ビジネス・実用 - 日刊スポーツ新聞社作品一覧

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  • 五戸美樹のごのへのごろく
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    元ニッポン放送アナウンサー五戸美樹さん(現在はエイベックス・マネジメント所属のフリーアナウンサー)が日刊スポーツ・コムに「元ニッポン放送アナウンサー五戸美樹のごのへのごろく」と題して「誰でもうまく話せるトーク術」の連載を執筆しています。アイドルやアーティストにトークレッスンの講師としても活動している五戸さんですが、しゃべりが苦手を克服、営業マンが仕事先にアピールするためのテクニック、アナウンサーを目指す学生の心得などなど豊富な経験をフルに生かしたリアル「アナ本」です。2017年1月19日から7月24日までの30回分を電子書籍として出版しました。

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  • 勝敗その一瞬2015
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    競馬歴半世紀を超える水島晴之記者がG1レースの勝負を分けたポイントを分析・解説します。現場記者だからわかる勝敗の分かれ目。時にはレース写真を使いながら解説します。今後のレース予想にも使える情報が満載。

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  • ヨネちゃんのおシャレ野球学・2015
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    タレントそろった夏の甲子園、ソフトバンクの日本シリーズ連覇、巨人原監督は勇退…。話題満載だった2015年野球界を、雑学王ヨネちゃんが振り返ります。野球取材歴40年を超えた米谷輝昭記者がダジャレたっぷりに、意外なデータやエピソードを紹介。オフ恒例の名物連載で、笑いをお届けします。

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  • 決断2015・野球の国から
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    決断なき人生はない。分岐点に立たされたとき、どの道を選択するか。野球人たちも、悩み、苦しみ、そして未来に希望を見いだし、扉を開ける。今季もさまざまな局面に対し、断を下した。連載「野球の国から 2015」を再編集。プロ、アマ、メジャーリーガーたちの「決断」に迫った。

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  • ヨネちゃんのおシャレ野球学
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    日刊スポーツのオフ恒例「ヨネちゃんのおシャレ野球学」の2014年シーズン版です。ダジャレで野球を語らせたら日本一?の米谷輝昭記者が、14年シーズンの野球界をデータ、エピソードで掘り起こし、ネタ満載で楽しく迫ります。

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  • 銀輪のゼウス神山雄一郎
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    競輪史上最多のG1タイトル16個を持つ神山雄一郎は、40歳を過ぎてなおトップレーサーの地位を守っている。スーパールーキーとして注目を一身に集め、1988年にプロデビュー。93年オールスターで悲願のG1初制覇を飾り、最大のライバル・吉岡稔真とともに、万人の記憶に残る2強時代を築き上げた。  その全盛期を支えた自慢の機動力は、年齢を重ねるにつれ衰えてしまった。思い通りに勝てず、もがき苦しむ日々。だが、自分を変えてでも現役にこだわり、ひたすら走り続ける。やがて、ひと筋の光が見えてきた。答えの1つが、追い込み型への脚質転換。同世代のレーサーや戦友の奮闘にも刺激を受けながら、再び結果を出せるようになった。そして、新たな挑戦が始まる。  神山の執念を支えるものは何か。かつて打ち立てた金字塔の陰に隠された偉業とは…。日刊スポーツの競輪記者として数々の大穴予想を的中させ、13年にわたって神山を徹底的に取材した藤代信也が王者の真の姿に迫る。

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  • プロレスの証言者 アントニオ猪木
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    2006年に紙面で連載した「プロレスの証言者 アントニオ猪木」を電子書籍で復刻しました。第1章では世紀の一戦といわれたプロボクシング世界ヘビー級王者ムハマド・アリ(米国)との異種格闘技戦にスポットを当てます。

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  • 決断
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    人生は決断の連続だ。悩み、苦しみ、そして未来に希望を見いだし、新たな扉を開ける。野球人たちも、今年はさまざまな局面に対し、断を下した。1つ1つの決意をひもといていく。

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  • あの日あの時あのプレー メモリー球譜 2011年その2
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    プロ野球は1936年の誕生以来、さまざまドラマを生み出してきました。「王貞治(巨人)が本塁打の世界新記録を樹立」といった誰がどう見ても分かりやすい大記録もあれば、「快足福本豊が球場で馬と競走した」というトリビアのような出来事もありました。1950年に創刊した日刊スポーツは、ずっと野球とともに歴史を刻んできました。日刊スポーツに掲載された記事を元に、カレンダー形式で球界の出来事を日付別にまとめたのものが、この「メモリー球譜」です。  野球の記録とは面白いもので、難易度がそのまま希少性につながるかというと、そうではありません。例えば「高井保弘の代打本塁打27本」は世界記録です。高井の通算本塁打は130本。130本以上の本塁打を放った打者はたくさんいますが、たくさん本塁打を放つ打者は大抵がスタメン出場することになるので、代打本塁打は伸びないのです。代打本塁打を20本放った打者でさえ、高井以外に大島(日本ハム)、町田(阪神)の3人しかいません。このへんの「野球のあや」が、この本の魅力です。大記録ばかりでなく「心に残る記録」、あるいは「他に例を見ない記録」。業界内で高い評価を得ている日刊スポーツの記録室が、総力を挙げてこれらにもスポットライトを当てています。  記録だけでなく、野球の魅力は人間ドラマにもあります。「10・19」と呼ばれる1988年10月19日のロッテ-近鉄戦。いつも閑古鳥が鳴いていた川崎球場が満員となり、テレビの視聴率は30%を超えました。人々の心をとらえたのは、近鉄ナインの涙でした。新庄剛志(阪神、日本ハム等)は、敬遠球を打ったり、オールスターでホームスチールを成功させたりと、記録以上に記憶に残る名場面を何度も見せてくれました。通算記録では新庄を上回る選手はたくさんいますが、「何をしでかすか分からない」という魅力は、彼にしかなかったもの。そんな個性派選手の話題も、本編にはたくさん出てきます。 すべてが1話完結なので、球界ショートストーリーとして、新幹線の中などでも気軽に読むことができると思います。話のタネに1冊どうぞ。

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  • あの日あの時あのプレー メモリー球譜 2011年その1
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    プロ野球は1936年の誕生以来、さまざまドラマを生み出してきました。「王貞治(巨人)が本塁打の世界新記録を樹立」といった誰がどう見ても分かりやすい大記録もあれば、「快足福本豊が球場で馬と競走した」というトリビアのような出来事もありました。1950年に創刊した日刊スポーツは、ずっと野球とともに歴史を刻んできました。日刊スポーツに掲載された記事を元に、カレンダー形式で球界の出来事を日付別にまとめたのものが、この「メモリー球譜」です。  野球の記録とは面白いもので、難易度がそのまま希少性につながるかというと、そうではありません。例えば「高井保弘の代打本塁打27本」は世界記録です。高井の通算本塁打は130本。130本以上の本塁打を放った打者はたくさんいますが、たくさん本塁打を放つ打者は大抵がスタメン出場することになるので、代打本塁打は伸びないのです。代打本塁打を20本放った打者でさえ、高井以外に大島(日本ハム)、町田(阪神)の3人しかいません。このへんの「野球のあや」が、この本の魅力です。大記録ばかりでなく「心に残る記録」、あるいは「他に例を見ない記録」。業界内で高い評価を得ている日刊スポーツの記録室が、総力を挙げてこれらにもスポットライトを当てています。  記録だけでなく、野球の魅力は人間ドラマにもあります。「10・19」と呼ばれる1988年10月19日のロッテ-近鉄戦。いつも閑古鳥が鳴いていた川崎球場が満員となり、テレビの視聴率は30%を超えました。人々の心をとらえたのは、近鉄ナインの涙でした。新庄剛志(阪神、日本ハム等)は、敬遠球を打ったり、オールスターでホームスチールを成功させたりと、記録以上に記憶に残る名場面を何度も見せてくれました。通算記録では新庄を上回る選手はたくさんいますが、「何をしでかすか分からない」という魅力は、彼にしかなかったもの。そんな個性派選手の話題も、本編にはたくさん出てきます。 すべてが1話完結なので、球界ショートストーリーとして、新幹線の中などでも気軽に読むことができると思います。話のタネに1冊どうぞ。

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  • 誰よりも映画を愛す
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    映画担当となって最初にデスクから指示されたのは「ギャンブル場で赤鉛筆をなめているようなオジサンが、ついつい読みたくなるような、ついついその映画を見たくなるような映画紹介を書け」でした。日頃、映画に関心のない人に目を向けさせろ、ということでしょう。読みやすく、分かりやすく、そしてほんの少しだけ他にない視点を織り込む。それが、30年の記者生活で著者が心掛けてきた映画評の書き方です。  1980年入社の著者は、斜陽期に入ったにっかつロマンポルノの現場を数多く取材し、スピルバーグの「E.T.」に驚き、イタリアの佳作「ニューシネマパラダイス」に素直に感動しました。低予算の映画には現場の工夫が満ちており、大作にはそれなりの楽しみ方があるということを、駆け出し記者なりに体得しました。卵を割った雛が最初に見た生きものを母親と思い込むように、いまでもあの頃の感覚は忘れていません。  07年~08年に掛けて書いた拙文を集めた今回は、現場を離れて久しい時期の映画評ですが、感覚は変わっていないつもりです。DVD等の観賞の一助になることを願います。

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  • 競泳めし 勝てるスイマーに育てる 第5巻 試合でベストを出す食事
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    競泳の大会は、チームメイト全員が同じタイムスケジュールで動くことはありません。1日に1回だけではなく、2回、3回…と何度も泳ぐ日もあります。試合によって、出場種目や距離が異なることもあるでしょう。 さまざまな場面が想定される試合で、ベストパフォーマンスを出すためには「競泳の基本の食べ方」を知ること。試合では、それを「試合の基本の食べ方」へ展開することが大切です。 「今日と来週の試合は違う。だからこそ基本を身に付ける」 いくつかの試合の場面を想定しながら「競泳の基本の食べ方」を学びましょう。 この本は、そんな思いを込めて編集した競泳のジュニア選手とその保護者のためのレシピブックです。競泳選手のための食事の知識満載のコラムとテーマに沿ったレシピを10章分掲載しています。 <著者について> 松田幸子(まつだ・さちこ) 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士。管理栄養士。健康運動指導士。女子栄養大卒。 自身がジュニア競泳選手時代の合宿の食事が原因でケガをしたことより、どんなレベルや年齢の人に対してもケガのない体づくりを指導することを目指している。フィットネス企業でジムトレーナー、スイミングインストラクター、管理栄養士として従事した後、フリーランスとして年間1000件以上の運動指導と栄養教育を実施。現在はチーム「Total Wellness Consulting」で運動、食事、メンタルを柱としたサポートを行っている。ジュニア世代の競泳選手をメインにサポート。男女問わず成長と発育を考慮した指導に定評がある。

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  • 競泳めし 勝てるスイマーに育てる 第4巻 貧血を予防する鉄強化の食事
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    競泳のレースでは、あっという間に終わる種目も、15分以上続くような種目もあります。短距離、長距離、どちらの選手にも共通することは「練習時間が長く、持久力・瞬発力の両方を使うこと」。そのためには、赤血球や筋肉の材料として使われる栄養素、「鉄」がとても大切です。 体内では、いろいろな細胞が一定の周期で作り替えられています。鉄がしっかり体に取り込まれないまま作られた新しい細胞は、未熟なまま体で使われていくことになります。 3カ月後、半年後、1年後を見据え、練習同様、鉄摂取をコツコツと積み重ねて欲しい。 この本は、そんな思いを込めて編集した競泳のジュニア選手とその保護者のためのレシピブックです。競泳選手のための食事の知識満載のコラムとテーマに沿ったレシピを10章分掲載しています。 <著者について> 松田幸子(まつだ・さちこ) 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士。管理栄養士。健康運動指導士。女子栄養大卒。 自身がジュニア競泳選手時代の合宿の食事が原因でケガをしたことより、どんなレベルや年齢の人に対してもケガのない体づくりを指導することを目指している。フィットネス企業でジムトレーナー、スイミングインストラクター、管理栄養士として従事した後、フリーランスとして年間1000件以上の運動指導と栄養教育を実施。現在はチーム「Total Wellness Consulting」で運動、食事、メンタルを柱としたサポートを行っている。ジュニア世代の競泳選手をメインにサポート。男女問わず成長と発育を考慮した指導に定評がある。

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  • 競泳めし 勝てるスイマーに育てる 第3巻 1cmでも身長を伸ばす食事
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    男女問わず、子どもやご家族からの相談で多いのは「身長はどうしたら伸びるのか?」 成長期には段階があり、それを1段ずつ昇っていくと、スムーズに成長します。そのファーストステップが「身長」です。 身長が伸びるということは、比例して腕、体幹、脚も伸びます。身長がしっかり伸びれば、その後に続く「成長階段」も順調に昇れて、中学生後半から高校生以後の筋肉量を増やしやすくなり、泳ぐときのストロークやキックにパワーが生まれます。 しっかりと脚を踏みしめて、成長期の階段を昇り続けるために、身長を最大限伸ばすような食生活、食環境を取り入れましょう。 この本は、そんな思いを込めて編集した競泳のジュニア選手とその保護者のためのレシピブックです。競泳選手のための食事の知識満載のコラムとテーマに沿ったレシピを10章分掲載しています。 <著者について> 松田幸子(まつだ・さちこ) 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士。管理栄養士。健康運動指導士。女子栄養大卒。 自身がジュニア競泳選手時代の合宿の食事が原因でケガをしたことより、どんなレベルや年齢の人に対してもケガのない体づくりを指導することを目指している。フィットネス企業でジムトレーナー、スイミングインストラクター、管理栄養士として従事した後、フリーランスとして年間1000件以上の運動指導と栄養教育を実施。現在はチーム「Total Wellness Consulting」で運動、食事、メンタルを柱としたサポートを行っている。ジュニア世代の競泳選手をメインにサポート。男女問わず成長と発育を考慮した指導に定評がある。

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  • 競泳めし 勝てるスイマーに育てる 第2巻 練習で追い込める体を作る食事
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    「練習でできないことは、試合でできない」とスポーツの世界ではよく言われます。しかし、普段の練習を頑張ろうとしても練習についていけない、合宿や泳ぎ込みで疲労がたまりやすいのは、練習で追い込める体を作っていないからです。できていない体で練習ばかりしていたら、ケガ、病気、体調不良を起こしやすくなります。 「試合で勝ちたい」「ベストタイムを出したい」と思うなら、練習を頑張るのと同じように、食事も意識して摂りましょう。 体の材料は食べた物だけ。そして消化吸収されたもので、体の仕上がり具合が異なります。 この本は、そんな思いを込めて編集した競泳のジュニア選手とその保護者のためのレシピブックです。競泳選手のための食事の知識満載のコラムとテーマに沿ったレシピを10章分掲載しています。 <著者について> 松田幸子(まつだ・さちこ) 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士。管理栄養士。健康運動指導士。女子栄養大卒。 自身がジュニア競泳選手時代の合宿の食事が原因でケガをしたことより、どんなレベルや年齢の人に対してもケガのない体づくりを指導することを目指している。フィットネス企業でジムトレーナー、スイミングインストラクター、管理栄養士として従事した後、フリーランスとして年間1000件以上の運動指導と栄養教育を実施。現在はチーム「Total Wellness Consulting」で運動、食事、メンタルを柱としたサポートを行っている。ジュニア世代の競泳選手をメインにサポート。男女問わず成長と発育を考慮した指導に定評がある。

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  • 競泳めし 勝てるスイマーに育てる 第1巻 ジュニア選手の基本の食事
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    子どもが水泳を習い始めた理由は一人一人違うでしょう。泳ぐことが楽しくなったその先では「水泳」を「競泳」と呼ぶようになり「速くなりたい」「試合で勝ちたい」と思うようになるはずです。 そんな時に体調不良やケガをしたら、その思いは子どもの心から欠けてしまい、全てのことにやる気が起きなくなります。 その原因が食事だったとしたら…。 「そんな子どもを1人でもなくしたい」「そのために食事を作るご家族に、まずは基本をしっかり学んで欲しい」 この本は、そんな思いを込めて編集した競泳のジュニア選手とその保護者のためのレシピブックです。競泳選手のための食事の知識満載のコラムとテーマに沿ったレシピを10章分掲載しています。 <著者について> 松田幸子(まつだ・さちこ) 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士。管理栄養士。健康運動指導士。女子栄養大卒。 自身がジュニア競泳選手時代の合宿の食事が原因でケガをしたことより、どんなレベルや年齢の人に対してもケガのない体づくりを指導することを目指している。フィットネス企業でジムトレーナー、スイミングインストラクター、管理栄養士として従事した後、フリーランスとして年間1000件以上の運動指導と栄養教育を実施。現在はチーム「Total Wellness Consulting」で運動、食事、メンタルを柱としたサポートを行っている。ジュニア世代の競泳選手をメインにサポート。男女問わず成長と発育を考慮した指導に定評がある。

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  • 知ると得する栄養豆知識 第1巻 栄養は「組み合わせ」が10割
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食事や栄養に関する情報や書籍は大量に出回っていますが、「何が正しいのか、どれを信じて良いのか分からない」という声をよく聞きます。いつ、だれが、どんな時…といった対象の情報が欠けていて、「○○が良い」と聞けば、その栄養素のサプリメントを大量に摂取したり、成長期の子どもが糖質抜きダイエットをしたりと誤った捉え方をしてしまう方も後を絶ちません。 この本は、栄養素や成分について専門家以外の方でも分かるようにかみ砕いて説明しながら日々の食事、栄養の摂り方の指南書となるよう最新の情報をまとめたものです。スポーツ栄養サイト「アスレシピ」に掲載した内容を再編集し、一話読み切りで、運動する人、運動の指導者や育ち盛りのお子さんを持つ保護者、妊娠中のプレママ、生活習慣病が心配な方、栄養に関心のある人にもない人にも、幅広い層に読んでいただけるよう構成しています。電子書籍版ですので、常に手元においていただき、何度も読み返していただけると幸いです。 <主な内容(抜粋)> ①基本の栄養素 ・「糖質オフ」って何?成長期のアスリートに必要なのか ・「糖質」「糖類」「糖分」の意味や違い、正しく理解していますか ・食物繊維は健康維持に必要な「食物のカス」 ・脂質は生きていくために必要な栄養素、悪者ではない ②ビタミンやミネラル ・筋力アップしたいならタンパク質と一緒にビタミンB6 ・貧血予防には鉄と一緒に「造血のビタミン」B12 ・鉄は食べ合わせに注意、タンニンやシュウ酸は吸収を抑制 ・カリウム不足も足がつる原因に、バナナやミカンで補給 ③よく聞く栄養素、何に効く? ・代謝を助けるビオチン、不足すると筋肉痛が回復しづらい ・ケガの回復早めるコラーゲン、合成能力高めるには? ・クエン酸には本当に疲労回復、ダイエット効果があるのか ・疲労回復効果で注目、話題の「イミダペプチド」とは? ④ケガの回復を早める栄養素 ・切り傷・擦り傷を早く治す、皮膚の形成に必要な栄養素 ・骨折などで手術した時の食事、回復を早める栄養素 ・腰や関節が痛い時、末梢神経の修復や筋肉疲労に効果ある栄養素 ⑤腸内環境を整える ・下痢・便秘改善にはビフィズス菌、免疫力アップには乳酸菌 ・腸内細菌には「デブ菌」「ヤセ菌」がある ・アスリートは腸内細菌を味方に、善玉菌をバックアップする食事を ・試合前に食べられなくなる、下痢をしてしまう理由と対処法 <著者について> 管理栄養士・今井 久美 食品会社、病院、クリニックでの栄養指導を経て、栄養士・管理栄養士養成専門学校で教員となり、多くの管理栄養士や栄養士を育てる。現在は特定保健指導業務に就き、一般向けに健康のアドバイスを行っている。ヒトだけでなく、動物(犬)の栄養サポートも行うペット栄養管理士でもある。

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  • ママ特派員・サポーターが考えた成長期の子どものためのアスリートレシピ ご飯・麺類・パン・お弁当 厳選100
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツを頑張る中高生やジュニア選手、保護者、指導者のための栄養・食育サイト「アスレシピ」の人気コーナー、「ママ特派員・サポーターから」が待望の書籍化! これまで寄せられた膨大なレシピの中から「主食・お弁当・補食」の100品を厳選してまとめました。 「アスレシピ」は「アスリート」と「明日」に向かって進む皆さんを応援するサイトとして2016年3月30日にオープン。スポーツの現場で選手やチームをサポートする管理栄養士や公認スポーツ栄養士がエビデンスに基づいた最新のスポーツ栄養情報を配信、考案したレシピ掲載数はすでに2000件を超えています。 オープン当初からの人気の「ママ特派員・サポーターから」のコーナーでは、スポーツに励むお子さんや家族を食事で支えている方や、スポーツチームで栄養指導を行う方に料理の工夫や知恵を投稿いただいています。栄養ももちろんですが、簡単な食材、時短など日々食事を作っている方ならではのアイデアが満載。「子どもの食欲がない、どうしたら食べられるか」「体重制限をしなければならないのに食欲が止まらない」といったシチュエーションやお悩みも、共感できることが多いのではないでしょうか。 この本にある家庭で、チームで愛されてきたレシピの数々を、皆さんの毎日の生活にもぜひお役立てください。

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  • もっと投げたくはないか 権藤博からのメッセージ
    4.0
    プロフェッショナルとは何なのか。今、日本のプロ野球が取り組むべき課題は? それは私に定着した一般的なイメージからすると、意外に思われる結論かもしれない。 「戦いたくはないか」「もっと投げたくはないか」これこそが今の私の率直な思いである。

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  • 夢とともに輝こう ポンポン☆応援めし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成長期の子どもたち、スポーツを頑張るジュニアアスリートたちが抱く大きな夢は、心も体も元気いっぱいになれる食事があってこそ、かなえられるものです。子どもたちにエールを送り、毎日の食事作りを応援するレシピ本です。 管理栄養士としてプロ野球やラグビーなどのトップアスリートの栄養サポートに携わった後、NFLニューオーリンズ・セインツのチアリーダーとして2年間、アメリカで活動。現在はキッズから大人までプロアマ問わず、チアと食を通したアドバイスを送る著者が、スポーツ栄養サイト「アスレシピ」で紹介したレシピとコラムの中から、特に人気だった50レシピを選び、6つのテーマに分けて紹介しています。 どんな時に、どんな目的で食べるといいか、食材の組み合わせや栄養価のポイントなどをトップアスリートとの交流やチア活動のエピソードを交えながら、分かりやすく伝えていきます。著者のメニュー作りにおけるモットーは「選手の大好きなメニュー」かつ「おいしくて栄養満点のメニュー」。揚げ物やスイーツも、ちょっとしたコツでアスリートめしに早変わりします。 You can do it ! 作って笑顔、食べて笑顔になれるハッピーレシピで夢の実現へ、ぜひお役立てください。 <主な内容(抜粋)> 第1章 リカバリー飯+試合前の勝負飯 練習や試合の疲れを素早く解消できるリカバリー飯や、試合前の勝負飯。 第2章 スタミナアップ+増量飯 体を大きくしたい、スタミナ切れをなくしたい、パワーアップしたい。そんな要望に応えるメニューが満載。 第3章 筋力アップ+体脂肪ダウン飯 パフォーマンス向上につながる体格アップのための食事の秘訣が分かります。 第4章 コンディションアップ飯 体の調子を整え、炎症を防ぐ食材、免疫力アップに効果的な腸活方法などを伝えます。 第5章 ケガ予防+早期回復飯 アクシデントによるケガ、慢性的な故障を防ぐため、1日でも早く復帰するためのレシピを集めています。 第6章 心がハッピーになるチアアップ飯 審美系スポーツをする女子アスリートは必見。メンタルコントロールにも役立つレシピです。 <著者について> 松崎美奈子(まつざき・みなこ) 元NFLチアリーダー・管理栄養士。 京都市出身。森永製菓(株)勤務時に、サントリーラグビー部、プロ野球オリックス・バファローズやオリンピック選手、ミス・ユニバース・ジャパンなどの栄養サポートに携わる。日本人初となるNFLセインツ・チアリーダーのオーディションに2年連続で合格し活動。帰国後はチアと食を通して、多方面から、夢や笑顔を伝える活動を行っている。

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  • 競泳めし 勝てるスイマーに育てる 合本版 1巻~5巻 総集編
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    ジュニア競泳選手は、大人が想像するよりも忙しいスケジュールをこなしています。練習以外に学校、自宅での勉強、その他の習い事をしている選手が多く、学年が上がるにつれて試験勉強、進学など、目まぐるしい1日を過ごします。 1日24時間は、みんな同じ。ベストパフォーマンスを出すには、選手1人の努力ではどうにもなりません。コーチはもちろん、ご家族の助けがなければ、選手生活を長く続けることができません。 この本は、競泳のジュニア選手とその保護者のためのレシピブックです。競泳選手のための食事の知識満載のコラムとテーマに沿ったレシピを第1巻から第5巻まで計50章分まとめています。 第1巻「ジュニア選手の基本の食事」 第2巻「練習で追い込める体を作る食事」 第3巻「1cmでも身長を伸ばす食事」 第4巻「貧血を予防する鉄強化の食事」 第5巻「試合でベストを出す食事」 「ご家族は選手の一番の理解者であり、サポーター、そしてファンである」 家族ができることを、この本を通じて見つけていただけたら幸いです。 <著者について> 松田幸子(まつだ・さちこ) 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士。管理栄養士。健康運動指導士。女子栄養大卒。 自身がジュニア競泳選手時代の合宿の食事が原因でケガをしたことより、どんなレベルや年齢の人に対してもケガのない体づくりを指導することを目指している。フィットネス企業でジムトレーナー、スイミングインストラクター、管理栄養士として従事した後、フリーランスとして年間1000件以上の運動指導と栄養教育を実施。現在はチーム「Total Wellness Consulting」で運動、食事、メンタルを柱としたサポートを行っている。ジュニア世代の競泳選手をメインにサポート。男女問わず成長と発育を考慮した指導に定評がある。

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