ビジネス・実用 - 武田知弘 - 彩図社作品一覧

  • 教科書には載っていない!戦前の日本
    3.8
    1巻1,120円 (税込)
    今から70年前、日本はまるで別の国だった…。 国会にはヤクザの親分議員がいて、街では政府公認で売春が行なわれている。薬局に行けばモルヒネや覚せい剤が手に入り、カフェでは女給が流し目をくれる。サラリーマンはエリートで、独身女性の憧れの的。エロ写真は禁制品で、秘密のポルノ映画鑑賞会まで行なわれていた…。 20世紀最大の悲劇、第二次世界大戦に突入する前の日本、その新旧入り混じる、混沌の姿を解き明かす!

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  • 教科書には載っていない大日本帝国の発明
    4.0
    1巻712円 (税込)
    欧米の先進国に比べ、科学力ではるかに劣っていたとされる戦前の日本。しかし、実は当時の日本にも現代の技術立国の礎となる驚異的な科学力が育っていた。 科学や軍事の分野はもちろん、国家を挙げて発明を推奨した結果、産業の分野でも次々と画期的な大発明が続出。その中には現代社会でも使われているものも少なくないのだ。 昭和元年に世界で初めてブラウン管テレビの公開実験を成功させた高柳健次郎、明治44年にビタミンB1を発見した幻のノーベル賞候補・鈴木梅太郎、明治18年に世界初の乾電池を開発した屋井先蔵など、戦前の日本であった驚くべき大発明・大発見の数々に迫る!
  • 教科書には載っていない 大日本帝国の真実
    4.0
    1巻1,276円 (税込)
    19世紀末のアジアに突如現れた謎の国、大日本帝国。 その国はまたたく間に中央集権体制を作り上げ、富国強兵のスローガンのもと、怒濤の勢いで成長を続けた。そして誕生からわずか30年で、当時、アジアの盟主の座に君臨していた清国を打倒。その10年後には、ヨーロッパ最強の陸軍を有する大国ロシアをも打ち破ってしまった。 大日本帝国は、いかにして作られ、成長し、そして倒れていったのか。 『ナチスの発明』の著者、武田知弘が日本史のタブーに迫る。
  • 教科書には載っていない ワケありな紛争
    4.0
    1巻1,120円 (税込)
    全世界でおよそ3000万人もの死者を生んだ第二次世界大戦。その終結から60余年が経ったが、現在でも世界のどこかでは戦火が上がっている。 なぜ人類は憎しみ合い、殺し合いを続けるのか? 本書では現在でも続く「アフガニスタン紛争」や「イラク問題」、「ソマリアの海賊問題」など23の紛争を取り上げ、対立する勢力のイデオロギーなどを解説。国際情勢に詳しくなくても紛争の“ワケ”が簡単に分かる一冊となっている。

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  • 大日本帝国の国家戦略 なぜ日本は短期間でアジア最強になったのか?
    4.4
    1巻1,215円 (税込)
    大日本帝国はひとつの壮大な国家戦略だった――。 明治維新から50年で、世界屈指の軍事力を手に入れた大日本帝国。資金がなく、科学技術がなく、経済力もなかった日本が、いかにしてアジア最強の座へとのぼりつめたのか。 国家体制の変革、経済の変革、領土の攻防、そして軍制改革まで…。その驚くべき国家戦略の内幕に迫る!
  • 大日本帝国の発明
    3.0
    1巻531円 (税込)
    欧米の先進国に比べ、科学力ではるかに劣っていたとされる戦前の日本。しかし、実は当時の日本にも現代の技術立国の礎となる驚異的な科学力が育っていた。 科学や軍事の分野はもちろん、国家を挙げて発明を推奨した結果、産業の分野でも次々と画期的な大発明が続出。その中には現代社会でも使われているものも少なくないのだ。 昭和元年に世界で初めてブラウン管テレビの公開実験を成功させた高柳健次郎、明治44年にビタミンB1を発見した幻のノーベル賞候補・鈴木梅太郎、明治18年に世界初の乾電池を開発した屋井先蔵など、戦前の日本であった驚くべき大発明・大発見の数々に迫る!
  • ナチスの発明 ―特別編集版―
    -
    1巻523円 (税込)
    ナチスの発明と聞くと、ものものしい軍事兵器の開発という印象が強いかもしれない。 ロケットやジェット機をはじめ、確かにナチスは軍事分野で多くの発明をしている。 しかし、ナチスの発明はそれだけではない。 オリンピックの聖火リレーを最初に始めたのはナチスだった。今ではお馴染みの源泉徴収制度を作ったのもナチスなのだ。 今まで語られることの少なかった、ナチスの功罪の「功」の部分に光を当てた、いまだかつてない一冊!

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  • 福沢諭吉が見た150年前の世界 『西洋旅案内』初の現代語訳
    4.0
    近代化に影響を与えた福沢諭吉は、「冒険の人」でもありました。若いころに故郷を飛び出して長崎、大坂などで学び、開国後は洋行使節に紛れ込んで、西洋の地を踏みました。 そんな福沢諭吉が明治維新直前に出版したのが、日本初の海外旅行ガイドブック『西洋旅案内』です。切符の買い方や旅程など実用的な情報はもちろん、政治制度や価値観の違いなど、あらゆる事柄がとらえられています。 この『西洋旅案内』の現代語訳を通じて、福沢諭吉ら幕末の武士が驚いた西洋文明の有様を本書で描きました。時代背景を理解しやすいよう、解説を交えているので、予備知識は必要ありません。本書を通じて19世紀欧米への船旅をお楽しみいただけると幸いです。
  • 吉田松陰に学ぶ最強のリーダーシップ論【超訳】留魂録
    -
    弟子たちを熱狂させ、新しい時代を導いた幕末の思想家・吉田松陰。その松陰が処刑直前に書いた『留魂録』には、人の心を動かす教えが満ちている。高杉晋作や伊藤博文ら弟子たちは『留魂録』を何度も読み返して師の志を受け継ぎ、新時代のリーダーとして明治維新を実現させた。 困難に直面したときいかに生きるべきか、どうすれば勇気や行動力を持てるのか、人を教え導くにはどうすればいいのか。『留魂録』の現代語訳・解説を通じて、松陰の教えの核心に迫る。

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