ビジネス・実用 - 山口謠司 - ワニブックス作品一覧

  • 現代エッセイ訳 徒然草 - すらすら読めて、すっきりわかる -
    4.0
    「大人の教養、知識として『徒然草』くらい知っておきたい! でもなんだか難しそう……」 そんなあなたのために、 「SNSの作法、品のある暮らし方、ゴーギャンの絵から親父ギャグまで――」 すらすら読めて、すっきりわかる「現代エッセイ風」に超訳しました。 著者は、“語彙力ブーム”の先駆けとなった 『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』が10万部を突破。 “わかりやすく面白い日本語本”において右に出る者のいない山口謠司さんです。 わたしたちの心配事、怒り、悩みは、 実はすでに『徒然草』の中で解消されています。 だからこそ600年以上にわたり読み継がれているのです。 現代でも「座右の書」として挙げている 著名人は枚挙にいとまがありません。 人生100年にこそ必要な「シンプルな生き方」が詰まった名著を、 ぜひこの機会にあなたの血肉にしてください。
  • 言葉を減らせば文章は分かりやすくなる
    3.9
    ラクをしなければ伝わる文章は書けない! 10万部を突破した『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)をはじめ、 『ん』『日本語の軌跡』(ともに新潮社)、 和辻哲郎文化賞を受賞した『日本語を作った男』(集英社)など―― 「日本語の専門家」としてテレビでのわかりやすい解説が人気の著者が、仕事や日常で使うすべての文を「短くシンプルに伝える」方法をわかりやすく解説。 本書にあるやさしい文章術を使えば、メール、企画書、報告書、稟議書、論文、プレゼン、SNSなど、仕事+日常におけるあなたの“文”が激変します! 【目次】 第1章 「何を書くか」決まらないから長くなる 第2章 型を知れば、文章は短くできる 第3章 ムダな言葉を削るコツ 第4章 表現を変えて短くする 第5章 語彙力をつけて「意味の文章化」をなくす 第6章 要約力が短文づくりを楽にする 【著者プロフィール】 山口謠司 (やまぐち ようじ) 大東文化大学文学部教授/博士 1963年長崎県佐世保市生まれ。 大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。 ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。専門は、書誌学、音韻学、文献学。 文部科学省科学研究費助成を受け、第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。 広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも定期的に講演や講座を開いている。 著書には、『日本語通』(新潮社)、『てんてん』(KADOKAWA)などがある。
  • 頭の中を「言葉」にしてうまく伝える。
    3.8
    「なんて言えばいいんだろう……」 いつも悩んでいる人へ! ○10万部突破! 『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』 著者が教える 頭の中の「整理」→「言語化」の極意 本書を読めば―― ・思考がスッキリ整理される ・考え方と表現力がグッと深まる ・言いたいことが確実に相手に伝わるようになる ・普段の会話、営業、プレゼンが見違える など、 あなたの評価とスキルが格段に上がります! 【著者情報】 山口謠司(やまぐち・ようじ) 大東文化大学文学部准教授。 1963年長崎県佐世保市生まれ。博士。 大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。 ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。 専門は、書誌学、音韻学、文献学。 1989年より『欧州所在日本古典籍総目録』編纂の調査のために渡英。 以後、10年に及んで、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、イタリア、 フランスの各国図書館に所蔵される日本の古典籍の調査を行なう。 またその間、フランス国立社会科学高等研究院大学院博士課程に在学し、 中国唐代漢字音韻の研究を行ない、 敦煌出土の文献をパリ国立国会図書館で調査する。 文部科学省科学研究費助成を受け、 第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、 ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。 広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、 NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも 定期的に講演や講座を開いている。 ベストセラー『日本語の奇跡』『ん』『日本語通』(新潮社)、 『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)、 『知的社会人1年目の本の読み方』(フォレスト出版)など著書多数。
  • 語彙力がないまま社会人になってしまった人へ 【超「基礎」編】
    3.3
    アホか、有能かは 言葉のレベルで 評価されてしまう シリーズ17万部突破! 「語彙力ブーム」の第一人者による、 超初心者向けの「語彙力本」。 「拝読(はいどく)」「失念(しつねん)」「言質(げんち)」「所在(しょざい)ない」…など、 使えると便利で、知らないと恥ずかしい 51の言葉をわかりやすく解説。 新人もベテランも、今日から使えて一生役立つ。 あなたの印象がガラリと変わる、語彙力本の決定版。 後輩、部下へのプレゼントにも最適です。 山口謠司(やまぐち・ようじ) 大東文化大学文学部准教授。1963年長崎県佐世保市生まれ。博士。 大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。 ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。専門は、書誌学、音韻学、文献学。 1989年よりイギリス、ケンブリッジ大学東洋学部を本部に置いて行なった『欧州所在日本古典籍総目録』編纂の調査のために渡英。 以後、10年に及んで、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、イタリア、 フランスの各国図書館に所蔵される日本の古典籍の調査を行なう。 またその間、フランス国立社会科学高等研究院大学院博士課程に在学し、 中国唐代漢字音韻の研究を行ない、敦煌出土の文献をパリ国立国会図書館で調査する。 文部科学省科学研究費助成を受け、第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。 広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、 NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも定期的に講演や講座を開いている。『日本語を作った男』(集英社)、『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)など著書多数。
  • 語彙力がないまま社会人になってしまった人へ
    3.3
    ■社会人としてのレベルは「語彙力」で測られる現実がある 稚拙な表現や、思慮の浅そうな表現をしたり、 自分の中にある語彙の量が不足していれば、 社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。 仕事の力量があるかないかということ以前に、 言葉の理解力や、使う言葉といった語彙力で ある程度あなたの評価が決まってしまうということです。 本書では、社会人としての評価を上げ、 キャリア形成でつまずかない、軽く扱われないための 「できる人が物事を理解するために押さえている語彙」 「知性と教養を感じさせる語彙」をご紹介しました。 ■知性と教養は話のはしばしに表れる 「代替案を考えます」というのを、 「だいがえあんを考えます」と言ってしまえば、 知性を疑われ、仕事相手は不安になってしまいます。 言語のスペシャリストであるノーマン・ルイスは 名著『Word Power Made Easy(語彙力を身につけるのは簡単だ)』で、 本書で学習すれば、「自信を持って話し、書けるようになる」 「効率のいい効果的な言葉の読み方が身につく」 「理解が早くなる」「交際範囲が広がる」「収入アップにつながる」 といったことを述べています。 ■「最低限知っておけばいい51語」をおもしろく身につけよう! 本書では、「この人、できる!」と思われる語彙を 成り立ちや歴史から、おもしろく身につくよう書きました。 就職活動をしている学生から、新入社員、ベテラン社員、 経営陣の人々まで、役立つ内容を心がけました。 ぜひ、一語でも身につけて、使いこなしてみてください。

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