エッセイ - 畑村達作品一覧

  • 突然の壁 抵抗の日々
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    宅地造成工事で目の前に擁壁が…その時あなたはどうしますか? 宅地造成工事で目の前に擁壁が…市役所、市会議員、建築指導事務所、友人知人と緊密な連携を取り、有力政党関係者のバックアップを背景に訴訟は起こさず、工事業者と妥協点を模索した。 【目次】 突然の壁/建築指導事務所/先住民は追われる/黒幕と対話/杭打ち工事/10坪の土地/マーガレットの花/胃カメラをのむ/新しい庭/時は流れて 【著者】 畑村達 1926年 山口県生まれ。九州帝大工学部中退。教諭、司書、大学職員を経て日本文芸家協会会員。作家。主な著書に「今日と明日の間で」「昭和天皇と侍医長の死」「海と廃墟の街から」「炎の国、孤島の舞」電子本「オクツキの海」「嗤う瀧」「工場閉鎖」等がある。
  • 曝書 大学図書館司書のドキュメント
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    大学図書館司書の回想。 学園紛争ごろの大学図書館事情を日記風につづり、図書館汚職事件に触れる。 【目次】 バクショって何?/活字の鋳造工/赤坂離宮通い/本のラベル/不正給与疑惑/盲長と脱長/苦しい挨拶/バレた汚職/最後のあがき/汚職の本丸/調査報告書/事後処理/春爛漫/館員たちは歳ごろ/嗅ぎつけた記者/役人とは /図書館オタク/職員組合員 /学術情報ひとすじ 【著者】 畑村達 1926年 山口県生まれ。九州帝大工学部中退。教諭、司書、大学職員を経て日本文芸家協会会員。作家。主な著書に「今日と明日の間で」「昭和天皇と侍医長の死」「海と廃墟の街から」「炎の国、孤島の舞」電子本「オクツキの海」「嗤う瀧」「工場閉鎖」等がある。
  • 死を卒業する 90歳の終活ブログ
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    90歳の終活ブログ。戦中派世代の生き残りが、戦争の教訓を書き残し、日本の未来に役立ててほしい。 90歳の終活ブログ。2010年から連載中のブログ「われら老年世代!」の中から選択・編集した。 人生のゴール・死を見据え、戦中派世代の生き残りが、戦争の教訓を書き残し、日本の未来に役立ててほしいと願う。 【著者】 畑村達 1926年、山口県生まれ。九州帝大工学部中退。教諭、司書、大学職員を経て日本文芸家協会会員。主な著書に「海と廃虚の街から」「昭和天皇と侍医長の死」、電子本「ブレメリアイノ 大雪山の幻」「嗤う瀧」など。

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