69名に、欽ちゃんに教わったことや印象 に残っている言葉を、欽ちゃんのブレーンとして47年間一緒に歩んできた放送作家が総力 取材。その人たちの人生を好転させた、欽ちゃん語録(欽言)を一冊にまとめました。 人生を歩んでいくために必要な、「人間力」の源にもなる言葉がこの本の中にぎゅっと詰 まっています。 さあ、ページをめくって、あなたも欽ちゃんに魔法をかけられてみてください。 【収録内容】 1章 座右の銘となっている「言葉」 2章 背中を押してくれた「言葉」 3章 人生観を変えた「言葉」 4章 仕事とは何かを教えてくれた「言葉」 5章 自分を飛躍させてくれた言葉 6章 そのときはなんだかわからなかった「言葉」 7章 こうありたい、欽ちゃんの「考え方」 ◎本書に登場する、欽ちゃんの「言葉」を教えていただいた方々 小堺一機(タレント)、関根勤(タレント)、香取慎吾(新しい地図)、草彅剛(新しい 地図)、劇団ひとり(タレント)、柳葉敏郎(俳優)、東貴博(Take2)、勝俣州和(タレ ント)、細川たかし(歌手)、前川清(歌手)、浜木綿子(女優)、澤部佑(ハライチ )、はしのえみ(タレント)、佐藤B作(タレント)、見栄晴(タレント)、山口良一(タ レント)、松居直美(タレント)、川本成(あさりど)、堀口文宏(あさりど)、風見し んご(タレント)、深沢邦之(Take2)、片岡安祐美(茨城GG監督)、車だん吉(タレント )、伽代子(タレント)、長江健次(タレント)、西山浩司(タレント)、西尾拓美(元 CHA-CHA)、倉沢淳美(元わらべ)、高橋真美(元わらべ)、気仙沼ちゃん(元タレント )、HIRO-PON(が~まるちょば)、さかなクン(魚類学者)、花柳輔蔵(日本舞踏家)、 鹿取義隆(元プロ野球選手)、森末慎二(元体操選手)、星山達朗(元欽ちゃん劇団)、 喰始(ワハハ本舗主宰)、君塚良一(脚本家)、大岩賞介(放送作家)、益子強(放送作 家)、タカガキ(放送作家)、堀敏彦(アナウンサー)、今井真人(元テレビ朝日ディレ クター)、岩原貞雄(元TBSテレビディレクター)、神戸文彦(元日本テレビディレクタ ー)、皇達也(元テレビ朝日ディレクター)、滝大作(元NHKディレクター)、竹島達修( 元フジテレビディレクター)、土屋敏男(日本テレビディレクター)、徳永清孝(日本テ レビディレクター)、日野裕(元テレビ朝日プロデューサー)、平井秀和(制作会社プロ デューサー)、古野千秋(BS日テレ広報部長)、増井昭太郎(元TBSテレビディレクタ ー)、光野道夫(フジテレビディレクター)、三宅恵介(元フジテレビディレクター)、 村上光一(元フジテレビ社長)、宮本幸一(元ニッポン放送ディレクター)、森下泰男( 元日本テレビディレクター)、牛山真一(映像ディレクター)、伊藤博之(元ニッポン放 送AD)、川岸咨鴻(元浅井企画専務)、村松哲文(駒澤大学教授)、松村明(駒澤大学職 員)、黒田敬仁(曹洞宗僧侶)、佐藤宏榮(佐藤企画社長)、佐藤裕子(元欽ちゃんマネ ージャー)、波間裕(欽ちゃんマネージャー)、秋山俊子(萩本企画事務員) 【著者プロフィール】 鶴間政行(つるま まさゆき) 放送作家。1954年埼玉県熊谷市生まれ。東洋大学在学中に放送作家を志して萩本欽一に師 事する。欽ちゃん宅に5年間の居候修行を経て放送作家として活動開始。以後、『欽ドン! 良い子悪い子普通の子』『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』『SMAP×SMAP』『王様 のブランチ』など、多くの人気テレビ・ラジオ番組を担当。現在は『超逆境クイズバトル !!99人の壁』『キニナル金曜日』なども手掛ける。長寿番組『ごきげんよう』のサイコロ トークの発案者としても、業界では名高い。
  • 三十代の初体験
    3.4
    17歳で小説家デビューし、29歳で芥川賞を受賞した 羽田圭介は30代になったとき、精神の微妙な変化に 危機感を抱き、「初めて」の体験を敢えて自分に課した。 31歳から34歳まで、4年間かけて挑んだ数々の「初体験」は、 “微妙な年齢”に達した著者の「問い」から始まっている。 「身体の元気な三十代のうちにやっておいたほうが人生を豊かにできることが、 自分の今の生活の外側に色々とあるんじゃないか? 三十代前半は、体力が要るようなことはもちろん、 身体の一部である脳を用いてなにかを習慣化させたり、 習得したりすることが可能な、最後のスタート年齢となるかもしれない」 (「はじめに」より) 苦手意識や偏見を持っていたことに触れてみたとき、 凝り固まった思考にハッとすることがある。 憧れていたことを実際に体験してみると、 意外にも「恐ろしさ」に気付くことがある。 新たな資格を取りたいけど、自信がない。 何か趣味を持ちたいけど、続かない。 転職したいけど踏み出せない。 大人になるにつれて、自分の得意なこと、苦手なこと、 できること、できないことの幅を決めつけてしまい、 「初めて」に挑戦することを意識的に遠ざけていないだろうか――。 時に能動的に、時に偶発的に新しい体験をする――。 羽田圭介があるがままの姿と思考の変遷をさらした本書は、 新しい道へ一歩だけ踏み出し、人生に豊かさをもたらすきっかけとなりうる、 自己啓発本のような側面もある体験エッセイ。 「30代って、思い出の品を処分するときにそれなりに考えることがある年齡。人生でやるべきこと、やれないこと、やりたいけどできないことを分別して 考えるようになった人間が、後悔しないために、いろいろやっていく変な姿を楽しんでもらえたら」 (「はじめに」より) ◆目次 三十一歳の初体験 1 ホテルで朝食  2 市ヶ谷の釣り堀 3 ジェルネイル 4 女子中高生向けの映画 5 ふうろうカフェ 6 アイロンビーズ 7 俳優になる 8 築地市場で買いもの 9 市場で食事する 10 トランポリンエクササイズ 11 ミュージカル出演  12 十二単を着る 13 高地トレーニング 三十二歳の初体験  14 クリスマスケーキ作り 15 料理専門の家事代行 16 アユールヴェーダ 17 リアルな旅 と VR飛行 18 卓球教室 19 猫レンタル お出迎え  20 猫レンタル お別れ 21 VRアトラクション 22 ダンス教室 23 人間ドッグ 24 ゴルフ教室 25 ラップ教室 26 サッカーW杯観戦 27 黒染め 28 4時間かけた女装 29 原作小説のドラマ化の現場 30 パーソナルカラー診断 三十三歳の初体験  31 ユーチューバー 32 ユーチューバーになる 33 子ども向けユーチューブ教室 34 応援上映 35 もの壊し放題の空間  36 フラワーアレンジメント  37 メダルゲーム 38 サウナフェス 三十四歳の初体験  39 ボルダリング  40 ストレッチ専門店 41  ぶり一本釣り 42  サバ漁     43  古着を買う 44  瞑想 45  インナーケア&肌診断 46  狩猟体験
  • 80歳、何かあきらめ、何もあきらめない
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    80歳を迎えた欽ちゃんからの 80歳をこれから迎える人たちへ、 すでに80歳を迎えた人たちへの「80歳の応援本」 (本文より) 「老人」「年配者」などなど、高齢者の呼び方はいろいろあるけれど、僕が好きな言い方は「年寄り」かな。 自分が呼び寄せたわけじゃなく、向こうから歳が寄ってきただけ。 もうこれ以上寄ってこなくていいよ、と思ったら「まだ自分は若者だい」と思って生きていればいいんじゃないかな。 また歳が寄ってきたら、ひょいと避ければいい。 多分、僕はこうやって歳を避けながら生きてきたと思うし、まだ若いつもりでいるうちに80歳を迎えたような気がします。 と~ころが! 80歳は避けきれなかったみたい。80歳になったとたん、突然身体が自分のものじゃなくなった。 むせるし、コケる、ぶつかる。 そんなことばっかりの日常になって、「ウソッ!」「えっ、そんな……」、「ウッソー!」の連発。 80歳の身体はまるで「別人」で、まさに未知との遭遇。はい、これが萩本欽一80歳の現実です。 老後のお金問題、定年後の過ごし方、伴侶や友人との別れ、 老いてからの子どもや自分の身体とのつき合い方、などなどの悩み・不安も欽ちゃんが、笑って解決! 【収録内容】 欽ちゃん流“年を重ねた”ときの流儀 1章「健康」の流儀 2章「働き方」の流儀 3章「お金」の流儀 4章「時間」の流儀 5章「別れ」の流儀 【著者プロフィール】 萩本欽一(はぎもと きんいち) 1941年東京入谷生まれ。極貧生活を抜け出すために、芸人を目指し浅草へ。 1966年、坂上二郎に誘われ「コント55号」を結成。 「コント55号のなんでそうなるの?」など数々の冠番組に出演し、テレビ界を席巻。 「欽ちゃんのドンとやってみよう!!」「欽ドン! 良い子悪い子普通の子」などで 高視聴率を連発し、国民的スターに。視聴率100%男の異名をとる。 現在でも、お笑いの現役としてYouTubeなども活動の場を広げている。
  • [Z会進学教室]長野正毅先生の幸せに生きるヒント The Best Selection
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    Z会進学教室のカリスマ教師、長野正毅先生の大好評ブログ3000話から著者&読者セレクトによる79選に 書きおろし21話を加えて電子書籍化。子どもたちに教える日々の中で感じた、自分らしく生きることこそが 大切であるというメッセージ、子育ての秘訣、そして幸せに生きるヒントなど、示唆に富む言葉があふれます。 第1章「私」の人生を生きる わかっていても手は挙げない/いま何をしているか/誰と出会うのか/ 逃げろ!/自分にとって幸せか/あこがれ/見えているようで見えていない/ あなたらしく/遠慮 第2章 大人側の振舞い ジョン・レノンにはなれないけれど/のぞきこまない/油断はできない/ 文化で守る/講演会/いずれは/愛情の表現/だんだん整理されていく/ 仙台での講演会のこと/話してよかったと感じさせているか/もう少しだけできること/ どっちみち大切なのだから/秘めた可能性/マカロン/尊敬しない子どもが悪いのか 第3章 幸せに生きるヒント それでいいの哲学/てぶくろ/行動が情熱を生む/順番に/作っていく/ かっこいい話/不眠症/何を見せているのか/待つことはない/電線の下/ 内側への旅/よくある話/自身で気づいている/セルフケア/豊かな人/ 前後際断/困るときは困る/捨ててしまう/過去で現在未来を縛らない/ 今日がその日/落ち着いて前進する/いいニュースと悪いニュース/幼な子/ 意識的なプラス/混乱の中で考えたこと 第4章 不可解な人間として 着ぐるみ/昔のビジネスホテル/思春期/清水港に/ハチミツ/飲み放題/ もう一度見てみたくても/バス・ストップ/原点/結婚パーティー/大学生のころ 朝の美しさ/思い出の約束/あなたにも幸せがありますように!/金山/バトン/ リバーシブル/巨樹/突然犬が来ました/ちぐはぐ/クラシック音楽/ くっきりしすぎて/ムアツふとん/非常にあやうい感覚/きみに伝えておこうと思って 第5章 勉強ができるようになるには 文化をつくる/文化は家庭でつくる/目指す山を決める/強制しない/ 勉強だけを肥大化させない/のびのび生活する/生きた語彙を増やす/ 手ぎわをよくする/「生活」から学ぶ/大人になる/ていねいに向かう/ 作業量を増やす/五感を使う/つまずいた問題を解き直す/夜ふかししない /編集する/足すより引く/教養を広げる/合格のその先を見る/昨日をふり返る 本当の自分を「発見」する コラム  あひる男/ぶ/頼むから帰ってくれよ/緊急入院/小さな出来事
  • いつのまにか、ギターと
    4.5
    15歳での鮮烈なデビューから25年、クラシックギタリスト・村治佳織が 「これまで」、そして「これから」を綴った、初めての書き下ろしエッセイです。 これまでの歩みを振り返りながら、音楽やギターのことについてはもちろん、 日々の中で感じたこと、かけがえのない大切なこと、大切な人たちのこと── 天才少女から世界的なアーティストになった彼女が、 自分の耳で聴いて目で見て心で感じたことを余すところなく言葉で紡ぎました。 毎日がちょっと素敵に、もっと大切なものになる “佳織流・生き方のヒント”が散りばめられた一冊です。 「大好きな街」で撮影した、貴重な撮り下ろしショットも多数収録! 【目次】 言葉を届ける──まえがきにかえて Part.1 ギターのこと 音楽のこと  最初の記憶/ギターを弾く人/ユーワクに負けない/はじめの一歩/15歳のレコーディング  育て、育てられ/「この一音」にこだわる/楽器に合わせる/正解はひとつじゃない  乗り越えられない試練は/人生は楽しむもの/素敵な「まさか」/気持ちの居心地 Part.2 日々のこと 好きなもののこと  宝物/大またで、ぐんぐんと/心のオアシス/誰かがいて「私」が/好きな服を着る  10歳からのプレゼント/セピア色の思い出/恋とか、愛とか/割れて、新しいものが Part.3 大切なこと、生きるということ  それが、愛/「わからないこと」も受け入れる/静かで小さく豊かな世界/病は気から  体が一番、心も一番/人に甘える/本屋さんと空/私の故郷/心を保つ  出会いが「私」をつくる/目には見えないものだから/なりゆきまかせに すべては誰かとの出会いから──あとがきにかえて
  • 暮らしとごはんを整える。
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暮らしとごはんを整えると、神様が味方してくれる。 「神様ごはん」ちこさんの運が良くなるライフスタイル術がこの一冊に。 幸せは沈黙の中にあるもの。音、空気、身体、心に耳をすませば、ちゃんと幸せはやってくる。 ちこさんが実践する暮らしの知恵とともに、四季のゆにわ流レシピも掲載。 衣食住。春夏秋冬。すべてを網羅した開運法をどうぞ! 【内容】 〈CHAPTER1〉暮らしを整える ・立てる音、空気に敏感になろう ・愛着あるものを周りにそろえよう ・神様を味方につけるお掃除の基本 ・祈るように掃除をしよう ・丁寧に捧げるような気持ちで片づける ・微生物を味方につける台所の整え方 〈CHAPTER2〉身体を整える ・あたたかい身体で作るごはんは幸せの味 ・身体の声に耳をかたむける ・調味料は料理の決め手 ・口内環境を整えて味覚センサーを磨こう 〈CHAPTER3〉食を整える ・エネルギーのある野菜でごはんを作ろう ・運を呼び込むお酒とのつきあい方 ・食卓を囲めば、嫌いな人も好きになる ・衣類を整えれば心も整う 〈CHAPTER4〉四季の行事 1月|幸せな未来を呼ぶ七草がゆ 2月|意志を貫き願いを叶える立春の恵方巻 3月|新たな方向性を見い出す十六団子 4月|神様とつながり縁起を担ぐ八十八夜 5月|新しい自分に生まれ変わる葵祭 6月|邪気を払う夏越の大祓の水無月 7月|新しい変化を祈る七夕のそうめん 8月|心機一転、運気を変える土用の丑の日 9月|好機を呼び込む十五夜の月見団子 10月|神様とのご縁を深める神嘗祭のおむすび 11月|使命を知って歩む七五三の千歳飴 12月|力を蓄えて運を運ぶ冬至の南瓜 〈CHAPTER5〉 四季のごはん 春|甘酒入りバーニャカウダ/極上土鍋ごはん/ちまきごはん 夏|筍ごはん/蓮根の混ぜごはん/稲荷寿司 秋|菊の花のライスサラダ/お赤飯/玄米の黒豆ごはん 冬|和風チリコンカン/とろろの麦ごはん/お事汁
  • 自分をいたわる暮らしごと
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10代のころからファッション誌やCMのモデルとして活躍し、 俳優・岩城滉一氏と結婚後は理想のカップルとしても人気に。 60歳を過ぎてなお、内面からにじみ出る輝きとナチュラルな美しさは増すばかり。 その秘訣は、シンプルで心地よい、自然体を楽しむ毎日の暮らし。 多くの女性の憧れ的存在である著者が、初めて綴ったエッセイです。 【内容】 Chapter1|食と向き合いきれいを育む ・体が欲するものを素直に取り入れる ・手作りすることで意識が変わる ・メインはランチ、いつも腹八分目がちょうどいい ・お肉と白いものをやめて心と体を軽やかに ・誰かのために作る、そう思うとワクワクする ・キッチンで過ごす穏やかな時間が一番好き Chapter2|これからは日々いたわる ・美しさは1日にして成らず ・今必要なのは内も外もたっぷりの潤い ・湯たんぽはベストフレンド ・若いころより疲れやすいと自覚する ・メイクは年齢とともにシンプルに ・ストレスを感じたらまずは深呼吸 Chapter3|ファッションで今の自分を表現 ・心地よく快適に、そして自分らしく ・お手本は街中で出会うかっこいい人 ・グレーヘアが色の選択肢を広げる ・コーディネートの基本はMix&Match! ・アクセントアイテムで好感度アップ ・帽子でおしゃれに紫外線対策 Chapter4|小さな幸せを重ねて暮らす ・気持ちが安らぐ、生活感のある空間が好き ・自然に寄り添いながら、自然体で暮らす ・“ちょっと適当”ぐらいが心地よい ・“買わない”から、ものを減らして身軽になる ・1日、1時間を大切に暮らす ・植物と触れ合い、人付き合いを知る Chapter5|自分のこと、夫婦のこと、家族のこと ・日本とスウェーデン、ハーフの自分が好き ・人生の道しるべは努力家の祖父 ・理想の女性像は気丈な曾祖母 ・正反対夫婦の円満の秘訣 ・親を看取る、それは幸せなこと ・60歳、これからの10年を考える ・人生は映画のようなもの
  • 女塾
    -
    「生きるには“コツ”があります。 それを知り、実践することで、 人生はもっと豊かで幸せなものになります。 それをこの本を通してお伝えしていきたいのです。 あなたはがんばってきました。十分やってきました。 そう、幸せを手にする準備はすでに整っているのです。」 (本書前書きより) 女性として生きること、生きづらいと思ったことはありませんか? 生き方、恋愛、結婚、子育て、仕事、人間関係にと、悩みは尽きません。 NHK大河ドラマ『篤姫』などを手掛けた人気脚本家・田渕久美子が 自らの経験を踏まえ、脚本家としての独自の視点を交えながら その苦しみから抜け出す道をお教えします。 【目次】 1章 生きづらいと感じているのはなぜ? ・まずは「自分」に恋をしよう ・「自分との和解」は、幸せの第一歩 ・自分を嫌うことの怖さ ・積極的に自分を褒めちぎろう! 2章 恋愛。どうやったらうまくいく? ・「男女はわかり合える」は妄想? ・男性とよい関係を築くにはどうするか ・ズバリ、男にモテるには? ・「出会いがない」は本当? 3章 結婚と子育てを楽しむ秘訣 ・結婚ってなに? ・結婚と出産をセットにしない ・結婚生活をゴージャスに ・それでもうまくいかなかったときは 4章 仕事はオンナの生きる道? ・仕事と人間関係は表裏一体 ・嫌な相手は「褒め殺し」で味方にする ・謝り方ひとつで仕事はやりやすくなる ・「最悪」を覚悟する 5章 もっと幸せになるために ・人間関係は「自分関係」 ・親との関係を見直すと見えてくる「本当の自分」 ・「わがまま」ではなく「あるがまま」に生きる大切さ ・引き寄せって、本当にあるの? 6章 心と体を解放する10のこと 1.女は直観がすべて 2.「不安」は女の直観を鈍らせる 3.「苦」は人を磨く? 4.なにごとも「過ぎて」はならぬ 【プロフィール】 NHK連続ドラマ『さくら』で橋田壽賀子賞受賞。 テレビドラマの他、映画、舞台、ミュージカル、落語、狂言の脚本も手がける。 主な作品に『殴る女』『ブランド』『女神の恋』など多数。 08年に大河ドラマ『篤姫』、11年に『江―姫たちの戦国』の原作・脚本を手がける。 著書に『美女と男子』、小説『おね』など多数。 さらに『女塾』塾長をつとめ、日々女性の幸せのために多くの女性たちと向き合っている。
  • もの言うキャスター
    4.5
    NHK『ニュースウオッチ9』キャスターを務めた著者が、4年余にわたって書き綴ってきたコラム『現代をみる』を書籍化。「いま言うべきことは何か」「伝えるべきことは何か」「誰のための放送なのか」キャスターとして、報道人として、何より現代日本を生きるひとりの“常識人”として。ニュースの現場、日本のいま、そして自分自身と向き合いながら紡ぎ続けた言葉たち。新たな書き下ろしとともに、“元祖・もの言うキャスター”池上彰さんとのスペシャル対談も収録。 主婦と生活社刊
  • 京のたしなみ 和のもてなし
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本礼賛ブームの真打登場!日本のおもてなしの心がわかります!著者は京女3人。茶道家元「武者小路千家」生まれで料理研究家の後藤加寿子、老舗旅館「柊家」生まれで女将の西村明美、能装束織元「平のや」生まれで松之助オーナーの平野顕子と、京都の名家に生まれ育った同級生3人が「日本の伝統文化としきたり、そのいわれ」について語ります! 京都の人は意思表示をはっきりさせないなど、付き合いにくいと言われます。ところが、本書の京女3人はさばさばしていてあっけらかん。立ち居振る舞いはきちんとしているのに、堅苦しさが全くない。こちらが心地いいようにもてなしてくれるのです。その秘密は……本書を読んでのお楽しみ!歳時や季節の味覚、暮らしの知恵、人付き合いのマナーなど、どれも相手を思いやる心が潜んでいて、古都で育まれた先人たちの知恵が隠れていました。日本人でよかった!そう思える一冊です。 主婦と生活社刊
  • 「余命3ヵ月」と伝えるときの医者のホンネ
    3.0
    「医者」を知らずに病院に行くのは“自殺行為”! 医者のホンネ、実態、その考え方を知ることが、最善の医療への“近道”なのです。本書を読めば、患者と医者の距離がぐっと縮まること間違いなし! サンデー・ジャポンでお馴染みの医師が、病院、治療の“真実”をぶっちゃけます!! イラスト:佐原周平 主婦と生活社刊
  • ポール・スミザーの気持ちがスーッとラクになる生きるヒント
    5.0
    清里高原の「萌木の村」、鳥取県の「とっとり晴れやか庭園」、軽井沢絵本の森美術館内「ピクチャレスク・ガーデン」など、全国の名だたる庭園を手がけるイギリス人ガーデンデザイナーのポール・スミザーさん。そんなポールさんが庭づくりのなかで学んだ、ありのままに生きる植物に自分自身を重ねて、気持ちをスーッとラクにする方法を集めました。悩んだり苦しんだりしている人に、大きな勇気を与えてくれるはずです。イラスト・写真:ポール・スミザー 主婦と生活社刊
  • 間違いだらけの婚活にサヨナラ!
    3.4
    『サイゾーウーマン』『週刊女性』『週刊ポスト』などにタレント論、女子アナ批評を寄稿する気鋭のライター・仁科友里がお届けする、これまでの常識を覆す婚活指南本です。「合コンのために服を買っている」「自分磨きのために習い事をしている」「料理上手がオトコ心をつかむと思っている」「出会いの数を増やせば理想の相手に出会えると思っている」――貴女は、オンナの思い込みで突き進む“間違いだらけの婚活”をしていませんか? 婚活に必要なのは、理想のオンナを目指して自分を磨くことではありません。本当に必要なのは「オトコを知ること」です。会社員時代から男性を深く観察してきた結果、筆者が導き出した、すべての男性に共通する“ある法則”。この法則を知れば、男性の本音と行動パターンが読めるようになり、格上オトコを転がし、結婚へ導くことも夢じゃないのです。モテない、魅力がない、オトコ運がない。そう決めつける前に、この本でオトコについて学びながら、婚活にチャレンジしてみましょう! イラスト:菜々子 主婦と生活社刊
  • 365日。小さなレシピと、日々のこと
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1月1日おせち、1月7日七草がゆ、3月3日桃の節句……など、季節ごとの行事や、普段のごはんを、人気料理家が365枚の写真とエッセイ、レシピで綴ります。料理以外にも、旬の食材、旅、花、器、おいしい店や手土産、一目惚れした服、おしゃれな先輩の着こなしなど、暮らしのヒントになる小話が満載です。写真:渡辺有子 主婦と生活社刊
  • クズころがし
    4.6
    炎上芸人、芸能界一のクズ芸人……等々、不名誉な数々の異名を持つ人気お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓さんが初めて綴った「どんなに嫌われても、そこそこの成功をつかめる」「厳しい社会をしたたかに生き抜ける」処世術! 12年間誰にも相手にされなかった受難の時代をやり過ごし、日夜浴びせられる罵詈雑言やSNS炎上騒動にも涼しい顔で切り返しながら、生き馬の目を抜く芸能界で粘っこく、したたかに、半笑いで生き延びてきた“クズ”ドランク鈴木さんの仕事論、人生哲学を完全収録。学校や会社など不確実&不安定な現代社会での人間関係や仕事、そして生き方に悩む若者たちにこそ読んで欲しい、稀代の嫌われ者が贈る「人に嫌われない」「人生をしくじらない」ための32のエッセンスです。撮影:岡本武志 イラスト:大塚さやか 主婦と生活社刊
  • 村岡花子エッセイ 美しく生きるために
    3.0
    雑誌『ひまわり』『それいゆ』掲載の村岡花子のコラムを再編集。現代に通じる心美しく生きるヒントが詰まった一冊。主婦と生活社刊。
  • ちびっことニコニコな毎日。
    5.0
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真共有アプリ instagram(インスタグラム)でフォロワー10万人以上を誇るいま話題になっている前髪ぱっつんのちびっこの本。晴れの日でも、なぜか長靴を履いて傘をもちがたるちびっこ。英語カードを見ながら、eggを「たーまごーぅ」、potatoを「じゃがーぃもぅー」と発音するちびっこ。「ママ、助けてごっこ」なのに、すぐに助けちゃうとやり直しさせるちびっこ。トトロに出てくる、ネコバスのまねをするメイちゃんのまねをする、ちびっこ。お皿を割ってしまったママに「はちみつでぎゅーぎゅーってくっつけてあげるから大丈夫」と励ますちびっこ。お出かけになぜか水玉の水着を着ていきたがるちびっこ。……と、2歳から3歳になるまでの前髪ぱっつんのちびっこの日常がかわいい写真と、クスッと笑えてホロリと泣ける文章で綴られています。ほかにも、にこにこマークのパンケーキの作り方、布用チューブインクの楽しみ方、トイレトレーニングのかわいい頑張り方、おしゃれな器や盛りつけのごはん時間、ペットのミニチュアダックスフントとの時間などママライフが楽しくなる情報も満載です! 主婦と生活社刊。
  • Dr.明橋の生きるのが楽になるたったひとつの言葉
    4.5
    あなたが漠然と感じている「生きづらさ」や「人生への不安」。その原因は「自己肯定感」にあるのかもしれません――。大ベストセラー「子育てハッピーアドバイス」シリーズの著者で精神科医の明橋大二先生が贈る、「心がすーっと軽くなる、幸せに生きるために大切なこと」の本。自己肯定感とは自分を肯定的に評価できる気持ち、自分は生きている価値があると思える気持ち。大人になったいま、それを高めるには…? イラスト/ほりみき、主婦と生活社刊。
  • それはじんせい…
    -
    だまされて受けたオーディション、阿久悠さんとの思い出、ひばりさんとの出会い、中3トリオの誕生、結婚・出産・子育て、離婚と再出発、更年期障害から子宮頸がんの発症、被災地で感じた歌の力…。歌手、森昌子がデビュー40周年を記念し、激動の半生を赤裸々告白。週刊女性編集部による秘蔵写真満載です。主婦と生活社刊。
  • うりふたご
    -
    一卵性双生児のユニット作家による初コミックエッセイ。双子ゆえの喜びや悩みがユーモラスに描かれた笑える本。主婦と生活社刊。固定レイアウト版。
  • 30オンナ入門
    4.0
    仕事をするうえでも、恋愛をするうえでも、周囲からの評価や期待の一定の基準とされる「30歳」。自分自身は何ひとつ変わらないのに、何をするにも20代のころのとらわれ方とは大きく異なって…。そんな20代女子が抱く、30代になることへの漠然とした不安は、実は自分自身と周囲からの目線の「ギャップ」にあったのです!とはいえ、頑張って働いて、頑張って恋をして、頑張って子育てをしている、心身ともにノッている30代がステキじゃないなんて悲しすぎ! 独身なら負け犬といわれてしまう年齢だけど、最低限、人として素敵に生きていきたい。本書では、そんなアラサー女子の不安をフォローした、せめて「イタくないオトナ」になるためのHOWTOを紹介。恋愛・仕事・美容などのあらゆる角度から、30オンナのたしなみが学べます。アラサー女子には30代を過ごす心の準備書として、30代女性には自分自身の答えあわせとして、40代女性は小娘時代を懐かしんで、ぜひお楽しみください。イラスト・まえだゆか。主婦と生活社刊。
  • うちのオットはちょっとヘン? 「趣味?オットでーす」ってヘンですか?
    3.4
    「趣味はオット」と公言する人気ブロガー・ゆみぞうさん(『奥様はマリナーゼ』)が、そのオットをテーマに「すてきな奥さん」誌上で連載に挑戦(現在は終了)。愛すべきヘンなオットと、そのオットをこよなく愛す妻。ふたりの「ヘン」はどこまでも!? 主婦と生活社刊。
  • カヨ子ばあちゃんの死ぬまでボケない楽天的人生
    4.0
    死ぬまで元気で生きるために一番必要なことは? 人が、死ぬまで大事にしなければいけないことは? 家族や友人との関係から、ボケないコツまで、子育てのカリスマとして知られる脳科学おばあちゃん・久保田カヨ子が、どうしてもあなたに伝えたい34の珠玉のアドバイス! 写真・森安照、イラスト・吉田恭子。主婦と生活社刊。

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  • 仕事休んでうつ地獄に行ってきた
    3.7
    地方の局アナから、キー局の看板ニュースキャスターへ華麗に転身。その容姿は「奇跡の38歳」と騒がれるほどだった著者。キャリアと美貌、だれもが羨む人生の階段を上っていたある日、突如、始まったうつ地獄への転落…。元日本テレビのニュースキャスター・丸岡いずみが、重度のうつ病を発症し、奈落の底を這いつくばり、命がけで生還するまでを、赤裸々に語った自伝的エッセイ。毎日をがんばるすべての女性に読んでほしい一冊。主婦と生活社刊。

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  • ビッグダディの流儀
    3.7
    「俺はこういう人間だ!」バラエティ番組で大人気のビッグダディこと林下清志さんが、48年間の波瀾万丈な人生を本音で語る1冊。11人きょうだいの10番目、「ド田舎」で生まれ育った少年時代、「運命」という柔道整復師の仕事、元妻・前妻との結婚、テレビ番組に出演することになった理由、そして独特な子育て法まで。賛否両論大歓迎、それでもダディは生きていく! 主婦と生活社刊。

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