TL - ことね壱花 - メディアソフト作品一覧

  • 女嫌いの殿下から、身代わり婚約者の没落令嬢なのにナゼかとろ甘に愛されています【特典SS付き】
    完結
    3.6
    「手を離したら、もう二度と手に入れられない気がする」 継母達に屋敷を追い出され、王城のお掃除係を務める伯爵令嬢カロリーヌは、王太子フランソワの婚約者になってほしいと頼まれる。「柔らかいなお前は。女の子というのはなんて抱き心地がいいのだろう」彼は女性アレルギーだがカロリーヌだけには触れられるというのだ。彼の病が治るまでだと思い引き受けたカロリーヌだが、フランソワは本物の婚約者のように彼女に甘く触れ、誘惑してきて――!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 国王陛下の甘い花 落ちこぼれ公爵令嬢ですが想定外の溺愛にとまどいしかありません【特典付き】
    完結
    4.1
    「手を伸ばしたらすぐ傍に居るなんて、最高に幸せだよ」 ベルナール公爵家では代々、女性には不思議な力が現れる。公爵令嬢のローズには一度触れた花ならどこからでも出せる能力がある。役に立たない力と言われ劣等感を持つ彼女を、国王フィリップは一目見て気に入り求婚する。「君が傍に居るのに触れないなんて無理だ」美しい陛下に会うたび甘く囁かれ蕩かされて、自信をつけていくローズだが!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 幽霊屋敷の伯爵令嬢 侯爵の強引な蜜儀
    2.0
    感じるなら声を出していいですよ。 幽霊屋敷のような寂しい洋館で一人暮らすディアンヌの前に、 美しい青年貴族レイナードが突然現れる。 ディアンヌに魔物の疑いがあるというのだ。 彼は疑いを晴らすためだとディアンヌに怪しい薬を呑ませ淫らな行為をしかけてくる。 「ここでそんなに乱れたら後が大変ですよ」 初めてなのに快楽に溺れ、純潔を奪われるディアンヌ。 レイナードはとりあえずの疑いは晴れたが、 魔物に憑かれないために行為を繰り返す必要があると言って!?
  • 呪われた王子と糸紡ぎの姫君 ご主人様の淫らなお仕置き
    4.0
    継母や義姉に虐待され、謎めいた魔導師セルフィーに召し使いとして拾われてしまったシルクローズ姫。「ここも気持ちがいいのだな、覚えておこう」毎夜、理由をつけては彼女をベッドに引き入れ淫らに触れてくる彼。傲慢だけど、蕩けるような快楽を紡ぎ出す指先はとても優しく、彼女への密かな気遣いも温かい。しかしある日、姫との婚約を破棄した王子に呪いがかけられたことを知り―!?
  • 王太子殿下は純な騎士姫を手放せない
    3.6
    政略により八歳で王太子フランツの婚約者となったオフィーリア。理想を追う彼の言葉に動かされ、強い騎士を目指してフランツの妹王女の近衛となるも、彼は昔の言葉を忘れていた。世継争いから軽薄を装うフランツの態度と相まって、ショックを受けた彼女は婚約解消を申し出るが、激昂した彼に抱かれてしまう。「俺のものになれ。誰にも渡したくないんだ」激しく求められ悦楽に乱れた一夜。混乱した彼女は出奔し彼を忘れようとするが!?
  • 追放聖者を王女が拾ったら、溺愛された上に我が国が救われました!【特典SS付き】
    完結
    3.4
    「心配しなくていい。そんなこと考えられなくしてやる」 二大国の王子らから、同時に望まぬ求婚をされて悩む小国の王女アースラは、森で野性的な美青年、シオンに出会う。一撃で魔物を撃退し癒やしの力も持つ彼は、異世界から召喚された伝説の聖者だった。「この国の者たちがあなたを愛してやまないのがわかる気がする」元の世界に帰りたいシオンを手助けすると言いながら、彼に惹かれていくアースラ。シオンもまた彼女に惹かれ触れる手を止められず!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 転生悪役令嬢の正体はワケあり公爵様!? 成り上がり伯爵令嬢の私がナゼか溺愛されています!【特典SS付き】
    完結
    5.0
    元平民の伯爵令嬢アネスティリアは王太子の婚約者を決める儀式に参加中、最有力候補の美しい令嬢の正体がその双子の兄ラザフォード公爵の変装だと知る。 アネスティリアは秘密を守る代わりに貴族の振る舞いを教えてもらう事に。 レッスンを通じ厳しくも優しい彼に惹かれると「俺を好きになってくれ」と彼もアネスティリアを情熱的に求めー!? ※本書は本文中の挿画の掲載が無い仕様です。ご了承ください。
  • 覇王の拘束愛 後宮の淫夜は甘く激しく
    3.6
    「さあ、言え。私を愛していると」国の災害を憂う皇帝・青龍のため、生贄としてその命を捧げることで余命半年となった睡蓮。呪いの誓約のため愛する青龍にそれを告げることもできず国を去ろうとするが、彼女が心変わりしたと誤解した青龍は、激昂し彼女を監禁してしまう。「その顔、その声、この身体、すべて私のものだ。誰にも渡さない」朝な夕な性具や媚薬で睡蓮を激しく責めたてながらも苦しむ青龍を見かね、睡蓮は彼の自分に関する記憶を消すように呪術師に頼むが!?
  • 覇王は黒の真珠姫に溺れる
    4.6
    不吉な予知夢を見るため「黒真珠」と忌避されるアメリアは、夢に現れた「覇王」ルーファスの頼みに応え、彼の絵姿にキスを繰り返していた。百度目に生身のルーファスが蘇り、アメリアと身も心も結ばれないと再び絵に戻されると告げる。とまどいつつも彼に応えるアメリア。「なにもしなくていいんだ。俺の腕の中にいてくれるだけで」美しいルーファスの熱烈な愛に、幸せを感じるアメリアだが、隣国の王太子との縁談が舞い込み!?
  • 美貌の公爵は仕立て屋の娘を溺愛する
    3.0
    庶民の仕立て屋ながら、王妃の専属ドレスデザイナーとなったアメリーは、不慣れな「男性をその気にさせるナイトドレスと下着」を王妃に頼まれる。悩む彼女は、会うたびに口説いてくるプレイボーイの公爵、マティスから的確な助言を受ける。警戒しつつも、彼の斬新な案に驚くアメリー。試作品の下着を着せられると触れられ感じてしまう。「俺に身を任せて。素晴らしい世界を見せてあげるよ」彼に本気になっても遊ばれるだけなのに…!?
  • 雇われメイドと眠れない伯爵 幽霊屋敷の恋
    4.3
    「眠れと言うなら―お前が傍にこい」 家族のために少しでも給金のよい仕事を求め 幽霊屋敷と噂される伯爵家に勤めることになったエリカ。 主人のアルバートが不眠で悩んでいると知り、安眠の手助けをすることに。 ある時、母の病で実家に一時帰宅していた彼女は、 屋敷に戻った途端、様子のおかしいアルバートに抱かれてしまう。 「ずっと寒くて仕方なかったのに今はこんなに温かい」 愛する人と身体を交えて初めて知る甘い悦び。 けれどメイドと伯爵では住む世界が違いすぎて! ?
  • 妖艶王に愛された眠り姫
    3.0
    横暴な婚約者との結婚を避けるため、眠り病にかかったふりをしている王女エレイラだが、もてすぎて問題が多く女性を避けているザデシア国王ディフェルに好都合だと思われ、嫁ぐことに。形だけの妻のはずが、ディフェルは眠ったまま自分に言い寄ることのないエレイラに興味を示す。「眠っている君になぜこんなに興奮してしまうのだろう」優しく悦楽を与えられ夫に興味を持つエレイラ。密かに日中垣間見た彼はとても美しく魅力的で!?

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