TL小説 - メディアソフト作品一覧
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3.0「恥じらう顔がとても綺麗だ…もっといじめたくなる」国のため大国ユリアナの王子へ嫁いだミラベル姫。皇太子ディオンは目の覚めるような美しい青年ながら、軽佻浮薄で暗愚な人物だという評判だった。出会ってすぐ閨に引き込まれ淫らな快感を教え込まれるミラベル。昼間の破天荒な言動とは裏腹に夜は妖しく魅惑的で知性を垣間見せるディオン。彼の真意は一体―!?
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4.0OLの千歳揺花はひょんなことから自社のCEOと食事をすることに。祖母が認める結婚相手を得ようと下心満載で臨んだが、そこには不機嫌顔のCIO(最高情報責任者)・九嶋湊も同席していた。飲み過ぎて湊に送られた揺花は、処女なのに男性慣れしたふりをしたばかりに彼に抱かれてしまう。「認めろよ。気持ちイイんだろ?」硬そうに見えて女性の扱いがうまい湊に翻弄される揺花。忘れようとするも、彼はその後も構ってきて!?
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4.4OLの市橋真衣はリゾート地のホテルで神楽智章と知り合い、一夜を共にする。住む世界が違う人だと連絡先も教えずに帰宅したが、智章は取引先の会社の副社長だった。真衣を捜しだし、祖父のために婚約者のふりをしてくれと頼んでくる智章。彼の真摯な態度に思わず引き受けた真衣に、智章は当然のように彼女との同棲を決め、甘く誘惑をする。「あの夜から君が忘れられなかった」元から彼に惹かれていた真衣は、嬉しくも心乱れて!?
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3.3祖母の頼みでお見合いをした井上美月の相手は、自分好みのルックスのエリート、久坂達也だった。迷いつつ距離を置こうとする美月に、達也は付き合いを迫ってくる。スマートに振る舞いながら時々意地悪な彼に既視感を覚えるが、それもそのはず達也は親の離婚で苗字の変わった幼馴染みだった。「あの頃から全部を俺だけのものにしたいと思ってた」初恋の人に囁かれ抱かれて知る悦び。ところが謎の女性から彼と別れろと電話があり!?
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3.7大野栞里は都内のホテルでかつての恋人、高宮正毅と再会する。彼こそが栞里が密かに産み育てている双子の父親だった。気まずく別れたはずなのに、正毅は屈託なく話し誘惑してくる。今でも彼を好きな栞理は流されるまま抱かれてしまう。「こんなに感じやすくなっていたなんて」翌朝、我に返り、逃げるように部屋をあとにした栞里。けれど正毅は彼女を追ってきたばかりか、自分の子どもと知らないまま双子にも優しく接してきて!?
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3.6OLの春日井なつみが引越したマンションのお隣さんは、高校時代のイケメン生徒会長、朝比奈湊だった。遠い存在であった彼とご近所としてすごすうち、料理好きで気さくな面に気づき、次第に打ち解けるなつみ。ある日酔った湊を介抱したのをきっかけに口説かれ抱かれてしまう。「好きな女の子が手の届くところで笑ってたら我慢できない」いつも優しい湊の情熱的な愛撫に流された夜。しかし彼が全国的なカフェのCEОだと知り!?
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4.2化粧品会社で働く中野日葵は、満員のエレベーターでうっかり上司の清宮尊士のお尻を触り痴漢と間違えられてしまう。その場は逃げた日葵だが、誤解を解けぬまま尊士の自宅に呼ばれ、ああいうのは自分だけにしろと言われてパニックに。「触るよりも触れられる方がいいか?」いつのまにか逆に尊士に気持ちよくされ、彼への恋心を自覚する日葵。初めてエッチも経験し幸せな毎日だったが、尊士には彼女がいるという噂を聞いて――!?
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3.9要領の悪いОL、須藤沙弥はわけあって、クールな上司、大橋隼人とルームシェアをしていた。社内では厳しく厭味な隼人だが、家ではだらしなくて、しかも沙弥の料理を愛好している。ある夜、飲み会で潰れてしまった沙弥を隼人はおぶって連れ帰り、口説き始める。「おまえのこと、放っておけないんだからそういうことなんだよ」彼の部屋に連れ込まれ、優しい愛撫に自覚する思い。しかし彼には取引先の令嬢との縁談があると聞き!?
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3.0両親を亡くした桐島優佳里は、大企業の会長で血縁のない曾祖父に可愛がられつつも家政婦として働いていた。曾祖父の死後、彼女は親戚で社長の沖田咲弥に交際を迫られ困惑する。自分とは身分違いの咲弥を諦めさせようと「セフレならいい」と言った優佳里は、逆に言質を取られ彼に抱かれてしまう。「優佳里は耳が弱いんですね」強引ながら優しい彼に蕩かされる優佳里。だが彼の求愛は、彼女への曾祖父の遺産のためと人から聞き!?
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4.0インテリア好きОLの不破七生は、大家に急な転居を告げられ困っていた。そんな時、お気に入りのショップ従業員、能見伊吹が「彼女のフリをすること」を条件に、家具付き優良物件の紹介をもちかける。家具につられОKしてしまった七生を度々訪ね、誘惑する能見。「あなたが一番感じるところを見つけなくてはね」優しい彼の手で、七生は甘い悦楽を感じてしまう。一緒に住み始める二人だが、能見が実は社員ではなく社長だと知り!?
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4.0地味なOLの小羽美雪は男女交際に夢が持てず、ずっと一人で生きようと思っていた。だが突然、会社の御曹司である鷹司泰騎の秘書を命じられ動揺する。有能で気遣いも上手い泰騎に秘書としての義務だと華やかな服装を強いられ口説かれる内に、ほだされて徐々に変わっていく美雪。「声は出していいんだ。感じている証拠だから。もっと聞かせろ」彼に触れられて嬉しいと思うのに、過去の経験から最後の一歩がなかなか踏み出せず!?
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3.0密かに慕っていた若手エリート、藤堂貴臣の秘書に選ばれた朝倉美紗は、彼の期待に応えたいと懸命に努力を重ねる。藤堂の働きぶりや仕事外での顔を間近で見るうち、憧れが恋心へと変わっていく彼女だが、あるとき彼に誘惑される。「好みの女を抱くと癒されるんだ。仕事への英気を養える」とまどいながらも甘い言葉と巧みな愛撫で初めての悦びに悶える美紗。けれど彼が、女性関係のトラブル避けに美紗を秘書に選んだだけだと知り!?
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3.9OLの聡美は真面目な後輩の山本亮介に密かに好意を持つものの、地味でさえない亮介に周囲の目は冷たい。ある日、女子会のために赴いた高級ホテルで、聡美は彼にそっくりな堂々たるイケメンと出会う。それこそが亮介の本当の姿だった。驚く聡美に笑いかけ甘く誘惑する亮介。「好きだよ。ふたりで一緒に気持ちよくなろう」彼の優しさは日頃と変わらないと知り、つい一夜を共にしてしまう聡美。だが彼が裏の顔を持つ理由はわからず!?
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3.0社長の神室柊也付き秘書の奥宮柚香は、美形で財閥の御曹司ながらノリが軽く傲慢に見える柊也を今ひとつ好きになれない。だがある日、落としてしまった大事なキーホルダーを柊也に拾われたことで、彼の婚約者の振りをさせられる羽目に。「おまえがかわいすぎるからいじめたくなるんだろう?」毎日のようにデートさせられ、触れられて変わっていく身体。腹黒な男だと思っていた柊也の、気遣いや優しさを知る度に惹かれてしまい!?
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3.9椎名紗綾は兄の結婚式で、兄嫁の弟で元カレの君原凌と再会をする。凌から別れを告げてきたはずなのに、昔と変わらず優しく微笑まれ、甘く誘惑される紗綾。「さっきの声、昔の紗綾の声に似てた」別れざるを得なかった理由を打ち明けられ、熱く口説いてくる凌を拒めない紗綾はずっと好きだった彼に抱かれて幸せを噛みしめる。兄夫婦の都合で短期の同居をはじめ、甘い日々を過ごすが、実はお互いにライバル会社の秘書だとわかり!?
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4.0親友の留守中の部屋を間借りした麻倉花菜は、シャワーを壊して困っていたところを隣人である会社の上司、三崎慧人に助けられる。厳しく冷徹なことで有名な三崎は私生活では彼女を何かと気遣い、手料理を振る舞ってくれる。職場とのギャップにとまどうも努力家な彼に惹かれていく花菜。「このまま朝まで隣の部屋には帰したくないな」甘い誘惑で優しく抱かれ幸せを感じるが、職場の三崎は変わらず厳しく彼女の力不足を追及して!?
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4.3徳広沙稀の会社の遣り手な社長、風瀬駿矢はイケメンだが目つきが鋭すぎるため沙稀は彼のことを恐れていた。しかし仕事上のトラブルで過呼吸を起こしたのを助けられたことで苦手意識が薄れ、徐々に親しく付き合うようになる。「ぞくぞくする。ほんと、食っちまいたい」おおらかで包容力のある風瀬に優しくかつ激しく抱かれ、悦楽を覚える沙稀。幸せな日々だが、何者かに沙稀が人気子役だったという隠していた過去を会社で暴露され!?
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2.5借金苦の実家を出るため就活に励む有岡陽菜は、条件の良い会社に採用になるも、契約書をたてにえっちなカレンダーのモデルを強要される。いやいや撮影にのぞむものの美貌の社長、古河徳人に乗せられてはしたないポーズを取らされ、気持ちよく抱かれてしまう。「もう、かわいすぎて、我慢ができないよ」流されてしまった自分が理解できずにとまどう陽菜。仕事上の関係と割り切ろうとするが、徳人は休日も陽菜を誘い甘やかして!?
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3.0会社の倒産により家賃が払えず、マンションを退去させられた桐原まどかは行きつけのカフェのマスター、白鳥渉に「仮初めの恋人」としての契約と同居を持ちかけられる。憧れていた白鳥の申し出につい引き受けたまどかだが、仮初めだと言いながら白鳥は、まどかにしきりに触れて誘惑する。「ここにはわたしと君しかいないんだから、もっと乱れて」魅力的な白鳥に抗えず溺れるまどか。けれど、これは契約期間だけのことだと思うと!?
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3.3パティスリーで働く佐藤美海は店に来る年上の男性、仙崎修一に食事に誘われて交際することに。 優しく大人な彼は恋愛初心者である美海を焦らずゆっくり導いてくれる。「きみがほしくて仕方ない。ねえ、わかる? オレはきみを抱きたいんだ」仙崎の包み込むような愛に、両親を失ってから臆病になっていた美海も次第に心を開いていく。けれどある日、身近に感じていた仙崎が、ただの会社員ではなく社長であることを知ってしまい!?
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3.3来生美冬は闇金に連れていかれた母を救うため、苦渋の末、解雇された勤務先のホテルの新CEO、京極建に勧められていた愛人契約を受け入れる。建はベッドで美冬を卑猥な言葉で責めるも、彼女が未経験だと知ると優しくなった。「君の躰はまるで私のためにあつらえたようだな」情熱的な建の愛撫で快楽に溺れる美冬。建は「妻にするために買ったんだ」と明かして結婚に愛情は必要ないと言う。彼に惹かれつつも戸惑いの勝る美冬は!?
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4.7「一週間限定で彼女にしてほしい」宮下早紀は見込みのない片想いをしていた島津敬彦への想いを断ち切るために告白して、意外な事に承諾を得る。イケメンの島津は天然な性格ゆえに女性と長続きしないが、早紀との時間には居心地のよさを感じ関係も深まる。「君は、ここも…感じやすいな」大好きな人に情熱的に抱かれ、更には彼から恋人関係の継続を申し込まれ幸せな早紀。しかしそこに島津を狙う彼の会社の美人女上司が現れて…!?
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-高齢の父を安心させるため、恋人のふりをしてくれる相手を探すつぐみは、職場の同僚から和服姿が色っぽい男性、十六夜を紹介される。彼は女性にも人気の売れっ子官能小説家だった。男女経験に乏しいつぐみは十六夜に押されるまま付き合うことになり、半ば強引に抱かれてしまう。「あなたには素質があると思います。征服されることに悦びを感じる素質が」十六夜の巧みな性技に蕩ける身体。未知の快楽に逃げ腰になるつぐみに彼は!?