趣味・スポーツ・トレンド - 交通新聞社作品一覧

  • 鉄道ダイヤ情報2024年5月号
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    ◆大宮~高崎間を国道17号とほぼ並行して走る高崎線。上越新幹線・北陸(長野)新幹線開業前の、優等列車街道だったころを振り返りつつ、高崎線とそこから分岐する各線の歴史に触れます。また、ユニークな特徴を持つ駅施設や、旅客以外の列車&車両もご紹介します。そのほか、沿線に点在する定番撮影地とその周辺を詳解。作例など、プロカメラマンのアドバイス付きです。高崎線の行き先でおなじみ、籠原駅の朝の分割・併合作業をレポートするコーナーもあります。
  • 散歩の達人_2024年4月号
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    この沿線には、春のイメージが付きまとう。都心や大学へのアクセスは良好、落ち着いた住環境が整っていて、毎年この時季に新生活を始める人も多いエリアだ。駅前は再開発が進み、買い物する場所にも事欠かない。しかし、利便性と表裏一体の画一化の波が押し寄せているのも事実で、街の色をどんどん覆い隠しているようにも感じられる。そんな今こそ、あらためて自分の足で周辺を歩いてみてほしい。すると、商店街に残る老舗、文化人が暮らした薫り、農村を偲ばせるのんびりとした空気感、団地を駆け回る子供たちの姿など、パッチワークのように広がる本来の景色に出合うはず。そしてその中では、新しい色が地面から少しずつ顔を出し、空に向かって伸びている。やっぱり、この沿線には春がよく似合うのだ。
  • 旅の手帖_2024年4月号
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    4.0
    3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業。首都圏、関西からはもちろん富山、石川、福井と北陸各県間の移動がぐんと便利になる。富山県では今春新たな「黒部宇奈月キャニオンルート」が誕生。福井県では一乗谷朝倉氏遺跡博物館がオープンし、昨年は恐竜博物館がリニューアル。石川県は能登半島地震で厳しい状態にあるけれど、旅をとおして北陸全体を盛り上げることで復興を応援!

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