ビジネス・実用 - 徳間書店作品一覧
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3.0なぜそこまで飢えるのか、なぜそこまで牙をむくのか――OZAKI。 世の中が狂乱のバブル経済に向かっていた1985年、時代に逆行するかのような孤高のロックシンガーが圧倒的な支持を得た。 83年12月にデビューし、92年4月25日に26歳で壮絶な死を迎えた10代のカリスマ・尾崎豊のことである。 今なお「I LOVE YOU」「15の夜」「卒業」「シェリー」「僕が僕であるために」「OH MY LITTLE GIRL」など、 短い生涯に残した楽曲はいくつもスタンダードとして愛され、生前を知らない現代の若者たちにも根強く支持されている。 その激烈な生とメッセージを、没後30年目を迎える2021年春、 実父や同志だった中村あゆみ、ダイアモンド☆ユカイなど尾崎をよく知る者たちの証言で構成する同時代ノンフィクション。 特に、84年のステージ上の骨折により表舞台から離れ、復活とともに急激に社会現象となった「1985年」を主軸に置き、 なぜ尾崎豊が求められたのか、時代の象徴となったのかを、混迷の社会背景を含めて丹念に紐解く。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご購入の前に】 読者プレゼント及び応募者全員サービス応募用紙と付録のクリアシートは、電子書籍版には付属しておりません。これらのサービスをお求めの方は、紙版をご購入ください。 今号は、『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』の公開を記念した、まるごと1冊プリキュア号。 豊富な資料をもとに、映画のストーリーの結末まで解説しています。 表紙イラストは、TV『ヒーリングっど♥プリキュア』のスペシャルヒーリングっどスタイルの4人と、思念体になったヒーリングアニマルたち。 裏表紙は映画の作画監督・板岡錦さんによるイラストで、すこやか市に再び集ったピンク3世代です。 特集記事はキャスト座談会のほか、今期はまだほとんど登場のなかったTVスタッフのインタビューもたっぷり掲載。また、映画スタッフによるネタバレありの解説や、『プリキュア』の歌姫・北川理恵さんの撮りおろし&インタビューも。 アニメージュ2020年3月号~10月号に掲載された『ヒーリングっど♥プリキュア』『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』の特集記事も再録しており、TVも映画も『プリキュア』をもっと楽しめます!
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3.7【YouTube、SNSで話題沸騰!!!】 【発売前から大反響!!!】 ★たちまち重版!! ★Amazon売れ筋ランキング 第1位 (本>ビジネス実用、ビジネス企画) この1冊があればもう他にはいらない! 全ビジネスパーソン必携の働き方バイブル誕生! ●情報処理 ●効率化 ●会話術 ●マインドセット ●SNS ●体調管理 ビジネス書100冊のポイントを徹底抽出 成功者たちがしている「厳選27の教え」 【目次】 教え1 早起きする 教え2 雑談で話すべき内容は? 教え3 嫌な人とはちゃんと戦う 教え4 怒ってはいけない 教え5 「運が良い」と言う 教え6 理想の自分をイメージする 教え7 会議には出ない 教え8 会議で取るべき行動 教え9 食事をする時の大原則 教え10 お酒を上手に利用する 教え11 スケジュール管理のコツ 教え12 メモを取る 教え13 世界を変えようとしない 教え14 SNSは見ない 教え15 SNSを活用する 教え16 成功者のマネをする 教え17 情報を構造化する 教え18 フレームワークは捨てる 教え19 「今ちょっといい?」を使う 教え20 インプットとアウトプットの黄金比は3:7 教え21 人を動かす話し方のテクニック 教え22 嫌な頼みは断る 教え23 ひとつのことをやり続ける 教え24 ひとつのことをやり続けない 教え25 無知(または知)を武器にする 教え26 努力はしなくてもいい 教え27 自分の頭で考える ビジネス書といえば、「こうやれば成功できるぞ!」という、成功するための教えが並べられているものだ。 その中には、似たようなものもあれば正反対のものもある。 たとえば、「血を吐くほど努力しろ」と「結果を出すまでは1日も休むな」はほとんど同じ教えだが、「ムリは絶対しちゃダメ」や「自分の心をじっくり休めよう」とは矛盾する。 でも、こういうものを全部並べて、整理して、比較してみたら、何か素晴らしい発見にたどり着けるんじゃないだろうか? だから、僕は今回、ベストセラーになったビジネス書を100冊読んでみることにした。 100冊読んで、すべての教えをスプレッドシートにまとめて、一覧を作った。 これらの教えの共通点や相違点を考えることで、「本当に良い教え」、いわば「成功の黄金律」だけを抽出できるんじゃないだろうか? そんな探求を本の形にまとめたのが、本書『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』である。 (「まえがき」より)
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-迫りくる世界大恐慌! Xデーに備えろ! 現在日本をふくめ主要国の多くでは、不況を克服するためには政府が経済に積極的に介入するべきだという考えにもとづき、大規模な財政支出や大幅な金融緩和といった政策が政府によって推進されている。 もし大恐慌という災厄をもたらしたものが市場経済ではなく、政府自身だったとすれば、正しい教訓も、とるべき政策も、まったく違ってくるはずである。 本書は歴史から学ぶ恐慌の本質を解説したものである。大恐慌が起こる環境、政策の間違いなど、大手新聞社の記者である著者が恐慌の常識をひっくり返し、真の教訓を導きだす! 日銀総裁が交代した今、最も必要としている金融政策、経済状況の正しい読み方がわかる一冊! 【本書の内容】 序 章 忍び寄る、世界恐慌の再来 ■百年ぶりの危機が襲う日 ■恐慌を引き起こした犯人は誰か? 通説を疑え! 第一章 中央銀行がバブルを生み、それは必ずはじける ■恐慌の真犯人は誰か? ■世界恐慌の起源は第一次世界大戦にあった ■政府・中央銀行が世界経済を不安定にする ■恐慌へのカウントダウン、暴走するマネー 第二章 政府のお節介な「経済対策」が恐慌をもたらす ■フーバー大統領が「自由放任」という嘘 ■「賃下げ阻止」が生んだ大量の失業者 ■農産物買い支えの愚行 ■保護主義に走り、世界貿易が急速に縮小 第三章 経済危機を悪化させた「ニューディール政策」 ■政府の規制が招いた銀行破綻 ■重いツケは消費者に─産業統制という愚策 ■公共事業の「成果」の現実 ■恐慌悪化を招いた規制と増税 第四章 昭和恐慌も「政府の失敗」だった ■「大きな政府」か「小さな政府」か ■金本位制復帰という正しい決断 ■井上準之助の慧眼、高橋是清の過信 第五章 世界恐慌を生き抜くには 近未来経済予測 ■お節介な「不況対策」にノーを ■政府のマネー支配から逃れよう ■納税者が一揆を起こす日
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-アメリカを震撼させたベストセラー登場! ビッグテック5社(マイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグル、ファイスブック)の株式時価総額は600兆円を超え、 すでに日本を超えて世界3位の経済規模の大国と同様の存在になりつつある。 彼らこそがジョージ・オーウェルの1984のビッグブラザーとして、 個人の生活データを収集し、世論を誘導して、政治的な支配を世界に及ぼそうとしている―― 副島隆彦氏推薦・解説――「ビッグテックがあなたを監視している」 ビッグテック解体の準備が着々と進んでいる。特にフェイスブックのマーク・ザッカーバーグに対する攻撃は厳しい。 プラットフォーム(巨大窓口)を利用者に無料で使わせて、個人情報を集め、集めた膨大なデータを利用者に断りなくアルゴリズム(コンピュータの計算方法)に当てはめて、個人の嗜好や性格まで分析する。 それを広告収入に結び付けて大きな利益を出す。 世の中のために何も作らない虚業(ルビ:きょぎょう)に対する怒りが高まっている。 ジョージ・オーウェルのディストピア(絶望郷)小説『1984年』に出てくる「ビッグ・ブラザーがあなたを見張っている」をもじった「ビッグテックがあなたを監視している」 ‘Big Tech Is Watching You!’である。 (「副島隆彦氏推薦文」より)
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-歯科美容プロデューサーとして、多い時で年間2万人以上の人たちを対象に全国各地で講座やセミナーをおこなっています。そこで聞くことができる女性たちの生の声は、私にとって宝物のように大切なもの。今を生きる女性たちが、口もとや歯のことでどんなふうに悩み、感じているのかをリアルに知ることができるからです。 それから、オーラルケアに携わる企業からの相談や新商品の企画、お披露目に立ち会うのも私の大事な仕事のひとつです。どんな思いを込めてゼロから企画を立ち上げどんなプロセスを経て新商品という形に結実させたのかを知ることは、オーラルケアの専門知識を深めるだけでなく、どうしたら女性たちをハッピーにできるのかを考えるヒントになるからです。 私にとって、口もとを美しくすることは、単純に「綺麗になる」とか「アンチエイジングケア」といったことだけではなくて、自分のことを好きになって、幸せをつかむための方法のひとつ。 女性は、口もとを美しくするといくらでも〝なりたい自分〞になれるし、いくらでも〝思い通りの毎日〞を送ることができると心から信じています。 その具体的なティップスを、言葉やテクニックでひとりでも多くの女性たちに伝えていくのが私の使命。この本では、私が今まで実際に体験してきたことで、女性たちをハッピーに導くために必ず役に立つと確信している、口もとにまつわるあらゆる美容法やオーラルケアのコツをたくさん詰め込みました。(はじめにより)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「かっこよく」生まれ変わる“メンズヘアメイク”の新常識SNS累計フォロワー100万人越え! 文化庁公認「KAMI CHARISMA」など名だたる賞を獲得した、都内No. 1の人気を誇る若手美容師による初の著書! 写真とワンポイントアドバイスを見るだけで、明日からすぐにかっこよく生まれ変われるスタイルブック。 ご本人はもちろん、これまで彼に手がけてもらったモデルたちが登場し、ヘアスタイルやメイクについて解説。 これまで語られることのなかった彼の哲学も一挙初公開。 ◉目次 ・PROLOGUE ・CASE 001 “調和”で見出す美 犬飼京/翔貴/かぢ/Takuma/桃田秀人/げんじ/kazuki/浩平/ゆそん/kazuki/Takuya/村松修太/車谷セナ/ray/りょう/りょうま/tomoki/hokaze/kn/ico/四季涼雅/ななし/Haru/けんいちろー/せいこー/坂井翔/みらん/つかさ/sei/おおいたりん/sol/sora/ツリメ/こうた/Reo/開渡/ササキ/日向司/菅野郁弥/hyogo ・CASE 002 “ 間”に見出す美 デザインはかけ算/少年の心をくすぐる「無」の世界観 /「美」はロジックで説明できない/常に、オープンでいる/「鏡に映る自分」を知る/堂々と、自分らしくいる/「自然体でいる」ということ/毎日自分をリセットする/内面の伴わない美しさはあり得ない/自信をつけるために結果を出す ・EPILOGUE
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4.0建国から74年、共産党一党独裁の新しい国であるにもかかわらず、日本人は独自解釈で中華人民共和国を見てしまう。ゆえに日本人が考える「中国像」は中国人から見れば「異世界」である。そして現実の中国も日本人にとって知られざる「異世界」なのである。それを知れば、〝ふわっとした危機感〟を〝現実的な危機意識〟に深める必要があることに気づいていただけるだろう。本書は昨今の中国の動きについて〝ふわっとした危機感〟を覚え、実態を認識したいと考えている方に向けて解説するものである。「どこから知見を深めていけばよいかわからない」「脅威に現実味が感じられない」「とはいえ、このままスルーしてもいられない」そんなスタート地点に立つあなたに向けての一冊だ。近現代と2000年以上続いた「皇帝の時代」の歴史を行き来し、中華という世界観と行動原理をひもといていく。
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-パ・リーグTVを生み出し、きつねダンスブームに火をつけた、謎のマーケティング会社の実像に迫る! パ・リーグ人気を牽引する、マーケティング会社〝PLM〟ことパシフィックリーグマーケティング。 少数精鋭で、次々とアイデアを生み出して実現していく〝知る人ぞ知る組織〟は、いったいどのような人間が、どのようなことを考え、どのような実務を果たしているのだろうか。 そこで働く人物にフォーカスし、そのメソッドを浮き彫りにしていく、異色のビジネス・ノンフィクション! 第1章 PLMの誕生とジャージ姿の風雲児 ジャージ姿の不審者 球界再編という激震と幸運な副産物 PLM誕生の背景とリーグビジネス パ・リーグTV誕生と風雲児の加入 異動を拒否してPLMに出向へ パ・リーグTVの成長と黒船の登場 スポーツの総合商社を目指して 歴史的視座と死生観 「社員が何をしているかわかりません」 第2章 きつねダンスブームの火付け役 パ・リーグTVとYouTube キャッチャーに憧れた少年 この会社、大丈夫か!? 野球視聴の景色を変える きつねダンスブームの舞台裏 コアサービスからインフルエンサーへ 第3章 夢を叶えた熱血タイガース少女 スポーツビジネスパーソンを人気稼業に 人生を変えた甲子園ライトスタンド 知らぬ間に名物トラ女子ファンに アスリートのキャリア問題 ついに辿り着いた天職 第4章 スポーツビジネスとキャリア 国家プロジェクトとしてのスポーツ産業 スポーツビジネスパーソンという職業 徐々にスポーツの仕事を増やす スポーツ×WEBマーケティングで新卒入社 事務職でスポーツ界の一員になる 若くしてスポーツ界に飛び込むには PLMの若手社員 好きなことを仕事にする キャリアとは人生の物語 第5章 異色のインターン生 弁護士、一時休業します 突然、難病を発症する スポーツ弁護士を目指して スポーツビジネスの現場で得た宝物 第6章 リアル〝パシフィック〟を目指して PLMの海外事業 高卒フリーターからの一念発起 アメリカでの武者修行 満を持して日本のスポーツ業界へ 最先端のスポーツビジネスに挑戦中 日本野球、ついにアメリカへの逆輸入 第7章 COOは少年野球コーチ 野球少年のトラウマ 「好き」を仕事に大活躍 二つの顔をもつ野球人 まったく〝昭和〟じゃなかった監督・園部 未来に寄り添う、野球への恩返し
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-今の日本人に問われているのは、報道に接したとき、それが事実かどうかを真剣に観察し、正しく判断することだ。 我々が報道番組で日常的に見聞きする「ニュース」は、果たして時事事実なのか…。 ニュースを鵜呑みにするのではなく、疑ってかかることもときには重要だ。 NHKでは特派員や社会部記者を歴任し、有働由美子アナと同期だった著者が、 メディアの流す報道をファクトチェックする。 第1章 新型コロナウイルスをめぐるファクト ますます重要になるインフォデミックへの対応/アメリカへの忖度があった水際対策/権力は巧妙にメディアから力を奪う ほか 第2章 日本が直面している問題の核心 長期政権の目的と化していた外交/議事録を残さなければ真実は闇の中/「大阪都構想」は二度とも否決に ほか 第3章 リーダーを見極める重要な要素 安倍政権の7年8カ月で失われた社会の透明性/科学を信じないリーダーは客観的な事実を信じない/進退を問うときに重要なのは批判か擁護ではなくそれを導く根拠 ほか 第4章 メディアとジャーナリスト 日本のメディアに根付いていない「ファクトチェック」/官邸の暴走をいっさい報道しなかった巨大メディア/NHKとみずほ銀行は異常な蜜月関係にある ほか 第5章 中国や朝鮮半島をめぐる重要な事実 軍事独裁政権の上に築かれた日韓関係は改善には時間が必要/目前の危機にさらされている台湾/日本のリーダーは「北朝鮮」と言ってはいけない ほか 第6章 日本人が知っておきたいアメリカの本音 2020大統領選はトランプ氏が「敗北」/中間選挙では民主党が勝ったというファクトが重要/トランプ大統領との近さを売りにしていた安倍政権 ほか 第7章 沖縄・普天間基地をめぐるファクト 「我々に必要なのは普天間ではなくその機能だ」/「このままでいいのか?」沖縄タイムスの元記者が言った意味/「やっぱり若い世代」。有働由美子は沖縄県民投票後にそう語った ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんな縄文、見たことない! 縄文土器や土偶は、教科書に載っている国宝、重文などの有名なものだけではない。全国各地の出土品を見ていくと、考古学者がスルーするようなマイナーながら、とてもユニークなものが山ほどある。映画「縄文にハマる人々」監督の著者が、全国をめぐり、ユニークな観点で土器・土偶を紹介するフォトブック。あらゆる人をトリコにする「縄文」の不思議な魔力を感じるとともに、思わずくすっと楽しめます!
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-2024年NHK大河ドラマの主人公『光る君』は藤原道長だった! 紫式部との愛人関係など、道長の意外な人物像に迫る! 千年も前に紫式部によって書かれ、いまも読み継がれる『源氏物語』。その主人公光源氏とは、藤原道長その人であったと言えば驚かれるだろうか。 紫式部の日記には、二人が愛人関係にあったと思しき記述が残されている。道長こそが光源氏のモデルであったとしても決しておかしくはないのだ。 一方、道長は「この世をばわが世とぞ思う望月の欠けたることもなしと思えば」と自らの栄耀栄華を象徴する歌をつくったというのが通説である。しかし、本当にそうだったのか。 仏教へ帰依していく彼の人生を見れば、そこには「無常観」こそあれ、「傲慢」「独裁」といったイメージはみじんもない。これまでの道長像は真っ赤な嘘ではなかったかと本書は指摘する。 誤解された道長という存在を中心に、かくもすぐれた小説が生まれてきた平安時代という時代が世界史においても奇蹟のような時代であったことを浮彫にする。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「めまいがする」「生理痛がきつい」「やる気が出ない」など、 女性はカラダや心に何かしらの不調を抱えているものですが、それは栄養不足が原因かも。 ダイエット意識が高かったり、偏った食生活で、必要な栄養をとれていないのです。 めまいに悩んでいるなら「朝ごはんに目玉焼きを食べる」。そんな簡単な心がけで、つらい症状は消えていきます。 本書はそんな栄養の知恵を集めました。美容と健康の悩みは毎日の食事をちょっと変えるだけで解決できます。
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3.0公益財団法人日本サッカー協会・田嶋幸三会長推薦! 「富山を、そして、サッカーを愛した男の物語である。Jリーグが街に来るという意味を改めて考えさせられた。Jリーグ、サッカーには夢がある。夢を持つことの素晴らしさ、夢があるから解決できることを改めて思い起こした1冊である。我々のスローガン「夢があるから強くなる」の体現です。」 代り映えしないこの街をJリーグクラブによって生まれ変わらせよう。県立の定時制高校の体育教師は熱意と企画書1枚だけ携えて無手勝流に協力者、協賛企業を探し回った。しかし資金もコネもなく、門前払いの連続。教師が本業をおろそかにして何をやっているんだ。心をへし折られそうな苦言を浴びながら著者は地道な交渉を続け共感者を集め続けた。夢をあきらめずに突き進んだ結果、ついに富山県内初となるJリーグクラブは誕生。クラブはのちにカターレ富山となった。 無謀だと言われた夢を現実にした著者の情熱。反論にめげずに闘い続けた挑戦の軌跡はビジネスの現場でも学びとなる。地域のことを自分のこととして受け止める思考は コロナ禍以降続く脱・東京の流れの中で、新たな生き方・働き方の指針となるはず。スポーツとマネジメント、スポーツと地域振興、スポーツによるコミュニティ再生を目指す人へ働くことに夢を持ち続ける全ての人へ必読の書! 第1章 Jリーグクラブ誕生までの闘い Jリーグクラブはなぜ必要か 超保守王国・富山は変革を拒んだ 教師が学校以外の夢を語って何が悪い!…他 ◎証言1中田国夫氏(中田自動車有限会社) ◎証言2田家清氏(元YKK株式会社副会長) ◎証言3貫江和夫氏(元富山県サッカー協会専務理事) 第2章 教師だからできた仕事と夢の両立 教師だから他のことができる 教師とはサービス業である 年間40日の休暇を堂々と取るには…他 ◎証言4池森武宣氏(NPO法人「TSC」名誉会長) ◎証言5安田量氏(常願寺川公園スポーツクラブクラブマネジャー) 第3章 無理の壁を突破してきた僕の半生 伝説のコワモテ先生に学んだこと 偏差値38からの筑波大学合格…他 ◎証言6南木恵一氏(とやまライフデザイン研究所理事長) ◎証言7神野賢治氏(富山大学准教授) 第4章 地方にこそビジネスチャンスあり! 東京型の成功を求めてはいけない 新たなつながり「病院ビューイング」 まちなかスタジアム構想への道…他 ◎証言8今井隆信氏(富山エフエム放送) ◎証言9中村渉氏(唄うおでん屋「茶文」)
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4.5【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真が一部収録されておりません。予めご了承ください。 プロレス界きってのへそ曲がりが、過去一切語らなかった自身の半生と考えをすべて語り尽くした。新日本入門、全日本移籍、ベルト返還訴訟、永田・中西らへの本音、ハイアン戦の裏側、大仁田との縁、アカデミズムへの道……最強・最驚の猛者がプロレスの歴史に残した稀代の足跡と思いとは何か。光星学院高校時代を知る後輩、レフェリーのボンバー斉藤氏との対談、ベルト返還訴訟原告の青木謙治氏との衝撃対談も収録。ケンドー・カシンを知る超一級資料。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フードアナリスト3級の第2教科書。フードアナリストは、「食レポ」「プレスリリース」「フードライター」「食の審査員」の仕事をするための資格ですが、そのノウハウである食レポ、プレスリリース、フードライターや食の審査員の知識とノウハウが学べる一冊。フードアナリストの教科書として、食の表現や食に特化した内容や構文、チェック項目に詳しい内容の本の必要性を指摘されてきました。本書は食レポ、食の審査をする時の、ポイント(内容)と考え方、書き方を含めて、読んだ人すべてが一定の水準で食レポ・食の審査員となれるノウハウと知識を得られるものとなっています。具体的には「食のプレスリリースの書き方」「禁止用語と著作権についての考え方」「あなただけのプロフィールを作ってみよう」「コンテストや審査会での審査項目について」「飲食店の食レポの基本」「飲食店の食レポの書き方」「食レポの表現方法」などについて解説します。
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3.0歴史は戦争がつくった。 ――だから軍事から見れば歴史がよくわかる! 中国で弓は、兵士の訓練を不要にする弩が主流であった。 ところが日本では扱いの難しい大型の和弓が発達した。 鏃も殺傷力を高める返しは平安末期には失われる。 なぜ攻撃の道具も防御の装具も、日本独特になっていったのか? さらに疑問は続く…… ●なぜ日本の合戦では「投げ槍」は使われなかったのか……? ●なぜ日本の「楯」はシンプルな板状なのか……? ●なぜ日本の武士は顔の真正面を装甲しなかったのか……? ●なぜ日本からは「銃剣」が発明されずに西欧人がさきがけたのか……? ●日本の馬は、強かったのか、弱かったのか……? 槍や楯の形状、騎兵の役割から火縄銃の性能、 第二次世界大戦における戦車の配備展開など、 運用面も含めて実証的に検証することで、 日本史の隠された真実を浮き彫りにする。 [本書の内容] 第1章 日本軍はなぜ「投げ槍」を使わなかったのか 第2章 朝鮮半島から離れたことで変容した日本の武器性能 第3章 鉾と楯から見た日本の武器事情 第4章 日本の騎兵はどのように戦ったのか 第5章 日本の弓はいったいどれくらいの威力があったのか 第6章 楯を軽視した特殊事情 第7章 テレビ時代劇とはまったく違う日本の合戦 第8章 なぜ大砲をうまく使いこなせなかったのか 第9章 日本人はなぜ火縄銃に銃剣をつけなかったか 第10章 日本陸軍はなぜ《性能が劣った戦車》にこだわり続けたのか
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-2015年9月に刊行された、TricksterAge編集部による新シリーズムックが電子書籍化。加藤和樹、中河内雅貴、根本正勝、平野良、細貝圭、八神蓮、渡辺大輔――7人の舞台役者が語るリアルボイス。役者を目指した理由、転機となった作品、未来への想い。撮り下ろしフォト&ロングインタビューに加え、関係者が語る彼らの魅力も掲載。表現者として常に上を目指す彼らの本音に深く迫ります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10/11公開の映画「ブルーアワーにぶっ飛ばす」 (出演:夏帆、シム・ウンギョン) 監督・脚本の箱田優子によるコミカライズ! 上手に生きてるように見えて、 不器用で心の荒みきったCMディレクター砂田夕佳(30)は、 入院中の祖母を見舞うため大っ嫌いな地元に帰ることに。 なぜか後輩の清浦あさ美(27)がおもしろがって付いてきて、 奇妙なふたりの奇妙な旅がはじまる。 夏帆、シム・ウンギョン出演、海外映画祭でも絶賛の話題の映画を、 監督・脚本を手掛けた箱田優子自らがコミカライズ。 「自分探しとか、ほんとうの私とか。 んなもん、クソくらえだバカ野郎!」
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-脳に使われるな、脳を使いこなせ! 自分を知るとは何か? それは脳を知ることである。しかし、脳はいまだ解明していない部分が多い。 私たちの感情、行動、学習、経験は脳のどこを使っているのか。最新の脳科学を知ることで、本質的な自分というモノを知ることができる。 最新科学は日々アップデートされているのに旧態依然の脳科学がまことしやかに流布されている。中でも「右脳人間」「左脳人間」や「脳は日常では10%しか使われていない」などが最たる例である。 脳科学の最先端を知って、脳の仕組みや構造を理解すれば、考え方がポジティブになり、生活習慣が変わることは間違いない。 そうすれば、人生が好転すると本書では説いている。つまり、悩みや憂いを生み出すのも脳であり、モヤモヤとした気持ちや視野を暗くさせているのも脳なのである。 本書では最新の科学に則った脳覚醒アップデート術を紹介する。 「脳に個人差はない」「脳はよくバグる!?」といった脳についての科学はもちろんのこと、「情報処理能力は慣れで決まる!」「メタ認知が成功のカギ」といった脳を使いこなすことで、成功へと導くメソッドも紹介。あなたを成功・幸せへと導く、正しい脳との付き合い方が学べる一冊である。 【本書の内容】 第1章 脳を知ると生き方が見えてくる 第2章 ワニ・ウマ・サル・ヒトの脳の幸せ 第3章 幸せを呼び寄せる11の方法 第4章 幸せ獲得の戦術レベルを上げる 第5章 脳科学・心理学を応用してビジネス効率を高める 第6章 脳の働かせ方で人生の質が決まる」
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-中国を殺すのにミサイルはいらない。 日本がかつて最も苦しめられた機雷戦に学べ! 中国武漢市発の「新型コロナ・ウィルス」が、世界史の流れを不可逆的に変えつつある。 ヒト・モノ・カネが、国境を越えて、自由に無制限に、地球上のすきなところを行き交う―― いわゆるグローバリズムが漫然と信じられた時代は、もう終わった。 近い将来に、わが国を含めた近代自由主義諸国は、 個人の自由に関する価値観が根本から相容れない中国を筆頭とした《反近代》主義諸国の悪影響をブロケイド ──鎖国状態を外側から強制すること── によって防ぐしかなくなるだろう。 そのとき機雷は、反近代主義諸国との国境の交通を遮断してしまうための、 有力で、そのうえある面では人道的ですらある軍事的オプションとして、これから注目されるはずだ。 本書は、広義の「機雷戦」が果たす役割を考えるための、材料を提供するものである。 先の大戦中に日本人を最も苦しめた武器のひとつであったのに、 戦後の日本国内ではほとんど正確な全体像が把握されていない「機雷」について、 過去から現在までの戦訓を実証的に研究する。 【本書の目次紹介】 第1章 第二次大戦までの機雷戦 第2章 第二次大戦前夜までの日本海軍の機雷戦力 第3章 失敗した、日本軍による中国大陸ブロケイド作戦 第4章 対英米作戦と旧日本海軍の機雷戦備 第5章 連合軍側から見た対日機雷戦 第6章 戦後冷戦期の米軍機雷の概略 第7章 ベトナム戦争の終結に機雷はどのように役立ったか 第8章 米軍の国際法解釈と、次世代の《新機雷》の方向 第9章 第二次大戦後に機雷が注目されたいくつかの事例 第10章 英国の「対独ブロケイド」経験が教える単純な原則 第11章 「中共軍の機雷」vs.「海上自衛隊の機雷」
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4.0こだわらない 逆らわない 競わない 諦めない。なぜ藤森はみんなに愛されるのか? 成功を呼ぶ「気くばり思考」のすすめ! 大ブレイク後に訪れた悪夢。そこからの再起。「チャラ男」がたどり着いた現在地とは? ●努力だけじゃだめ。ちゃんとひとに頼る ●「褒め言葉」で自分を満たす ●悪口という「負のスパイラル」に陥らない ●大いにひとの顔色を窺おう ●「チャラ男」で気づいた、自分らしさ ●世界を肯定するお笑い ●いやでも自分色に染まる ●わくわくする場所はいくらでもある ●「褒め言葉」こそ原動力 ●学ぶ姿勢を忘れない ●ひとりでできることなんてない ●悩みはすべて「人間関係」 ●相手の発言にはまず笑顔でリアクション ●「プライドがない」のが武器になる ●与えると、巡り巡って返ってくる ●とにかく褒める。傷つけない ●「自分」をつくるのは自分じゃない。周りだ 【目次】 第1章 過剰なあっちゃん ――ダメ出しを受け入れる 第2章 ペラッペラの「チャラ男」 ――世界をありのままに受け入れる 第3章 超プラス思考のすすめ ――自分のショボさを受け入れる 第4章 人間関係の攻略法 ――無力な自分を受け入れる 第5章 まあ、なんとかなるさ ――プライドレスを受け入れる
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3.3「球界と球団と選手への忖度ゼロ」 ド直球で言わせてもらいますッ! 野球解説者両雄が初バッテリーを組む。 プロ野球界が抱えたヤバイ部分をとことんぶった切る、 球団も選手も恐れる対談が実現した! ○球数制限と超高校級投手をめぐる右往左往 ○データ偏重主義に走る某監督の連敗 ○タイトルを獲ったはいいが「一発屋」で終わるあの選手 ○良い引退、悪い現役固執 ○トライアウトで頑張る前に頑張っておくべきだった彼 ○体をいじめていない「ボテ投手」はこいつだ! ○FAで儲かった球団と失敗した球団 ○なぜ選手は自軍コーチより他球団の選手を頼るのか ○球場でのグッズ配布は「麻薬」のようなものだ…… あとは読んでのお楽しみ! プロ野球がX倍楽しく見えてくる、 これぞ解説者の覚悟と矜持のモーレツ対談! 「本書目次より」 第1章 プロ野球は楽な方向に流れていないか? 第2章 ああ、指導者はつらいよ 第3章 「球数制限」についてモノ申す! 第4章 もう引退すべきだよ、✕✕は! 第5章 プロ野球をX倍楽しくする方法 第6章 野球界の「未来」と「今」を語り尽くそう
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4.2小池栄子さん(女優)推薦! 「私がTAJIRIさんを初めて知ったのは ハッスルのリングでした。それぞれ個性の強いレスラーの皆さんの中、私はTAJIRIさんのパフォーマンスに、他の選手達とは違う知的さを感じたのを覚えています。この本を読んでその個性のルーツを知りました!世界を旅した強い肉体!世界を旅して磨かれた感覚!プロレスラーTAJIRIがわかる本です。」 特別師弟対談 vs.朱里選手(スターダム) メキシコ遠征でのすごい体験 プロレスと酒、そして旅があれば生きていける― 世界最大の米WWEから ノーギャラも当たり前なアジアの新興団体まで 世界のプロレスを知るTAJIRIが放つ 闘いと酒と食と文化と おかしなヤツらに出会った旅の記録 イタリア、マルタ、ポルトガル、オランダ、アメリカ、フィリピン、シンガポール、マレーシア、香港 並みの旅行記では読むことができない プロレスを通して見えてくる豊穣な世界と未知なる各国の素顔。 100カット超の激レア現地写真満載 長文な写真キャプションもいちいち楽しめる。 旅とプロレスが存分に楽しめぬコロナ禍の今 読んだそばから、旅の空の下にとべる 窮屈な時代に必読の書! ハッスル以来の師弟コンビ スターダムの朱里選手との旅と人生をめぐる対談も特別収録! 『プロレス/格闘技DX』の超人気連載を大幅加筆&書き下ろし多数で書籍化! <目次> まえがき プロレスラーは、プロレスがなければ死んでしまう生き物である 第1章 美少年の国と砂の男の国 イタリア、マルタ篇 ◆旅のあと① イタリアの「子供」は今―― 第2章 旅人は理想郷をさがし求める ポルトガル、オランダ篇 ◆旅のあと② 危険な街で危険な目に遭わない方法 第3章 プロレスで金持ちになれる世界唯一の国 アメリカ編 ◆旅のあと③ なぜアメリカのプロレスはいつの時代も面白いのか 第4章 混沌と神秘、アジアのプロレス フィリピン、シンガポール、マレーシア、香港篇 ◆旅のあと④ プロレス後進国からのオファーに応えるのもオレの旅だ 特別師弟対談 vs.朱里(スターダム) プロレスラーを磨く、タフな旅に出よ! あとがき 人類が危機に襲われても空は蒼く、人生の旅は続くのだ
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3.0【ご購入の前に】 本電子書籍には、紙版に収録されている写真が収録されておりません。あらかじめご了承ください。 エモやん、球界に向けた世直し提言! 大谷翔平「二刀流」はなぜ否定されないのか、大谷へのデッドボールはなぜ少ない、メジャー信仰が選手を潰す、プロ野球の監督にふさわしい男・ふさわしくない男、太りすぎの残念な投手たち、大阪の解説者はなぜ阪神批判ができないか、4球団増の危うい計画、まだまだある長嶋さんの超人伝説、某大物解説者の耳を疑う話……超絶エピソードと共に、プロ野球を楽しく見るだけではなく、楽しくする方法を大胆提言!
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5.0アメリカ発の金融恐慌からドル大暴落、そして世界大恐慌へ これから潰れる危ない米銀行14行を副島隆彦が予測する! ネット経由での取り付け騒ぎから始まったシリコンバレー銀行の破綻からファーストリパブリック銀行を始め有力な米地銀の破綻が連鎖した。 イエレン財務長官は急遽、預金保険の上限を超えて預金を保護する政策に転じていったんは銀行危機を乗り切った。しかし、FRB(米連邦準備制度理事会)による大幅な利上げによって債券価格が低下して金利リスクが銀行の経営を圧迫している構造はまったく変わらない。 2023年中にも再び銀行破綻が再燃して、もし10行以上が潰れるようなことになれば、アメリカ政府とFRBはお手上げとなるだろう。その時、米国債とドルと株式が3点セットで大暴落を起こす。すなわち世界大恐慌への突入である。 国内の金は1グラム=1万円を大きく超えて暴騰してゆく。世界経済の大波乱にどう対応すべきか。個人資産を守るために必須の情報を提供する。 [本書の主な内容] ●アメリカ地方銀行の取り付け騒ぎは終わらない ●2024年から「ドル覇権の崩壊」が始まる ●金とドルの戦いでドルは大暴落 ●米政府は無限にお札を刷って自滅してゆく ●やっぱり2024年に世界大恐慌に突入する ●これから全米で160行の中堅銀行が潰れる ●金は1グラム=1万円をもうすぐ超える ●世界の中央銀行が競って金を買い漁っている ●黒田は勝利宣言をして引退の花道を飾った ●日本国債暴落にかけたゴロツキ投資家たちが総敗北した
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4.0知らないとヤバイ! 米中決戦で日本企業800社以上がアメリカの制裁対象に! 日本は中国排除社会「ソサエティ5.0」へと向かう! 新型コロナウイルス後、米国と西側諸国は凶暴化する中国をついに切り離すことを決めた。 ファーウェイ、ハイクビジョンを始め、米国は中国企業を完全排除、中国企業の製品を使用する外国企業も米国企業とは取引停止に追い込まれる。 一帯一路に対抗するアメリカの新経済圏構想EPN、日米豪の途上国インフラ支援BDN構想、日本が向かうソサエティ5.0など、中国排除後の世界の様相を示す。
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3.8中国を甘やかしたグローバリズムの時代が終わり 中国と朝鮮半島抜きのポスト・コロナの世界が始まる 本格的な米中の最終決戦が始まった。 武漢から発生した新型コロナウイルスのパンデミックによって、 米中冷戦は、熱戦に変わりつつある。 戦線は、ファーウェイに代表される5G時代の通信覇権であり、 香港の一国両制、台湾の民主的体制、尖閣をふくむ海洋覇権、 さらにはウイグル、チベットの自治など広範囲に及ぶ。 そのすべての局面でいま中国は一大攻勢に出ようとしている。 直接、兵器を用いた戦争こそしていないが、 それ以外のあらゆる分野で、米中は目に見えない戦争を戦っているのだ。 ところが、日本の指導的立場にある人たちの間には 「米中対決時代の現実を受け入れたくない症候群」が蔓延している。 米中両国に二股をかけて、ビジネスを拡げてしまったため、 現実を否認する病に陥ってしまっているのだ。 悪いのは中国でもアメリカでもなく、トランプ個人だという誤解も日本には蔓延している。 しかし、これはトランプ大統領の問題などではない。 米中対決という基軸を見失えば、ポスト・コロナの世界に現れてくる様々な問題を理解できなくなる。 100年に一度のパンデミックによって劇的に変化しつつある世界の 政治と経済を詳細に分析する。 [目次から内容紹介] 第1章 米中最終決戦の火ぶたが切られた 第2章 ポスト・コロナ時代、中国共産党独裁に崩壊の兆し 第3章 武漢ウイルスの正体 第4章 中国による「超限戦」が始まった 第5章 ファーウェイと米中・通信覇権争奪戦 第6章 日本はポスト・コロナの世界に対応できるか 第7章 朝鮮半島は南北とも中国の属国に戻る 第8章 反グローバリズムから新・縄文文明へ
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4.32030年までの達成目標として「持続可能な開発目標」が15年の国連サミットで採択されたが、 2020年にはこれまでの「世界の価値観」を根底から覆す大異変が起こった。すなわち 20年1月からの新型コロナウイルス感染拡大 20年9月の総理辞任によって安倍晋三氏を失った日本 20年11月大統領選によってドナルド・トランプを失ったアメリカ である。これまでの「ノーマル」はすでに崩壊し「ニューノーマル」が模索されている。 このままでは2030年には「持続可能な社会」どころか「持続不可能な社会」が訪れることになるだろう。 2021年に発足したバイデン政権は米中関係をどうするのか。 リーダー不在の日本は米中の狭間でどうするべきなのか。 2030年に中国は存在しているのか―― 不確定要素の大きな時代にあって必要なのは、中長期的視点だ。激変の「今」を精緻に分析し、10年先の世界像を読み解く必読のビジネス書がついに刊行!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山梨県甲府市中央商店街にあるカフェ「Fluunt KOFU(フルウント甲府)」は、VEGETARIAN AWARDSにも2年連続でノミネートされるなど、日本各地や海外からも足を運ぶ人もいるほどの人気ヴィーガン店です。 本書は「Fluunt KOFU」のヴィーガン料理のレシピ集。肉類、魚類、卵、乳製品は不使用でありながら、カフェのコンセプトである「100%植物性の食事でワクワクする」レシピを91メニュー収録! 大豆ミートのおいしい戻し方やベジブロスの作り方、フルウント自家製調味料も収録。 Chapter1 家庭で気軽に楽しむ ヴィーガン料理の基礎知識 Chapter2 大人気のヴィーガンメニュー Chapter3 定番ヴィーガン食材 大豆ミート&車麩&おからこんにゃくを使った絶品レシピ Chapter4 ボリューム満点! 主菜おかず Chapter5 和ヴィーガンレシピ Chapter6 お腹いっぱいでももたれない! 麺類&ごはんもの Chapter7 サラダ&副菜 Chapter8 野菜の旨味が溶け出す ベジスープ Chapter9 罪悪感ゼロのヴィーガンスイーツ Chapter10 ヴィーガン食材&ハーブ・スパイス便利帳
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不思議に野菜をモリモリ食べる魔法のレシピ 今までお伺いした延べ2000軒以上のお家でリクエストが多い野菜メニューを厳選収録。 「食べず嫌い」「偏食」「食が細い」など、ママさんたちのお悩みを解消するレシピ。 学校給食の現場にいた著者だからこそ、子どもたちがもりもり食べるアイデア満載。食べやすく、切り方、味付け、盛り付け方など吟味したメニュー。 【本書の内容】 BEST OF BEST 5 トマトサンドバーグ ほうれん草のキッシュ稲荷 ピーマンのチーズはんぺん詰め お好み焼き粉で作るなす&オクラ揚げ カリカリにんじんせんべい PART1 野菜別子ども大好きレシピ ■にんじん ■キャベツ ■ピーマン ■かぼちゃ ■トマト ■ほうれん草 ■ごぼう ■ズッキーニ ■さつまいも ■レンコン ■コーン ■大根 ■きのこ PART2 野菜がたくさん食べられる!つくおきできる! 魔法のベジディップ PART3 野菜が主役の肉おかず PART4 麺&ごはん PART5 野菜がいっぱいとれるスープ PART6 ヘルシー満点 ベジおやつ
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-ジェンダー政策、緊急事態法、これらは社会にどのような被害をもたらすのか? すでに大変なことになっている北米から、日本国民に向けて、警鐘を鳴らす1冊。カナダ在住YouTuber「やまたつ」氏による書籍第2弾。現在、北米社会(アメリカ・カナダ)を根底から揺るがしているのが「少数者を利用したポリコレ」「行き過ぎたジェンダー政策」である。ジェンダー政策を悪用する左翼や犯罪者、手術で子どもを犠牲にする医療業者が跋扈するアメリカとカナダの実情とは?そして、カナダ政府による「緊急事態法」と市民運動「フリーダムコンボイ」とは?北米在住の著者が現地取材・報道・公式情報をベースに、日本メディアがまったく伝えないリアルな実情をレポートする。
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-あのとき、レギュラーになれなかったからこそ すばらしいチームが作れたのだ。 【登場監督】 聖カタリナ学園 越智良平 国学院久我山 尾崎直輝 済美 中矢太 鶴岡東 佐藤俊 高知 島田達二 仙台育英 須江航 天理高校 中村良二 スター選手の陰に隠れ、チームを支えてきた経験が、どんな影響を与えているのか。 コロナ禍、目標を失ったチームと どう向き合ったのか。 監督それぞれの体験と、向き合ってきたチーム、 球児たちとのエピソードを元に、 本当に強いチームになるということは どういうことなのか、 たくましく人生を歩む球児たちはどう育つのか、 7人の監督の珠玉の言葉で紐解いていく。 自分で考える スターはいらない チャレンジを忘れない 甲子園ファンはもちろん、 困難に立ち向かうすべての人へ、 未来への光となる熱いメッセージです! 【本書の主な内容】 第1章 名門・早稲田を支えた控えのキャプテン 第2章 29歳の監督がつかんだ甲子園の切符 第3章 〝松井秀喜5敬遠〟をベンチで見た男 第4章 全員野球の神髄を求めて 第5章 少年野球に新風を吹き込む知将 第6章 1000日で日本一を目指す〝補欠監督〟 第7章 プロ野球で一流になれなかった苦労人
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3.2貨幣経済の本質はマルチ商法にすぎない。これからは「貨幣(お金)」でなく「評価」がものをいう時代だ。みんなで楽しく暮らすためにいま私たちがなすべきこととは? その第一歩は「儲けようとしないこと」と「他人のために行動すること」。新しい経済のかたちをめぐる先駆者ふたりのエキサイティングな対談。あなたの人生を大きく変える「脱・お金」のススメ!
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-2030年までに必ず暴発する中国からの被害をいかに最小限にとどめるか? ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学の「人はガッカリしたくない」という意思決定モデルから中国弱体化の秘策を構想する 国際法を平気で無視して自己の利益をあつかましく要求する中国。 しかし彼らの傍若無人な政治体制がそれほど長くは続かないことは、すでに明らかだ。 なぜなら「社会の急激な少子高齢化」と「労働力不足」が解除不可能な時限爆弾として必ず中国経済を空洞化させていくからだ。 ただし、彼らが限界点に達する2030年までに、習近平による最後の悪あがきが顕在化してくる可能性は高いと見なければならない。 すでに東風41大陸間弾道核ミサイルの配備拡大としてその危機は始まっている。 この中国の脅威に世界と日本はどう対応すべきか。 対中戦略の構築には、ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学のプロスペクト理論がきわめて有効であることを著者は強調する。 簡単に言えば、人は期待ではなく、「ガッカリしたくない」という基準によって意思決定するという理論だ。 まさに中国人民をガッカリさせつつある習近平の独裁こそが中国の弱点であることを論証し、 日本を含む西側世界がとるべき中国弱体化のための軍事・経済戦略を提案する。
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4.3人気ブログ『幸せって意外にカンタン♪』の著者、大木ゆきのさんが、 いまどうしても伝えたかった宇宙の真理。 望む人生であるための唯一かつ最善最短な道。 それは、幸せになるために何かを手に入れようと、条件を満たしていくのではなく、 「すでに幸せだったことを思い出す」ということだったのです。 あなたは最初から最高に幸せだったことを思い出すだけでいい。 これまでさまざまなスピリチュアルメッセージを届けてきた大木さんが、 本当の、宇宙におまかせの真意を解き明かします!
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-誰もが本来、自分らしく生きる道があります。気づいていないか、人生の動かし方を知らないだけです。月の力をうまく利用すれば、ほんとうの自分を思い出し、癒されるようになります。本書は大人気スピリチュアリーダーのFUMITOさんとLICAさんの夢のタッグで、誰でもできる月の習慣を解説します。ひらめき・健康・ご縁と直結! FUMITOさんオリジナルシンクロニシティをキャッチする不思議な写真付き!『太陽の習慣』と同時刊行です。 【お客様へ】電子書籍版では、紙版ではモノクロだった本文中の写真をカラーにしております。FUMITOさんの幸運を呼び込む写真の数々を、ぜひあなたのスマホやタブレットなどでご覧ください。
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4.0織田信長は天才的な革命家、しかし…… 豊臣秀吉は城攻めの達人、しかし…… 徳川家康は謀略の達人、しかし…… 信長・秀吉・家康は戦下手だったのに、なぜ天下をとれたのか? ―― これまでの定説をひっくりかえす驚天動地の論考! 私が兵農分離優位仮説を批判しだした時、世を挙げて兵農分離優位仮説に覆われていて、 甚だしくは「自分が調べてみた結果、武田信玄は農繁期には合戦をしていない」などという、 どこを探しても「史実」ではないことが堂々と言われていました。 歴史学者という人達の中には厳密さを重んじるような顔をしながらも、分からないことには超適当、 人の批判は厳しくしても自分には甘いという人が多数存在しているように見受けられます。 そうした悪しき歴史「研究」の定式と流れから離れて、戦略の視点から織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を見ていくとどうなるでしょうか。 そんな思いから書いてみたのが本書です。 (「まえがき」より) 【本書の目次紹介】 序 章 戦国の七英雄を戦略で比較する 第一章 桶狭間合戦は、どちらを向いても謬説だらけ 第二章 美濃攻略と上洛戦に見る信長の短所と長所――信長が東海地方に向かわなかった理由 第三章 謎だらけの姉川合戦――なぜ特筆されるのか? 第四章 石山本願寺との死闘――弱すぎる信長 第五章 長篠合戦の幻想 第六章 手取川合戦で格の違いを見せつけられる 第七章 秀吉の軍事的天才が顕著な三つの分野「大返し」「城攻め」「大軍の運用」 第八章 源義経を誤用した小牧・長久手合戦 第九章 秀吉の限界――海軍戦略の無知が唐入り(朝鮮出兵)を失敗させた 第十章 城攻めだけでなく野戦も下手だった家康 第十一章 関ヶ原合戦の頼みの綱は謀略 第十二章 大坂の陣でも頼みの綱は謀略 終 章 信長・秀吉・家康の本当の実力
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5.0釈明史観(先勝国史観)からの脱却 ウクライナ侵攻は、「民主VS専制」または「西側VS新興国」と世界を二分させた。 国連も国際司法裁判所も機能不全をあからさまにし、それでも捏造と歪曲のプロパガンタが世界を駆け巡る。 都合良く書き換えられた近現代史を、掘り起こされた歴史的事実から見直し、メディアが伝えない2022年11月のアメリカ中間選挙での混乱とウクライナ戦争の顛末をふまえ、2023年以降世界情勢を予測する。 行き過ぎたアメリカの左傾化とポリコレは解消されるのか? ウクライナ紛争の虚実とは? 元ウクライナ大使・馬渕睦夫氏と日本近代史研究家・渡辺惣樹氏、ふたりの知見がクロスし、真の保守の姿も見えてくる。 「ウクライナ戦争」の正体はプーチン潰しであり、ウィーン会議以降、二〇〇年以上に及ぶ「国際金融家vs.ロシア」の最終戦争である、という見取り図を示したいと思います。 その大きな転換点は三つあります。第一はウィーン会議、第二にアメリカ南北戦争、第三はロシア革命です。これらは一本の線でまっすぐウクライナ戦争に結ばれているのです(馬渕睦夫)。 冷戦後の世界史を動かしたのは、アメリカの「ネオコン」だったと言っても過言ではありません。 「アメリカ例外主義」と定義されるように、「アメリカは神から野蛮国を啓蒙する義務を与えられた特別な国である」と過信している勢力です。 また他国への「干渉主義者」であり、実際多くの戦争を引き起こしてきました(渡辺惣樹)。 第一章 国際金融家vs.ロシア二〇〇年戦争 第二章 ナポレオンと「哲人政治」の本流 第三章 ヨーロッパを脅かした新興国アメリカ 第四章 世界大戦を仕掛けたチャーチルの闇 第五章 操り人形ウィルソン大統領の大罪 第六章 ドイツの英雄だったヒトラー 第七章 仕組まれたアメリカ解体が生んだトランプ 第八章 プーチンは誰と戦っているのか 第九章 二〇〇年戦争の行方
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4.5元横浜DeNAベイスターズ投手、初の「ビジネス書」刊行! 2017年に横浜DeNAベイスターズから戦力外通告を受けた元投手・小杉陽太氏は、現役時代から熱望していた「起業」を選び、ビジネスの世界に飛び込んだ。ベイスターズ人気を爆発的に高めたのは、親会社DeNA経営陣の手腕だ。その球団運営を間近で見て学んだ小杉氏は、自身の会社「株式会社l’unique(リュニック)」の経営にそれを生かし、見事、軌道に乗せることに成功した。その小杉氏が自身と同じ境遇からポジティブな転身・転職を成功させている元プロ野球選手のビジネスパーソンを訪ねる。大手外資系企業、公認会計士、店舗経営……野球という枠を超える大胆な人生のシフトチェンジの背景には何があったのか?シビアな競争にさらされてきたプロフェッショナルアスリートたちがたどり着いた「働くこと」の意味とは? 新たな挑戦をためらうな。 動きながら次を考えろ。 失敗は未来の武器になる――。 転職に踏み切れないビジネスパーソン、組織における自分のポジションに惑う人にこそ読んでほしい。あなたのライフシフトへの決断と覚悟の力をつける一冊! 僕の転職はゼロからの起業だった――ちょっと長めのまえがき 第1章 下園辰哉(横浜DeNAベイスターズ→株式会社ディアラ) 「当たって砕けろってタイプでね。できなかったら『すいません』って謝ればいいだけじゃない?」 第2章 奥村武博(阪神タイガース→公認会計士) 「合格までの9年の雌伏の時間を過ごしたことは僕の強みであり、ある種のブランド力になった。土深く潜っていたわけですからね(笑)」 第3章 柴田章吾(読売ジャイアンツ→アクセンチュア株式会社) 「プロ野球選手を辞めて最初に感じたこと「これからは自由に生きることができる」。難病になって以来、責任感で野球をやっていたところもあった」 第4章 松下一郎 (横浜DeNAベイスターズ→株式会社セールスフォース・ドットコム) 「ブルペンキャッチャーとしてチーム全体を見るのは楽しかったけれど、限界はある。もう一度「評価される世界」に行きたかった」 第5章 藤江均(横浜DeNAベイスターズ→ 東北楽天ゴールデンイーグルス→米独立リーグ→焼肉39ごりら) 「夢を語る、口に出すことで行動がついてくる。一番ダメなのは、こうなりたいと思うだけで、それに向かって何もやらないことやね」 終章 対談を終えて 僕たちは一度クビを言い渡されている。わかりやすく失敗した過去があるからこそ、新たな失敗を恐れずに立ち向かうことができるのだと思う。 あとがき
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-ベストセラー「男の品格」から15年。これまで100冊以上に及ぶ著書で「品格」「仕事」「生き方」「男として」を説いてきた川北氏も御年84歳。そんな川北氏が残された時間どう過ごし、どんな「死」に向かってどんな「品格」を備えるべきなのかを説く。遺言的な最後の書籍!?
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4.3政治・経済・外交から官僚の世界まで知り尽くす2人が、コロナ以後に世界と日本で起きている大変化の裏側を解説! これから始まる「新たな世界システム」を読み解く。 コロナで激怒した米国の中国潰しは日本のIRにも及び、世界各国による中国排除の連携で習近平政権は瓦解寸前へ! 一方、日本では緊急経済対策の財源として財務省は再増税を狙う…急変する世界と日本復活への道を徹底的に論じる! はじめに──コロナ収束後から始まる世界の地殻変動 第1章 嘘で被害を拡散させた中国への制裁が始まる ◎統計学が見抜いた中国の嘘 ◎これから中国へ向かう全世界の怒り ◎国際機関に浸透する中国勢力 ほか 第2章 激変する世界秩序と急落する中国経済の影響 ◎沈滞する世界経済の行方 ◎非常に大きなヨーロッパのダメージ ◎インバウンドと航空業界の苦境 ほか 第3章 新型コロナがあぶり出した「日本の本当の敵」 ◎緊急事態条項のない日本の弱点 ◎「私権より生命のほうが大事」と言えない日本 ◎コロコロ手のひら返しをする人たち ◎日本の創薬が世界を救う可能性 ほか 第4章 日本経済はいかに危機から復活するか ◎急遽1人あたり10万円給付が決まった裏側 ◎日本経済はどこまで落ち込むか ◎安倍政権の対応を遅らせる財務省 ほか 第5章 新たな世界秩序の勝者は誰か ◎パンデミック収束後に始まる真相究明 ◎新型コロナ以後、中国陣営と自由主義陣営に分割する世界 ◎「中国なき世界」はやってくるか ほか おわりに──正しい財政金融政策で日本は「コロナ以後」に大復活する
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疲れ、肩こりなどの不調を たったワンポーズで解消! 毎日の疲れ、だるさ、 肩コリ、頭痛、腰痛、 運動不足、イライラ、不安、 やる気が出ない…など。 そんな不調を、ワンポーズで解消! それが本書で紹介する 「ダ・ヴィンチ・ポーズ」です。 私たちが悩む不調の多くは 実は「姿勢が悪い」ことに原因があります。 脳と体の各部位をつなぐ神経が 背骨を通っているのですが、 姿勢が悪いとその神経が圧迫され、 脳から各部位への伝達に異常が起こります。 それが、いろいろな不調となって現れるのです。 とはいえ、姿勢をよくしようと 「背すじを伸ばす」「胸を張る」ことを 意識してもなかなか続かないもの。 そこで本書の「ダ・ヴィンチ・ポーズ」です。 人間の本来の構造どおりに姿勢をリセットするポーズで、 1回10秒もあればできます。 1日に6回を目標に、ちょっとした休憩時間にやるだけで、 姿勢がリセットされ、自然と不調も改善されます。 リセットされた姿勢の効果は、 健康だけでなくあなたの心、仕事や人間関係、 そして人生にもおよびます。 実際、著者の指導により、 歩くことさえ困難だった人が、 姿勢をリセットすることで走れるようになり、 さらにはフルマラソンに挑戦し、完走した人がいます。 体が快復しただけでもすごいのですが、 何よりすごいのは、歩けたら走る、 走れたらフルマラソンまで挑戦しようとやる気がどんどんふくらんでいったこと。 つまり、 姿勢が変われば、人生が変わる ということです。 あなたも魔法の「ダ・ヴィンチ・ポーズ」で姿勢と人生を変えてみませんか?
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3.5コントロール幻想・プラセボ効果・マインドセット 思い込みや態度を見直すと、健康や幸福度が向上する! 「マインドフルネスの母」による心で健康になる最新研究 アダム・グラント、トム・ピーターズ、ダニエル・ピンク 世界の研究者が大絶賛! ベストセラー著者であり、"マインドフルネスの母 "と呼ばれるエレン・J・ランガー博士が解き明かす心と身体の超驚きの関係。 社会心理学者エレン・J・ランガーが、彼女の生涯にわたる専門知識と先駆的な研究をもとに、マインドフルネスが私たちの人生を変える力を秘めていることを明らかにします。ランガー博士は、心と身体が実際には単一のシステムであり、それを理解すれば健康をコントロールできるようになると言います。 ハーバード大学研究所での最新研究をもとに、心と身体が統一のシステムで動いていて、健康のための心を利用する方法を明らかにします。
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-2021年ベストメディテーションブックオブオールタイム受賞をはじめ、アメリカの精神世界関連書の賞を軒並み受賞した、全米ベストセラー超話題書の邦訳! 誰しが生まれながらにしてサイキックパワーを持っているが、その力は今、制限の多い物質世界で眠っているだけだ。本物の魔術師が伝授する瞑想法と、願いを実現するための様々なトレーニングや儀式で、真の力を呼び覚ます!
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-全米ベストセラー、日本でも人気のマット・アウリン『魔術の教科書』第2弾。 本書では、実践するタイミング、使うマテリア、実践後の動きなど、具体的な方法を解説します。 60以上の魔術を紹介し、「見える世界」と「見えていない世界」を橋渡しする力がつく、より実践的なノウハウ満載です。
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-ピーチ機緊急着陸事件「マスク拒否おじさん」が記す、事件の衝撃の真相! コロナ禍の最大の脅威は、ウイルスではない。 自由を望むはずの市民が一斉に行使した不自由(同調圧力)である――。 自由とは? モラルとは? 正しいのは一体だれだ? マスク1枚をめぐるカオス! 日本社会の暗部にせまる問題作! 第1章 マスク社会のはじまり 初の緊急事態宣言 誰も見ない桜 深化するコロナ規制 第2章 衝撃の緊急着陸 「降りていただきます」 憩いの北海道旅行 人と人とのふれあい たんちょう釧路空港へ ピーチ機搭乗――不穏な気配 マスク問答 「頭、大丈夫か?」 急転直下 第3章 強制退去 四面楚歌――沸き起こる拍手 置き去り 孤独のバス 一日遅れの目的地 第4章 独り歩きする事件 炎上、炎上、炎上 通称「マスク拒否おじさん」 加速する差別 時の人に 第5章 突然の逮捕 「大阪府警や、ピーチの件や」 新幹線での大移送 胸を張れ――私は何も悪いことはしていない 勾留か、勾留却下か 第6章 嵐の前の静けさ 逮捕翌日の解雇通知 公権力によるノーマスク排除 聖なるともしび 第7章 集団リンチ 館山の食堂で襲い掛かる男たち 死の間際 館山警察署の横暴と腐敗 保釈つぶしの再逮捕 与えられない食事 近くて遠い鋸山 第8章 もうひとつの飛行機 大行列の大阪移送 大阪拘置所の「懲罰」 星の見えない七夕 第9章 徹底抗戦 束の間の安息 法壇の検察官 決戦前夜 第10章 覆面裁判 ドタキャンされた証人尋問 大阪府警警察官のお粗末な捏造 「第六感というか、勘ですね」 二転三転するピーチ乗務員の言い分 証言台に立つ無関係な「証人」たち ツイッターの投稿内容をめぐる不毛な尋問 求刑――懲役4年 ルビンの壺 第一審判決――懲役2年 検察側の実質的敗北 終章 自由が自由を殺す マスク強要の権力性 人道に偽装された全体主義 「自由」が振りかざす支配 コロナ禍が暴いたもの
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 故郷で見せた素顔。ボイスアニメージュの連載「遊々自適」に未公開カットを加えて書籍化。撮り下ろしグラビアは故郷・広島にてロケ敢行/パーソナルに迫るロングインタビュー、Q&Aなども収録。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 増田俊樹さんの「ボイスアニメージュ」での人気連載完結編が、遂に書籍化! 「増田俊樹の遊々自適」は、2016年より連載スタート。毎回増田さんが興味を持ったものに体当たりチャレンジ、一生懸命に取り組む姿やその時々に見せる素顔が好評を博した。 2019年に刊行された、書籍化第1弾「増田俊樹パーソナルBOOK まるごと遊々自適」(第1回~第14回までを収録)に続いて発売される本書は、第15回のエレキギターから、盆栽に再挑戦した最終回までが収録される。 各回の未公開カットに加え、増田さんがプライベートで訪れることもあるという神奈川県・鎌倉で撮り下ろしした大ボリュームグラビアを掲載。 連載を振り返ったインタビューや、本人の素顔に迫る50の質問など、ファンならずとも必見の内容となっている。
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3.0財務省の間違った財政理論がこの国をダメにした。最新のMMT理論から見れば日本は大金持ちの国だった。目からウロコの金融。 日本の衰退が著しい。その根本原因が日本の財務省が墨守する財政均衡主義である。1000兆円の財政赤字という誤った認識に呪縛された日本は、消費税増税を繰り返し、かえって経済を疲弊させてきた。しかし財政赤字は赤字でも何でもない。それを証明したのが、最新のMMT理論である。国家財政に関する誤った認識を正し、国債の発行こそがマネー創造そのものであることを理解すれば、日本は復活できる。日本人のお金に関する大誤解を一気に解明する。
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-韓国では兵役法の第3条第1項で「大韓民国の国民である男性は、兵役の義務を誠実に遂行しなければならない」と定めています。韓国男性にとっての兵役はどんな職業であれ、避けては通れない道。それはもちろん、K-POPアーティストら有名人とて同じです。 「兵役はメンバーとファンとの絆を試す試練とも呼べる」 あるグループのメンバーはかつて、こう言ったそうですが、では兵役に行ってしまう「推し」たちが無事に戻ってくるまで、K-POPファンはただ黙って待つだけなのか。いえ、その間にやるべきことがたくさんあるのです。 これまでの出演作や映像、聖地をリストアップして巡り、兵役について学び、コミュニティーを覗いてみたり。はたまた推しの発信をチェックし、韓国語フレーズを覚え、韓国料理やK-POPダンスを習いに行ったり、美容に精を出したり、仏像を彫ってみたりも。さらには思い切って韓国へ…。 待っているのにワクワク感が増幅し、思ってもみない世界をさらに深く知ることになる。そのための「33の行動」を示したK-POPファン必見の、初のバイブル。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古今東西有名人923名の「死」を切り取った山田風太郎の名著、「人間臨終図巻」の漫画文庫化第二弾! 処刑された息子の首を見て母が漏らした一言は?(天草四郎)。死を決意するきっかけとなった植物とは?(ピタゴラス)。文学賞を一度も受賞しなかった理由は?(山本周五郎)。訃報を受けてカーター大統領が述べた言葉とは?(プレスリー)。55名の知られざる死に際を厳選紹介!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史の教科書が触れていない優れた日本人の功績に光を当てる黄文雄氏のベストセラーシリーズ漫画版第2弾。収録するのは河原操子(モンゴルで女子教育の先駆)、望月カズ(韓国孤児133人を養育)、ラグーザ・玉(世界最初の女性洋画家)、根本博(蒋介石を救った軍神)、兵野弥四郎(台湾の上下水道整備)、二宮忠八(人類初の動力飛行)、鹿野忠雄(博物学者)、伊沢修二(アジア近代教育の父)、浅川巧(朝鮮緑化運動)、屋井先蔵(乾電池発明)。
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-シリーズ累計12万部超のスピリチュアルの名著、ついにマンガ化! どんな人でも夢をかなえ、喜びの毎日を手に入れることができます。自分だけの「人生のしくみ」が存在するのです。それにどうやって気づき、活かすのか。大人気精神科医によるベストセラーがマンガと解説でみるみるわかります! 人生の不安やつまづきを解消し、癒され、満たされた毎日を送るための本です。
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-世界の悪意を見なければ歴史は理解できない! 歴史戦というかたちで次の戦争はすでに始まっている!! 先ごろ亡くなった半藤一利氏の『昭和史』を始めとする現代史本がブームだ。 しかし、いかにももっともらしいその歴史観は、GHQの占領政策と中国のプロパガンダによって、大きく歪められたものにすぎない。 先の大戦は日本の防衛戦争であったのに、侵略戦争とされて、日本悪玉・連合国善玉という善悪二元論で歴史がいまもまことしやかに語られている。 従軍慰安婦問題や南京事件が何度も蒸し返されるのは、中韓の宣伝戦に日本が負けていることに加えて、捏造された歴史に日本人自身が騙されているからではないのか。 本書では西尾氏を中心として歴史研究の専門家たちが、世界史のレベルから日本の近現代史を徹底的に見直し、いまだ世にはびこるトンデモ史観を痛烈に批判する。 世界史のなかで必死に生きた日本の姿こそが歴史の真実 私たちがこの本を通じて読者の皆様にぜひとも認識を改めてもらいたいと願っているのは近代日本の戦争の評価ということです。 それは公認の歴史教科書に書かれていることとは逆であります。先の大戦争は日本が主導して起こした戦争ではなく、日本は無理やりとも言っていいような状態で戦争に巻き込まれたということが現実の姿です。 日本は国家以前のような中国に介入するべきではなかったけれども、西洋の宗教戦争とも本来は無関係でした。 しかしあの時代には孤立を守っていることなどできなかった。世界に背を向けていれば、間違いなく日本民族とその列島は列強の餌食になったことでしょう。われわれの先人たちは必死に生きたのです。 (「はじめに」より)
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足元のドラマに出合う。愛でる? 詠う? 味わう? 雑草や野草と呼ばれる植物たち。 意識を向けてみると美しい花が咲き、名前もあり、さまざまなエピソードに溢れています。 万葉の時代から日本人に愛され、詠われてきた野草もあれば、山菜として活用されるもの、生薬として利用されるもの、幼いころに身近にあったもの…。 日常や外出先で出会う野草たちの雑学&ビジュアルを集めました。 ・春の雑学 ・あなたはどうしてニッポンに? 身近な帰化植物 ・野草研究家山下智道さんに聞く 野草の楽しみ。 ・夏の雑学 ・秋の雑学 ・長瀞七草寺の物語
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3.0【ご購入の前に】 本電子書籍には、紙版に収録されている写真は収録されておりません。あらかじめご了承ください。 手塚マンガに出てくる未来は明るいものばかりではない。むしろ、未来の戦争や人類の終末を描いたもののほうが多いくらいだ。代表作である「鉄腕アトム」の中でも、手塚は人間とロボットが共存するユートピアだけを描こうとしたわけではなく、人間の奴隷として働かされていたロボットが人間に対して反乱を起こすストーリーや、反対にロボットに人間が支配される世の中を描かれている。生誕90周年となる手塚マンガを通して、未来を再検証する。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今よりキレイになりたい」「いつまでもキレイでいたい」「もっと元気になりたい」「ハッピーな気分で毎日を過ごしたい」 この本は、そんなふうに感じている人に向けて送る一冊です。 美容法やダイエット、メイクといった女性たちをキレイにするアプローチは、時代とともにさまざまなトレンドが移り変わるもの。もちろん、自分たちの年代によってもベストな選択は変わります。 そんななかで、時代や年齢を問わず、誰もが毎日のように習慣にしているキレイになるために持っている時間があります。それが、バスタイムです。 シャワーを浴びたり、湯船に浸かったりするバスタイムは、「洗浄」だけでなく、髪や肌、身体を美しく格上げする「キレイをつくる時間」。そして、お疲れ気味の心を優しくほぐす「リラックスできる時間」でもあるのです。 だからこそ、毎日のバスタイムをなんとなく過ごすのは、もったいないこと。さらに、もしも「
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3.0昨年来のコロナの出現、海底地震、アメリカの衰退など、直面している多くの問題をことごとく予言していた日月神事。今こそ読む!
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5.0アセンションはすべての人間に訪れる新たな魂のステージ。このアセンションの時代に、私たちはどう生き、どのように人生の目的を見つけ、夢に向かって進んでいけばいいのか。 精神科医であり、人気のスピリチュアル・ヒーラーでもある著者が、幸せになれる人、なれない人の違いを解説し、悩みから解き放たれ、夢を叶えるスピードを加速させる方法を伝授する。
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4.0僕の肌はなぜ黒いのか? 僕は日本人なのか? 日本代表ストライカーが初めて明かす、苦悩と歓喜に揺れた半生を綴った生き方本。 サッカー日本代表ストライカー、鈴木武蔵。ジャマイカ人の父と日本人の母の間にジャマイカで生まれ、6歳のときに日本に移住すると、見た目によるいじめや差別を受けるようになる。しかし、サッカーを拠り所に、周囲を気にする「ムサシ」から、自分の心に芯をもつブレない「武蔵」へ内面を変えていく。本書は単なるアスリートの本ではなく、いじめや差別に苦しみながらも、自分を見つめ、歩き続けてきた人間のありのままを綴った「生き方」本だ。 第1章:カリブ海に生まれて 大自然の中で ジャマイカでの暮らし 第2章:日本の土を踏む 小学校入学 仲間からのいじめ 理髪店での出来事 認められる喜び 心の殻 二つの国 第3章 武者修行 中学校時代 思春期とサッカー 桐生第一高校 運命のいたずら 一枚の招集レター 第4章 青色のユニフォーム Can you speak Japanese? 94ジャパン チームと代表のはざまで 世界という舞台 プロへの切符 歓喜の輪 第5章 プロの世界 意外な感情 小さな一歩 運命の人の邂逅 負のスパイラル 二つの気づき トンネルの先の光 飛躍の予感 北の大地 新たな視点 新たな課題 第6章 再び異国の地へ 主張する責任 20年の歳月 後輩へのアドバイス 旅立ちのとき どこでも誰とでも 心の真ん中に芯をもつ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 総理大臣になった人って何人いるか知ってますか? 菅義偉総理大臣が第99代だから、80人ぐらい? いや、もっと多いのかな? 答えの知りたい人は、検索する前に、「歴代総理の『胆力』」を紐解いてみませんか? 著者は永田町取材歴50年を超える政治評論家・小林吉弥(こばやし・きちや)。 昭和16年(1941)8月26日、東京都生まれ。 抜群の確度を誇る政局分析・選挙分析には定評あるところで、本書はそれらを背景にした「日本の宰相総覧」です。 初代伊藤博文から、明治・大正・昭和・平成・令和の各時代を導いた歴代総理大臣のエピソードに触れることで、 歴史上の宰相たちが、より身近に感じられることでしょう。 宰相の発言からの豊富な引用は、正しく「謦咳に接した」かのような、時空を超えた体験を味わわせてくれます。 日々、時々刻々、決断を迫られた歴代総理たちの「胆力」を目の当たりにすることは、 必ずや、自身の現在に照らして、多くの豊かなアドバイスとヒントを与えてくれるはずです。 本書を「いまを生きる」「決断に迷う」全ての人にお薦めする所以です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登城の記念に! 思い出に! 御城印111種収録! 神社や寺院の「御朱印」がブームだが、お城にもそれに似たような登城の記念となる「御城印」がある。 御朱印ブームの高まりとともに、御城印の人気も高まっている。 たとえば松本城では、休日など多いときには1日数百枚も頒布されるという。 本書は、御城印が用意されている全国の城を紹介。 お城の特徴、観るべきポイントのほか、御城印の解説や家紋、花押などの紹介、 さらにはお城の分類などをコラムで紹介する。 第1章 東北・関東の城 17城 ◆弘前城、三戸城、浪岡城、根城、種里城、聖寿寺館、九戸城、鍋倉城、久慈城、白石城、若松城、上山城、唐沢山城、岩櫃城、沼田城、忍城、小田原城 お城コラム① 現存天守、復元天守、復興天守、模擬天守──それぞれの天守の違いとは? 第2章 東海・甲信越の城 32城 ◆増山城/国吉城/丸岡城/一乗谷城/大野城/高遠城/松本城/上田城/岐阜城/金山城/郡上八幡城/妻木城/苗木城/大垣城/明知城/土岐明智城/仲深山砦/横須賀城/掛川城/高天神城/浜松城/岡崎城/犬山城/清洲城/吉田城/名古屋城/足助城/伊賀上野城/亀山城/松坂城/鳥羽城/津城 お城コラム② 山城、平山城、平城、海城──城の分類をおさえておこう 第3章 近畿地方の城 11城 ◆観音寺城/小谷城/八幡山城/彦根城/水口岡山城/二条城/大坂城/洲本城/高取城/信貴山城/郡山城 お城コラム③ 城を守る重要な構造物 防御の基本、土塁と石垣とは? 第4章 中国・四国の城 15城 ◆鳥取城/太閤ヶ平/鬼ヶ城/米子城/月山富田城/松江城/津山城/郡山城/福山城/丸亀城/宇和島城/今治城/松山城/大洲城/高知城 第5章 九州地方の城 36城 ◆名護屋城/佐賀城/唐津城/富岡城/中津城/串木野城/鹿児島城/東福寺城/谷山本城/清水城/給黎城/志布志城/蒲生城/岩剣城/建昌城/肝付高山城/加世田城/見寄ヶ原城/鮫島城/伊集院城/南郷城/田布施城/伊作城/玉林城/苦辛城/鹿屋城/亀井山城/虎居城/出水城/木牟礼城/国分新城/横川城/栗野松尾城/垂水林之城/清色城/知覧城 お城コラム④石垣の石に刻まれた刻印──いったい何のために刻まれたのか? 付章 「日本100名城」「続日本100名城」をめぐる
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3.3コロナを理由に、世界中にばらまかれたフェイクマネーがハイパー・インフレを誘発する。史上空前の金融崩れを警告する予言の書 株、債券の暴落が同時に起きる! 信用できるのは金(ゴールド)だけだ。 新型コロナ対策と称して、全世界で1445兆円ものお金がばらまかれた。リーマン・ショックの時にアメリカの中央銀行であるFRBは巨額の金融緩和で乗り切った。世界支配者たちは、今回もジャブジャブ・マネーで解決できると考えているようだ。政府はいくらでもお金を刷れるという政策を世界中に号令して押し付けた。根拠のないお金が世界中に流通するようになれば、世界経済はどのような反作用を受けるのか。その代償がただで済むはずはない。金(ゴールド)の価格は上昇し、最高値をうかがう動きだ。なによりアメリカ、EU各国の金利が上がり始め、インフレ懸念が金融市場を脅かしている。これらの兆候は、まさしくハイパー・インフレの到来を告げている。金利が暴騰すれば、債券と株式の暴落が同時に起きるだろう。そしてそのあとドルの暴落が続けて起きる。近未来に襲い掛かる世界経済の危機の本質を詳細に分析する金融予言の書。 【本書の主な内容】 ◎世界権力者たちはお札の大増発で金融危機を乗り切るつもり ◎テスラの株価とビットコインの価格は同じ形をしている ◎世界大企業番付に今の経済の異常さが表れている ◎金は1万円を超える! ◎コロナ給付金でデフレ不況を脱出するという政策の愚かさ ◎2024年にハイパーインフレが襲い来る ◎貨幣の秘密を暴いていたケインズとハイエク ◎アルケゴス・ショックは金融大崩壊の前兆
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4.0なぜ怒りを抑えられないのか。 目の前の人がキレたらどうすればいいのか? 脳科学を駆使した怒りのコントロールとは? あおり運転やDV、あるいは駅員や店員への暴力など、キレる人が起こす事例があとを絶たない。 怒るのは、人間が持つ本能なので、怒ること自体は悪くない。 しかし現状は 「怒りを抑えられない」人が増えているようだ。 誰にとっても身近なテーマである怒りについて、 その正体や抑制法、また、怒る人への対処法まで 脳科学のアプローチから解説する。 もともとは怒る人だった著者が、 いかにして「怒らない脳」を獲得していったのか。 ストレス、プレッシャー、ヘイトから自分自身を 守る習慣とは? 脳科学に基づいた、 怒りをコントロールするノウハウが満載。 ◆自分のイライラを抑えるには、 笑顔になる、負け惜しみをする、おいしいものを食べる…… ◆カーッとなった相手の怒りを抑えるには、 先に謝る、ゆっくり話す、逆質問する…… ◆理不尽な相手にカドを立てずに、 こちらの言い分を伝えるには、 ガッカリする、他人の失敗例を言う、敬意を表す…… ◆怒らない脳に変わる習慣を身につけるには、 雑談する、ながら仕事をする、成功した人を祝福する……
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4.0リーマン超えの経済危機が世界を襲う! いまこそ金を買うのが賢い資産防衛法だ 新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大し、世界の金融市場はパニックに陥った。コロナ大暴落だ。 株価急落に危機感を強めた世界の中央銀行は、リーマン後と同様にまたぞろお札を刷り散らして、市場の動揺をおさえるのにやっきだ。 しかし、金融市場は乱高下を繰り返し、いっこうに安定しない。 新型肺炎のパンデミックは単なるきっかけにすぎない。 世界中で実施されていた株の吊り上げ相場の化けの皮がはがされつつあるからだ。 世界経済のインチキがこれから露呈してゆく。すなわちドル覇権の崩壊だ。 アメリカは衰退のスピードを早めて、米ドルは紙切れと化していく。 だから、まだまだ金を買うべきなのだ。 未曽有のパンデミックから始まった世界経済の大きな構造変化を読み解き、 賢い資産防衛の方法を伝授する。
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3.0芸能界、志村けん、大人の恋愛、老後、引退、美意識を初めて語る 2020年に芸能界デビュー50周年を迎えた小柳ルミ子。 アメブロの「大御所ブログ」ナンバー1芸能人として話題沸騰の彼女が、芸能界とプライベートを初めて語ります。 これまで明かされなかった独立や結婚、離婚から、新型コロナ、闇営業、引退まで、 いま注目を集めるテーマについて、自らの経験に基づいて言及。昭和の芸能史にも一石を投じています。 また、2020年7月に68歳となった彼女が、独身の美淑女として、大人の恋愛のあり方やチャーミングな高齢女子になるポイントなど、 同年代女性の生きるヒントにもなるメッセージも発信しています。 「年齢は隠さない。年齢を重ねることは、決して悪いことではない」と言い切る小柳ルミ子。 世代を問わず愛される骨太な提言に、共感を覚える高齢女性も多いはずです。 第一章 懸命に駆け抜けた芸能界での50年 第二章 かわいい後輩たちへルミ子先輩からの伝言 第三章 還暦を過ぎるとすべての時間が特別になる 第四章 あなたは「もう68歳」? それとも「まだ68歳」ですか? 第五章 残された人生をひとり豊かな気持ちで過ごすために